JPS6037256A - ピストンと回転斜板との組合わせ体を製造する方法 - Google Patents

ピストンと回転斜板との組合わせ体を製造する方法

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JPS6037256A
JPS6037256A JP59134998A JP13499884A JPS6037256A JP S6037256 A JPS6037256 A JP S6037256A JP 59134998 A JP59134998 A JP 59134998A JP 13499884 A JP13499884 A JP 13499884A JP S6037256 A JPS6037256 A JP S6037256A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はダイカスト法により斜板すなわち回転斜板な製
造する方法に係るものである。
従来の技術 従来技術は金属、セラミックスおよびプラスチックなボ
ール−ソケット組合わせ体を含む部品に鋳造する技術に
関係している。これら鋳造製品はソケットがポールのま
わりに鋳造されソケットがポールを保持しそのまわりを
可動としたものの如きしばしば2要素部品である。しか
しながら、多部品ボール−ソケット組合わせ体において
そのようなソケットの相対位置を決めるためダイス型イ
ンサートを使用することは知られていない。
頭部をポール状にした桿のまわりに融解した石英(セラ
ミック)を鋳造する方式が米国特許第1.680,70
5号に記載されている。バイメタルピストン装置が米国
特許第2,076.971号に記載され、この特許では
アルミニウムの頭部がブレカストされた本体と鉄または
鋼のりストビンとのまわりに鋳造されている。しかしな
がら、これら特許のいづれもか両者を合わせたものも桿
に相対的回転運動を与えるため球状端部を有する桿の両
端にピストン−回転斜板組合わせ体を鋳造することを示
してない。
閉じたダイス型を使用してチャックに端部ストッパを鋳
造する方法が米国特許第2.464.050号に示しで
ある。チャックのストリンガは位置決め手段を使用せず
に単にダイス型内に位置決めしてそのようなチャックス
トリンガのまわりに鋳造を行う。皮下注射針組合わせ体
の鋳造に使用するダイス型インサートが米国特許第2.
743.5 t 7号に示しであるが、そのような鋳造
製品は固定の部材であり屈折、ねじり、回わしまたは運
動する必要はない。米国特許第3,384,949号に
は回転平面に垂直な軸線を中心として回転できる多部品
最終製品を鋳造する方法が示しである。しかしながら、
これら特許を併せたか個々の技術は各端部にボールーン
ケット組合わせが鋳造されている双頭桿を鋳造する方法
を示してない。
前記した米国特許第2,076.971号および米国特
許第3.535.986号にはピストンとりストビンを
鋳造することが示してあり、後者ではビンのスカートの
直径を制御するためダイス型インサートを利用している
。ポールとソケットとから成る鋳ピストンが米国特許第
3,763,535号に示しであるが、この特許ではこ
のピストンと接続桿との組合わせ体しか示してない。ボ
ール状端部または可動手段を設けた桿を製造するための
ダイス型インサートを使用することが米国t¥f許第3
,786゜543号に示してあり、 この特許では樹脂
フィルムで被覆した球状要素をダイス型内にはめインサ
ートに圧接してダイス型内に固定する。ダイス型を閉じ
た後、接続桿をこの球状要素のまわりに鋳造しダイス型
を取除くと球状要素は接続枠内を自由に回転できる。こ
の米国特許第3,786,543号の球状要素はそれが
内部に鋳造されているレースを中心として自由にピボッ
ト運動できず、また米国特許!3,763,535号の
鋳造されたピストンもまたピストン内に鋳造されたボー
ル状端部の接続桿にすぎない。更にまた、米国特許第3
.763゜535号では鋳造された金属はボールとピス
トンソケットとの間に所要の間隙を形成するような圧力
にあることが必要である。
複雑なすなわち多部品組合わせ体を1回の作業で鋳造す
る方法が米国特許第4,062,395号に記載されて
いるが、この特許には1つのダイス型内に複雑なダイス
