JPS6037927B2 - ワ−ド処理装置のタブセット状況表示装置 - Google Patents

ワ−ド処理装置のタブセット状況表示装置

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JPS6037927B2
JPS6037927B2 JP54022070A JP2207079A JPS6037927B2 JP S6037927 B2 JPS6037927 B2 JP S6037927B2 JP 54022070 A JP54022070 A JP 54022070A JP 2207079 A JP2207079 A JP 2207079A JP S6037927 B2 JPS6037927 B2 JP S6037927B2
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tab
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memory
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    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J21/00Column, tabular or like printing arrangements; Means for centralising short lines
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F40/00Handling natural language data
    • G06F40/10Text processing
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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Artificial Intelligence (AREA)
  • Record Information Processing For Printing (AREA)
  • Document Processing Apparatus (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はワード処理装置に関し、特に、ワード処理装置
で自動的に印刷されるテキストをフオーマット(書式)
化する際に有用な装置に関する。
更に具体的に言うと本発明はそのようなフオーマットを
生じる為のタブセットやインデックス・パラメータを確
立する為上記タブセット及びインデックス・パラメータ
の状況を予めハードコピー(人が目でみて読める形に機
械出力を印刷したもの)打出しする装置に関する。タイ
プラィタ打出しテキストを高速で且つ誤りなしに打出す
事のできるワード処理システムは従来も良く知られてい
るが、これはそのようなテキストをフオーマツト化する
為のテキスト・コード及び命令コードを入力し記憶する
ためのメモ川こ接続され且つ該メモリによって制御され
るタイプラィタ又はプリンタを普通は含む。
従って、ワード処理システムのオペレータは所望のテキ
ストの最初の草案を用意し、それとともにその所望のフ
オーマツト及びそのようなテキストの再生に関する命令
を打鍵し、その後の処理の為にこれらのデータを全て上
記のメモリに入力する。その結果、最初に起草したテキ
ストに対し種々の変更、加除を加える事がいよいよ行な
われる。その際、その従来装置はテキストの変更しない
部分を再度タィプする必要がなくまたその所望のフオー
マットに従ってテキストの誤りのない最終草案を作る事
ができる。この種の装置を使用すると秘書の時間が大い
に節約されるほか、そのテキストを用意した人がタイプ
の打ち誤りがなくなったかどうかを確かめるために、変
更されずに残ったテキスト部分をも始終読返しする必要
がなくなる。従ってそのようなワード処理システムがそ
れまでの自動でないタイプラィタにとって代れるようそ
れらよりも顕著な効果を奏するがそのようなシステムの
利点を最高に生かすには未だ克服されていない問題が若
干ある。
具体的に言うと、テキストの正確なフオーマツトを得る
ためにはオペレータが所望のタブ停止部やインデックス
(プラテンを進める事)パラメータに属する命令コード
を正確且つ手軽に入力する事と現存するタブ停止位置及
びインデックスモードを変更又は検査するための効果的
な方法が必要な事が明らかである。更に現存するタブ停
止位置及びインデックス・パラメータの状況を判定する
ためオペレータが「メモリをのぞき込む一事ができるの
が望ましいであろう。そしてこの事はそのような状況を
表わす文字をハードコピー打出し(又は表示し)して得
られる。本発明の目的は、ワード処理システムのオベレ
−夕がそのようなシステムによって処理されるべきテキ
ストを正確且つ迅速にフオーマット化できる新規で改良
された装置を提供する事にある。
本発明の他の目的は、テキストの仕上りの印刷に先立ち
テキストのフオーマット動作に関係するタブセットやイ
ンデックス・パラメータを効果的に且つ簡便に確立し、
検査し、そして訂正できる装置を提供する事にある。本
発明の他の目的は、ワード処理システムのオペレータが
、見掛け上そのようなシステムの動作のどの段階でも良
いが、タブ停止位置及びインデックス・モードの位置や
その識別や状況を表示するハードコピー打出しを予備段
階として得られるようにする事である。
上記その他の目的によれば、本発明はワード処理システ
ムで印刷すべきテキストの為の所望のタブセット及びイ
ンデックス・パラメータを確立する装置に関する。
