JPS6036413A - 炎症治癒促進剤 - Google Patents

炎症治癒促進剤

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JPS6036413A
JPS6036413A JP14531083A JP14531083A JPS6036413A JP S6036413 A JPS6036413 A JP S6036413A JP 14531083 A JP14531083 A JP 14531083A JP 14531083 A JP14531083 A JP 14531083A JP S6036413 A JPS6036413 A JP S6036413A
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JP
Japan
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inflammation
gaba
recovery
agent
promoting
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JP14531083A
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English (en)
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Kaneshiro Nagai
甲子四郎 永井
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  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はγ−アミノ酪酸(以下GABAと略称する)ま
たはその塩を有効成分として含有する炎症治癒促進剤に
関するものである。
抗浮腫、抗肉芽、抗疼痛を主薬効とする抗炎症剤の時代
は79119年にコーチシンの臨床作用が発見されて以
来今日までつづいたがその適応症の拡大も限界に達し、
抗炎症という概念にもとすく薬剤によっては治癒し得な
い炎症性疾患も多数残されている現状にある。抗炎症剤
禁忌である炎症性疾患には例えば褥債性潰瘍、角膜岱瘍
、子宮腔部びらん症、下腿潰瘍など離油性の疾患もあり
、抗炎症によらない新しい概念にもとすく炎症治癒剤が
強く望まれている。いわゆる自然治癒の人為的促進によ
る炎症性疾患治療は究極的かつ理想的な手段であり、医
師、一般人を問わず潜在的な願望であるが、歴史的にも
[自然治癒は促進し得−1’Jは医学のなかで固定概念
となり覗1代医学体系の前提となっている。そのため医
゛薬は炎症性疾患の周辺処置に集中し、多極的かつ分極
的に投薬される傾向を強めているのが現状である。炎症
治癒作用は実験薬理学的には実験動物皮下に埋入した不
溶、不晰性界物質を包被する肉芽形成の促進作用で判定
されるが、肉芽形成促進作用は自然治癒の人為的促進を
可卵としたもので、抗炎症概念にもとづく薬剤により炎
症を制圧し治癒を期待する現在の治療概念とは異るもの
である。
本発明者らはω−アミノ酸の炎症に対する作用を研究中
、その誘導体で生理物質であるGABAに肉芽形成促進
作用があることを実験薬理学的に確認して本発明を完成
させた。
GABAは式H2NCH2CH2CH2C00Hであら
れされるアミノ酸の一釉であり、ローベルト、アルミニ
ウム(1930年)によって脳vJ中から発見された。
ジャガイモの根茎、リンゴの果肉、紅テンサイBeta
 vulgarlgの根、マメ科植物の根粒、タバコの
葉、茶の葉、哺乳動物の脳髄など動植物界にかなり広範
囲に遊離の状態で存在している。針状晶(水−エタノー
ルから再結晶)。融点203℃(分解)。水に易溶、有
機溶媒に不溶。ニンヒドリンで青色に、p−ジメチルア
ミノベンズアルデヒドによって黄色に発色する。生体内
ではグルタミン酸より脱炭酸酵素の作用によって生成す
る。
GABAの急性毒性については、LD5o(+ 、V 
、):ぶ00θmv’sであり、LD5o(+)、0.
