JPS6037060B2 - ガラス融解炉 - Google Patents
ガラス融解炉Info
- Publication number
- JPS6037060B2 JPS6037060B2 JP54001380A JP138079A JPS6037060B2 JP S6037060 B2 JPS6037060 B2 JP S6037060B2 JP 54001380 A JP54001380 A JP 54001380A JP 138079 A JP138079 A JP 138079A JP S6037060 B2 JPS6037060 B2 JP S6037060B2
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- JP
- Japan
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- glass melting
- melting furnace
- hopper
- conveyor
- roof member
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- Expired
Links
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B5/00—Melting in furnaces; Furnaces so far as specially adapted for glass manufacture
- C03B5/02—Melting in furnaces; Furnaces so far as specially adapted for glass manufacture in electric furnaces, e.g. by dielectric heating
- C03B5/027—Melting in furnaces; Furnaces so far as specially adapted for glass manufacture in electric furnaces, e.g. by dielectric heating by passing an electric current between electrodes immersed in the glass bath, i.e. by direct resistance heating
- C03B5/03—Tank furnaces
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B3/00—Charging the melting furnaces
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- Vertical, Hearth, Or Arc Furnaces (AREA)
- Glass Melting And Manufacturing (AREA)
- Furnace Charging Or Discharging (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はガラス融解炉、とくに、耐火材料製で円形ま
たは正多角形であってしかもその外側に支持フレームを
有する炉壁を具えた電気加熱形ガラス融解炉に関するも
のである。
たは正多角形であってしかもその外側に支持フレームを
有する炉壁を具えた電気加熱形ガラス融解炉に関するも
のである。
この種のガラス融解炉は既知のものであり、また満足に
運転されることが証明されている。
運転されることが証明されている。
この種のガラス融解炉の利点はそれまでの炉に比べてェ
ネルギの利用効果の点ですぐれているだけでなく、高品
質のガラスを融解するのに適しており、またとくに、燃
焼ガスの発生をともなう石油燃焼炉またはガス燃焼炉に
比べて排出ガスの発生量が少し、。さらに、この種の炉
は構造が複雑でなく、また大きさを小形にすることがで
きる。しかしながら、混合物または原料の種類によって
は、上記従来の電気加熱形ガラス融解炉は原料が融解槽
の全表面を覆わないという欠点があった。
ネルギの利用効果の点ですぐれているだけでなく、高品
質のガラスを融解するのに適しており、またとくに、燃
焼ガスの発生をともなう石油燃焼炉またはガス燃焼炉に
比べて排出ガスの発生量が少し、。さらに、この種の炉
は構造が複雑でなく、また大きさを小形にすることがで
きる。しかしながら、混合物または原料の種類によって
は、上記従来の電気加熱形ガラス融解炉は原料が融解槽
の全表面を覆わないという欠点があった。
さらに、上記従来の炉は原料を融解槽の表面に均一に投
下しなければならないため上壁または側壁を開放してお
かなければならないことから、融解工程で発生する排出
ガスの全部を収集してそれをフィルタ装置を通して大気
中に放出することが不可能であるかまたは困難であると
