JPS6038396B2 - イミダゾ−ル誘導体及びその製造法 - Google Patents
イミダゾ−ル誘導体及びその製造法Info
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- JPS6038396B2 JPS6038396B2 JP54095181A JP9518179A JPS6038396B2 JP S6038396 B2 JPS6038396 B2 JP S6038396B2 JP 54095181 A JP54095181 A JP 54095181A JP 9518179 A JP9518179 A JP 9518179A JP S6038396 B2 JPS6038396 B2 JP S6038396B2
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- Japan
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- lower alkyl
- carbon atoms
- alkyl group
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- Nitrogen And Oxygen Or Sulfur-Condensed Heterocyclic Ring Systems (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規なィミダゾール誘導体、更に詳細には、次
の一般式(1)、(式中、R.は水素原子、ハロゲン原
子、炭素数1〜6の低級アルキル基又は炭素数1〜6の
低級アルコキシ基を、R2は水素原子又は炭素数1〜6
の低級アルキル基を、R3は水素原子、炭素数2〜6の
低級アルキル基、アリール基又はアラルキル基を、R4
は水素原子、炭素数1〜6の低級アルキル基又はァリー
ル基を示す。
の一般式(1)、(式中、R.は水素原子、ハロゲン原
子、炭素数1〜6の低級アルキル基又は炭素数1〜6の
低級アルコキシ基を、R2は水素原子又は炭素数1〜6
の低級アルキル基を、R3は水素原子、炭素数2〜6の
低級アルキル基、アリール基又はアラルキル基を、R4
は水素原子、炭素数1〜6の低級アルキル基又はァリー
ル基を示す。
但し、R2,R3及びR4が共に水素原子ではないもの
とする)で表わされるィミダゾール誘導体及びその酸付
加塩、並びにその製造法に関する。従来、ィミダゾール
誘導体について多くの研究がなされており、就中前記一
般式(1)中、R2が水素原子で、R3が水素原子、メ
チル基又は水素基で表われる化合物が解熱消炎作用、ウ
イルスの生殖抑制作用、アルブミンショツクに対する保
護作用を有することが報告されている(持関昭50一3
64■号、ソビエト特許第390094号及びC.A.
84,4395駅)。
とする)で表わされるィミダゾール誘導体及びその酸付
加塩、並びにその製造法に関する。従来、ィミダゾール
誘導体について多くの研究がなされており、就中前記一
般式(1)中、R2が水素原子で、R3が水素原子、メ
チル基又は水素基で表われる化合物が解熱消炎作用、ウ
イルスの生殖抑制作用、アルブミンショツクに対する保
護作用を有することが報告されている(持関昭50一3
64■号、ソビエト特許第390094号及びC.A.
84,4395駅)。
本発明者は、ィミダゾール誘導体について種々研究を重
ねていたところ、前記(1)式で表わされる新規化合物
が循環器系に対する諸作用、すなわち持続性にのある末
梢血管拡張作用、緩徐な降圧作用、冠血管拡張作用を有
することを見出し、本発明を完成した。
ねていたところ、前記(1)式で表わされる新規化合物
が循環器系に対する諸作用、すなわち持続性にのある末
梢血管拡張作用、緩徐な降圧作用、冠血管拡張作用を有
することを見出し、本発明を完成した。
従って、本発明は循環器系薬剤として有用な新規なィミ
ダゾール誘導体立1)を提供するものである。
ダゾール誘導体立1)を提供するものである。
更にまた、本発明はィミダゾール誘導体(1)の新規な
製造法を提供するものである。本発明のィミダゾール誘
導体は、R2,R3及びR4の置換基の種類によって次
式(la)〜(lc)の化合物に大堤山できる。
