JPS6038732B2 - 座標入力装置 - Google Patents

座標入力装置

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JPS6038732B2
JPS6038732B2 JP57017110A JP1711082A JPS6038732B2 JP S6038732 B2 JPS6038732 B2 JP S6038732B2 JP 57017110 A JP57017110 A JP 57017110A JP 1711082 A JP1711082 A JP 1711082A JP S6038732 B2 JPS6038732 B2 JP S6038732B2
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JP
Japan
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signal
voltage
resistor
signals
input
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JP57017110A
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JPS58134377A (ja
Inventor
正 小林
裕一 佐藤
登美夫 岸本
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NEC Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/03Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
    • G06F3/041Digitisers, e.g. for touch screens or touch pads, characterised by the transducing means
    • G06F3/045Digitisers, e.g. for touch screens or touch pads, characterised by the transducing means using resistive elements, e.g. a single continuous surface or two parallel surfaces put in contact

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は座標入力装置、特に紙面上に文字や図形などを
手書きで入力するときに筆圧が加えられた箇所の座標を
検出するための座標入力装置に関する。
第1図a,bおよびcはそれぞれ従来の座標入力装置の
入力部を示す斜視図である。
同図aに示す入力部10は、可傍注を有する絶縁基板上
に抵抗膜22を形成し抵抗膜22の両端辺に接続して電
極23を設けた2つの抵抗板20を、抵抗膜22を対向
させ感圧導電板21を介して重ねたものである。一方の
抵抗板20の1対の電極23は導線によってそれぞれ端
子1および2に袋孫され、他方の抵抗板20の1対の電
極23はそれぞれ端子3および4に接続されている。第
1図bに示す入力部11は、可孫性を有する絶縁基板上
に複数の線状の電極25を互いに平行に形成し電極25
の各一端に抵抗体26を接続し更に抵抗体26の両端に
接続する電極27を設けた2つの抵抗板24を、電極2
5を対向させ感圧導電板21を介して重ねたものである
。−方の抵抗板24の1対の電極27はそれぞれ端子1
および2へ導線により接続され、他方の抵抗板24の1
対の電極27はそれぞれ端子3および4に髪続ミれてい
る。第1図cに示す入力部12は、絶縁基板上に抵抗膜
を形成した抵抗板28と可榛性を有する絶春既基板上に
電極を形成した電極板29とを、抵抗膜と電極とを対向
させ感圧導電板21を介して重ねて、更に抵抗板28の
各端辺の抵抗膜に複数のダイオ−ド30の−端を接続し
かつ各様辺に接続するダイオート30の池端を互いに接
続したものである。ダイオード30は抵抗板28の各端
辺に対してすべて同じ極性で接続されており、各端辺ご
とに互いに接続されたダイオード30の一端はそれぞれ
端子1〜4へ導線により接続されている。また電極板2
9の電極は端子5に接続されている。第2図は従来の座
標入力装置を示すブロック図である。同図の装置には、
第1図aあるいはbに示す入力部10あるいは11を用
いている。入力部10(あるいは11)の端子1〜4は
、それぞれ抵抗RI〜R4の一端に接続されている。抵
抗RIおよびR2の他端には差動増幅器6の出力電圧が
印加されており、抵抗R3およびR4の池端は抵抗R5
の一端に接続されている。抵抗R2およびR3の両端に
現われる電圧は、それぞれ増幅器7および8を経て信号
xおよびyとして出力される。抵抗R5の両端に現われ
る電圧Vは、抵抗R3およびR4を介して流れる電流1
と抵抗R5の抵抗値との積にほぼ等しい値であり、差動
