JPS603791A - ピツキング方式 - Google Patents
ピツキング方式Info
- Publication number
- JPS603791A JPS603791A JP58111674A JP11167483A JPS603791A JP S603791 A JPS603791 A JP S603791A JP 58111674 A JP58111674 A JP 58111674A JP 11167483 A JP11167483 A JP 11167483A JP S603791 A JPS603791 A JP S603791A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- point
- vector
- picking
- coordinate
- coordinates
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T17/00—Three dimensional [3D] modelling, e.g. data description of 3D objects
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Graphics (AREA)
- Geometry (AREA)
- Software Systems (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Processing Or Creating Images (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
従来のディスプレイ装置において、表示された図形の中
から特定の図形をピック(指定)するには、ピック操作
が行われるとピック点(通常、ディスプレイスクリーン
の座標値)を:J、ストコンピュータ内に送り、ホスト
コンピュータ内て、ディスプレイ表示用情報からピッキ
ング座標値に近接するベクトル(11!腺)をa索して
、ビッキ゛/グされた図形がどの図形であるかを認識し
ていた。
から特定の図形をピック(指定)するには、ピック操作
が行われるとピック点(通常、ディスプレイスクリーン
の座標値)を:J、ストコンピュータ内に送り、ホスト
コンピュータ内て、ディスプレイ表示用情報からピッキ
ング座標値に近接するベクトル(11!腺)をa索して
、ビッキ゛/グされた図形がどの図形であるかを認識し
ていた。
また、インテリジェントなディスプレイ装置では、ボス
・1・:ffノピュータから送られたセグメントと呼ば
れるディスプレイ表示用情報をディスプレイ装置内にた
くわえ、ピック操作が行われた後、セグメント情報を直
線発生器(D l) Aと呼ぶ)に送り、図形を構成す
るベクトル群の始点および終点の間を補間する座標点列
を発生させ、この座仁f値と前記ピッキング点の座標値
とを比較し、所定の範囲内に補間座標値か通過するとき
を検出し、このときのベクトルをピックされたベクトル
であるとみなす方法がとられている。
・1・:ffノピュータから送られたセグメントと呼ば
れるディスプレイ表示用情報をディスプレイ装置内にた
くわえ、ピック操作が行われた後、セグメント情報を直
線発生器(D l) Aと呼ぶ)に送り、図形を構成す
るベクトル群の始点および終点の間を補間する座標点列
を発生させ、この座仁f値と前記ピッキング点の座標値
とを比較し、所定の範囲内に補間座標値か通過するとき
を検出し、このときのベクトルをピックされたベクトル
であるとみなす方法がとられている。
前者の方法では1,1、ストコンピュータ内においてピ
ックされたデータ探索が実行され、ソフトウェアによる
手段を用いるため低速となり、後者の揚合は、ビックさ
れたベクトルが探索されるまで、すべてのベクトルの始
点および終点間を補間する演算か加わり、いずれも高速
処理には問題かあった。CAD/CAMシステムなどの
マン11マシンシステムとして、即応性が要求されるビ
ック操作では、より高速な探索処理か期待される。
ックされたデータ探索が実行され、ソフトウェアによる
手段を用いるため低速となり、後者の揚合は、ビックさ
れたベクトルが探索されるまで、すべてのベクトルの始
点および終点間を補間する演算か加わり、いずれも高速
処理には問題かあった。CAD/CAMシステムなどの
マン11マシンシステムとして、即応性が要求されるビ
ック操作では、より高速な探索処理か期待される。
本発明は、ピンク点とベクトルとのおおまかな領域判定
検査とこの検査によって、近傍を通る可能性のあるベク
トルについてのみDDAI理を行うもので、高速なピッ
キングベクトルのiW 索を可能にするものである。
検査とこの検査によって、近傍を通る可能性のあるベク
トルについてのみDDAI理を行うもので、高速なピッ
