JPS6038051B2 - 電気衝撃パルス発生装置 - Google Patents

電気衝撃パルス発生装置

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JPS6038051B2
JPS6038051B2 JP53126031A JP12603178A JPS6038051B2 JP S6038051 B2 JPS6038051 B2 JP S6038051B2 JP 53126031 A JP53126031 A JP 53126031A JP 12603178 A JP12603178 A JP 12603178A JP S6038051 B2 JPS6038051 B2 JP S6038051B2
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capacitor
switch
circuit
voltage
transistor
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ビルゲル・バング・マドセン
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REOFUON AS
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【発明の詳細な説明】 この発明は電気衝撃パルス発生装置に関する。
公知の電気衝撃パルス発生装置は電源と、コンデンサ充
電用の高電圧を発生する電圧発生回路と、制御スイッチ
と2つの出力端子とを含む放電回路を介しコンデンサを
所定電圧で放電するように制御する制御回路とを備えて
いる。たとえば屠殺場においては、動物が受入4・屋か
ら屠殺室へ送り込まれるときに、手持型の器具として設
計されたパルス装置が用いられる。
この手持器具は電気トーチと同型で同様のサイズであり
、2つの出力端子は器具の最先端で2つの突出電極とな
るように構成される。この種の装置内には鷺池で駆動さ
れる電圧発生回路が設けられ、2つの電極が動物の体に
押しつけられたとき、動物が感電ショックを受けるよう
になっている。
この菱檀が不便用期間中に電池電力を消費しないように
、指で動作するようなスイッチが設けられている。しか
しながらいよいよスイッチは電極と連動しているが、も
しそのような場合には、スプリングの弾糠力に抗して可
動になっており、電極が動物に押し付けられたときスイ
ッチは自動的に閉じる。このようなスイッチは指動作型
であろうと電極動作型であろうと、いくつかの欠点をも
っている。
指動作型のスイッチは使用に不便であるとともに、使用
者の指が疲れ易い。そのため、もし使用者が不便用時に
スイッチを開かなければ、電池の電力が不要に消耗する
ことになる。さらにこのスイッチが汚い周囲環境によっ
て、いよいよあることであるが、古くなっていたむこと
になる。これに対処するためには、スイッチは防塵と防
水型にする必要があるが、防塵、防水型にすること自身
に問題がある。電極動作型スイッチを備えた装置では、
電極はガイド内でスプリングに抗して望遠鏡状に伸縮す
るようになっている。
したがって、汚い環境のもとでは、汚物の侵入による機
能上の問題がすぐに発生する。さらにこの装置は手荒く
取扱われるかも知れないし、周期的に床に落とされるか
ら摺動電極は曲げられたり汚れたりして動かなくなる。
いいかえるとこのような電極は非常に損傷しやすい機械
部品である。この発明は、電気衝撃パルス発生装置を提
供するもので、該装置はある鰭源へ接触するための入力
端子と、第1のコンデンサと、第1のコンデンサに充電
するための電圧を出力する発生回賂と、制御スイッチと
少なくとも2個の出力端子とを含む放電回路を介して、
第1のコンデンサの放電を制御する制御回路と、および
負荷が出力様子に発生すると直ちに出力端子に接続され
た負荷を介して上記電源から検出電流が流れるように構
成された検出回路とを備え、検出回路は上記検出電流に
応答して発生回路を動作させる起動信号を供給する手段