いう欠点があった。また原料を前記のように開放状態で
投下することは炉の熱の消耗をまねき、その結果炉内の
温度分布が垂直方向に沿って不均一となってしまう。ま
た、原料を融解槽の露出した表面に上方から均一に投下
する上誌従来の炉の欠点は、使用する原料供給装置が高
価で構造も複雑なことである。
下しなければならないため上壁または側壁を開放してお
かなければならないことから、融解工程で発生する排出
ガスの全部を収集してそれをフィルタ装置を通して大気
中に放出することが不可能であるかまたは困難であると
いう欠点があった。また原料を前記のように開放状態で
投下することは炉の熱の消耗をまねき、その結果炉内の
温度分布が垂直方向に沿って不均一となってしまう。ま
た、原料を融解槽の露出した表面に上方から均一に投下
する上誌従来の炉の欠点は、使用する原料供給装置が高
価で構造も複雑なことである。
原料を所定の位置場所に向けて散布するようになった簡
単な構造の装置を使用することは原料の種類によっては
満足できないものであることが証明されており、また融
解槽の表面の個々の場所にその上方から原料を特定の量
ずつ投下するようになった装置を設けることは、構造が
複雑となり、高価でしかも困難なことである。このよう
な場合には、原料を炉の個々の場所に向けて搬送するた
めの構造が複雑でしかも制御された装置を設けるだけで
なく、原料の投下量を制御することは機械的には不完全
にしかできない。この発明の目的は上記従釆のもののも
つ欠点を排除し、原料を炉の表面に均一に投下すること
を妨げずに炉の表面を吊下式のカバーまたは屋根によっ
て完全に覆った新規なガラス融解炉とくに電気加熱形ガ
ラス融解炉を提供するにある。
単な構造の装置を使用することは原料の種類によっては
満足できないものであることが証明されており、また融
解槽の表面の個々の場所にその上方から原料を特定の量
ずつ投下するようになった装置を設けることは、構造が
複雑となり、高価でしかも困難なことである。このよう
な場合には、原料を炉の個々の場所に向けて搬送するた
めの構造が複雑でしかも制御された装置を設けるだけで
なく、原料の投下量を制御することは機械的には不完全
にしかできない。この発明の目的は上記従釆のもののも
つ欠点を排除し、原料を炉の表面に均一に投下すること
を妨げずに炉の表面を吊下式のカバーまたは屋根によっ
て完全に覆った新規なガラス融解炉とくに電気加熱形ガ
ラス融解炉を提供するにある。
さらに、炉の吊下式屋根は原料を融解する際に発生する
ガスの取出しを許容して閉じられ、遮断の程度は不要の
温度損失を回避するのに充分であり、炉の上部の温度は
融解に必要な条件にしたがって制御可能であり、吊下式
屋根は安価で容易にそして短時間で製造することができ
、吊下式屋根に設けられる搬送部村は炉の好ましくは円
形の表面(上面)全体に、制御されたとおりにまたはあ
らかじめ決められた区分にしたがって原料を投下するこ
とができる。
ガスの取出しを許容して閉じられ、遮断の程度は不要の
温度損失を回避するのに充分であり、炉の上部の温度は
融解に必要な条件にしたがって制御可能であり、吊下式
屋根は安価で容易にそして短時間で製造することができ
、吊下式屋根に設けられる搬送部村は炉の好ましくは円
形の表面(上面)全体に、制御されたとおりにまたはあ
らかじめ決められた区分にしたがって原料を投下するこ
とができる。
したがって、この構造は所望の量の原料を炉の所望の場
所に供給することができるものである。この発明によれ
ば上記目的は、円形または正多形の耐火材料製の炉壁お
よびその外側に設けられた支持フレームを具えたガラス
融解炉とくに電気加熱形ガラス融解炉によって解決され
る。
所に供給することができるものである。この発明によれ
ば上記目的は、円形または正多形の耐火材料製の炉壁お
よびその外側に設けられた支持フレームを具えたガラス
融解炉とくに電気加熱形ガラス融解炉によって解決され
る。
また上記目的は、環状または円形レール上を走行する車
輪を具えた梁に吊持されて梁とともに水平面内を回転す
る耐火材料製のカバーまたは屋根と、前記屋根上に設置
された少くとも1つのホッパに原料を供給する容器およ
びコンベヤと、前記ホッパから前記屋根に形成した閉口
に屋根の回転軸から半径方向に種々の距離をもって原料
を供給する容器およびコンベヤとによって解決される。
この発明を図面に示す実施例を参照して説明する。
輪を具えた梁に吊持されて梁とともに水平面内を回転す
る耐火材料製のカバーまたは屋根と、前記屋根上に設置
された少くとも1つのホッパに原料を供給する容器およ
びコンベヤと、前記ホッパから前記屋根に形成した閉口
に屋根の回転軸から半径方向に種々の距離をもって原料
を供給する容器およびコンベヤとによって解決される。
この発明を図面に示す実施例を参照して説明する。
第1〜3図に示す炉は多角形の炉壁19を具えている。
融解槽の上方には耐火材料製のカバーまたは屋根18が
設けられ、屋根18は三角形に配置された3本の梁16