そしてこれはタブセット及びインデックス・パラメータ
を表わし且つその状況を表わす適当なコードをメモリの
中に入力する事になるタブ・インデックス行を確立し、
更に電子的タブラックをセットする事によって行なわれ
る。本発明の特有の構成によれば、処理手順の見掛け上
、任意の段階の間、キャリアを前進及び後退させる(そ
の態様並びにその結果については後で詳述する)事によ
ってインデックス・パラメータ及び夕ブセットが検査さ
れ且つ訂正され得る。更に、タブ・インデックス行を確
立すると、入力時及びプレイバックの両方のときに、タ
ブ停止位置及びインデックス・モードの位置、識別及び
状況の表示を予備的にハードコピー打出しとして得られ
る。先ず第1図を参照されたい。これには本発明を適用
しようとする、従来から良く知られたワード処理システ
ムが大まかに示されている。そしてこれはキーボード2
を設けたタイプライタ又はプリンタ1を含み、該プリン
ターがケーブル4によってコンソール3と両方向通信を
行なっている。コンソール3の内部には後でプリンタが
所望のフオーマットに従ってテキストを自動的にプレイ
アウトできるようオペレータが発生したテキスト及び命
令コードを自動的に記録できるメモリ及び制御回路網が
配設される。従来から良く知られているように、キーボ
ード2を使用するワード処理システムのオペレータは所
望のテキストをタイプするだけでなく、そのテキストの
所望の配列則ちフオーマットに係る種々の命令コードを
入力し、そのシステムでそれに対応する動作モードを開
始する。
従って、第1図に示すように、キーボード2の或る種の
キー又はボタンが種々の動作モード(自動、行、入力、
コード等)を(押下げ時)入力するために設けられるほ
か他のキー又はボタンがテキスト文字及び命令コード(
実施例では「T(テキスト)」及び「タプ/インデック
ス」で示す)の両方のコードに指定され得る。第1図に
示すキーの場所は説明の為便宜上示したものであり、必
ずしもそれらの実際の場所を示したものではない事を理
解されたい。またプリンタ2にはメモリでどのような事
が生じているかという情報をオペレータに表示するため
のオペレータ用メッセージパネル5を設けても良い。ま
たコソソール3には、コード化されたテキストや命令等
を後で使用できるよう記録するmM社製等の磁気力−ド
の出入口が通常は設けられる。第1図のワード処理シス
テムを従来の用法で使用すると、オペレータは最初、或
る種のフオーマット命令(例えば行長、タブ位置、イン
デックス(行間隔)要求)を通常は「打鍵入力」し、そ
の後そのテキストの最初の草稿をタイプする。
そのテキスト及び関係する命令コードがコンソールのメ
モリの内部に転送記憶され、その結果、その最初の草稿
に訂正や挿入を加えた後、そのテキストの最終的な仕上
りフオーマツトがその所望のフオーマットに従い、オペ
レータの介入ができるだけ少ない態様で自動的に印刷さ
れる。タブセット及びインデックス・パラメータの確立
本発明の改良方法に従えば、ワード処理システムのオペ
レータは、特定の作業の初めやその作業中の種々の時刻
に、キーボード2の適当なキーを押す事によって、その
作業に適用し得る所望のタブセット及びインデックス・
パラメータ(例えば1行(シングル)又は2行(ダブル
)のスペース)を確立できる。
そして本発明の適用される装置のメモリ及び制御論理装
置はこのデータを下記のような態様で保持し処理できる
。即ち、(たとえ複数枚の磁気カード又は他の別々にな
った磁気媒体が用いられたとしても)その作業の途中の
任意のときにこれらのタブセット及びインデックス・パ
ラメータを繰返し再入力する必要なく、迅速且つ好便に
検査し変更する事ができる態様で保持し処理できる。更
に、以下の詳細は説明からも判るように、本発明の方法
によればタブセット及びインデックス・パラメータをハ
ードコピーとして打出せる。そのような詳細な説明に移
る前に、以下で使用する用語について定義しよう。
テキスト文字 印刷済テキストを構成する英数字がハードコピー(人が
目でみて読める形に機戒出力を印刷したもの)として打
出されたものコード文字 タブ・インデックス行の構成部分から成るハードコピー
像を表わす個々の印刷文字入力モード メモ川こデータを受入れる為のワード処理システムの動
作モード入力モードプレイバック メモリからプレイバックする為のワード処理システムの
為の動作モードコピーモードプレイバック 最終の仕上りテキストをプレイバックする為のワード処
理システムの動作モードタブーインデックス行 タブセット(停止)位置及びインデックス・パラメータ
(ブラテン前進)を表わすメモリ中のコード化データ・
ストリング夫々がタブ及びインデックス状態を表わす複
数個の印刷コード文字から成る行としてハードコピー打
出しされたものタブーインデックス行打鍵モード メモ川こタブ・インデックス行データを受取る為のワー
ド処理システムの動作モードタブーインデックス行プレ
イバックモードメモリからタブーインデックス行データ
をプレイバックする為のワード処理システムの動作モー
ドシフトアウトコード タブーインデックス行が処理中である事を表わす一連の
2つのコードのうちの最初のコード;略してSOという
コードで表わすタブーインデックス識別コード タブーインデックス行が処理中である事を表わすメモリ
中の一連の2つのコードのうちの2番目のコード;略し
てTIDというコードで表わすインデックス識別コード (プラテンを一増分だけ進めるよう命令する)ユニット
インデックス・パラメータを表わすメモリ中のコード:
略してINDXIというコードで表わすタブ識別コード メモリ中の夕ブ位置データ及びインデックス・パラメー
タを分離するメモリ中のコード;略してTABIという
コードで表わすタブ変位コード タブ停止の実際の位置を表わすメモリ中のコード;略し