を備えている。
この発明の実施例における検出回路は、出力電極間に外
部負荷が存在するかどうかによって起動し、顕著な蟹力
消費は外部負荷が存在するときにのみ行なわれる。
かくした電力消費は最4・限に抑制され、該装置が前述
した手持器具として使用されるときは、さらに機械的ス
イッチと可動部品は完全に除かれ、この器具は防水、防
塵型に有効に包装することができる。以下にこの発明の
実施例を添付図面を参照して説明する。
図面中、第1図は本発明装置の主要部を示すブロックダ
イアグラム、第2図はこの発明の一実施例を示す電気回
路図、第3図はこの発明に係る装置を電線フェンス用の
パルス発生装置として用いた実施例を示す図、第4図は
この発明の装置の他の実施例を示す図である。
第1図はこの発明による装置の基本的な機成を示してい
る。
図示されている主な部分は電源(十V)、高電圧を出力
する電圧発生回路1、コンデンサC、制御回路2、制御
可能なスイッチ装置3、検出器即ち負荷検知回路4およ
び2つの電極或いは出力様子AとBである。第1図を参
照して、この発明による装置の基本的動作は次の通りで
ある。
手動操作のプレー力Kを閉じると装置は使用可能となる
もし電極AとBとの間に外部負荷が接続されているか、
或いはそのような負荷が生じると直ちに検出電流が電源
から流れ、(点線で示すように)発生回路1を通り外部
負荷を通り、検知回路4を通って電源に戻る。したがっ
てこの検出電流は電極AとBの間に外部負荷が存在して
いることを示す。この検出電流により検知回路4は1つ
のパルス或いは信号を接続線5を介して発生回路1に供
V給し、発生回路1を作動してコンデンサCを充電する
コンデンサCが所定電圧に充電されたとき、制御回路2
はスイッチ装置3を閉じてこのスイッチ装置3と電極A
およびBの間に接続された外部負荷とを介してコンデン
サCを放電させる。第1図のコンデンサCの放電後も、
もし外部負荷が存在しているならば、コンデンサCは再
充電され、新らしい電流衝撃が外部負荷に印加される。
発生回路1は外部負荷が存在するときのみ作動するもの
である。
もし主プレー力Kが、早い時期則ち電極AとBの間に外
部負荷が存在しないときに閉じられたときは装置は何も
作動しない。しかしながら、この装置は、主プレー力K
が閉じると外部負荷の有無に拘らず直ちに発生回路1を
スタートさせるようにすることもできる。これによって
コンデンサCは充電され、電極AB間に外部負荷が生じ
るまでコンデンサCは充電状態を維持し、そして負荷が
生じた後は上述のようにコンデンサCの放電と再充電と
が行なわれる。コンデンサCの第1回の初期充電以後は
、発生回路1は検出電流を供給する。
電極AB間の外部負荷がある場合にのみスタートされる
。このようにして、外部負荷が生じた時か或いは存在し
ている間だけはっきりした電力消費が行なわれる。ある
形式の発生回路は、しかしながら、初期スタートの後に
も自動的に動作を続ける。装置中にこの種の発生回路を
備えている場には、外部負荷が除去され検出電流が流れ
なくなった後も、発生回路は動作し続ける。特にこのよ
うな場合には、必ずということは無いが、コンデンサC
が所定の値に充電された時或いはその後に発生回路を停
止する手段を設けるのが望ましい。このような手段はコ
ンデンサの電圧をすでに検出して制御する制御回路2の
一部分に組み込むか或いは該制御回路2に結合するのが
適当である。このため停止信号用の接続線6が第1図に
示されている。第2図を参照すると発生回路1は、抵抗
R1,R2とR3、トランスTR、トランジスタTIお
よびダイオードDIを備えた共振形発振器で構成されて
いる。
この発生回路においてはトランスTRはトランジスタT
Iが導適状態にある間に磁気的エネルギーをを貯える。
トランジスタTIがしや断されるとトランスの磁気的エ
ネルギーは電気的エネルギーに変換されコンデンサCに
充電される。抵抗R2は発振器をスタートするときだけ
必要である。第1図に2で示した制御回路は、抵抗R5
,R7およびR8、コンデンサC2およびグロー管Gを
備えている。第1図に4で示した検出器、即ち負荷検知
