JPS603827A - バリスタ安全素子 - Google Patents
バリスタ安全素子Info
- Publication number
- JPS603827A JPS603827A JP59099643A JP9964384A JPS603827A JP S603827 A JPS603827 A JP S603827A JP 59099643 A JP59099643 A JP 59099643A JP 9964384 A JP9964384 A JP 9964384A JP S603827 A JPS603827 A JP S603827A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- varistor
- conductor
- safety element
- temperature
- safety
- Prior art date
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- Granted
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-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02H—EMERGENCY PROTECTIVE CIRCUIT ARRANGEMENTS
- H02H9/00—Emergency protective circuit arrangements for limiting excess current or voltage without disconnection
- H02H9/04—Emergency protective circuit arrangements for limiting excess current or voltage without disconnection responsive to excess voltage
- H02H9/043—Protection of over-voltage protection device by short-circuiting
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H83/00—Protective switches, e.g. circuit-breaking switches, or protective relays operated by abnormal electrical conditions otherwise than solely by excess current
- H01H83/10—Protective switches, e.g. circuit-breaking switches, or protective relays operated by abnormal electrical conditions otherwise than solely by excess current operated by excess voltage, e.g. for lightning protection
Landscapes
- Fuses (AREA)
- Thermistors And Varistors (AREA)
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
との発明は、バリスタ安全素子に関する。
バリスタ安全素子はへイデルベルグ/バーゼルのヒュー
シッヒ出版物、1967年89頁乃至97の高受動電気
素子(passlvs elektronischeB
auelemente )として周知である。過電圧に
対して電気スイッチ回路を保護するためノ々リスタの非
直線電圧依存抵抗変化が利用される。ノ々リスクの抵抗
値は供給電圧の上昇に従って低下する。この効果は負温
度係数での温度上昇に基づくのではなく電圧上昇と共に
zRバリスタ自由電荷が増加することに基づいている。
シッヒ出版物、1967年89頁乃至97の高受動電気
素子(passlvs elektronischeB
auelemente )として周知である。過電圧に
対して電気スイッチ回路を保護するためノ々リスタの非
直線電圧依存抵抗変化が利用される。ノ々リスクの抵抗
値は供給電圧の上昇に従って低下する。この効果は負温
度係数での温度上昇に基づくのではなく電圧上昇と共に
zRバリスタ自由電荷が増加することに基づいている。
過電圧に対する保護及び電圧の安定化のために開閉する
被保護スイッチ回路に並列にノ9リスタが設けられる。
被保護スイッチ回路に並列にノ9リスタが設けられる。
これによって良好ガ可逆性電圧安定化が与えられる。即
ち、過電圧の減少に従って一時的に低オームになるノ々
リスタが再び高オーム値を示す。若干の使用例では、保
護すべき電気回路が過電圧の発生後に非可逆的に短絡す
