JPH0948975A - 装入車におけるテーブルフィーダ - Google Patents
装入車におけるテーブルフィーダInfo
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- JPH0948975A JPH0948975A JP20213995A JP20213995A JPH0948975A JP H0948975 A JPH0948975 A JP H0948975A JP 20213995 A JP20213995 A JP 20213995A JP 20213995 A JP20213995 A JP 20213995A JP H0948975 A JPH0948975 A JP H0948975A
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- Japan
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- coal
- hopper
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- storage hopper
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明はコークス炉の装入車におけるテーブ
ルフィーダによって供給する石炭の定量安定供給、貯炭
ホッパ１０の容積の効率的使用、コークス炉ガスの貯炭
ホッパ１０への進入上昇を阻止し大気汚染を防止するこ
とを目的とする。 【解決手段】コークス炉の装入車に設けた貯炭ホッパ１
０の下端開口部に該ホッパ１０と共通中心線上ａに回転
円板１１を設け、該下端開口部に形成した側面開口部１
２と上記ホッパ１０の側部に設けた供給ホッパ１４の上
側開口部とを底板１３及び両ホッパ１０、１４の接線上
の直立板１で接続し、かつ上記直立板１と平行な石炭誘
導案内板２を貯炭ホッパ１０内に設けて供給ホッパ１４
への石炭誘導路５を形成してなる装入車において、上記
直立板１と石炭誘導案内板２との上部に軸受３、３を設
け、該軸受３、３に架設した水平軸４に上記石炭誘導路
５内に開閉板６を垂設し、水平軸４の一端と貯炭ホッパ
１０の外側の機枠７に設けたシリンダ８とを連杆９で接
続してなるものである。
ルフィーダによって供給する石炭の定量安定供給、貯炭
ホッパ１０の容積の効率的使用、コークス炉ガスの貯炭
ホッパ１０への進入上昇を阻止し大気汚染を防止するこ
とを目的とする。 【解決手段】コークス炉の装入車に設けた貯炭ホッパ１
０の下端開口部に該ホッパ１０と共通中心線上ａに回転
円板１１を設け、該下端開口部に形成した側面開口部１
２と上記ホッパ１０の側部に設けた供給ホッパ１４の上
側開口部とを底板１３及び両ホッパ１０、１４の接線上
の直立板１で接続し、かつ上記直立板１と平行な石炭誘
導案内板２を貯炭ホッパ１０内に設けて供給ホッパ１４
への石炭誘導路５を形成してなる装入車において、上記
直立板１と石炭誘導案内板２との上部に軸受３、３を設
け、該軸受３、３に架設した水平軸４に上記石炭誘導路
５内に開閉板６を垂設し、水平軸４の一端と貯炭ホッパ
１０の外側の機枠７に設けたシリンダ８とを連杆９で接
続してなるものである。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はコークス炉の炉頂を
走行する石炭装入車におけるテーブルフィーダに関する
ものである。
走行する石炭装入車におけるテーブルフィーダに関する
ものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の装入車におけるテーブルフィーダ
は装入車の機枠に設けた貯炭ホッパの下端開口部に該ホ
ッパと共通中心線上に設けた水平回転円板と、下端開口
部に形成した側面開口部とよりなり、側面開口部の外側
に石炭供給ホッパの上側部をもうけ、側面開口部を石炭
供給ホッパの側面に開口し、開口部の外側に両ホッパの
接線上に直立板及び底板が設けられ、該直立板と平行な
石炭誘導案内板を貯炭ホッパ内の回転円板上に設けて石
炭誘導路を設けてなるものであった。
は装入車の機枠に設けた貯炭ホッパの下端開口部に該ホ
ッパと共通中心線上に設けた水平回転円板と、下端開口
部に形成した側面開口部とよりなり、側面開口部の外側
に石炭供給ホッパの上側部をもうけ、側面開口部を石炭
供給ホッパの側面に開口し、開口部の外側に両ホッパの
接線上に直立板及び底板が設けられ、該直立板と平行な
石炭誘導案内板を貯炭ホッパ内の回転円板上に設けて石
炭誘導路を設けてなるものであった。
【０００３】従って、回転円板上の石炭は石炭誘導案内
