JPS6037876Y2 - 軌条走行自転車 - Google Patents
軌条走行自転車Info
- Publication number
- JPS6037876Y2 JPS6037876Y2 JP1980150218U JP15021880U JPS6037876Y2 JP S6037876 Y2 JPS6037876 Y2 JP S6037876Y2 JP 1980150218 U JP1980150218 U JP 1980150218U JP 15021880 U JP15021880 U JP 15021880U JP S6037876 Y2 JPS6037876 Y2 JP S6037876Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rail
- wheels
- human
- guide
- support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は軌条走行自転車に関し、スポーツとして身体を
動かして走行でき、かつ安全性が高く交通事故の心配も
なく安心して遊ぶことのできる乗り物を提供することを
目的とする。
動かして走行でき、かつ安全性が高く交通事故の心配も
なく安心して遊ぶことのできる乗り物を提供することを
目的とする。
そこで、本考案の特徴とする処は、一枚の帯状体又は二
本の中空若しくは中実の棒状体からなる軌条の上面部を
、転動する車輪にて下方向重量が支持されると共に、該
軌条の側面部を転勤可能な案内輪にて左右横振れを規制
するようにして、機体が該軌条から吊持状とされ、該機
体の下部に座席及び人力足踏装置を設け、上記車輪の少
なくとも一個と該人力足踏装置とを、動力伝達機構にて
連動連結して構成された軌条走行自転車に於て、支柱を
上記軌条の一側に配設すると共に、機体の重心を該軌条
の他側に所定の寸法だけ偏心して配設し、かつ、該軌条
と該支柱とを連結する保持部材は、該軌条の上記−側の
横方向から、該軌条の全高に略等しい全高又は上下間隔
の部材にて、該軌条に側方から連結し、さらに、軌条の
上記側面部の内の上記−側では該側面部の上縁に当接転
動する案内輪のみを設けて下縁の案内輪を省略し、上記
寸法だけの偏心に伴うモーメントを、上記側面部の内の
他側下縁に当接する案内輪にて、常時受けるように構成
された点にある。
本の中空若しくは中実の棒状体からなる軌条の上面部を
、転動する車輪にて下方向重量が支持されると共に、該
軌条の側面部を転勤可能な案内輪にて左右横振れを規制
するようにして、機体が該軌条から吊持状とされ、該機
体の下部に座席及び人力足踏装置を設け、上記車輪の少
なくとも一個と該人力足踏装置とを、動力伝達機構にて
連動連結して構成された軌条走行自転車に於て、支柱を
上記軌条の一側に配設すると共に、機体の重心を該軌条
の他側に所定の寸法だけ偏心して配設し、かつ、該軌条
と該支柱とを連結する保持部材は、該軌条の上記−側の
横方向から、該軌条の全高に略等しい全高又は上下間隔
の部材にて、該軌条に側方から連結し、さらに、軌条の
上記側面部の内の上記−側では該側面部の上縁に当接転
動する案内輪のみを設けて下縁の案内輪を省略し、上記
寸法だけの偏心に伴うモーメントを、上記側面部の内の
他側下縁に当接する案内輪にて、常時受けるように構成
された点にある。
以下、図示の実施例に基づき本考案を説明する。
第１図と第２図に於て、１は軌条であって、他上より所
定高さに支柱２により保持され、具体的には二本の中空
の棒状体（管状体）から構成され、上梓状体３と下棒状
体４は上下に平行に配設され上下連結部材５・・・にて
所定間隔を保持すると共に、所定の該連結部材５から、
第１図では右方向に保持部材６，６を上下一対づつ突出
して上記支柱２の上端に連結し、所定高さに保持されて
いる。
定高さに支柱２により保持され、具体的には二本の中空
の棒状体（管状体）から構成され、上梓状体３と下棒状
体４は上下に平行に配設され上下連結部材５・・・にて
所定間隔を保持すると共に、所定の該連結部材５から、
