JPS6037831A - D/a変換回路及びこれを用いた積分回路 - Google Patents

D/a変換回路及びこれを用いた積分回路

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JPS6037831A
JPS6037831A JP14497683A JP14497683A JPS6037831A JP S6037831 A JPS6037831 A JP S6037831A JP 14497683 A JP14497683 A JP 14497683A JP 14497683 A JP14497683 A JP 14497683A JP S6037831 A JPS6037831 A JP S6037831A
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JP
Japan
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circuit
voltage
output
converter
signal
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Pending
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JP14497683A
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English (en)
Inventor
Kazuyoshi Ogawa
小川 一嘉
Shuichi Torii
鳥井 周一
Katsuaki Takagi
高木 克明
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Hitachi Microcomputer System Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Microcomputer Engineering Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M1/00Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
    • H03M1/66Digital/analogue converters
    • H03M1/82Digital/analogue converters with intermediate conversion to time interval

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Analogue/Digital Conversion (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 この発明は、D/A変換回路とそれを用いた積分回路に
関するもので、例えば、半導体築積回路装置に構成され
、高精度の積分動作が要求される積分回路に有効な技術
に関するものである。
〔背景技術〕
従来より、演算増幅器を用いたミラー積分回路が公知で
ある(例えば、昭和50年11月20日、オーム社発行
「半導体マニュアル」のPP、155〜156参照)。
ところで、演算増幅器は、いわゆるオフセットを持って
いる。すなわち、その一対の入力レベルが互いに等しく
ても、出力信号が生じてしまう。これは、例えば演算増
幅器が差動増幅回路を含んでおり、その差動増幅回路を
構成するペア素子、例えばMOSFET (絶縁デー1
−型電界効果トランジスタ)の特性が、製造条件のバラ
ツキ等によって一致しないために生じる。このため、積
分回路は、演算増幅器のオフセントのために、信号を高
精度に積分することができないという欠点を持っている
そこで、本願発明者は、カウンタ回路で形成されたディ
ジタル信号を受けるD/A変換回路により上記ディジタ
ル信号に対応した微少可変調整電圧を形成して、ミラー
積分回路を構成する演算増幅器の非反転入力端子に供給
することによって、入力電圧が零の時に積分出力も零に
なるように上記カウンタ動作を制御してオフセットの補
償を行うことを考えた。しかし、上記ディジタル信号に
対応した微少可変調整電圧を形成するD/A変換回路に
おいて、次のような問題の生じることが判明した。例え
ば、第1図に示すように、直列抵抗の分岐点く分圧電圧
)を○印で示したスイッチMO3FETで選択する抵抗
ストリング方式にあっては、その高精度化に伴い回路規
模が大き(なるという問題が生じる。また、R−2Hの
ラダー抵抗方式にあっては、入力ディジタル信号の変化
と、そのアナログ出力電圧との間にいわゆる単調増加性
が補償されない。すなわち、最下位ビットが1ビット変
化したとき、ラダー抵抗値のバラツキ等によって出力電
圧が不連続、言い換えれば飛び越し電圧が発生する虞れ
があり、上記のような調整用の微少電圧を形成する場合
に不向きなものとなる。
(発明の目的〕 この発明の目的は、比較的小さな回路規模により、fP
4Ml増加性が保証されたD/A変換回路を提供するこ
とにある。
この発明の他の目的は、演算増幅器のオフセットに実質
的に影響されない高精度の積分回路を提供することにあ
る。
この発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、
この明細書の記述および添付図面から明らかになるであ
