JPS6036783B2 - 治療用ストツキング - Google Patents
治療用ストツキングInfo
- Publication number
- JPS6036783B2 JPS6036783B2 JP51078519A JP7851976A JPS6036783B2 JP S6036783 B2 JPS6036783 B2 JP S6036783B2 JP 51078519 A JP51078519 A JP 51078519A JP 7851976 A JP7851976 A JP 7851976A JP S6036783 B2 JPS6036783 B2 JP S6036783B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- panel
- thigh
- stocking
- patient
- stockings
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D04—BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
- D04B—KNITTING
- D04B9/00—Circular knitting machines with independently-movable needles
- D04B9/42—Circular knitting machines with independently-movable needles specially adapted for producing goods of particular configuration
- D04B9/46—Circular knitting machines with independently-movable needles specially adapted for producing goods of particular configuration stockings, or portions thereof
- D04B9/52—Circular knitting machines with independently-movable needles specially adapted for producing goods of particular configuration stockings, or portions thereof surgical stockings
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61F—FILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
- A61F13/00—Bandages or dressings; Absorbent pads
- A61F13/06—Bandages or dressings; Absorbent pads specially adapted for feet or legs; Corn-pads; Corn-rings
- A61F13/08—Elastic stockings; for contracting aneurisms
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D04—BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
- D04B—KNITTING
- D04B1/00—Weft knitting processes for the production of fabrics or articles not dependent on the use of particular machines; Fabrics or articles defined by such processes
- D04B1/22—Weft knitting processes for the production of fabrics or articles not dependent on the use of particular machines; Fabrics or articles defined by such processes specially adapted for knitting goods of particular configuration
- D04B1/24—Weft knitting processes for the production of fabrics or articles not dependent on the use of particular machines; Fabrics or articles defined by such processes specially adapted for knitting goods of particular configuration wearing apparel
- D04B1/26—Weft knitting processes for the production of fabrics or articles not dependent on the use of particular machines; Fabrics or articles defined by such processes specially adapted for knitting goods of particular configuration wearing apparel stockings
- D04B1/265—Surgical stockings
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Vascular Medicine (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Surgery (AREA)
- Socks And Pantyhose (AREA)
- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
- Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)
- Undergarments, Swaddling Clothes, Handkerchiefs Or Underwear Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
最近では治療用ストッキングは患者の塞栓症のおそれを
少なくするため広く推奨されている。
少なくするため広く推奨されている。
患者がたとえば手術後床につく場合、患者の足の血液流
の速度が減少するため血栓のおそれが著しく増大する。
治療用ストッキングは、足首から脚の上部の方へしだい
に減少する圧縮力を患者の脚に対して作用させる。この
ようなストッキングは脚の血液流の速度を増加させて血
栓塞栓症の可能性を少なくする。腿までの長さの治療用
ストッキングすなわち腿上部の上方で終わるストッキン
グを使用する場合、大型の患者すなわち腿上部の円周が
63.5伽(25jn)を越える者にとって特別な不都
合が生じた。
の速度が減少するため血栓のおそれが著しく増大する。
治療用ストッキングは、足首から脚の上部の方へしだい
に減少する圧縮力を患者の脚に対して作用させる。この
ようなストッキングは脚の血液流の速度を増加させて血
栓塞栓症の可能性を少なくする。腿までの長さの治療用
ストッキングすなわち腿上部の上方で終わるストッキン
グを使用する場合、大型の患者すなわち腿上部の円周が
63.5伽(25jn)を越える者にとって特別な不都
合が生じた。
このような患者の腿上部の大きく広がった形状のため、
腿までの長さのストッキングは上端がまるまって患者の
脚からずり落ちる複向がある。ストッキングを十分に縦
付けてそのようなずり落ちを防ぐことは望ましくない。
なぜならばストッキングが限られた部分を通る血液流を
制限してストッキングにより得られる利益をむだにする
からである。大型の患者に用いられる脳までの長さのス
トッキングの代りのものは、患者の腰の周りに支持され
るストッキングである。
腿までの長さのストッキングは上端がまるまって患者の
脚からずり落ちる複向がある。ストッキングを十分に縦
付けてそのようなずり落ちを防ぐことは望ましくない。
なぜならばストッキングが限られた部分を通る血液流を
制限してストッキングにより得られる利益をむだにする
からである。大型の患者に用いられる脳までの長さのス
トッキングの代りのものは、患者の腰の周りに支持され
るストッキングである。
このような腰で支持されるストッキングも着用者の脚に