によって支えられている。この支持構造は吊天井と同様
である。炉壁19の外側には上端に環状または円形のレ
ール17を担持した支持フレーム13が設けられている
。環状レール17には三角梁16の各角部に設けられた
車輪またはローラー0が載り、車輪10の少くとも1つ
または好ましくは全車輪10が適宜の駆動モータによっ
て回転されるようになっている。支持フレーム13は主
客器20を支持し、主容器20の下端にはちりよけホッ
パを介して計測振動シュート1と脇動する摺動弁11が
設けられ、これらの各部材は支持フレーム13に固定し
て取付けられている。振動シュート1の排出端はホッパ
4の上方に位置し、ホッパ4は回転屋根18の中心に同
D的に取付けられているが、その出口は回転屋根18お
よびホッパ4自身の中心軸から離れて偏心している。こ
の構造は電源3を回転屋根18の中心軸に同じ的に配置
することができ、しかもそれによってホツパ4の出口関
口の断面積を減少させることもなければその下方に配置
されたコンベヤの前進を妨げることもない。電源3は回
転屋根18の各駆動モータにも電力を伝える。ホッパ4
の中心からずれた出口の下方には半径方向に移動可能の
分配シュート5が設けられ、分配シュート5は振動シュ
ートまたは他の供給装置と同様に形成されたものである
。分配シュート5にはフレーム6の長手方向に沿って走
行するようになった複数の車輪が設けられている。フレ
ーム6は回転屋根18に対して傾斜することが可能であ
り、またホッパ4および分配シュート5は回転屋根18
に固定して取付けられているからそれらの相対的位置は
屋根全体が回転する際にもそのまま保たれ、長手方向に
移動することはただ単に排出位置を半径方向に変位させ
るだけである(第1,2図)。第3図に示す炉は1個の
円の円周の一部分に沿って配置された複数の容器15と
、前記円の中心から容器15まで延びて水平面内を回転
し、かつ回転中心を回転屋根18に取付けられた分配シ
ュート5bと、ホッパ4から原料を供給されてそれを分
配シュート5bの回転中心部に供給する分配パイプ5a
とを備えている。
設けられ、屋根18は三角形に配置された3本の梁16
によって支えられている。この支持構造は吊天井と同様
である。炉壁19の外側には上端に環状または円形のレ
ール17を担持した支持フレーム13が設けられている
。環状レール17には三角梁16の各角部に設けられた
車輪またはローラー0が載り、車輪10の少くとも1つ
または好ましくは全車輪10が適宜の駆動モータによっ
て回転されるようになっている。支持フレーム13は主
客器20を支持し、主容器20の下端にはちりよけホッ
パを介して計測振動シュート1と脇動する摺動弁11が
設けられ、これらの各部材は支持フレーム13に固定し
て取付けられている。振動シュート1の排出端はホッパ
4の上方に位置し、ホッパ4は回転屋根18の中心に同
D的に取付けられているが、その出口は回転屋根18お
よびホッパ4自身の中心軸から離れて偏心している。こ
の構造は電源3を回転屋根18の中心軸に同じ的に配置
することができ、しかもそれによってホツパ4の出口関
口の断面積を減少させることもなければその下方に配置
されたコンベヤの前進を妨げることもない。電源3は回
転屋根18の各駆動モータにも電力を伝える。ホッパ4
の中心からずれた出口の下方には半径方向に移動可能の
分配シュート5が設けられ、分配シュート5は振動シュ
ートまたは他の供給装置と同様に形成されたものである
。分配シュート5にはフレーム6の長手方向に沿って走
行するようになった複数の車輪が設けられている。フレ
ーム6は回転屋根18に対して傾斜することが可能であ
り、またホッパ4および分配シュート5は回転屋根18
に固定して取付けられているからそれらの相対的位置は
屋根全体が回転する際にもそのまま保たれ、長手方向に
移動することはただ単に排出位置を半径方向に変位させ
るだけである(第1,2図)。第3図に示す炉は1個の
円の円周の一部分に沿って配置された複数の容器15と
、前記円の中心から容器15まで延びて水平面内を回転
し、かつ回転中心を回転屋根18に取付けられた分配シ
ュート5bと、ホッパ4から原料を供給されてそれを分
配シュート5bの回転中心部に供給する分配パイプ5a
とを備えている。
シュート5bは回転に応じて各容器15に原料を排出す
るようになっている。ホッパ4はその上部開□を回転屋
根18と同心的に配置されて屋根18に固定されている
が、計測振動シュート1の排出部はホッパ4の周囲部分
に位置しているからホッパ4の回転用ベアリングは不要
である。
るようになっている。ホッパ4はその上部開□を回転屋
根18と同心的に配置されて屋根18に固定されている
が、計測振動シュート1の排出部はホッパ4の周囲部分
に位置しているからホッパ4の回転用ベアリングは不要
である。
コンベヤの排出部の移動城下方には複数の容器15がそ
れらに共通の1個の長い入口を具えて設けられ、それに