型と完成した部品とが示してあろ。多部品鋳造物がまた
米国特許第4,270.’255号に記載され、この特
許では2つの個別の部品をポール状を有し合わせられる
桿または管(複数)のまわり鋳造する。この特許では、
ピストンを一方の桿または管のボールのまわりに鋳造し
回転斜板な他方の桿または管のボールのまわりに鋳造す
る。これら管手段と桿手段とを次に合わせ次いでそのよ
うな回転斜板とピストンとの間の最終距離を合わさる桿
を溶接により接合して決める。
発明が解決しようとする問題点 本発明は回転斜板に接続した複数のピストンを含む回転
斜板とピストンとの組合わせ体を鋳造により製造する新
規にして改良された組合わせ体を製造する方法に係る。
軸線方向の運動を回転斜板の下向き運動によりピストン
に伝達する。もし組立て体を流体モータに使用すると、
ピストンが往復運動することにより回転斜板な駆動する
この方法の基本的段階は次の如きものを含む、すなわち
、 ■ それぞれが端部がポール付きで亜鉛に似た形状を有
する複数のピストンまたは接続桿を作る。
■ それぞれの桿に接続枠上を滑動する割りダイス型イ
ンサートを接続桿の一端に衝合する位置に位置決めする
■ ボールとダイス型インサートとを鋳造ダイス型内に
位置決めする。
■ 各ピストンが接続桿の端部のうち滑動インサートが
衝合する端部な取巻き複数のピストンを鋳造し、固化し
た後ピストンを機械加工する。
■ インサートを桿の他のボール付き端部に接触するよ
う滑動させる。
■ それぞれの桿の他方のボール付き端部を補完するソ
ケット内に位置決めする補完するソケットを形成する回
転斜板を供給する。
■ 回転斜板を補完する端部ソケットのまわりに鋳造す
る。
■ ピストンと回転斜板組合わせ体の回転斜板構成部分
を機械加工する。
作用 本発明はボールとソケットとの接続継手を有するピスト
ンと斜板すなわち回転斜板との組合わせ体を便利に正確
に鋳造する方法を提供するものである。ボールとソケッ
トとの組合わせ体は特に機械の構成要素が軸線方向、回
転および軌道運動を組み合わせて行えるようにして特に
使用する。そのような機械の構成要素にはポンプおよび
コンプレッサにおけるピストン、駆動板およびクランク
軸、プレスおよびボ′ンテ用の作動トグル、接続桿およ
びコンベア系統の組合わせ体が含まれる。これら構成要
素は後記する如(回転斜板組合わせ体に使用するのに適
している。
そのような回転斜板組合わせ体を接続するには他にも方
法がある。そのような他の方法の1例が米国特許第4,
270,255号に記載されていて、この方法では斜板
にピストン桿とボールとのまわりに鋳造しピストンなボ
ールと中空の桿部分とのまわりに鋳造する。次いで、桿
部分を互いに接続して完成した組合わせ体を作り最終の
寸法長さに浴接する。これら組合わせ体はそれぞれ個別
に鋳造する必要があり次いでこれら組合わせ体を正確に
位置決めして溶接する必要がある。
反覆的に重い負荷に耐えられる丈夫で月ボールとソケッ
トの間の運動すなわち遊びを制御すなわち最少限にして
丈夫な組合わせ体を作るにはソケットに対するボールの
順応量を最大限にする必要がある。機械加工された部品
における順応量をこのようにするにはソケットの材料が
大きく変形する必要があり、時間を消費しまた高価な方
法と機器とを必要とする。この好適な「はまり」にはま
たソケットの材料を大きな程度変形させる必要があり、
このことは必然的に軟かく弱い材料を使用する必要があ
りこれがため組合わせ体を弱くさせる割れまたは応力を
生じることになる。
ボールをソケットに順応させるため孔の壁を変形させる
高い圧力をかけるのでボールは成形中の割れに抵抗する
強度の高い材料で作る必要がある。
この強度要件により材料の選択を制約するので所望の特
性または経済性を恐らく犠牲だする。
前記した問題のほかに、ソケットを成形するがそれをボ
ールの球状面に十分順応させないようにする高い圧力が
必要である。不完全な成形の結果として、また変形した
材料がしわになったりねじれたりするので、かけた負荷
はボールの球状面にわたり均一に分布されない。これが
ため使用中に負荷が集中して過電と破損とを生じること
になる。
負荷が集中するとまた接触開所に過度の摩耗を生じこの
摩耗によりソケットの相対的運動量を増し負荷ケ更に複
雑化させ従って恒久的に破損する。
