JPS6037491A - 伸縮継手 - Google Patents
伸縮継手Info
- Publication number
- JPS6037491A JPS6037491A JP58145284A JP14528483A JPS6037491A JP S6037491 A JPS6037491 A JP S6037491A JP 58145284 A JP58145284 A JP 58145284A JP 14528483 A JP14528483 A JP 14528483A JP S6037491 A JPS6037491 A JP S6037491A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flange
- reinforcing
- metal
- expansion joint
- joint
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)
- Joints Allowing Movement (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
- Flanged Joints, Insulating Joints, And Other Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野1
本発明は配管系に介挿されて機器と配管あるいは構造物
との間の振動を吸収する伸縮継手に関りる。
との間の振動を吸収する伸縮継手に関りる。
「発明の技術的背雨とその問題点]
回転体を備える流体処理装置等では、その振動が配管や
タンク等の構造物へ伝わるのを防止するため、ゴム製の
伸、縮継手を使用することが多い。
タンク等の構造物へ伝わるのを防止するため、ゴム製の
伸、縮継手を使用することが多い。
第1図および第2図は従来の伸縮継手の例を示すもので
、ベローズ状の管部1とフランジ部2はゴム月利により
一体的にモールド成型されている。
、ベローズ状の管部1とフランジ部2はゴム月利により
一体的にモールド成型されている。
符号3はゴム中に埋込まれた補強布を示す。
この伸縮継手はフランジ部2前面を装置側の金属フラン
ジ4に当接され裏当した2つ割りの補強フランジ5a
、5t+と装置側フランジ4どの間を貫通するボルト6
とナツト7により接続される。
ジ4に当接され裏当した2つ割りの補強フランジ5a
、5t+と装置側フランジ4どの間を貫通するボルト6
とナツト7により接続される。
伸縮継手の主材料であるゴムとしでは、柔軟性を重視す
ることから軟質ゴムが使用されているが、第1図に示す
従来構造の伸縮継手では、急激な振動や管内の圧力によ
ってゴム部分が膨服し、フランジ部2が変形して管内流
体が漏洩する穴点かあ)た。また通常の連結11.)に
おいても、ゴム製7929部2が押(、つぶされた形C
変形し、補強フランジり11、!′11]6小ル1・・
ナツト6.7にJ、る)中結力\bゴl\の内1′l力
に31、るフランジ部2の変形性により端部が反り返る
という不都合があった。
ることから軟質ゴムが使用されているが、第1図に示す
従来構造の伸縮継手では、急激な振動や管内の圧力によ
ってゴム部分が膨服し、フランジ部2が変形して管内流
体が漏洩する穴点かあ)た。また通常の連結11.)に
おいても、ゴム製7929部2が押(、つぶされた形C
変形し、補強フランジり11、!′11]6小ル1・・
ナツト6.7にJ、る)中結力\bゴl\の内1′l力
に31、るフランジ部2の変形性により端部が反り返る
という不都合があった。
[発明の目的]
本yh明は背距挾術にお(Jる」1述のごとき不都合を
除去ガベくイrされl、−’(>ので、いかなる状態に
おかれ′C()管内(0流体の漏洩を防1ヒする伸縮継
手を(;?供Jにとを目的どり′る。
除去ガベくイrされl、−’(>ので、いかなる状態に
おかれ′C()管内(0流体の漏洩を防1ヒする伸縮継
手を(;?供Jにとを目的どり′る。
[発明の概曹1
1なわち本発明(,1、フランジ部内に金属芯を埋込み
、かつ管部内の端部近傍に補強ワイヤを埋込〕υで’
−=r iX”C−体1.−ルドした継手本体と、前記
フランジ部どこのノ0ノンジ部に接続される金属フラン
ジどの間に介挿される中間フランジと、前記7ランシ部
の裏面(、二当接される補強フランジと、この補強フラ
ンジ、前記継手本体のフランジ部、前記中間フランジお
よび金属フランジ間を貫通するボルトと、このボルトに
螺合するナツi〜とからなり、前記中間フランジに前記
継手本体のフランジ部の先端近傍を収納する内側ガード
および外側ガードを配設したことを特徴とする伸縮継手
である。
、かつ管部内の端部近傍に補強ワイヤを埋込〕υで’
−=r iX”C−体1.−ルドした継手本体と、前記
フランジ部どこのノ0ノンジ部に接続される金属フラン
ジどの間に介挿される中間フランジと、前記7ランシ部
の裏面(、二当接される補強フランジと、この補強フラ
ンジ、前記継手本体のフランジ部、前記中間フランジお
よび金属フランジ間を貫通するボルトと、このボルトに
螺合するナツi〜とからなり、前記中間フランジに前記
継手本体のフランジ部の先端近傍を収納する内側ガード
および外側ガードを配設したことを特徴とする伸縮継手
である。
[発明の実施例]
以下、本発明の実施例を第3図ないし第6図を参照して
説明する。
説明する。
第3図において、ベローズ状の管部10とフランジ部1
1は、内部に補強布12a、12bが埋込まれ、補強布
