JPS6036802A - 高圧ガス発生装置 - Google Patents
高圧ガス発生装置Info
- Publication number
- JPS6036802A JPS6036802A JP14526883A JP14526883A JPS6036802A JP S6036802 A JPS6036802 A JP S6036802A JP 14526883 A JP14526883 A JP 14526883A JP 14526883 A JP14526883 A JP 14526883A JP S6036802 A JPS6036802 A JP S6036802A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- generator
- steam turbine
- steam
- compressor
- high pressure
- Prior art date
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- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は高圧７ｊス発生装貨に関する。
第１図に基づいて従来例を説明する。図において、（１
）は蒸気タービン、（２）は蒸気ターし′Ｊ（１）の廃
蒸気を凝縮する復水器、（３）は復水器（２）で復水さ
れた水をボイラ（４）に供給する給水ボシプで、ボイラ
（４）で発生しｔこ蒸気は前記蒸気ターしン（１）に導
入されるイハ゛成とされている。（５）は蒸気ターピー
Ｊ（１）に連結された発動部（６）は発電機（５）に接
続されｒ、＝電動機、（７）は７７ｊ ｉｌｉ！＋楊（
６）に連結され１こ圧＠機で、この圧縮機（７）により
高圧ハス（８）が発生せしめられる。
）は蒸気タービン、（２）は蒸気ターし′Ｊ（１）の廃
蒸気を凝縮する復水器、（３）は復水器（２）で復水さ
れた水をボイラ（４）に供給する給水ボシプで、ボイラ
（４）で発生しｔこ蒸気は前記蒸気ターしン（１）に導
入されるイハ゛成とされている。（５）は蒸気ターピー
Ｊ（１）に連結された発動部（６）は発電機（５）に接
続されｒ、＝電動機、（７）は７７ｊ ｉｌｉ！＋楊（
６）に連結され１こ圧＠機で、この圧縮機（７）により
高圧ハス（８）が発生せしめられる。
このような構成からも明らかなように、従来、高圧ガス
（８）を発生させるのに、先ず蒸気タービン（１）で発
ｍ機（５）を駆動し、この発電機（５）の電気を利用し
て電動機（６）を駆動し、そして圧縮画（７）を運転す
るという多くの段階を踏んでいｊコので、ｚ置全体が大
型上なり、また全体効率も大略以下に示すようになって
到底効率のよいものとは言えなかっ１こ。
（８）を発生させるのに、先ず蒸気タービン（１）で発
ｍ機（５）を駆動し、この発電機（５）の電気を利用し
て電動機（６）を駆動し、そして圧縮画（７）を運転す
るという多くの段階を踏んでいｊコので、ｚ置全体が大
型上なり、また全体効率も大略以下に示すようになって
到底効率のよいものとは言えなかっ１こ。
η２５ηＴ°ηＧ°ηＭ°ηに
こで、η□は蒸気タービシ効率、η６は発電機効率、η
３．は電動機効率、η。は圧縮機効率である。
３．は電動機効率、η。は圧縮機効率である。
本発明はこのような問題を解決することを目的とし、蒸
気タービンと、該蒸気タービンに直結して設けられた圧
縮機と、該圧縮機で圧縮されｒコ空気を燃焼用空気とし
て導入され、発生した蒸気を前記蒸気タービンに導入す
る高圧ボイラとを有せしめて構成した高圧力ス発生装置
を提供することによって、その目的を達成するものであ
り、これにより、発電機、電動機お、よびそゎ７らの付
属部品を不要にして装置全体をコンパクトにかつ安価に
することができるとともに、全体効率も従来のものより
向上させることができるものである。
気タービンと、該蒸気タービンに直結して設けられた圧
縮機と、該圧縮機で圧縮されｒコ空気を燃焼用空気とし
て導入され、発生した蒸気を前記蒸気タービンに導入す
る高圧ボイラとを有せしめて構成した高圧力ス発生装置
を提供することによって、その目的を達成するものであ
り、これにより、発電機、電動機お、よびそゎ７らの付
属部品を不要にして装置全体をコンパクトにかつ安価に
することができるとともに、全体効率も従来のものより
向上させることができるものである。
以下本発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説明する
。
。
第２図は、海底のマン；コン団塊をエアリフト装置によ
り引とげる除に用いる高圧ガス発生装置を示す。図にお
いて、（９）は蒸気タービシ、００は蒸気タービシ（９
）の廃蒸気を凝縮する復水器・αＢは復水器α０で複水
されｔコ水を高圧ボイラ＠に供給する給水ポンプで、高
圧ボイラ＠で発生した蒸気は前記蒸気タービン（９）に
導入される構成とされている。
り引とげる除に用いる高圧ガス発生装置を示す。図にお
いて、（９）は蒸気タービシ、００は蒸気タービシ（９
）の廃蒸気を凝縮する復水器・αＢは復水器α０で複水
されｔコ水を高圧ボイラ＠に供給する給水ポンプで、高
圧ボイラ＠で発生した蒸気は前記蒸気タービン（９）に
導入される構成とされている。
０３は蒸気タービン（９）に直結して設けられた圧縮機
で、該圧縮機αａで圧縮され１こ空気α萄は前記高圧ボ
イラαつに０４ ’Ｅ３’ｂ用空気として導入され、油
や石炭等の燃焼に供せしめられる。そして、高圧ボイラ
（６）の燃焼ハス（至）は海底マンガン団塊を引上げる
エアリフト装置（ＩＧにエアリフト用高圧力ス（作動ガ
ス）として導入される。Ｑ７＋はエアリフト装置（１０
により海底から引上げられ１こマンガン団塊と深海の海
水を分離する固液分離器で、該固液分離器０７）で分離
された深海の海水α枠は前記復水器００に冷却水として
導入される構成とされている。
で、該圧縮機αａで圧縮され１こ空気α萄は前記高圧ボ
イラαつに０４ ’Ｅ３’ｂ用空気として導入され、油
や石炭等の燃焼に供せしめられる。そして、高圧ボイラ
