JPS6036319A - イオン交換金属酸化物の製法 - Google Patents
イオン交換金属酸化物の製法Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は金属酸化物を含みかつ保護コーティング、例え
ば塗料−使用に適している金属イオンを含有する腐食抑
制剤の製法に関する。
ば塗料−使用に適している金属イオンを含有する腐食抑
制剤の製法に関する。
特定の金属陽イオン、例えばカルシウム及び亜鉛は腐食
抑制性質を有すること、そして無機酸化物、例えばこれ
らのイオンを含有するシリカ又はアルミナを保穫コーテ
ィングに含有できることは公知である。この腐食抑制剤
、その製法及び用途は公開ヨーロッパ特許出願第004
6057号に請求されかつ記載されている。
抑制性質を有すること、そして無機酸化物、例えばこれ
らのイオンを含有するシリカ又はアルミナを保穫コーテ
ィングに含有できることは公知である。この腐食抑制剤
、その製法及び用途は公開ヨーロッパ特許出願第004
6057号に請求されかつ記載されている。
この文献は腐食抑制剤が無機酸化物の粒子を會み、これ
は粒子に化学結合されたカルシウム又は亜鉛陽イオンの
ような腐食抑制性陽イオンを有するシリカ又はアルミナ
であることを記載する。イオン交換法で使用に特定され
る好適なシリカは一つの場合で8〜16の範囲内のBS
Sメツシュ寸法対応する)そして他の場合には60〜1
20のBSSメツシュ寸法(約125から250ミクロ
ンの粒子直径罠対応する)を有する。Ga51l 20
0(粒径4.5ミクロン)も好適な無機酸化物として特
定される。
は粒子に化学結合されたカルシウム又は亜鉛陽イオンの
ような腐食抑制性陽イオンを有するシリカ又はアルミナ
であることを記載する。イオン交換法で使用に特定され
る好適なシリカは一つの場合で8〜16の範囲内のBS
Sメツシュ寸法対応する)そして他の場合には60〜1
20のBSSメツシュ寸法(約125から250ミクロ
ンの粒子直径罠対応する)を有する。Ga51l 20
0(粒径4.5ミクロン)も好適な無機酸化物として特
定される。
周辺温度で水中でこの無機酸化物をかきまぜることによ
りイオン交換を行ない5シリカに対して10.5以上又
はアルミナに対して゛12以上に−が上がら々いように
水酸化カルシウムのような交換されるべき物質を徐々に
加える。交換が完了した時に、保護コーティングに配合
する前に真空下このシリカ又はアルミナを洗浄しかつ乾
燥できる。
りイオン交換を行ない5シリカに対して10.5以上又
はアルミナに対して゛12以上に−が上がら々いように
水酸化カルシウムのような交換されるべき物質を徐々に
加える。交換が完了した時に、保護コーティングに配合
する前に真空下このシリカ又はアルミナを洗浄しかつ乾
燥できる。
保睦コーティングに使用する時には、この粒子は適用前
に組成物に懸濁したままであるようにかつ適用の容易性
及び乾燥コーティングの滑らかさに影響しないように適
切に、J−さくなければならない。好適な粒径は25ミ
クロンまでであり、そして好ましくは20ミクロン以下
である。この粒子が最初により大きい寸法のものである
場合には、イオン交換後これらを粉砕しなければならな
いが。
に組成物に懸濁したままであるようにかつ適用の容易性
及び乾燥コーティングの滑らかさに影響しないように適
切に、J−さくなければならない。好適な粒径は25ミ
クロンまでであり、そして好ましくは20ミクロン以下
である。この粒子が最初により大きい寸法のものである
場合には、イオン交換後これらを粉砕しなければならな
いが。
調製の好都合な別法は好適な小寸法を既に有し、これに
よって粉砕工程を避ける無機酸化物を使用することであ
る。
よって粉砕工程を避ける無機酸化物を使用することであ
る。
従って、本発明は表面水酸基及び25ミクロン以下の平
均粒子直径を有するシリカ及びアルミナから選択された
金属酸化物の水性懸濁液を腐食抑制性陽イオンの給源と
かき壕ぜながら反応させることそしてイオン交換した金
属酸化物を回収することを含む方法において、7から9
に反応混合物のPHを保ちながら15℃で又はそれ以下
で反応を行なうことを特徴とするイオン交換した金属酸
化物の製法である。
均粒子直径を有するシリカ及びアルミナから選択された
金属酸化物の水性懸濁液を腐食抑制性陽イオンの給源と
かき壕ぜながら反応させることそしてイオン交換した金
属酸化物を回収することを含む方法において、7から9
に反応混合物のPHを保ちながら15℃で又はそれ以下
で反応を行なうことを特徴とするイオン交換した金属酸
化物の製法である。
表面水酸基を有するシリカ又はアルミナは陽イオンと水
酸基の水素を交換することができる。
酸基の水素を交換することができる。
