JPS6036375A - セラミツク製内燃機関部品の製造方法 - Google Patents

セラミツク製内燃機関部品の製造方法

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JPS6036375A
JPS6036375A JP58144734A JP14473483A JPS6036375A JP S6036375 A JPS6036375 A JP S6036375A JP 58144734 A JP58144734 A JP 58144734A JP 14473483 A JP14473483 A JP 14473483A JP S6036375 A JPS6036375 A JP S6036375A
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JP
Japan
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less
internal combustion
combustion engine
density
engine parts
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Application number
JP58144734A
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English (en)
Inventor
興一 山田
毛利 正英
野村 好三郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Aluminum Smelting Co
Original Assignee
Sumitomo Aluminum Smelting Co
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は炭化珪素系セラミック製内燃機関部品の製造方
法に関する。詳細には炭化珪素系セラミック焼結体より
なり、焼結後の研削仕上げ加工の必要性が殆どなくかつ
、耐熱性、耐摩耗性に優れた廉価な排気量30cc以下
のセラミック製内燃機関部品の製造方法に関するもので
ある。
従来、草刈機、チェンソー、エンジン模型等の持ち運び
可能な内燃機関には高シリコンアルミニ゛ウム合金が使
用され、軽量性を満たしていた。しかしながらアルミ合
金は耐熱性に劣るため使用時十分な冷却を施さない場合
には熱膨張により局部的に焼付きを生じ、その稼働時間
が限定される。
更に耐摩耗性も劣るため初期摩耗が大きくかっ、耐久性
も低いという欠点を有している。
他方、近年熱膨張率が小さく、軽量かっ、耐熱性、耐摩
耗性が優れているとの特性が買われ、セラミック材料を
使用した内燃機関用部品の研究開発が進められているか
、セラミック材料は焼結時の収縮が大きいため寸法精度
よく目的とする部品を製造することが困難であり、加え
てセラミック材料が高強度であるとの特性上焼結後の仕
上げ加工はコストが著しく高価につき、該部品のセラミ
ック化は未だ実用化には至っていない状況にある。
かかる事情に鑑み本発明者らは、長時間稼働においても
焼付きがなく、耐摩耗性、耐久性に優れかつ、廉価な小
型内燃機関部品を得るべく鋭意検討を行った結果、上記
目的を満足する炭化珪素系焼結体よりなる排気量30c
c以下の内燃機関部品の製造方法を見い出し、本発明方
法を完成するに至った。
すなわち本発明は、炭化珪素粉末と焼結助剤からなるセ
ラミック松原材料をその成形密度が理論密度の40%以
上となるごとく成形し、次いで線収縮率が24%以下で
焼結密度が理論密度の85%以上となるよう焼結するこ
とを特徴とする排気量30cc以下のセラミック製内燃
機関部品の製造方法を提供するにある。
以下、本発明方法を更に詳細に説明する。
本発明の対象となる排気量30cc以下のセラミック製
内燃機関部品は炭化珪素と硼素化合物や有機炭素質化合
物等の焼結助剤を添加混合し、成形密度が理論密度の4
0%以上になる如く成形し、次いで焼結を行うがその焼
結条件は焼結時の線収縮率が24%以下で焼結密度が理
論密度の85%以上を達成しうるような条件が選択され
る。
成形時の成形密度が理論密度の40%未満の場合には焼
結時の線収縮率が大きくなり、焼結時の条件の如何にか
かわらず焼結体製品の寸法精度が悪く、目的とする実質
的に後加工が不要の小型内燃機関部品の取得が困難とな
る。また該部品の場合には焼結時の線収縮率を24%以
下となる如くその条件を設定しておげば十分内燃機関と
しての特性を満足する製品の取得か可能となる。
更に取得される焼結体の密度が理論密度の85%未満の