てDISPというコードで表わすフオーマツト終了コー
ドタブーインデックス行の終りを表わすメモリ中のコー
ド;略してFMTENDというコードで表わす更に、キ
ーボード解読装置2aで発生される幾つかの命令信号(
第3図)を最初に定義しておくのも後で役立つであろう
キーボード解読装置2a中の回路はキーボード2上の対
応するキー又はボタンの押下げに応答して言わゆるコー
ド化されたスイッチング信号を発生する従来周知のもの
である。これらの予備のキーボ−ド「指令」信号は下記
の通りである。ENTRY オペレータが開始する入力モードに応答して発生される
コード信号CHAR オペレータが開始する文字(英数字)の処理に応答して
発生されるコード信号SPACE オペレータがキーボードからキャリアエスケープメント
(スペース)を命令するのに応答して発生されるコード
信号TAB オペレータが次のタブ位置までキャリアエスケープメン
トを開始するのに応答して(タブ位置付けキーの押下げ
によって終了されない場合)発生されるコード信号TA
BLOC (タブキーの押下げによって開始される)キャリアエス
ケープメントをオペレータが所望のタブ位置で終了させ
るのに応答して発生されるコード信号RCR オペレータが(左マージンへの)必要キャリア復帰を開
始させるのに応答して発生されるコード信号CODET オベレ−クが(キーボードで)タブーインデックス行を
開始するのに応答して発生されるコード信号CODEI オペレータが1ユニットインデックス・/ぐラメータを
入力する事を命令するのに応答して発生されるコード信
号:複数インデックス・パラメータはこのキーを操返し
押下げる必要があるGNGCLR オペレータがキーボードでタプギヤング(全タブ)クリ
ア(消去)命令を開始するのに応答して発生されるコー
ド信号TBSET キャリアが停止される位置でオペレータがタブ停止コー
ドを打鍵するのに応答して発生されるコード信号TBC
LR キャリアが停止される位置のタブ停止コードをオペレー
タがクリアするよう命令するのに応答して発生されるコ
ード信号BKSP オペレータがキャリアのバックスベースを命令するのに
応答して発生されるコード信号TERM オペレータがタブーインデックス行を終了させるのに応
答して発生されるコード信号具体的には、キーボード2
がタブ/インデックス制御装置8(第2図)と通信する
この制御装置8は、後でその動作を含めて詳細に述べる
論理回路網を含み、これによってそのタブ停止コード、
インデックス命令コードを解読し、且つ処理し、(テキ
ストバッファ制御装置7によって)テキストバッファ6
の内部のメモリへ又はそこからそのようなデータを循環
し、タブラツク9内部のタブセツトをセット又はクリア
し、且つプリンタ1によってタブグリツド(タブ群)及
びインデックス・パラメータデータの状態を表わすコー
ド文字のハードコピー打出しを命令し制御する事ができ
る。テキストバッファ6及びテキストバッファ制御装置
7の構成及び動作の詳細な説明は本発明を理解する上で
必要ないが、その好適な実施例の1つが米国特許第36
75216号明細書に説明されている。
そしてここでの説明の目的からいつて、テキストバッフ
ァ6が基本的にはメモリであり、好適には下記のような
再循環動的シフトレジスタメモリである事が好ましいと
いう事に留意すれば十分である。即ちこの再循環動的シ
フトレジスタメモリは入力されたテキストコード及び命
令コードを、そのような前進されるコ−ドデータと協働
する制御フラダ(バイト)とともに記憶し、テキストバ
ッファ制御装置7の制御下で、該テキストバッファを通
りそこから出て来るデータを操作する事ができる。タブ
ラツク9はランダムアクセスメモリであり、そこでは所
望の夕ブ群良03タブグリッドが以下で説明する動作に
従ってセット又はクリアされ、更に上記のテキストバッ
ファメモリと協働して自動タブ停止をオペレータが好便
にセットしたりそれを好便に変更できるようにする。ワ
ード処理システムが入力モードにあり且つ個々のタブセ
ット及びインデックス・パラメータをオペレータが打鍵
中(タブーインデックス行打鍵モード)であれば、その
結果生じるデータがキーボード2からタブ・インデック
ス制御装置8へ入力母線14に沿って入力される。タブ
・インデックス制御装置8はこのようなデータ(タブー
インデックス行)を解読し且つフオーマット化して両方
向データ母線13によってテキストバッファ6に記憶し
、インデックス・モードを確立し、タブラック9中にタ
ブセット停止を打立てたりクリアしたりし、このインデ
ックス・パラメータ及びタブセットの状況を表わすコー
ド文字のハードコピー打出しを生じ、そしてプリンタの
キャリア(キャリッジ)の前進及び復帰を制御する。予
備的なプレイバックモード及び最終プレイバックモード
(入力モードプレイアウト及びコピーモードプレイアウ
ト)中、テキストバッファ6からのデータがタプ・イン
デックス制御装置8によって解読され且つ処理される。
そのときそのようなテキストバツフアのデ−夕はインデ
ックス・モード及びタブ停止を打立てるのに使用されそ
れとともにプリンターによるコード文字の印刷を(母線
16によって)制御する。タブラツク9とのデータのや
りとりは母線15によって、またテキストバッファ制御
装置7及びタブ・インデックス制御装置8間のデータの
やりとりはデータ母線10及び11‘こよって、更にテ
キストバッファ制御装置7へ制御信号を与えるのは制御
母線12によって夫々行なわれる。タブーインデックス
行打鍵モード タブーインデックス行の開始 システムが入力モードにある間にオペレータが(キーボ
ード2で)コードTを打鍵すればタブーインデックス行
が開始される。
キャリアが左マージンにあり更にそれ以外の後で示す予
