JPS6036741Y2 - 消音器の吐出口開閉装置 - Google Patents

消音器の吐出口開閉装置

Info

Publication number
JPS6036741Y2
JPS6036741Y2 JP3364980U JP3364980U JPS6036741Y2 JP S6036741 Y2 JPS6036741 Y2 JP S6036741Y2 JP 3364980 U JP3364980 U JP 3364980U JP 3364980 U JP3364980 U JP 3364980U JP S6036741 Y2 JPS6036741 Y2 JP S6036741Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
discharge port
rain cap
cap
internal combustion
opening
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP3364980U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS56136124U (ja
Inventor
章雄 宇治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Marelli Corp
Original Assignee
Calsonic Kansei Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Calsonic Kansei Corp filed Critical Calsonic Kansei Corp
Priority to JP3364980U priority Critical patent/JPS6036741Y2/ja
Publication of JPS56136124U publication Critical patent/JPS56136124U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS6036741Y2 publication Critical patent/JPS6036741Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Exhaust Silencers (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、屋外で使用される産業用機械等の内燃機関の
消音器内に雨水、雪等が入らないようにするための消音
器の排気ガスの吐出口開閉装置に関する。
一般に屋外で使用される産業用機械等の内燃機関用の排
気系は、垂直に配置されており、この排気系の最後流部
に設けられる消音器の吐出パイプ先端には、雨水、雪の
侵入を防止するためレイン・キャップが取付けられてい
る。
すなわち、第1図に示すように、消音器1の吐出パイプ
2の先端には、上下に開閉自在の板状のレイン・キャッ
プ3が取付けられ、このレイン・キャップ3は、支持ア
ーム4に保持され、この支持アーム4は、吐出パイプ2
の側壁に突出している取付耳5に軸6により枢着され、
前記キャップ3は、内燃機関を駆動せしめるときに手動
により開かれるようになっている。
ところが、このような消音器のレイン・キャップにおい
ては、手動開閉のため煩雑であると共に内燃機関の駆動
開始時にレイン・キャップを開くのを忘れたりするおそ
れがある。
また、レイン・キャップを開いた状態において、レイン
・キャップ3は吐出パイプ2の吐出口に垂直に立ってい
るので排気ガスの排出の邪魔となるばかりでなく、操作
員の視界の邪魔になり、さらに風、振動によりたおれ、
吐出口を閉じてしまうという欠点があった。
また、実開昭54−8281誇公報に開示されているよ
うに、前記レイン・キャップ、が内燃機関停止時は、ば
ねにより消音器の吐出を閉鎖するように付勢され、内燃
機関運転時は、排気圧により、ばね力に抗して前記吐出
口を開口するようになっている技術が知られている。
しかし、このものにあっては、内燃機関の作動に同期し
て前記吐出口を開閉するが、排気は脈動流なので、レイ
ン・キャップは常に揺動して吐出口をたたき、カチャカ
チャという騒音を発生するという欠点を有している。
また、実公昭47−33.054号公報に示すように、
前記レイン・キャップが排気圧により斜め上方にスライ
ドし、前記吐出口を開口するようにしたものも知られて
いる。
しかし、この考案では、この斜め上方にスライドしたレ
イン・キャップが視界をさえぎる虞れがあると共に、排
気圧変化により当該レイン・キャップが簡単に移動し、
いわゆるカチャカチャ音を発生する虞れがあった。
さらに、実公昭54−29.378号公報に示すように
、前記レイン・キャップをスロットルすなわちアクセル
レバ−に連動させたものも知られている。
しかし、この考案にあっては、アクセルレバ−を操作し
てエンジンの高速回転を実現させた場合には、レイン・
キャップの開度が最大になり都合が良いが、反面、アク
セルレバ−をほとんど握り締めないアイドリング時やエ
ンジンの低速回転時には、アクセルレバ−に連動するレ
イン・キャップが吐出口をわずかしか開口せず、そのた
めに次のような不都合を有していた。
すなわち、アイドリング時にようにエンジンの低速回転
時には、排気ガスを排出する吐出口かわずかしか開口し
ていないと、その吐出口がレイン・キャップの自重や車
の振動時により閉まりやすく、当該レイン・キャップが
吐出口端部をたたき騒音を発生すると共に、排気ガスの
円滑な排出力阻害され、エンジンのエンスト(エンジン
停止)を引き起す虞れがあった。
このようなアイドリング時等のエンジン低速回転におけ
る不都合は、前記実開昭54−82.812号公報や実
公昭47−33.054号公報に示された考案において
も同様に生じていた。
すなわち、アイドリング時等は排気量が比較的少なく、
その排気圧を利用してレイン・キャップを移動させ吐出
口を開口しようとする上記二引用例においても、レイン
・キャップが吐出口をわずかしか開口することができず
車体の振動等でレイン・キャップが吐出口を閉塞しやす
く、そのために、騒音やエンスト等を招く虞れがあった
本考案は、かかる点に鑑み、レイン・キャップの開閉が
自動的に行われ、排気ガスの排出の邪魔にならないで、
しかも、アイドリング時のようなエンジンの低速度回転
に限らず内燃機関作動中は吐出口を閉じることなく、そ
の上騒音の発生の心配もない消音器の吐出口開閉装置を
提供することを目的とする。
以下、第2図乃至第4図を参照にして、本考案の一実施
例について説明する。
第2図において、消音器1の吐出パイプ2の先端面には
、吐出パイプ2の軸と直角方向に回動するスライド式の
レイン・キャップ10が設けられ、このレイン・キャッ
プ10は、第3図に示すように吐出口を閉塞する円形の
キャップ本体10aと、このキャップ本体10aに一体
的に突出形成され、キャップ本体を後述する垂直軸に連
設するための本体支持部10cとからなり、略ひょうた
ん形をなしている。
また、前記キャップ本体10aの周面の一部にはストッ
パ部10bが形成され、このストッパ部10bが吐出パ
イプ先端側壁に係止されたときに、キャップ本体10a
が吐出パイプ2の吐出口に整合するようになっている。
前記本体支持部10cには取付孔10dが形成されてお
り、レイン・キャップ3を回動させる垂直軸が嵌着され
るようになっている。
一方、前記吐出パイプ2の周壁には取付バンド11によ
りギアボックス12が固着され、このギアボックス12