より各容器15は回転屋根18の回転および位置に無関
係にコンベヤ5または5a,5bから原料を投下される
ことができる。
れらに共通の1個の長い入口を具えて設けられ、それに
より各容器15は回転屋根18の回転および位置に無関
係にコンベヤ5または5a,5bから原料を投下される
ことができる。
各容器15の下方には沼勤弁7が設けられ、摺動弁7は
ちりよけホッパ8を介して5個の振動シュート9に連結
されている。原料を融解槽に投下するためのこれらの振
動シュート9は分配シュート5の移動方向と垂直をなし
て配置され、かつ回転屋根18に形成された閉口の真上
に位置しており、指動弁7は屋根18の回転により融解
槽表面に原料が適宜分配されるようにおのおの別個に制
御される。したがって、最外側の振動シュート9の移動
量がそれより内側の振動シュート9の移動量を上まわる
分だけ前者は後者よりも多量の原料を投下するように調
整されることができる。この場合には、両者の原料投下
量の比は両者の排出端の移動量の比に等しい。しかしこ
れに対して、シュート9の原料投下量を電極にかかるェ
ネルギに対応して調整する、すなわち電極の端部上方に
位置するシュ−トが他のシュートより多量の原料を投下
するように調整することもできる。
ちりよけホッパ8を介して5個の振動シュート9に連結
されている。原料を融解槽に投下するためのこれらの振
動シュート9は分配シュート5の移動方向と垂直をなし
て配置され、かつ回転屋根18に形成された閉口の真上
に位置しており、指動弁7は屋根18の回転により融解
槽表面に原料が適宜分配されるようにおのおの別個に制
御される。したがって、最外側の振動シュート9の移動
量がそれより内側の振動シュート9の移動量を上まわる
分だけ前者は後者よりも多量の原料を投下するように調
整されることができる。この場合には、両者の原料投下
量の比は両者の排出端の移動量の比に等しい。しかしこ
れに対して、シュート9の原料投下量を電極にかかるェ
ネルギに対応して調整する、すなわち電極の端部上方に
位置するシュ−トが他のシュートより多量の原料を投下
するように調整することもできる。
さらに、シュート9の全部または一部の原料投下量を回
転中に変更することも可能である。
転中に変更することも可能である。
これによれば、環状区域内および炉の運転状態に応じた
各部分のいずれにおいても最適の原料分配を得ることが
できる。必要なデータはオペレータまたはコンピュータ
により提供されることが可能である。回転屋根18をシ
ールするため、その周緑には炉壁19の外側上端に設け
たシール緑部23と協働する環状の張出部22が設けら
れている。
各部分のいずれにおいても最適の原料分配を得ることが
できる。必要なデータはオペレータまたはコンピュータ
により提供されることが可能である。回転屋根18をシ
ールするため、その周緑には炉壁19の外側上端に設け
たシール緑部23と協働する環状の張出部22が設けら
れている。
シール綾部23はU字形であって流動性のシール材24
が満たされており、このシール材中に張出部22の垂直
リムが浸されている。シール材24は砂または他の粒状
物でもよいが、しかし蒸気等を完全に遮断するためには
耐熱性の高い油、歴青、パラフィンその他を使用するこ
とができる。これらの物質用の許容温度はシール縁部2
3と炉壁19との間に断熱層を設けることによって容易
に調整することができる。明らかに、この発明による回
転屋根は炉の側部上端をシ−ルし続けるだけでなく、融
解槽に原料を正確に、均一に、そして意図すれば不均一
に、さらには非対称にでも投下して確実に運転するガラ
ス融解炉のための簡単な標準構成部品とすることができ
る。第4,5図に示す炉は1個のホッパが回転屋根に岡
0的に取付けられているのではなく、複数のホッパ25
が回転屋根の回転鰍を中心とする円に沿って設けられて
おり、これらのホツパ25はコンベヤ51の排出部の下
方または振動シュートを介してその下方を回転するよう
になっている。
が満たされており、このシール材中に張出部22の垂直
リムが浸されている。シール材24は砂または他の粒状
物でもよいが、しかし蒸気等を完全に遮断するためには
耐熱性の高い油、歴青、パラフィンその他を使用するこ
とができる。これらの物質用の許容温度はシール縁部2
3と炉壁19との間に断熱層を設けることによって容易
に調整することができる。明らかに、この発明による回
転屋根は炉の側部上端をシ−ルし続けるだけでなく、融
解槽に原料を正確に、均一に、そして意図すれば不均一
に、さらには非対称にでも投下して確実に運転するガラ
ス融解炉のための簡単な標準構成部品とすることができ
る。第4,5図に示す炉は1個のホッパが回転屋根に岡
0的に取付けられているのではなく、複数のホッパ25
が回転屋根の回転鰍を中心とする円に沿って設けられて
おり、これらのホツパ25はコンベヤ51の排出部の下
方または振動シュートを介してその下方を回転するよう
になっている。
したがって、屋根が回転すると全部のホッパ25は所望
