JPS6036197B2 - 熱融着型接着剤 - Google Patents

熱融着型接着剤

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JPS6036197B2
JPS6036197B2 JP54164774A JP16477479A JPS6036197B2 JP S6036197 B2 JPS6036197 B2 JP S6036197B2 JP 54164774 A JP54164774 A JP 54164774A JP 16477479 A JP16477479 A JP 16477479A JP S6036197 B2 JPS6036197 B2 JP S6036197B2
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JP
Japan
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polybutadiene
adhesive
nylon
crystalline
heat
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JP54164774A
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治夫 上野
修 林
透 高橋
秀夫 栗原
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Ube Corp
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Ube Industries Ltd
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【発明の詳細な説明】 この発明は、ナイロン12共重合樹脂ェポキシ化ポリブ
タジェンとを配合してなる熱融着型接着剤に関するもの
である。
従来、ナイロン12笛脂が熱融着型接着剤として使用で
きることは公知である。
しかし、ナイロン12鼓脂は接着力が大きく、耐有機溶
剤性は優れているが、ポリマー分子中にアミド構造を有
しているため、吸水性であり、熱融着型接着剤として使
用した場合、耐水性に問題があった。
この発明者らは、ナイロン12共重合樹脂からなる熱融
着型接着剤の有する接着力および耐有機溶剤性を損わな
いで、耐水性の優れたナイロン12共重合樹脂系の熱融
着型接着剤を得ることを目的として研究を行なった結果
、この発明を完成した。
この発明は、ナイロン12共重合樹脂100重量部と、
結晶性1,2ーポリブタジェンをェポキシ化させて得ら
れるェポキシ価が0.1〜0.5であるェポキシ化ポリ
ブタジェン10〜200重量部とを配合してなる熱融着
型接着剤に関するものである。この発明においてナイロ
ン12共重合樹脂とは、12ーアミドデカン酸あるし、
はうゥロラクタムからなるナイロン12成分と、カプロ
ラクタム、6−ァミノカプロン酸、ナイロン66塩、ナ
イロン6−10塩などのモノマーとの共重合樹脂や、こ
れら共重合樹脂の混合物が挙げられる。ナイロン12次
重合樹脂はナイロン12成分が10%以上特に20〜9
0%(モル換算)であるものが好ましい。ナイロン12
共重合樹脂(以下、単にナイロン12樹脂と略記するこ
ともある。
)以外の樹脂を用いると、熱融着型接着剤の耐水性が劣
る。この発明におけるヱポキシ化ポリブタジェンは、ェ
ポキシ価(ェポキシ化ポリブタジェン100夕当りのェ
ポキシ基当量で示す。
)が0.1〜0.5であり、好ましくは融点が60〜1
4000である。ェポキシ化ポリブタジェンのェボキシ
価が上記範囲外であると、そのヱポキシ化ポリプタジェ
ンをナイロン12菌脂に配合してなる熱融着型接着剤の
接着力が小さくなる。前記ェポキシ化ポリブタジヱンは
、例えば、結晶性1,2−ポリブタジェンの不活性有機
溶媒溶液に、蟻酸および過酸化水素を添加して得られる
混合液を蝿梓混合して、結晶性1,2ーポリブタジェン
をェポキシ化させることによって製造することができる
前記結晶性1,2ーポリブタジェンとしては、融点が7
0〜160ooであり、1,2一構造含有率が80%以
上であるシンジオタクチツクー1,2−ポリブタジヱン
が使用される。
前記の結晶性1,2−ポリブタジェンは、例えば、特公
昭47一19893号、特開昭50一5948び号、特
開昭50−12138ぴ号、特開昭52−148584
号、特開昭52−151382号、特関昭52−152
486号、特公昭53−39917号の各公報に記載の
方法によって製造することができる。
結晶性1,2−ポリブタジェンの融点が前記下限より低
いと、その結晶性1,2−ポリブタジェンをェポキシ化
させて得られるェポキシ化ポリブタジェンをナイロン1
幻鼓脂に配合してなる熱融着型接着剤の接着力が小さく
、また、結晶性1,2−ポリブタジェンの融点が前記上
限より高いと、その結晶性1,2ーポリブタジェンはヱ
ポキシ化し‘こくい傾向がある。
前記不活性有機溶媒としては、結晶性1,2−ポリプタ
ジェンを溶解し、水に灘溶性で過酸化水素に対して不活
性なもの、例えば、ベンゼン、トルヱン、キシレン、シ
クロヘキサンのような炭化水素、クロロホルム、四塩化
炭素、クロルベンゼンのようなハロゲン化炭化水素など
を単独でまたは混合して使用することができる。
煤霧嬢‘達ュ結島.産≠,1′き竿圭古ラ多事事芋軍票
蓬性有機溶媒に添加し、通常0〜8000、好ましくは
