JPS6038657Y2 - 連続式熱処理装置 - Google Patents

連続式熱処理装置

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Publication number
JPS6038657Y2
JPS6038657Y2 JP5374982U JP5374982U JPS6038657Y2 JP S6038657 Y2 JPS6038657 Y2 JP S6038657Y2 JP 5374982 U JP5374982 U JP 5374982U JP 5374982 U JP5374982 U JP 5374982U JP S6038657 Y2 JPS6038657 Y2 JP S6038657Y2
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JP
Japan
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workpiece
heat treatment
frame member
line
boom
Prior art date
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Expired
Application number
JP5374982U
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English (en)
Other versions
JPS58160257U (ja
Inventor
竜介 平山
Original Assignee
協立工機株式会社
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Publication date
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Priority to JP5374982U priority Critical patent/JPS6038657Y2/ja
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  • Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
  • Carriers, Traveling Bodies, And Overhead Traveling Cranes (AREA)
  • Heat Treatments In General, Especially Conveying And Cooling (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、フック付き吊下用アームに懸吊されるか若
しくは吊下げ籠等に入れられた被処理物(以下ワークと
いう)に対する連続式熱処理装置に関するものである。
従来、この種のワークに対して、予熱、加熱、焼入、徐
冷、洗浄、シャワー等の工程により熱処理を施す装置と
しては、ワークを、前工程から次工程へ1工程宛移送す
るための単独な搬送具が、上記の隣接工程間毎に個別に
設けられていた。
従ってワークの熱処理時には、その各搬送具が個々に、
動作をして、上記のワークを、隣接する2工程だけの移
送による順送りをもって一連の処理を行っていた。
このため各工程間の連携性が薄いことから、動作が緩慢
になり、また無人化操作も至難となって、この種熱処理
の能率を向上できないという問題点があった。
この考案は、上記の問題点を解決するためになされたも
のであり、その目的とするところは、熱処理ラインの上
空帯に、一連一括体で、各工程毎のワークを一様に移送
が可能となるように形成した搬送ブームを、往復動自在
に配備することにより、全工程におけるワーク移動の迅
速化と正確さが得られて、無人化操作により上記熱処理
の能率を大幅に向上できる連続式熱処理装置を提供する
ことにある。
以下、この考案の実施例を添付図面に基づいて説明する
まず構成を説明すると、第4図から第6図に示すように
、横棒14bの上部に孔部14aを有するフック14e
と、下部にはピン14dにて係止された逆丁字形杆14
cを有する吊下用アーム14があって、その逆丁字形杆
14cにワークPを懸吊するか(第4図)、若しくは逆
丁字形杆14Cを取外して横棒14bにてワークPを内
部に搬入した吊下げ籠15を懸吊しく第5図)、これら
のワークPを予熱、加熱、焼入、徐冷、染浄、シャワー
等の工程により熱処理を施すために、第1図および第2
図に示すように、熱処理工程となるラインの床面上には
、準備台5、予熱炉6、加熱炉7、焼入槽8、徐冷台9
、洗浄槽10、シャワー室11、排出台12が均等間隔
により配置されている。
そして各工程の上部両端面には、ワークPを懸吊した上
記吊下用アーム14が容易に載置可能となるように、上
部端をY字形に形成したワーク受け4が、一様の高さの
もとで、同位指向により同一直線上に立設されている。
上記熱処理工程ラインの上空帯には、一連体のレール1
が、ラインに平行して水平方向に架設されている。
そしてこのレールには、次に示す搬送ブーム2が、その
上端部に設けたローラ2dにより走行自在に懸垂されて
いる。
上記の搬送ブーム2は、次のように形成されている。
前記による各工程の長さから1工程分だけ削除した長さ
を基準として形成された横材形の上部架材2aが最上位
に配置されていて、この上部架材2aの前後両端部と中
間部には、垂直シリンダ2cが下向は状態により固着さ
れている。
そして各シリンダ2cのピストン下端部には、上部架材
2aとほぼ同様状の長さに形成された下部架材2bが、