の態様で、かつ図示しない(充填)レベル検出器に応答
して連続的に原料を満たされる。すなわち回転屋根は充
填工程中、コンベヤ1の排出部が充填されるべきホッパ
25の上部開□の上方に位置するように静止しているか
または前進することができる。原料はそれからホッパ2
5の下部開口を通りコンベヤを経て、回転屋根に設けら
れそのため回転コンベヤ5または可動コンベヤ5が不要
の各開口28に到る。
の態様で、かつ図示しない(充填)レベル検出器に応答
して連続的に原料を満たされる。すなわち回転屋根は充
填工程中、コンベヤ1の排出部が充填されるべきホッパ
25の上部開□の上方に位置するように静止しているか
または前進することができる。原料はそれからホッパ2
5の下部開口を通りコンベヤを経て、回転屋根に設けら
れそのため回転コンベヤ5または可動コンベヤ5が不要
の各開口28に到る。
原料の搬送はこの場合ただ単に容器に設けたレベル検出
器に応答して行うかまたは直・薮プログラムにしたがっ
て行うかのいずれかであるから、機械的トラブルは回避
される。ホッパ25の下部関口と回転屋根の関口28と
の間に間隔があることから、振動シュート26をコンベ
ヤとして使用することができるし、また振動パイプ27
を介してホッパ25から振動シュート26に原料を供給
することができる。回転屋根の位置にしたがってまたは
1度の回転中に各開口28に供給される原料の量は、振
動シュート26または振動パイプ27を作動させること
によって、とくに好ましくはそれらの作動時間を調節す
ることによって調整することができる。
器に応答して行うかまたは直・薮プログラムにしたがっ
て行うかのいずれかであるから、機械的トラブルは回避
される。ホッパ25の下部関口と回転屋根の関口28と
の間に間隔があることから、振動シュート26をコンベ
ヤとして使用することができるし、また振動パイプ27
を介してホッパ25から振動シュート26に原料を供給
することができる。回転屋根の位置にしたがってまたは
1度の回転中に各開口28に供給される原料の量は、振
動シュート26または振動パイプ27を作動させること
によって、とくに好ましくはそれらの作動時間を調節す
ることによって調整することができる。
回転屋根に形成された開口28は長方形であって、それ
ら全体の長さを加えると屋根の半径に等しくなるような
1個1個の長さをそれぞれもつている。すなわち、各関
口の端緑によって描かれる円がそれと隣接する各関口の
端縁によって描かれる円に接するようになっている。計
量をさらに改良するために各計測振動シュートの時間制
御に加えて、それらの振動による量的制御も可能である
。
ら全体の長さを加えると屋根の半径に等しくなるような
1個1個の長さをそれぞれもつている。すなわち、各関
口の端緑によって描かれる円がそれと隣接する各関口の
端縁によって描かれる円に接するようになっている。計
量をさらに改良するために各計測振動シュートの時間制
御に加えて、それらの振動による量的制御も可能である
。
コンベヤーまたは振動シュートが落下パイプ34を介し
てホッパ25に原料を充填する際に、上部関口が上方へ
延びた各ホッパ25間の間隙に原料が侵入するのを防止
するため、上側をカバ−29で覆われた共通の充填リン
グ31が支持フレームに連結されている。
てホッパ25に原料を充填する際に、上部関口が上方へ
延びた各ホッパ25間の間隙に原料が侵入するのを防止
するため、上側をカバ−29で覆われた共通の充填リン
グ31が支持フレームに連結されている。
したがって、カバー29と充填リング31との間にはシ
ール部材が設けられて両者の相対的回転を許容しなけれ
ばならない。カバー29は支持フレームに固定して取付
けられているから、ちりおよびガスを遮断した状態でホ
ッパ25に原料を供給するように振動シュート1とカバ
ー29との間に落下パイプ34を配置することができる
。振動シュート26および関口28にはさらに、主客器
20から回転屋根18の下方空間までちりおよびガスを
遮断した状態で原料を搬送するための適宜のカバーが設
けられる。
ール部材が設けられて両者の相対的回転を許容しなけれ
ばならない。カバー29は支持フレームに固定して取付
けられているから、ちりおよびガスを遮断した状態でホ
ッパ25に原料を供給するように振動シュート1とカバ
ー29との間に落下パイプ34を配置することができる
。振動シュート26および関口28にはさらに、主客器
20から回転屋根18の下方空間までちりおよびガスを
遮断した状態で原料を搬送するための適宜のカバーが設
けられる。
カバー29と充填リング31との間のシール部村は回転
屋根と支持フレーム13との間のシール部材と同様であ
って、充填リング31の両側緑部には溝32が設けられ
て溝32内には流動性の耐熱物質3が満たされ、カバー
29に取付けられたゥェブ30の下緑部が前記溝32内
の耐熱物質33中に延びている。
屋根と支持フレーム13との間のシール部材と同様であ