ボールとソケットを組立てる方法はいづれも組合わせ体
を正確な寸法に保持するのが容易でない。
多くの用途では、2つまたはそれ以上の数のボールソケ
ット継手を接続して1体の機械を形成する。
機械または装置を最終寸法にするには扱いにくい機械で
行う必要がある。
多(の機械的成形方法では、ボールかその他の構成要素
にス啄−サ物質が被覆を使用して特定すなわちある量の
相対運動がもし自由運動させるだけであれば存在するよ
うにする。スR−サは溶解、加熱または機械的手段によ
り取除く必要がある。
ボールとソケットとの組合わせ体を成形する方法ではボ
ールがソケットから抜けるのを防止するインサートを使
用する。ボールとソケットとの組合わせ体を成形する別
の方法では球状面を2つの別々の部分に孔を機械加工し
次いでボールを包んだ後2つの部分を接続する必要があ
る。ファスナー、ばね、ろう付は等により最終的に接続
する。
ボールとソケットとの継手を製造する好ましい方法では
ソケットの製造中液体超プラスチック、粉末金属、重合
体化合物の成形、好ましいのはアルミニウムの如き融解
金属のダイカストによりボールとその付属物とを差し込
む技術を使用する。
可f容積ポンプ、コンプレツサまたは流体モータのピス
トンは接続枠により駆動板に取り付ける。
ピストンと駆動板とを動かすにはボールとソケットとの
可読性を必要とする。組合わせ体は回転斜板に取り付け
たいくつかのピストンを含むことができる。ピストンは
定めた全体寸法に機械加工しピストンの外周とピストン
ヘッドの表面とにリング溝の輪郭取り!行う必要がある
。他方、回転斜板は輪郭取りと平坦にするためとに底と
内面′Fを機械加工する必要がある。ピストンと回転斜
板との最終組立て体は最終長さを0.001−0.00
2インチの公差内の寸法にする必要がある。従って、最
終組合わせ体を仕上げ機械加工する手段を設けることが
望ましい。更にまた。ボールまたはピストンと回転斜板
とを重要な経済的対策として接続枠のボール部材のまわ
りに鋳造することが望ましい。
実施例 添付図面、特に第1図と第2図とを参照すると、第1の
端部22と第2の端部24とを有する枠部分10が亜鉛
(dumfbell 1ike)に似た桿11を作るた
め枠部分100両端に位置して予備成形された球状の第
1および第2の端部すなわちボール12.13ヲ有して
示しである。枠部分10のまわりには2つの半分部分か
ら成る割りダイス型インサート14が装着されている。
ダイス型インサート14は位置決め溝16と保持溝26
とを形成している。溝18内には割りダイス型インサー
ト14を枠部分10に固定する保持リング20が位置決
めされている。保持リング2oの代りに溝16ヲ利用す
ることもできるが、これら溝とリングとは従来技術とし
て知られているようにダイカスト作業において部品を位
置決めするため使用できる。インサート14はそれぞれ
端部22,24’を越え延びている第1の平坦部分21
と第2の平坦部分23とを形成している。第りの端部2
2と第2の端部24と平坦部分21.23とはそれぞれ
共働して傾斜した肩部26.27を形成する。
ダイス型インサート14は枠部分10に沿い滑動してボ
ール12.13のいづれかに係合し当業界に知られてい
るようにリング、ワイヤまたはその他の手段20により
ボールに固定される。ボール端部12゜13の1つにダ
イス型インサート14が圧接されている枠部分10はボ
ール端部とダイス型インサート14とを図示してないが
当業界に知られたダイカストまたはその他の型式の鋳造
型に入れて位置決めさレル。ヒ0ストンすなわちピスト
ンヘッド30が位置決め溝すなわちスロット16欠利用
して位置決めされているボール端部12.13のまわり
に鋳造される。
ピストンヘッド30は頂部32、クラウン33およびス
カート部分34ヲ形成している。
鋳造後、ヒ0ストンヘッド32には第3図に示した如く
リング溝36の機械加工の如く仕上げ機械加工作業火付
う。その後、インサート14をボール端部12、13の
他方のものにインサート14の平坦部23が接触するま
で枠部分10に沿い動かすすなわち滑動させる。回転斜
板ダイス型(図示せず)がボール端部13ヲ収容するた
め補完するソケットtt形成し底40とボール端部13
のまわりの鋳造金属ソケットとを有する回転斜板38を