製造法を提供するものである。本発明のィミダゾール誘
導体は、R2,R3及びR4の置換基の種類によって次
式(la)〜(lc)の化合物に大堤山できる。
(式中、R′2は炭素数1〜6の低級アルキル基を、R
′3は炭素数2〜6の低級アルキル基、アリール基又は
アラルキル基を、R′4は炭素数1〜6のの低級ァルキ
ル茎又はァリール基を示し、R,は前記と同じものを示
す)なお、本発明は上記一般式(1)及び(la)〜(
lc)で表わされる化合物並びにこれらの全ての異性体
を包含するものである。
′3は炭素数2〜6の低級アルキル基、アリール基又は
アラルキル基を、R′4は炭素数1〜6のの低級ァルキ
ル茎又はァリール基を示し、R,は前記と同じものを示
す)なお、本発明は上記一般式(1)及び(la)〜(
lc)で表わされる化合物並びにこれらの全ての異性体
を包含するものである。
本発明化合物(1)は、例えば次の方法によって製造さ
れる。
れる。
方法A:
2ーメルカプトベンズイミダゾール(ロ)に133ージ
ハロゲノブロパン誘導体(m)を反応せしめて(1方式
の化合物を得る。
ハロゲノブロパン誘導体(m)を反応せしめて(1方式
の化合物を得る。
(式中、R,,R2,R3及びR4は前記と同じものを
示す)本方法を実施するには、2−メルカプトベンズイ
ミダゾール(0)と1,3,一ジハロゲノプロパン誘導
体血)とを反応に不活性な溶媒中塩基の存在下反応させ
る。
示す)本方法を実施するには、2−メルカプトベンズイ
ミダゾール(0)と1,3,一ジハロゲノプロパン誘導
体血)とを反応に不活性な溶媒中塩基の存在下反応させ
る。
溶媒としては、エタノール、イソプロパノールの如きア
ルコール類が好ましく、塩基としては水酸化ナトリウム
、炭酸水素ナトリウム等のアルカIJ金属あるいはアル
カリ士類金属の水酸化物又は炭酸塩が好ましい。
ルコール類が好ましく、塩基としては水酸化ナトリウム
、炭酸水素ナトリウム等のアルカIJ金属あるいはアル
カリ士類金属の水酸化物又は炭酸塩が好ましい。
反応は還流下数時間行うことによってなし得る。方法B
: 2−メルカプトベンズイミダゾール(0)にアクリル酸
議導体ハロゲニド(W)を反応せしめて(V)の化合物
となし、次いでこれを還元、ハロゲン化更に環化して(
lc)の化合物を製造する。
: 2−メルカプトベンズイミダゾール(0)にアクリル酸
議導体ハロゲニド(W)を反応せしめて(V)の化合物
となし、次いでこれを還元、ハロゲン化更に環化して(
lc)の化合物を製造する。
(式中、R,,R′4及びXは前記と同じものを示す)
本方法の還元は水素化IJチウムアルミニウム・水素化
ホウ素ナトリウム等の還元剤により、またハロゲン化は
チオニルクロリド等によって常法で行われる。環化はョ
ウ化カリウム、炭酸水素ナトリウムと共に加熱すること
によって行われる。斯くの如くして得られる本発明化合
物の循環器に対する作用を試験した結果は次のとおりで
ある。‘1} 末梢血管拡張作用及び降圧作用 体重10〜16k9の雌雄雑犬をペントバルビタールナ
トリゥム(30の9′k9iv)で麻酔した後、人工呼
吸下に右大腿動脈に矩形波電磁流量計のフローフローブ
を装着し、非観血的に右大腿動脈血流量を測定した。
本方法の還元は水素化IJチウムアルミニウム・水素化
ホウ素ナトリウム等の還元剤により、またハロゲン化は
チオニルクロリド等によって常法で行われる。環化はョ
ウ化カリウム、炭酸水素ナトリウムと共に加熱すること
によって行われる。斯くの如くして得られる本発明化合
物の循環器に対する作用を試験した結果は次のとおりで
ある。‘1} 末梢血管拡張作用及び降圧作用 体重10〜16k9の雌雄雑犬をペントバルビタールナ
トリゥム(30の9′k9iv)で麻酔した後、人工呼
吸下に右大腿動脈に矩形波電磁流量計のフローフローブ
を装着し、非観血的に右大腿動脈血流量を測定した。
血圧は左大腿動脈内に挿入したポリエチレンカニューレ
から圧トランスデューサ−を介し、心拍数は心電図のR
−R間隔をトリガー(Vi雛er)として瞬時心拍計よ
りそれぞれ測定し、大腿動脈血流量とともにポリグラフ
上に記録した。本発明化合物及び比較化合物(アミノフ
ィリン、パパベリン)は生理食塩水に溶解し、0.03
〜0.0$の【/k9を約3秒間で動脈内(i.a)に
投与した。このよきの大腿動脈血流量を測定してFBF