場合には焼結体の機械的強度が低くなり、内+ffA 
機関部材として使用するに十分の特性を有する製品とは
なりがたい。
本発明の対象となる焼結部材の適用範囲は排気ff13
0cc以下の容積を有する内燃機関部品である。
この範囲のものであれば上記条件で取得した焼結体内燃
機関部材は特に仕上げ加工を要することなく寸法公差を
±0.4%以下を実現することが可能であり、使用時の
圧縮漏れや摩擦による亀裂の発生もなく、内燃機関とし
て十分な機能を発揮する。
更に具体的な製造方法としては、有機炭素質化合物を有
機溶剤に溶解し、次いで水にエマルジョン分散させた後
、該分散液に炭化珪素と硼素化合物の混合粉、或いは該
混合粉の水分散液を添加混合し、これを噴霧乾燥するこ
とにより顆粒状粉体を形成し、そのまま或いは該顆粒状
粉体を解砕した後成形し、得られた成形体を常圧焼結す
る方法が1什奨される。
焼結密度の高い炭化珪素系焼結体を製造するに当たって
は、焼結助剤として硼素化合物と有機炭素質化合物等を
用いることば既に公知であり、焼結時にこれらの焼結助
剤が如何に作用するか未だ詳らかでばないが、硼素は炭
化珪素の粒成長を抑制するとともに炭化珪素粒子間に液
相を形成し原子の拡散を促進し、他方炭素は硼素と同じ
く炭化珪素の粒成長を抑制するとともに炭化珪素の粒子
表面の酸化層を高温で還元除去する機能を有し、焼結を
促進する作用を持つ。
しかしてこれらの焼結助剤の添加方法について硼素の場
合は、微粒の硼素化合物を固体で炭化珪素粉末と混合す
ることで十分に効果を発揮するが、炭素の場合には分散
性が特に重要で現段階では高収率に炭化可能な有機炭素
質化合物を有機溶媒に溶解させ、炭化珪素粒子と均一に
混合する方法が最も効果があるとされ、種々の有機炭素
質化合物の分散方法、溶媒の乾燥方法等が提案されてい
る。
例えば特開昭57−149870号公報には炭化珪素9
.76gに、Oy036gの硼素を含有する炭化f#I
素にポリビニルアルコール10%溶液1gと20m7!
のアセトンに溶解したフェノール樹脂0.5883gを
混合した後窒素を導入し、アセトン及び水を蒸発させる
方法が示されており、また特開昭57−196768号
公報には炭化珪素500g、炭化硼素6.5g、ノボラ
ック型フェノール樹脂1.9.4gの混合物にヘンゼン
260m(1、ソルビタンモノオレート1g1ポリエチ
レングリコール5gを添加し、振動ミルにより6時間分
散処理を行った後、該混合スラリーを一50°Cに維持
された容器中に噴霧し、凍結物を得、更に0.11〜2
0龍11g、0〜−5°Cに維持された容器中で凍結乾
燥する方法が示されているが、いずれも高価な有機溶媒
の多量使用を必須要件とすることと、前者はフェノール
樹脂の不均一な析出が生じ分散性が十分ではなく、他方
後者は均一な分散は期待されるものの乾燥処理が噴霧、
乾燥の二工程となるため乾燥処理費用が嵩む。
これら公知の方法に比較し、前記本発明の推奨される方
法は経済的でありかつ、炭素の分散性に優れた製造方法
である。
本発明方法の実施に当たって炭化珪素としてはα型、β
型或いはα、β型混合のザブミクロンの粒子径を有する
ものが使用される。
又焼結助剤としての硼素化合物は1900〜2300°
Cの焼結温度で蒸気圧の低いものが望ましく、例えば炭
化硼素、窒化硼素、硼素等が挙げられる。炭化珪素に対
する硼素化合物の添加量は硼素として0.1〜3.0重
量%程度が適当であり、この範囲を外れると焼結密度が
低下する。他方有機炭素質化合物としては炭素収率が3
0重量%以上のものか適当であり、例えばノボラック型
ポリフェニレンに代表される芳香族炭化水素重合体が挙
げられる。炭素収率が30重量%未謂の場合には焼結密
度があがらず機械的強度が低く、適当とはいえない。有
機炭素質化合物の添加量は残留炭素量としてO,1〜5
.0重量%の範囲が適当である。添加量が0.1重量%
未渦の場合には焼結密度か低く、他方5N量%を越える
場合には成形体の破壊の発生点となる炭素の凝集体を形
成するため好ましくない。
有機炭素質化合物は有機溶剤に溶解し、次いで水にエマ
ルジョン粒子させるが、かかる有機溶剤としては水溶性
、非水溶性のいずれを使用してもよい。しかしながら水
溶性有機溶剤はエマルジョン粒子が凝集沈澱状態を経る
ためか非水溶性有機溶剤に比較して分散性が劣るので、
ブチルアルコール等の高級アルコール系、ヘンゼン、ト
ルエン等の芳香族単環式炭化水素系、キノリン等の複素
環式炭化水素系の非水溶性有機溶剤が用いられる。
有機溶剤の使用量は有機溶剤/水の重量比が0.1以下
でありかつ、有機溶剤/有機炭素質化合物の重量比が0
.2以上の条件で実施される。