ろう。
〔発明の概要〕
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明すれば、下記の通りである。
すなわち、分割された上位ビットのディジクル信号を受
けて、直列形態の抵抗素子の1ステップ置きの1組の分
圧点の電圧を出力する第1のD/A変換部により重なり
を持つアナログ電圧を形成し、抵抗ストリング方式によ
り上記出力電圧を下位ビットのディジタル信号に従って
D/A変換することによって単調増加性を保証するもの
である。また、カウンタ回路で形成されたディジタル信
号を上記のD/A変換回路に入力し、そのディジタル信
号に対応した微少可変調整電圧を形成して、ミラー積分
回路を構成する演算増幅器の非反転入力端子に供給する
ことによって、入力電圧が零の時に積分出力も零になる
ように上記カウンタ動作を制御するものである。
〔実施例〕
!a2図には、この発明の一実施例の積分回路の回路図
が示されている。
同図の回路は、特に制限されないが、公知のMO5集積
回路の製造技術により、1個のシリコンのような半導体
基板上において構成される。
積分ずべき入力信号が印加される入力端子と、演算増幅
器OPの反転入力端子(−)との間に抵抗Rが設けられ
る。この演算増幅器OPの反転入力端子(−)と出力端
子との間には、キャパシタCとリセット用のスイッチ手
段31とが並列形態に設けられる。
上記演算増幅器OPにおけるオフセット電圧を除去する
ため、その非反転入力端子(+)には、D/A変換回路
D/りで形成された出力電圧Vosが印加される。この
D/A変換回路D/りには、クロックφを受けるカウン
タ回路CONで形成されたディジタル信号が供給される
。したがって、このカウンタ回路CONのカウンタ動作
に従って形成されたカウンタ出力(ディジタル信号)に
見合った可変アナログ電圧Vosが上記演算増幅器OP
の非反転入力端子(+)に供給されることになる。
上記演算増幅器OPの出力端子から得られる積分電圧V
oの極性を判定するため、電圧比較回路VCIが設けら
れる。特に制限されないが、この電圧比較回路VCIは
、スイッチ手段S2. S3を介して選択的に2種類の
電圧+Vref +接地電位Ovが基準電圧として印加
される。上記基準電圧としての接地電位0■は、上記極
性判定のために用いられ、基準電圧+V refは後述
する基準電圧−V refとともに、特に制限されない
が、積分動作を行うために用いられる。また、特に制限
されないが、上記積分動作を行うため、上記出力電圧v
Oと基準電圧−Vrefとを受ける電圧比較回路VC2
が設けられている。
上記電圧比較回路vciの極性反転出力信号は、ラッチ
回路FFに取り込まれる。このラッチ回路FFの出力信
号は、上記クロック信号φをカウンタ回路CONに入力
するゲート回路Gの制御信号として用いられる。
次に、この実施例における積分回路のオフセント除去の
ための初期設定動作を第3図の動作波形図に従って説明
する。
この初期設定動作においては、上記積分すべき信号が供
給される入力端子が、スイッチ手段S4を介して接地電
位点に接続される。従って、この入力端子には、接地電
位が定常的に与えられる。
そして、特に制限されないが、カウンタ回路CONは、
その出力ディジタル信号によって形成される上記電圧V
osが負の最大値となるようにリセットされる。したが
って、上記積分量@OPにおいては、自己の持つオフセ
ット電圧と上記電圧Vosとに従った積分出力vOを形
成するものとなる。
そして、上記クロック信号φの入力により、上記カウン
タ回路CONをインクリメント(歩進動作)して、上記
電圧Vosを正の方向に向かって1クロック分づつ変化
させる。
これにより、上記積分出力vOは、徐々に小さくなる。
そして、その出力電圧Voが正の極性に最初に反転した
とき、電圧比較回路MCIの出力がハイレベル(!11
91理“1”)となって、ラッチ回路FFに取り込まれ
る。このラッチ回路FFの出力によって、上記ゲート回
路Gが閉じられるので、カウンタ回路CONがその時の
計数値を保持するものとなる。上記動作において、入力
端子を接地電位として状態で、その積分出力が一方の極
性から他方の極性に切り替わったということは、演算増
幅器OPにおけるオフセットと上記電圧Vosとが相殺
されたということに他ならない。以上により初期設定が
終了し、上記入力端子は、スイッチ手段S4を介して入
力端子IN側に接続される。
この入力端子INをかいして積分すべき入力信号が供給
される。また、この実施例のように、積分動作を行う場
合には、上記スイッチ手段が82から83に切り換えら
れて、上記電圧比較回路VC1には+V refの基準
電圧が印加される。
この積分動作の概略を第4図の動作波形図に従って説明
する。
入力端子には、例えば電流値に比例した電圧値を持ち、
電圧値に比例したパルス幅を持つパルス信号が印加され
る。このパルス信号を積分することによって、積分値を
めることができる。この積分動作は、」二記禎分出力電
圧vOが上記正、負の基準電圧+V refと−V r
efとに達する度に、上記電圧比較回路VCI、VC2
により検出し、上記入力信号の極性を反転するとともに
、所定のカウンタ回路をインクリメントすることにより
、積分値をディジタル値として出力するものである。
この実施例では、上記カウンタ回路CONとD/Ai換
回路色回路1て、演算増幅器opの非反転入力尚早(+
)の電圧Vosを可変にできることに盾目し、例えば、