って、充填リング31の両側緑部には溝32が設けられ
て溝32内には流動性の耐熱物質3が満たされ、カバー
29に取付けられたゥェブ30の下緑部が前記溝32内
の耐熱物質33中に延びている。
屋根は綿付ボルト36により吊持された耐火材料製のブ
ロック37から構成されている。
ロック37から構成されている。
したがって、この発明による回転屋根は最も確実な機能
と、炉の上部空間における原料およびガスの閉じ込めに
ついてと原料の供給についてとの両者の最適計測とを結
びつけるものであるから、従来の問題点を解決するもの
であるといることができる。
と、炉の上部空間における原料およびガスの閉じ込めに
ついてと原料の供給についてとの両者の最適計測とを結
びつけるものであるから、従来の問題点を解決するもの
であるといることができる。
第1図はこの発明の1実施例を示す平面図、第2図は第
1図のものの要部の縦断面図、第3図はこの発明の別の
実施例を示す第1図と同様の平面図、第4図はこの発明
のさらに別の実施例を示す平面図、第5図は第4図のも
のの要部の縦断面図である。 1・・・・・・計測コンベヤ、4……ホッパ、5・・・
・・・分配コンベヤ、8……ホッパ、9……コンベヤ、
10・・・・・・車輪、13・・・・・・支持フレーム
、15・・・・・・容器、16・・・・・・梁部材、1
7・・・・・・環状レール、18・・・・・・屋根部材
、19・・・・・・炉壁、20・・・・・・主容器、2
5・・・・・・ホツパ。 ※l図 策2図 第3図 第4図 第5図
1図のものの要部の縦断面図、第3図はこの発明の別の
実施例を示す第1図と同様の平面図、第4図はこの発明
のさらに別の実施例を示す平面図、第5図は第4図のも
のの要部の縦断面図である。 1・・・・・・計測コンベヤ、4……ホッパ、5・・・
・・・分配コンベヤ、8……ホッパ、9……コンベヤ、
10・・・・・・車輪、13・・・・・・支持フレーム
、15・・・・・・容器、16・・・・・・梁部材、1
7・・・・・・環状レール、18・・・・・・屋根部材
、19・・・・・・炉壁、20・・・・・・主容器、2
5・・・・・・ホツパ。 ※l図 策2図 第3図 第4図 第5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 円形または正多角形の耐火材料製の炉壁19および
その外側に設けられた支持フレーム13を具えたガラス
融解炉とくに電気加熱形ガラス融解炉において、前記フ
レーム13に設けられた環状レール17と、前記環状レ
ール17上を走行する車輪10を具えた梁部材16に吊
持されて、梁部材16とともに水平面内を回転する耐火
料製の屋根部材18と、前記屋根部材18上に配設され
たホツパ4と、前記ホツパ4に原料を供給する部材1,
20と、前記ホツパ4から前記屋根部材18に形成した
開口に屋根部材18の回転軸から半径方向に種々の距離
をもつて原料を供給する部材5,7,8,9,15とを
設けたことを特徴とするガラス融解炉。 2 前記ホツパ4は前記屋根部材18と同心的に配置さ
れ、その出口開口は前記回転軸に隣接して偏心的に、か
つ分配コンベヤ5の受入部の上方に配置され、前記分配
コンベヤ5の排出部は半径方向に移動可能となつている
特許請求の範囲第1項に記載のガラス融解炉。 3 前記屋根部材18の周囲に設けられた環状張出部2
2は炉壁19の外側上端に設けられたシール縁部23と
協働するようになつている特許請求の範囲第1、2項の
いずれか1項に記載のガラス融解炉。 4 前記シール縁部23はU字形であつて流動性のシー
ル材24で満たされており、前記シール材24中に前記
張出部22の垂直リムが浸されている特許請求の範囲第
3項に記載のガラス融解炉。 5 前記梁部材16は三角形に組立てられてその各角部
に前記車輪10が設けられ、前記車輪10は前記環状レ
ール17に載るかまたはそれに接触し、かつ少なくとも
1個が駆動されるようになつている特許請求の範囲第1
〜4項のいずれか1項に記載のガラス融解炉。 6 主容器20は前記支持フレーム13に偏心的に取付
けられ、前記主容器20の下方には排出部が前記ホツパ
4の上部開口に臨む計測コンベヤ1が設けられている特
許請求の範囲第1〜5項のいずれか1項に記載のガラス
融解炉。 7 複数の容器15はそれらの上部開口は分配コンベヤ
5,5a〜bの排出部の移動域の下方に配置され、また
それらの下部開口はホツパ8を介して、前記屋根部材1
8に設けた開口に原料を投下するコンベヤ9に連結され
ている特許請求の範囲第1〜6項のいずれか1項に記載
のガラス融解炉。 8 前記屋根部材18の回転軸と同心的に配置された電
源は前記ホツパ4を経て屋根部材18の上部まで到つて
いる特許請求の範囲第1〜7項のいずれか1項に記載の
ガラス融解炉。 9 前記屋根部材18の複数の開口およびそれらと組合
わされた複数の容器15は1個の円の円周の一部分に沿
つて配置され、分配シユート5bは前記円の中心から前
記容器15まで延びて水平面内を回転し、分配パイプ5
