JPH02100765U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例に係る回転研磨機の
要部拡大断面図、第２図は歯車の噛合状態を示す
平面図、第３図は上記実施例に係わる回転研磨機
の斜視図、第４図Ａ，Ｂ，Ｃ，Ｄ，Ｅ，Ｆ，Ｇ，
Ｈは内側研磨材と外側研磨材の取付け状況を示す
部分断面図である。 〔符号の説明〕１０……空圧式回転研磨機：１
１，１２……把手：１３……空気モーター本体：
１４……内側円板：１５……外側円板：１６……
内側研磨材：１７……外側研磨材：１８……固定
カバー：１９……出力軸：２０……筒状カバー：
２１……小歯車：２２，２２ａ……ベアリング：
２３……雄ネジ：２４……ネジ孔：２５……中間
歯車：２５ａ……固定軸：２６……内歯車：２７
……回転伝導部材：２８，２９，３２，３３……
面状フアスナー：３０，３１……ガイド枠（ガイ
ド手段）：３６〜３９……ガイド枠（ガイド手段
）。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 空気モーターによつて回転駆動される出力
   軸と、上記出力軸に設けられた小歯車に噛合し固
   定軸に回転自由に取付けられた中間歯車及び該中
   間歯車に噛合する内歯車を介して動力を伝え、上
   記出力軸とは逆方向に同一軸芯を回転する外側軸
   と、上記出力軸に設けられその表面には面状フア
   スナーが固着されている内側円板と、上記外側軸
   に設けられその表面には面状フアスナーが固着さ
   れている外側円板と、上面に上記面状フアスナー
   が夫々固着され上記外側円板及び内側円板に取り
   外し自在に取付けられる円柱又は円筒状の内側及
   び外側研磨材とを有してなる回転研磨機であつて
   上記外側円板及び内側円板には外側研磨材及び内
   側研磨材を夫々同心に位置決めするガイド手段が
   設けられていることを特長とする回転研磨機。 (2) 空気モーターによつて回転駆動される出力
   軸と、空気モーターによつて回転駆動され上記出
   力軸とは逆方向に同心上を回転する外側軸と上記
   出力軸に設けられその表面には面状フアスナーが
   固着されている内側円板と、上記外側軸に設けら
   れその表面には面状フアスナーが固着されている
   外側円板と、上面に面状フアスナーが固着され上
   記外側円板及び内側円板に取り外し自在に取付け
   られる円柱又は円筒状の内側及び外側研磨材を有
   してなる回転研磨機であつて上記外側にはワツク
   ス飛散防止用の固定カバーが設けられ、しかも上
   記外側円板及び内側円板には外側研磨材及び内側
   研磨材を夫々同心に位置決めするガイド手段が設
   けられていることを特長とする回転研磨機。 (3) 内側研磨材及び外側研磨材がスポンジから
   なる請求の範囲第１項又は第２項記載の回転研磨
   機。 (4) 内側研磨材及び外側研磨材が刷毛からなる
   請求の範囲第１項又は第２項記載の回転研磨機。 (5) 内側研磨材及び外側研磨材が羊毛パフから
   なる請求の範囲第１項又は第２項記載の回転研磨
   機。 (6) 内側研磨材及び外側研磨材が不織布からな
   る請求の範囲第１項又は第２項記載の回転研磨機
   。