上記シリンダ2Cの操作時に一体昇降動が可能のように
水平態に取付けられている。
またこの架材2bの下面部には、L字形で、その水平端
部には、■字状のフック部2fを設けた吊り杆2eが、
ワーク受け4と同じ間隔配置をもって垂直状に固着され
ている。
このように一連一括体に形成された搬送ブーム2の上部
架材2aの一端には、レール1を支体として取付けられ
た水平シリンダ3のピストン先端部が結合されて、この
シリンダ3の操作により、上記の搬送ブーム2は、下方
に位置する隣接ワーク受け4間の1工程分に相当する距
離の往復動が可能となるように配置されている。
なお上記の水平シリンダ3は、第3図に示すように、各
吊り杆2eが定位置Eから1工程区間にあたる距離の移
動位置Gまで前進をするために、搬送ブーム2に往復操
作を与えるとき、上記の定位置Eから移動位置Gに近い
中途の切換位置Fまでを高速区間Hとし、またこの切換
位置Fから移動位置Gまでを低速区間りとして、区分的
な速度変換が可能のように設定されている。
さらに上記水平シリンダ3と、搬送ブーム2の垂直シリ
ンダ2cとは、第6図に実線と破線をもって示すように
、定位置E下のワーク受け4上に載置されているワーク
Pを懸吊した吊下用アーム14を、相互の微動作により
最高にクランプ腰かつこのアーム14を次工程にあたる
移動位置G下のワーク受け4上に搬送したのち、同様に
相互の微動作により効果的に載置するために、連携操作
が可能のように設定されている。
そして両シリンダ3,2cは、図示しないマイクロ・コ
ンピュータ等の管理下に置いて、全動作がシーケンス制
御により自動操作となるように配置されている。
第6図の実線矢印は水平シリンダ3の操作方向を示し、
また破線の矢印は垂直シリンダ2cの操作方向を示して
いる。
上記のレール1、搬送ブーム2、水平シリンダ3および
各工程位置毎のワーク受け4とにより、1組の連続式熱
処理装置Aが構成されている。
なお第1図に示す移送装置Bは、第2図にその一部を仮
想線をもって示すように、上記連続式熱処理装置Aの最
終工程位置にあたる排出台12の上空帯から隣邦の上空
帯にかけて、ピストンの下端にフック部を設けた垂直シ
リンダ13を上記装置Aに対して直角方向に移動させ、
これにより前記のワークPを懸吊した吊下用アーム14
を上記の熱処理ラインから次の工程に移動するために配
備されたものである。
またコンベアCは、前記の移送装置Bにより、この工程
の初端に搬入された上記のワークPを懸吊した吊下用ア
ーム14を、同工程の終端に設けられた収納庫りに順次
に送り込むために配備されたものである。
前記の構成により、第4図および第6図に示すワークP
に対して熱処理を行う場合、上記装置Aの搬送ブーム2
は、第2図に示す初期の位置に停止している。
従って上記ブーム2の初端のフック部2fは、熱処理ラ
インの第1工程にあたる準備台5の上空帯にある。
このとき第2図には図示しないが、別途の供給部署から
この準備台5のワーク受け4上には、上記搬送ブーム2
の1行程毎に、ワークPを懸吊した吊下用アーム14が
第4図のように待機状に載置されている。
上記ワークPを懸吊した吊下用アーム14は、図の正面
から見ると、すなわちラインに設置する側から見ると、
第6図の指向状態により、ワーク受け4の上に待機状に
載置されている。
この時点で搬送ブーム2の垂直シリンダ2cが稼働する
ため、吊り杆2eが所定位置まで降下する。
このあと水平シリンダ3の微動引き操作により、吊り杆
2eのフック部2fが、後退方向に移動して、吊下用ア
ーム14の孔部14a内に進入する。
このとき垂直シリンダ2cの微動上げ操作により、吊り
杆2eのフック部2fは、第6図に示すように、吊下用
アーム14のフック14eに係合して吊下が保持の状態
となる。
上記吊下げ保持の状態時に、垂直シリンダ2Cが上げ操
作を行うため、ワークPを懸吊した吊下用アーム14は
、持ち上げられて準備台5のワーク受け4上から離れ、
その上空に位置することになる。
この直後に水平シリンダ3の押し操作をもって搬送ブー
ム2は、1工程宛前進し、これによりワークPを懸吊し
た吊下用アーム14は、次工程にあたる予熱炉6の上空
に到達する。
これまでの動作は、第6図の上位置に各矢印をもって示
すとおりである。
上記によりワークPを懸吊した吊下用アーム14が、次
工程にあたる予熱炉6の上空に到達した時点で、垂直シ
リンダ2cの下げ操作により上記アーム14は、予熱炉
6のワーク受け4上に載置される。
このとき垂直シリンダ2Cの微動下げ操作により、吊り
杆2eのフック部2fは、上記アーム14のフック内側
縁部から離れる。
この時点で水平シリンダ3の微動押し操作により、フッ
ク部2fは、上記吊下用アーム14の孔部14a内から
完全に離れるため、この直後に垂直シリンダ2cの上げ
操作によって上記フック部2fは、予熱炉6内からその
上空に移動し、このあと水平シリンダ3による引き操作
で上記のフック部2fは、第2図に示す当初の位置に復
帰することになる。
これまでの動作は、第6図の下位部に各矢印をもって示
すとおりである。
なお前記の構成で第3図に示したように、搬送ブーム2
に往復操作を与えるとき、フック部2fの定位置Eから
移動位置G間の前半は、高速区間Hになって、上記フッ
ク部2fに吊下げ保持されたワークPを懸吊した吊下用
アーム14を高速で搬送するが、切換位置Fを過ぎた時
点からは、低速区間りになってそれまでの高速から低速
に切り換わるため、移動位置Gに到達したとき、その直
前における高速移動時の慣性が消滅している。
従って上記ワークPを懸吊した吊下用アーム14を、揺
動等のない正常な垂直保持の態様のもとで、その下方位
置のワーク受け4上に載置することができる。
この繰返しによりワークPを懸吊した吊下用アーム14