対して圧縮力を作用させるが、この場合圧力は足首から
腿上部に向ってしだいに減少し、またストッキングの腿
上部は予め決められた圧力を作用させる。ストッキング
が患者の腿上部の上方に延びているから、ストッキング
の腿上部が着用した場合患者に適当に配置されないとい
う可能性がある。また患者により腰と腿上部との間の距
離が変化するため、与えられたストッキングの腿上部を
個々の患者に適当に配置することは困難であり、または
ストッキングの腿上部がストッキングを着用した場合誤
って配置されるであろう。腰で支持されるストッキング
は好ましくは下腹部および骨部において開口部を有し、
手術後のカテーテルの挿入、会陰部の傷の治ゆ、および
ストッキングを脱がずに便器の使用を可能にする。
対して圧縮力を作用させるが、この場合圧力は足首から
腿上部に向ってしだいに減少し、またストッキングの腿
上部は予め決められた圧力を作用させる。ストッキング
が患者の腿上部の上方に延びているから、ストッキング
の腿上部が着用した場合患者に適当に配置されないとい
う可能性がある。また患者により腰と腿上部との間の距
離が変化するため、与えられたストッキングの腿上部を
個々の患者に適当に配置することは困難であり、または
ストッキングの腿上部がストッキングを着用した場合誤
って配置されるであろう。腰で支持されるストッキング
は好ましくは下腹部および骨部において開口部を有し、
手術後のカテーテルの挿入、会陰部の傷の治ゆ、および
ストッキングを脱がずに便器の使用を可能にする。
しかしながら、このようにして形成されたストッキング
の下方の内方側縁は患者の内腿の方へ引張られる傾向が
あり、このため特にストッキングの側緑が使用中比較的
水平な位置をとるならば、大腿部の静脈を通る血液流の
通過を制限する。その上このような側緑はストッキング
の伝線を生じさせる。この発明は、円周方向に弾性的な
脚部、腰支持部およびヒップパネルを有し、前記脚部が
、着用者の脚の腿上部に対して圧縮力を作用させる腿パ
ネルを有しかつ垂直方向への伸張が制限されて着用者の
腿上部に腿パネルを正確に配置するのを容易にし、前記
ヒップパネルが、着用者の股の側部にそって腰支持部と
腿パネルとの間に延び、腰支持部と腿パネルとの間で垂
直方向に伸張でき、それで腿パネルが着用者の腿上部の
適当な位置に保持される場合腿上部から変化する距離で
着用者の腰に腰支持部を配置することができる治療用ス
トッキングを提供する。
の下方の内方側縁は患者の内腿の方へ引張られる傾向が
あり、このため特にストッキングの側緑が使用中比較的
水平な位置をとるならば、大腿部の静脈を通る血液流の
通過を制限する。その上このような側緑はストッキング
の伝線を生じさせる。この発明は、円周方向に弾性的な
脚部、腰支持部およびヒップパネルを有し、前記脚部が
、着用者の脚の腿上部に対して圧縮力を作用させる腿パ
ネルを有しかつ垂直方向への伸張が制限されて着用者の
腿上部に腿パネルを正確に配置するのを容易にし、前記
ヒップパネルが、着用者の股の側部にそって腰支持部と
腿パネルとの間に延び、腰支持部と腿パネルとの間で垂
直方向に伸張でき、それで腿パネルが着用者の腿上部の
適当な位置に保持される場合腿上部から変化する距離で
着用者の腰に腰支持部を配置することができる治療用ス
トッキングを提供する。
ストッキングは、ストッキングの腿パネルが患者の腿上
部に正確に配置されるようにするため、患者の賢溝に配
置される位置決め部分を有することができる。
部に正確に配置されるようにするため、患者の賢溝に配
置される位置決め部分を有することができる。
ストッキングの腿パネルは垂直方向への伸張が制限され
、それで患者の腿上部に腿パネルを正確に配置するのを
容易にする。
、それで患者の腿上部に腿パネルを正確に配置するのを
容易にする。
従ってこの発明の特徴は、腰や腿上部の大きさの範囲が
変化する患者にストッキングを適用することができ、こ
の場合ストッキングの腿パネルが患者の腿上部の適当な
場所を占めることである。
変化する患者にストッキングを適用することができ、こ
の場合ストッキングの腿パネルが患者の腿上部の適当な
場所を占めることである。
この発明の別の特徴は、ストッキングがヒップパネルの
内方側縁にそって取付けられた非弾性縁飾りを有し、ヒ
ップパネルが縁飾りを取付ける場合側緑にそって予め伸
張されることである。従ってストッキングのヒップパネ
ルがストッキングの使用中に非弾性緑飾りにそって伸張
することができる。この発明の別の特徴は、股パネルの
内方側緑が予め決められた角度のついた形状を有し、ス
トッキングの使用中に縁飾りが下がったりいまられるの
を防止することである。
内方側縁にそって取付けられた非弾性縁飾りを有し、ヒ
ップパネルが縁飾りを取付ける場合側緑にそって予め伸
張されることである。従ってストッキングのヒップパネ
ルがストッキングの使用中に非弾性緑飾りにそって伸張
することができる。この発明の別の特徴は、股パネルの
内方側緑が予め決められた角度のついた形状を有し、ス
トッキングの使用中に縁飾りが下がったりいまられるの
を防止することである。
この発明の別の特徴は、前記側縁の下端に伝線防止部を
設けてストッキングの伝線を防止することである。
設けてストッキングの伝線を防止することである。
この発明のさらに別の特徴は、伝線防止部が患者の腎溝
に配置されるようにする位置決め部分として役立つこと
である。
に配置されるようにする位置決め部分として役立つこと
である。
次にこの発明による治療用ストッキングの一実施が添付
図面について例として詳細に記載され・る。
図面について例として詳細に記載され・る。
第1〜3図は治療用ストッキング20を示し、これは着
用者の両脚を収容する脚部22、腰支持部24および腰
支持24と脚部22との間の股にそって延びる一対のヒ
ップパネル26を有している。
用者の両脚を収容する脚部22、腰支持部24および腰
支持24と脚部22との間の股にそって延びる一対のヒ
ップパネル26を有している。
脚部22は患者の脚に対して圧縮力を作用させて脚の血
液の流れの速度を増加させ、血栓塞栓症のおそれを少な
くする。ストッキング20により形成された圧力は足首
から腿上部に向ってしだいに減少するが、それにもかか
わらず圧縮力はひざの部分でいくらか減少する。脚部2
2は一対の腿パネル28を有し、これらは患者の脚の腿
上部に対して予め決められた圧縮力を作用させる。スト
ッキング2川ままた一対の伝線防止部29を有し、これ
らはストッキング20の周りに円周方向に延び、以下に
記載される目的のために腿パネル28とヒップパネル2
6との間に配置されている。この発明によるストッキン
グはいかなる適当な患者にも利用することができるが、
特別な大型の患者にも特に有益であることがわかった。
その理由は腿パネル28が患者の脚の適当な場所に正確
に配置されることができ、それで脚からずり落ちること
のないように所望の圧力形成を行なうことができるから
である。第1〜5図に示されたように、腰支持部24は
一対の弾性側帯30a,30bを有し、これらは緑かが
り(オーバーエッジステッチ)のような適当な方法によ
ってヒップパネル26の各上端に取付けられている。
液の流れの速度を増加させ、血栓塞栓症のおそれを少な
くする。ストッキング20により形成された圧力は足首
から腿上部に向ってしだいに減少するが、それにもかか
わらず圧縮力はひざの部分でいくらか減少する。脚部2
2は一対の腿パネル28を有し、これらは患者の脚の腿
上部に対して予め決められた圧縮力を作用させる。スト
ッキング2川ままた一対の伝線防止部29を有し、これ
らはストッキング20の周りに円周方向に延び、以下に
記載される目的のために腿パネル28とヒップパネル2
6との間に配置されている。この発明によるストッキン
グはいかなる適当な患者にも利用することができるが、
特別な大型の患者にも特に有益であることがわかった。
その理由は腿パネル28が患者の脚の適当な場所に正確
に配置されることができ、それで脚からずり落ちること
のないように所望の圧力形成を行なうことができるから
である。第1〜5図に示されたように、腰支持部24は
一対の弾性側帯30a,30bを有し、これらは緑かが
り(オーバーエッジステッチ)のような適当な方法によ
ってヒップパネル26の各上端に取付けられている。
図示されたように、側帯30aは患者の背部の周りに延
び、その端部の一方32aは一対の雌雄のスナップ36
,38によって側帯30bに対応する端部34bに取外
しできるように取付けられている。第1,4図に示され
たように、ストッキング2川ままた側帯30a,30b
より狭い弾性のまたは非弾性の前帯40をも有している
。前帯40の対向端は一対の緊締要素42内に摺動自在
に受取められ、側帯30a,30bの各他機44a,4