使用した金属酸化物の平均粒子直径は好適には5から2
0ミクロンであシ、好ましくは10から20ミクロンで
ある。表面水酸基を有する金属酸化物、例えばシリカは
好適には60A以下、好ましくは10から25Aの平均
孔直径を有する微孔質である。
0ミクロンであシ、好ましくは10から20ミクロンで
ある。表面水酸基を有する金属酸化物、例えばシリカは
好適には60A以下、好ましくは10から25Aの平均
孔直径を有する微孔質である。
好適な陽イオンはカルシウム(Oa””)又は亜鉛(z
n2+)陽イオンであるが、他の好適な陽イオンはコバ
ルト(00” )k鉛(Pb2+)%ストロンチウム(
Elr”)、リチウム(Li” )、バリウム(Ba”
)及びマグネシウム(Mg” )である。この陽イオ
ンの供源はそのイオン化可能塩、例えば水酸化物でよい
。
n2+)陽イオンであるが、他の好適な陽イオンはコバ
ルト(00” )k鉛(Pb2+)%ストロンチウム(
Elr”)、リチウム(Li” )、バリウム(Ba”
)及びマグネシウム(Mg” )である。この陽イオ
ンの供源はそのイオン化可能塩、例えば水酸化物でよい
。
出発金属酸化物の水性懸濁液と陽イオン供源、例えば水
酸化カルシウム間のイオン交換反応全15°Cで又はそ
れ以下、好ましくは8〜12℃で行なう。
酸化カルシウム間のイオン交換反応全15°Cで又はそ
れ以下、好ましくは8〜12℃で行なう。
好ましくは各々シリカ及び水酸化カルシウムである金属
酸化物の水性懸濁液と陽イオンを含む反応混合物を連続
的にかきまぜねばならない。これらの条件下で反応の開
始の肌5時間以内にシリカのかな)の部分がイオン交換
できることは篤くべきことである。
酸化物の水性懸濁液と陽イオンを含む反応混合物を連続
的にかきまぜねばならない。これらの条件下で反応の開
始の肌5時間以内にシリカのかな)の部分がイオン交換
できることは篤くべきことである。
懸濁液を形成するように15℃で又はそれ以下で水中で
適自な粒径の活性金属酸化物をかきまぜることによって
陽イオン交換反応を適切に行ないそしてメーターによシ
PHをモニタする。陽イオン供源、例えば水酸化カルシ
ウムを次に水に懸濁させた金属酸化物に徐々に加え、一
方PHを7から9に保つっ好捷しくけ反応体へ陽イオン
の極めて可溶性の塩(例えば硝酸塩)の溶液を加えて反
応混合物に高濃度の陽イオンを供して陽イオン供源の急
速な溶解を抑制し、これによって反応のPHの上昇の速
度を調節する。PHはイオン交換により発生した水素イ
オンを吸収するのに十分に高い必要があるが、金属酸化
物を溶解するほど尚〈てはならない。化合物の添加に続
いて一定時間の間PHの低下を観測することによって金
属陽イオンの取上げを追跡できる。塩基の添加後PHが
もはや低下しない時に、交換が完了する。
適自な粒径の活性金属酸化物をかきまぜることによって
陽イオン交換反応を適切に行ないそしてメーターによシ
PHをモニタする。陽イオン供源、例えば水酸化カルシ
ウムを次に水に懸濁させた金属酸化物に徐々に加え、一
方PHを7から9に保つっ好捷しくけ反応体へ陽イオン
の極めて可溶性の塩(例えば硝酸塩)の溶液を加えて反
応混合物に高濃度の陽イオンを供して陽イオン供源の急
速な溶解を抑制し、これによって反応のPHの上昇の速
度を調節する。PHはイオン交換により発生した水素イ
オンを吸収するのに十分に高い必要があるが、金属酸化
物を溶解するほど尚〈てはならない。化合物の添加に続
いて一定時間の間PHの低下を観測することによって金
属陽イオンの取上げを追跡できる。塩基の添加後PHが
もはや低下しない時に、交換が完了する。
次に反応生成物を数回蒸留水で適切に洗浄し、次にイオ
ン交換した生成物を乾燥し、好ましくは噴霧乾燥する。
ン交換した生成物を乾燥し、好ましくは噴霧乾燥する。
50%W/w以下、最も好ましくは15〜30%シーの
固体含量を有する、イオン交換した活性金しい。噴霧乾
燥した材料の出口温度が60から140℃であるように
この噴霧乾燥は好適には100℃以上、好ましくは25
0〜450 ’Cである。カルシウムイオン交換シリカ
の場合には、噴霧乾燥生成物は全生成物の3〜7%W/
のカルシラムイオン含量を有することができる。更に粉
砕又は他の処理の必要なしに顔料調合品にこの噴霧乾燥
生成物を使用できる。
固体含量を有する、イオン交換した活性金しい。噴霧乾
燥した材料の出口温度が60から140℃であるように
この噴霧乾燥は好適には100℃以上、好ましくは25
0〜450 ’Cである。カルシウムイオン交換シリカ
の場合には、噴霧乾燥生成物は全生成物の3〜7%W/
のカルシラムイオン含量を有することができる。更に粉
砕又は他の処理の必要なしに顔料調合品にこの噴霧乾燥
生成物を使用できる。
本発明を下記の例に関して更に説明する。
!
