JPS6036208A - ベルトコンベヤ - Google Patents
ベルトコンベヤInfo
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- JPS6036208A JPS6036208A JP59133393A JP13339384A JPS6036208A JP S6036208 A JPS6036208 A JP S6036208A JP 59133393 A JP59133393 A JP 59133393A JP 13339384 A JP13339384 A JP 13339384A JP S6036208 A JPS6036208 A JP S6036208A
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- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G15/00—Conveyors having endless load-conveying surfaces, i.e. belts and like continuous members, to which tractive effort is transmitted by means other than endless driving elements of similar configuration
- B65G15/02—Conveyors having endless load-conveying surfaces, i.e. belts and like continuous members, to which tractive effort is transmitted by means other than endless driving elements of similar configuration for conveying in a circular arc
-
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- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G2201/00—Indexing codes relating to handling devices, e.g. conveyors, characterised by the type of product or load being conveyed or handled
- B65G2201/06—Articles and bulk
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Structure Of Belt Conveyors (AREA)
- Belt Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は２個の端部ローラを介し凹路に沿って製品を案
内しつト移動可能なベルトコンベヤに関する。
内しつト移動可能なベルトコンベヤに関する。
この種の従来のベルトコンベヤにおいては、コンベヤベ
ルトが通常単一の端部ローラにより駆動されるよう（二
股けられ、平面上特に水平面上で移動可能に構成されて
おり、コンベヤベルトの長手方向の寸法および巾方向の
寸法を充分大にできず、一方コンベヤベルトが螺旋状に
移動可能に構成されている場合コンベヤベルトの高さに
も制限が加わっていた。
ルトが通常単一の端部ローラにより駆動されるよう（二
股けられ、平面上特に水平面上で移動可能に構成されて
おり、コンベヤベルトの長手方向の寸法および巾方向の
寸法を充分大にできず、一方コンベヤベルトが螺旋状に
移動可能に構成されている場合コンベヤベルトの高さに
も制限が加わっていた。
本発明の一目的は従来のベルトコンベヤに比し独特の利
点を有するベルトコンベヤを提供すること（＝ある。本
発明のベルトコンベヤにおいてはコンベヤベルトの少な
くとも一側縁部が固定された少なくとも−の駆動部材と
協働可能に設けられることを特徴とする。
点を有するベルトコンベヤを提供すること（＝ある。本
発明のベルトコンベヤにおいてはコンベヤベルトの少な
くとも一側縁部が固定された少なくとも−の駆動部材と
協働可能に設けられることを特徴とする。
本発明によれば駆動部材の数は必要に応じ増減でき、ベ
ルトコンベヤ、の巾方向の寸法、長手方向の寸法および
高さ方向の寸法を自在に設定しうる。
ルトコンベヤ、の巾方向の寸法、長手方向の寸法および
高さ方向の寸法を自在に設定しうる。