る、即ち橋絡し続けることが望まれる。
ち、過電圧の減少に従って一時的に低オームになるノ々
リスタが再び高オーム値を示す。若干の使用例では、保
護すべき電気回路が過電圧の発生後に非可逆的に短絡す
る、即ち橋絡し続けることが望まれる。
この発明は電気回路において過電圧及び過度温度となっ
た場合に非可逆低オーム短絡保護ブリ、ジを回復させる
バリスタ安全素子を提供することにある。この発明で得
ることができる利点はバリスタ安全素子が非常に簡単に
構成でき、それに応じて価格が低減できることである。
た場合に非可逆低オーム短絡保護ブリ、ジを回復させる
バリスタ安全素子を提供することにある。この発明で得
ることができる利点はバリスタ安全素子が非常に簡単に
構成でき、それに応じて価格が低減できることである。
更に、有効な温度安全物質により高温度、例えば400
℃の場合にも確実に制御できる。
℃の場合にも確実に制御できる。
第1図は温度バリスタ安全素子の第1実施例を示してい
る。バリスタ1は電気的接続に用いる第1導体2に接続
される。導体2はU字状を呈しておシ、その自由端に第
1回略接点3を備えている。この回路接点3に対向して
導体2に取り付けられるバリスタ1はハンダ物質として
の溶融合金4を介して第2導電体5に接続される。
る。バリスタ1は電気的接続に用いる第1導体2に接続
される。導体2はU字状を呈しておシ、その自由端に第
1回略接点3を備えている。この回路接点3に対向して
導体2に取り付けられるバリスタ1はハンダ物質として
の溶融合金4を介して第2導電体5に接続される。
溶融合金4として例えばAt−8t−Zi合金またけ他
の周知のアルミニュウムノ・ンダが用いられる。このよ
うな合金の溶融点は特は400°乃至500℃に設定さ
れる。
の周知のアルミニュウムノ・ンダが用いられる。このよ
うな合金の溶融点は特は400°乃至500℃に設定さ
れる。
第2導電体5はバネとして機能しその自由端に@ 20
oW5mA 6 k*fb、 * f−h″C’AEa
) 17はバリスタ安全素子を収納する〇 第2回略接点6は第1回接点3に完全に対向して配置さ
れる。溶融合金4が破壊(溶断)されていない場合、回
路接点3及び6は開放されておυ弾性第2導電体5は溶
融合金4及びバリスタ1を介して第1導電体2に固く接
続されている。
oW5mA 6 k*fb、 * f−h″C’AEa
) 17はバリスタ安全素子を収納する〇 第2回略接点6は第1回接点3に完全に対向して配置さ
れる。溶融合金4が破壊(溶断)されていない場合、回
路接点3及び6は開放されておυ弾性第2導電体5は溶
融合金4及びバリスタ1を介して第1導電体2に固く接
続されている。
正常な動作状態の場合に、両溝電体2及び5の接続によ
って第1導電体2からバリスタ1及び溶融合金4を介し
て第2導電体5への電流路が形成される。1正常動作”
において、両溝体2.5間に印加される駆動電圧が所定
の許容限界値を越えないことが理解できる。過電圧(導
体2.5間の駆動電圧が許容限界値を越える電圧)が発
生した場合、バリスタ1の通過電流が工4バリスタ特性
曲線(例えば、ハイデルベルグ、ヒュシッヒ出版物、1
967年版、巻頭1受動電気構成素子(Pa5sive
elektronischeBauelemente
) ”の5ページに掲載されたバリスタ特性曲線)に
従って上昇する。これによシ急激に増加するバリスタ1
における電力損失がこれを加熱する。この温度上昇が第
2の復帰不能の温度安全体として機能する溶融合金4を
解放、即ち溶融するために利用される。これによシ、弾
性体として構成された第2導体5がバリスタ1から離れ
、回路接点3,6が接続される。
って第1導電体2からバリスタ1及び溶融合金4を介し
て第2導電体5への電流路が形成される。1正常動作”
において、両溝体2.5間に印加される駆動電圧が所定
の許容限界値を越えないことが理解できる。過電圧(導
体2.5間の駆動電圧が許容限界値を越える電圧)が発
生した場合、バリスタ1の通過電流が工4バリスタ特性
曲線(例えば、ハイデルベルグ、ヒュシッヒ出版物、1
967年版、巻頭1受動電気構成素子(Pa5sive
elektronischeBauelemente
) ”の5ページに掲載されたバリスタ特性曲線)に
従って上昇する。これによシ急激に増加するバリスタ1
における電力損失がこれを加熱する。この温度上昇が第
2の復帰不能の温度安全体として機能する溶融合金4を
解放、即ち溶融するために利用される。これによシ、弾
性体として構成された第2導体5がバリスタ1から離れ
、回路接点3,6が接続される。
解放された温度安全器によって第1導電体2から回路接
点3.6を介して第2導電体5へまたはその逆方向への
電流路が形成される。
点3.6を介して第2導電体5へまたはその逆方向への
電流路が形成される。
第2図には、温度バリスタ安全素子の第2実施例が示さ
れている。バリスタ8は更に100字状導電体9と結合