表面水酸基、700 m2/jiの表面積を有し、その
少なくとも801ンが20ミクロン以下の平均粒径と2
0〜25Xの孔直径を有するシリカ500kgを水酸化
カルシウム(60kg)と、反応混合物のPI−1?5
7から9にそして反応温度を10から12℃に保ちガが
ら、かき丑ぜることによって混合した。10分間このか
きまぜを続け、その後蒸留水で生成物を洗浄した。20
〜30 % ”/’91−の固体を含有する洗浄イオン
交換材料の水性懸濁液を噴霧乾燥しそしてイオン交換し
た材料の11バツチを生じた。下記の試験法にょシ測定
するように、これらのパッチをX線けい光で分析して粒
子のイオン交換可能含量を決定した: 試験法 水850 ml中のMail 150 gの溶液にカル
シウム交換シリカ5gを加えた。20℃で16時間混合
物をかきまぜた。次に混合物を濾過し、粒子を洗浄しか
つ乾燥した。粒子のカルシウム含量をX線けい光により
測定しそして試験前に測定したカルシウム含量からこの
数値を引くことにょシイオン交換可能形のカルシウムの
含量を計算した。
少なくとも801ンが20ミクロン以下の平均粒径と2
0〜25Xの孔直径を有するシリカ500kgを水酸化
カルシウム(60kg)と、反応混合物のPI−1?5
7から9にそして反応温度を10から12℃に保ちガが
ら、かき丑ぜることによって混合した。10分間このか
きまぜを続け、その後蒸留水で生成物を洗浄した。20
〜30 % ”/’91−の固体を含有する洗浄イオン
交換材料の水性懸濁液を噴霧乾燥しそしてイオン交換し
た材料の11バツチを生じた。下記の試験法にょシ測定
するように、これらのパッチをX線けい光で分析して粒
子のイオン交換可能含量を決定した: 試験法 水850 ml中のMail 150 gの溶液にカル
シウム交換シリカ5gを加えた。20℃で16時間混合
物をかきまぜた。次に混合物を濾過し、粒子を洗浄しか
つ乾燥した。粒子のカルシウム含量をX線けい光により
測定しそして試験前に測定したカルシウム含量からこの
数値を引くことにょシイオン交換可能形のカルシウムの
含量を計算した。
11バツチの分析の結果(分析のあるものは重複して行
なった)i1″1:下記の通シであった:バッチ番号
イオン交換可能 13.0 6.2 26.0 66.6 42.6 2.6 56.2 66.2 6.1 73.1 2.5 86.4 6.15 9 3、V5 10 3.35 6.15 11 3.4 対照試験(本発明によらない) 20℃の温度を使用して例の工程を繰返した。
なった)i1″1:下記の通シであった:バッチ番号
イオン交換可能 13.0 6.2 26.0 66.6 42.6 2.6 56.2 66.2 6.1 73.1 2.5 86.4 6.15 9 3、V5 10 3.35 6.15 11 3.4 対照試験(本発明によらない) 20℃の温度を使用して例の工程を繰返した。
前記の試験法で測定すると、結果の生成物はイオン交換
可能形でただ2.7係のカルシウムを有した。
可能形でただ2.7係のカルシウムを有した。
代理人 浅 村 皓
手続補正書(自発)
昭和59年5月23日
特許庁長官殿
1、事件の表示
昭和59年特許願第 76396 号
2、発明の名称
イオン交換金属酸化物の製法
3、補市をする者
事件との関係 持γ[出yt+人
f]所
氏名 ベルダグト ビー、ブイ。
(名 称)
4、代理人
5、補j1ミ命令の「1イ」
昭和 年 月 日
明細曹の浄曹(同各に変更なし)
Claims (8)
- (1)表面水酸基及び25ミクロン以下の平均粒子直径
を有する、シリカ及びアルミナから選択された金属酸化
物の水性懸濁液を腐食抑制性陽イオンの給源とかきまぜ
ながら反応させるととそしてイオン交換した金属酸化物
を回収することを含むイオン交換した金属酸化物の製法
において、反応混合物のPHを7から9に保ちながら1
5℃で又はそれ以下で反応を行なうことを特徴とする前
記の方法。 - (2) 出発物質として使用した金属酸化物が5から2
0ミクロンの平均粒子直径及び30A以下の平均孔直径
を有する、特許請求の範囲第1項に定義した方法。 - (3)陽イオンがカルシラA (Oa”)、亜鉛(zn
2+)、コバルト(Co”)、鉛(PIF+)、ストロ
ンチウム(Sr”)、リチウム(Li” )、バリウム
(E& 2+ )及びマグネシウム(Mg”)から選択
される、前記の特許請求の範囲の何れかに定義した方法
。 - (4) イオン交換反応を8から12℃で行なう、特許
請求の範囲第1項から第3項の何れかに定義した方法。 - (5)金属酸化物及び陽イオン供源が各々シリカ及び水
酸化カルシウムである、前記の特許請求の範囲の何れか
に定義した方法。 - (6)15℃で又はそれ以下で水中で適切な粒径の金属
酸化物をかきまぜるととそして次にPHを7から9に保
ちながら、水に懸濁させた活性金属酸化物に陽イオン供
源を加えることによって反応を行なう、特許請求の範囲
第1項から第5項の何れかに定義した方法。 - (7) 陽イオンの極めて可溶性の塩の溶液を反応体に
加えて反応混合物に高濃度の陽イオンを供して陽イオン
の急速な溶解を抑制し、そしてこれによって反応混合物
のPHの上昇の速度を特徴する特許請求の範囲第1項か
ら第6項の何れかに定義した方法。 - (8) イオン交換した金属酸化物を特徴とする特許請
求の範ル第1項から第7項の倒れかに定義した方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB838310366A GB8310366D0 (en) | 1983-04-16 | 1983-04-16 | Corrosion inhibitors |