4。(大腿動脈皿流量びBF〕を40の【/分増大させ
る量)を求め、第1表に示した。第1表 第1表から明らかな如く、本発明化合物はアミノフィリ
ン同等以上の活性を示すと共に、アミノフィリン及びパ
パベリンは一過性であるのに対し、持続時間が長い。
から圧トランスデューサ−を介し、心拍数は心電図のR
−R間隔をトリガー(Vi雛er)として瞬時心拍計よ
りそれぞれ測定し、大腿動脈血流量とともにポリグラフ
上に記録した。本発明化合物及び比較化合物(アミノフ
ィリン、パパベリン)は生理食塩水に溶解し、0.03
〜0.0$の【/k9を約3秒間で動脈内(i.a)に
投与した。このよきの大腿動脈血流量を測定してFBF
4。(大腿動脈皿流量びBF〕を40の【/分増大させ
る量)を求め、第1表に示した。第1表 第1表から明らかな如く、本発明化合物はアミノフィリ
ン同等以上の活性を示すと共に、アミノフィリン及びパ
パベリンは一過性であるのに対し、持続時間が長い。
さらに本発明化合物を同一大の静脈内(i.v.)に投
与すると、1M9/k9より緩除な降圧作用(10〜2
動脈日夕)がみられ、降圧剤としての可能性が考えられ
る。
与すると、1M9/k9より緩除な降圧作用(10〜2
動脈日夕)がみられ、降圧剤としての可能性が考えられ
る。
また心拍数に対しては、アミノフィリン、パパベリンで
はlmo/kgi.v.より増大作用がみられたのに対
し、本発明化合物では、この作用はみられず逆に軽度の
減少傾向がみられた。
はlmo/kgi.v.より増大作用がみられたのに対
し、本発明化合物では、この作用はみられず逆に軽度の
減少傾向がみられた。
(2} 冠血管拡張作用
体重3k9前後のウサギの心臓を摘出し、ランゲンドル
フ法に従って実験を行った。
フ法に従って実験を行った。
栄養液は30±1℃に加溢したクレプスーヘンゼレィト
液とし、95%Q、5%C02混合ガスを通気して40
〜6仇舷日夕の庄で潅流した。冠循環系を経て流出する
港流液の滴下数を測定し、これを冠流量の指標とした。
同時に変位型トランスデューサ−を介して心収縮力およ
び心拍数を測定した。本発明化合物及び比較化合物は生
理食塩水に溶かし、大動脈カニューレに連結したゴム管
内に0.05〜0.2M/心臓を注入した。その結果は
第2表の如くであった。第2表第2表から明らかな如く
、本発明化合物は優れた冠流量増大作用を有し、特にR
,=CI,R2=R4=日,R3=i−C3日7で表わ
される化合物及びR4=アルキル又はアリールで表わさ
れる化合物はバパベリンの1.2倍以上の作用を有して
いる。
液とし、95%Q、5%C02混合ガスを通気して40
〜6仇舷日夕の庄で潅流した。冠循環系を経て流出する
港流液の滴下数を測定し、これを冠流量の指標とした。
同時に変位型トランスデューサ−を介して心収縮力およ
び心拍数を測定した。本発明化合物及び比較化合物は生
理食塩水に溶かし、大動脈カニューレに連結したゴム管
内に0.05〜0.2M/心臓を注入した。その結果は
第2表の如くであった。第2表第2表から明らかな如く
、本発明化合物は優れた冠流量増大作用を有し、特にR
,=CI,R2=R4=日,R3=i−C3日7で表わ
される化合物及びR4=アルキル又はアリールで表わさ
れる化合物はバパベリンの1.2倍以上の作用を有して
いる。
尚R,=R2=R4=日,R3=CH3で表わされる公
知化合物の当該作用は低かった。また、アミ/フイリン
及びパパベリンは心収縮力及び心拍数の増大を伴うが、
本発明化合物はこれらの作用を殆んど有さないので、心
仕事量を増大させず、すなわち心臓の酸素消費量を増大
させることなく、冠血管を拡張させることができ、虚血
性心疾患の治療薬として優れている。次に本発明の実施
例を挙げて説明する。
知化合物の当該作用は低かった。また、アミ/フイリン
及びパパベリンは心収縮力及び心拍数の増大を伴うが、
本発明化合物はこれらの作用を殆んど有さないので、心
仕事量を増大させず、すなわち心臓の酸素消費量を増大
させることなく、冠血管を拡張させることができ、虚血
性心疾患の治療薬として優れている。次に本発明の実施
例を挙げて説明する。
実施例 1(方法A)
3,4‐ジヒドロー4‐メチル‐汎‐(1,3)−チア
ジノ−〔3,2一a〕ーベンズイミダゾール・ヒドロク
ロリド:2ーメルカプトベンズイミダゾール1.5夕(
10ミリモル)をィソブロパノール50泌に懸濁させ、
