JPS6037495Y2 - ピンチバルブ - Google Patents
ピンチバルブInfo
- Publication number
- JPS6037495Y2 JPS6037495Y2 JP1977107120U JP10712077U JPS6037495Y2 JP S6037495 Y2 JPS6037495 Y2 JP S6037495Y2 JP 1977107120 U JP1977107120 U JP 1977107120U JP 10712077 U JP10712077 U JP 10712077U JP S6037495 Y2 JPS6037495 Y2 JP S6037495Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- elastic
- container
- fixed
- cylinder
- pinch valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Multiple-Way Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はゴム管等の弾性管を挟圧したり釈放することに
よりその内部の流路を開閉するピンチバルブに関するも
のである。
よりその内部の流路を開閉するピンチバルブに関するも
のである。
近時、ビール、その他の発泡性を有する飲料、または非
発泡性の飲料を収容する１ｌ〜数で程度の容器が開発さ
れ多用されるようになってきたが、このような容器から
内部の飲料を注出するには、飲料流出用弾性管と、容器
内部の空間部と容器外部とを連通ずる連通用弾性管とを
有するピンチバルブが使用されている。
発泡性の飲料を収容する１ｌ〜数で程度の容器が開発さ
れ多用されるようになってきたが、このような容器から
内部の飲料を注出するには、飲料流出用弾性管と、容器
内部の空間部と容器外部とを連通ずる連通用弾性管とを
有するピンチバルブが使用されている。
しかしながら、このような用途に使用されている従来の
ピンチバルブは複数の弾性管を単に同時に開閉するもの
であった。
ピンチバルブは複数の弾性管を単に同時に開閉するもの
であった。
その他ピンチバルブとしては、実公昭３６−１４２６１
号、実公昭４５−１１１６５号、および特公昭４４−２
２８６５号等に開示されたものがあるが、これらのピン
チバルブは複数の弾性管を単に同時に開閉したり、ある
いはいずれか一方の弾性管を選択開閉するものである。
号、実公昭４５−１１１６５号、および特公昭４４−２
２８６５号等に開示されたものがあるが、これらのピン
チバルブは複数の弾性管を単に同時に開閉したり、ある
いはいずれか一方の弾性管を選択開閉するものである。
したがって従来のピンチバルブ、特に複数の弾性管を同
時に開閉するバルブを飲料用の容器に取りつけて使用し
た場合には、容器内の圧力が容器内の飲料を容器外に注
出するのに適した圧力になるまでは、容器内の飲料が飲
料流出用弾性管から急激に飛び出すため、あたりに四散
したり、四散しないまでも飲料流出用弾性管から外気を
容器内に吸い込みその結果泡立現象が生じたりしてスム
ーズな注出は望めなかった。
時に開閉するバルブを飲料用の容器に取りつけて使用し
た場合には、容器内の圧力が容器内の飲料を容器外に注
出するのに適した圧力になるまでは、容器内の飲料が飲
料流出用弾性管から急激に飛び出すため、あたりに四散
したり、四散しないまでも飲料流出用弾性管から外気を
容器内に吸い込みその結果泡立現象が生じたりしてスム
ーズな注出は望めなかった。
また非発泡性飲料の場合にも、やはり飲料流出用弾性管
からの外気の吸い込みによりスムーズな飲料の注出が妨
げられると共に、このような現象により飲料の有する特
有の風味、香り等が損なわれるという問題点があった。
からの外気の吸い込みによりスムーズな飲料の注出が妨
げられると共に、このような現象により飲料の有する特
有の風味、香り等が損なわれるという問題点があった。
本考案は以上に述べたような従来のピンチバルブが有し
ていた欠点を解消するため考案したもので、従来のこの
種のピンチバルブのように複数の弾性管を単に同時に開
閉したり、或いはいずれか一方を選択開閉するものでは
な《、一つの開閉操作によって、複数の弾性管のいずれ
か一方を他方の弾性管より多少の時間的遅れを持って全
開すると共に、時間的に多少早く全閉するピンチバルブ
を提供することによって、上述した従来装置の欠点を解
消することを目的とするものである。
ていた欠点を解消するため考案したもので、従来のこの
種のピンチバルブのように複数の弾性管を単に同時に開
閉したり、或いはいずれか一方を選択開閉するものでは
な《、一つの開閉操作によって、複数の弾性管のいずれ
か一方を他方の弾性管より多少の時間的遅れを持って全
開すると共に、時間的に多少早く全閉するピンチバルブ
を提供することによって、上述した従来装置の欠点を解
消することを目的とするものである。
上述の目的を達成するため本考案においては、ケーシン