内には、詳細を第4図に示すような歯車機構13が収納
され、この歯車機構13は、負圧作動するアクチュエー
タ14により動作され、前記アクチュエータ14は内燃
機関における燃料供給系15のスロットルバルブ下流域
からパイプ16を介′して連通されている。
この燃料供給系15のスロットルバルブ下流域では、ア
イドリング時等のようにエンジン低速回転時に、スロッ
トルバルブが絞られるにもかかわらずエンジンにより内
部の気体が引張られるため、スロットルバルブ下流域に
おける燃料供給系15の負圧が最大になる。
また、エンジンの高速回転時にはスロットルバルブが最
大に開口し、その下流での負圧は最小になる。
前記アクチュエータ14は、公知のダイヤフラム・アク
チュエータであり、アクチュエータ内部に収納されたダ
イヤフラムに連結された作動棒16aはギアボックス1
2に挿入され、その先端にはラック17が取付けられて
いる。
そして、このラック17の頂部とギアボックス12の壁
面との間には引張ばね18が固着されており、作動棒1
6aを図上上方に付勢するようになっている。
さらに、前記ラック17にはピニオン19が噛合されて
いて、ラック17の上下運動を回転運動に変換している
そして、前記アクチュエータ14は、スロットルバルブ
下流域における燃料供給系15の負圧が最小となるエン
ジン高速回転時においても、作動桿16aをその最大限
の位置まで移動させることができるようになっている。
なお、スロットルバルブを全開して負圧が最小となるエ
ンジン高速回転時においても、この負圧は、自動車用空
気調和装置のダンパー等の開閉に利用されている如く、
消音器の吐出口のキャップを開く程度の吸引力は充分布
している。
前記ピニオン19は水平軸20により第1傘歯車21に
連結され、前記水平軸20は、ギアボックス12内の軸
受22 a、 22 bに回転自在に支持されている。
前記第1傘歯車21には第2傘歯車24が噛合され、こ
の第2傘歯車24は、この第2傘歯車24を挿通した垂
直軸23に固着されている。
この垂直軸23は、上部をギアボックス12外に突出し
、その上端部は、前記レイン・キャップ10の本体支持
部10cの取付孔10dに嵌着されている。
そして、この垂直軸23はギアボックス12に設けられ
た軸受25,26に回転自在に取付けられ、さらに、こ
の垂直軸23の上部の軸受26と、本体支持部10cと
の間には戻しばね27が外嵌されている。
この戻しばね27は、レイン・キャップを、それが吐出
パイプ出口を閉塞するような方向に付勢するものであり
、戻しばね27の下端は軸受26上に固着され、その上
端は、レイン・キャップの本体支持部10cの先端に係
止されている。
次に本考案の作用について説明する。
第2図および第3図において、内燃機関を始動させると
、燃料供給系内が負圧になり、前記アクチュエータ14
が作動して作動桿16aが下降し、ラック17が下がる
その際に、燃料供給系15の負圧が最小となる場合でも
アクチュエータ14が作動桿16aをその最大限の位置
まで移動させるようになっているため、その負圧が最大
となるアイドリング時等やその負圧が最小となるエンジ
ン高速回転時等にかかわりなく、ラック17が最下限の
位置まで下がる。
したがって、ピニオン19および第1傘歯車21は水平
軸20を中心にして反対時計方向に回動し、これに伴な
って第2傘歯車24も反対時計方向に回動し、レイン・
キャップ10は吐出パイプの吐出口を最大限に開放する
逆に内燃機関の駆動を停止せしめると、燃料供給系内の
負圧状態が解除さるので、前記ラック17は引張ばね1
8の作用より持上げられ、これによりピニオン19、第
1傘歯車21および第2傘歯車24も上述した方向とは
逆方向に回動され、レイン・キャップ10は吐出パイプ
2の吐出口を閉塞する。
この際レイン・キャップ10は、戻しばね27の作用に
より、そのストッパ部10bが吐出口の周壁に当接する
まで回動されるので、これにより吐出口は完全に閉塞さ
れる。
このようにレイン・キャップの開閉を燃料供給系の負圧
により内燃機関の作動と同期させて行なえば、レイン・
キャップの開閉が自動となり、煩雑さがなくなると共に
、レイン・キャップの閉め忘れということもなく雨水、
雪の消音器内への侵入を完全に防止でき、しかもレイン
・キャップは吐出パイプの端面に沿ってスライドするの
で、レイン・キャップ上に雪等が載っていても軽い力で
開閉動作ができ、操作員の視界の妨げともならないし、
排気ガスの排出の妨げともならない。
さらに1、その開閉動作は、エンジンの回転数にかかわ
らず。
一定である。以上説明したように、本考案は、レイン・
キャップを消音器の吐出パイプの端面上をスライドさせ
るようにして排気ガスの吐出口を開閉せしめ、前記レイ
ン・キャップを燃料供給系の負圧により作動する作動装
置(アクチュエータ14、歯車機構13等)により、内
燃機関の作動に同期して開閉動作せめるようにしたので
、消音器の排気ガス吐出口の閉め忘れということもなく
なり、排気ガス排出の妨げおよび視界の邪魔にならない
また、その開閉動作は、アイドリング時等にかかわらず
一定である。
さらに、不快な騒音を発生することもなく実用上にきわ
めて優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のレイン・キャップ取付部の正面図、第2
図は本考案の吐出口開閉装置の構成図、第3図は本考案
に係るレイン・キャップの斜視図および第4図は歯車機
構の斜視図である。 10・・・・・・レイン・キャップ、 12・・・・・・ギアボッ クス、 13・・・・・・歯車機構、 14・・・・・・アクチュエー タ、 15・・・・・・キャブレター 17・・・・・・ラック、 8・・・・・・引張ばね、 27・・・・・・戻しばね。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 内燃機関の消音器の吐出パイプ先端に取付けられ、
    排気ガスの吐出口の開閉を行なうための消音器の吐出口
    開閉装置において、前記吐出パイプの端面上をパイプ軸
    線にに対し水平方向にスライドして吐出口を開閉するレ
    イン・キャップと、このレイン・キャップを、内燃機関
    における燃料供給系から得る負圧により内燃機関の作動
    に同期して開閉動作せしめるための作動装置とからなる
    消音器の吐出口開閉装置。 2 前記作動装置は、燃料供給系に連結され、負圧作動
    するアクチュエータと、このアクチュエータの動きを前
    記レイン・キャップの開閉動作に変換しめるための歯車
    機構とからなる実用新案登録請求の範囲第1項に記載の
    消音器の吐出口開閉装置。
JP3364980U 1980-03-17 1980-03-17 消音器の吐出口開閉装置 Expired JPS6036741Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3364980U JPS6036741Y2 (ja) 1980-03-17 1980-03-17 消音器の吐出口開閉装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3364980U JPS6036741Y2 (ja) 1980-03-17 1980-03-17 消音器の吐出口開閉装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS56136124U JPS56136124U (ja) 1981-10-15
JPS6036741Y2 true JPS6036741Y2 (ja) 1985-10-31

