JPS6037738B2 - 回転マツサ−ジ器 - Google Patents
回転マツサ−ジ器Info
- Publication number
- JPS6037738B2 JPS6037738B2 JP1700378A JP1700378A JPS6037738B2 JP S6037738 B2 JPS6037738 B2 JP S6037738B2 JP 1700378 A JP1700378 A JP 1700378A JP 1700378 A JP1700378 A JP 1700378A JP S6037738 B2 JPS6037738 B2 JP S6037738B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- rubbing
- ball
- affected area
- rotating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Massaging Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は回転マッサージ器に係り、その目的とするとこ
ろはマッサージ効果の優れた回転マッサージ器を提供す
るにある。
ろはマッサージ効果の優れた回転マッサージ器を提供す
るにある。
以下本発明を実施例により詳述する。
モー夕５はモータ固定軸１３に固定されていて、このモ
ータ固定軸１３はモータ固定台１４に取付けてあり、さ
らにモータ固定台１４は一方の把手９に固設してある。
モータ５の出力軸であるロータ軸６の先部外周には歯切
りを行なって太陽歯車７が形成してある。一方の回転円
板２はモータ取付軸１３に回転自在に取付けてあり、他
方の回転円板１はロー夕軸６に回転自在に遊俵してある
。この回転円板１には凹光１６が穿設してあってこの凹
孔１６に遊星軸１７にて遊星歯車８が第２図のように取
付けてあり、この遊星歯車８は前記太陽歯車７と噛合せ
しめてある。さらに各遊星歯車８に噛合する内歯車１８
が回転円板１の基部外周に配してある。この内歯車１８
の基部に他方の把手１０が固設してある。各回転円板１
，２の内面側の局部には等間隔で軸榛取付穴１９が凹設
してある。この鞠様取付穴１９，１９間に鞠棒３が架設
してあり、鞄棒３に擦り玉４が回転自在でかつ藤袴３に
沿って摺動自在に複数個取付けてあって、擦り玉４はス
プリング１５にて鞠棒３に沿った移動を規制されている
。カバー１１は２個の半体１１ａに分割された構造で、
鼓合鍵片１２の内方にケースボス２２が突設してあって
、ケースボス２２の中央部に廻り止めピン２３が突設し
てある。モータ取付台１４と内歯車１８の基部の外周両
側に切欠き部２５を形成してこの切欠き部２５には廻り
止めピン穴２６が設けてあり、一対の半体１１ａ，１１
ａを両側よりそれぞれの半体１１ａの廻り止めピン２３
を廻り止め穴２６に挿入して両半体１１ａ，１１ａを接
合すると共に鉄合鍔片１２，１２を把手９，１０外周に
緩め合わせ、カバー止めねじ穴２４にて両半体１１ａ，
１１ａを結合するものである。この両半体１１ａ，１１
ａの結合により形成されるカバー１１の下面は後身関口
部２７となっており、擦り玉４が最下端に位置したとき
擦り玉４下面は懐身関口部２７より８肋程度下方に位置
するようにしてある。またこの投身関口部２７内周に形
成した取付溝２８にレザーなどの柔軟．竪牢な材料でで
きた婆身カバー２９の周部を炭め込むことにより薮身開
口部２７は接身カバー２９で覆ってある。本発明にあっ
て、今、電源コード３０を電源に接続してスイッチ３１
をオンにすると、モータ５のロータ軸６が回転してロー
タ軸６の太陽歯車７により遊星歯車８は遊星軸１７回り
に回転し、遊星歯車８は内歯車１８‘こ沿ってロータ軸
６回りにロータ軸６の回転速度により減速されて公転す
る。
ータ固定軸１３はモータ固定台１４に取付けてあり、さ
らにモータ固定台１４は一方の把手９に固設してある。
モータ５の出力軸であるロータ軸６の先部外周には歯切
りを行なって太陽歯車７が形成してある。一方の回転円
板２はモータ取付軸１３に回転自在に取付けてあり、他