鋳造する。インサート14のスロットすなわち溝16ヲ
利用して位置決めするすなわち回転斜板38とボール端
部24または平坦部23との間の距離を決める。この距
離は部品に対する所定の距離である。
回転斜板38が固化した後、保持手段20をスロット1
8から取除きダイス型インサート14ヲ桿部分10から
取除く。
この形状で、枠部分10とピストンヘッド30との組合
わせの複数を補完するソケット内で回転斜板38に接続
する。次いで、完成した組合わせ体を最終寸法、すなわ
ち、回転斜板38が形成した回転斜板組合わせ体の底部
とピストンの頂部32かクラウン32との間の距離に機
械加工する。
以上は回転斜板とピストンとの完成した組合わせとその
よう組合わせ体の製造方法とを概略説明するものである
。以下の好ましい手順がそのような製造方法を詳細に示
す。
(1) ボール端部21,11正しい最終寸法の枠部分
すなわち管10に接続する。そのようにして形成したボ
ールとステムとの組合わせ体を離型剤で被覆し加熱(約
300−400°F)して被覆中の揮発物を取除きボー
ルを予熱、溶接部またはボールに使用した他の継手にお
ける応力を取除く。
(2) ダイス型インサート14ヲ桿部分10のまわり
に置きボール端部12.1301つに圧接して位置決め
する。被覆を予熱したボールとステムとの組合わせ体を
米国特許第3,763,535号に記載した如くダイカ
スト機の空所に入れる。ダイス型をダイカスト型インサ
ートの溝16に相対的に位置決めする。型を閉じそれ自
体従来技術のダイカスト手順に従い鋳造する。この鋳造
によりピストンヘッドとクラウンとを有しスカートを設
けたか設けない鋳造物を作る。
(3) 次に、ダイス型インサート14を枠部分10に
沿いすべらせボール端部の他方のものに接触させ他端部
に鋳造されたピストンヘッド30を有するこのインサー
トとボール端部との組合わせ体を回転斜板38の補完す
るソケットヲ形成するダイス型内に位置決めする。ボー
ル端部を肩部38と位置決め溝16とに相対的にダイス
型内に位置決めする。
(4)補完するソケットを有する回転斜板をボール状端
部を有する枠部分の複数のまわりに鋳造し固化した後に
型から取り出す。
(5) ピストンと回転斜板との組合わせ体すなわち鋳
造物を取付は具(図示せず)に入れ、この取付は具は構
成要素をこの組合わせ体の全長を所要の寸法内に決める
最終機械加工を行えるようにするに適当な位置に保持す
る。
この仕上げた構造体は使用できるばかりの状態にある。
この構造体はその一般的用途に必要とするだけの数の桿
およびピストン部分で構成できるが一般には回転斜板と
共働する少くともそれぞれ3つのピストンとで構成する
組合わせ体は他のいくつか異なる方法で製造できる。以
下に示す異なる材料と方法とも本発明をこれら例に限定
することなく本発明の範囲に入る。
ボールを構成する材料と製造方法とは現在知られている
か実施されているどれでも良くまたは特定の用途に必要
に応じて特定の物理的特性ケ有する特定の種類の材料も
使用できる。これら特定の特性には強度、耐摩耗性、耐
腐食性または磁気特性が含まれる。更にまた、ボールの
材料は硬鋼または軟鋼、鋳鉄、銅またはアルミニウムを
ベースとした合金または非金属も所望の特性または経済
性に応じて所望に応じて使用できる。ボールは半田付け
、ろう付け、抵抗溶接または融接、接着剤またはねじの
如き機械的手段により接続桿部分またはその付属物と一
体に形成するがそれに取付けることもできる。それによ
りボールとステムとヲ一体にしたユニットに製作できこ
の鋳造方法に使用できる。
接続桿または付属物はこの組合わせ体に所要の特性また
は経済性を得るため任意の材料または方法で作れる。1
例として、桿とポール端とは冷間曲げ、スェージ、機械
加工、鋳造または材料の作形に使用する任意公知の方法
で作ることができる。
接続桿は中実の桿または棒または管で作れる。製造方法
の如何にかかわらず、接続桿とボールとの組合わせ体は
ピストンヘッド32と回転斜板38とを鋳造できる仕上
げ寸法にする必要がある。鋳造後、この組立体の適当な
材料によりこの組合わせ体!その最終寸法に仕上げ加工
できる。
ソケットに成形する以前にボフル部分に施した被覆は特
性または経済性により必要に応じて種々の材料と厚味と