板に当って石炭誘導路に入り供給ホッパ内に供給され
る。
板に当って石炭誘導路に入り供給ホッパ内に供給され
る。
【０００４】従って貯炭ホッパ内の石炭の量が低下する
と供給ホッパの下方から上昇するコークス炉ガスが石炭
誘導路を経て貯炭ホッパ内に入り低下した石炭を通過し
てコークス炉ガスが貯炭ホッパの上端開口部から大気に
排出され大気を汚染する。
と供給ホッパの下方から上昇するコークス炉ガスが石炭
誘導路を経て貯炭ホッパ内に入り低下した石炭を通過し
てコークス炉ガスが貯炭ホッパの上端開口部から大気に
排出され大気を汚染する。
【０００５】そのため貯炭ホッパ内に相当量の石炭を残
留させた状態でコークス炉ガスを遮断しなければなら
ず、そのため貯炭ホッパの使用容量が著しく減少し、貯
炭量を充分供給ホッパ内に供給し難いという問題があ
る。
留させた状態でコークス炉ガスを遮断しなければなら
ず、そのため貯炭ホッパの使用容量が著しく減少し、貯
炭量を充分供給ホッパ内に供給し難いという問題があ
る。
【０００６】又回転円板が停止し供給作業が終了しても
側面開口部に形成される石炭の安息角内に供給ホッパの
開口部が位置し、安息角が拡大して作業終了後も貯炭ホ
ッパの側面開口部から供給ホッパ内に石炭がなだれ落ち
てゲート上に堆積しゲートの開閉に支障を生じるという
問題があった。
側面開口部に形成される石炭の安息角内に供給ホッパの
開口部が位置し、安息角が拡大して作業終了後も貯炭ホ
ッパの側面開口部から供給ホッパ内に石炭がなだれ落ち
てゲート上に堆積しゲートの開閉に支障を生じるという
問題があった。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】本発明は貯炭ホッパ内
の石炭量が低下してもコークス炉ガスの通過上昇が少な
く、貯炭ホッパの容積使用率を向上しかつ大気汚染を防
止し、しかも回転円板停止時に供給ホッパ内に安息角形
成によるなだれ現象を防止することを目的とする。
の石炭量が低下してもコークス炉ガスの通過上昇が少な
く、貯炭ホッパの容積使用率を向上しかつ大気汚染を防
止し、しかも回転円板停止時に供給ホッパ内に安息角形
成によるなだれ現象を防止することを目的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め本発明はコークス炉の装入車に設けた貯炭ホッパの下
端開口部に該ホッパと共通中心線上に回転円板を設け、
該下端開口部に形成した側面開口部と上記ホッパの側部
に設けた供給ホッパの上側開口部とを底板及び両ホッパ
の接線上の直立板で接続し、かつ上記直立板と平行な石
炭誘導案内板を貯炭ホッパ内に設けて供給ホッパへの石
炭誘導路を形成してなる装入車において、上記直立板と
石炭誘導案内板との上部に軸受を設け、該軸受に架設し
た水平軸に上記石炭誘導路内に開閉板を垂設し、水平軸
の一端と貯炭ホッパの外側の機枠に設けたシリンダとを
連杆で接続してなる装入車におけるテーブルフィーダ開
閉板の上部が水平軸と平行に供給ホッパ側にほぼ９０度
屈曲してなる上記発明の装入車におけるテーブルフィー
ダによって構成される。
め本発明はコークス炉の装入車に設けた貯炭ホッパの下
端開口部に該ホッパと共通中心線上に回転円板を設け、
該下端開口部に形成した側面開口部と上記ホッパの側部
に設けた供給ホッパの上側開口部とを底板及び両ホッパ
の接線上の直立板で接続し、かつ上記直立板と平行な石
炭誘導案内板を貯炭ホッパ内に設けて供給ホッパへの石
炭誘導路を形成してなる装入車において、上記直立板と
石炭誘導案内板との上部に軸受を設け、該軸受に架設し
た水平軸に上記石炭誘導路内に開閉板を垂設し、水平軸
の一端と貯炭ホッパの外側の機枠に設けたシリンダとを
連杆で接続してなる装入車におけるテーブルフィーダ開
閉板の上部が水平軸と平行に供給ホッパ側にほぼ９０度
屈曲してなる上記発明の装入車におけるテーブルフィー
ダによって構成される。
【０００９】
【発明の実施の形態】本発明では装入車を炉頂１５のレ
ール上を貯炭槽まで走行させて貯炭槽から貯炭ホッパ１
０内に石炭が投入充満され、その状態で装入車を目的の
窯１６の炉頂１５に開口している装入口１６’直上に停
止させる。
ール上を貯炭槽まで走行させて貯炭槽から貯炭ホッパ１
０内に石炭が投入充満され、その状態で装入車を目的の
窯１６の炉頂１５に開口している装入口１６’直上に停
止させる。
【００１０】そして蓋取機１７で蓋１８を取りはずした
装入口１６’に装入車に設けた排煙フード１９が下降
し、供給ホッパ１４の下端ゲート２０を開口し、かつシ
リンダ８を動作して開閉板６を図３実線位置から仮想線
位置に上昇し石炭誘導路５を開き回転円板１１を図１矢
