JPS603621A - ハロゲン化銀写真材料 - Google Patents

ハロゲン化銀写真材料

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JPS603621A
JPS603621A JP11249183A JP11249183A JPS603621A JP S603621 A JPS603621 A JP S603621A JP 11249183 A JP11249183 A JP 11249183A JP 11249183 A JP11249183 A JP 11249183A JP S603621 A JPS603621 A JP S603621A
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gelatin
layer
lime
silver halide
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Tokiji Hojo
北条 時次
Katsuaki Iwanaga
岩長 克明
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Mitsubishi Paper Mills Ltd
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03CPHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
    • G03C1/00Photosensitive materials
    • G03C1/005Silver halide emulsions; Preparation thereof; Physical treatment thereof; Incorporation of additives therein
    • G03C1/04Silver halide emulsions; Preparation thereof; Physical treatment thereof; Incorporation of additives therein with macromolecular additives; with layer-forming substances
    • G03C1/047Proteins, e.g. gelatine derivatives; Hydrolysis or extraction products of proteins

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はハロゲン化銀写真利料に関するものであり、特
に写真用印画紙の表面光沢を改良する方法に関するもの
である。
写真用印画紙は、紙、バライタ紙、ポリマーをラミネー
トした紙、不透明層を設けたポリマーフィルム等からな
る不透明支持体上に、少な(とも、1層の感光性乳剤層
、表面保護層、及び必要により、中間層、フィルター層
、下塗層、バッキング層を有して成る。
写真用印画紙は支持体上に形成された写真画像を反射光
で観察する故に、画像の反射濃度の高低により、画質の
良否が大きく左右される。
写真用印画紙の反射濃度を上げる為の1つの手段として
、従来から、写真用印画紙の表面光沢を上昇せしめる努
力がされて来ている。
例えば支持体表面に、バライタ層、ポリマーラミネート
層等を設け、しかる後、その」二に感光性乳剤層を塗布
することにより写真用印画紙表面の平滑性を向上せしめ
ることにより人躬光の散乱を防ぎ、表面光沢を上昇せし
める方法、又は、現像処理終了後の写真用印画紙表面を
鏡面を持つ、加熱された金属板(いわゆるフェロタイプ
)に接触させて乾燥させることにより、写真印画紙表面
を鏡面状にする、いわゆるフェロタイプかけにより、表
面光沢を上昇せしめる方法及び両方法の組合せによる方
法等が従来よく知られていた。
近年、省エネ型材料として写真用印画紙も薄物化してお
り、支持体の薄層化に伴い、支持体に塗布された感光乳