キングベクトルのiW 索を可能にするものである。
以下、本発明の詳細な説明を行なう。
第1図は本発明に係わるピッキングベクトル検索処理を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
まずピッキングが行われ、 II形を表現するセグメン
ト情報は第1図の座標変換処理ユニノ1−1において、
回転、拡大、縮少、移動等が行われる。
ト情報は第1図の座標変換処理ユニノ1−1において、
回転、拡大、縮少、移動等が行われる。
この処理ユニットを通過した情報はデバイス座標と呼ば
れ、ディスプレイスクリーンを平面とする2次元座標値
で表現される。
れ、ディスプレイスクリーンを平面とする2次元座標値
で表現される。
ピック点もスクリーン上の図形をピッキングしたのであ
るため、同一のデバイス座標系にある。
るため、同一のデバイス座標系にある。
よって第2図のスクリーン」二のベクトルとピック点の
関係に示すように、第1図のベクトル領域判定処理2に
おいて、スクリーン6に表示される各ベクトルa”−c
の対角線で囲む長方形の領域に関して、ピック点pが含
まれるか、否かをビック点情報5をもとに判定する。
関係に示すように、第1図のベクトル領域判定処理2に
おいて、スクリーン6に表示される各ベクトルa”−c
の対角線で囲む長方形の領域に関して、ピック点pが含
まれるか、否かをビック点情報5をもとに判定する。
第2図において、点pはベクトルaの領域に含まれ、ベ
クトルbおよびCには含まれない。
クトルbおよびCには含まれない。
点pかベクトルaに含まれるか否かは、ベクトル化の始
点および終点座標(liatをそれぞれ(Xa。
点および終点座標(liatをそれぞれ(Xa。
Ya)および(Xe、Ye)、点I)の座標値を(Xo
、Yo)とずれば、Xa−Xo、Xe−Xo、Ya−Y
o、Yc−Yoの差分a1算を行ない、この符号がXお
よびYに関して互いに正負であれば、領域内であること
か解る。
、Yo)とずれば、Xa−Xo、Xe−Xo、Ya−Y
o、Yc−Yoの差分a1算を行ない、この符号がXお
よびYに関して互いに正負であれば、領域内であること
か解る。
このベクトル領域判定処理部2は、ファームウェアある
いはハードウェアいずれの方法でも実行できる。
いはハードウェアいずれの方法でも実行できる。
この4算によって、領域内にピック点かあるもの(第2
図ではベクトルa)たけをD D Aユニ・ノド3に送
り、ベクトルの始点と終点とを詰Σシ点列の補間値をめ
、これをピ・ツク真情+U(Xo、Yo)5とを座標値
一致検山処理部4で比較し、第3図のベクトルとピック
点との近接関係側こ示1−ように、ピック点に近接する
ベクトルV3−V4をピッキングベクトルとして認識す
る。
図ではベクトルa)たけをD D Aユニ・ノド3に送
り、ベクトルの始点と終点とを詰Σシ点列の補間値をめ
、これをピ・ツク真情+U(Xo、Yo)5とを座標値
一致検山処理部4で比較し、第3図のベクトルとピック
点との近接関係側こ示1−ように、ピック点に近接する
ベクトルV3−V4をピッキングベクトルとして認識す
る。
この本発明による方式を用いれば、図形を(7,y成す
る〉くのベクトルのうち、第1図の処理部2+こおいて
選別され、選別されたベクトルだけを1)■)Aに加え
ることによって、不用な処P11時間を大ll!畠に削
減することができる。
る〉くのベクトルのうち、第1図の処理部2+こおいて
選別され、選別されたベクトルだけを1)■)Aに加え
ることによって、不用な処P11時間を大ll!畠に削
減することができる。
以上から本発明は、ピ・ツク点とベクトルの領域内外判
定と、DDAによる処理との2極類の検索法を合わせも
つことによって、ピ・ソキング■41間を短縮さゼるこ
とを特徴としている。
定と、DDAによる処理との2極類の検索法を合わせも
つことによって、ピ・ソキング■41間を短縮さゼるこ
とを特徴としている。
第1図はピッキングベクトル検索処理のブ[I・ツク図
を、第2区口まスクリーン上のベク)ルとピ・ツク点を
、第3図はベクトルとのビ・ツク点との近接間係を示し
ている。 1:座標変換処理ユニット 2:ベクトル領域判定処理部 3 : DDAzニット 4:座標値一致検出処理部 5:ビック点情報 6:ディスプレイスクリーン 特許出願人 株式会社・リイラ・ツク 代表者 池 戸 恒 )JI
を、第2区口まスクリーン上のベク)ルとピ・ツク点を
、第3図はベクトルとのビ・ツク点との近接間係を示し
ている。 1:座標変換処理ユニット 2:ベクトル領域判定処理部 3 : DDAzニット 4:座標値一致検出処理部 5:ビック点情報 6:ディスプレイスクリーン 特許出願人 株式会社・リイラ・ツク 代表者 池 戸 恒 )JI
Claims (1)
- ディスプレイ装置に表示された図形をピッ4−ングする
方式に関して、ピッキングが行なわれるとディスプレイ