GB8310366 | 1983-04-16 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6036319A true JPS6036319A (ja) | 1985-02-25 |
Family
ID=10541221
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7639684A Pending JPS6036319A (ja) | 1983-04-16 | 1984-04-16 | イオン交換金属酸化物の製法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0122781A1 (ja) |
JP (1) | JPS6036319A (ja) |
GB (1) | GB8310366D0 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007007751A1 (ja) * | 2005-07-12 | 2007-01-18 | Nissan Chemical Industries, Ltd. | 表面処理シリカゾル、その製造方法及びインクジェット記録媒体 |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB8414125D0 (en) * | 1984-06-02 | 1984-07-04 | British Petroleum Co Plc | Producing corrosion inhibiting particles |
GB8726157D0 (en) * | 1987-11-07 | 1987-12-09 | British Petroleum Co Plc | Corrosion-inhibiting composition |
GB8918056D0 (en) * | 1989-08-08 | 1989-09-20 | Tioxide Group Plc | Corrosion inhibiting pigment |
FR2671068B1 (fr) * | 1990-12-28 | 1993-04-23 | Rhone Poulenc Chimie | Nouvelles silices, leur procede de preparation et leur utilisation comme charges notamment pour papiers. |
TW385328B (en) * | 1995-06-14 | 2000-03-21 | Ciba Sc Holding Ag | Corrosion inhibitors in powder coatings |
EP1050603B1 (en) * | 1998-11-08 | 2007-01-10 | JFE Steel Corporation | Surface treated steel sheet having excellent corrosion resistance |
EP3081601A1 (de) * | 2015-04-15 | 2016-10-19 | Schlenk Metallic Pigments GmbH | Perlglanzpigmente auf der basis von monolithisch aufgebauten substraten |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4419137A (en) * | 1980-08-09 | 1983-12-06 | The British Petroleum Company Limited | Corrosion inhibitors, method of producing and protective coatings containing same |
-
1983
- 1983-04-16 GB GB838310366A patent/GB8310366D0/en active Pending
-
1984
- 1984-04-12 EP EP84302511A patent/EP0122781A1/en not_active Withdrawn
- 1984-04-16 JP JP7639684A patent/JPS6036319A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007007751A1 (ja) * | 2005-07-12 | 2007-01-18 | Nissan Chemical Industries, Ltd. | 表面処理シリカゾル、その製造方法及びインクジェット記録媒体 |
JPWO2007007751A1 (ja) * | 2005-07-12 | 2009-01-29 | 日産化学工業株式会社 | 表面処理シリカゾル、その製造方法及びインクジェット記録媒体 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0122781A1 (en) | 1984-10-24 |
GB8310366D0 (en) | 1983-05-18 |
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