方の回転円板１はロー夕軸６に回転自在に遊俵してある
。この回転円板１には凹光１６が穿設してあってこの凹
孔１６に遊星軸１７にて遊星歯車８が第２図のように取
付けてあり、この遊星歯車８は前記太陽歯車７と噛合せ
しめてある。さらに各遊星歯車８に噛合する内歯車１８
が回転円板１の基部外周に配してある。この内歯車１８
の基部に他方の把手１０が固設してある。各回転円板１
，２の内面側の局部には等間隔で軸榛取付穴１９が凹設
してある。この鞠様取付穴１９，１９間に鞠棒３が架設
してあり、鞄棒３に擦り玉４が回転自在でかつ藤袴３に
沿って摺動自在に複数個取付けてあって、擦り玉４はス
プリング１５にて鞠棒３に沿った移動を規制されている
。カバー１１は２個の半体１１ａに分割された構造で、
鼓合鍵片１２の内方にケースボス２２が突設してあって
、ケースボス２２の中央部に廻り止めピン２３が突設し
てある。モータ取付台１４と内歯車１８の基部の外周両
側に切欠き部２５を形成してこの切欠き部２５には廻り
止めピン穴２６が設けてあり、一対の半体１１ａ，１１
ａを両側よりそれぞれの半体１１ａの廻り止めピン２３
を廻り止め穴２６に挿入して両半体１１ａ，１１ａを接
合すると共に鉄合鍔片１２，１２を把手９，１０外周に
緩め合わせ、カバー止めねじ穴２４にて両半体１１ａ，
１１ａを結合するものである。この両半体１１ａ，１１
ａの結合により形成されるカバー１１の下面は後身関口
部２７となっており、擦り玉４が最下端に位置したとき
擦り玉４下面は懐身関口部２７より８肋程度下方に位置
するようにしてある。またこの投身関口部２７内周に形
成した取付溝２８にレザーなどの柔軟．竪牢な材料でで
きた婆身カバー２９の周部を炭め込むことにより薮身開
口部２７は接身カバー２９で覆ってある。本発明にあっ
て、今、電源コード３０を電源に接続してスイッチ３１
をオンにすると、モータ５のロータ軸６が回転してロー
タ軸６の太陽歯車７により遊星歯車８は遊星軸１７回り
に回転し、遊星歯車８は内歯車１８‘こ沿ってロータ軸
６回りにロータ軸６の回転速度により減速されて公転す
る。
この遊星歯車１８の公転に伴って回転円板１，２も例え
ば１．２〜１．７の／ｓｅｃの周速で回転することにな
り、回転円板１，２の回転により滋榛３が回転円板１，
２の中心点を中心として回転し、薮身カバー２９部分を
自分や池入の患部に押し当てることにより擦り玉４で擦
り、振動、叩打等の複合的なマッサージを行なうもので
ある。ここで、擦り玉４は軸棒３の移動に伴なつて患部
に当接すると婆身カバー２９の内面に沿って転動し、さ
らに把手９，１０による患部への押圧で患部の形状に沿
って凝り玉４は軸棒３の軸方向へスプリング１５に抗し
て第４図の矢印方向へ膚動し、鞠棒３の患部よりの離脱
にて擦り玉４はスプリング１５の弾発力で元の位置に復
帰する。このようにして擦り玉４は施療時一定範囲内で
転動、沼敷移動を行なう。上述のように本発明にあって
は、回転駆動される一対の回転円板間に軸榛を架設して
鞄棒に擦り玉を取付けてあるので、回転円板の回転に伴
って擦り玉が患部を振動せしめると共に叩打するもので
あり、しかも擦り玉は軸棒に回転自在に取付けてあるの
で、擦り玉は患部に当接する部分にては患部に沿って転
動して患部の擦りを行うことができるものであって、振
動、叩打及び擦りの複合的機能により効果的にマッサー
ジを行なえるものである。
ば１．２〜１．７の／ｓｅｃの周速で回転することにな
り、回転円板１，２の回転により滋榛３が回転円板１，
２の中心点を中心として回転し、薮身カバー２９部分を
自分や池入の患部に押し当てることにより擦り玉４で擦
り、振動、叩打等の複合的なマッサージを行なうもので
ある。ここで、擦り玉４は軸棒３の移動に伴なつて患部
に当接すると婆身カバー２９の内面に沿って転動し、さ
らに把手９，１０による患部への押圧で患部の形状に沿
って凝り玉４は軸棒３の軸方向へスプリング１５に抗し
て第４図の矢印方向へ膚動し、鞠棒３の患部よりの離脱
にて擦り玉４はスプリング１５の弾発力で元の位置に復
帰する。このようにして擦り玉４は施療時一定範囲内で
転動、沼敷移動を行なう。上述のように本発明にあって