印ａ方向に回転させると貯炭ホッパ１０内の石炭は石炭
誘導案内板２によって石炭誘導路５に入り供給ホッパ１
４内に流入し、装入口１６’からコークス炉の窯１６内
に装入される。
装入口１６’に装入車に設けた排煙フード１９が下降
し、供給ホッパ１４の下端ゲート２０を開口し、かつシ
リンダ８を動作して開閉板６を図３実線位置から仮想線
位置に上昇し石炭誘導路５を開き回転円板１１を図１矢
印ａ方向に回転させると貯炭ホッパ１０内の石炭は石炭
誘導案内板２によって石炭誘導路５に入り供給ホッパ１
４内に流入し、装入口１６’からコークス炉の窯１６内
に装入される。
【００１１】装入終了後は開閉板６を図３仮想線から同
図実線位置に回動させて石炭誘導案内路５を閉路するか
ら石炭が安息角を形成することなく供給ホッパ１４内へ
の流入は止る。そして供給ホッパ１４の下端ゲート２０
は閉じられ、排煙フード１９も上昇して蓋取機１７で装
入口１６’を蓋１８で閉鎖する。
図実線位置に回動させて石炭誘導案内路５を閉路するか
ら石炭が安息角を形成することなく供給ホッパ１４内へ
の流入は止る。そして供給ホッパ１４の下端ゲート２０
は閉じられ、排煙フード１９も上昇して蓋取機１７で装
入口１６’を蓋１８で閉鎖する。
【００１２】その後装入車を走行し、上記装入作業を次
の目的の窯１６上で行い、貯炭ホッパ１０内の石炭量は
開閉板６の下端と回転円板１１や底板１３を塞ぐ程度に
残留させると供給ホッパ１４を上昇するコークス炉ガス
は遮断される。
の目的の窯１６上で行い、貯炭ホッパ１０内の石炭量は
開閉板６の下端と回転円板１１や底板１３を塞ぐ程度に
残留させると供給ホッパ１４を上昇するコークス炉ガス
は遮断される。
【００１３】
【実施例】コークス炉の炉頂１５に設けたレール上を走
行する石炭装入車には窯１６方向に図４に示すように１
列毎に４個の貯炭ホッパ１０及びその下部側面の供給ホ
ッパ１４が設けられ、各供給ホッパ１４の中心線と炉頂
１５に開口した装入口１６’の中心線を一致させるよう
位置決めされ停止させる。
行する石炭装入車には窯１６方向に図４に示すように１
列毎に４個の貯炭ホッパ１０及びその下部側面の供給ホ
ッパ１４が設けられ、各供給ホッパ１４の中心線と炉頂
１５に開口した装入口１６’の中心線を一致させるよう
位置決めされ停止させる。
【００１４】貯炭ホッパ１０の下端開口部には該ホッパ
１０と共通中心線Ｃ上に回転円板１１が設けられ、機枠
７に設けた直立軸２１によって図１矢印ａ方向に回転す
るようになっている。
１０と共通中心線Ｃ上に回転円板１１が設けられ、機枠
７に設けた直立軸２１によって図１矢印ａ方向に回転す
るようになっている。
【００１５】上記下端開口部の一部には貯炭ホッパ１０
の側壁に側面開口部１２を上記回転円板１１上に開口
し、貯炭ホッパ１０と上記供給ホッパ１４の上側開口部
とを底板１３及び両ホッパ１０、１４の接線上の直立板
１で接続し、かつ上記直立板１と水平な石炭誘導案内板
２を貯炭ホッパ１０内の回転円板１１上に設けて供給ホ
ッパ１４への石炭誘導路５を形成する。
の側壁に側面開口部１２を上記回転円板１１上に開口
し、貯炭ホッパ１０と上記供給ホッパ１４の上側開口部
とを底板１３及び両ホッパ１０、１４の接線上の直立板
１で接続し、かつ上記直立板１と水平な石炭誘導案内板
２を貯炭ホッパ１０内の回転円板１１上に設けて供給ホ
ッパ１４への石炭誘導路５を形成する。
【００１６】上記直立板１と石炭誘導案内板２との上部
には軸受３、３を設けた軸受板３’、３’を設け、該軸
受３、３に直立板１と直角方向に水平軸４を架設し、こ
の水平軸４に上記誘導路５内に開閉板６を垂設し、水平
軸４の一端と貯炭ホッパ１０の外側に機枠７に設けた油
圧、エヤ又は電動シリンダ８とを連杆９で接続し、該シ
リンダ８の伸縮調整によって上記誘導路５を開閉し又は
開度を調整することができる。
には軸受３、３を設けた軸受板３’、３’を設け、該軸
受３、３に直立板１と直角方向に水平軸４を架設し、こ
の水平軸４に上記誘導路５内に開閉板６を垂設し、水平
軸４の一端と貯炭ホッパ１０の外側に機枠７に設けた油
圧、エヤ又は電動シリンダ８とを連杆９で接続し、該シ
リンダ８の伸縮調整によって上記誘導路５を開閉し又は
開度を調整することができる。
【００１７】上記開閉板６の上部は図３に示すように左
方に傾斜し、その下方全面を水平軸４と平行に右側にほ
ぼ９０度屈曲してなり、下端と回転円板１１との間には
若干の間隙ｔを設ける。
方に傾斜し、その下方全面を水平軸４と平行に右側にほ
ぼ９０度屈曲してなり、下端と回転円板１１との間には
若干の間隙ｔを設ける。
【００１８】貯炭ホッパ１０は図５に示すように外側中