剤層、表面保護層、その他の層において高温時又は低湿
時のカールの増大を伴う関係上薄層化を必要とされる、
かかる時において保護層の薄層化は表面光沢の減少をも
たらす。
更に近年現像処理の迅速化が要求されており、そのため
にも塗層の薄層化が必要となり表面光沢の維持向上はそ
の観点からも極めて重要な課題となっている。
特公昭56−24253ではゼリー強度3001以上を
有する石灰処理ゼラチンを最上層に用いる技術を開示し
ているが最上層を薄くすると、その効果は少くなり、光
沢の減少とそれに伴なう濃度の低下により写真印画紙の
商品価値の低下につながる。一方、特公昭57−104
16では最上層中にコロイド状シリカを含有し、乳剤層
中にビニル重合体を含有せしめる技術があるがこれとて
も光沢の効果は期待できずさらに最上層の薄層化と伴に
効果は少(なり、しかもコロイド状シリカを最上層に入
れると写真画像の白地部分の光沢が下かり写真印画紙と
しては好ましくない。
従って本発明の目的はまず写真用印画紙の表面光沢を上
昇せしめる方法を提供することにある。
さらに、表面光沢を上昇し反則濃度の高い写真用印画紙
を提供することにある。
本発明のかかる目的は、ハロゲジ化銀写真材A」の最上
層にゼリー強度300y以上を有し、しかもカルシウム
含有量を11000PP以下に脱塩した石灰処理オセイ
ンセラチンを含有せしめることにより達成されることを
見出した。
本発明に用いられるゼリー強度300y以上で、しかも
カルシウム含有量11000PP以下の石灰処理オセイ
ンゼラチンとは、まずゼリー強度300y以上について
は、写真用ゼラチン試験法(1970年写真用ゼラチン
試験法合同審議会発行)第5頁記載のバギー法(PAG
IMETI−IOD)測定によるゼリー強度を表わし、
共立出版社発行の写真化学(1968年・菊池具−著)
第215頁のゼリー強度と区別される。
一般にゼラチンは動物の皮や骨の主成分であるコーラゲ
ンを熱水中で可溶化させて製造するので 1あるが原料
を直ちに熱水中に抽出することは困難であり、工業的製
造方法では原料を石灰乳に1〜3ケ月間浸漬する前処理
即ち石灰漬けと称する長期間の前処理を行なってコーラ
ーゲンを予め部分的に加水分解している。本発明に係る
ゼラチンは牛の骨を原料としており、一般的に数回行な
われる抽出のうち、最初に抽出(一番抽出)されるもの
が高物性でゼリー強度も300以上のものが抽出される
が主原料の牛骨の%以上を占める無機分のほとんどがリ
ン酸カルシウムである。これを希塩酸により可溶性のリ
ン酸二水素カルシウムにして溶出させると後に不溶性コ
ラーゲンを主成とするオセインが残る。オセインは一部
酸によって加水分解して損失となるので、塩酸処理は効
率の良い条件で行なわれ、リン酸カルシウムを完全に除
(ために長時間処理すると必要なオセインの加水分解か
進むので最適な所で処理が行なわれている。この場合で
も石灰処理後抽出されたゼラチンにはかなり高い濃度の
カルシウム、その他の無機塩が存在する。例えばカルシ
ウムに注目すれば、通常市販されている写真用ゼラチン
には2000PPM〜6000PPMのカルシウムが含
まれている。本発明者等は、これらのカルシウム塩やそ
の他の無機塩を除いたゼラチンを用いて鋭意研究を続け
てきた結果ゼリー強度300y以−してしかもカルシウ
ム含有量11000PP以下のセラチンを写真材料の最
上層に含有せしめることにより表面光沢が著しく改良さ
れるという新しい事実を発見し、本発明に至ったもので
ある。
本発明の、ハロゲン化銀写真材料は最上層にセリ−強度
300y以上でしかもカルシウム含有量11000PP
以下に(好ましくは500PPM以下に)脱塩された石
灰処理オセインゼラチンを含むことを特徴とするもので
ある。
最上層の膜厚は乾燥してQ、2Mmから5Mmの範囲が
よく、特にO’、3Mmから3Mmであることが望まし
い。
本発明のハロゲン化銀写真材料は最上層にセリ−強度3
00y以上を有し、しかもカルシウム含有量が1100
0PP以下の石灰処理オセインゼラチンを含むことを特
徴とするものであるか、該石灰処理オセインゼラチンを
