JPS6038993A - 画像信号伝送方式 - Google Patents

画像信号伝送方式

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Publication number
JPS6038993A
JPS6038993A JP58147438A JP14743883A JPS6038993A JP S6038993 A JPS6038993 A JP S6038993A JP 58147438 A JP58147438 A JP 58147438A JP 14743883 A JP14743883 A JP 14743883A JP S6038993 A JPS6038993 A JP S6038993A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
digital pattern
signal
pattern
image signal
synthesizer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58147438A
Other languages
English (en)
Inventor
Isao Nakazawa
中沢 勇夫
Hideki Kiyono
清野 秀木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP58147438A priority Critical patent/JPS6038993A/ja
Publication of JPS6038993A publication Critical patent/JPS6038993A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は画像信号の伝送方式に係り、特に画像信号に妨
害波を重畳してマスキングを行うことによって、画像を
秘匿することができる画像信号伝送方式に関するもので
ある。
従来技術と問題点 画像を秘匿して伝送する画像信号伝送方式としては、画
像信号に数波の妨害波を重畳してマスキングを行う方法
や、画像信号自体に何等かの細工を施して伝送する方法
が従来用いられている。
前者の方法は、妨害波として複数の正弦波信号を重畳し
て印加するものであり、従って例えばスペクトラムアナ
ライザ等を用いることによって容易に妨害波の周波数や
レベルを知ることができ、妨害波の除去もまた容易であ
る。後者の方法は一般に多く用いられているものであっ
て、例えば画像信号を1走査線ごとに葎性を反転する方
法等があるが、同期信号を検出する必要があるため、画
像信号と音声信号とが重畳したベースバンド帯では適用
が困難であり、また音声の劣化を来しやすいという欠点
がある。
発明の目的 本発明はこのような従来技術の問題点を解決しようとす
るものであって、その目的は、ベースバンド帯の画像信
号に対して容易にマスキングラ行うことができるととも
に、マスキングに使用した妨害波パターンが外部的に解
読困難であり、また妨害波パターンを容易に変更するこ
とが可能な、秘匿された画像を伝送するための画像信号
伝送方式を提供することにある。
発明の構成 本発明の画像信号伝送方式は、送信側において画像信号
にディジタルパターンを重畳して伝送することによって
画像にディジタル的な明暗な生ぜしめてそのままでは原
画像の識別が不可能になるようにし、受信側で送信側で
用いたと同一のディジタルパターンな逆相に印加して重
畳されているディジタルパターンを除去することによっ
て、原画像信号を再現するようにしたものである。
発明の実施例 第1図は本発明の画像信号伝送方式の一実施例の構成を
示している。同図において(a)は送信部の構成を示し
、1はディジタルパターン発生器、2は合成器、6は逓
倍分周器(n/m)、4は変調器、5は合成器である。
また(blは受信部の構成を示し、6は同期信号検出回
路、7は逓倍分周器(rrV′n)、8はディジタルパ
ターン発生器、9はインバータ、10は合成器、11は
ローパスフィルタである。
また第2図は第1図における各部(i号のスペクトラム
の一例を示し、■は送信部入力信号および受信部出力信
号のスペクトラム、■は送信部および受信部におけるデ
ィジタルパターンのスペクトラム、■は送信部出力信号
および受信部入力信号のスペクトラムである。
原ビデオ信号すなわち送信部入力信号および受信部出力
信号■は第2図に示すごとく画像信号と音声信号とから
なっている。原ビデオ信号は一般にはベースバンド帯の
信号であるが、必ずしもこれに限るものではない。ディ
ジタルパターン発生器1は通常画像信号と無関係なりロ
ック信号によって、同じく画像信号と無関係な外部同期
信号に同期して一定の繰返しディジタルパターン■、例
えば擬似ランダムパターン(PNパターン)を発生する
。合成器2は入力信号■にディジクルパターン■を重畳
して合成出力を発生する。一方、逓倍分周器6はクロッ