これに1,3ージブロモブタン2.6夕(12ミリモル
)のイソプロパノール40奴溶液を氷冷下滴下した。
ジノ−〔3,2一a〕ーベンズイミダゾール・ヒドロク
ロリド:2ーメルカプトベンズイミダゾール1.5夕(
10ミリモル)をィソブロパノール50泌に懸濁させ、
これに1,3ージブロモブタン2.6夕(12ミリモル
)のイソプロパノール40奴溶液を氷冷下滴下した。
30分後、炭素水素ナトリウム1.87夕(22ミリモ
ル)を添加し、この混合物を3時間還流した。
ル)を添加し、この混合物を3時間還流した。
袷後、反応液を炉過し、炉液を減圧濃縮した。残留物に
10%水酸化ナトリウム水溶液5物上を加え、クロロホ
ルムで抽出し、クロロホルム層を水洗した。無水硫酸マ
グネシウムで乾燥後、クロロホルムを減圧留去し、残澄
をカラムクロマトグラフイーにて精製した。得られた遊
離塩基をエタノールーアセトン(1:1)の溶液に溶か
し、濃塩酸を添加し、析出結晶を炉過し、エタノールー
アセトン(1:1)にて洗浄後風乾して、融点217〜
218℃の目的物723奴o(収率30.2%)を得た
。元素分析値:C,.日,2N2S・HCI(240.
75)としてC 日 N S CI 理論値(%): 54.斑 5.44 11.6413
.32 14.72実測値(%): 54.93 5.
51 11.4912.97 15.101R(yをキ
):2650〜2300,16051445実施例 2
(方法A)3,4−ジヒドロ−3−イソプロピル−7ー
クロロー2日一(1,3)ーチアジ/−〔3,2一a〕
−ペンズイミダゾ−ル・ヒドロクロリド:5ークロロ−
2−メルカプトベンズイミダゾール1.85夕(10ミ
リモル)をェタ/ール50の‘に懸濁させ、これに1,
3ージブロモ−2一イソブロピルプロパン2.磯夕(1
1ミリモル)及び炭酸水素ナトリウム1.87夕(滋ミ
リモル)を加えて、5時間還流した。
10%水酸化ナトリウム水溶液5物上を加え、クロロホ
ルムで抽出し、クロロホルム層を水洗した。無水硫酸マ
グネシウムで乾燥後、クロロホルムを減圧留去し、残澄
をカラムクロマトグラフイーにて精製した。得られた遊
離塩基をエタノールーアセトン(1:1)の溶液に溶か
し、濃塩酸を添加し、析出結晶を炉過し、エタノールー
アセトン(1:1)にて洗浄後風乾して、融点217〜
218℃の目的物723奴o(収率30.2%)を得た
。元素分析値:C,.日,2N2S・HCI(240.
75)としてC 日 N S CI 理論値(%): 54.斑 5.44 11.6413
.32 14.72実測値(%): 54.93 5.
51 11.4912.97 15.101R(yをキ
):2650〜2300,16051445実施例 2
(方法A)3,4−ジヒドロ−3−イソプロピル−7ー
クロロー2日一(1,3)ーチアジ/−〔3,2一a〕
−ペンズイミダゾ−ル・ヒドロクロリド:5ークロロ−
2−メルカプトベンズイミダゾール1.85夕(10ミ
リモル)をェタ/ール50の‘に懸濁させ、これに1,
3ージブロモ−2一イソブロピルプロパン2.磯夕(1
1ミリモル)及び炭酸水素ナトリウム1.87夕(滋ミ
リモル)を加えて、5時間還流した。
以下実施例1と同様に処理して遊離塩基を得、次いでこ
れを濃塩酸と処理して融点179〜180qoの目的物
109物c(収率36.1%)を得た。元素分析値:C
,3日,5NぶCI・HCIとしてC 日 N
S CI理論値(%): 51.46 5.32 9
.24 10.57 23.斑実測値(%): 51.
31 5.46 9.12 10.30 23.811
R(み基三.):2680〜2300,1肌,1455
実施例 3(方法B)3,4−ジヒドロ−2ーイソプロ
ピルー2H−(1,3)ーチアジノー〔3,2−a〕ー
ベンズイミダゾール・ヒドロクロリド:2ーメルカプト
ベンズイミダゾール3夕(20ミリモル)をアセトン6
0の‘に懸濁させ、氷冷燈枠下4−メチル−2一ベンテ
イノルクロリド3.0夕(22.6ミリモル)を滴下し
、2時間加熱還流した。
れを濃塩酸と処理して融点179〜180qoの目的物
109物c(収率36.1%)を得た。元素分析値:C
,3日,5NぶCI・HCIとしてC 日 N
S CI理論値(%): 51.46 5.32 9
.24 10.57 23.斑実測値(%): 51.