4bの間の前帯40を調節できるようにされている。前
帯40の端部は、側帯30a,30bの端部44a,4
4bに緊締要素42および雌雄のスナップ46,48に
よって取外しできるように取付けられることができる。
腰支持部24の円周部は緊要素42内の前帯40を調整
することで患者の腰の大きさ‘こ合わせられることがで
き、また前帯4川ま洗たくするために、使用されたスト
ッキングから完全に取外すことができる。またストッキ
ング20は側帯30aの後部を取外すため別の粗のスナ
ップを有してもよい。第7図に示されたように、ストッ
キング20の各足部5川まウェルト52を有し、これは
ストッキングを着用した場合つま先の下側に位置する足
指検査用閉口部54を囲んでいる。
び、その端部の一方32aは一対の雌雄のスナップ36
,38によって側帯30bに対応する端部34bに取外
しできるように取付けられている。第1,4図に示され
たように、ストッキング2川ままた側帯30a,30b
より狭い弾性のまたは非弾性の前帯40をも有している
。前帯40の対向端は一対の緊締要素42内に摺動自在
に受取められ、側帯30a,30bの各他機44a,4
4bの間の前帯40を調節できるようにされている。前
帯40の端部は、側帯30a,30bの端部44a,4
4bに緊締要素42および雌雄のスナップ46,48に
よって取外しできるように取付けられることができる。
腰支持部24の円周部は緊要素42内の前帯40を調整
することで患者の腰の大きさ‘こ合わせられることがで
き、また前帯4川ま洗たくするために、使用されたスト
ッキングから完全に取外すことができる。またストッキ
ング20は側帯30aの後部を取外すため別の粗のスナ
ップを有してもよい。第7図に示されたように、ストッ
キング20の各足部5川まウェルト52を有し、これは
ストッキングを着用した場合つま先の下側に位置する足
指検査用閉口部54を囲んでいる。
従ってストッキング20の外方つま先部56は足指上方
に引張られ、患者からストッキングを脱がさずに閉口部
54から足指を検査することができる。ストッキング2
0は次に第8図について説明されるように作られること
ができる。
に引張られ、患者からストッキングを脱がさずに閉口部
54から足指を検査することができる。ストッキング2
0は次に第8図について説明されるように作られること
ができる。
脚の下部58は垂直方向への伸張が制限される円周方向
に弾性的な編み物で作られ、ふくらはぎパネル60およ
びひざパネル62を有し、このひざパネル62はふくら
はぎパネル60と腿パネル28との間に延び、この場合
ふくらはぎパネル601ま着用者の脚に対してひざパネ
ル62より大きな圧縮力を作用させる。腿下部のパネル
は必要に応じてひざパネル62と腿パネル28との間に
設けられてもよい。第10図に示されたように、ひざパ
ネル62もふくらはぎパネル60も非弾性体状糸64,
66のジャージー縞の編み目の一つおきのコースを有し
ている。糸64は70/1,17フィラメントのZ撚り
ナイロン66糸のようなZ撚りストレッチナイロンのも
のが好ましく、一方糸66は70/1,17フィラメン
トのS撚りナイロン66糸のようなS撚りストレッチナ
イロンのものが好ましい。280デニールスパンデツク
スコアおよび70/1,34フイラメントナィロン6糸
のシースを有する単一の被覆された弾性体状糸のような
被覆された弾性体状糸68は、ジャージ‐編の編み目の
一つおきのコースに通されている。
に弾性的な編み物で作られ、ふくらはぎパネル60およ
びひざパネル62を有し、このひざパネル62はふくら
はぎパネル60と腿パネル28との間に延び、この場合
ふくらはぎパネル601ま着用者の脚に対してひざパネ
ル62より大きな圧縮力を作用させる。腿下部のパネル
は必要に応じてひざパネル62と腿パネル28との間に
設けられてもよい。第10図に示されたように、ひざパ
ネル62もふくらはぎパネル60も非弾性体状糸64,
66のジャージー縞の編み目の一つおきのコースを有し
ている。糸64は70/1,17フィラメントのZ撚り
ナイロン66糸のようなZ撚りストレッチナイロンのも
のが好ましく、一方糸66は70/1,17フィラメン
トのS撚りナイロン66糸のようなS撚りストレッチナ
イロンのものが好ましい。280デニールスパンデツク
スコアおよび70/1,34フイラメントナィロン6糸
のシースを有する単一の被覆された弾性体状糸のような
被覆された弾性体状糸68は、ジャージ‐編の編み目の
一つおきのコースに通されている。
弾性体状糸68はS撚り糸のコースまたはZ撚り糸のコ
ースに通されてもよい。望まれるならば、弾性体状糸6
8は、脚の下部に対して大きな圧縮力を加えるようにふ
くらはぎパネル60‘こおけるジャージー編みの編み目
のあらゆるコースに通されてもよい。第11図に示され
たように、腿パネル28は非弾性体状糸70,72,7
4のジャージー線の編み目の隣接したコースを有してい
る。
ースに通されてもよい。望まれるならば、弾性体状糸6
8は、脚の下部に対して大きな圧縮力を加えるようにふ
くらはぎパネル60‘こおけるジャージー編みの編み目
のあらゆるコースに通されてもよい。第11図に示され
たように、腿パネル28は非弾性体状糸70,72,7
4のジャージー線の編み目の隣接したコースを有してい
る。
糸74は70/1,17フィラメントZ撚りナイロン6
6糸のようなZ撚りナイロンのものが好ましく、一方糸
70は70′1,17フィラメントS撚りナイロン66
糸のようなS撚りナイロンのものが好ましい。糸72の
コースはSおよびZ撚り糸70,74のコースの間にあ
り、糸72は40′2,13フィラメントセミ・ダルス
トレッチナイロン66糸のようなバランスド・ヤーンの
ものが好ましい。280デニールスパンデツクスコアお
よび70′1,34フィラメントナイロン6糸シースを
有する単一の被覆された弾性体状糸のような被覆された
弾性体状糸76は、Z撚り糸74のコースまたは望まれ
た場合にはS撚り糸70のコースに通れる。
6糸のようなZ撚りナイロンのものが好ましく、一方糸
70は70′1,17フィラメントS撚りナイロン66
糸のようなS撚りナイロンのものが好ましい。糸72の
コースはSおよびZ撚り糸70,74のコースの間にあ
り、糸72は40′2,13フィラメントセミ・ダルス
トレッチナイロン66糸のようなバランスド・ヤーンの
ものが好ましい。280デニールスパンデツクスコアお
よび70′1,34フィラメントナイロン6糸シースを
有する単一の被覆された弾性体状糸のような被覆された
弾性体状糸76は、Z撚り糸74のコースまたは望まれ
た場合にはS撚り糸70のコースに通れる。
従って弾性体状糸76は腿パネル28の二つおきのコー
スに、S撚り糸70とバランスド・ヤーン72のコ一ス
の間に通される。腿パネル28の組織は、編んでいる間
の枠の拡大を可能にして患者の腿上部に重要な減じられ
た圧縮力を形成し、また以下に記載される目的のために
腿パネル28が垂直方向に伸張するのを制限する。ヒッ
プパネル26は二方向伸張編み物で作られ、第9図に示
されたように、20/6ナイロン6被覆糸で二重に被覆
された70デニールスパンデックスコアのような被覆さ
れた弾性体状糸78のジャージ−編の編み目の一つおき
のコースを有し、また70/1,17フィラメントS撚
りナイロン66糸のようなS撚り糸80のコースと、7
0/1,17フィラメントZ撚りナイロン66糸のよう
なZ撚り糸82のコースとによって構成された非弾性体
状糸の一つおきのコースを有している。
スに、S撚り糸70とバランスド・ヤーン72のコ一ス
の間に通される。腿パネル28の組織は、編んでいる間
の枠の拡大を可能にして患者の腿上部に重要な減じられ
た圧縮力を形成し、また以下に記載される目的のために
腿パネル28が垂直方向に伸張するのを制限する。ヒッ
プパネル26は二方向伸張編み物で作られ、第9図に示
されたように、20/6ナイロン6被覆糸で二重に被覆
された70デニールスパンデックスコアのような被覆さ
れた弾性体状糸78のジャージ−編の編み目の一つおき
のコースを有し、また70/1,17フィラメントS撚
りナイロン66糸のようなS撚り糸80のコースと、7
0/1,17フィラメントZ撚りナイロン66糸のよう
なZ撚り糸82のコースとによって構成された非弾性体
状糸の一つおきのコースを有している。
従ってSおよびZ撚り糸80,82はそれぞれヒップパ
ネル26の三つおきのコースに位置している。ヒップパ
ネル26の編み物は以下に記載される目的のために円周
および垂直方向に伸張することができる。第12図に示
されたように、伝線防止編み物の伝線防止部29は20
/6ナイロン6被覆糸で二重に被覆された70デニール
スパンデツクスコアのような被覆された弾性体状糸92
の編み目のコースを有している。一つおきのウェールに