Family

ID=29629301

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3364980U Expired JPS6036741Y2 (ja) 1980-03-17 1980-03-17 消音器の吐出口開閉装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6036741Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS56136124U (ja) 1981-10-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3703937A (en) Multiple rpm range tuned exhaust pipe and silencer for two-cycle engine
CN201013476Y (zh) 发动机的化油器自动控制装置
JP4029007B2 (ja) 内燃機関用排気管
JP2009540192A (ja) 吸気口とスロットルとの間の変流量を制御するための方法及び装置
JPS6036741Y2 (ja) 消音器の吐出口開閉装置
JPS6246821Y2 (ja)
US3650252A (en) Engine governors
JPH09236028A (ja) 内燃機関用吸気装置
JP3867654B2 (ja) 内燃機関の吸気制御装置,ガソリンエンジンの吸気制御装置
JPS5836179B2 (ja) エンジンの回転上昇保持装置
JP3902344B2 (ja) 吸気ダクト
US6959915B1 (en) Attachment for a throttle plate to reduce sound
US2337311A (en) Fuel saving device for internal combustion engines
US3835826A (en) Internal combustion engine
CS200153B2 (en) Intake regulator of internal combustion engines
CN108661753B (zh) 调音阀及排气系统消声器
US2017878A (en) Automatic deceleration control device
JPH0748969Y2 (ja) エンジンの排気装置
JPS6319219Y2 (ja)
JPS6220673Y2 (ja)
JP2559488Y2 (ja) 自動車の吸気ダクト
JPS588935Y2 (ja) エンジン用エアクリ−ナの防振装置
JPS597550Y2 (ja) 気化器の絞弁強制閉鎖装置
JPS5913333Y2 (ja) 内燃機関用エアクリ−ナ
JPH10213033A (ja) 内燃機関の吸気構造