31 5.46 9.12 10.30 23.811
R(み基三.):2680〜2300,1肌,1455
実施例 3(方法B)3,4−ジヒドロ−2ーイソプロ
ピルー2H−(1,3)ーチアジノー〔3,2−a〕ー
ベンズイミダゾール・ヒドロクロリド:2ーメルカプト
ベンズイミダゾール3夕(20ミリモル)をアセトン6
0の‘に懸濁させ、氷冷燈枠下4−メチル−2一ベンテ
イノルクロリド3.0夕(22.6ミリモル)を滴下し
、2時間加熱還流した。
冷後、析出物を炉取し、アセトンにて洗浄し、これに洲
‐水酸化ナトリウム水溶液50の‘を加え、クロロホル
ムにて抽出した。抽出液を無水硫酸マグネシウムで乾燥
後クロロホルムを減圧蟹去し、残溝をカラムクロマトグ
ラフィーにて精製し、2−イソプロピルー4日一(1,
3)−チアジ/−〔3,2一a〕−ペンズイミダゾール
−4−オン4.2夕(収率85%)を得た。水素化リチ
ウムアルミニウム2.0夕をテトラハイドロフラン60
の‘に懸濁させ、2ーィソプ。
‐水酸化ナトリウム水溶液50の‘を加え、クロロホル
ムにて抽出した。抽出液を無水硫酸マグネシウムで乾燥
後クロロホルムを減圧蟹去し、残溝をカラムクロマトグ
ラフィーにて精製し、2−イソプロピルー4日一(1,
3)−チアジ/−〔3,2一a〕−ペンズイミダゾール
−4−オン4.2夕(収率85%)を得た。水素化リチ
ウムアルミニウム2.0夕をテトラハイドロフラン60
の‘に懸濁させ、2ーィソプ。
ピルー虹H−(1,3)ーチアジノー〔3,2一a〕−
ペンズイミダゾールー4ーオン4.2夕のテトラハイド
ロフラン20机【溶液を氷冷蝿投下に滴下し、2時間加
熱還流した。冷後含水テトラハイドロフランを加え、炉
過し、炉液を無水硫酸マグネシゥムにて乾燥後、テトラ
ハイドロフランを減圧蟹去した。残澄をクロロホルム6
物‘に溶かし、チオニルクロリド3机を氷冷磯投下滴下
した。2時間加熱還流した後、溶媒を減圧蟹去した。
ペンズイミダゾールー4ーオン4.2夕のテトラハイド
ロフラン20机【溶液を氷冷蝿投下に滴下し、2時間加
熱還流した。冷後含水テトラハイドロフランを加え、炉
過し、炉液を無水硫酸マグネシゥムにて乾燥後、テトラ
ハイドロフランを減圧蟹去した。残澄をクロロホルム6
物‘に溶かし、チオニルクロリド3机を氷冷磯投下滴下
した。2時間加熱還流した後、溶媒を減圧蟹去した。
残造にエタノール60の‘、ョゥ化カリウム2.0夕及
び炭酸水素ナトリウム3.0夕を加え、2時間加熱還流
し、溶媒を減圧蟹去した。残澄に10%水酸化ナトリウ
ム水溶液30の上を加え、クロロホルムで抽出し、クロ
ロホルム層を水洗した。無水硫酸マグネシウムで乾燥後
、クロロホルムを減圧蟹去し、残笹をカラムクロマトグ
ラフィーで精製し、3,4ージヒドロ−2−イソプロピ
ル−2日一(1,3)ーチアジノ−〔3,2一a〕−ペ
ンズイミダゾール2.2夕(収率55%)を得た。これ
を常法によって塩酸塩とし、融点174〜1790の目
的物を得た。元素分析値:C,3日,6Nぶ・HCIと
してC 日 N S CI理論値(%): 斑
.07 6.級 10.43 11.93 13.20
実測値(%): 58.21 6.49 10.20
11.53 13.571R(し害キ.):2700〜
2200,16051450実施例 4〜24実施例1
,2又は3と同様にして第3表の化合物を得た。
び炭酸水素ナトリウム3.0夕を加え、2時間加熱還流
し、溶媒を減圧蟹去した。残澄に10%水酸化ナトリウ
ム水溶液30の上を加え、クロロホルムで抽出し、クロ
ロホルム層を水洗した。無水硫酸マグネシウムで乾燥後
、クロロホルムを減圧蟹去し、残笹をカラムクロマトグ
ラフィーで精製し、3,4ージヒドロ−2−イソプロピ
ル−2日一(1,3)ーチアジノ−〔3,2一a〕−ペ
ンズイミダゾール2.2夕(収率55%)を得た。これ
を常法によって塩酸塩とし、融点174〜1790の目
的物を得た。元素分析値:C,3日,6Nぶ・HCIと
してC 日 N S CI理論値(%): 斑
.07 6.級 10.43 11.93 13.20
実測値(%): 58.21 6.49 10.20
11.53 13.571R(し害キ.):2700〜
2200,16051450実施例 4〜24実施例1
,2又は3と同様にして第3表の化合物を得た。
第3表
実施例 25(方法A)
3,4−ジヒドロ−4−n−ベンチルー2H−(1,3
)ーチアジンー〔3,2一a〕ーベンズイミダゾール:
2ーメルカプトイミダゾール1.5夕(10ミリモル)
をエタノール70の‘に懸濁させこれに1,3ージプロ