おいても糸92はジャージー編の編み目を有し、他のウ
ェールにおいては糸92は異なったコースの非弾性体状
糸94,96により分離されている。図示されたように
、糸92の隣接して編み目は一つおきのウェールにおい
て異なったコースの糸94または糸96の編み目によっ
て分けられ、従って非弾性体状糸94の一つおきのニッ
ト・タック組織および非弾性体状糸92のまつすぐな編
み目を形成し、それで伝線防止部29は二方向に伸張す
ることができる。代りには、弾性体状糸は一つおきのニ
ット・タック組織を有し、一方非弾性体状糸はまつすぐ
な編み目を有している。糸94は、70′1,17フィ
ラメントS撚りナイロン66糸のようなS撚りナイロン
のものでもよく、また糸96は70/1,17フィラメ
ントZ撚りナイロン66糸のようなZ撚りナイロンのも
のでもよい。伝線防止部はストッキングを着用した患者
の脚の周囲が変化するにもかかわらず、着用者を緒付け
ないようにする。第13図に示されたように、ストッキ
ング材料は編まれて板に張られた後、股パネル26内方
側線84を形成するように切取られることができ、前記
側縁84はその下方の点Aから股パネル26の上方綾部
86に延びている。側緑84は下方の弓形部分88を有
し、これは点Aから上方緑部86より下側に離隔された
点Bに延びている。」点A,Bを結んだ線9川ま鋭角は
で想像線98に対して傾けられ、この想像線98は点A
からストッキングを通って側方に延びて伝線防止部29
内に位置している。角度Q‘ま350〜55oの範囲内
にあり、好ましくは45oより大きいかそれに等しい。
図示されたように、側縁84もまた上方の垂直伸張部1
00を有し、これは想像線98と垂直で、点Bと上方緑
部86との間に延びている。伝線防止材料の部分29は
伝線がこの部分を通って腿パネル28の方へ広がるのを
くし、とめる。
ネル26の三つおきのコースに位置している。ヒップパ
ネル26の編み物は以下に記載される目的のために円周
および垂直方向に伸張することができる。第12図に示
されたように、伝線防止編み物の伝線防止部29は20
/6ナイロン6被覆糸で二重に被覆された70デニール
スパンデツクスコアのような被覆された弾性体状糸92
の編み目のコースを有している。一つおきのウェールに
おいても糸92はジャージー編の編み目を有し、他のウ
ェールにおいては糸92は異なったコースの非弾性体状
糸94,96により分離されている。図示されたように
、糸92の隣接して編み目は一つおきのウェールにおい
て異なったコースの糸94または糸96の編み目によっ
て分けられ、従って非弾性体状糸94の一つおきのニッ
ト・タック組織および非弾性体状糸92のまつすぐな編
み目を形成し、それで伝線防止部29は二方向に伸張す
ることができる。代りには、弾性体状糸は一つおきのニ
ット・タック組織を有し、一方非弾性体状糸はまつすぐ
な編み目を有している。糸94は、70′1,17フィ
ラメントS撚りナイロン66糸のようなS撚りナイロン
のものでもよく、また糸96は70/1,17フィラメ
ントZ撚りナイロン66糸のようなZ撚りナイロンのも
のでもよい。伝線防止部はストッキングを着用した患者
の脚の周囲が変化するにもかかわらず、着用者を緒付け
ないようにする。第13図に示されたように、ストッキ
ング材料は編まれて板に張られた後、股パネル26内方
側線84を形成するように切取られることができ、前記
側縁84はその下方の点Aから股パネル26の上方綾部
86に延びている。側緑84は下方の弓形部分88を有
し、これは点Aから上方緑部86より下側に離隔された
点Bに延びている。」点A,Bを結んだ線9川ま鋭角は
で想像線98に対して傾けられ、この想像線98は点A
からストッキングを通って側方に延びて伝線防止部29
内に位置している。角度Q‘ま350〜55oの範囲内
にあり、好ましくは45oより大きいかそれに等しい。
図示されたように、側縁84もまた上方の垂直伸張部1
00を有し、これは想像線98と垂直で、点Bと上方緑
部86との間に延びている。伝線防止材料の部分29は
伝線がこの部分を通って腿パネル28の方へ広がるのを
くし、とめる。
第6,8図に示されたように、非弾性縁飾り102はヒ
ップパネル26の内方側縁84にそって取付けられ、気
持のよい内方側緑を形成して股パネル26の弾性体状糸
が緑飾り102から抜け出ないようにしている。級節り
102もまたヒップパネル26における伝線の形成を少
なくする。緑飾り102は、「編み目、縫い目および編
み万一と題した1965年1月25日付フェデラル(F
edeね1)規格第751a号に規定された編み目型式
第60方電として知られたマゥザー(Mbuser)式
編み目または縁飾りのようないかなる適当な型のもので
もよい。ヒップパネル26は緑飾り102が内方側縁8
4にそって形成される前にも内方側縁84にそって予め
伸張される。緑飾り102を予め伸張した編み物に形成
した後ヒップパネル26の側部は釈放され、縁飾り10
2は股パネル26の内方綾部にそってひだ状に形成され
る。第6図に示されたように、点Aと、縁飾り102と
上方縁部86との交差部における点Cとを結んだ線10
4は線98に対して鋭角3で傾斜されている。縁飾り1
02自体が非弾性的でありかつ伸張するようにされてい
ないにもかかわらず、縁飾り102にそうヒップパネル
26の側端106はストッキングの使用中に伸張するこ
とができる。その理由はヒップパネル26の側端106
が予め伸張されている間に縁飾り102が取付けられる
からである。従ってヒップパネル26の緑飾り102お
よび側端106は患者の内藤に対するストッキングの拘
束力を制限し、点Aに隣接した緑飾り102の下端にお
ける可変の脚の円周に適合する。患者がストッキング2
0を装用した場合脚の下部および腿パネル26は第1〜
3図に最もよく示されたように、内側の側方縁飾り10
2がストッキングの足部に対してほぼ900に位置する
ようにわずかにねじられる。ストッキングを着用する場
合、腿パネル28は患者の腿の上部と共に腿の上部より
下の胸の部分にも所望圧力を形成するように、患者の腿
上部に正確に配置されるべきである。
ップパネル26の内方側縁84にそって取付けられ、気
持のよい内方側緑を形成して股パネル26の弾性体状糸
が緑飾り102から抜け出ないようにしている。級節り
102もまたヒップパネル26における伝線の形成を少
なくする。緑飾り102は、「編み目、縫い目および編
み万一と題した1965年1月25日付フェデラル(F
edeね1)規格第751a号に規定された編み目型式
第60方電として知られたマゥザー(Mbuser)式
編み目または縁飾りのようないかなる適当な型のもので
もよい。ヒップパネル26は緑飾り102が内方側縁8
4にそって形成される前にも内方側縁84にそって予め
伸張される。緑飾り102を予め伸張した編み物に形成
した後ヒップパネル26の側部は釈放され、縁飾り10
2は股パネル26の内方綾部にそってひだ状に形成され
る。第6図に示されたように、点Aと、縁飾り102と
上方縁部86との交差部における点Cとを結んだ線10
4は線98に対して鋭角3で傾斜されている。縁飾り1
02自体が非弾性的でありかつ伸張するようにされてい
ないにもかかわらず、縁飾り102にそうヒップパネル
26の側端106はストッキングの使用中に伸張するこ
とができる。その理由はヒップパネル26の側端106
が予め伸張されている間に縁飾り102が取付けられる
からである。従ってヒップパネル26の緑飾り102お
よび側端106は患者の内藤に対するストッキングの拘
束力を制限し、点Aに隣接した緑飾り102の下端にお
ける可変の脚の円周に適合する。患者がストッキング2
0を装用した場合脚の下部および腿パネル26は第1〜
3図に最もよく示されたように、内側の側方縁飾り10
2がストッキングの足部に対してほぼ900に位置する
ようにわずかにねじられる。ストッキングを着用する場
合、腿パネル28は患者の腿の上部と共に腿の上部より
下の胸の部分にも所望圧力を形成するように、患者の腿
上部に正確に配置されるべきである。
容易に認められることのできる部分すなわち伝線防止部
29は位置決め部分として役立ち、これは患者の啓溝に
配置された場合腿パネル28が正しい位置で部分29か
ら下方に延びることを確実にする。腿パネル28がスト
ッキングの使用中に誤って配置されないことが重要であ
る。
29は位置決め部分として役立ち、これは患者の啓溝に
配置された場合腿パネル28が正しい位置で部分29か
ら下方に延びることを確実にする。腿パネル28がスト
ッキングの使用中に誤って配置されないことが重要であ
る。
その理由は、ヒップパネル26が垂直に伸張することが
できるため、腰支持部24を患者の腰部の周りに位置決
めした場合たわむことができるからである。従って腿パ