め必要な条件が満足されると仮定すれば、シフトアウト
コード及びタブーインデックス識別コードが(タブーイ
ンデックス制御装置8によって)テキストバッファメモ
リ6の中に挿入される。このようなコードはメモリ中で
タブーインデックス行の最初を表わす。同時に、そのタ
ブーインデックス行の最初をオペレータに示すためコー
ド文字(この列の場合「TJが左マージンのところに最
初の文字として印刷される。このコード文字「T」はキ
ャリアがエスケープメントせずに印刷される。一旦タブ
ーインデックス行が開始されてしまう(またコード文字
「T」を印刷する事によりオペレータにその事の確証を
与えてしまう)と、インデックス・パラメータ、タブラ
ツク9中に存在する任意のタブグリツドをクリアするギ
ャングクリア(全タブクリア)命令及び/若しくは新し
い夕ブセットの入力をシステムが受取る用意が傭う。
インデックス・パラメータの入力そこでオペレータはシ
ングル(1行)インデックスに対しては1個のCODE
1(第3図)、ダブル(2行)インデックスに対しては
2個のCODEIというように適当数のコード化された
iを打鍵する事によりそのプラテンの為の所望のインデ
ックス・パラメータ(シングル、ダブル等)を入力する
この時点で、キャリアは左マージンにあり(「T」がエ
スケープなしに印刷される)、続いて1個又は複数個の
CODEI入力が適当数のインデックス識別コードをテ
キストバッファメモリ6の中に入れる。インデックス・
パラメータの入力の可視表示を与えるためこの時点で打
出しを生じさせるのではなく、プリンタ1は「ドシン」
と音を立て(これはスペース(移動)しその直後にバッ
クスベース(移動)する事により生じる)、これによっ
てインデックス・パラメータ入力があり且つキャリアが
左マージンから離れた事を示す可聴表示をオペレータに
与える。タブラツクのクリア 前述の如きインデックス・パラメータ入力に続いて、オ
ペレータはキーボードのところで「タブギャング(全夕
ブ)クリア命令」(GNGCLR、第3図)を開始し、
これによってこの時点でタブラック中に存在する全ての
タブ停止がクリア(消去)される。
キャリアが尚も左マージンにある間に行なわれるそのよ
うな命令打鍵により、タブ識別コードがテキストバッフ
ァメモリ6中に挿入され、更にタブ・インデックス制御
装置8の制御下でプリンタ1が再び「ドシン」と音を立
て(これによりキャリアが左マージンから離れる)。夕
ブセツトの入力この時点でオペレータは必要なタブグリ
ツドを打立てる事ができる。
従って、オペレータは先ず、タブ停止をセットしようと
する所望の位置にキャリアを進める。このキャリアはそ
れがその所望のタブ停止位置に達するまで周知のように
適当な文字(CHAR)又はスペース(SPACE)を
連続的に打鍵する(この場合キャリアは歩進的に進む)
か又は「タブ」キ−(TAB)を押す〔キャリアは「タ
ブ位置付け」キー(TABLOC)を押すか又は前にセ
ットされたタブに達するまでエスケープ移動する〕事に
よってエスケープ移動される。この左マージンからのキ
ャリアのエスケープ移動によりタブ識別コードがテキス
トバッファメモリ中に挿入される(但しこれは前に説明
したタブラッククリア動作によりタブ識別コードが挿入
されていない場合である)。キャリアがその所望の位置
にそのように位置付けられてしまうと、オペレータはタ
ブを「セット」する(TBSET)よう適当なキーをキ
ーボードで押す。
その結果、キャリアが前にセットされたタプ停止にキャ
リアがたまたまあるのでなければ、タブラック9中の適
当な位置にそのタブ停止がセットされ、そのようなタブ
の位置を識別するタブ位置付けコードがテキストバッフ
ァメモリ中に入れられる。更にプリンタ1‘こよってコ
ード文字「T」の右に(キャリアのそのときの位置に)
コード文字「t」が印刷される。この印刷はキャリアが
エスケープ移動せずに行なわれる。この手順は、タブラ
ック9中の適当な位置で夫々のタブがセットされ、タブ
位置データ(DISP)がメモリ6に入力され、更に種
々のタブ停止がセットされる事を確実ならしめるだけで
なくタブーインデックス行に沿うタブ停止がメモリ中に
存在するときそれらの位置を可視的に表示するという具
合に全てのタブグリッド確立されるまでオペレータが反
復して行なう。
存在するタプセットの検査(Verification
)前述のように夕ブグリッドを生じる間、オペレータは
タブーグリッドを生じる間遭遇する実際に生きているタ
ブ停止群を容易に加えたり又は除いたり(検査する)し
ても良い。
具体的には、キヤリアが既に存在するタブ停止(従って
タブラック中にも存在する)の位置で打鍵されてしまう
とき、そのタブ停止の位置を表わすタブ位置コード及び
コード文字「t」がプリンタ1によって(そのキャリア
位置に)自動的に印刷される。もしもオペレータがその
タブをその新しいグリッド中に含む事を望むなら、前述
のように夕ブセツトの過程が続けられる。他方、もしも
オペレータがそのタブを削除する事を望むなら、その「
タブクリア」キーが押され(TBCLRを発生する)、
このタブをタブラツク9からクリアし且つメモリからそ
の特定のタブ位置コードを削除する。更に、そこに存在
するコード文字「t」はその時点でコード文字「0」で
重ね打ちされ、これによってこの特定のタブセットがラ
ック及びメモリの両方からクリアされてしまう事をオペ
レータに表示する。このコード文字「0」もキャリアエ
スケープが行なわれずに印刷される。タブーインデック
ス行の終了 所望のタブグリッドを確立するとき、オベレ−夕はキャ
リア復帰を打鍵してタブーインデックス行を終了させる
それが終了し且つキャリアを左マージンに実際に復帰さ
せる前に、フオーマツト終了コード(FMTEND)が
メモ川こ入力され、以前入力された特定のインデックス