モオクタン2.95夕(10.85ミリモル)、ヨウ化
カリウム3.40夕(20.5ミリモル)及び炭酸水素
ナトリウム1.87夕(22.3ミリモル)を加えて6
時間還流した。
)ーチアジンー〔3,2一a〕ーベンズイミダゾール:
2ーメルカプトイミダゾール1.5夕(10ミリモル)
をエタノール70の‘に懸濁させこれに1,3ージプロ
モオクタン2.95夕(10.85ミリモル)、ヨウ化
カリウム3.40夕(20.5ミリモル)及び炭酸水素
ナトリウム1.87夕(22.3ミリモル)を加えて6
時間還流した。
袷後反応液を炉過し、炉液を減圧濃縮した。残留物に1
0%水酸化ナトリウム水溶液50の‘を加えクロロホル
ムで抽出しクロロホルム層を水洗した。無水硫酸マグネ
シウムで乾燥後クロロホルムを減圧蟹去し、残澄をカラ
ムクロマトグラフィーで精製して無色結晶(融点91〜
93℃)の3,4ージヒドロー4一nーベンチル−2H
−(1,3)ーチアジノ〔3,2一a〕ペンズイミダゾ
ール0.89夕(収率34.2%)を得た。元素分析量
:C,5日2州ぶ(260.39として)C 日 N
S理論値(%)69.19 7.74 10.76
12.31実測値(%)69.24 7.81
10.41 12.鼠IR(し申舞仇‐1)2930
,1425実施例 26〜31 実施例25と同様にして第4表の化合物を得た。
0%水酸化ナトリウム水溶液50の‘を加えクロロホル
ムで抽出しクロロホルム層を水洗した。無水硫酸マグネ
シウムで乾燥後クロロホルムを減圧蟹去し、残澄をカラ
ムクロマトグラフィーで精製して無色結晶(融点91〜
93℃)の3,4ージヒドロー4一nーベンチル−2H
−(1,3)ーチアジノ〔3,2一a〕ペンズイミダゾ
ール0.89夕(収率34.2%)を得た。元素分析量
:C,5日2州ぶ(260.39として)C 日 N
S理論値(%)69.19 7.74 10.76
12.31実測値(%)69.24 7.81
10.41 12.鼠IR(し申舞仇‐1)2930
,1425実施例 26〜31 実施例25と同様にして第4表の化合物を得た。
第4表実施例 32(方法B)3,4−ジヒドロー2−
n−ブチルー2H−(1.3)ーチアジノ〔3,2−a
〕ペンズイミダゾール:2−メルカプトベンズイミダゾ
ール4.5夕(30ミリモル)をアセトン80の‘に懸
濁させ氷冷櫨梓下2ーヘプテノイルクロライド5.2夕
(35.5ミリモル)を滴下し、4時間加熱還流した。
n−ブチルー2H−(1.3)ーチアジノ〔3,2−a
〕ペンズイミダゾール:2−メルカプトベンズイミダゾ
ール4.5夕(30ミリモル)をアセトン80の‘に懸
濁させ氷冷櫨梓下2ーヘプテノイルクロライド5.2夕
(35.5ミリモル)を滴下し、4時間加熱還流した。
冷後析出物を炉取し、ァセトンにて洗浄後これに洲‐水
酸化ナトリウム水溶液75の‘を加えクロロホルムにて
抽出した。抽出液を無水硫酸マグネシウムで乾燥後、ク
ロロホルムを減圧蟹去し残澄をカラムクロマトグラフィ
ーにて精製し2一n−ブチル−山日(1,3)ーチアジ
ノ〔3,2一a〕ペンズイミダゾール−4ーオン1.9
7夕(収率25%)を得た。水素化リチウムアルミニウ
ム1.8夕をテトラハイドロフラン40の‘に懸濁させ
2一nーブチルーの‐(1,3)‐チァジノ〔3,2‐
a〕ペンズイミダゾール−4ーオン1.97夕のテトラ
ハイドロフラン20奴溶液を氷冷楓拝下に滴下し2時間
30分加熱還流した。冷後含水テトラハイドロフランを
加え淀過し炉数を無水硫酸マグネシウムにて乾燥後テト
ラハイドロフランを減圧留去した。残笹をクロロホルム
50心に溶かしチオニルクロリド3肌を氷冷燈枠下滴下
した。2時間加熱還流した後溶媒を減圧蟹去した。
酸化ナトリウム水溶液75の‘を加えクロロホルムにて
抽出した。抽出液を無水硫酸マグネシウムで乾燥後、ク
ロロホルムを減圧蟹去し残澄をカラムクロマトグラフィ
ーにて精製し2一n−ブチル−山日(1,3)ーチアジ
ノ〔3,2一a〕ペンズイミダゾール−4ーオン1.9
7夕(収率25%)を得た。水素化リチウムアルミニウ
ム1.8夕をテトラハイドロフラン40の‘に懸濁させ
2一nーブチルーの‐(1,3)‐チァジノ〔3,2‐
a〕ペンズイミダゾール−4ーオン1.97夕のテトラ
ハイドロフラン20奴溶液を氷冷楓拝下に滴下し2時間
30分加熱還流した。冷後含水テトラハイドロフランを
加え淀過し炉数を無水硫酸マグネシウムにて乾燥後テト
ラハイドロフランを減圧留去した。残笹をクロロホルム
50心に溶かしチオニルクロリド3肌を氷冷燈枠下滴下
した。2時間加熱還流した後溶媒を減圧蟹去した。