ネル28は患者がストッキングを着用した場合それらの
適当な位置に保持される。というのは股パネル26が、
患者から患者へ変わる個々の患者の腰部と腿上部との間
の距離に応じてその長さを修正することができるからで
ある。線90,98の間の角度Qが350より大きく、
550より小さいことが思い出されるであろう。
できるため、腰支持部24を患者の腰部の周りに位置決
めした場合たわむことができるからである。従って腿パ
ネル28は患者がストッキングを着用した場合それらの
適当な位置に保持される。というのは股パネル26が、
患者から患者へ変わる個々の患者の腰部と腿上部との間
の距離に応じてその長さを修正することができるからで
ある。線90,98の間の角度Qが350より大きく、
550より小さいことが思い出されるであろう。
角度Qが小さすぎると、緑飾り102はストッキングの
使用中特にストッキングを大望の患者が着用した場合患
者の脚の周りでほぼ水平な形状をとることがわかった。
それで点Aに隣接して緑飾り102の下方内方部は特に
患者の内腿の方にくし、込むかその内職をいざることに
なる。その理由は引張力がヒップパネル26を介して腰
支持部24によりストッキングに作用するからであり、
それで大腿部の静脈を通る血液の流れが制限される。角
度はを35oより大きく好ましくは450より大きくす
ることによって、緑飾り102が要求されたようにスト
ッキングの使用中患者のヒップ部から腰に延びるほぼ弓
形の形状をとることが決定づけられた。しかしながら角
度ぱが550より大きいと、股パネル26の内方側緑が
患者の下腹部を被覆し、カテーテルの挿入を妨げたり、
またはこの部分の傷がいえるのを妨げる。同機に、緑飾
り102の後部ははきごこちを良くするためヒップと腰
との間の警部側部の周りを通り、ストッキングを脱ぐこ
となく便器の使用を可能にすることが望ましい。
使用中特にストッキングを大望の患者が着用した場合患
者の脚の周りでほぼ水平な形状をとることがわかった。
それで点Aに隣接して緑飾り102の下方内方部は特に
患者の内腿の方にくし、込むかその内職をいざることに
なる。その理由は引張力がヒップパネル26を介して腰
支持部24によりストッキングに作用するからであり、
それで大腿部の静脈を通る血液の流れが制限される。角
度はを35oより大きく好ましくは450より大きくす
ることによって、緑飾り102が要求されたようにスト
ッキングの使用中患者のヒップ部から腰に延びるほぼ弓
形の形状をとることが決定づけられた。しかしながら角
度ぱが550より大きいと、股パネル26の内方側緑が
患者の下腹部を被覆し、カテーテルの挿入を妨げたり、
またはこの部分の傷がいえるのを妨げる。同機に、緑飾
り102の後部ははきごこちを良くするためヒップと腰
との間の警部側部の周りを通り、ストッキングを脱ぐこ
となく便器の使用を可能にすることが望ましい。
第1図は患者の適当な位置にあるこの発明による治療用
ストッキングの前方から見た斜視図であり、第2図はそ
の対応する側方から見た斜視図であり、第3図はその対
応する後方から見た部分斜視図であり、第4図はストッ
キングの前部緊締具の部分平面図であり、第5図はスト
ッキングの後部緊締具の部分平面図であり、第6図はス
トッキング上部の部分平面図であり、第7図はストッキ
ングのつま先部の部分平面図であり、第8図はストッキ
ングの立面図であり、第9図はストッキングのヒップパ
ネルの代表的な弾性編み物を示し、第10図はストッキ
ングの下方脚部の代表的な弾性編み物を示し、第11図
はストッキングの腿パネルの代表的な弾性編み物を示し
、第12図はストッキングの伝線防止部の代表的な弾性
編み物を示し、第13図は成形中のストッキングの上部
を示す部分平面図である。 20・・・・・・ストッキング、22・・・・・・脚部
、24・・・・・・腰支持部、26・・・・・・股パネ
ル、28・・・・・・腿パネ′レ。 打欲/ J71.2 Z7.3 打歌″ 智〆夕 奪メタ Zマ・‐7 該〆8 歓〆9 歓〆の 打歌″ a〆2 歓〆G
ストッキングの前方から見た斜視図であり、第2図はそ
の対応する側方から見た斜視図であり、第3図はその対
応する後方から見た部分斜視図であり、第4図はストッ
キングの前部緊締具の部分平面図であり、第5図はスト
ッキングの後部緊締具の部分平面図であり、第6図はス
トッキング上部の部分平面図であり、第7図はストッキ
ングのつま先部の部分平面図であり、第8図はストッキ
ングの立面図であり、第9図はストッキングのヒップパ
ネルの代表的な弾性編み物を示し、第10図はストッキ
ングの下方脚部の代表的な弾性編み物を示し、第11図
はストッキングの腿パネルの代表的な弾性編み物を示し
、第12図はストッキングの伝線防止部の代表的な弾性
編み物を示し、第13図は成形中のストッキングの上部
を示す部分平面図である。 20・・・・・・ストッキング、22・・・・・・脚部
、24・・・・・・腰支持部、26・・・・・・股パネ
ル、28・・・・・・腿パネ′レ。 打欲/ J71.2 Z7.3 打歌″ 智〆夕 奪メタ Zマ・‐7 該〆8 歓〆9 歓〆の 打歌″ a〆2 歓〆G
Claims (1)
- 1 制限された垂直方向の伸びをもち、そして着用者の
脚の腿上部に圧縮力を作用させる腿パネルを有する円周
方向に伸縮自在な脚部と、腰支持部と、腰支持部と腿パ
ネルとの間において着用者のヒツプの側部に沿つてのび
る垂直方向に伸縮自在なヒツプパネルとを有する治療用
ストツキングにおいて、 ヒツプパネル26が内方側縁
84をもち、内方側縁84には、ヒツプパネル26が伸
張されている間に内方側縁84に取付けた非弾性縁10
2が設けられていることを特徴とする治療用ストツキン
グ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US05/593,159 US4027667A (en) | 1975-07-03 | 1975-07-03 | Therapeutic stocking |
US593159 | 1984-03-26 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS529536A JPS529536A (en) | 1977-01-25 |
JPS6036783B2 true JPS6036783B2 (ja) | 1985-08-22 |
Family
ID=24373629
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51078519A Expired JPS6036783B2 (ja) | 1975-07-03 | 1976-07-03 | 治療用ストツキング |
Country Status (22)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4027667A (ja) |
JP (1) | JPS6036783B2 (ja) |
AT (1) | AT353951B (ja) |
AU (1) | AU497514B2 (ja) |
BE (1) | BE843753A (ja) |
BR (1) | BR7604241A (ja) |
CA (1) | CA1055349A (ja) |
CH (1) | CH613378A5 (ja) |
DE (1) | DE2629837C2 (ja) |
DK (1) | DK143315C (ja) |
FI (1) | FI61402C (ja) |
FR (1) | FR2315904A1 (ja) |
GB (1) | GB1494813A (ja) |
GR (1) | GR60844B (ja) |
IE (1) | IE42892B1 (ja) |
IL (1) | IL49965A (ja) |
IT (1) | IT1062596B (ja) |
MX (1) | MX148014A (ja) |
NL (1) | NL181329C (ja) |
NZ (1) | NZ181356A (ja) |
SE (1) | SE418683B (ja) |
ZA (1) | ZA763994B (ja) |
Families Citing this family (62)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AU525836B2 (en) * | 1977-05-10 | 1982-12-02 | Pacific Dunlop Ltd. | Sock |
US4180869A (en) * | 1977-07-01 | 1980-01-01 | Colgate-Palmolive Company | Stockings |