有機溶剤/水の重量比が0.1を越えると生成するエマ
ルジョン粒子の粒子径が大きくなり、炭化珪素粒子と均
一に混合することが困焚IEとなる。他方有機溶剤/有
機炭素質化合物の重量比が0.2未嵩だと有機炭素質化
合物が局部的に凝集するため好ましくない。
有機炭素質化合物と有機溶剤の水へのエマルジョン分散
方法としては公知のエマルジョン分散方法を適用すれば
よく、例えばプロペラ攪拌機、櫂型攪拌機、タービン型
攪拌機等の攪拌機を用いて行えばよく、又分散時に分散
剤、例えばアルキルフェノール基、エステル基、アミノ
基を有する分散剤を添加することは勿論可能である。
この様にして得たエマルジョン溶液は次いで炭化珪素と
硼素化合物の混合粉、或いは該混合物の水分H’l l
lνとホールミル、振動ミル、アトライター等の混合機
を用い分ttk混合し、その後通常150〜250℃の
温度に保たれた容器中に該スラリーを噴霧することによ
り乾燥を行う。
次いで噴霧乾燥により得られた顆粒状粉体はそのままプ
レス成形されるか、或いは顆粒を解砕した後、必要によ
り有機結合剤、潤滑剤等を混合し押出成形、射出成形、
スリップキャスティング成形等の成形法により所望形状
に成形される。以上により成形された成形体は次いで焼
結されるが、その焼結条件としては通常は非酸化性雰囲
気下1900〜2300℃の温度で、しかも焼結時の線
収縮率が24%以下で焼結密度が理論値の85%以上と
なしうるような条件が選択される。以上により本発明の
目的を満足する製品が取得できる。
噴霧乾燥に際し成形体の強度付与を目的とじて予め炭化
珪素量の5重量%以下量の範囲でポリビニルアルコール
、ワックスエマルジョン、ポリアミンスルボン等の成形
助剤の添加、更には焼結に際し該成形体を非酸化性雰囲
気下で予備焼成し、有機物を除去すること、加えて旋盤
、研削加工等により成形体の寸法精度を高める等の予備
処理は本発明の主旨を逸脱しない限り妨げない。
このようにして得られた焼結体は、排気量30c、c以
下の容積を有するシリンダー、シリンダーライナー、ピ
ストンの如き内燃機関部品を構成する場合に要求される
寸法公差±0.4%以下を満足することができるため、
該機関部品の使用時における圧縮漏れや摩擦による亀裂
発生等のトラブルのない内燃機関部品の提供が可能とな
る。
以下実施例により本発明を更に詳細に説明するが、かか
る実施例は本発明の一実施態様例を示すものであり、本
発明はこれにより制限されない。
実施例 1 コールタールピンチ(炭!収率45%)12gをキノリ
ン12gに溶解し、分散剤としてソルビタンモノステア
レート1gを混合した溶液にポリビニルアルコール0.
5重量%水溶液ヲ徐々に添加しながら攪拌し、コールタ
ールピンチのエマルジョン液600gを造った。
このエマルジョン液に炭化珪素含有量97重量%、BE
T比表面積13m′/gのα型炭化珪素300g、12
00メソシユパスの炭化硼素3gを加え、プラスチック
ボールミルを用い3時間分散混合した後L 80 ”c
にて噴霧乾燥を行った。得られた顆粒状粉体をゴム型に
装入し、2 Ton/cnlの成形圧で静水圧プレス成
形を行いシリンダーライナーの形状に成形した。この成
形体の成形密度は1. 64 g/cnt (理論値の
51%)であった。
この成形体をアルゴンガスを流しながら600℃x3時
間の焼成を行った後更にアルゴンガス雰囲気下2050
℃の温度で30分間焼結した。
得られた焼結体の寸法は外径36mm、内径32mm、
高さ80mmの円筒であり、焼結時の線収縮率は19%
で、寸法公差は±0.35%、焼結密度は3. 08 
g/cTa(理論値の96%)であった。
この炭化珪素製シリンダーライナーを草刈雌用エンジン
(排気1t30cc)に装着し、6000rpmで2時
間連続稼働せしめたが異常は認められなかった。
実施例 2 実施例1と同し方法で得られた顆粒状粉体を解砕後20
0メソシユの篩を通過した粉体3000gにメチルセル
ロース150g、プロピレングリコール75g、ステア
リン酸30g、蒸溜水630gを混合、混練した後80
kg/cJの押出圧力で押出成形を行った。得られた成
形体の成形密度は150g/c〆(理論値の47%)で
あった。この成形体を実施例1と同し条件で予備焼成し
た後アルゴンガス雰囲気下2080℃の温度で30分間
焼結を行った。
得られた焼結体の寸法は外径30龍、内径26節、高さ
65inの円筒であり、収縮率21%、寸法公差:!:
0.34%、焼結密度3. 05 g/ctA(理論値
の95%)であった。この炭化珪素製シリンダーライナ
ーを4サイクル模型用エンジン(排気量15cc)に装
着し、9000rpmで1時間連続稼働させたが異常は
認められなかった。