・パラメータを表わすコード文字が印刷される。例えば
コード文字「S」がシングルインデックス・パラメータ
に対してまたコード文字「D」がダブルインデックス・
パラメータに対して印刷される。タプ−インデックス行
を生じる間任意のところで終了され種々の結果をもたら
しても良い事に留意されたい。
例えば、もしオペレータが(インデックス・パラメ−夕
を入力する前に)最初からタブーインデックス行を中止
したいとオペレータが思ったら、キャリア復帰がコード
Tの直後に打鍵され、シフトアウトコード及びタブーイ
ンデックス識別コードがメモリから削除され、コード文
字「T」の上にコード文字「0」が重ね打ちされ、キャ
リア復帰が行なわれる。インデックス・パラメータを入
力した直後に終了が生じるかも知れない。
その結果、オペレータがそのようなときにキャリア復帰
を命令すると、コード文字「S」又は「D」(シングル
又はダブルインデックスを表わす)が印刷され、キャリ
アが左マージンに復帰される。タブラックの「全クリア
」が既に実行されていれば、プリン外まコード文字「c
」をインデックスコード文字「S」又は「D」の直前に
印刷する。キャリアが左マージンから離れる任意の時点
でタブーインデックス行を終了すると、これはまた、そ
の終了時点のキャリア位置の右側にあるタブセット位置
に対応する全てのタブセットを夕ブラックから自動的に
クリアするよう働く。
タブーインデックス行が中止される任意の時刻に(以前
Zのタブーインデックス行から)タブラツクのセットが
更新される。インデックス・パラメータ、全タブクリア
命令及びタブセットを、上記で説明した順序で入力する
限り互いに独立した形で又は一緒に入力し得る事に留意
されたい。誤り訂正バックスベース 本発明特有の構成によれば、システムがタブーインデッ
クス行打鍵にあるときそのタブーインデックス行が終了
する任意の時間までは打鍵入力中の誤りはキャリアを適
当にバックスベースする事によって訂正され得る。
具体的には、コードTの後バックスベースが打鍵される
(BKSP)と、シフトアウトコード及びタブーインデ
ックス識別コード(並びに全夕ブクリア手順が行なわれ
た場合のタブ識別コード)がメモリから除去され、プリ
ンタによってコード文字「T」の上にコード文字「o」
が重ね打ちされる。インデックス・パラメータの入力後
バックスベースが打鍵されると、全てのインデックス識
別コードがメモリから除去され、そのようなインデック
スコードを除いた事をオペレータに表示するよう「ドシ
ン」という音を立てさせる。前述のようにタブグリッド
の入力中(但しその終了前)任意の時点で、キャリアは
、既に存在するタブ停止位置まで(或いはその前を通っ
て)歩進的にバックスベースされ得る。
そのようなタブ停止位置に達する毎に、そのようなタブ
の位置を識別する特定のタブ位置コードがメモリから除
去されるがオペレータが以前、説明した態様でラックか
らタブをクリアする(TBCLR)よう命令しなければ
そのタブラックからは除去されない。斯して、オペレー
タがキャリアをこれらのタブセツトへ向い更にそこを通
って進むとき、それらを表わす特定のタブ位置コードが
メモリの中へ再度確立される。従って、タブーインデッ
クス行を最初に生成する間にオペレータが更に別のタブ
をタブグリッドの中に挿入し、必要でないタブセットを
除去し、そしてそれらの動作を実行する事のできる迅速
で便利な方法が提供される事が明らかとなつた。上記の
説明が、タブーインデックス行であるメモリを形成する
部分からコードを除去する事に関する限り、処理中の特
定のタブーインデックス行であってそのような除去によ
って影響を受けない以前入力されたタブ−インデックス
行(即ち中止した行)からなるメモリコードとに関する
ものだけである事を理解されよう。
タブーインデックス行プレイバックモードENTRYで
開始される入力モードプレイバック中、タブーインデッ
クス行に最初に遭遇する(SOを検知する)ときは必ず
、プリンタ1がその左マージンにコード文字「T」を印
刷し、インデックス識別コードが処理され、そしてもし
もタプセツト情報が続くならタブラックがクリアされる
その後、タブラツクはメモリから出力されるタブ位置コ
ードに従って打立てられ、そのタブラック中で識別され
る各タブ停止へキャリアが「夕ブ」移動し、そしてプリ
ンタが各夕ブ停止位置で(キャリアのエスケープ移動を
行なわずに)コード文字「t」を印刷する。その後、全
てのタブ停止位置がそのようにして識別され且つ印刷さ
れた後、(シングルインデックス又はダブルインデック
スの識別コードが予め処理されていたか否かに依り)コ
ード文字「S」又は「D」のいずれかがその行の終りに
印刷される。
もしもタブ停止がないという打出しと夕ブラックのクリ
アが生じていれば、コード文字「c」が「S」又は「D
」の直前に印刷される。そこでキャリアが左マージンに
戻り、これに従ってプラテンがインデックス(行送り)
移動され、そして該システムが入力モードプレイバック
を続ける。コピーモードプレイバック中にタブーインデ
ックス行に遭遇すると、コード文字を印刷しないとし、
0う事を除けば入力モードプレイバック中と同様の上述
した手順が行なわれる。下記の第1表は上述の説明に従
って実行される種々のタピ及びインデックス・パラメー
タをセットする手順(及びその結果生じる事)を要約し
たものである。
但し、0ーはシングルインデックス・パラメータを入力
する事及びタブラツクをクリアする事を表わす。
‘2}はダブルインデックス・パラメータを入力する事
だけを表わす。【3}‘まタブ停止を(左マージンから
)6エスケープメント量のところにする事を表わす。
【4}はシングルインデックス・パラメータを再入力す
る事を表わす。
順序ステップ(弦)乃至(母)が実行される。