) は700001〜以上と推定されている。
GABAは脳代謝促進剤として製薬化され〔第一製薬株
式会社、ガンマロン(商標)〕、安全性の確認された物
質である。ガンマロンの、許可された/日使用邦は成人
に対し3r(経口)である。
GABAはいろいろな方法で合成することができるが、
例えばサクシンイミドを市Mm元してピロリドンとし、
このピロリドンを水酸化ノ々リウムで加水分解する方法
、ピペリルウレタンを発炒硝酸で酸化し、得られる生成
物を封管中700℃で濃塩酸で処理する方法、N−(β
−ブロモエチル)フタルイミドとナトリウムマロン酸エ
ステルとの縮合生成物を加水分解する方法およびγ−ク
ロロブチロニトリルとカリウムフタルイミドからつくら
れるγ−7タルイミドプチロニトリルを濃硫酸と加熱し
、ひきつづき水を加えて長時間煮沸する方法などが知ら
れている。
本発明はGABAの塩からなる治療剤をも包含するが、
GABAの塩としてはカルビン酸基に基づく地と、アミ
ノ基にもとづく、薬理学上許容される酸との酸付加地が
あり、またカルデン酸基とアミノ基の双方にもとづく均
2がある。カルボン酸E+?; Kもとづく塩にはナト
リウム、カリウム、カルシウム、マグネシウム、亜鉛お
よびアルミニウムのよりな金(毛との塩、アンモニウム
塩および置換アンモニウム塩たと女ばトリエチルアミン
のようなトリアルキルアミンその他のアミンとの塩があ
り、アミノ基にもとづく地には溶酸、硫酸、リン酸、酢
酸、グロビオン峻、乳酸、酒石酸、クエン酸、コハクθ
(、マレイン酸、ベンゼンスルホン酸、トルエンスルホ
ン酸などの無機酸、有機酸との塩があるが、これらはそ
れ自体公知の方法により、遊離のGABAを化学量論的
に計費、された量の、選択された酸または塩基と反応さ
せることによって製造することができる。
つぎに実験例をあげてGABAの炎症性組織修復効果す
なわち治癒効果を説明する。
実験例/ GABAの肉芽形成促進作用をつぎのホルマリンp紙法
(FFP法)およびヒドロキシプロリンの定量法によっ
て測定した。
実験動物として体重7702前後の、6週令のウィスタ
ー(Wlstar) 系雄性ラット/ 2!’f &〜
乙匹を用いた。ラットの背部をバリカンで別宅した後、
エーテル麻酔下で背部正中線に沿い約/crnに鋭利な
メスで切開した。両肩甲骨部皮下およびそこから約グσ
尾側の皮下に7%ホルマリン液に浸した1紙(東洋p紙
A2Aを径1r、7mmの円板状に切ったもの)を左右
コ枚づつ、計グ枚挿入した。ついで化膿防止のためペニ
シリンを皮下に投与し、切開部をメタルクリップで縫合
した。
挿入後λ日目に抜糸し、7日目にエーテル麻酔下で頚動
脈を切って放血外させ、挿入したホルマリン浸漬1紙に
よって形成された肉芽塊を摘出した。肉芽塊は1紙を含
む全湿重量を測定した後、左1「4甲骨部位にあった1
紙を含む肉芽坤の7つをヒドロキシプロリンの定量に用
いた。ホモカルノシンはすべて等張溶液とし、縫合直後
から7日間毎日/回皮下または腹腔内へ投与した。径口
投与の場合は75%溶液として食道に注入した。
肉芽組織から1紙を取り除いたものをエタノール−エー
テル液で脱脂した後、オートクレーブでゼラチン化させ
、濃塩酸を加えて10左〜/10℃で/夜間加水分鉤子
させた。705〜/10℃で濃縮乾固後θ、02N塩酸
を加え、日立−g3り型アミノ酸自動分(11機でヒド
ロキシプロリンを定量し、合成されたコラ−ダン量を推
定した。
実験例2 GA日へのハ1;傷治〃を作用なつぎのようにして測定
 し プこ。
111傷作成のために実験動物として体重/70v前後
の、6週令のウィスター系雄性ラットを用いた。ラット
の背部をバリカンで広範囲に別宅した後、エーテル麻酔
下で背部正中線中央部に沿って約グ(1)に錆利なメス
で切開した。ついで化膿防止のため(ニジリンを皮下に
投与し、切開部を絹糸で均等に3個所、Iq合した。
創傷作成後y1目に抜糸し、7白目にエーテル坏ト酔に
よってラットを殺し、背部皮膚を剥離して切開創を中心
に暢/cms長さ3 crnの短冊形を3つ切取った。
この一端を固定し仲、端を牽引することによって切開創
が離開するまでの牽引力(引張り強さ)を測定した。
GABAはすべて等張溶液とし、切開部両側に均等にg
個r9+にわたり作創当日より7日間7臼/回皮内投与
した。対照群はすべて生理食塩水を用いた。