ク信号をn逓倍しm分周して搬送波を発生する。変調器
4はこの搬送波を外部同期信号によって変調して、変調
信号を発生する。
この場合の変調方法は、例えは外部同期信号ごとに搬送
波をオフにすればよい。合成器5は合成器2の合成出力
に変調器4の変調信号を重畳して、出力信号■を発生す
る。第2図において、出力信号りは入力信号■にディジ
タルパターン■を合成し、さらにAで示す変調器4の変
調信号を合成したものであることが示されている。変調
信号Aは図示ノように、例えばディジタルパターンのス
ペクトラムの低レベル部分に挿入される。
受信部においては、同期信号検出回路乙において入力信
号■から変調信号を抽出して、これから外部同期信号を
検出する。また逓信分周器7は変調信号をm逓倍しn分
周して、もとのクロック信号を再生する。ディジタルパ
ターン発生器8は、このクロック信号を用いて送信側に
おけると同じディジタルパターンを発生する。同期信号
検出回路乙において抽出された外部同期信号は、ディジ
タルパターン発生器8において発生するディジタルパタ
ーンのスタートを決定するために用いられる。インバー
タ9は発生したディジタルパターンを反転して、逆相の
ディジタルパターンを発生する。合成器10は変調信号
を除去された入力信号と逆相のディジタルパターンとを
合成する。これによって入力信号に重畳されているディ
ジタルパターンが除去され、口゛−パスフィルタ11を
経て送信部におけると同じ原画像信号からなる出力信号
■を生じる。なおローパスフィルタ11は、逆相のディ
ジタルパターンと合成することによって重畳されている
ディジタルパターンを除去する際に、スパイク状の成分
が残留することがあるため、これを除去するために用い
られている。
上述の実施例においては、ディジタルパターンを発生す
るために用いたクロック信号と外部同期信号とを搬送波
とその変調信号の形にして、ビデオ信号の帯域内に重畳
して伝送し、受信側において、この信号からもとのクロ
ック信号と外部同期信号とを再生して、これを用いてデ
ィジタルパターンを発生するようにしているが、クロッ
ク信号と同期信号とを送信側から受信側に伝送する方法
としてはこれに限るものでなく、例えばクロック信号と
外部同期信号とをそのまま別口線で送ってもよく、また
はクロック信号と外部同期信号とをそれぞれ変調波信号
としてビデオ信号の帯域内に重畳して伝送してもよく、
その他種々の方式を考えることができる。
発明の詳細 な説明したように本発明の画像信号伝送方式によれば、
送信側で一定の繰り返し周期を有するディジタルパター
ンを発生して画像信号に重畳して受信側に伝送するとと
もにディジタルパターンの繰り返しの同期信号を受信側
に伝送し、受信側で伝送された同期信号によって送信側
におけると同一のディジタルパターンを発生してこれを
受信した画像信号に逆相で加算することによって画像信
号に重畳したディジタルパターンを除去するようにした
ので、ベースバンド帯の画像信号をマスキングして画像
を秘匿することができるとともにマスキングに使用した
妨害波パターンを外部的に解読することが困難であり、
さらに妨害波パターンを容易に変更することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の画像信号伝送方式の一実施例の構成を
示す図、第2図は第1図の実施例における各部信号のス
ペクトラムの一例を示す図である。 1・・・ディジタルパターン発生器、2・・・合成器、
6・・・逓倍分周器(n/m)、4・・・変調器、5・
・・合成器、6・・・同期信号検出回路、7・・・逓倍
分周器(m/n)、8・・・ディジタルパターン発生器
、9・・・インバータ、10・・・合成器、11・・・
ローパスフィルタ特許出願人 富士通株式会社 代理人 弁理士玉蟲久五部 (外1名) 第1図 (a) 号 583− 第2図 一一周、皮数 一周波数 一一一周覆数

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 一定の繰り返し周期を有するディジタルパターンな発生
    する手段と、該ディジタルパターンと画像信号とを合成
    する手段とを送信側に具えて、画像信号にディジタルパ
    ターンを重畳して受信側に伝送するとともに前記ディジ
    タルパターンの繰り返しを示す同期信号を受信側に伝送
    し、伝送された同期信号によって送信側におけると同一
    のディジタルパターンを発生する手段と、該ディジタル
    パターンを受信した画像信号に逆相で合成する手段とを
    受信側に具えて、画像信号に重畳したディジタルパター
    ンを除去して原画像信号を再現させることを特徴とする
    画像信号伝送方式。
JP58147438A 1983-08-12 1983-08-12 画像信号伝送方式 Pending JPS6038993A (ja)

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