US4180065A (en) * | 1978-01-23 | 1979-12-25 | Bear Brand Hosiery Co. | Anti-embolism stocking |
US4397161A (en) * | 1981-09-04 | 1983-08-09 | Wigwam Mills, Inc. | Sock with a compressive support foot |
JPS6178806U (ja) * | 1984-10-29 | 1986-05-26 | ||
GB2213386B (en) * | 1985-09-11 | 1990-02-14 | Kendall & Co | Therapeutic stocking |
US4745917A (en) * | 1985-09-11 | 1988-05-24 | The Kendall Company | Therapeutic stocking |
SE510157C2 (sv) * | 1988-05-20 | 1999-04-26 | Kendall & Co | Terapeutiska strumpor |
FR2647008A1 (fr) * | 1989-05-17 | 1990-11-23 | Peters Sa | Gaine de contention pour la prevention et le traitement de maladies circulatoires |
US5005567A (en) * | 1989-08-24 | 1991-04-09 | The Kendall Company | Method for treating leg wounds |
US5561861A (en) * | 1993-08-03 | 1996-10-08 | Johnson & Johnson Medical, Inc. | Disposable surgical gown with single-ply knitted wrist cuffs and method of producing same |
US5782790A (en) * | 1996-05-31 | 1998-07-21 | Allen; Cheryl L. | Flexible compression and stabilizing orthotics |
US5957878A (en) * | 1996-11-22 | 1999-09-28 | Gilliam; Phillip L. | Body support garments |
US5840233A (en) | 1997-09-16 | 1998-11-24 | Optimer, Inc. | Process of making melt-spun elastomeric fibers |
DE19743074A1 (de) * | 1997-09-30 | 1999-04-01 | Stoll & Co H | Gestrick mit mehreren, im fortlaufenden Strickprozeß ineinander übergehenden räumlichen Strukturen |
US6123681A (en) * | 1998-03-31 | 2000-09-26 | Global Vascular Concepts, Inc. | Anti-embolism stocking device |
FR2780637B1 (fr) * | 1998-07-06 | 2000-09-22 | Innothera Topic Int | Orthese compressive du type bas ou collant de contention |
US5994612A (en) * | 1998-07-31 | 1999-11-30 | Watkins; William Bruce Campbell | Postoperative wound protection garment having improved elasticity, modulus and breathability |
US6092397A (en) * | 1999-01-04 | 2000-07-25 | Sockwise Inc | Sock for the long-legged person |
WO2000051537A1 (en) * | 1999-03-01 | 2000-09-08 | Ossur Hf | Multiple section orthotic or prosthetic sleeve of varying elasticity |
US6440172B1 (en) | 1999-09-16 | 2002-08-27 | Rx Textiles | Reinforced prosthetic sleeve |
IT1319230B1 (it) * | 2000-10-20 | 2003-09-26 | Gloria Maglieria Elastica S R | Calza elastica compressiva composita a collocazione facilitata. |
US6725691B2 (en) * | 2000-12-18 | 2004-04-27 | Bsn-Jobst | Therapeutic stockings |
WO2002052963A2 (en) * | 2001-01-05 | 2002-07-11 | Margaret Abboud | Hosiery garment with open-sole structure |
US6776769B2 (en) * | 2001-03-05 | 2004-08-17 | Joseph Smith | Anatomically configured tubular body of woven or knitted fabric for pressure support of articulating joint |
US6457185B1 (en) * | 2001-05-15 | 2002-10-01 | Jaynie M. Frazier | Easy convenience pantyhose |
KR100482823B1 (ko) * | 2002-11-22 | 2005-04-14 | 오영석 | 발레 타이즈 |
WO2004091463A2 (en) | 2003-04-11 | 2004-10-28 | Hill-Rom Services, Inc. | System for compression therapy |
US7007309B1 (en) * | 2003-12-16 | 2006-03-07 | Mindi Mende | Dance tight stocking |
CA2550980C (en) * | 2003-12-30 | 2009-08-04 | Chang Min Jeong | A functional compression socks |
US20070033711A1 (en) * | 2005-03-02 | 2007-02-15 | Karl Achtelstetter | Sock, especially athletic sock |
DE202005004275U1 (de) * | 2005-03-15 | 2006-07-27 | Julius Zorn Gmbh | Kompressionsartikel, insbesondere Kompressionsstrumpf, mit einem Oberflächenmuster |
WO2007112067A2 (en) * | 2006-03-23 | 2007-10-04 | Eurosocks North America, Inc. | Therapeutic sock for diabetics |
US20080249454A1 (en) * | 2007-04-03 | 2008-10-09 | Karl Mills | Compression sock |
US8444584B2 (en) * | 2008-01-30 | 2013-05-21 | DM Systems Inc. | Method and compression hose for relieving heel pressure |
JP5611200B2 (ja) * | 2008-07-08 | 2014-10-22 | ニット−ライト,アイエヌシー. | コアスパン糸を用いて編まれた段階的圧迫靴下 |
US8563798B2 (en) * | 2010-03-04 | 2013-10-22 | Kalliope Dontas | Enclosing bandage for providing comfortable wound care and limiting fluid leakage |