実験結果 ポルマリフ1紙法による肉芽形成試験でGABA/、l
l、 tt、3 、/ lx mv’s (S、C,)
は肉芽形成促進に作用した。第2表は第1表の実験の肉
芽のヒドロキシゾロリンを定量した結果であり、ヒドロ
キシプロリンの量は肉芽湿重量の増加に対応して増加す
る。第3表はGABAの種々の投与経路による肉芽形成
促進作用をあられしている。第7表は創イがP(創傷)
に対する効果の代表実験例で、GABAの0.A、6%
◇ットの局所皮下注射による創傷のゆ元は、作創7白目
の引張り強さの測定値にはっきりとあられれている。
臓器倹症は臓器の種類、病態等によりそれぞれ疾患名が
付けられるが、原理的には臓器に分布する紹合繊に#症
を起すことに原因する。炎症治癒促進作用を有するGA
BAの作用は基本的には臓器非特異的であり、臓器に対
し最適な剤形濃度でGABAが局所に到達し得るならば
炎症治癒過程は進行する。したがってGABAの炎症治
癒促進作用はGABAを各種の臓器炎症疾患例えば角膜
潰瘍(眼科)、アレルギー性鼻炎、扁桃腺炎、上気道炎
、抜歯側、外科側、アフタ性潰騰、単純ヘルペス、口角
びらん(歯科)、褥癒性潰瘍、アレルギー性皮膚炎、帯
状庖疹(皮膚科)、各科外科創(外科)、胃、十二指腸
潰瘍、小、大腸潰瘍、直腸潰瘍(消化器科)、痔核、痘
痕、肛門1’l!’を瘍(肛門科)、子宮瞳部びらん症
、膣、外陰部潰瘍(婦人科)、アテローム潰瘍(循環器
利)などの治療に適用することにより非常圧すぐれた治
癒効果が期待できる。
本発明の炎症治癒促進剤は各種炎症疾患に対するGAB
Aの経口投与または非軒口投与が都合よく行われるので
あればどんな剤形のものであってもよく、例えば注射液
、粉末剤、顆粒剤、錠剤、カプセル剤、腸溶剤、軟膏剤
、坐剤、注腸剤、トローチなどの種々の剤形をあげるこ
とができるが、これらを症状などに応じてそれぞれ単独
で、または組合せて使用する。推定される成人の臨床用
量は7日当り、一般的にはθ、S〜32(経口)で、症
状に応じて適当な時間間隔で分割投与するのがを了まし
い。
GAF3Aは水に易溶であるため、無菌的操作のもとに
容易にGABAの例えば0.3%、0.3%または7.
0%の等張溶液をつくることができる。これを不活+′
]ガス気流下にアングルに封入したものを♀イ涌の注射
器によって注射する。また予め無菌的4+¥((’r 
Kよりアンプルあるいはバイアル瓶に凍結何燥して封入
したGARA粉末を注射直前に0.3%、θ、汐9′o
または/、0%の等張溶渣として迫ちKY]−射にイリ
・川してもよい。
糸r(−’I $ rjの粉末剤、顆粒剤、錠剤または
カプセル?′111は結合剤例えばシロップ、アラビヤ
ゴム〜ゼラチン、ソルビット、トラガントまたはポリビ
ニルピロリドン、賦形剤例えば乳糖、とうもろこしデン
プン、リン酸カルシウム、ソルビットまたはグリシン、
潤11′+−剤例えばステアリン酸マグネシウム、タル
ク、ポリエチレングリコール、ヒドロキシプロピルメチ
ルセルロースまたはシリカ、崩壊剤例えば馬鈴薯デンプ
ン、或は湿ntl剤例えばラウリル硫酸すトリウムなど
を使用し、当朶界で慣用の方法で製剤する。錠剤は当業
界において周知の方法でコーティングしてもよい。
軟膏剤を製造するには、製剤界に公知の技術にしたがい
、所望濃度の軟膏となる一バ1のGABAの微粉末を動
画基剤例えばサラシ密ロウ、鯨ロウ、脱水ラノリン、白
色ワセリン、高級アルコール、マクロゴール類あるいは
ゾラスチベース(大正製薬に、に、製ハイドロカーボン
グル軟旧基剤)、日本薬局法収載の親水性軟膏、吸水軟
彊またはこれらの混和物と混和し、これに必要に応じゴ
マ油、落花生油、オリーブ油等の油類芝樹脂類、グリセ
リン、プロピレングリコール、界面活性剤、殺菌剤、防
黴剤、酸化防止剤等を添加し、均質となるまで十分にか
きませて練り合わせる。
平削も軟膏剤とほぼ同じ様につくられ、例えば溶解した
平削基剤中に防腐剤とGABAとを加えて均一に混合し
、鋳型に流し込み、Ifil化させて取り出す。
つぎに本発明の炎症治癒促進剤の製剤例をあげる0 11“J剤例/(注射剤) 無菌的操作のもとに、合成したGABAを0.3%、0
.汐%または7.0%(いずれもGABAとして)の等
張溶液としてアンプルに充填した。
製剤例2(顆粒剤) 合成したGABAを用い下記処方 GABA O,,2? 乳 オフ1i θ3419 どうもろこしデンプン θり32 顆 粒 剤 1002 で!I□1”目Y′l剤を製造した。