第１図では右方向に保持部材６，６を上下一対づつ突出
して上記支柱２の上端に連結し、所定高さに保持されて
いる。
７は軌条走行自転車の機体であって、軌条１から吊持状
とされ、具体的には、軌条１を形成する上梓状体３の上
面部１ａを転動する車輪８，９にて機体７及び乗客Ａ、
Ａの下方向重量が支持されると共に、軌条１の側面部
１ｂ、ｌｂを転勤可能な案内輪１０，１１．１２・・・
にて左右横振れを規制する。
とされ、具体的には、軌条１を形成する上梓状体３の上
面部１ａを転動する車輪８，９にて機体７及び乗客Ａ、
Ａの下方向重量が支持されると共に、軌条１の側面部
１ｂ、ｌｂを転勤可能な案内輪１０，１１．１２・・・
にて左右横振れを規制する。
具体例では上梓状体３を左右から挟持状にに二対の案内
輪１０，１１，１０，１１が前後に配設されて前記車輪
９，８に対応すると共に、下棒状体４の側面部の内の支
柱２と反対側のものに他の案内輪１２が圧接転動する。
輪１０，１１，１０，１１が前後に配設されて前記車輪
９，８に対応すると共に、下棒状体４の側面部の内の支
柱２と反対側のものに他の案内輪１２が圧接転動する。
１３はこの案内輪１２を枢着する垂下部材である。
しかして、機体７の下部には、乗客が座るための座席１
４．１４及び人力足踏装置１５を設け、軌条１の上面部
１ａを走行する後の車輪８と該人力足踏装置１５とを、
動力伝達機構１６にて連動連結して、軌条１に沿って吊
持状に走行するように構成される。
４．１４及び人力足踏装置１５を設け、軌条１の上面部
１ａを走行する後の車輪８と該人力足踏装置１５とを、
動力伝達機構１６にて連動連結して、軌条１に沿って吊
持状に走行するように構成される。
図例では、乗客Ａ、 Ａは二人乗りであって座席１４．
１４は左右に配設され、該座席１４の前下方向位置にペ
ダル１７を回転自在に取付け、スプロケット１Ｂ、１９
．２０．２１及び鎖２２．２３にて、適宜増速又は減速
して、乗客Ａの後下方向位置の回動横軸２４に人力を伝
達する。
１４は左右に配設され、該座席１４の前下方向位置にペ
ダル１７を回転自在に取付け、スプロケット１Ｂ、１９
．２０．２１及び鎖２２．２３にて、適宜増速又は減速
して、乗客Ａの後下方向位置の回動横軸２４に人力を伝
達する。
この回動横軸２４は左右のスプロケット２１．２１を連
結する役目を兼ね、かつその中間部に傘歯車２５が固着
される。
結する役目を兼ね、かつその中間部に傘歯車２５が固着
される。
２６は動力伝達竪軸であって、上記傘歯車２５と噛合す
る傘歯車２７を下端に有し、雨傘歯車２５．２７の噛合
いて横軸２４の回動は竪軸２６に伝達される。
る傘歯車２７を下端に有し、雨傘歯車２５．２７の噛合
いて横軸２４の回動は竪軸２６に伝達される。
該竪軸２６はの上端に別の傘歯車２８を有し、前記車輪
８の駆動横軸２９の端部に固着された傘歯車３０に該傘
歯車２８を噛合させてなる。
８の駆動横軸２９の端部に固着された傘歯車３０に該傘
歯車２８を噛合させてなる。
このように、人力足踏装置１５は、ペダル１７、スプロ
ケット１８．１９，２０，２１、鎖２２，２３、及び横
軸２４等から構成されると共に、動力伝達機構１６は、
傘歯車２５．２７、傘歯車２８．．３０及び、動力伝達
竪軸２６と駆動横軸２９等から構成されている。
ケット１８．１９，２０，２１、鎖２２，２３、及び横
軸２４等から構成されると共に、動力伝達機構１６は、
傘歯車２５．２７、傘歯車２８．．３０及び、動力伝達
竪軸２６と駆動横軸２９等から構成されている。
そしてスプロケット１８，１９，２０゜２１等の一部に
一方向回転クラッチを内布させるのが好ましい。
一方向回転クラッチを内布させるのが好ましい。
また、動力伝達竪軸２６は左右の中央部であってかつ座
席１４の背部乃至その後方に配設され、機体７は後方の
車輪８の横軸２９の軸芯廻りに前後に揺動自在とされて
吊持され、第２図中に例示する位置に機体７と乗客Ａの
重心Ｇがあれば、該重心Ｇと上記横軸２９の軸芯点Ｂと
を結ぶ直線りが、鉛直となるように実際は第２図の機体
７と乗客Ａは全体が矢印Ｃ方向に、軸芯点Ｂ廻りに揺動