一定乗算値のときの積分出力電圧VOが基準電圧−V’
ref 、 +Vrefに達するまでの時間Tl、T2
との差をめ、これに応じで上記カウンタ回路CONをイ
ンクリメントまたはディクリメントすることにより、演
算増幅器OPにおけるオフセントの温度、経時変化等も
相殺させることもできる。
ff15図には、上記第2図の実施例におけるD/A変
換回路D/りの具体的一実施例の回路図が示されている
この実施例では、カウンタ回路CONで形成されたディ
ジタル信号のうち、上位3ビツトと−Fln3ビットに
分割して、それぞれ次のようなり/Δ変換部に供給され
る。
上位3ビツトのディジタル信号を受けるD/八へ換部は
、正の基準電圧+V rerと負の基準電圧−Vref
との間に設けられた直列形態の抵抗によって形成される
分圧電圧v1〜v10 くただし、−Vref=Viで
あり、+Vref =V 10である)うち1ステップ
置きの1組の電圧をスイッチアレイを介して送出する。
ずなわち、電圧■1と■3、v2とV4.V3と■5の
ようにディジタル入力信号に従って順にV8.VIOま
で形成するものである。上記スイッチアレイは、O印で
示したものがアナログスイッチ手段としてのM OS 
FETによって構成される。このD/A変換部では、電
圧v3からV8までの中間電圧は、高電圧又は低電圧の
双方に利用されるため、極性の切り換え回路が設けられ
ている。例えば、上位3ビツトが全てロウレベルの論理
″O”ならば、排他的論理和回路EX1..EX2の出
力も一致出力の論理“01となるので、インバータIV
I〜IV3の出力信号がハイレベルとなって、電圧■1
を選択するスイッチMOS F ETがオン状態となる
。また上記インバータIVL、IV2の出力信号のハイ
レベルによって電圧v3を選択するスイッチMO3FE
Tがオン状態となる。これにより一対の出力ノードNl
、N2にば、上記電圧viとv3とがそれぞれ出力され
る。また、インバータIV4の出力がハイレベルとなっ
ているので、これが後述する抵抗ストリング方式の基準
電圧とされ、下位ビットに従ってD/A変換される。
次に、上位3ビツトのうら、下位のビットが論理″l”
になると、排他的論理和回路EXIの出力が不一致出力
のハイレベルとなるので、電圧■2がノードN1に出力
され、電圧v4がノードN2に出力される。
次に、上位3ビツトのうち、中ビットのみが論理“1”
に変化すると、排他的論理和回路EX2の出力が不一致
出力のハイレベルとなるので、ノードN1に電圧v5が
出力され、ノードN2に電圧■3が出力される。この場
合には、ノードN2の電圧が低電圧となる。この場合に
は、極性反転回路を構成する上記ノードNl、N2との
間を交差結線するスイッチMOS F ETが上記中ビ
ットのハイレベルによってオン状態となる。これによっ
て、次段のD/A変換回路には、高電圧側が■5、低電
圧側がv3となるように伝えられる。
以下同様にして、1組の電圧が1ステップ分の電圧の重
なりを持って出力される。
上記第1のD/A変換部で形成された1組の出力電圧は
、抵抗ストリング方式の基準電圧として抵抗の両端に供
給される。この抵抗ストリング方式のD/A変換回路は
、抵抗分圧によって形成された分圧電圧をディジタル信
号に従ってメン状態となるスイッチMO5FETを介し
て択一的に出力することによって、ディジタル信号をア
ナログ信号に変換する。この実施例では、第1のD/ハ
変換部で形成された1組の電圧Vl、V3〜V8゜VI
Oを下位3ビツトのディジタル信号に従って抵抗ストリ
ング方式によりさらに分圧した電圧を形成するものであ
る。
上述のようなり/A変換動作を第6図の入出力特性図に
示す。この特性図に示すように、下位側からの桁上げの
毎、その1/2分の電圧(第1のD/A変換部の電圧ス
テップ分)だけ重なり合う部分が生じるものである。こ
のような重なりを設けることによって、前記微少調整電
圧Vosに不連続な飛び越し電圧が生じないから、確実
にオフセット4相殺させることができる。
〔効 果〕
(11分圧抵抗回路で形成しノコ分圧電圧のうち、1ス
テップ置きの1組の電圧を出力させるとともに、それを
基準電圧として抵抗ストリング方式によりD/A変換す
るので、常に単關増加性が保証さたアナログ電圧を形成
することができるという効果が得られる。
+21 D / A変換回路を2つに分割することによ
って、回路規模の大きくなる抵抗ストリング方式におけ
る入力ビット数が低減できる。これによって、全体とし
て比較的簡単な回路によって単調増加性が保証されたD
/A変換回路を得ることができるという効果が得られる
(3)入力電圧が接地電位の時において、積分回W8喀
構成する演算増幅器の非反転入力端子に可りえ微少電圧
を供給することによって、その積分出方が零となるよう
に調整するものであるので、上記オフセントを相殺さ(
ることができるという効果が147られる。この場合、
上記(1)のRA日増加性が保証されたD/A変換回路
を用いることによって、高オn度のオフセット相殺を行
うことができるという効果が得られる。
(4)上記(3)により、オフセラ【除去ができるから
、オフセントに影響されない精度の高い積分動作を行う
ことができるという効果が得られる。
(5)上記オフセット除去に要する時間は、比較的高周
波のクロック信号φを用いることにょゲζ、極めて単時
間に、しがも自動的に行うことができるという効果が得
られる。
以上本発明者によってなされた発明を実施例に基づき具
体的に説明したが、この発明は上記実施例に限定される
ものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可
能であることはいうまでもない。例えば、♀なる和分l
)l]路にあっCは、程分回路の出力には、回路の接地
電位を基準電圧とする極性反転を検出するための1個の
阻圧比校回路のみを設けるものである。スイッチ手段及
び演算増幅器を構成する増幅索子等は、M OS F 
E i’の他、同様な動作を行うものであれば何であっ
てもよい。また、D / A変換回路においては、その
分割するビット数は、a−要に応じて種々の実施形態を
採ることができるものである。また、上述のように1ス
テップ置きの1組のD/A変換出力を形成する回路の具
体的回路は、種々の変形を採ることができるものである
〔利用分野〕
以上の説明では主として本願発明者・によってなされた
発明をその背景となった利用分野である積分回路とその
オフセント補はのためのD/A変換回路について説明し
てか、これに限定されるものではない。例えば、D/A
変換回路は、上記のように各種調整用又は可変微少基準
電圧をディジタル信号により形成する回路として広く利
用できるものである。また、積分回路は、アナログ斧η
回路等の構成する積分回路として広く利用できるもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、抵抗ストリング方式のD/A変換回路の一例
を示す回路図、 第2図は、この発明の一実施例を示す8分回路の回路図
、 第3図は、第2図の回路のオフセット調整動作を説明す
るための動作波形図、 第4図は、第2図の回路の積分動作を説明するための波
形図、 第5図は、この発明の一実施例を示すD/A変換回路の
回路図、 第6図は、第5図のD/A変換回路の入出力特性図であ
る。 OP・・演算増幅器、VCI、VO2・・電圧比校回路
、D/A・・D/A変換回路、CON・・カウンカ回路
、FF・・ランチ回路、G・・ゲート回I烙、IVI−
IV7・・インバータ、EXl、EX2・・jノド池的
論理和回路 第 1 図 第 2 図 第3図 第 4 図 εT VJ員 v25平 第6図 入力

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、分割された上位ビットのディジタル信号を受けて、
    直列形態の抵抗素子の1ステップ置きの1組の分圧点の
    電圧を出力する第1のD/A変換部と、分割された下位
    ビットのディジタル信号を受けて、上記第1のD/A変
    換部の形成した1組の電圧を分圧する直列形態の抵抗素
    子の1つの分圧電圧を出力する第2のD/A変換部とを
    含み、上記第2のD/A変換部からアナログ出力信号を
    得ることを特徴とするD/A変換回路。 2、上記第1のD/A変換部を構成する直列抵抗には、
    正、負の基準電圧が供給されるものであることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載のD/A変換回路。 3、積分すべき入力信号が抵抗手段を介して反転入力端
    子に印加され、この反転入力端子と出力端子との間に並
    列形態に設けられたキャパシタとリセット用スイッチ手
    段を具備する演算増幅器と、分割された上位ビットのデ
    ィジタル信号を受けて直列形態の抵抗素子の1ステップ
    置きの1組の分圧点の電位を出力する第1のD/A変換
    部及び分割された下位ビットのディジタル信号を受けて
    上記第1のD/A変換部の形成した電圧を分圧する直列
    形態の抵抗素子の1つの分圧電圧を出力する第2のD/
    A変換部とを含み、上記第2のD/A変換部のアナログ
    出力信号を上記演算増幅器の非反転入力端子に供給する
    D/A変換回路と、このD/A変換回路の入力ディジタ
    ル信号を形成し、所定のクロック信号を受けるカウンタ
    回路と、上記演算増幅器の出力電圧の極性反転を検出す
    る電圧比較回路とを具備し、上記入力信号を回路の接地
    電位とした状態で上記カウン回路の出力をクロック信号
    に従って変化させるとともに、積分出力電圧の極性が反
    転した時に上記カウンタ回路の動作を停止させるオフセ
    ット除去用初期設定機能を含むことを特徴とする積分回
    路。 4、上記積分回路を構成する各回路素子は、1チツブの
    モノリシック半導体集積回路に構成されるものであるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の積分回路。 5、上記積分回路は、第1の入力値に従った振幅と、第
    2の入力値に従ったパルス幅を持つパルス信号を入力と
    して、乗算値を出力するものであることを特徴とする特
    許請求の範囲第3又は第4項記載の積分回路。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002090203A (ja) * 2000-09-19 2002-03-27 Aichi Tokei Denki Co Ltd メータボックスと水道設備
JP2008506218A (ja) * 2004-07-06 2008-02-28 ケネット・インコーポレーテッド 電圧ランダムアクセスメモリ(vram)

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