但し(母)は更にタプ停止を4エスケープメント量だけ
離れたところにセットする事を表わす。
(劫)は他のタブ停止をセットするためにバックスベー
スが打鍵されなければならない事を指示する。(&)は
別のタブ停止が2エスケープメント量だけセットされて
いる事及び予めセットされている(4エスケープメント
量のところの)タブ停止がタブ動作によって検査される
(メモリ中に挿入される)。
順序ステップ(舷)乃至(弧)が実行される。
但し(飴)は夕ブラックがクリアされている事を表わす
(肋)はタブ停止が3ェスケ−プメント量のところにセ
ットされている事を示す。
(比)は左マージンヘバックスベースする事を示す。
(紅)は左マージンでバツクスべ−スを打鍵した結果「
中止する一手順を示す。
順序ステップ(7a)乃至(だ)が実行される。
但し(7a)はダブルインデックス・パラメ−夕の入力
を表わす。
(7b)はタプラック中に既に存在する2個のタブ停止
を検査する事を表わす(検査はタブボタンを2回打鍵す
る事によって行なわれた)。
(7c)は検査された最終タプ停止をクリアする事を表
わす(このクリア動作はタブクリアキーを打鍵する事に
よって行なわれる)。(7d)は(7c)中のタプ停止
をクリアした後、2個のバックスベースが打鍵され、タ
ブ停止0がセットされ、その行が終了された事を示す。
順序ステップ(鞘)乃至(鉄)が実行される。但し(滋
)はダブルインデックス・パラメータを入力する事を表
わす。
(桝)はタプラツク中に存在した最初の2個のタブ停止
と「タブセット」ボタンを押下げる事によって別のタブ
停止を含む事を表わす。
(枕)は左マージンバックスベースする事を指示する。
(紅)は最初に打鍵されたインデックス・パラメータの
うちの1つを左マージンのところのバックスベースで削
除した事を指示する。(段)は(枕)においてバックス
ベースを打たれた3個のタブ停止を検査する事(含む事
)とステップ(紅)でインデックス・パラメータのうち
の1つの上にバックスベースした結果として「S」を印
刷する事を示す。
順序ステップ(虫)及び(軌)が実行される。
但し(鱗)は左マージンからキャリアが移動し去った事
を示す。
(功)は夕ブ・インデックス行の終了を示しこれによっ
てラックがクリアされる事と「cS」が印刷される事と
を示す。
増 沫 本発明の前述の動作を与えるよう作用する好適な装置(
論理回路網)の構成及び動作をここで説明しよう。
その理解を容易にする為、下記の説明及び図面で言及す
る幾つかの重要な信号を表わす用語の藷藁について要約
して説明しておこう。信号用語の語桑行1 プリンタコード発生器26(第20図)へコード文字「
T」の印刷を命令する制御信号行2 プリンタコ−ド発生器26へ「ドシン」という音を立て
るよう命令する制御信号行3 プリンタコード発生器26へキャリアの一単位前進エス
ケープメントを命令する制御信号行4プリンタコード発
生器26へキャリアのエスケープメントなしでコード文
字「t」を印刷するよう命令する制御信号BACK プリンタコード発生器26へキャリアのバックスベース
を命令する制御信号PRINT○ プリンタコード発生器26へ文字のエスケープメントな
いこコード文字「0」を印刷するよう命令する制御信号
TABBIN○プリンタコード発生器26へ次のタブ位
置までキャリアをエスケープ移動するよう命令する制御
信号PRINTC プリンタコード発生器26へコード文字 cJを印刷するよう命令する制御信号 PRINTS プリンタコード発生器26へコード文字 「S」を印刷するよう命令する制御信号 PRINTD プリンタコード発生器26へコード文字 「D」を印刷するよう命令する制御信号 PRINTCR プリンタコード発生器26へキャリア復帰を命令する制
御信号FORCES○ シフトアウト(SO)コードメモリの中に入力されると
き発生される制御信号FORCEID タブーインデックス識別コード(TID)がメモリ中に
入力されるとき発生される制御信号DUDEXインデッ
クス識別コード(INDXI)がメモリ中に入力される
とき発生される制御信号TABIG タブ識別コード(TAB1)がメモリ中に入力されると
き発生される制御信号DISPL タブ位置コード(DISP)がメモリ中に入力されると
き発生される制御信号FORCEND フオーマツト終了コード(FMTEND)がメモリ中に
入力されるとき発生される制御信号以前、説明したよう
に、キーボード解読装置2aはキーボード2(第3図)
からの打鍵入力に対応する信号を発生する働きがある。
更に、メモリコード発生器25(第22図)はテキスト
バッファ制御装置7によってテキストバッファ(メモリ
)6に入力されるよう種々のコードをフオーマット化す
る働きがある。テキストバッファ6中でデータ(及びフ
ラグ)を操作するテキストバッファ制御装置7への制御
信号指令は第21図に示す指令コード発生器50‘こよ
って発生される。この時点で、入力信号「行5」がシン
グルコードの削除を命令し、入力信号「行6」が2個の
コードの削除を命令し、また信号入力DLT3が3個の
コードの削除を命令し、そして入力信号ADVFLAG
が可変量フラグ前進を命令する。プレイアウト中のテキ
ストバッファメモリ6からのデータ(コード)は第14
図に示したメモリ解読装置51によって解読され、そこ
でプリンタ1の個々の印刷動作及びキャリア復帰動作が
第20図に示したプリンタコード発生器26の制御下で
実行される。
タブーインデックス行打鍵モード中のタブ−インデック
ス行を開始させるための論理回路網を第4A図乃至第4
D図に示す。
従って、(RCRによって「セットJ され且つそこに
示すORゲート及びANDゲートでの信号状態によって
リセットされないときの)ラッチ20はキャリアが左マ