増幅器6および電圧比較回路9のそれぞれの一方の入力
端に印加される。差動増幅器6および電圧比較回路9の
それぞれ他方の入入力端には、おのおの予め定めた高さ
の電圧EIおよびE2か印加されている。差動増幅器6
は、電圧EIから電圧Vを減算しこれを増幅した電圧を
抵抗RIおよびR2の一端に印加する。電圧比較回路9
は、電圧Vが電圧E2より高いときには高レベル(以下
日と略称する)となり、電圧Vが電圧E2より低いとき
には低レベル(以下Lと略称する)となる信号wを出力
する。第1図aあるいはbの入力部10あるいは11の
上面すなわち入力面に用紙を置いて筆記用具で文字や図
形などを書くと、感圧導電板21の筆圧が加わった箇所
の板面間が電気的に接続され、これに伴って上部および
下部の抵抗膜22あるいは抵抗体26の筆圧が加わった
位置に対応する箇所が互いに電気的に接続される。第2
図において、差動増幅器6の出力端から抵抗RIおよび
R2、入力板10(あるいは11)の感圧導電板21の
板面間抵抗を介して接続される2つの抵抗膜22(ある
いは抵抗体26)ならびに抵抗R3およびR4から成る
合成抵抗値をRとし、差動増幅器6の増幅率をGとすれ
ば、抵抗R5に流れこむ電流1は1=GEI/(R+R
5十GR5)….・・{1}となる。
合成抵抗Rを構成する抵抗のうち、感圧導電板21の板
面間接抗は筆圧の大小に応じて変化し、また2つの抵抗
膜22(あるいは抵抗体26)の筆圧が加わった箇所に
対応する点から各端子1〜4までの抵抗値は、筆圧が加
わた箇所の位置すなわち座標に応じて変化する。通常の
大きさの筆圧が加わったときの合成抵抗RがOR5》R
+R5 ・…・…’■を満足するよ
うにすれば、通常の筆圧が加わったときの電流1は11
ミEI/R5 ・,,.,.・・・{
3’となり、合成抵抗Rにはよらずほぼ一定となる。
従って通常の筆圧が加わっているときに、上記の電流1
1のうち抵抗R2およびR3に分流する電流はそれぞれ
筆圧が加わった箇所の座標のみによってその大きさが決
まる。このときの抵抗R2およびR3の両端に現われる
電圧をそれぞれ増幅器7および8で増幅した信号xおよ
びyは、おのおの入力面における筆圧が加わった箇所の
XおよびY座標を示す。また電圧E2を、E2<11R
5が成立するように定めれば、上記の如く筆圧が加わっ
たときには電圧Vはほぼ11R5に等しいから、信号w
は日となり入力面に筆圧が加わっていることを示す。入
力面に殆んど筆圧が加わっていないときには、感圧導電
板21の板両間抵抗が増大しこれに伴って合成抵抗Rが
増大するから、電流1か式{3}の11より小さくなり
、電圧Vが低下する。電圧Vが電圧E2より低くなると
信号wがLとなり、入力面に筆圧がないことを示す。第
3図は、第2図の装置の出力信号を例示する波形図であ
る。信号wは、入力面に筆圧が加わったときに日となり
、筆圧がないときはLとなる。信号xは、信号wが日の
ときすなわち入力面に筆圧が加わったときにはその筆圧
が加わった箇所の×座標に対応する高さとなり、信号w
がLのときすなわち入力面に筆圧がないときには低下す
るアナログ信号である。同図では、第2図における信号
yの例示は省略する。通常「信号xおよびyはアナログ
・ディシタル変換器を通してマイクロ・コンピュータの
入力ボートへ送られ、また信号wはそのままマイクロ・
コンピュータの入力ボートへ送れる。マイクロ・コンピ
ュータは、離散的な時刻ごとに信号xおよびyをそれぞ
れディジタル化した信号と信号wとを読取って、信号w
が日のときだけ信号xおよびyのディジタル化信号から
それぞれ筆圧入力のXおよびY座標を計算して出力する
。マイクロ・コンピュータのプログラム・ステップ間に
時刻差があるから、信号wがHかLかを判定するステッ
プと信号xおよびyのディジタル化信号を読取るステッ
プとの間にも時刻差を生じ、このためマイクロ・コンピ
ュータが正しい値からかなりかけ離れた異常な値をもつ
信号xおよびyのディジタル化信号を謙取つてしまうこ
とがある。第3図において、時刻A(あるいはC)にお
いて信号wが日であると判定し、更に時間Tだけ経った
時刻B(あるいはD)において信号又のディジタル化信
号を読取ると、時刻Bでは信号wが日であるから正しい
値の信号xのディジタル化信号を謙取るが、時刻Dでは
信号wがLであるから正しい値からかけ離れた異常値の
信号xのディジタル化信号を読取る。このような時間T
の時刻差による謀入力を除去するために、信号x,yお
よびwの議取り時刻を互いに同期させる制御回路を付加
すれば、装置の規模が増大しかつ複雑になる。すなわち
従来の座標入力装置は、筆圧の有無を示す信号が筆圧有
りを示す値から筆圧なしを示す値に変化したときに各座
標を示す信号の高さが急激に変化するために各座標の謀
検出を生じ易いという欠点を有し、特に感圧導電板に加
わる筆圧がが不規則にかつ大幅に変動するいわゆるチャ
タリングが頻発する場合には各座標の謀検出が頻発する
という欠点がある。本発明の目的は、上記の欠点を除去
し装置の規模を大幅に増大せずに筆圧の有無を示す信号
が切替わったときに各座標を示す信号が急激に変化する
ことのない座標入力装置を提供することにある。
