JPH023363U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例に係る電動研磨器の
要部拡大断面図、第２図は歯車の噛合状態を示す
平面図、第３図は上記実施例に係る電動研磨器の
斜視図、第４図Ａ，Ｂ，Ｃ，Ｄ，Ｅ，Ｆ，Ｇ，Ｈ
は内側研磨材と外側研磨材の取付状態を示す部分
断面図である。 〔符号の説明〕、１０……電動研磨器、１１，
１２……把手、１３……電動機本体、１４……内
側円板、１５……外側円板、１６……内側研磨材
、１７……外側研磨材、１８……固定カバー、１
９……内側軸、２０……雄ネジ、２１……小歯車
、２２，２２ａ……ベアリング、２３……雄ネジ
、２３ａ……筒上カバー、２４……ネジ孔、２５
……中間歯車、２５ａ……固定軸、２６……内歯
車、２７……回転伝導部材、２８，２９，３３，
３４……面フアスナー、３０，３１……ガイド枠
（ガイド手段）、３４……ワツクス溜り、３６〜
３９……ガイド枠（ガイド手段）。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 電動機によつて回転駆動される内側軸と、
   上記内側軸に設けられた小歯車に噛合し固定軸に
   回転自由に取付けられた中間歯車及び該中間歯車
   に噛合する内歯車を介して動力を伝え上記内側軸
   とは逆方向に同一軸芯を回転する外側軸と、上記
   内側軸に設けられその表面には面状フアスナーが
   固着されている内側円板と、上記外側軸に設けら
   れその表面には面状フアスナーが固着されている
   外側円板と、上面に上記面状フアスナーが夫々固
   着され上記外側円板及び内側円板に取外し自在に
   取付けられ円柱または円筒状の内側及び外側研磨
   材とを有してなることを特徴とする電動研磨器。 (2) 電動機によつて回転駆動される内側軸と、
   電動機によつて回転駆動され上記内側軸とは逆方
   向に同心上を回転する外側軸と、上記内側軸に設
   けられその表面には面状フアスナーが固着されて
   いる内側円板と、上記外側軸に設けられその表面
   には面状フアスナーが固着されている外側円板と
   、上面に上記面状フアスナーが固着され上記外側
   円板及び内側円板に取外し自在に取付けられ円柱
   または円筒状の内側及び外側型磨材とを有してな
   る電動研磨器であつて、上記外側研磨材の外側に
   はワツクス飛散防止用の固定カバーが設けられ、
   しかも上記外側円板及び内側円板には、外側研磨
   材及び内側研磨材を夫々同心に位置決めするガイ
   ド手段が設けられていることを特徴とする電動研
   磨機。 (3) 内側研磨材及び外側研磨材はスポンジから
   なり、外側研磨材の外下端部は面取りされている
   請求の範囲第１項または第２項記載の電動研磨器
   。