aはホツパ4から原料を供給されてそれを前記分配シユ
ート5bの回転中心に排出するようになつている特許請
求の範囲第1〜8項のいずれか1項に記載のガラス融解
炉。 10 前記屋根部材の回転軸を中心とする円に沿つて設
けられた複数のホツパ25の上部開口はコンベヤ1の排
出部の下方を横切つて回転するようになつている特許請
求の範囲第1項に記載のガラス融解炉。 11 前記屋根部材には複数の開口28が設けられ、前
記各開口28は前記各ホツパ25の下部開口の下方に受
入部が配置されたコンベヤ26によつて原料を供給され
るようになつている特許請求の範囲第10項に記載のガ
ラス融解炉。 12 前記ホツパ25の下端とコンベヤ26とが振動パ
イプ27で連結されている特許請求の範囲第10、11
項のいずれか1項に記載のガラス融解炉。 13 開口28はそれらの回転にともなつて各開口28
の端縁によつて描かれる円がそれと隣接する各開口28
の端縁によつて描かれる円に近接するかまたは重なるよ
うな半径方向の長さを有している特許請求の範囲第10
〜12項のいずれか1項に記載のガラス融解炉。 14 前記ホツパ25はそのおのおのの上部開口が前記
コンベヤ1の排出部の下方に位置するとき原料の再充填
を始める信号を発生するレベル検出器を具えている特許
請求の範囲第10〜13項のいずれか1項に記載のガラ
ス融解炉。 15 前記ホツパ25の上部開口は円形のカバー29に
よつて上側を閉じられた1個の共通の充填リング31に
その下方から連なり、前記カバー29は支持フレームに
対して固定され、前記充填リング31から離隔しかつ下
方に向けて充填リング31に重なつているウエブ30を
具えている特許請求の範囲第10〜14項のいずれか1
項に記載のガラス融解炉。 16 充填リング31の両側縁部の溝32には流動性の
物質33が満たされ、ウエブ30の下縁部が前記流動性
物質33中に浸されている特許請求の範囲第10〜15
項のいずれか1項に記載のガラス融解炉。 17 前記コンベヤ1とカバー29との間に落下パイプ
34が設けられている特許請求の範囲第10〜16項の
いずれか1項に記載のガラス融解炉。 18 前記ホツパ25はカバーされ、かつ記記開口のカ
バー35内に開口している特許請求の範囲第10〜17
項のいずれか1項に記載のガラス融解炉。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE2801117A DE2801117C2 (de) | 1978-01-12 | 1978-01-12 | Glasschmelzofen |
DE2801117.8 | 1978-01-12 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54102318A JPS54102318A (en) | 1979-08-11 |
JPS6037060B2 true JPS6037060B2 (ja) | 1985-08-23 |
Family
ID=6029319
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP54001380A Expired JPS6037060B2 (ja) | 1978-01-12 | 1979-01-12 | ガラス融解炉 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4264351A (ja) |
EP (1) | EP0003247B1 (ja) |
JP (1) | JPS6037060B2 (ja) |
BR (1) | BR7900191A (ja) |
CS (1) | CS212217B2 (ja) |
DE (1) | DE2801117C2 (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2856119A1 (de) * | 1978-12-23 | 1980-07-10 | Sorg Gmbh & Co Kg | Glasschmelzofen |
EP0019645A1 (de) * | 1979-05-26 | 1980-12-10 | Sorg GmbH & Co. KG | Elektrisch beheizter Schmelzofen für aggressive Mineralstoffe mit steiler Viskositätskurve |
US4285713A (en) * | 1980-01-14 | 1981-08-25 | Johns-Manville Corporation | Method and apparatus for feeding batch material |
DE3320480C2 (de) * | 1983-06-07 | 1986-08-07 | Aug. Horn Söhne Inh. Helmut Horn KG, 8591 Plößberg | Glasschmelzofen |