するのである。
席１４の背部乃至その後方に配設され、機体７は後方の
車輪８の横軸２９の軸芯廻りに前後に揺動自在とされて
吊持され、第２図中に例示する位置に機体７と乗客Ａの
重心Ｇがあれば、該重心Ｇと上記横軸２９の軸芯点Ｂと
を結ぶ直線りが、鉛直となるように実際は第２図の機体
７と乗客Ａは全体が矢印Ｃ方向に、軸芯点Ｂ廻りに揺動
するのである。
これによって、軌条１の傾斜上り部又は下り部において
も、上記直線りは鉛直をなして乗客Ａは楽な姿勢を常に
保ちえる利点がある。
も、上記直線りは鉛直をなして乗客Ａは楽な姿勢を常に
保ちえる利点がある。
さらに傘歯車２８と３０の噛合によって駆動力が伝えら
れるから、軸芯点Ｂ廻りに機体７が前後に揺動しても、
常に確実な駆動力の伝達が行われる利点もある。
れるから、軸芯点Ｂ廻りに機体７が前後に揺動しても、
常に確実な駆動力の伝達が行われる利点もある。
次に、第３図に示すようい、軌条１と支柱２とを結ぶ保
持部材６を板状とするも好ましく、要するに、保持部材
６は、その全高（第３図）又は上下間隔（第１図）が、
軌条１の全高に略等しいように設定され、側方から軌条
１に連結され、この保持部材６の断面係数が大きくかつ
て短い長さに製作される。
持部材６を板状とするも好ましく、要するに、保持部材
６は、その全高（第３図）又は上下間隔（第１図）が、
軌条１の全高に略等しいように設定され、側方から軌条
１に連結され、この保持部材６の断面係数が大きくかつ
て短い長さに製作される。
また乗客を前後に２Å以上乗るように座席１４・・・を
配設するも、又は座席１４を単数とするも自由であって
、このようにすれは゛、座席１４から支柱２までの距離
Ｅを最小とすることが出来て、保持部材６及び支柱２に
作用するところの、機体７と乗客の重量による曲げモー
メントを、最小と出来て非常に好ましい。
配設するも、又は座席１４を単数とするも自由であって
、このようにすれは゛、座席１４から支柱２までの距離
Ｅを最小とすることが出来て、保持部材６及び支柱２に
作用するところの、機体７と乗客の重量による曲げモー
メントを、最小と出来て非常に好ましい。
なお、上下棒状体３，４を中実とし、あるいは軌条１を
一枚の帯状体とするも、自由である。
一枚の帯状体とするも、自由である。
本考案は以上のような構成であって、乗客Ａは人力足踏
装置１５をこいで楽しく軌条１に沿って走行出来る。
装置１５をこいで楽しく軌条１に沿って走行出来る。
しかして、図示の実施例によれば、第１図と第３図のよ
うに、重心Ｇと軌条１とを寸法Ｆだけ偏心させれば、軌
条１の下縁部に対応する下棒状体４の側面部１ｂ、ｌｂ
の内の一方のみに案内輪１２が圧接状に転動して、他方
には案内輪３１ （第５図参照）が、省略出来て、機体
７上部の構造の簡略化が達成出来ると共に、保持部材６
を十分に大きく上下寸法がとれらるから、強度と剛性が
大きくなり、確実に軌条１を支柱２に保持出来る。
うに、重心Ｇと軌条１とを寸法Ｆだけ偏心させれば、軌
条１の下縁部に対応する下棒状体４の側面部１ｂ、ｌｂ
の内の一方のみに案内輪１２が圧接状に転動して、他方
には案内輪３１ （第５図参照）が、省略出来て、機体
７上部の構造の簡略化が達成出来ると共に、保持部材６
を十分に大きく上下寸法がとれらるから、強度と剛性が
大きくなり、確実に軌条１を支柱２に保持出来る。
さらに第１，２図のような傘歯車２５．２７，２８，３
０と軸２６，２９を用いることにより、極めて簡素な動
力伝達機構１６となって、軽量で故障がなく、かつ軸２
９の軸芯点Ｂ廻りに自由に揺動出来る。
０と軸２６，２９を用いることにより、極めて簡素な動
力伝達機構１６となって、軽量で故障がなく、かつ軸２
９の軸芯点Ｂ廻りに自由に揺動出来る。
第３図のように座席１４を単数又は前後配列の複数とす
れば、乗客の有無にかかわらず重心Ｇが左右にずれない
ので、案内輪１２は常に圧着力にて軌条１の下縁の側面
部１ａに当接転動して好ましい。
れば、乗客の有無にかかわらず重心Ｇが左右にずれない
ので、案内輪１２は常に圧着力にて軌条１の下縁の側面