は、回転駆動される一対の回転円板間に軸榛を架設して
鞄棒に擦り玉を取付けてあるので、回転円板の回転に伴
って擦り玉が患部を振動せしめると共に叩打するもので
あり、しかも擦り玉は軸棒に回転自在に取付けてあるの
で、擦り玉は患部に当接する部分にては患部に沿って転
動して患部の擦りを行うことができるものであって、振
動、叩打及び擦りの複合的機能により効果的にマッサー
ジを行なえるものである。
さらに擦り玉は鞠榛に沿って摺動自在とし擦り玉と回転
円板との間にスプリングが介設してあるので、擦り玉は
患部に沿ってスプリングに抗して横方向へ移動すること
ができるものであって、軸榛の移動に伴う縦方向の移動
に加えて面として擦り玉を患部に穣身させることができ
、より効果的なマッサージを行なうことができるととも
に曲状身体患部への擦り玉の援身なじみを向上させるこ
とができるものであり、また擦り玉の左右への逃げで骨
などへの擦り玉の叩打痛の低下がきたせるものである。
図面の簡単な説明第１図は本発明の一実施例の斜視図、
第２図は同上の拡大断面図、第３図は同上の拡大分解斜
視図、第４図は同上の一部功欠拡大正面図であって、１
，２は回転円板、３は軸綾、４は擦り玉、１５はスプリ
ングである。
円板との間にスプリングが介設してあるので、擦り玉は
患部に沿ってスプリングに抗して横方向へ移動すること
ができるものであって、軸榛の移動に伴う縦方向の移動
に加えて面として擦り玉を患部に穣身させることができ
、より効果的なマッサージを行なうことができるととも
に曲状身体患部への擦り玉の援身なじみを向上させるこ
とができるものであり、また擦り玉の左右への逃げで骨
などへの擦り玉の叩打痛の低下がきたせるものである。
図面の簡単な説明第１図は本発明の一実施例の斜視図、
第２図は同上の拡大断面図、第３図は同上の拡大分解斜
視図、第４図は同上の一部功欠拡大正面図であって、１
，２は回転円板、３は軸綾、４は擦り玉、１５はスプリ
ングである。
第１図
第４図
第２図
第３図
Claims (1)
- １ 回転駆動される１対の回転円板を相対向して配設し
、前記一対の回転円板間に複数本の軸棒を架設すると共
に軸棒に擦り玉を回転自在かつ軸棒に沿つて摺動自在に
被嵌し、擦り玉と回転円板との間にスプリングを介設し
て成ることを特徴とする回転マーサージ器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1700378A JPS6037738B2 (ja) | 1978-02-15 | 1978-02-15 | 回転マツサ−ジ器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1700378A JPS6037738B2 (ja) | 1978-02-15 | 1978-02-15 | 回転マツサ−ジ器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54109285A JPS54109285A (en) | 1979-08-27 |
| JPS6037738B2 true JPS6037738B2 (ja) | 1985-08-28 |
Family
ID=11931820
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1700378A Expired JPS6037738B2 (ja) | 1978-02-15 | 1978-02-15 | 回転マツサ−ジ器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6037738B2 (ja) |
-
1978
- 1978-02-15 JP JP1700378A patent/JPS6037738B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54109285A (en) | 1979-08-27 |
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