FR2551746B1 (fr) * | 1983-09-14 | 1986-09-05 | Saint Gobain Vitrage | Procede et dispositif pour elaboration de verre fondu, et applications de ce dispositif |
US5134627A (en) * | 1991-02-15 | 1992-07-28 | Frazier-Simplex, Inc. | Batch charger for glass furnace |
US5433573A (en) * | 1994-03-10 | 1995-07-18 | Buta; John R. | Apparatus for injecting fuel into kilns and the like |
US5542804A (en) * | 1994-08-25 | 1996-08-06 | Merkle Engineers, Inc. | Modular solids charger |
US5558691A (en) * | 1994-09-13 | 1996-09-24 | Merkle Engineers, Inc. | Cullet feeder |
CN111362563B (zh) * | 2020-03-30 | 2022-04-19 | 郑州旭飞光电科技有限公司 | 玻璃窑炉的监测装置和方法 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1870636A (en) * | 1930-08-05 | 1932-08-09 | Ferro Enamel Corp | Apparatus for making glass and vitreous enamels |
US2262070A (en) * | 1938-11-15 | 1941-11-11 | Porcelain Enamel & Mfg Company | Method of and apparatus for charging and smelting vitreous enamels |
US3732993A (en) * | 1971-08-17 | 1973-05-15 | Selas Corp Of America | Seal for tower furnace |
DE2453057C2 (de) * | 1974-11-08 | 1983-03-17 | Sorg-GmbH & Co KG, 8770 Lohr | Vorrichtung zur Verteilung von Gemenge auf der Oberfläche eines Glasschmelzofens |
GB1542278A (en) * | 1975-04-08 | 1979-03-14 | Elemelt Ltd | Melting of glass |
US3964892A (en) * | 1975-05-12 | 1976-06-22 | Ferro Corporation | Apparatus for advancing particulate material |
-
1978
- 1978-01-12 DE DE2801117A patent/DE2801117C2/de not_active Expired
- 1978-12-28 EP EP78200395A patent/EP0003247B1/de not_active Expired
-
1979
- 1979-01-08 US US06/002,113 patent/US4264351A/en not_active Expired - Lifetime
- 1979-01-11 BR BR7900191A patent/BR7900191A/pt unknown
- 1979-01-12 JP JP54001380A patent/JPS6037060B2/ja not_active Expired
- 1979-01-12 CS CS79286A patent/CS212217B2/cs unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0003247B1 (de) | 1981-03-11 |
DE2801117A1 (de) | 1979-07-19 |
BR7900191A (pt) | 1979-08-14 |
EP0003247A1 (de) | 1979-08-08 |
CS212217B2 (en) | 1982-03-26 |
US4264351A (en) | 1981-04-28 |
DE2801117C2 (de) | 1986-11-13 |
JPS54102318A (en) | 1979-08-11 |
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