部１ａに当接転動して好ましい。
なお図示の実施例以外に、棒状体３，４を中実角棒や中
空角棒とするも好ましく、また足踏装置１５として、ペ
ダル１７を揺動運動するものとしたり、又は直線往復動
するものとして、それを回動運動に変換させる方式も、
自由である。
空角棒とするも好ましく、また足踏装置１５として、ペ
ダル１７を揺動運動するものとしたり、又は直線往復動
するものとして、それを回動運動に変換させる方式も、
自由である。
また前の車輪９を駆動するようにすることも好ましい。
本考案は上述の構成であって、スポーツとして身体を動
かせて汗を流し、楽しみつつ健康の増進に寄与できると
共に、左右横振れを規制する案内輪１０，１１．１２・
・・にて横風等で大きく振れる危険が無く、かつ軌条１
から離脱落下する危険もなく、通常の自転車に乗れない
人でも乗りこなし得て、スポーツ性に富んだ優れた考案
である。
かせて汗を流し、楽しみつつ健康の増進に寄与できると
共に、左右横振れを規制する案内輪１０，１１．１２・
・・にて横風等で大きく振れる危険が無く、かつ軌条１
から離脱落下する危険もなく、通常の自転車に乗れない
人でも乗りこなし得て、スポーツ性に富んだ優れた考案
である。
また、展示物の観覧用や、観光地の周遊用等として広い
用途が期待出来る。
用途が期待出来る。
特に、機体７の重心Ｇの所定寸法Ｆだけ偏心させて、軌
条１の下縁の他側へ圧着状に当接転動する案内輪１２に
て常時受るから、案内輪の魔耗やがたつきが生じたとし
ても、機体７が左右へ横振れせずに、走行する。
条１の下縁の他側へ圧着状に当接転動する案内輪１２に
て常時受るから、案内輪の魔耗やがたつきが生じたとし
ても、機体７が左右へ横振れせずに、走行する。
さらに、軌条１の支柱２側の一側では、軌条１の下縁の
案内輪が省略され、かつ支柱２に軌条１を取付ける保持
部材６の全高又は上下間隔が大きくて、長さが短いため
に、軌条１及び保持部材６の剛性及び強度が大きくなっ
て好ましい。
案内輪が省略され、かつ支柱２に軌条１を取付ける保持
部材６の全高又は上下間隔が大きくて、長さが短いため
に、軌条１及び保持部材６の剛性及び強度が大きくなっ
て好ましい。
第１図は本考案の一実施例を示す要部構成正面図、第２
図は同側面図、第３図は他の実施例の簡略正面図である
。 １・・・・・・軌条、１ａ・・・・・・上面部、１ｂ・
・・・・・側面部、２・・・・・・支柱、６・・・・・
・保持部材、７・・・・・・機体、８．９・・・・・・
車輪、１０，１１，１２・・・・・・案内輪、１４・・
・・・・座席、１５・・・・・・人力足踏装置、１６・
・・・・・動力伝達機構、Ｆ・・・・・・寸法。
図は同側面図、第３図は他の実施例の簡略正面図である
。 １・・・・・・軌条、１ａ・・・・・・上面部、１ｂ・
・・・・・側面部、２・・・・・・支柱、６・・・・・
・保持部材、７・・・・・・機体、８．９・・・・・・
車輪、１０，１１，１２・・・・・・案内輪、１４・・
・・・・座席、１５・・・・・・人力足踏装置、１６・
・・・・・動力伝達機構、Ｆ・・・・・・寸法。
Claims (1)
- 一枚の帯状体又は二本の中空若しくは中実の棒状体から
なる軌条１の上面部１ａを、転動する車輪８，９にて下
方向重量が支持されると共に、該軌条１の側面部１ｂ、
ｌｂを転勤可能な案内輪１０．１１．１２にて左右横振
れを規制するようにして、機体７が該軸条１から吊持状
とされ、該機体７の下部に座席１４・・・及び人力足踏
装置１５を設け、上記車輪８，９の少なくとも一個と該
人力足踏装置１５とを、動力伝達機構１６にて連動連結
して構成された軌条走行自転車に於て、支柱２を上記軌
条１の一側に配設すると共に、機体７の重心Ｇを該軌条
１の他側に所定の寸法Ｆだけ偏心して配設し、かつ、該
軌条１と該支柱２とを連結する保持部材６は、該軌条１
の上記−側の横方向から、該軌条１の全高に略等しい全
高又は上下間隔の部材にて、該軌条１に側方から連結し
、さらに、軌条１の上記側面部１ｂ、ｌｂの内の上記−
側では該側面部１ｂの上縁に当接転動する案内輪１０の