程に突設した受金具２２、２２と機枠７に設けた支持金
具２３、２３との間にロードセル２４、２４を介して支
持され、貯炭ホッパ１０内の残留炭量を秤量し、電気信
号によって制御盤の設定量と比較することによって指令
信号を発信し、上記シリンダ１０を作動し、開閉板６を
開閉又は開度調節を行うことが可能であり、供給ホッパ
１４への供給量を調節することができる。
程に突設した受金具２２、２２と機枠７に設けた支持金
具２３、２３との間にロードセル２４、２４を介して支
持され、貯炭ホッパ１０内の残留炭量を秤量し、電気信
号によって制御盤の設定量と比較することによって指令
信号を発信し、上記シリンダ１０を作動し、開閉板６を
開閉又は開度調節を行うことが可能であり、供給ホッパ
１４への供給量を調節することができる。
【００１９】尚図中２５で示すものは回転円板１１の中
央部に設けた円錐状案内突起、２６は直立回転軸２１の
駆動減速電動機、２７は傘歯車、２８はコークス炉ガス
誘導ダクトである。
央部に設けた円錐状案内突起、２６は直立回転軸２１の
駆動減速電動機、２７は傘歯車、２８はコークス炉ガス
誘導ダクトである。
【００２０】
【発明の効果】本発明は上述のように装入車における貯
炭ホッパとその下部側面に設けた供給ホッパとの間の回
転円板によるテーブルフィーダにおいて貯炭ホッパから
供給ホッパに至る石炭誘導路に設けた開閉板の開度を調
節し得て供給ホッパへの石炭供給量を調節し得るし、閉
鎖することによって貯炭ホッパ側の石炭が安息角を形成
するまで供給ホッパ側に崩落するおそれがなく正確な計
量供給を行うことができる。
炭ホッパとその下部側面に設けた供給ホッパとの間の回
転円板によるテーブルフィーダにおいて貯炭ホッパから
供給ホッパに至る石炭誘導路に設けた開閉板の開度を調
節し得て供給ホッパへの石炭供給量を調節し得るし、閉
鎖することによって貯炭ホッパ側の石炭が安息角を形成
するまで供給ホッパ側に崩落するおそれがなく正確な計
量供給を行うことができる。
【００２１】又開閉板を閉鎖することによって貯炭ホッ
パ内の残留炭を軽減しても供給ホッパ側から上昇するコ
ークス炉ガスを遮断し得て貯炭ホッパからコークス炉ガ
スを大気に逃がすことなく大気汚染を防止し得るし、残
留炭を少なく設定し得てホッパの容積使用効率を向上す
ることができる効果がある。
パ内の残留炭を軽減しても供給ホッパ側から上昇するコ
ークス炉ガスを遮断し得て貯炭ホッパからコークス炉ガ
スを大気に逃がすことなく大気汚染を防止し得るし、残
留炭を少なく設定し得てホッパの容積使用効率を向上す
ることができる効果がある。
【００２２】又開閉板の上部がＬ字形に供給ホッパ側に
ほぼ９０度屈曲しているため開閉に際し図３仮想線に示
すように充分開かれており（装入初めは全開）石炭の装
入時間が短縮され全体のタイムスケジュールを短縮し得
る効果がある。開閉板は同図実線で示すように迅速に開
くことができる。
ほぼ９０度屈曲しているため開閉に際し図３仮想線に示
すように充分開かれており（装入初めは全開）石炭の装
入時間が短縮され全体のタイムスケジュールを短縮し得
る効果がある。開閉板は同図実線で示すように迅速に開
くことができる。
【図１】本発明の装入車におけるテーブルフィーダを示
す平面図である。
す平面図である。
【図２】図１Ａ−Ａ線による正面図である。
【図３】図１Ｂ−Ｂ線による正面図である。
【図４】炭入車の一部平面図である。
【図５】貯炭ホッパ及び供給ホッパの全体図である。
１ 直立板 ２ 石炭誘導案内板 ３ 軸受 ４ 水平軸 ５ 石炭誘導路 ６ 開閉板 ７ 機枠 ８ シリンダ ９ 連杆
Claims (2)
- 【請求項１】 コークス炉の装入車に設けた貯炭ホッパ
の下端開口部に該ホッパと共通中心線上に回転円板を設
け、該下端開口部に形成した側面開口部と上記ホッパの
側部に設けた供給ホッパの上側開口部とを底板及び両ホ
ッパの接線上の直立板で接続し、かつ上記直立板と平行
な石炭誘導案内板を貯炭ホッパ内に設けて供給ホッパへ
の石炭誘導路を形成してなる装入車において、上記直立
板と石炭誘導案内板の上部に軸受を設け、該軸受に架設
した水平軸に上記石炭誘導路内に開閉板を垂設し、水平
軸の一端と貯炭ホッパの外側の機枠に設けたシリンダと
を連杆で接続してなる装入車におけるテーブルフィー
ダ。 - 【請求項２】 開閉板の上部が水平軸と平行に供給ホッ
パ側にほぼ９０度屈曲してなる装入車におけるテーブル
フィーダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20213995A JP2916393B2 (ja) | 1995-08-08 | 1995-08-08 | 装入車におけるテーブルフィーダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20213995A JP2916393B2 (ja) | 1995-08-08 | 1995-08-08 | 装入車におけるテーブルフィーダ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0948975A true JPH0948975A (ja) | 1997-02-18 |
| JP2916393B2 JP2916393B2 (ja) | 1999-07-05 |
Family
ID=16452612
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20213995A Expired - Fee Related JP2916393B2 (ja) | 1995-08-08 | 1995-08-08 | 装入車におけるテーブルフィーダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2916393B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100508506B1 (ko) * | 2000-12-14 | 2005-08-17 | 주식회사 포스코 | 장입석탄을 이용한 역류 가스 차단장치 |
| WO2006070058A1 (en) * | 2004-12-30 | 2006-07-06 | Outokumpu Technology Oyj | Equipment for treating powderous or pulverous material |
| CN100354652C (zh) * | 2004-02-02 | 2007-12-12 | 李世雄 | 可自动检测归零的倒车雷达 |
| KR101657400B1 (ko) * | 2015-03-26 | 2016-09-13 | 현대제철 주식회사 | 장입차 |
| CN108949197A (zh) * | 2018-10-13 | 2018-12-07 | 山西沁新能源集团股份有限公司 | 一种用于炼焦系统的装煤车 |
| CN114789134A (zh) * | 2022-04-19 | 2022-07-26 | 中电建安徽长九新材料股份有限公司 | 一种环保振动筛及其筛选方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104087317B (zh) * | 2014-07-10 | 2015-12-09 | 大连华锐重工焦炉车辆设备有限公司 | 一种捣固装煤全密封机构 |
-
1995
- 1995-08-08 JP JP20213995A patent/JP2916393B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100508506B1 (ko) * | 2000-12-14 | 2005-08-17 | 주식회사 포스코 | 장입석탄을 이용한 역류 가스 차단장치 |
| CN100354652C (zh) * | 2004-02-02 | 2007-12-12 | 李世雄 | 可自动检测归零的倒车雷达 |
| WO2006070058A1 (en) * | 2004-12-30 | 2006-07-06 | Outokumpu Technology Oyj | Equipment for treating powderous or pulverous material |
| KR101657400B1 (ko) * | 2015-03-26 | 2016-09-13 | 현대제철 주식회사 | 장입차 |
| CN108949197A (zh) * | 2018-10-13 | 2018-12-07 | 山西沁新能源集团股份有限公司 | 一种用于炼焦系统的装煤车 |
| CN108949197B (zh) * | 2018-10-13 | 2024-01-23 | 山西沁新能源集团股份有限公司 | 一种用于炼焦系统的装煤车 |
| CN114789134A (zh) * | 2022-04-19 | 2022-07-26 | 中电建安徽长九新材料股份有限公司 | 一种环保振动筛及其筛选方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2916393B2 (ja) | 1999-07-05 |
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