残澄にエタノール50仇【、ョウ化カリウム2.0夕及
び炭酸水素ナトリウム3.09を加え2時間加熱還流し
溶媒を減圧蟹去した。務澄に10%水酸化ナトリウム水
溶液30泌を加えクロロホルムで抽出したクロロホルム
層を水洗した。無水硫酸マグネシウムで乾燥後、クロロ
ホルムを減圧蟹去し残澄をカラムクロマトグラフィーで
精製し寒色結晶(融点134〜13500)の334ー
ジヒドロ‐2‐n−ブチル‐餌‐(1,3)−チァジノ
〔3,2一a〕ペンズィミダゾール1.7夕(収率89
%)を得た。元素分析値:C,4日,3N夕(24.3
6として)C 日 N S理論値(%)服25 7,
37 11.37 13.01実測値(%)聡.4
7 7.53 10.88 1312Rレ帯袋肌
‐12950,1400実施例 33〜36 実施例32と同様にして第5表の化合物を得た。
び炭酸水素ナトリウム3.09を加え2時間加熱還流し
溶媒を減圧蟹去した。務澄に10%水酸化ナトリウム水
溶液30泌を加えクロロホルムで抽出したクロロホルム
層を水洗した。無水硫酸マグネシウムで乾燥後、クロロ
ホルムを減圧蟹去し残澄をカラムクロマトグラフィーで
精製し寒色結晶(融点134〜13500)の334ー
ジヒドロ‐2‐n−ブチル‐餌‐(1,3)−チァジノ
〔3,2一a〕ペンズィミダゾール1.7夕(収率89
%)を得た。元素分析値:C,4日,3N夕(24.3
6として)C 日 N S理論値(%)服25 7,
37 11.37 13.01実測値(%)聡.4
7 7.53 10.88 1312Rレ帯袋肌
‐12950,1400実施例 33〜36 実施例32と同様にして第5表の化合物を得た。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 次の一般式(I) ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_1は水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜
6の低級アルキル基又は炭素数1〜6の低級アルコキシ
基を、R_2は水素原子又は炭素数1〜6の低級アルキ
ル基を、R_3は水素原子、炭素数2〜6の低級アルキ
ル基、アリール基又はアラルキル基を、R_4は水素原
子、炭素数1〜6の低級アルキル基又はアリール基を示
す。 但し、R_2,R_3及びR_4が共に水素原子ではな
いものとする)で表わされるイミダゾール誘導体及びそ
の酸付加塩。2 次の一般式(Ia)、 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_1は水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜
6の低級アルキル基又は炭素数1〜6の低級アルコキシ
基を、R′_3は炭素数2〜6の低級アルキル基、アリ
ール基又はアラルキル基を示す)で表わされる化合物で
ある特許請求の範囲第1項記載のイミダゾール誘導体及
びその酸付加塩。 3 次の一般式(Ib)、 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_1は水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜
6の低級アルキル基又は炭素数1〜6の低級アルコキシ
基を、R′_2は炭素数1〜6の低級アルキル基を示す
)で表わされる特許請求の範囲第1項記載のイミダゾー
ル誘導体及びその酸付加塩。 4 次の一般式(Ic)、 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_1は水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜
6の低級アルキル基又は炭素数1〜6の低級アルコキシ
基を、R′_4は炭素数1〜6の低級アルキル基又はア
リール基を示す)で表わされる特許請求の範囲第1項記
載のイミダゾール誘導体及びその酸付加塩。 5 一般式(II)、 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_1は水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜
6の低級アルキル基又は炭素数1〜6の低級アルコキシ
基を示す)で表わされる2−メルカプトベンズイミダゾ
ールに一般式(III)、▲数式、化学式、表等がありま
す▼ (式中、X及びYはハロゲン原子を、R_2は水素原子