にできまたボール−ソケットの製造に選択された方法ま
たは材料に融和できる。1例として、玉軸受に使用する
焼入れした鋼ボールは低炭素鋼の管に抵抗溶接しその後
細分した黒鉛を懸濁したアルコールか水に浸漬するかそ
のようなアルコールか水をスプレィすることにより被覆
できる。アルコールの全部を蒸発するに十分な時間40
0下で乾燥すると、ボールとステムとの全体を加熱して
溶接部の応力を取除き次いでボールに黒鉛のフィルムま
たは残留物で被覆する。モリブデンンスルフイトゞまた
はその他の固型潤剤のフィルムを被覆するためアルコー
ルまたはその他の懸濁媒体を使用できる。被覆はポリエ
チレンまたはポリツタジエンの如き重合体に浸漬するか
それをスプレィするかして施し、これらポリエチレンと
ポリシタジエンとは液体、金属または任意の高温源と接
触すると多量の蒸気ケ発生し従ってボールとソケットと
の間にそれらを自由に運動させる分離フィルムを形成す
る。
前記した被覆材はボールとソケットとの間に干渉フィル
ムを形成することによりボールとソケットとが互いに粘
着するのを防止する。干渉フィルムの厚味は所要の特定
の間隙を形成する処方によってか反覆被覆により制御で
きる。理想的には、被覆材はまた黒鉛が炭化重合体被覆
と同様に当該 ・系統において潤滑材または当初のウェ
アイン(wear−in)成分として作用する。被覆材
は材料、成形方法、使用条件等を含む組合わせ体の変因
により選択する。そのような選択の1例として、鉄のソ
ケット鋳造物に差し込まれた時鋼のボールは分解し継手
におけるウェアイン接着剤として作用するケイ酸ナトリ
ウムも被覆できる。更にまた、アルミニウム粉末を詰め
たソケット内で成形した鋼ポールは分離および当初のウ
ェアイン用にリン酸塩転化被覆で被覆できる。
被覆されたボールの予熱度合は成形方法自体における被
優ヲ含むいくつかの要因により決まる。
1例として、被覆中の揮発性バインダと媒体とは成形中
型内に多量のガスが発生するの乞防止するため排出する
必要がある。
本発明の成形方法において、滑動するインサート乞保持
する手段はクリップ、ばねまたはワイヤである。しかし
ながら、もし必要ならば、そのような保持手段は接着剤
、磁石またはその他の手段を含むことができる。
発明の効果 前記したソケットを成形しまたピストンヘッド゛ならび
に回転斜板な鋳造する方法は特にダイカスト作朶ン利用
する場合について説明した。しかしながら、ピストンお
よび回転斜板または駆動板を生ifるこの例におけるダ
イカスト作業は大量生産(経済性)およびピストンと板
とに必要な材質を基醐として選択した。これら2つの部
品はアルミニウム合金380番で作れる。ダイカスト方
法と部品の所要の化学的および物理的特性に融和き適当
な耐久性と摩耗性とを有する他のどのようなアルεニウ
ムベース合金も使用できる。マグネシウムと亜鉛とをベ
ースとしたダイカスト合金ももし経済性と特性要件とが
許容または要求すれば使用できる。従って、砂型の如き
どの金属鋳造方法も使用できるが、前記した好ましい具
体例程に経済的とは思われない。
ソケットの構造もボールの全周を包囲するものに限定さ
れず1つまたはそれ以上の方向に一層大きく運動できる
よう部分的にスロットを設けることもできる。
本発明の方法が企図するソケットの製造は金属または液
状金属の鋳造に限定されるものではない。
前記したボールインサートは固めた金属粉に入れて当集
者に知られた所要の特性を与えるため固めた金属粉を処
理する方法で加工できる。ソケットは鋳造業に精通した
者に知られている手順により重合体物質を成形または鋳
造することにより製造できろ。
ソケットの構造と機能とは例示したピストンと駆動リン
グとに特に限定されるものでなく任意の形状が良い。そ
のような形状が滑動するインサート14の傾斜した肩部
26.28の形状により決まる。
前記したピストン30は枠部分のピストンを設けた端部
とは反対の端部に回転斜板38を鋳造する以前に機械加
工する。第5図に示した如くピストンと回転斜板との組
合わせ体501形成するため第2のボールのまわりに回
転斜板38を鋳造すると最終寸法、すなわち、回転斜板
とピストンのクラウンとの間の高さならびに表面と孔と
の間の関係ン所定できるようにする。この単一の機械加
工により表面を微細に仕上げる必要をなくしまた表面の