12bの円筒部端部近傍の外周にスチール等の補強ワイ
ヤ13が巻回され、史に7ランシ部11内にリング状の
金属芯14が埋込まれ゛C軟質ゴム材料で一体的にモー
ルドされCいる。
1は、内部に補強布12a、12bが埋込まれ、補強布
12bの円筒部端部近傍の外周にスチール等の補強ワイ
ヤ13が巻回され、史に7ランシ部11内にリング状の
金属芯14が埋込まれ゛C軟質ゴム材料で一体的にモー
ルドされCいる。
上述のように構成した継手本体20は第4図に示すよう
に、7ランシ部11の前面に中間フランジ30を介して
機器側の金属フランジ40に係合され、またフランジ部
11裏側に補強フランジ50を当接され、金属フランジ
40.中間7ランシ30、フランジ部11および補強フ
ランジ50を貫通するボルト60とこれに螺合するナツ
1−61=3− により連結されイ)。
に、7ランシ部11の前面に中間フランジ30を介して
機器側の金属フランジ40に係合され、またフランジ部
11裏側に補強フランジ50を当接され、金属フランジ
40.中間7ランシ30、フランジ部11および補強フ
ランジ50を貫通するボルト60とこれに螺合するナツ
1−61=3− により連結されイ)。
中間フランジ30は装置側の金属フランジ/IOと間挿
(A籾からなり、イの前面に形成した環状溝内1”Rh
シiご()リング31によって金属フランジ/IOど
の間をシールされる。また中間フランジ30の裏面側に
は一イム竹フランジ部11の先端近傍を隙間<r <
lI’2納づる円1費状の内側ガード32と外側ガード
33が突設されている。
(A籾からなり、イの前面に形成した環状溝内1”Rh
シiご()リング31によって金属フランジ/IOど
の間をシールされる。また中間フランジ30の裏面側に
は一イム竹フランジ部11の先端近傍を隙間<r <
lI’2納づる円1費状の内側ガード32と外側ガード
33が突設されている。
補強−フランジ50は第5図におよび第6図に示り゛に
うに、半円環状の2枚のフランジ片51.52ど、これ
らの7ランシ片両端間を連結する2枚(うら1枚は図i
(+!ず)の連結片53とから構成されCいる。フラン
ジ片51.52の端部近傍は薄肉どされ、ぞ(二に連結
片53を重ね合わせてボルト・ラツl= 60.61ぐ
接続する。
うに、半円環状の2枚のフランジ片51.52ど、これ
らの7ランシ片両端間を連結する2枚(うら1枚は図i
(+!ず)の連結片53とから構成されCいる。フラン
ジ片51.52の端部近傍は薄肉どされ、ぞ(二に連結
片53を重ね合わせてボルト・ラツl= 60.61ぐ
接続する。
(−のJ、うに構成(、・た伸縮継手では、装置側の急
激な振り口5管内の圧力によって発生する本体20のF
A′、張度形は、管部10の端部をスチール等の補強ワ
イヤ13により補強したため、変形量は仲かどなる1、
Jまた、管部10の膨張変形に伴いフラン4− ジ部11も変形しようどするが、本発明ではフランジ部
内に金属芯14を埋設したこと、および中間フランジ3
0の内外に内側ガード32と外側ガード33を設けたこ
とにより、フランジ部も変形を■」tされ、漏洩は防1
トされる。
激な振り口5管内の圧力によって発生する本体20のF
A′、張度形は、管部10の端部をスチール等の補強ワ
イヤ13により補強したため、変形量は仲かどなる1、
Jまた、管部10の膨張変形に伴いフラン4− ジ部11も変形しようどするが、本発明ではフランジ部
内に金属芯14を埋設したこと、および中間フランジ3
0の内外に内側ガード32と外側ガード33を設けたこ
とにより、フランジ部も変形を■」tされ、漏洩は防1
トされる。
また、何らかの原因で補強フランジ50に力が作用した
場合、従来の補強フランジ5a 、5bでは継ぎ口部5
Cが不安定な状態であったが、本発明ではフランジ片5
1.52の間に連結片53を重ね合せ、それらの部分を
ポル[・60とナツ]・61で固定する構造にしたので
接ぎ口部5/Iも安定し、フランジ部の変形を防止する
。
場合、従来の補強フランジ5a 、5bでは継ぎ口部5
Cが不安定な状態であったが、本発明ではフランジ片5
1.52の間に連結片53を重ね合せ、それらの部分を
ポル[・60とナツ]・61で固定する構造にしたので
接ぎ口部5/Iも安定し、フランジ部の変形を防止する
。
[発明の効果1
一ト述のように本発明によれば、中間フランジの使用、
ゴム製継手本体の管部端部とフランジ部の内部強化およ
び補強フランジの改良を施すことにより装置の急激な撮
動や管内圧力のために発生する伸縮継手の変形や流体漏
洩を防止することが可能である。
ゴム製継手本体の管部端部とフランジ部の内部強化およ
び補強フランジの改良を施すことにより装置の急激な撮
動や管内圧力のために発生する伸縮継手の変形や流体漏
洩を防止することが可能である。
第1図はiI末の伸11?i継手の取付状態を示す一部
縦断側面図、第2図(,1,従来の補強フランジの正面
図、第3図は木ブを明の伸縮用;手の実施例を示す一部
縦断側面図、第4図1、jlぞの取付状態を示す一部覆
1薯1すi側面図、”lj !′)図1.1木ブh明に
お(Jる補強フランジの一部を示!J’ 11in+図
、第6図は第5図の側面図で・ある9゜ ′1・・・・・・・・・・・・管 部 2.11・・・ノフンジ部 3・・・・・・・・・・・・補強イ11/1./IO・
・・金属フランジ J aN 5 ’ 、h (’)・・・補強フランジ1
0・・・・・・・・・・・・管 部 11a・・・・・・・・・l第1人突出部12a、12