又は炭素数1〜6の低級アルキル基を、R_3は水素原
子、炭素数2〜6の低級アルキル基、アリール基又はア
ラルキル基を、R_4は水素原子、炭素数1〜6の低級
アルキル基又はアリール基を示す。 但し、R_2,R_3及びR_4が共に水素原子ではな
いものとする)で表わされる1,3−ジハロゲノプロパ
ン誘導体を反応せしめることを特徴とする一般式(I)
、▲数式、化学式、表等があります▼(式中、R_1,
R_2,R_3及びR_4は前記と同じものを示す)で
表わされるイミダゾール誘導体及びその酸付加塩の製造
法。 6 一般式(II)、 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_1は水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜
6の低級アルキル基又は炭素数1〜6の低級アルコキシ
基を示す)で表わされる2−メルカプトベンズイミダゾ
ールに一般式(IV)、R′_4−CH=CHCOX(I
V) (式中、R′_4は炭素数1〜6の低級アルキル基又は
アリール茎を、Xはハロゲン原子を示す)で表わされる
アクリル酸誘導体ハロゲニドを反応せしめて一般式(V
)、▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_1及びR′_4は前記と同じものを示す)
で表わされる化合物となし、次いでこれを還元、ハロゲ
ン化、更に環化することを特徴とする一般式(Ic)、
▲数式、化学式、表等があります▼ (R_1及びR′_4は前記と同じものを示す)で表わ
されるイミダゾール誘導体及びその酸付加塩の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54095181A JPS6038396B2 (ja) | 1979-07-26 | 1979-07-26 | イミダゾ−ル誘導体及びその製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54095181A JPS6038396B2 (ja) | 1979-07-26 | 1979-07-26 | イミダゾ−ル誘導体及びその製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5618989A JPS5618989A (en) | 1981-02-23 |
| JPS6038396B2 true JPS6038396B2 (ja) | 1985-08-31 |
Family
ID=14130572
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP54095181A Expired JPS6038396B2 (ja) | 1979-07-26 | 1979-07-26 | イミダゾ−ル誘導体及びその製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6038396B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5818741A (ja) * | 1981-07-24 | 1983-02-03 | Hitachi Ltd | 端末装置 |
| GR81595B (ja) * | 1983-06-18 | 1984-12-11 | Wyeth John & Brother Ltd | |
| GB8316645D0 (en) * | 1983-06-18 | 1983-07-20 | Wyeth John & Brother Ltd | Heterocyclic compounds |
| JPS60103337A (ja) * | 1983-11-10 | 1985-06-07 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 付加情報印字装置 |
| JPS6345685A (ja) * | 1986-08-13 | 1988-02-26 | Fujitsu Ltd | イメ−ジ処理制御方式 |
-
1979
- 1979-07-26 JP JP54095181A patent/JPS6038396B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5618989A (en) | 1981-02-23 |
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