JPS60153754U - 研掃装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第３図は本考案の実施例の研掃装置を示し、第
１図は底面図、第２図は第１図のＸＹＺ断面を含む一部
欠損全体側面図、第３図は出力軸を含む部分拡大断面図
、第４図は本実施例の研掃装置が使用されるパリ取り装
置の全体平面図である。 １・・・・・・固定ハウジング、２・・・・・・回転軸
、３・・・・・・回転ハウジング、４・晶・ブラシ、５
・・・・・・歯車機構、６・・・・・・潤滑油供給装置
、３５・・・・・・軸受部、５５・・・・・・出力軸、
５４・・・・・・従動歯車。

Claims (7)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）固定ハウジングと、 該固定ハウジングに回動自在に保持された回転軸と、 該固定ハウジングに対向する回転ハウジングと、 該回転ハウジングの先端面側に回転自在に保持された研
   掃具と、 該研掃具を保持する出力軸を含み、該出力軸と該固定歯
   車の間を連結する該回転ハウジングに回転自在に保持さ
   れた遊星歯車を含む歯車機構とで構成される研掃装置に
   おいて、 上記回転ハウジングはその外周面の一部を形成し、回転
   ハウジング本体に着脱自在に固定された軸受部を含み、
   上記歯車機構の上記出力軸は該軸受部に回転自在に保持
   され、該出力軸は該軸受部とともに該回転ハウジングか
   ら分離可能に構成されていることを特徴とする研掃′装
   置。
2. （２）回転ハウジングはその外周面を形成する外側部材
   と、該外側部材に着脱自在に固定され、該外側部材と間
   隔を隔てて対向する内側部材とで構成され、軸受部は該
   外側部材の一部を形成し、出力軸の一端は内側部材に形
   成された軸孔に保持されている実用新案登録請求の範囲
   第１項記載の研掃装置。
3. （３）　　回転ハウジングは回転軸に着脱自在に固定さ
   れている実用新案登録請求の範囲第２項記載の研掃装置
   。
4. （４）　　歯車機構は回転ハウジングに回転自在に保持
   されたすくなくとも１個の遊星歯車軸と、研掃具が固定
   される出力軸と、該遊星歯車軸に固定され、固定歯車と
   噛合する遊星歯車と、同じく該遊星歯車軸に固定された
   駆動歯車と、該出力軸に固定され、該駆動歯車と噛合す
   る従動歯車とを含む実用新案登録請求の範囲第１項記載
   の研掃装置。
5. （５）歯車機構は、さらに、回転ハウジングに回転自在
   に保持されたアイドラ軸と、該アイドラ軸に固定され、
   駆動歯車と噛合するアイドラ歯車と、他の出力軸と、該
   他の出力軸に固定され、該アイドラ歯車と噛合する従動
   歯車とをもつ実用新案登録請求の範囲第４項記載の研掃
   装置。
6. （６）研掃装置は、さらに、固定ハウジングに保持され
   、回転ハウジングの内部に開口する流入口と該固定ハウ
   ジングの中心軸孔に流出口を有し、オイルポンプを含む
   潤滑油供給装置を具備する実用新案登録請求の範囲第１
   項記載の研掃装置。
7. （７）潤滑油供給装置は、第２の流出口をもち、該第２
   の流出口は固定歯車に向って開口する実用新案登録請求
   の範囲第６項記載の研掃装置。