グ内にケーシングに固定した固定筒体と、この固定筒体
に対して摺動自在な可動筒体を設け、容器に連結されて
流路を形成する複数の弾性管を前記固定筒体と可動筒体
を貫通して設け、これら弾性管の一方の側面を支承する
支承具を固定筒体に設けると共に、弾性管の他方の側面
を押圧する押圧具を可動筒体に設けたピンチバルブにお
いて、前記固定筒体に設けた一方の支承具を弾性部材を
介して固定筒体に対して所望の長さ摺動自在にして、こ
の支承具と対向する押圧具により一方の飲料注出用弾性
管を他方の容器内部の空間部と容器外部との連通用弾性
管より遅く全開すると共に、早く全閉するするようにし
てピンチバルブを構成する。
グ内にケーシングに固定した固定筒体と、この固定筒体
に対して摺動自在な可動筒体を設け、容器に連結されて
流路を形成する複数の弾性管を前記固定筒体と可動筒体
を貫通して設け、これら弾性管の一方の側面を支承する
支承具を固定筒体に設けると共に、弾性管の他方の側面
を押圧する押圧具を可動筒体に設けたピンチバルブにお
いて、前記固定筒体に設けた一方の支承具を弾性部材を
介して固定筒体に対して所望の長さ摺動自在にして、こ
の支承具と対向する押圧具により一方の飲料注出用弾性
管を他方の容器内部の空間部と容器外部との連通用弾性
管より遅く全開すると共に、早く全閉するするようにし
てピンチバルブを構成する。
本考案は上述のように構成して、複数の弾性管に対する
挟圧状態から開放状態になるまでの時間に差を与えたか
ら、容器内の飲料を容器外に注出する場合に容器内の圧
力により飲料が弾性管の端部から四散するのを防止する
と共に、飲料注出用弾性管から外気を吸い込む現象をな
くすことが出来るので、本考案は飲料の本来的な風味や
香り等に何らの悪影響を与えることな《、シかもスムー
ズに飲料を注出出来る。
挟圧状態から開放状態になるまでの時間に差を与えたか
ら、容器内の飲料を容器外に注出する場合に容器内の圧
力により飲料が弾性管の端部から四散するのを防止する
と共に、飲料注出用弾性管から外気を吸い込む現象をな
くすことが出来るので、本考案は飲料の本来的な風味や
香り等に何らの悪影響を与えることな《、シかもスムー
ズに飲料を注出出来る。
以下図面につき本考案を説明する。
図中１はピンチバルブの中空円筒状のケーシング、２は
そのケーシング１の一端に螺着した円環状の蓋、３は大
径の流路を形成するゴム管等の弾性管、４は同じく小径
の弾性管である。
そのケーシング１の一端に螺着した円環状の蓋、３は大
径の流路を形成するゴム管等の弾性管、４は同じく小径
の弾性管である。
本考案においては、ケーシング１の内部に固定筒体５を
ピン６によりケーシング１に固定して設け、この固定筒
体５に対して摺動自在な可動筒体７をケーシング１と固
定筒体５との間に嵌大して設け、容器（図示せず）に連
結されて流路を形成する容器内の飲料水を取り出すため
の飲料流出用弾性管３と上記容器内部の空間部と容器外
部との連通用弾性管４をケーシング１、可動筒体７およ
び固定筒体５を横断するように貫通させる。
ピン６によりケーシング１に固定して設け、この固定筒
体５に対して摺動自在な可動筒体７をケーシング１と固
定筒体５との間に嵌大して設け、容器（図示せず）に連
結されて流路を形成する容器内の飲料水を取り出すため
の飲料流出用弾性管３と上記容器内部の空間部と容器外
部との連通用弾性管４をケーシング１、可動筒体７およ
び固定筒体５を横断するように貫通させる。
この場合可動筒体７には可動筒体７の作動を許容できる
長孔８を設ける。
長孔８を設ける。
また固定筒体５の開放端側に中心孔１７ａを有する蓋１
７を螺着し、この中心孔１７ａに所望の長さ摺動自在な
鍔付支承具９′を嵌装し、この鍔部と蓋１７との間にス
プリング１８を介挿する。
７を螺着し、この中心孔１７ａに所望の長さ摺動自在な
鍔付支承具９′を嵌装し、この鍔部と蓋１７との間にス
プリング１８を介挿する。
１９は支承具９′の外方突出端部に設けたスナップリン
グである。
グである。
この支承具９′を弾性管３の一方の側面に対向して配置
すると共に、弾性管４の一方の側面を支承するロツド状
の支承具１０を固定筒体５にその両端を固定して設け、
弾性管３，４の他方の側面を押圧するロツド状の押圧具
１１，１２を可動筒体７にその両端を固定して設ける。
すると共に、弾性管４の一方の側面を支承するロツド状
の支承具１０を固定筒体５にその両端を固定して設け、
弾性管３，４の他方の側面を押圧するロツド状の押圧具
１１，１２を可動筒体７にその両端を固定して設ける。
なお１２ａは押圧具１２に嵌合した円筒である。
また１３．１４は可動筒体７の作動に伴う押圧具１１，
１２の移動を許容するため固定筒体５に設けた長孔であ
る。
１２の移動を許容するため固定筒体５に設けた長孔であ
る。
また１５はこのピンチバルブを全閑の位置に保持するよ
うに作用するスプリングで、可動筒体７の端面とケーシ
ング１との間に介挿する。
うに作用するスプリングで、可動筒体７の端面とケーシ
ング１との間に介挿する。
１６は前記ケーシング１の蓋２から突出するように可動
筒体７と一体に結合した操作部である。