本発明のベルトコンベヤの顕著な実施態様によれば、コ
ンベヤベルトの少なくとも一側の縁部に駆動部材と協働
する支承装置が具備される。この場合支承装置はコンベ
ヤベルトの側縁部から突出する一以上の上部、下部突出
体で構成される。支承装置は例えばピン、カム又は歯部
材としても構成しうる。本発明の他の実施態様によれば
、コンベヤベルトの少なくとも一側の縁部には駆動部材
と協働する開口部が形成されている。多くの場合コンベ
ヤベルトの外周部のみに支承装置を収り付ければよい。
ンベヤベルトの少なくとも一側の縁部に駆動部材と協働
する支承装置が具備される。この場合支承装置はコンベ
ヤベルトの側縁部から突出する一以上の上部、下部突出
体で構成される。支承装置は例えばピン、カム又は歯部
材としても構成しうる。本発明の他の実施態様によれば
、コンベヤベルトの少なくとも一側の縁部には駆動部材
と協働する開口部が形成されている。多くの場合コンベ
ヤベルトの外周部のみに支承装置を収り付ければよい。
駆動部材はコンベヤベルトの上部ないしは下部に沿って
配設可能である。
配設可能である。
本発明の極めて独特の実施態様（二よれば、コンベヤベ
ルトの外周部に保持装置が支承され、保持装置は２案内
面を有する固設された案内部材内（二配設され、コンベ
ヤベルトの半径方向内向きの変位を防止し、且２案内面
間にはスロットが形成され、また保持装置は支承装置と
しても機能する。
ルトの外周部に保持装置が支承され、保持装置は２案内
面を有する固設された案内部材内（二配設され、コンベ
ヤベルトの半径方向内向きの変位を防止し、且２案内面
間にはスロットが形成され、また保持装置は支承装置と
しても機能する。
すなわち保持装置は２機能を有することになる。
駆動部材はモータにより直接又は間接的に駆動可能であ
る。又各部動部材はエンドレスチェーン、ローブ、ベル
ト等で構成可能であり、支承装置と協働する支承体を具
備する。この場合、各エンドレスチェーン、ロープ、ベ
ルト等は固定された案内装置内にその少なくとも一部が
延びており、案内装置と協働する案内ローラ等を具備し
ている。
る。又各部動部材はエンドレスチェーン、ローブ、ベル
ト等で構成可能であり、支承装置と協働する支承体を具
備する。この場合、各エンドレスチェーン、ロープ、ベ
ルト等は固定された案内装置内にその少なくとも一部が
延びており、案内装置と協働する案内ローラ等を具備し
ている。
′ 各駆動部材は又支承装置と協働可能な少なくとも−
の歯車として構成し得る。
の歯車として構成し得る。
本発明の別の実施態様によれば、駆動部材はコンベヤベ
ルトの側周部と連係可能に設けられる。
ルトの側周部と連係可能に設けられる。
本発明の他の実施態様によれば、コンベヤベルトの側周
部の上部ないしは下部突出体がベルトの長手方向に無端
の突出体をなし、駆動部材は無端の突出体と連係可能に
設けられる。
部の上部ないしは下部突出体がベルトの長手方向に無端
の突出体をなし、駆動部材は無端の突出体と連係可能に
設けられる。
本発明においては更に、コンベヤベルトの外周部に保持
装置が支承され、保持装置が２案内面を有する固定され
た案内部材内に配設され、コンベヤベルトの半径方向内
向きの変位を抑制し、且２案内面間にはスロットが形成
されてなる２個の端部ローラを介し曲線に沿って製品を
案内し移動可能なベルトコンベヤが提供される。この場
合保持装置は互いに隣接するコンベヤベルトに対し直角
方向の変位を防止する。これによりコンベヤベルトの外
周部が作動中極めて良好に案内される。本発明の更に他
の実施態様によれば、保持装置にはスロットの縁部と当
接する巾方向に延びる突出体が支承される。且保持装置
は互いに隣接するコンベヤベルトを直角方向に貫通して
延びるシャフトをなし、この場合フランジを有する保持
ローラがコンベヤベルトの両側においてシャフトで回転
可能に装着され、案内面およびスロットの縁部と当接さ
れ得る。
装置が支承され、保持装置が２案内面を有する固定され
た案内部材内に配設され、コンベヤベルトの半径方向内
向きの変位を抑制し、且２案内面間にはスロットが形成
されてなる２個の端部ローラを介し曲線に沿って製品を
案内し移動可能なベルトコンベヤが提供される。この場
合保持装置は互いに隣接するコンベヤベルトに対し直角
方向の変位を防止する。これによりコンベヤベルトの外
周部が作動中極めて良好に案内される。本発明の更に他
の実施態様によれば、保持装置にはスロットの縁部と当
接する巾方向に延びる突出体が支承される。且保持装置
は互いに隣接するコンベヤベルトを直角方向に貫通して
延びるシャフトをなし、この場合フランジを有する保持