ージンにあるよう確実ならしめる。(セットされたとき
の)ラツチ21はタブーインデックス行打鍵モードが動
作中である(USER1)事を意味し、(セットされた
ときの)ラツチ22はシステムがタブーインデックス行
(KEYMODE)の打鍵期間中にある事を意味する。
順次接続されたシフトレジスタ23及び24(第4C図
)は、個々のシフトアウト(SO)コード及びタブーイ
ンデックス識別コード(TID)をメモリ(第22図の
メモリコード発生器25)中に入力するため、TPRI
NTに応答して制御信号FORCES○及びFORCE
IDを発生する。プリンタコード発生器26(第20図
)は「行1」が「高レベルにあるときコード文字「T」
を印刷する。タブーインデックス行打鍵モード中のイン
デックス・パラメータ入力(及びタブ・インデックス行
プレイバックモード中のインデックス・パラメータ処理
)に適用し得る論理的回路網第5A図及び第5B図に示
す。
従って、(入力信号状態が「高レベル」にある事を表示
するときの)ANDゲート3川まそのような制御信号が
発生される毎に制御信号INDEXを発生し、インデッ
クス識別コード(INDXI)がメモリコード発生器2
5(第22図)の出力からメモリ中に入力される事にな
る。ラッチ31(第5A図)及びラッチ32(第5B図
)は夫々シングルインデックスモード及びダブルインデ
ックスモードの存在を反映する。プリンタコード発生器
26(第20図)は「行2」が「高レベル」になるとき
プリンタ1に「ドシソ」という音を立てさせる。(イン
デックス・パラメータを打鍵した後)タブラツクを最初
クリアにするために使用される論理回路網を第6A図及
び第6B図に示す。
従って、「全タブクリア指令」(GNOCLR)〔及び
ANDゲート133への入力での他の条件〕の発生時に
発生される信号GNGTABIは(メモリ中のタブ識別
コードの存在を表示する)ラッチ33を「セットする」
ためとメモリ中にタブ識別コード(TABI)を入力す
る為(第22図のORゲート35の出力のところに)制
御信号TABIGを発生するためとに使用される。
制御信号CNGTABIはまたタブラック9をクリアす
るためと「行2」を高レベル(第20図)にさせてプリ
ンタに「ドシン」という音をさせるためとに使用される
(第12図)。タブセツトの入力中にキャリアの移動を
制御するための論理的回路網が第7A図乃至第7F図に
示される。
これらの図に示すぬうに種々の内部制御信号の発生とは
別に、第7F図を先ず参照されたい。これによるとラッ
チ40のセット動作はキャリアが左マージンから既に離
れ去った事を表わす(USER2)。左マージンに対す
るキャリアの位置はしジスタ41(第7A図)中に維持
されるとともにタブラック中の次の停止の位置がレジス
タ42中に維持される。
キャリアの各増分エスケープメント量毎に1ずつレジス
タ41が更新される。そして一且このエスケープが生じ
ると、第7A図の論理回路網はキャリアがタブ停止まで
エスケープしたか否かを判定する。具体的には、レジス
夕41及び42の個々の出力を種々の態様で導入された
比較結果と比較して上記の判定が行なわれる。例えば、
もしもキャリアがタブ停止までエスケープ移動してしま
ったならば、文字「t」が自動的に印刷される(第20
図の「行4」が「高レベル」である)。そしてラツチ4
3(第78図)がセットされ、タブ位置信号(DISP
L)がタブ位置付けコード(DISP)を発生する為テ
キストバッファにゲートされる(第8A図及び第8B図
)。夕ブ位置付けデータは前の則ち最終のタブ停止(又
は場合によっては左マージン)から現在の夕ブ停止(キ
ャリアの存在する位置)までのキャリアの距離を表わす
この距離はキャIJア位置レジスタ41の出力から最終
タブ停止レジスタ42の中味を(第8A図の減算器44
で)減算する事によって得られる。タブ位置付けデータ
がテキストバッファメモリにゲートされると、最終タブ
停止レジスタ42は現在のキャリア位置で以つて更新さ
れる(第7A図)。「タブ」動作よって生じるキャリア
のエスケープメントに適用し得る制御論理装置を第7D
図に示す。
そのような「夕ブ」動作に従ってキャリアがタブ停止ま
で移動してしまうのがいつかを決定するため、下記の手
順が生じる。次のタブ停止までの距離が減数カゥンタ4
4(第7E図)にロードされる。「タブ」動作中、キャ
リアの各歩進エスケープメント量毎に、このカウンタ4
4は1ずつ減数される。このようなカウンタが0になる
とき、タブ停止に到達してしまうためタブ動作が終了ご
れる。この時点で、コード文字「t」が再び印刷され、
ラツチ43がセットされ、タブ位置データ(タブ位置コ
ード)がメモリの中に挿入される。前述のように、もし
もTAB山OCが導入されるならば、コード文字の印刷
やメモリの挿入は生じない。前述のように、キャリア位
置レジスタ41は新しくタブセツト中のキャリアの位置
を反映するよう更新される。タブラック9中でタブをセ
ットする(とともにそれをクリアする)為の論理回路網
を第9図に示す。誤り訂正バックスベース中のバックス
ベース制御を行なうための論理制御回路網を第10A図
乃至第101図に示す。
具体的には、メモリからインデックス識別コードを削除
するための信号「行5」(第21図)を発生するため、
キャリアが左マージンにあるときバックスベースコード
が打鍵されると、第10A図乃至第10C図の論理回路
網が働き出す。(タブーインデックス行を中止するため
の)コードT又はコードT−全クリア手順を行なった後
バックスベースが打鍵されると「行6」及びDLT3(
第21図)の信号が第10D図及び第10E図に示す論
理回路から発生される。そのような手順中、タブラック
を含むフオーマットデータをその中止点まで更新するた
めにラッチ60(第10F図)がセットされる。タブ停