筒体７と一体に結合した操作部である。
つぎに上述の如く構成した本考案ピンチバルブの作用を
説明する。
説明する。
まず第１図および第２図は弾性管３，４の流路が全閉の
状態を示すものである。
状態を示すものである。
すなわちこれはスプリング１５により可動筒体７が図の
左側一杯に押された状態を示すものであり、この場合押
圧具１１，１２も左方に押されているため、支承具９’
，１０との間で弾性管３，４は完全に押しつぶされてお
り、管内の流路は全閉の状態にある。
左側一杯に押された状態を示すものであり、この場合押
圧具１１，１２も左方に押されているため、支承具９’
，１０との間で弾性管３，４は完全に押しつぶされてお
り、管内の流路は全閉の状態にある。
なおこの時支承具９′はスプリング１８を圧縮した状態
にある。
にある。
今この状態から操作部１６をスプリング１５に抗して第
３図および第４図に示すように少し押すと、可動筒体７
の右側への移動に伴って押圧具１１，１２も右側へ移動
するから、支承具１０との間で挟圧して閉じていた小径
の弾性管４の流路をほぼ開くが、大径の弾性管３は支承
具９′がスプリング１８によって右方へ移動するためま
だ押しつぶされたままであり、流路は閉じている。
３図および第４図に示すように少し押すと、可動筒体７
の右側への移動に伴って押圧具１１，１２も右側へ移動
するから、支承具１０との間で挟圧して閉じていた小径
の弾性管４の流路をほぼ開くが、大径の弾性管３は支承
具９′がスプリング１８によって右方へ移動するためま
だ押しつぶされたままであり、流路は閉じている。
しかし操作部１６を第５図および第６図に示すように、
さらに右方へ押しつづけて可動筒体７を右側へ一杯に移
動させると、それに伴って押圧具１１，１２も右側へ移
動して一杯に開くから、まず小径の弾性管４の流路が全
開する。
さらに右方へ押しつづけて可動筒体７を右側へ一杯に移
動させると、それに伴って押圧具１１，１２も右側へ移
動して一杯に開くから、まず小径の弾性管４の流路が全
開する。
その間支承具９′はスプリング１８の作用によりスナッ
プリング１９によって停止するまで右方へ移動するが、
それ以上は右方へ移動できないため、その後は押圧具１
１の右方への移動に伴って大径の弾性管３の流路が次第
に開き、図示の状態において全開となる。
プリング１９によって停止するまで右方へ移動するが、
それ以上は右方へ移動できないため、その後は押圧具１
１の右方への移動に伴って大径の弾性管３の流路が次第
に開き、図示の状態において全開となる。
これとは逆に操作部１６を離せば、スプリング１５の作
用により、可動筒体７は左側に移動するから、まず大径
の弾性管３の流路が全閉され、ついで小径の弾性管４の
流路がおくれで全閉される。
用により、可動筒体７は左側に移動するから、まず大径
の弾性管３の流路が全閉され、ついで小径の弾性管４の
流路がおくれで全閉される。
すなわち本考案のピンチバルブは２本の弾性管３，４の
流路の開閉に時間差を与えることができる。
流路の開閉に時間差を与えることができる。
本考案は以上に述べたごとくケーシングに固定した固定
筒体の支承具と、この固定筒体に対して摺動自在とした
可動筒体の押圧具間に複数の弾性管を挟圧したり開放す
ることにより、これら弾性管の開閉を行なうと共に、固
定筒体に設けた支承具のいずれか一方を固定筒体に対し
て所望の長さ弾性部材を介して摺動自在に構成すること
により、複数の弾性管に対する挟圧状態から開放状態に
なるまでの時間に差を与えたから、容器内の飲料を容器
外に注出する場合に容器内の圧力により飲料が弾性管の
端部から四散するのを防止すると共に、飲料注出用弾性
管から外気を吸い込む現象をな《すことが出来るので、
本考案は飲料の本来的な風味や香り等に何らの悪影響を
与えることなく、しかもスムーズに飲料を注出出来ると
いう効果を有するものである。
筒体の支承具と、この固定筒体に対して摺動自在とした
可動筒体の押圧具間に複数の弾性管を挟圧したり開放す
ることにより、これら弾性管の開閉を行なうと共に、固
定筒体に設けた支承具のいずれか一方を固定筒体に対し
て所望の長さ弾性部材を介して摺動自在に構成すること
により、複数の弾性管に対する挟圧状態から開放状態に
なるまでの時間に差を与えたから、容器内の飲料を容器
外に注出する場合に容器内の圧力により飲料が弾性管の
端部から四散するのを防止すると共に、飲料注出用弾性
管から外気を吸い込む現象をな《すことが出来るので、
本考案は飲料の本来的な風味や香り等に何らの悪影響を
与えることなく、しかもスムーズに飲料を注出出来ると
いう効果を有するものである。
第１図は本考案ピンチバルブの全閉状態を示す縦断面図
、第２図はその横断平面図、第３図は一方の流路のみが
開いた状態を示す縦断面図、第４図はその横断平面図、
第５図は全開状態を示す縦断面図、第６図はその横断平
面図である。 １・・・・・・ケーシング、２・・・・・・蓋、３・・
・・・・飲料流出用弾性管、４・・・・・・連通用弾性
管、５・・・・・・固定筒体、６・・・・・・ピン、７
・・・・・・可動筒体、８・・・・・・長孔、９’，１