みを設けて下縁の案内輪を省略し、上記寸法Ｆだけの偏
心に伴うモーメントを、上記側面部１ｂ、ｌｂの内の他
側下縁に当接する案内輪１２にて、受時受けるように構
成されたことを特徴とする軌条走行自転車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980150218U JPS6037876Y2 (ja) | 1980-10-20 | 1980-10-20 | 軌条走行自転車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980150218U JPS6037876Y2 (ja) | 1980-10-20 | 1980-10-20 | 軌条走行自転車 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5772368U JPS5772368U (ja) | 1982-05-04 |
| JPS6037876Y2 true JPS6037876Y2 (ja) | 1985-11-12 |
Family
ID=29509594
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1980150218U Expired JPS6037876Y2 (ja) | 1980-10-20 | 1980-10-20 | 軌条走行自転車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6037876Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0435253Y2 (ja) * | 1987-12-21 | 1992-08-20 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5297573A (en) * | 1976-02-10 | 1977-08-16 | Nissei Ltd | Truck climbing device in transslift and monorail transportation system |
| JPS5457715A (en) * | 1977-10-18 | 1979-05-09 | Kikai Shinko Kyokai | Branch mechanism on car in bestriding sitting type transportation facility |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS483475U (ja) * | 1971-05-29 | 1973-01-16 | ||
| JPS5235765Y2 (ja) * | 1973-10-26 | 1977-08-15 |
-
1980
- 1980-10-20 JP JP1980150218U patent/JPS6037876Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5297573A (en) * | 1976-02-10 | 1977-08-16 | Nissei Ltd | Truck climbing device in transslift and monorail transportation system |
| JPS5457715A (en) * | 1977-10-18 | 1979-05-09 | Kikai Shinko Kyokai | Branch mechanism on car in bestriding sitting type transportation facility |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5772368U (ja) | 1982-05-04 |
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