月1ノ剤例3 (中入・餘1剤 ) 合成したGABAを用い、ハイドロカーピング9ル軟9
4基剤を基剤として下記処方 GへB A O,,2y ハイドロカーピンデル軟it基剤99. g y/θ0
v で00.2%軟膏剤を製造した。
製剤例4t(平削) 合成したGABAを用いホスコ5−tt(先方製薬に、
に、)を基剤として下記処方(平削/ケ分)GABA 
O,02y パラオキシ安息香酸エチル 000θg3?ホスコS−
タタ 適 五( で平削を製造した。
GABAとパラオキシ安息香酸エチルを20θメツシユ
で篩過し、50℃で溶解させたポスコS−5&に少量づ
つ加え均一になるようにi+、、l I’Jした。
鋳型への注加は3g℃で行ない、室fdilで放冷固化
後冷蔵庫で冷却した。これを渋型から除き、パラフィン
紙で包装した。
つぎに本発明の炎症治癒促進剤を使用した臨床例を示す
臨床例/ 外傷による潰瘍治療の代表例として抜歯による外科剖を
選び、抜歯直後に0S%GA8A注射液を歯肉内に注入
した。
効果の判定 疼痛 (へ)術後の疼痛なく、以後治癒に経過した症例
■術後の疼痛は軽度にあるが、テ噸(病剤を服用せずに
すんだ症例。
(ト)術後に疼痛あり、鎮痛剤を服用した症例・ 創傷治癒 (ロ)主観的判定により、面倒と比11佼し
て極めて良好に治癒経過をとった症例。
(ト)有効と見られた症例。
(ハ)効果なしと見6れた症例。
結果 a左%GABA注射液0.5 dの歯肉内注射により、
キシロカインによる麻酔が16めた後も疼ジ市なく経過
し、創傷治癒の状況は極めて良(・。
臨床例コ 粘膜に発出する原因不分明の情動の代表例としてアフタ
性潰瘍を選び、θS%GABAロ117I!Igll軟
膏/回量0.7gを食後3回就寝時/回局所に塗布した
第 6 表 / ♀ 、2/ θケ 斗 なし コ ♀ 3/ θ弘 −井 なし 3 ♂ 8 θグ −41−なし ケ (!l11./ θダ − + なしS ♀ 2り
 θ弘 −井 なし 乙 占 1ILOθダ − + なし 効果の判定 疼痛 (ハ)軟骨塗布後70分以内に過敏性疼痛は消退
し飲食による発病のなかった 症例。
01J傷治癒(ハ)術後第7日に赤苑消退し、潰瘍周囲
より潰ノ陽面債縮小の見られた症例 で、通常ならば飲食時の刺激により ・篭痛しないため患者は再来院しない 状態である。
これをもって臨床的治癒として判定 した。
(ト)術後第7日に疼1mが少し残るため第2日に/日
ダ回の欲情塗布を反遣した症 例で、第2日に治癒と11定した。
結 果 アフタ性潰瘍には現在ステロイド軟・汀が主として用い
られており、塗布時疼痛の暖解に対症療法として有効で
あるが、治癒は促進されず7〜/θ日間を必要とする。
これに対し、GA日”+’JC’i僅を使用すれば第1
日〜第λ日で疼JIW 、屑鉤子し、jiill激痛な
く、潰瘍面は縮小し治癒が促進される。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. γ−アミノ酪酸またはその塩を有効成分として含有する
    炎症治癒促進剤。
JP14531083A 1983-08-09 1983-08-09 炎症治癒促進剤 Pending JPS6036413A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61229818A (ja) * 1985-04-05 1986-10-14 Kaneshiro Nagai 免疫調節剤
WO1998058641A1 (en) * 1997-06-25 1998-12-30 Warner-Lambert Company Use of gaba analogs such as gabapentin in the manufacture of a medicament for treating inflammatory diseases
US5958976A (en) * 1997-09-19 1999-09-28 E-L Management Corp. Composition and method for reducing stinging in skin
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