０・・・・・・支承具、１１，１２・・・・・・押圧具
、１３．１４・・・・・・長孔、１５・・・・・・スプ
リング、１６・・・・・・操作部、１７・・・・・・蓋
、１８・・・・・・スプリング、１９・・・・・・スナ
ップリング。
、第２図はその横断平面図、第３図は一方の流路のみが
開いた状態を示す縦断面図、第４図はその横断平面図、
第５図は全開状態を示す縦断面図、第６図はその横断平
面図である。 １・・・・・・ケーシング、２・・・・・・蓋、３・・
・・・・飲料流出用弾性管、４・・・・・・連通用弾性
管、５・・・・・・固定筒体、６・・・・・・ピン、７
・・・・・・可動筒体、８・・・・・・長孔、９’，１
０・・・・・・支承具、１１，１２・・・・・・押圧具
、１３．１４・・・・・・長孔、１５・・・・・・スプ
リング、１６・・・・・・操作部、１７・・・・・・蓋
、１８・・・・・・スプリング、１９・・・・・・スナ
ップリング。
Claims (1)
- ケーシング内にケーシングに固定した固定筒体と、この
固定筒体に対して摺動自在な可動筒体を設け、容器に連
結されて流路を形成する複数の弾性管を前記固定筒体と
可動筒体を貫通して設け、これら弾性管の一方の側面を
支承する支承具を固定筒体に設けると共に、弾性管の他
方の側面を押圧する押圧具を可動筒体に設けたピンチバ
ルブにおいて、前記固定筒体に設けた一方の支承具を弾
性部材を介して固定筒体に対して所望の長さ摺動自在に
して、この支承具と対向する押圧具により一方の飲料注
出用弾性管を他方の容器内部の空間部と容器外部との連
通用弾性管より遅く全開すると共に、早く全閉するよう
にしたピンチバルブ。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977107120U JPS6037495Y2 (ja) | 1977-08-12 | 1977-08-12 | ピンチバルブ |
| AU38419/78A AU521043B2 (en) | 1977-08-08 | 1978-07-27 | Closed container |
| US05/929,460 US4269333A (en) | 1977-08-08 | 1978-07-31 | Pinch valve for a closed container |
| DE2834074A DE2834074C2 (de) | 1977-08-08 | 1978-08-03 | Geschlossener Behälter |
| CA308,862A CA1093515A (en) | 1977-08-08 | 1978-08-08 | Closed container |
| GB7832652A GB2001933B (en) | 1977-08-08 | 1978-08-08 | Flow control device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977107120U JPS6037495Y2 (ja) | 1977-08-12 | 1977-08-12 | ピンチバルブ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5434134U JPS5434134U (ja) | 1979-03-06 |
| JPS6037495Y2 true JPS6037495Y2 (ja) | 1985-11-08 |
Family
ID=29050928
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1977107120U Expired JPS6037495Y2 (ja) | 1977-08-08 | 1977-08-12 | ピンチバルブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6037495Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0615183Y2 (ja) * | 1989-05-12 | 1994-04-20 | シーケーデイ株式会社 | ピンチバルブ |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4511165Y1 (ja) * | 1965-01-22 | 1970-05-19 |
-
1977
- 1977-08-12 JP JP1977107120U patent/JPS6037495Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4511165Y1 (ja) * | 1965-01-22 | 1970-05-19 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5434134U (ja) | 1979-03-06 |
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