単独でもよい獣該石灰処理オセインゼラチン以外のゼラ
チンを可能な範囲で併用してもよい。尚好ましくは該石
灰処理オセインゼラチンを60%以上含まれることが望
まれる。更にこの他にゼラチン誘導体、酵素処理ゼラチ
ン、新水性合成高分子物質(例えばビニル重合体、スチ
レン、無水マレイン酸共重合体、スチレン、無水マレイ
ン酸とホリヒニルアルコールの縮合物、スチレン・マレ
イン酸共重合体とアクリルアミドの共重合体又はブレン
ド組成物、アクリル酸共重合体等)、天然高分子物質(
例えばコロイド状アルブミン、カゼイン、セルロース誘
導体、寒天、アルギン酸すトリウム、ゲキストラン、ア
ラビアゴム、澱粉誘導体等)などの新水性結合剤をはじ
め、特開昭50−11023のゼラチンとアクリル酸の
クラフト重合物、特開57−10416の、コロイド状
のシリカなどを含んでいてもよい。
本発明に用いるオセインゼラチンとしては、新田ゼラチ
ン製P2275タイプに代表されるものが好ましいが特
にこれに限定されるものではない。
本発明に係る石灰処理オセインゼラチンを含む最上層は
適度に硬膜剤、界面活性剤を含んでいることが好ましい
。硬膜剤の具体的な例としては、ホルムアルデ′ヒト、
ゲルタールアルデヒドの如きアルデヒド系化合物、ジア
セチル、ミクロペンジオンの如きチトンイ1合物、ビス
(2−クロロエチル尿素)−2−ヒドロキシ−4・6−
シクロロート3・5トリアジン、米国特許第36357
18号記載の如き反応性のハロゲンを有する化合物、ジ
ビニルスルホン、米国特許3635718号記載の如き
反応性のオレフィン化合物、米国特許第2732316
号記載の如きN−メチロール化合物、米国特許第310
3437号記載の如きイソシアナート類、米国特許第3
017280号、同第2983611号記載の如きアジ
リジリ化合物類、米国特許第3100704号記載の如
きカルポジイシド系化合物類、米国特許第30915’
37号記載の如き“ホキ′化合物・1″り°”トiりの
如 1きハロゲンカルボキシアルデヒド類、ジヒドロキ
シジオキサンの如きジオキサン誘導体、クロム1ジjば
ん、カリ明ばん、硫蛍ジルコニウムの如き無機硬膜剤な
どがあり、これらを1種又は2種以上組合せて用いるこ
とが出来る。界面活性剤の具体的な例としては、サポニ
ンなどの天然界面活性剤、アルキレンオキサイド系、グ
リセリン系、グリシドール系などのノニオン界面活性剤
高級アルキルアミン類、第四級アンモニウム塩類、ピリ
ジン、その他の複素環類、スルホニウム類などのカチオ
ン界面活性剤、カルボン酸、燐酸、硫酸エステル基、燐
酸エステル基等の酸性基を含むアニオン界面活性剤、ア
ミノ酸類、アミノスルホン酸類、アミノアルコールの硫
酸又は燐酸エステル類等の両性界面活性剤などがあり、
これらを1種又は2種以上組合せて用いることが出来る
本発明の実施に用いられるハロゲン化銀乳剤は、公知、
慣用の方法により調製することが出来るハロゲン化銀の
生成・分散方法、ハロゲン化銀組成(例えば、塩化銀、
臭化銀、沃臭化銀、塩臭化銀なと)、ハロゲン化銀粒子
のサイズや晶癖ハロゲン化銀とゼラチンの比率、ハロゲ
ン化銀乳剤のPHやPM、化学増感剤の種類や量、カッ
プラー、高沸点溶剤、その他の添加剤の種類や量、ゼラ
チン、その他のバインダーの種類や量などにより制限さ
れるものではない。
本発明のハロゲン化銀写真材料に用いられる支持体とし
ては、バライタまたはポリオレフィン樹脂をラミネート
した紙、または透明フィルムに染料が酸化チタンの如き
、顔料を加えることにより不透明にしたフィルム及びセ
ールロースアセ−テートフィルム、ポリスチレンフィル
ム、ポリエチナ レン7レフタレートフイルム、ポリカーボネート ・フ
ィルムなどの各種フィルム類が挙げられる。
以下に本発明を実施例をもって詳細に説明するが本発明
はこれらの態様に限定されるものでない。
実施例1 通常の方法で調整された塩臭化銀(Br:CJI−=6
0=40)を、コロナ放電加工した両面ポリエチレンラ
ミネート紙(光沢面)支持体上に銀として1./1f/
d ゼラチン3.5 fl/d となる様に、スライド