止の誤り訂正バックスベース中、キャリア位置レジスタ
41及び最終タブ停止値しジスタ42の状態及び更新に
ついては第10日図及び第101図の論理制御装置に関
連して前述のように示される。タブーインデックス行を
終了させる過程で適用し得る論理制御回路網を第11A
図乃至第110図に示す。
第12図はそのような終了手順中(前述のように)タブ
ラックをクリアする事を示す。また第13図には印刷終
了手順を導入するための回路網を示す。タブーインデッ
クス行プレイバックモード中、適用し得る論理回路を第
15図乃至第19図に示す。
具体的には、メモリ解読装置51(第14図)によって
テキストバッファメモリからシフトアウトコード(SO
)がプレイアウトされるとき、ラツチ70(第15A図
)がセットされる。プレイアウト中の次のコードがタプ
インデックス識別コード(TID)であれば、ラッチ7
1(第15B図)がセットされタブーインデックス行を
処理する事を意味する。フラグ前進カゥンタ(第15C
図)は、そのような処理中に制御フラグを前進させるた
め、タブーインデックス行中のメモリから出力されつつ
あるコード数を追跡する。第16図のANDゲートはイ
ンデックス・パラメータの数(シングル又はダブル)を
示す。タブ識別コード(TAB1)及びタブ変位コード
(DISP)のプレイアウト中に導入される制御論理装
置を第17A図及び第17B図に示す。
フオーマット終了コード(FMTEND)のプレイアウ
ト中、制御信号を導びく助けとなる制御論理装置が第1
8A図及び第18B図に示される。プリンタコード発生
器26(第20図)へのキャリア復帰信号PRINTC
Rがタブーインデックス行と関連する全てのレジスタカ
ウンタ、ラツチ等をリセットする(第19図)。上述の
過程及び装置に種々の変更及び付加を加える事が当業者
なら本発明の基本的概念から離れずに行なわれ得る事を
理解されたい。
例えば、特定の型のコード文字のみが図示されているが
、他のコード文字が使用され得る事を理解されたい。
【図面の簡単な説明】
第1図はワード処理システムの図式図であり、特にその
タイプラィタ/プリンタ及び制御コンソールを該プリン
タのキーボードの一部の拡大した被断図とともに示す図
である。 第2図は本発明の基本的な概念に従うデータの流れを示
すとともにそれに使用される装置の機能的モジュールを
表わすブロック図である。第3図乃至第22図は全て本
発明の基本的な動作を生じる事のできる装置の好適な実
施例の論理装置及び関係する制御回路を示す図である。
1……プリンタ、2……キーボード、6……7キストバ
ツフア、7・・…・テキストバッファ制御装置、8・・
・・・・タブノィンデックス制御装置、9・・・・・・
タブラツク。 【G.′ F′G.2 F′G.3 FIG.4A F′G.48 F′G.2′ F′G.22 FIG.4C FIG.40 FIG.5A F′G.58 FIG.6A FIG.66 F′G.スA F′G.ブa F′G.ブC PIG.70 FrG.7E FIG.7‘ F’G.8A F’G.88 FIG.9 F′G.′OA F′G.′08 F′G.′OC F′G,′00 FIG.′OE F′G.′OF F′G.′OG F′G.′OH F′G.’01 F′G.〃A F′G.〃8 F′G′′C F′G.〃0 F′G.′2 F′G.′4 F′G.′3 F′G.′5A F′G.′58 F′0.′6 F′G.′力め F′G.′78 F′G.′8A 【G.′68 F′G.′5C F′G.′9 F′G.20

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 出力用プリンタ及びそのキヤリアと、上記出力用プ
    リンタで印刷するテキストを表わすテキストコード及び
    上記テキストを印刷するためのフオーマツトを表わす命
    令コードを生じる入力用キーボード手段と、上記テキス
    トコード及び命令コードを記憶する記憶手段と、上記キ
    ヤリア用のタブ設定点を電子的に記憶するタブ記憶手段
    とを具備するワード処理装置のタブセツト状況表示装置
    にして、(a) 上記命令コードのストリングの開始点
    を表わすコードと、上記プリンタのキヤリアのタブ停止
    命令を表わすコードと、上記命令コードのストリングの
    終了点を表わすコードとを含む、命令コードのストリン
    グを発生する手段と、(b) 上記命令コードのストリ
    ングをメモリに記憶する手段と、(c) 上記タブ停止
    命令のコードに応じたタブ群を上記タブ記憶手段中に接
    定する手段と、(d) 上記タブ停止命令のコードに対
    応するコード文字を、印刷行上の上記各タブ停止命令が
    接定された位置に印刷する手段と、より成るワード処理
    装置のタブセツト状況表示装置。
JP54022070A 1978-03-06 1979-02-28 ワ−ド処理装置のタブセット状況表示装置 Expired JPS6037927B2 (ja)

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US884055 1978-03-06

Publications (2)

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AU (1) AU521087B2 (ja)
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DE (1) DE2906883A1 (ja)
FR (1) FR2419168A1 (ja)
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