b・・・補強荀 13・・・・・・・・・・・・補強ワイX714・・・
・・・・・・・・・金属芯 20・・・・・・・・・・・・絹:f本体30・・・・
・・・・・・・・中間フランジ3]・・・・・・・・・
・・・0リング32・・・・・・・・・・・・内側ガー
ド33・・・・・・・・・・・・外側ガード5’l、5
2・・・フランジ片 53・・・・・・・・・・・・連結片 5/l・・・・・・・・・・・・継ぎr1部代理人弁理
士 須 II+ 佐 − 7− 第1図 第21!1 □ 一一〇・ 8− 第 3 図 第 4 図 釘 第5図 第 6 図 −只1n−
縦断側面図、第2図(,1,従来の補強フランジの正面
図、第3図は木ブを明の伸縮用;手の実施例を示す一部
縦断側面図、第4図1、jlぞの取付状態を示す一部覆
1薯1すi側面図、”lj !′)図1.1木ブh明に
お(Jる補強フランジの一部を示!J’ 11in+図
、第6図は第5図の側面図で・ある9゜ ′1・・・・・・・・・・・・管 部 2.11・・・ノフンジ部 3・・・・・・・・・・・・補強イ11/1./IO・
・・金属フランジ J aN 5 ’ 、h (’)・・・補強フランジ1
0・・・・・・・・・・・・管 部 11a・・・・・・・・・l第1人突出部12a、12
b・・・補強荀 13・・・・・・・・・・・・補強ワイX714・・・
・・・・・・・・・金属芯 20・・・・・・・・・・・・絹:f本体30・・・・
・・・・・・・・中間フランジ3]・・・・・・・・・
・・・0リング32・・・・・・・・・・・・内側ガー
ド33・・・・・・・・・・・・外側ガード5’l、5
2・・・フランジ片 53・・・・・・・・・・・・連結片 5/l・・・・・・・・・・・・継ぎr1部代理人弁理
士 須 II+ 佐 − 7− 第1図 第21!1 □ 一一〇・ 8− 第 3 図 第 4 図 釘 第5図 第 6 図 −只1n−
Claims (2)
- (1)フランジ部内に金属芯を埋込み、かつ管部内の端
部近傍に補強ワイヤを埋込/υでゴムで一体モールドし
た継手本体と、前記フランジ部どこの7タンク部に接続
される金属フランジとの間に介挿される中間フランジど
、前記フランジ部の裏面に当接される補強−フラノンと
、この補強フランジ、前記継手本体のフランジ部、前記
中間フランジおよび前記金属フランジ間を貫通するボル
トと、このボルトに螺合するナツトとからなり、前記中
間フランジに前記継手本体の7タンク部の先端近傍を収
納する内側ガードおにび外側ガードを配設したことを特
徴とする伸縮継手。 - (2)補強フランジが複数枚の7タンク片と、これらの
フランジ片の端部間に重なり合って連結される)I結片
とからなる特許請求の範囲第1項記載の伸縮継手。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58145284A JPS6037491A (ja) | 1983-08-09 | 1983-08-09 | 伸縮継手 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58145284A JPS6037491A (ja) | 1983-08-09 | 1983-08-09 | 伸縮継手 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6037491A true JPS6037491A (ja) | 1985-02-26 |
Family
ID=15381579
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58145284A Pending JPS6037491A (ja) | 1983-08-09 | 1983-08-09 | 伸縮継手 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6037491A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006308047A (ja) * | 2005-05-02 | 2006-11-09 | Sankei Giken:Kk | 可撓継手 |
JP2013124676A (ja) * | 2011-12-13 | 2013-06-24 | Sekisui Chem Co Ltd | 配管材及びその製造方法 |
JP2017509835A (ja) * | 2013-12-22 | 2017-04-06 | サン−ゴバン パフォーマンス プラスティックス コーポレイション | フランジ付き管装置 |
-
1983
- 1983-08-09 JP JP58145284A patent/JPS6037491A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006308047A (ja) * | 2005-05-02 | 2006-11-09 | Sankei Giken:Kk | 可撓継手 |
JP2013124676A (ja) * | 2011-12-13 | 2013-06-24 | Sekisui Chem Co Ltd | 配管材及びその製造方法 |
JP2017509835A (ja) * | 2013-12-22 | 2017-04-06 | サン−ゴバン パフォーマンス プラスティックス コーポレイション | フランジ付き管装置 |
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