は、次々に各工程毎のワーク受け4上に搬送載置されて
、その位置毎の工程処理を受けることになる。
従って総体的に予熱、加熱9、焼入、徐冷、洗浄シャワ
ーによる一連の熱処理を連続的に、かつ自動的に受ける
ことができる。
また上記ワークPを懸吊した吊下用アーム14は、最終
工程の排出台12に到達した時点で、別途に配備されて
いる移送装置Bの垂直シリンダ13により、隣接のコン
ベアC上に搬出されて、その終端位置の収納庫りに送り
込まれる。
以上に説明したようにこの考案は、熱処理のラインに均
等間隔をもって配置された各工程の上部両端面に、ワー
ク受けを立設腰上記ラインの上空帯には、一連のレール
をラインに平行して架設したのち、このレールには、上
部架材に垂直シリンダを下向けに固着してそのピストン
先端には下部架材を介して各工程のワーク受けと同間隔
によるフック部付の吊り杆を垂直状に固着して一連一括
体に組着した搬送ブームを走行自在に懸垂し、かつこの
搬送ブームの一端には、レール支体として取付けられた
水平シリンダのピストン先端部を結合することにより、
各工程のワークを一様に順送りをもってラインの最終方
向に自動的に搬送でき、これによって一連の熱処理を連
続的に行うことができるため、全工程におけるワーク移
動の迅速化と正確さが得られて、無人操作が可能になる
ことから、上記熱処理の能率を大幅に向上できる等の効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案による連続式熱処理装置と関連の付帯
設備を示す概略平面図、第2図は第1図の連続式熱処理
装置を示す正面図、第3図は同装置のフック部における
速度切換の区分を示す説明図、第4図は同装置のワーク
受は上に、ワークを懸吊した吊下用アームを載置した状
態を示す斜視図、第5図は内部にワークを搬入した籠を
懸吊した状態の正面図、第6図は同装置のフック部によ
る吊下用アームに吊下げ保持の態様とワーク受けに対す
る離脱および載置の操作を示す説明図である。 1・・・・・・レール、2・・・・・・搬送ブーム、2
a・・・・・・上部架材、2b・・・・・・下部架材、
2c・・・・・・垂直シリンダ、2d・・・・・・ロー
ラ、2e・・・・・・吊り杆、2f・・・・・・フック
部、3・・・・・・水平シリンダ、4・・・・・・ワー
ク受け、5・・・・・・準備台、6・・・・・・予熱炉
、7・・・・・・加熱炉、 訃・・・・・焼入槽、 9・・・・・・徐冷台、 10・・・・・・洗浄 槽、 1・・・・・・シャワー室、 12・・・・・・排出台、 4 ・・・・・・吊下用アーム、 14a・・・・・・孔部、 14b・・・・・・ 横棒、 14c・・・・・・逆T字形杆、 14d・・・・・・ピン、 14e・・・・・・フック、 15・・・・・・籠、 A・・・・・・連続式熱 処理装置、 P・・・・・・ワーク。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 熱処理のラインに均等間隔をもって配置された各工程の
    上部両端面に、ワーク受け4を立設し、上記ラインの上
    空帯には、一連のレール1をラインに平行して架設する
    とともに、このレール1には、上部架材2aに垂直シリ
    ンダ2Cを下向けに固着してそのピストン先端に下部架
    材2bを取付け、この下部架材2bに各工程のワーク受
    けと同間隔によるフック部2f付の吊り杆2eを垂直状
    に固着して一連一括体に組着した搬送ブーム2を走行自
    在に懸垂し、かつこの搬送ブーム2の一端には、レール
    1を支体として取付けられた水平シリンダ3のピストン
    先端部を結合してなることを特徴とする連続式熱処理装
    置。
JP5374982U 1982-04-15 1982-04-15 連続式熱処理装置 Expired JPS6038657Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5374982U JPS6038657Y2 (ja) 1982-04-15 1982-04-15 連続式熱処理装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP5374982U JPS6038657Y2 (ja) 1982-04-15 1982-04-15 連続式熱処理装置

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JPS58160257U JPS58160257U (ja) 1983-10-25
JPS6038657Y2 true JPS6038657Y2 (ja) 1985-11-19

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ID=30064400

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JP5374982U Expired JPS6038657Y2 (ja) 1982-04-15 1982-04-15 連続式熱処理装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7348528B2 (ja) * 2020-03-24 2023-09-21 日本製鉄株式会社 クロークレーンのトング吊下用治具及びスラブの搬送方法

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JPS58160257U (ja) 1983-10-25

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