本発明の装置は、加圧入力面と少なくとも1つの抵抗体
と該抵抗体に接続する2対の端子とを有し前記加圧入力
面の加圧点の位置に応じて前記抵抗体に流れる電流を各
対の前記端子に分流させる入力手段と、直流電源から前
記抵抗体に電流を流すための電流供給手第と、各対の前
記端子に分流される電流に応答してそれぞれ前記加圧点
の座標を示す第1および第2の信号を送出する信号発生
手段と、該信号発生手段の予め定めた箇所の電圧に応答
して前記加圧入力面への加圧の有無を示すパルス信号を
送出する第1の出力手段と、前記第1および第2の信号
を受けて前記パルス信号に応答して加圧有りのときには
それぞれ前記第1および第2の信号に比例する高さの2
つの信号を送出しまた加圧有りから加圧無いこ変化する
ときにはそれぞれ該変化直前の前記第1および第2の信
号に比例する高さを保持し続ける2つの信号を送出する
第2の出力手段とを備えている。
次に図面を参照して本発明を詳細に説明する。
第4図は本発明の第1の実施例を示すブロック図である
。同図の装置には、第1図aあるいはbに示す入力部1
0あるいは11を用いる。入力部lo(あるいは11)
の端子1〜4は、それぞれ抵抗RI〜R4の一端に接続
されており、抵抗RIおよびR2の他端ににはいずれも
予め定めた高さの電圧EIが印加されている。抵抗R3
およびR4の他端はいずれも定電流回路13の一端と電
圧比較回路9の一方の入力端とに接続されている。抵抗
R2およびR3の両端に現われる電圧は、それぞれ増幅
器7および8を通ってxおよびy座標を示す信号xおよ
びyとしてサンプル・ホールド回路16へ送られる。電
圧比較回路9の他方の入力端には予め定めた高さの電圧
E2が印加されている。電圧比較回路9は、定電流回路
13の一端から印加される電圧vが電圧E2より高いと
きには高レベル(以下日と略称する)となり、電圧vが
電圧E2より低いときには低レベル(以下Lと略称する
)となる信号wを出力するとともにサンプル・ホールド
回路16へ送る。定電流回路13は、電界効果トランジ
スタ(以下FETと略称する)QIのゲートとソース間
に抵抗R6を接続して構成され、抵抗R1,R2と入力
部10(あるいは11)と抵抗R3,R4とを介して電
圧EIがFETQIのドレィンに印加されており、電圧
vが正のときには抵抗R3およびR4を介して流れる電
流iが抵抗R6とFETQIの相互コンダクタンスとで
定まる一定値となるよう動作する。サンプル・ホールド
回路16では、FETQ2のゲートに印加される信号w
が日のときにはFETQ2のソースとドレィン間が導通
状態となり信号x(あるいはy)が増幅器15を通って
信号x,(あるいはy.)として出力される。信号wが
LになるとFETQ2は断状態となり、信号wが立下る
時刻における信号x(あるいはy)の電圧がコンデンサ
Cに蓄えられて、、その電圧が増幅器I5を蓬て信号x
.(あるいはy,)として出力される。第5図は、第4
図の装置の出力信号を例示する波形図である。
信号wは、入力面に筆圧が加わっているときに日となり
、筆圧が殆んどないときにLとなる。信号xは、信号w
が日のときには入力面の筆圧が加わった箇所のX座標に
対応する高さとなり、信号wがLのときには低下するア
ナログ信号である。信号x,は、信号wが日のときには
信号xと殆んど等しい高さであり、信号wがLのとき‘
こは信号wが立下る時刻における信号xの高さを保持(
ホールド)するアナログ信号である。なお信号yおよび
y,の同図への例示は省略する。前記第3図について説
明したのと同様に、信号x,およびy.をディジタル化
した信号と信号wとをマイクロ・コンピュータの入力ボ
ートへ送って、時刻Cにおいて信号wが日であると判定
し、時刻Cより遅れた時刻Dにおいて信号x.のディジ
タル化信号を謙取ると、時刻Dにおける信号x,の高さ
は信号wが立下る時刻における信号x.の高さに等しい
。マイクロ・コンピュータの信号wを判定するステップ
と信号x,のディジタル化信号を藷取るステップとの間
の時間内における信号x,の高さの変動は僅かであるか
ら、前記の時刻Dでの読取り値は時刻Cで謙取つた場合
得られるであろう正しい読取り値に殆んど等しい。信号
y,についても信号x,の場合と同様であり、従来のよ
うな各座標信号の急激な変化に起因する座標の誤検出を
防ぐことができる。なお第4図の装置において、サンプ
ル・ホールド回路16以外の部分として第2図に示す装
置を用いてもよい。
第4図の装置は、定電流回路13を用いているから、信
号wが日のときすなわち電圧vが電圧E2より大きく従
って正であるときには、電流iは変化せずほぼ一定値と
なり、各座標を示す信号xおよびyに電流iの変動に起
因する誤差を生じさせないという利点がある。第6図は
本発明の第2の実施例を示すブロック図である。
同図の装置には、第1図cに示す入力部12を用いてい
る。入力部12の端子1〜4にはそれぞれ抵抗RI〜R
4の一端が接続されており、端子5には予め定めた高さ
の電圧EIが印力oされている。なお第1図cに示すダ
イオード30はすべて電圧EIの極性に対して日頃方向
に薮競されている。抵抗RIおよびR2の多端は互いに