ホッパー型押出し塗布機により保護層(ゼラチン1.4
y/rn:)とともに同時塗布した。
該保護層は牛骨オセインより石灰処理により作られたゼ
リー強度310yでカルシウム含有量260PPMのゼ
ラチンより成る試料Aと、ゼリー強度310yでカルシ
ウム含有量4080PPMのゼラチンより成る試料Bと
、ゼリー強度230yでカルシウム含有量400PPM
のゼラチンより成る試料Cとさらにゼリー強度220y
でカルシウム含有量4100PPMの石灰処理ゼラチン
より成る試料をDとした。以上A、B、C,D。
の各試料の表面光沢度を第−表に示した。これらの値は
各々の試料を通常の写真処理後、自然放置して乾燥され
た後に測定されたものである。
ここでの表面光沢度の値を、日本電色工業株製のVG−
ID型光沢計(グロスメーター)により入射角60°、
受光角60°で測定したものである。
同時にこれらの最大反射濃度を同じ第−表に示した。こ
こで、反射濃度の測定値はJISK7611に記載の方
法によるものである。
第−表 りとBと比べることによってゼリー強度300P以上の
ゼラチンにより表面光沢がわずかしか増加しないことが
判る。又、DとCと比べることによりカルシウム含有量
を少くすること(10oOPPl′V4以下)により表
面光沢がわずかの増加しかしない串が判る。一方、A即
ち、本発明の試料ではBとCの効果をjμに加え合せた
より以上の著しい表面光沢の改良効果が得られることが
明瞭である。さらにB、C,D、のいずれよりも試料A
において光沢同様、反射濃度も高い値を得るために最も
有効であることが判かる。
実施例21 実施例1のA、B、C,I)、と同じハロゲンIL銀乳
剤層及び同じゼラチンを使用して、ゼラチンの付着量を
0.8 !Art に代えた最上層を有する訊II E
 、 F 、 G 、 H、を作った。こドらの表面光
沢と反射最高濃度を表2に示す。但し測定方法は、実施
例1と同じである。
第2表 この場合も実施例1と同43ξに本発明の方法が予想で
きないような著しい表面光沢の改良効果を与えることか
明瞭であり、実施例1と比べ最上層を薄IK’l化した
場合においても表面光沢及び反射濃度の低下が少いこと
が明瞭であり、本発明に用いられる石灰処理オセインゼ
ラチン保両層により更に光沢度が改良されていることが
わかる。
手続補正書く自発) 昭和S?年 デ月−711 特許庁長官 志 賀 学 殿 1、事件の表示 昭和紹年 特 許 願第 /12(Lq/ 号2、発ψ
Jの名称 へロγ′ン化盛チ漢材杆 3、補正をする者 事件との関係 特 許 出願人 住 所 東京都千代l」凶兆の内三丁「14番2−じ名
称 (598)ゐji絨株式会t1 4、代理人 居 所 〒100東京都1代ITI区丸の内−−1’1
1442−じ三菱製紙株式会tL内 電話(213) 3641 氏名 4二本正也 ;5妄、i−:;:() 5、補正命令の日付 昭和 年 月 日 6、補正により増加する発明の数 ’/ (7、補正の
対象 r発l1J)訂z’:In?、;BLIuJ、ノ1ln
8、補正の内容 (]) ”Aトe4tyr 蚤 b l +31t B
 7Lu’+42↑g (411所)r M4゜」 を LZ) 刈 fg 匁 g 汀 11 〃−9乙 ラ↑
 目 B、c7\IT T「ミ 7ワペンジオンJ( 2/ 7 ・コ ペ / / 孝 7.pl二 言「、
i〔、。、) 川 茶aM1寸目 ’++−ノル今(り」9 2 リ′ ト /4t、ε\ 9秒 、71”j丁 、
正。
161−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、 ゼリー強度300.5層以上(バギー法測定によ
    る)でしかもカルシウム含有量を1000 PPM以下
    に脱塩した石灰処理オセインゼラチン層を最上層に含む
    ことを特徴とするハロゲン化銀写真材料。
JP11249183A 1983-06-22 1983-06-22 ハロゲン化銀写真材料 Granted JPS603621A (ja)

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