装置内において、記憶された座標情報を表示図形と同様
の座標変換を行ない、変換によって得られたデバイス座
標系の、それぞれの座Il+’!点を結ぶベクトルの始
点および終点を対角線とする長方形の領域にピッ;)−
ング点が含まれているかを検出する手段と領域外であれ
ば、これを無視し、領域内であれば、」1記ベクトルの
始点および終点座(、;j値を直線発生器(DDAと呼
ぶ)に加え、l)Dへの演算値かピッ・トング点の所定
の近傍となるとき、上記のベクトルがピックされたもの
と判断する手段とを合せもつピッ・1−ング方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58111674A JPS603791A (ja) | 1983-06-21 | 1983-06-21 | ピツキング方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58111674A JPS603791A (ja) | 1983-06-21 | 1983-06-21 | ピツキング方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS603791A true JPS603791A (ja) | 1985-01-10 |
Family
ID=14567308
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58111674A Pending JPS603791A (ja) | 1983-06-21 | 1983-06-21 | ピツキング方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS603791A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61267094A (ja) * | 1985-05-21 | 1986-11-26 | 株式会社日立製作所 | 図形処理方法 |
JP4871723B2 (ja) * | 2003-09-02 | 2012-02-08 | コミッサリア ア レネルジー アトミーク エ オ ゼネルジ ザルタナテイヴ | キャニスタ取扱装置 |
CN109285206A (zh) * | 2018-09-19 | 2019-01-29 | 广州盖特软件有限公司 | 一种线条感应拾取的方法及装置 |
CN109509238A (zh) * | 2018-07-25 | 2019-03-22 | 克立司帝控制系统(上海)股份有限公司 | 电子地图的编辑方法及系统 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5730024A (en) * | 1980-07-30 | 1982-02-18 | Fuji Facom Corp | Designating system for graphic form |
JPS57105086A (en) * | 1980-12-23 | 1982-06-30 | Fujitsu Ltd | Pattern stroke detecting system |
-
1983
- 1983-06-21 JP JP58111674A patent/JPS603791A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5730024A (en) * | 1980-07-30 | 1982-02-18 | Fuji Facom Corp | Designating system for graphic form |
JPS57105086A (en) * | 1980-12-23 | 1982-06-30 | Fujitsu Ltd | Pattern stroke detecting system |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61267094A (ja) * | 1985-05-21 | 1986-11-26 | 株式会社日立製作所 | 図形処理方法 |
JP4871723B2 (ja) * | 2003-09-02 | 2012-02-08 | コミッサリア ア レネルジー アトミーク エ オ ゼネルジ ザルタナテイヴ | キャニスタ取扱装置 |
CN109509238A (zh) * | 2018-07-25 | 2019-03-22 | 克立司帝控制系统(上海)股份有限公司 | 电子地图的编辑方法及系统 |
CN109285206A (zh) * | 2018-09-19 | 2019-01-29 | 广州盖特软件有限公司 | 一种线条感应拾取的方法及装置 |
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