ローラがコンベヤベルトの両側においてシャフトで回転
可能に装着され、案内面およびスロットの縁部と当接さ
れ得る。
以下本発明を図面に示す好ましい実施例に沿って説明す
る。
る。
第１図乃至第５図は凹路に沿って製品を移動可能なベル
トコンベヤの−の実施例が示されている。
トコンベヤの−の実施例が示されている。
このベルトコンベヤはある一平面上に位置するような凹
路に沿って製品を移動可能に設けられ、好ましくは麻旋
状をなすようなコンベヤベルト（１）が具備されており
、且コンベヤベルト（１）には上下に離間した上部ベル
ト部並びに下部ベルト部が包有されている。また特に第
２図および第３図に示す如く、コンベヤベルト（１）の
上部ベルト部および下部ベルト部は共に傾斜されている
。この場合必要に応じてコンベヤベル） Ｃ１）の上部
ベルト部又は上部ベノシト部並びに下部ベルト部の双方
を水平に配設してもよい。
路に沿って製品を移動可能に設けられ、好ましくは麻旋
状をなすようなコンベヤベルト（１）が具備されており
、且コンベヤベルト（１）には上下に離間した上部ベル
ト部並びに下部ベルト部が包有されている。また特に第
２図および第３図に示す如く、コンベヤベルト（１）の
上部ベルト部および下部ベルト部は共に傾斜されている
。この場合必要に応じてコンベヤベル） Ｃ１）の上部
ベルト部又は上部ベノシト部並びに下部ベルト部の双方
を水平に配設してもよい。
ベルトコンベヤには更に円筒状の内側プレート（２）と
円筒状の外側プレート（３）とが具備され、内側プレー
ト（２）と外側プレート（３）とは同心に配置されてお
り、連結ストリップ（図示せず）を介し連結されてベル
トコンベヤのフレーム部を形成している。また内側およ
び外側プレート（２］ 、 （３１には端部ローラ（図
示せず）を支承するベアリングが支承されており、この
端部ローラは例えば円錐台状又は円筒状をなしている。
円筒状の外側プレート（３）とが具備され、内側プレー
ト（２）と外側プレート（３）とは同心に配置されてお
り、連結ストリップ（図示せず）を介し連結されてベル
トコンベヤのフレーム部を形成している。また内側およ
び外側プレート（２］ 、 （３１には端部ローラ（図
示せず）を支承するベアリングが支承されており、この
端部ローラは例えば円錐台状又は円筒状をなしている。
コンベヤベルト（１）の外周部には保持装置（４）が支
承されており、保持装置（４）は外側プレート（３）に
支承された案内部材（５） 、 （６１の内部に配設さ
れ、コンベヤベル） （１）の上部ベルト部および下部
ベルト部を好適に案内してコンベヤベルト（１）の半径
方向内向きの変位を防止している。
承されており、保持装置（４）は外側プレート（３）に
支承された案内部材（５） 、 （６１の内部に配設さ
れ、コンベヤベル） （１）の上部ベルト部および下部
ベルト部を好適に案内してコンベヤベルト（１）の半径
方向内向きの変位を防止している。
また各案内部材（５） 、 （６）の案内壁部（７）の
一部がボルト等により外側プレート（３）に固設され、
且案内壁部（７）にはストリップ（８）が固設されてい
る。案内部材の一部をなすストリップ（８）の内側には
案内面（９）が形成されており、且−組のストリップ（
８）の間にはコンベヤベル） ｆｉｌを案内しコンベヤ
ベルトｆｉｌの外端部を案内部材（５１、（６）内に維
持可能なようにスロツ） （１０）が区画されている。
一部がボルト等により外側プレート（３）に固設され、
且案内壁部（７）にはストリップ（８）が固設されてい
る。案内部材の一部をなすストリップ（８）の内側には
案内面（９）が形成されており、且−組のストリップ（
８）の間にはコンベヤベル） ｆｉｌを案内しコンベヤ
ベルトｆｉｌの外端部を案内部材（５１、（６）内に維
持可能なようにスロツ） （１０）が区画されている。
更に上記保持装置（４）にはベルトコンベヤ（１１に対
し垂直方向；二延びるシャフトαＢが包有されており、
シャン）（ｌＤ自体にはストリップ（８）の案内面（９
）に沿って変位可能な保持ローラ住カが装着されている
。
し垂直方向；二延びるシャフトαＢが包有されており、
シャン）（ｌＤ自体にはストリップ（８）の案内面（９
）に沿って変位可能な保持ローラ住カが装着されている
。
且耐摩耗性のリングα（至）がコンベヤベルト（１）の
外周部の上下面上に位置するようにシャフト圓に付設さ
れ、一方スペーサリング０．４１がリング（１３１と保
持ローラα２との間に間装されている。この場合保持装
置（４）は又コンベヤベルト（１）を駆動する少なくと
も−個の駆動部材α５）と協働可能に設けられる。