されている。導電体9は第1回略接点10を有する。更
に、第2導電体11が自由端に第2回略接点を有する。
れている。バリスタ8は更に100字状導電体9と結合
されている。導電体9は第1回略接点10を有する。更
に、第2導電体11が自由端に第2回略接点を有する。
U字状第1導電体9は第1図の実施例と同様に第1回略
接点10を介して延びている自由端を有する。第1導電
体9のこの延在端13の領域において対向配置された第
2導電体1ノはコの字形凹部14を有する。延在端13
と凹部14との間に絶縁体15が介在される。絶縁体1
5は例えばグラスファイバの弾性コンノやランドで形成
される。絶縁体15を介在することによってバネとして
構成された第1導電体9の延在端13が押し戻され、そ
れによシ対向する回路接点10.12は開成する。バリ
スタ安全素子はカプセル16に収納される。
接点10を介して延びている自由端を有する。第1導電
体9のこの延在端13の領域において対向配置された第
2導電体1ノはコの字形凹部14を有する。延在端13
と凹部14との間に絶縁体15が介在される。絶縁体1
5は例えばグラスファイバの弾性コンノやランドで形成
される。絶縁体15を介在することによってバネとして
構成された第1導電体9の延在端13が押し戻され、そ
れによシ対向する回路接点10.12は開成する。バリ
スタ安全素子はカプセル16に収納される。
正常動作では、両溝電体9,1ノの閉成によシ導電体9
からバリスタ8を介して第2導電体1ノに至る電流路が
形成される。過電圧が発生するとバリスタ8のI/LJ
特性に対応する通過電流が急激に増加し、バリスタ8は
絶縁物質の固定粋眸温度が上昇する。絶縁物質の轡阪温
度を超過すると絶縁体15はその弾性力を消失し弾性力
のある導電体9が延在端13を介して絶縁体15を押圧
する。この結果、両回略接点10゜12が閉成し、解放
温度安全性に従って第1導電体9から回路接点10.1
2を介して第2接点11またはその逆方向への電流路が
形成される。
からバリスタ8を介して第2導電体1ノに至る電流路が
形成される。過電圧が発生するとバリスタ8のI/LJ
特性に対応する通過電流が急激に増加し、バリスタ8は
絶縁物質の固定粋眸温度が上昇する。絶縁物質の轡阪温
度を超過すると絶縁体15はその弾性力を消失し弾性力
のある導電体9が延在端13を介して絶縁体15を押圧
する。この結果、両回略接点10゜12が閉成し、解放
温度安全性に従って第1導電体9から回路接点10.1
2を介して第2接点11またはその逆方向への電流路が
形成される。
第3図には、高温バッテリの場合における、第1図及び
第2図に示す温度バリスタ安全素子の応用例が示されて
いる。高温バッテリは直列接続された多数のす) 17
ウム/イオウ電池17.1 、17.2 、17.3・
・・J7.n(n=任意整数)で構成される。電池直列
回路の両端は主端子、即ち、正主端子18及び負主端子
19VC接続される。ナトリウム/イオウ電池17.1
、・・・17、nの各々は温度バリスタ安全素子20
.1・・・2 (/、nの各々に橋接されている。
第2図に示す温度バリスタ安全素子の応用例が示されて
いる。高温バッテリは直列接続された多数のす) 17
ウム/イオウ電池17.1 、17.2 、17.3・
・・J7.n(n=任意整数)で構成される。電池直列
回路の両端は主端子、即ち、正主端子18及び負主端子
19VC接続される。ナトリウム/イオウ電池17.1
、・・・17、nの各々は温度バリスタ安全素子20
.1・・・2 (/、nの各々に橋接されている。
正常動作では、ナトリウム/イオウ電池17.1・・・
17.nの各々は一定電圧を出力する。
17.nの各々は一定電圧を出力する。
各電池の駆動電圧は橋接された温度バリスタ安全素子2
0.1・・・20.nを介して次々に微少電流を流す・
異常なナトリウム/イオウ電池の内部抵抗が増加すると
これら電池の出力端子に過電圧が発生し、上述したよう
に対応するバリスタ安全素子の復帰不能な開放及び続い
て高抵抗電池の低オーム橋絡が生じる。
0.1・・・20.nを介して次々に微少電流を流す・
異常なナトリウム/イオウ電池の内部抵抗が増加すると
これら電池の出力端子に過電圧が発生し、上述したよう
に対応するバリスタ安全素子の復帰不能な開放及び続い
て高抵抗電池の低オーム橋絡が生じる。
応答温度及び応答時間に応じて温度安全器は導電物質、
例えば、第1図の実施例のように合 1金または絶縁物
質、例えば、第2図の実施例におけるようなグラスファ
イバコンパウンドで形成される。導電性または絶縁性物
質を適宜に選択することによって所望の応答温度または
応答時間に関して種々変更できる。
例えば、第1図の実施例のように合 1金または絶縁物
質、例えば、第2図の実施例におけるようなグラスファ
イバコンパウンドで形成される。導電性または絶縁性物
質を適宜に選択することによって所望の応答温度または