接続され、更に定電流回路13の一端と電圧比較回路9
の一方の入力端とに接続されている。抵抗R3およびR
4の池端は互いに接続され、更に定電流回路13の一端
に接続される。また抵抗R2およびR3の両端に現われ
る電圧は、それぞれ増幅器7および8を通ってXおよび
Y座標を示す信号xおよびyとしてサンプル・ホールド
回路16へ送られる。上記の如く構成された座標信号発
生部0 14は、信号xおよびyを送出するとともに、
2つの定電流回路13に接続されている。そして一定の
定電流回路13の両端の電圧が電圧比較回路9に印如さ
れている。電圧比較回路9は、定電流回路13から印加
される電圧が電圧E2より高い夕とき(あるいは低いと
き)には日(あるいはL)となって筆圧の有無を示す信
号wを出力するとともにサンプル・ホールド回路16へ
送る。2つのサンプル・ホールド回路16はそれぞれ信
号wと信号xあるいはyとを受けて、信号wが日のとき
0には信号xあるいはyに比例する高さをもち、また信
号wが立下つてLになると信号wが立下る時刻における
信号xあるいはyに比例する高さを保持する信号x,あ
るいはy,を出力する。
第6図の装置においても、第4図の装置と同様に、信号
wが夕立下ったときに各座標信号の急激な変化を生じな
いから、従来のような信号wを判定するステップと信号
x,およびy,のディジタル化信号を茨取るステップと
の時刻のずれによる譲検出を防ぐことができる。以上の
説明から明らかなように、本発明には、筆圧の有驚を示
す信号に応答するサンプル・ホ−ルド回路を介して各座
標信号を出力することにより、装置の規模を大幅に増大
せずに筆圧の有無を示す信号が切替わったときに各座標
信号が急激に変化することのない座標入力装置を実現で
きるという効果があり、特に筆圧のチャタリングが頻発
する場合にその効果が著しい。
【図面の簡単な説明】
第1図a〜cおよび第2図はそれぞれ従来の座標入力装
置を示す斜視図およびブロック図、第3図は第2図の装
置の出力信号を示す波形図、第4図および第6図はそれ
ぞれ本発明の実施例を示すブロック図、第5図は第4図
の装置の出力信号を示す波形図である。 1〜5・・・・・・端子、6・・・・・・差動増幅器、
7,8・・・・・・増幅器、9・・…・電圧比較回路、
10〜12・・・・・・入力部、13・・・・・・定電
流回路、14・・…・座標信号発生部、16…・・・サ
ンプル・ホールド回路、20,24,28・・・・・・
抵抗板、29・・・・・・電極板、30…・・・ダイオ
ード、RI〜R6・・・・・・抵抗、E1,E2…・・
・電圧。 第f図 第2図 第3図 第4図 努り図 豹る図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 加圧入力面と少なくとも1つの抵抗体と該抵抗体に
    接続する2対の端子とを有し前記加圧入力面の加圧点の
    位置に応じて前記抵抗体に流れる電流を各対の前記端子
    に分流させる入力手段と、直流電源から前記抵抗体に電
    流を流すための電流供給手段と、各対の前記端子に分流
    される電流に応答してそれぞれ前記加圧点の座標を示す
    第1および第2の信号を送出する信号発生手段と、該信
    号発生手段の予め定めた箇所の電圧に応答して前記加圧
    入力面への加圧の有無を示すパルス信号を送出する第1
    の出力手段とからなる座標入力装置において、加圧有り
    のときにはそれぞれ前記第1および第2の信号に比例す
    る高さの2つの信号を送出しまた加圧有りから加圧無し
    に変化するときにはそれぞれ該変化直後の前記第1およ
    び第2の信号に比例する高さを保持し続けることを特徴
    とする座標入力装置。
JP57017110A 1982-02-05 1982-02-05 座標入力装置 Expired JPS6038732B2 (ja)

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JPS58134377A JPS58134377A (ja) 1983-08-10
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JPS616725A (ja) * 1984-06-20 1986-01-13 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 入力位置検出装置
JPS61141025A (ja) * 1984-12-14 1986-06-28 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 座標検出装置
JP3201874B2 (ja) * 1993-04-23 2001-08-27 エスエムケイ株式会社 抵抗感圧型タブレットの座標検出方法およびその装置
TW578091B (en) * 2000-08-04 2004-03-01 Gunze Kk Touch-panel device

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