角度的また平行関係を決める。そのような単一作業関係
は多機様加工面位置よりずっと得やすい。
本発明を特定の実施例に関連して説明したが、これが例
示にすぎず限定するものでないことは理解する必要があ
り、本発明は前記した特許請求の範囲によってのみ限定
されるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はボール端部が装着されている桿の平面図と桿の
まわりに位置決めしたダイス型インサートの断面図、第
2図は第1図に示した桿の一端のまわりに鋳造したピス
トンとスカートとの断面図。 第3図はピストンスカートと、ピストンクラウンとリン
グ溝とが仕上げ加工されている第2図のピストンと桿と
の組合わせ体を示し、第4図は第3図に示した桿とピス
トンとの組合わせ体の他端部に鋳造された斜板を示し、
第5図は仕上げ機械加工したピストン、桿および斜板組
合わせ体を示すものである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (+)fa) それぞれが桿uO)、第1のボール端部
    (121および第2のボール端部(13)を有している
    複数の亜鉛状接続枠(印を作り、 (b) 各桿00上に割りインサート04)を第1のボ
    ール端部に衝合する位置に位置決めし、 (C) 各ピストン(30)が各接続枠Qljの第1の
    ボール端部(12+を取巻くよう複数のピストン(列を
    鋳造し、(d) 補完するンケットを形成する回転斜板
    ダイス型を供給し、ンクット内に接続枠(+ 1)の第
    2の端部03)を位置決めしインサートa沿を各接続枠
    (11)の第2のボール端部(13)に衝合するよう移
    動し、(e) 第2の端部(I3)のまわりに回転斜板
    (至)を鋳造し、 (f) ピストンと回転斜板との組合わせ体60)を所
    定の寸法に機械加工することを特徴とするピストンと回
    転斜板との組合わせ体を製造する方法。 (21(al それぞれが所定の全長を有しそれぞれが
    第1のボール状端部(121と第2のボール状端部(1
    3)とが終る桿(10)を有している複数の亜鉛状接続
    枠(11)を作り、 (b)それぞれが接続枠+11)の1つを包囲し、位置
    決め溝(16)を形成しボール状端部(12,13)の
    1つに衝合する複数の割りインサー)(141を装着し
    、(c) 各ピストン00)がボール状端部(1ス13
    )のうちインサートθ4)に衝合しているボール状端部
    を包囲するよう複数のピストン側を鋳造し、ピストンの
    高さを決めるのに溝06)を利用し、(al インサー
    ト04Iを桿00)に沿いボール状端部(12,13)
    のうちの他方のものに衝合する第2の位置に移動し、各
    インサートα勢を第2の位置に固定し、 (e)複数の補完するソケット位置を形成する回転斜板
    ダイス型を供給し、 (f) ボール状端部(12,13)の他方のものをそ
    れぞれ補完するソケット位置に位置決めし、溝(16)
    を利用して前記他方のボール状端部の位置を補完するソ
    ケットにしるし、 (g) 前記他方のボール状端部を保持するため回転斜
    板C(8)を鋳造し、 h)回転斜板とピストンとの組合わせ体を所定の寸法に
    機械加工することを特徴とする回転斜板とピストンとの
    組合わせ体を製造する方法。 (3) 鋳造したピストンがクラウン03)とスカート
    04)とを形成し、クラウン03)とスカート(34)
    とが前記他方のボール状端部な回転斜板ダイス型の補完
    するソケットに位置決めする以前に機械加工する特許請
    求の範囲第2項の方法。
JP59134998A 1983-06-30 1984-06-29 ピストンと回転斜板との組合わせ体を製造する方法 Granted JPS6037256A (ja)

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US509638 1990-04-17

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