回路は抵抗R9とRI0、トランジスタT4および抵抗
R4を備えている。第1図のスイッチ装置3はトランジ
スタT5で構成されている。第2図の装置において、電
極A,B間に負荷抵抗RBが無い間に、もし主プレー力
Kが閉じられても、装置は何ら作動せず、コンデンサC
とC2が電源Vbの低電圧により充電されるだけなので
、電力はほとんど消費されない。
一方、主プレー力Kが閉じられたときに、もし負荷抵抗
RBが存在するか或いはそのような負荷抵抗RBが生じ
た場合には電流がダイオードD2、抵抗R6および負荷
抵抗戊Bを流れる。
この電流は抵抗R9を介してトランジスタT4のベース
に流れる。そしてトランジスタT4は導通し、電流が抵
抗R4と発生回路1の入力部に存在しているトランジス
タT3のベースとに流れる。したがってトランジスタT
3は導通して抵抗R3の端子電圧が抵抗RIとトランス
TRの帰還巻線とを介してトランジスタTIのベースに
印加され、トランジスタTIは導通状態になるのでトラ
ンスTRの一次巻線に電流が流れ始める。このとき、帰
還巻線にはトランジスタTIのベース電流を更に増加さ
せる方向の電圧が誘起されるので、トランジスタTIの
コレクタ電流は急増し、このトランジスタTIは飽和状
態になり、トランスTRとトランジスタTIによるルー
プ利得が1以下に低下すると、前記コレクタ電流は減少
し始める。このとき帰還巻線にはトランジスタTIのベ
ース電流を減少させる方向が誘起されるので、トランジ
スタTIのコレクタ電流は急減し、ついにはトランジス
タTIは遮断する。上記負荷抵抗沢Bが存在している限
り、再びトランジスタTIのベースに抵抗R3の端子電
圧が入力されるので、上述したようなトランジスタTI
の導通と遮断が繰り返される。トランスTRの一次巻線
に流れる電流の断続に伴なつて、このトランスTRの二
次巻線には一次巻線との巻数比に対応する交番電圧が誘
起され、この交番電圧はダイオードDIにより整流され
てコンデンサCに充電される。尚、上記一次電流の遮断
時に譲起される二次電圧がコンデンサCに充電されるよ
うに、ダイオードDIの向きを設定している。発生回路
1が動作すると、コンデンサCは充電され、制御回路中
のコンデンサC2はグロー管Gの点孤電圧にまで充電さ
れる。
そしてこのグロー管Gは点弧されコンデンサC2の電荷
は抵抗R7とR8およびトランジスタT5のベースを通
して放電される。そこでトランジスタT5は導通し、コ
ンデンサCは抵抗R6と外部負荷抵抗RBを介して放電
し得る。負荷抵抗RBが除かれた時、発生回路1は帰還
巻線を介した自己供給型になっているので原則として動
作を続ける。
この発生回路を停止するために、トランジスタTIのベ
ースとエミツタ間にトランジスタT2が挿入されている
。負荷抵抗RBが除かれた時にも、制御回路はグロー管
Gを介してトランジスタT2のベースにパルスを供給し
続ける。
このようにしてトランジスタT2は飽和し、発生回路1
を停止させるようにトランジスタTIのベース電位は低
下する。すでに述べたようにある場合には、電極AとB
との間に外部負荷があるか杏かに拘らず、プレー力Kが
閉じられると直ちに発生回路がスタートすることもある
。この目的のために、たとえば第2図に点線で示すよう
に、コンデンサをトランジスタT3の両端間に分岐回路
として並列接続すればよい。このコンデンサCは電源V
bにより充電されるが、このとき、この充電電流による
抵抗R3の端子電圧がトランジスタTIのベースに印加
されるので、既述したように、電圧発生回路1は起動す
る。その後、このコンデンサが充電されると前記抵抗R
3の端子電圧は0になり、トランジスタTIのベース電
圧も0となる。一方、上記高電圧充電用コンデンサCの
充電が完了すると、既述したようにトランジスタT2の
導通により、トランジスタTIのベースは接地され、上
記電圧発生回路1の発振は停止する。第2図の実施例装
置において、電極AとB間に負荷抵抗RBが存在する場
合には、いつでも検出器良Pち負荷検知回路4を介して
電流を供給する。
この検出電流は検知回路4用トランジスタT4を介して