外周部の上下面上に位置するようにシャフト圓に付設さ
れ、一方スペーサリング０．４１がリング（１３１と保
持ローラα２との間に間装されている。この場合保持装
置（４）は又コンベヤベルト（１）を駆動する少なくと
も−個の駆動部材α５）と協働可能に設けられる。
即ち本実施例において、駆動部材（１５］にはエンドレ
スチェーン（１６１が包有され、このエンドレスチェー
ン（１ωには保持装置（４）のスペーサリング（１４１
と協働する支承体（１７）が具備されている。また支承
体面の上下にはチェーンローラ（１８）が配設されてお
り、チェーンローラ０８）はモータにより駆動されるス
プロケット（１９）と係合する垂直なチェーンシャフト
（２０）に回転可能に対をなして装着される。更に各チ
ェーンレヤフ） （２０）には各チェーンローラ住８の
両側に位置するストリップ状の２個の連結リンク匈が支
承され、且チェーンシャフト（２０）の中央部に支承体
住ηが支承されることになる。
スチェーン（１６１が包有され、このエンドレスチェー
ン（１ωには保持装置（４）のスペーサリング（１４１
と協働する支承体（１７）が具備されている。また支承
体面の上下にはチェーンローラ（１８）が配設されてお
り、チェーンローラ０８）はモータにより駆動されるス
プロケット（１９）と係合する垂直なチェーンシャフト
（２０）に回転可能に対をなして装着される。更に各チ
ェーンレヤフ） （２０）には各チェーンローラ住８の
両側に位置するストリップ状の２個の連結リンク匈が支
承され、且チェーンシャフト（２０）の中央部に支承体
住ηが支承されることになる。
一方案内ローラ（２２が上側の連結リンク１２１）の上
位並びに下側の連結リンク（２１）の下位において夫々
各チェーンシャフト（２αに装着される。各支承体（Ｌ
７）には特に第５図に明らかなようにローラ（ハ）が具
備される。エンドレスチェーン（１θの少なくとも一部
は固設された案内装置（２４）内に延び、案内装置（財
）は支承体（１７）と保持装置（４）とが強固に協働し
コンベヤベルト（１）を駆動するように支承体（Ｉ７）
を好適に案内すると共に支承している。
位並びに下側の連結リンク（２１）の下位において夫々
各チェーンシャフト（２αに装着される。各支承体（Ｌ
７）には特に第５図に明らかなようにローラ（ハ）が具
備される。エンドレスチェーン（１θの少なくとも一部
は固設された案内装置（２４）内に延び、案内装置（財
）は支承体（１７）と保持装置（４）とが強固に協働し
コンベヤベルト（１）を駆動するように支承体（Ｉ７）
を好適に案内すると共に支承している。
この場合コンベヤベルト（１）の駆動部材（１５１は多
様の設計変更が可能である。例えば駆動部材０５）はコ
ンベヤベルト（１）の上部ないしは下部に沿って互いに
離間し配設可能である。またコンベヤベルト（１）の巾
方向の寸法並びζ二長手方向の寸法は自在に定めること
ができ、コンベヤベルト（１）が螺旋状に構成される場
合：Ｚはコンベヤベルト（１）の高さは極めて大にされ
る。
様の設計変更が可能である。例えば駆動部材０５）はコ
ンベヤベルト（１）の上部ないしは下部に沿って互いに
離間し配設可能である。またコンベヤベルト（１）の巾
方向の寸法並びζ二長手方向の寸法は自在に定めること
ができ、コンベヤベルト（１）が螺旋状に構成される場
合：Ｚはコンベヤベルト（１）の高さは極めて大にされ
る。
第６図は凹路に沿い製品を移動可能な本発明によるベル
トコンベヤの他の実施例を示す。このベルトコンベヤ（
二は上述の実施例と同様の構成の２個の端部ローラ（図
示せず）が具備され、端部ローラを介しコンベヤベルト
（１）が案内される。コンベヤベルト（１）の外周部に
は保持装置（４）が支承される。保持装置（４）は好適
に固定された案内部ｔ４１５’ｌ＋（６）内に配設され
、コンベヤベルＨ１’ｌの半径方向内向きの変位を防止
する。案内部材面、 （６１の各案内壁部の内側には２
つの案内面（９）が形成され、各案内部材（ｇ＋ 、
ｔｊ＋の案内面（９′）間にはスロット（１ωが区画さ
れている。
トコンベヤの他の実施例を示す。このベルトコンベヤ（
二は上述の実施例と同様の構成の２個の端部ローラ（図
示せず）が具備され、端部ローラを介しコンベヤベルト
（１）が案内される。コンベヤベルト（１）の外周部に
は保持装置（４）が支承される。保持装置（４）は好適
に固定された案内部ｔ４１５’ｌ＋（６）内に配設され
、コンベヤベルＨ１’ｌの半径方向内向きの変位を防止
する。案内部材面、 （６１の各案内壁部の内側には２
つの案内面（９）が形成され、各案内部材（ｇ＋ 、
ｔｊ＋の案内面（９′）間にはスロット（１ωが区画さ
れている。