実施例 3 ノボラック型フェノール樹脂(炭素収率50%)8gを
ヘンセン16gに熔解し、分散剤としてポリオキシエチ
レンノニルフェノールエーテル1gを混合した溶液に蒸
溜水を徐々に添加しながら攪拌し、フェノール樹脂のエ
マルジョン液800gを造った。このエマルジョン液に
炭化珪素含有量97重量%、BET比表面積16rd/
gのβ型炭j 化珪素300g、1200メソシュ通過
の炭化珪素3gを加えプラスチックボールミルを用い、
3時間分散混合した後180℃の温度にて噴霧乾燥を行
った。得られた顆粒状粉体を解砕し、200メソシユの
篩を通過した粉体200gにp H12に調整したアン
モニア水溶液150gを加え、プ)スチソクポールミル
を用い6時間分散混合した後石膏型にてスリップキャス
ティング成形を行った。成形体の成形密度は1. 72
 g/cJ (理論値の54%)であった。この様にし
て得た成形体を実施例1と同じ条件で予備焼成引き続き
焼結を行い、外径30鰭、内径26龍、高さ65關のシ
リンダーライナーを得た。この時の収縮率は17.5%
、寸法公差±0.3、焼結密度3.06g/cd(理論
値の95%)であった。この炭化珪素製シリンダーライ
ナーを4サイクル模型用エンジン(排気ff115cc
)に装着し、9000rpmで1時間連続稼働せしめ 
たが異常は認められなかった。
実施例4〜5及び比較例1〜2 第1表に示す条件の他は実施例1と同じ条件で成形、焼
結し、外径30關、内径26mm、高さ65龍のシリン
ダーライナーを製作した。この成形体ならびに焼結体の
物性とこれを15cc排気量の4ザイクル模型用エンジ
ンに組み込み稼働せしめて得た結果を第1表に示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)炭化珪素粉末と焼結助剤からなるセラミック15)
    原材料をその成形密度が理論密度の40%以上となるご
    とく成形し、次いで線収縮率が24%以下で焼結密度が
    理論密度の85%以上となるよう焼結することを特徴と
    する排気量30cc以下のセラミック製内燃機関部品の
    製造方法。 2)有機炭素質化合物を有la溶剤に熔解し、次いで水
    にエマルジョン分散させた後、該分散液に炭化珪素と硼
    素化合物の混合粉、或いは該混合粉の水分散液を添加混
    合し、これを噴霧乾燥することにより顆粒1ぺ粉体を形
    成し、そのまま或いは該顆粒状粉体を解砕した後成形密
    度が理論密度の40%以上となるよう成形し、次いで焼
    結時の線収縮率が24%以下で焼結密度が理論密度の8
    5%以上となる条件下に常圧焼結することを特徴とする
    排気量30cc以下のセラミック製内燃機関部品の製造
    方法。 3)有機溶剤/水の重量比が0.1以下であり、かつ有
    機溶剤/有機炭素質化合物の重量比が0.2以上である
    特許請求の範囲第2項記載の排気1t30cc以下のセ
    ラミック製内燃機関部品の製造方法。 4)有機炭素質化合物が炭素収率30重量%以−ヒの高
    分子芳香族化合物、多核芳香族炭化水素または芳香族炭
    化水素重合体の少なくとも1種である特許請求の範囲第
    2項記載の排気量3Qcc以下のセラミック製内燃機関
    部品の製造方法。 5)有機溶剤が非水溶性有機溶剤である特許請求の範囲
    第2項記載の排気量30cc以下のセラミック製内燃機
    関部品の製造方法。 6)有機溶剤がブチルアルコール、ヘンセン、トルエン
    またはキノリンである特許請求の範囲第2項記載の排気
    量30cc以下のセラミソり製内燃機関部品の製造方法
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0157586A2 (en) * 1984-03-26 1985-10-09 Sumitomo Chemical Company, Limited A method for producing sintered silicon carbide articles
EP0159186A2 (en) * 1984-04-13 1985-10-23 Sumitomo Chemical Company, Limited Method manufacturing high-strength sintered silicon carbide articles
JPS6359528A (ja) * 1986-05-19 1988-03-15 レイケム・コ−ポレイション 基材保護用物品および保護方法

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