DE102010046945A1 (de) * | 2010-09-29 | 2012-03-29 | Bsn-Jobst Gmbh | Kompressionsartikel mit Einsatz |
AU2010238563B1 (en) * | 2010-11-01 | 2011-10-27 | Clifford Hallam Healthcare Pty Limited | Anti-slip stocking sole |
US20130192311A1 (en) * | 2012-01-31 | 2013-08-01 | Kayser-Roth Corporation | Hosiery garments with increased stretch characteristics |
US20130198922A1 (en) * | 2012-02-02 | 2013-08-08 | Gsok Llc | Shin Guard Compression Sleeve |
US9737454B2 (en) | 2012-03-02 | 2017-08-22 | Hill-Rom Services, Inc. | Sequential compression therapy compliance monitoring systems and methods |
CN102771899A (zh) * | 2012-05-28 | 2012-11-14 | 山东华润厚木尼龙有限公司 | 一种具有人体美学的防脱散丝袜生产工艺 |
FR2995525B1 (fr) * | 2012-09-19 | 2014-10-10 | Thuasne | Procede de fabrication d'un article tubulaire de compression et article ainsi obtenu. |
US9777413B2 (en) * | 2013-08-13 | 2017-10-03 | Robert H. Messier | Compression knitted article |
CN111493381B (zh) | 2015-05-22 | 2022-06-03 | 耐克创新有限合伙公司 | 具有预配置压缩区段和一体式结构图案的训练紧身衣 |
EP3297592B1 (en) * | 2015-05-22 | 2021-04-21 | NIKE Innovate C.V. | Recovery tight with preconfigured compression zones and integrated structure patterns |
CN107787192B (zh) | 2015-05-22 | 2020-11-20 | 耐克创新有限合伙公司 | 具有预配置压缩区段和一体式结构图案的跑步紧身衣 |
EP3791848B1 (en) | 2016-02-18 | 2024-05-22 | Hill-Rom Services, Inc. | Patient support apparatus having an integrated limb compression device |
DE102016103960B3 (de) | 2016-03-04 | 2017-07-13 | medi prosthetics GmbH | Gestrickteil in Form eines Bein- oder Armstrumpfes |
JP6052753B1 (ja) * | 2016-05-19 | 2016-12-27 | 株式会社トレステック | 筒状包帯 |
US20180242766A1 (en) * | 2017-02-27 | 2018-08-30 | Ralph L. Leonard | Compression sock, device for donning/removing the sock, and method for donning/removing the sock |
RU2667355C1 (ru) * | 2017-06-22 | 2018-09-18 | Олег Егорович Балашов | Чулочное изделие с градиентной компрессией |
US10273607B2 (en) * | 2017-07-13 | 2019-04-30 | Celeste Stein | Decorative graduated compression sock |
CA3100194C (en) * | 2018-05-16 | 2024-01-09 | Bsn Medical, Inc. | Compression garment and method |
EP3572570B1 (de) * | 2018-05-23 | 2022-05-18 | BSN-Jobst GmbH | Kompressionsartikel |
US20200205480A1 (en) * | 2018-12-28 | 2020-07-02 | Nike, Inc. | Open toe sock with toe anchor |
US11583009B2 (en) | 2018-12-28 | 2023-02-21 | Nike, Inc. | Sock with lateral toe seam |
MX2021012497A (es) | 2019-04-12 | 2021-11-12 | Essity Hygiene & Health Ab | Metodo para producir una tela tejida de doble capa. |
US11497334B2 (en) | 2020-08-13 | 2022-11-15 | Ralph L. Leonard | Stocking and stocking donning and doffing apparatus and methods |
US11497333B2 (en) | 2020-08-13 | 2022-11-15 | Ralph L. Leonard | Stocking and stocking donning and doffing apparatus and methods |
CA3222007A1 (en) * | 2021-06-03 | 2022-12-08 | Essity Hygiene And Health Aktiebolag | Compression garment |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1287870A (en) * | 1918-07-06 | 1918-12-17 | Mabel Ward Burk | Surgical stocking. |
US2169203A (en) * | 1933-11-14 | 1939-08-08 | Burson Knitting Company | Stocking |
US2962885A (en) * | 1959-06-03 | 1960-12-06 | Kendall & Co | Elastic garment |
US3362029A (en) * | 1966-02-12 | 1968-01-09 | Stevens Hosiery Division Of J | Ladies' stockings |
US3440665A (en) * | 1967-02-17 | 1969-04-29 | Kellwood Co | Hip-high hosiery |
US3461695A (en) * | 1967-09-19 | 1969-08-19 | Kendall & Co | Two-way stretch garment incorporating inlaid elastomeric yarn |
FR2098913A5 (en) * | 1970-07-24 | 1972-03-10 | Bertheas Michel | Self-supporting surgical stocking - has extension carrying a belt at its upper end |
US3856008A (en) * | 1970-12-16 | 1974-12-24 | Jobst Institute | Elastic garment for imposing pressure on underlying body regions |
AU468279B2 (en) * | 1973-04-27 | 1976-01-08 | Kendall Company, The | Stocking with soft inner thigh area |
-
1975