また本実施例において保持装置（４）は互いに隣接する
コンベヤベルトに対しその直角方向の変位を阻止するよ
うに機能する。これによりコンベヤベル） （１’）が
極めて良好に案内されることになる。第６図の実施例の
場合、保持装置（４）にはコンベヤベル） （１’ｌに
対し垂直方向に貫通して延びるシャフト（１６が包有さ
れる。且フランジ（２）を有する保持ローラｉがコンベ
ヤベル） （１’ｌの両側においてシャフトｉに回転可
能ζ二装着されかつ案内面（９）およびスロットｄ１の
縁部と当接せしめられている。
コンベヤベルトに対しその直角方向の変位を阻止するよ
うに機能する。これによりコンベヤベル） （１’）が
極めて良好に案内されることになる。第６図の実施例の
場合、保持装置（４）にはコンベヤベル） （１’ｌに
対し垂直方向に貫通して延びるシャフト（１６が包有さ
れる。且フランジ（２）を有する保持ローラｉがコンベ
ヤベル） （１’ｌの両側においてシャフトｉに回転可
能ζ二装着されかつ案内面（９）およびスロットｄ１の
縁部と当接せしめられている。
更にスペーサリング（４）がコンベヤベルト（１）の直
近の両側においてシャフト０１）に装着され保持ローラ
（ｌ）の軸方向の移動を制限するよう（二機能し、玉軸
受や滑り軸受のようなベアリング（２７）が各スペーサ
リング（２５＋と保持ローラ（１２１との間に配設され
ている。
近の両側においてシャフト０１）に装着され保持ローラ
（ｌ）の軸方向の移動を制限するよう（二機能し、玉軸
受や滑り軸受のようなベアリング（２７）が各スペーサ
リング（２５＋と保持ローラ（１２１との間に配設され
ている。
無論このようなベアリングを必ずしも用いる必要がなく
、保持ローラ（１２１をナイロンのような材料で形成し
てもよい。この場合保持ローラα２は協働するシャツ）
ａｌｌに回転可能に装荷されることになる。
、保持ローラ（１２１をナイロンのような材料で形成し
てもよい。この場合保持ローラα２は協働するシャツ）
ａｌｌに回転可能に装荷されることになる。
第６図の実施例において保持装置（４）は必要ならば支
承装置としても機能させ得、駆動部材と協働させること
もできる。
承装置としても機能させ得、駆動部材と協働させること
もできる。
本発明は図示の実施例に限定されるものではなく、特許
請求の範囲の技術的思想に含まれる設計変更を包有する
ことは理解されよう。
請求の範囲の技術的思想に含まれる設計変更を包有する
ことは理解されよう。
第１図は本発明によるベルトコンベヤの一実施例の部分
簡略平面図、第２図は第１図のａ、−ＵｌｆＭに沿って
切断した部分拡大断面図、第３図は第１図の１−１線に
沿って切断した部分拡大断面図、第４図は同部分拡大図
、第５図は同部分簡略平面図、第６図は本発明の他の実
施例の部分拡大断面図である。 １．１′・・・コンベヤベルト、２・・・内側７”レー
ト、３・・・外側プレート、４，４′・・・保持装置、
５ 、５’ 。 ６．６′・・・案内部材、７・・・案内壁部、８・・・
ストリツプ、９．９′・・・案内面、１０．１０’・・
・スロット、１１゜１１’・・・シャフト、１２，１２
′・・・保持ローラ、１３・・・リング、１４・・・ス
ペーサリング、１５・・・駆動部材、１６・・・エンド
レスチェーン、１７・・・支承体、１８・・・チェーン
ローラ、１９・・・スプロケット、２０・・・チェーン
シャフト、２１・・・連結リンク、２２・・・案内ロー
ラ、２３・・・ローラ、２４・・・案内装置、２５゜２
５′・・・フランジ、−２６′・・・スペーサリング、
２７′・・・ベアリング 特許出願人 ワイマール エソ。ファー。
簡略平面図、第２図は第１図のａ、−ＵｌｆＭに沿って
切断した部分拡大断面図、第３図は第１図の１−１線に
沿って切断した部分拡大断面図、第４図は同部分拡大図
、第５図は同部分簡略平面図、第６図は本発明の他の実
施例の部分拡大断面図である。 １．１′・・・コンベヤベルト、２・・・内側７”レー
ト、３・・・外側プレート、４，４′・・・保持装置、
５ 、５’ 。 ６．６′・・・案内部材、７・・・案内壁部、８・・・
ストリツプ、９．９′・・・案内面、１０．１０’・・
・スロット、１１゜１１’・・・シャフト、１２，１２
′・・・保持ローラ、１３・・・リング、１４・・・ス
ペーサリング、１５・・・駆動部材、１６・・・エンド
レスチェーン、１７・・・支承体、１８・・・チェーン
ローラ、１９・・・スプロケット、２０・・・チェーン
シャフト、２１・・・連結リンク、２２・・・案内ロー
ラ、２３・・・ローラ、２４・・・案内装置、２５゜２
５′・・・フランジ、−２６′・・・スペーサリング、