、発生回路の入力部で制御スイッチとして作用するトラ
ンジスタT3を導通せしめ、このトランジスタT3は検
出電流が存在した時ならびに存在している限り、即ち外
部負荷RBが存在する限り導通を保持する。第2図によ
り示される実施例は、消費電力を最小に抑制できること
ならびに損傷しやすい可動部品を含む手動操作型或いは
電極操作型のスイッチ手段が不要となるので、電池駆動
型の手動器具(電気動物追い器と呼ばれている。
)用の電気衝撃発生器に用いるのが好適である。さらに
この器具は防塵、防湿型のハウジング内に効果的に保護
されるようにすることもできる。さらにこの発明による
装置の実施例は、第3図に示されるように電気フェンス
用のパルス発生装置に用いても好適である。
その場合には一方の電極AまたはBは接地され、他の電
極BまたはAはフェンス用電線に接続oされる。
この発生回路は5000ボルトまでコンデンサを充電で
きるとともに出力用パルストランスは不要である。スイ
ッチ装置3はリードリレー等のような高電圧型を用いる
べきである。第4図はこの発明の更に別の実施例を示す
第夕 1図或いは第2図の装置中の部分と同じ部分には
同一の符号を付している。第4図において発生器1と制
御回路2は第1図と同様にブロックで示してあるが、こ
の発生回路1および/或いは制御回路は第2図に関して
説明0したものと同様に構成することができる。
第4図においては可変調節抵抗R9とトランジスタT6
のみを含むように図示されているが、検出器、即ち負荷
検知回路4は第2図において説明したのと同じ構成でき
る。ここにおいて、トランジスタT6は好ましくは大き
い電流利得をもつようにすべきである。トランジスタT
6としてはダーリントン形のトランジスタ回路であって
も良い。第4図の装置が第2図の実施例と基本的に異な
る点は、高電圧パルストランスTRpを含む特別な出力
回路を備えていることである。
この出力回路はさらにコンデンサC3とダイオ−ドD3
とを含んでいる。ダイオードD3とコンデンサC3とは
電池Vbからの直流電流を阻止して、負荷が存在すると
きにはこの直流電流を外部負荷抵抗RBに流すように構
成されている。したがってこの出力回路のダイオード○
3とコンデンサC3とは、第1図に4で示した検出器則
ち負荷検知回路の一部と考えられる。ダイオードD3は
省略しても良いが、この場合にはコンデンサC3でのパ
ルス電圧降下を無視できるようにするために、このコン
デンサC3の容量を不当に大きくしなければならない。
第4図において制御可能な、或いは電圧制御されるスイ
ッチ装置(第1図における3)はサィリスタThを備え
ている。
さらに発生回路の入力部民0ち第2図の実施例の起動ト
ランジスタT3は電磁リレースイッチKReに置き代え
られている。発生回路1の起動回路に関する限り、リレ
ースイッチKReのオン/オフ作用は望ましいものであ
る。しかしながら、もし必要でかつ適切なものであるな
らば、発生回路用の起動パルス或いは起動信号はトラン
ジスタを含む起動回路により得られるようにしても良い
。第4図に示される実施例の動作は以下の通りである。
たとえば外部負荷抵抗RBが存在しておらず、電極Aと
Bとの間の抵抗が大きいときは、電池Vbから流出して
、ダィオ−ドDIを通り、パルストランスTRpの2次
巻線、負荷抵抗RBを通ってトランジスタT6のベース
に流れる電流は小さいかゼロであり、トランジスタT6
を導通させることはできない。
しかしながら電極AとBとの間の抵抗が低い場合には、
トランジスタT6のベース電流は増加して、そのコレク
タ電流が増加し、ある時期にリレースイッチKReを閉
じ(〇N)る。
そして発生回路1は動作し、コンデンサCを所定値に充
電し、その後制御装置2はサィリスタmを点弧する。
そしてコンデンサCはパルストランスTRpの1次巻線
を通して放電し、高いパルス電圧をパルストランスTR
pの2次巻線に発生する。ダイオードD3と適正に定め
られたパルストランスTRpの2次巻線の極性とより、
上記高電圧パルスの正極性部分は負荷抵抗RBに流れて
、ダイオードD3を介してパルストランスに戻るが一方