応答時間に関して種々変更できる。
上記バリスタ安全素子は電圧依存による電気回路の保護
だけでなく温度依存による保護にも適している。即ち、
標準温度(例えば、溶融合金4の溶融点または絶縁体1
50陽級温度)を超過した場合、バリスタ安全素子が解
放され、電気回路に過電圧が生じることが防止される。
だけでなく温度依存による保護にも適している。即ち、
標準温度(例えば、溶融合金4の溶融点または絶縁体1
50陽級温度)を超過した場合、バリスタ安全素子が解
放され、電気回路に過電圧が生じることが防止される。
第1図及び第2図は温度バリスタ安全素子の2つの異な
る実施例を示し、第3図は高温度バッテリの場合のバリ
スタ安全素子の応用例を示す′図である。 1・・・バリスタ、2・・・導電体、3・・・第1回路
接点、4・・・溶融合金、5・・・導電体、6・・・第
2回路接点、7・・・カプセル、8・・・バリスタ、9
・・・第1導電体、10・・・第1回路接点、11・・
・第2導電体、12・・・第2回路接点、13・・・延
在端、14・・・凹部、15・・・絶縁体、27.1〜
17.n・・・電池2061〜20.H・・・温度バリ
スタ安全素子。
る実施例を示し、第3図は高温度バッテリの場合のバリ
スタ安全素子の応用例を示す′図である。 1・・・バリスタ、2・・・導電体、3・・・第1回路
接点、4・・・溶融合金、5・・・導電体、6・・・第
2回路接点、7・・・カプセル、8・・・バリスタ、9
・・・第1導電体、10・・・第1回路接点、11・・
・第2導電体、12・・・第2回路接点、13・・・延
在端、14・・・凹部、15・・・絶縁体、27.1〜
17.n・・・電池2061〜20.H・・・温度バリ
スタ安全素子。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)電気スイッチング回路を過電圧から保護するバリス
タ安全素子において、バリスタ(1゜8)がこのバリス
タ(Z、S)のジュール損失熱によって開放できる温度
安全部材(4,25)と結合され、前記温度安全部材(
4,25)の解放によって前記バリスタを橋絡し前記安
全素子の導体(z、s;9.xl)に結合される2つの
回路接点(s、e;io、xz)が閉成できることを特
徴とするバリスタ安全素子。 2)前記バリスタ(1)は第1U字状導体(2)に直接
接続されると共に温度安全部材として機能する導電性溶
融合金(4)を介して弾性材で形成される第2導体(5
)と結合され、両溝体(Z、S)は互に対向する回路接
点(3゜6)を備えていることを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載のバリスタ安全素子。 3)前記バリスタ(8)は両溝電体(9゜11)に直接
接続され、前記第1U字状導体(9)の延在端(13)
と前記第2導体(1))のコの字状凹部(14)との間
忙絶縁体(15)が介在され、両溝体(y、xx)は互
に対向する回路接点()o、xx)を有することを特徴
とする特許請求の範囲第1項に記載のバリスタ安全素子
。 4)前記絶縁体(15)はグラスファイバの弾性コンノ
やラント9で形成されることを特徴とする特許請求の範
囲第3項に記載のバリスタ安全素子。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3318588.3 | 1983-05-21 | ||
DE19833318588 DE3318588A1 (de) | 1983-05-21 | 1983-05-21 | Varistorsicherungselement |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS603827A true JPS603827A (ja) | 1985-01-10 |
JPH0363168B2 JPH0363168B2 (ja) | 1991-09-30 |
Family
ID=6199599
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59099643A Granted JPS603827A (ja) | 1983-05-21 | 1984-05-17 | バリスタ安全素子 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4652964A (ja) |
EP (1) | EP0129035B1 (ja) |
JP (1) | JPS603827A (ja) |
AT (1) | ATE22506T1 (ja) |
CA (1) | CA1231361A (ja) |
DE (1) | DE3318588A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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