２７′・・・ベアリング 特許出願人 ワイマール エソ。ファー。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、コンベヤベルトの少なくとも一側の縁部が少なくと
も−の固定の駆動部材と協働可能に設けられてなること
を特徴とする２個の端部ローラを介し凹路に沿って製品
を案内し移動可能なベルトコンベヤ。 ２コンベヤベルトの少なくとも一側の縁部には駆動部材
と協働する支承装置が具備されてなる特許請求の範囲第
１項記載のベルトコンベヤ。 ３、支承装置がコンベヤベルトの側縁部の上部および下
部の少なくとも一方における突出体でなる特許請求の範
囲第２項記載のベルトコンベヤ。 ４、支承装置がビンで構成されてなる特許請求の範囲第
２項および第３項のいずれか一項記載のベルトコンベヤ
。 ５支承装置が歯部材として構成されてなる特許請求の範
囲第２項および第３項のいずれが一項記載のベルトコン
ベヤ。 仕コンベヤベルトの少なくとも一側の縁部に駆動部材と
協働する開口部が形成されてなる特許請求の範囲第１項
および第２項のいずれか一項記載のベルトコンベヤ。 ２コンベヤベルトの外周部にのみ支承装置が具備されて
なる特許請求の範囲第１項乃至第６項のいずれか一項記
載のベルトコンベヤ。 ８、駆動部材がコンベヤベルトの上部および下部の少な
くとも一方に沿って配設されてなる特許請求の範囲第２
項乃至第５項のいずれか一項記載のベルトコンベヤ。 ９、コンベヤベルトの外周部には保持装置が支承され、
保持装置は２案内面を有する固定の案内部材内に配設さ
れ、コンベヤベルトの内側方向の鮒位を防止し、２案内
面間にはスロットが形成されてなる特許請求の範囲第２
項乃至第８項のいずれか一項記載のベルトコンベヤ。 １０、駆動部材がモータにより駆動可能に設けられてな
る特許請求の範囲第１項乃至第９項のいずれカー 項記
載のベルトコンベヤ。 １１各駆動部材がエンドレスチェーンで構成されかつ支
承装置と協働する支承体を具備してなる特許請求の範囲
第１項乃至第１０項のいずれか一項記載のベルトコンベ
ヤ。 １２各エンドレスチエーンが固設された案内装置内に少
なくとも一部が延びかつ案内装置と協働する案内ローラ
を具備してなる特許請求の範囲第１１項記載のベルトコ
ンベヤ。 １３、各駆動部材が支承装置と協働可能な少なくとも−
の歯車でなる特許請求の範囲第１項乃至第１０項のいず
れか一項記載のベルトコンベヤ。 １４、駆動部材がコンベヤベルトの側縁部と係合可能に
設けられてなる特許請求の範囲第１項記載のベルトコン
ベヤ。 化コンベヤベルトの側縁部の上部および下部の少なくと
も一方（二おける突出体がコンベヤベルトの長手方向に
延びる無端の突出体でなり、駆動部材が無端の突出体と
係合可能に設けられてなる特許請求の範囲第３項記載の
ベルトコンベヤ。 １６、コンベヤベルトの外周部には保持装置が支承され
、保持装置はコンベヤベルトの内側方向の変位を防止す
るよう２案内面を有する固定の案内部材内に配設され、
２案内面間にはスロットが区画され、保持装置はコンベ
ヤベルトに対し垂直方向の変位を防止可能に設けられて
なる２個の端部ローラを介し凹路に沿って製品を案内し
移動可能に設けられてなるベルトコンベヤ。 １ｚ保持装置にはスロットの縁部と当接する横突出体が
支承されてなる特許請求の範囲第１６項記載のベルトコ
ンベヤ。 １８保持装置はコンベヤベルトを垂直方向に貫通して延
びるシャフトでなり、フランジを有する保持ローラがコ
ンベヤベルトの両側においてシャフト上に回転可能に装
置され、案内面およびスロットの縁部と尚接可能に設け
られてなる特許請求の範囲第１７項記載のベルトコンベ
ヤ。 １９、スペーサリングがコンベヤベルトの両側において
シャフトに装置され、ベアリングがスペーサリングと保
持ローラとの間に配設されてなる特許請求の範囲第１８
項記載のベルトコンベヤ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| NL8302361 | 1983-07-01 | ||
| NL8302361A NL8302361A (nl) | 1983-07-01 | 1983-07-01 | Bandtransporteur voor het transport volgens een bocht. |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6036208A true JPS6036208A (ja) | 1985-02-25 |
Family
ID=19842105