、負極性パルス部分はコンデンサC3により分流除去さ
れる。
負荷抵抗の値が十分に低い間は、発生回路1は動作を続
け、くり返し高電圧パルスを発生し負荷抵抗RBに供給
する。
第4図の実施例は電気フェンス用のパルス発生装置とし
てもまた損傷しやすい可動機構を不要とした手特の動物
追い器用のパルス発生装置としても好適である。
さらにこの装置は防塵、防湿構造のハウジング内に効果
的に被覆することができる。この発明に係る装置は低消
費電力という点に関しては、電池駆動型の装置において
最も顕著な効果が得られる。
しかしながらこの発明は勿論他の電源形式の装置にも適
用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の主要部を示すブロックダイアグラ
ム、第2図はこの発明の一実施例を示す電気回路図、第
3図はこの発明に係る装置を電線フェンス用のパルス発
生装置として用いた実施例を示す回路図、第4図はこの
発明の装置の他の実施例を示す回路図である。 1・・・・・・発生回路、2・・・・・・制御回路、3
・・・・・・制御スイッチ装置、4・…・・負荷検知回
路、A,B・…・・電極、C・・・・・・コンデンサ、
RB・・…・外部負荷、TI〜T6…・・・トランジス
タ、Vb・・・・・・電源、K・・・・・・プレー力、
TR……トランス、TRp・・・…/ぐルストランス。 第1図第2図 第3図 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 電源と;蓄電用コンデンサCを充電するように上記
    電源によつて駆動される電圧発生装置1と;上記コンデ
    ンサを所定電圧で放電するように制御する制御回路2と
    :制御回路2の信号で制御される制御スイツチ装置3;
    と上記コンデンサの電圧を供給される少なくとも2つの
    出力端子A,Bとを備えた放電回路と;上記出力端子A
    ,B間に外部負荷RBが生じたときに直ちに上記電源か
    ら外部負荷RBを通つて検出電流が流れるように構成さ
    れた検知回路4とを備え、上記制御スイツチ装置3は上
    記制御回路2により上記出力端子間外部負荷RBを介し
    て、上記放電を生じさせることを制御するように接続さ
    れるとともに、検知回路4は上記検出電流に応答して充
    電用の電圧発生装置1を起動せしめる発生する手段(T
    4或いはT6)を備えたことを特徴とする電気衝撃パル
    ス発生装置。 2 起動信号発生手段は上記検出電流によつて導通し、
    充電用電圧発生装置1の入力部に関連して設けられたス
    イツチ(T3或にはKRe)を閉じる信号を該スイツチ
    に供給するスイツチ(T4或いはT6)を備え、入力部
    のスイツチは検出電流が存在する限り閉じられるように
    した特許請求の範囲第1項記載の装置。 3 上記起動信号発生手段は、この装置が励磁されたと
    き、上記出力端子A,B間に負荷があるか杏かに拘らず
    電圧発生装置1の初期起動用起動パルスを発生させるた
    めに、電圧発生器1の入力部のスイツチに分岐接続され
    たコンデンサを有する特許請求の範囲第2項記載の装置
    。 4 電圧発生装置1の入力部のスイツチは電磁的に操作
    されるリレースイツチKReである特許請求の範囲第2
    項記載の装置。 5 制御回路2はコンデンサCが所定の充電電圧に充電
    されたとき充電用の電圧発生装置1を停止する手段を備
    えるか或いは該手段接続した特許請求の範囲第1項ない
    し第4項のいずれかに記載の装置。 6 放電回路はさらに高電圧パルストランスTRpを備
    えた特許請求の範囲第1項ないし第5項のいずれかに記
    載の装置。
JP53126031A 1978-10-12 1978-10-12 電気衝撃パルス発生装置 Expired JPS6038051B2 (ja)

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