- 1975-07-03 US US05/593,159 patent/US4027667A/en not_active Expired - Lifetime
-
1976
- 1976-06-29 BR BR7604241A patent/BR7604241A/pt unknown
- 1976-06-29 MX MX165309A patent/MX148014A/es unknown
- 1976-07-01 AU AU15480/76A patent/AU497514B2/en not_active Expired
- 1976-07-02 ZA ZA763994A patent/ZA763994B/xx unknown
- 1976-07-02 NL NLAANVRAGE7607350,A patent/NL181329C/xx not_active IP Right Cessation
- 1976-07-02 NZ NZ181356A patent/NZ181356A/xx unknown
- 1976-07-02 DE DE2629837A patent/DE2629837C2/de not_active Expired
- 1976-07-02 DK DK302276A patent/DK143315C/da not_active IP Right Cessation
- 1976-07-02 AT AT486476A patent/AT353951B/de not_active IP Right Cessation
- 1976-07-02 IE IE1459/76A patent/IE42892B1/en unknown
- 1976-07-02 SE SE7607613A patent/SE418683B/xx not_active IP Right Cessation
- 1976-07-02 FI FI761941A patent/FI61402C/fi not_active IP Right Cessation
- 1976-07-02 FR FR7620276A patent/FR2315904A1/fr active Granted
- 1976-07-02 CA CA256,193A patent/CA1055349A/en not_active Expired
- 1976-07-02 BE BE168616A patent/BE843753A/xx not_active IP Right Cessation
- 1976-07-02 IT IT50260/76A patent/IT1062596B/it active
- 1976-07-02 GB GB27698/76A patent/GB1494813A/en not_active Expired
- 1976-07-02 IL IL49965A patent/IL49965A/xx unknown
- 1976-07-02 CH CH852376A patent/CH613378A5/xx not_active IP Right Cessation
- 1976-07-03 GR GR51179A patent/GR60844B/el unknown
- 1976-07-03 JP JP51078519A patent/JPS6036783B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
IL49965A0 (en) | 1976-09-30 |
IT1062596B (it) | 1984-10-20 |
FI61402C (fi) | 1982-08-10 |
GB1494813A (en) | 1977-12-14 |
ZA763994B (en) | 1977-06-29 |
DK143315C (da) | 1981-12-07 |
IL49965A (en) | 1978-09-29 |
BR7604241A (pt) | 1977-04-05 |
DK143315B (da) | 1981-08-10 |
GR60844B (en) | 1978-08-31 |
JPS529536A (en) | 1977-01-25 |
IE42892L (en) | 1977-01-03 |
MX148014A (es) | 1983-02-24 |
FR2315904B1 (ja) | 1982-03-12 |
SE7607613L (sv) | 1977-01-04 |
NL181329C (nl) | 1987-08-03 |
BE843753A (fr) | 1976-11-03 |
ATA486476A (de) | 1979-05-15 |
IE42892B1 (en) | 1980-11-05 |
FR2315904A1 (fr) | 1977-01-28 |
FI61402B (fi) | 1982-04-30 |
CH613378A5 (ja) | 1979-09-28 |
NZ181356A (en) | 1978-09-25 |
AT353951B (de) | 1979-12-10 |
AU497514B2 (en) | 1978-12-14 |
NL7607350A (nl) | 1977-01-05 |
DE2629837C2 (de) | 1986-03-20 |
US4027667A (en) | 1977-06-07 |
DE2629837A1 (de) | 1977-01-27 |
AU1548076A (en) | 1978-01-05 |
CA1055349A (en) | 1979-05-29 |
NL181329B (nl) | 1987-03-02 |
DK302276A (da) | 1977-01-04 |
SE418683B (sv) | 1981-06-22 |
FI761941A (ja) | 1977-01-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6036783B2 (ja) | 治療用ストツキング | |
US4086790A (en) | Therapeutic garment and method | |
KR102184983B1 (ko) | 원통형 붕대 | |
EP1104275B1 (en) | Multilayer compression stocking system and method | |
US5497513A (en) | Remedial support appliance for medical use on a leg or an arm | |
US4048818A (en) | Therapeutic stocking and method | |
CA1059854A (en) | Surgical chest dressing | |
ES2445197T3 (es) | Ortesis de compresión venosa elástica de fácil aplicación | |
US4180869A (en) | Stockings | |
WO2003096945A1 (en) | Anti-slip garment | |
US5040245A (en) | Undergarment having stretch panels | |
PL186419B1 (pl) | Wyrób korygujący i obciskający typu skarpety | |
AU2013364389A1 (en) | Knitted compression garment and method of knitting same | |
EP3721842B1 (en) | Cylindrical bandage | |
ES2328482T3 (es) | Fabricacion de una prenda de vestir y dicha prenda de vestir. | |
US4198834A (en) | Elastic stocking with circumferentially adjustable upper thigh | |
US7575561B2 (en) | Above knee shrinker | |
WO2005079719A1 (en) | Universal chap-style compression stocking | |
JP6115977B1 (ja) | 筒状包帯 | |
US20220279866A1 (en) | Textile device for pregnant women | |
JPH0711121Y2 (ja) | スポーツ用のくつ下 | |
JPH038801A (ja) | パンティストッキング | |
JPS6011042Y2 (ja) | パンテイストツキング |