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59133393A Pending JPS6036208A (ja) | 1983-07-01 | 1984-06-29 | ベルトコンベヤ |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0134598B1 (ja) |
| JP (1) | JPS6036208A (ja) |
| AT (1) | ATE33610T1 (ja) |
| DE (1) | DE3470513D1 (ja) |
| NL (1) | NL8302361A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6331015U (ja) * | 1986-08-09 | 1988-02-29 |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4113051C2 (de) * | 1991-04-22 | 1995-04-13 | Venjakob Maschinenb Gmbh & Co | Angetriebene Gurtbandkurve |
| DK170746B1 (da) * | 1993-05-26 | 1996-01-08 | Seelen As | Kurveformet bæltetransportør |
| NL1003559C2 (nl) * | 1996-07-11 | 1998-01-21 | Compas B V Maschf | Bandtransporteur. |
| US5992615A (en) * | 1998-01-12 | 1999-11-30 | Muchalov; Ivan | Curved conveyor section |
| GB0021038D0 (en) * | 2000-08-26 | 2000-10-11 | Portec Rail Products Uk Ltd | Conveyors |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CH494690A (de) * | 1969-11-07 | 1970-08-15 | Ammeraal Weverijen | Band- oder Gurtförderer |
| US3994390A (en) * | 1975-11-18 | 1976-11-30 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Interior | Intermediate drive for belt conveyor with center vertebrae |
| SE7709553L (sv) * | 1976-09-28 | 1978-03-29 | Ammeraal Nederland Bv | Bandtransportor |
-
1983
- 1983-07-01 NL NL8302361A patent/NL8302361A/nl not_active Application Discontinuation
-
1984
- 1984-06-25 AT AT84200910T patent/ATE33610T1/de not_active IP Right Cessation
- 1984-06-25 DE DE8484200910T patent/DE3470513D1/de not_active Expired
- 1984-06-25 EP EP84200910A patent/EP0134598B1/en not_active Expired
- 1984-06-29 JP JP59133393A patent/JPS6036208A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6331015U (ja) * | 1986-08-09 | 1988-02-29 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3470513D1 (en) | 1988-05-26 |
| ATE33610T1 (de) | 1988-05-15 |
| EP0134598B1 (en) | 1988-04-20 |
| EP0134598A1 (en) | 1985-03-20 |
| NL8302361A (nl) | 1985-02-01 |
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