（６）の燃焼ハス（至）は海底マンガン団塊を引上げる
エアリフト装置（ＩＧにエアリフト用高圧力ス（作動ガ
ス）として導入される。Ｑ７＋はエアリフト装置（１０
により海底から引上げられ１こマンガン団塊と深海の海
水を分離する固液分離器で、該固液分離器０７）で分離
された深海の海水α枠は前記復水器００に冷却水として
導入される構成とされている。
このような構成で、蒸気タービン（９）を駆動させると
、これとともに圧縮機α艷が直ちに運転を始め、圧縮し
た空気α冶を高圧ボイラ０２に導入するようになる。こ
のときの全体効率は大略以下に示すようになる。
、これとともに圧縮機α艷が直ちに運転を始め、圧縮し
た空気α冶を高圧ボイラ０２に導入するようになる。こ
のときの全体効率は大略以下に示すようになる。
η１５ηＴηＣ
となる。しｔコがって、従来方式より本装置の方が高効
率である。一方、高圧ボイラ（２）は高圧空気ａ＜を導
入されることから、従来のボイラ（４）と比較して小型
化することができるようになる。まｔこ、復水器００に
導入される冷却水は深海の冷ｊコい海水であるため、海
表面の海水を利用するのと異なり冷却効果をあげてター
ビン効率（ηＴ）を増大させることになる。
率である。一方、高圧ボイラ（２）は高圧空気ａ＜を導
入されることから、従来のボイラ（４）と比較して小型
化することができるようになる。まｔこ、復水器００に
導入される冷却水は深海の冷ｊコい海水であるため、海
表面の海水を利用するのと異なり冷却効果をあげてター
ビン効率（ηＴ）を増大させることになる。
以上本発明によれば、発電機、電動機およびそれらの付
属部品を不要にして装置全体をコンパクトにかつ安価に
することができるとともに、全体効率も従来のものより
向上させることができる。
属部品を不要にして装置全体をコンパクトにかつ安価に
することができるとともに、全体効率も従来のものより
向上させることができる。
第１図は従来装置の工程図、第２図は本発明に係る装置
の工程図である。 （９）蒸気タービン、θの・・高圧ボイラ、（１３・・
圧縮機、αａ・・・圧縮空気 代理人 森 本 義 弘
の工程図である。 （９）蒸気タービン、θの・・高圧ボイラ、（１３・・
圧縮機、αａ・・・圧縮空気 代理人 森 本 義 弘
Claims (1)
- ■、蒸蒸気ターシン、該蒸気ターｅ′シに直結して設け
られＴコ圧縮機と、該圧縮機で圧縮された空気を燃焼用
空気として導入され、発生した蒸気を前記蒸気タービン
に導入する高圧ボイラとを右ぜしめて構成しｆこことを
特徴とする高圧力ス発生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14526883A JPS6036802A (ja) | 1983-08-08 | 1983-08-08 | 高圧ガス発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14526883A JPS6036802A (ja) | 1983-08-08 | 1983-08-08 | 高圧ガス発生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6036802A true JPS6036802A (ja) | 1985-02-26 |
Family
ID=15381199
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14526883A Pending JPS6036802A (ja) | 1983-08-08 | 1983-08-08 | 高圧ガス発生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6036802A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005147111A (ja) * | 2003-02-21 | 2005-06-09 | Hitachi Ltd | 昇圧設備を有する燃料ガスパイプライン施設、及び排熱回収コンプレッサの投資回収可能性を見積もるための投資回収計画支援システム |
| JP2018526565A (ja) * | 2015-08-06 | 2018-09-13 | ツリー アソシエイツ エルティーディー． | エンジン |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4938224A (ja) * | 1972-08-17 | 1974-04-09 | ||
| JPS5058606A (ja) * | 1973-08-24 | 1975-05-21 |
-
1983
- 1983-08-08 JP JP14526883A patent/JPS6036802A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4938224A (ja) * | 1972-08-17 | 1974-04-09 | ||
| JPS5058606A (ja) * | 1973-08-24 | 1975-05-21 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005147111A (ja) * | 2003-02-21 | 2005-06-09 | Hitachi Ltd | 昇圧設備を有する燃料ガスパイプライン施設、及び排熱回収コンプレッサの投資回収可能性を見積もるための投資回収計画支援システム |
| JP2018526565A (ja) * | 2015-08-06 | 2018-09-13 | ツリー アソシエイツ エルティーディー． | エンジン |
| EP3332096B1 (en) * | 2015-08-06 | 2021-08-04 | Tree Associates Ltd. | Engine |
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