20〜60ooで1分から1時間損梓混合して結晶性1
,2−ポリブタジェンを不活性有機溶媒に溶解させる方
法、あるいは結晶性1,2−ポリブタジェン重合溶液に
塩酸などの重合停止剤を添加して重合停止し、水洗など
により脱灰する方法によって得られる。
不活性有機溶媒溶液中の結晶性1,2ーポリブタジェン
の量は、不活性有機溶媒100の{当り2〜15夕が好
ましい。
結晶性1,2−ポリブタジェンの不活性有機溶媒溶液に
添加する蟻酸の量は、結晶性1,2−ポリブタジェン1
00夕当り0.2〜2モル、特に0.3〜1.5モルが
好ましく、添加する過酸化水素の量は、結晶性1,2ー
ポリブタジェン100夕当り、0.2〜4モル「蟻酸1
モル当り0.5〜5モルが好ましい。
蟻酸の量が前記上限より多いと、結晶性1,2−ポリブ
タジェンのェポキシ化物がゲル化しやすくなる。
過酸化水素は20〜5の重量%の過酸化水素水として結
晶性1,2−ポリブタジェンの不活性有機溶媒溶液に添
加するのが好ましい。
結晶性1,2−ポリブタジェンの不活性有機溶媒溶液に
蟻酸および過酸化水素を添加する方法には特に制限はな
いが、結晶性1,2ーポリブタジェンの不活性有機溶媒
溶液に蟻酸を添加し、得られた溶液に、溶液の温度を0
〜80ooに保ちながら、過酸化水素水を徐々に添加す
るのが好ましい。
結晶性1,2−ポリブタジェンの不活性有機溶媒溶液に
、蟻酸および過酸化水素を添加して得られる混合液を、
0〜800C、好ましくは20〜60oCで、好ましく
はi0分〜1畑寺間雌粋混合して結晶性1,2−ポリブ
タジェンをェポキシ化させる。
結晶性1,2−ポリブタジヱンをェポキシ化させた後、
それ自体公知の分離方法、例えば、ェポキシ化して得ら
れた反応生成液を比較的低温で水洗した後、多量のメタ
ノールのようなェポキシ化ポリブタジェンの灘溶性有機
溶媒中に没入して、粉末状のェポキシ化ポリブタジェン
を析出させて分離する方法や、水洗した反応先成液を水
蒸気蒸留することにより不活性有機溶媒、蟻酸などの低
沸点物を蒸発除去してェポキシ化ポリブタジェンを析出
させる方法によりヱポキシ化ポリブタジェンを得るとが
できる。この発明において、ナイロン1乳封脂とェポキ
シ化ポリブタジェンとの配合割合は、ナイロン12封脂
10の重量部に対してェポキシ化ポリブタジェンが10
〜20の重量部、好ましくは20〜150重量部である
ェポキシ化ポリブタジェンの配合量が前記下限より少な
いと、熱融着型接着剤の耐水性が低く、ェポキシ化ポリ
ブタジェンの配合量が前記上限より多いと、熱融着型接
着剤の高温での接着力が低くなる。ナイロン1が蟹脂と
エポキシ化ポリブタジエンとの配合方法としては、ロー
ル、ニーダー、ブラベンダー、バンバリーミキサーなど
により、溶融したナイロン12鶴脂とエポキシ化ポリブ
タジエンとを、好ましくは250oo以下の温度で1〜
30分間混練する方法が適用できる。
この発明の熱融着型接着剤は、フィルム状、ベレット状
、線状、繊維状などに成形して、金属板、ゴムシート、
繊維基材などの接着剤や被覆剤として使用することがで
きる。
この熱融着型接着剤を接着剤として使用する場合、接着
剤層の厚さは20〜300仏が好ましく、接着方法とし
ては接着剤をナイロン12笛脂およびェポキシ化ポリブ
タジェンの融点以上で、それらの分解温度以下、好まし
くは27000以下の温度で、1〜150k9/仇、1
硯砂〜30分間被接着基材に加熱圧着した後冷却する、
ホットプレス法が適用できる。また、この発明の熱融着
型接着剤には可塑剤、充填剤、老化防止剤、滑剤などの
添加剤が配合されていてもよい。
この発明の熱融着型接着剤は、金属板、ゴムシート、繊
維基材などの被接着基材に対する接着力が大きく、耐水
性、耐有機溶剤性が優れ、高温での接着力が大きいとい
う効果を奏するものである。
次に実施例および比較例を示す。
実施例および比較例の記載において、結晶性1,2ーポ
リブタジェンの1,2一構造含有率は、該磁気共鳴スペ
クトル(NMR)で測定し、算出した。
結晶性1,2−ポリブタジェン、ェポキシ化ポリブタジ
ェンおよびナイロン1公爵脂の融点は、自記差動熱量計
(DSC)による吸熱曲線のピーク温度によって示した
。ェポキシ化ポリブタジェンのェポキシ価は、ェポキシ
化ポリプタジェンの適当量を塩酸ージオキサン溶液に加
えて、ヱポキシ化ポリブタジェンに塩化水素を付加し、
過剰の塩酸をアルコール性カリでフェノールフタレンを
指示薬として滴定して求めた。
また、熱融着型接着剤の被接着基材に対する暖着力、耐
水性および耐有機溶剤性を以下のようにして求めた。
熱融着型接着剤はスベーサ−を使ってテフロン板の間に
約0.6夕の熱融着型接着剤のべレットを均一にはさみ
、13000で1分間子熱した後、熱プレス機を用いて
13000、10kg/c虎で3分間加圧した後、放冷
して長さ10肌、幅2.5cm、厚さ約180〃のフィ
ルムにして用いた。
接着力測定 前記フィルムを、JISL3102の規定に合格する並
綿帆布から切り取った長さ15cm、幅2.5cm、厚
さ約1側の2枚の綿帆布の間にはさみ、150ご0で1
分間子熱後、熱プレス機を用いて、150oo、10k
9/めで10分間圧着して接着線帆布を作製した。
この接着綿帆布を試験片として、引張り速度10側/分
、チャック間距離5伽で、26.5o0および90℃で
のT−剥離強度を測定した。また、JIS○3141の
規定に合格する圧延鋼板から機械切断で切り取った長さ
25c机、幅2.5cm、厚さ0.5側の2枚の圧延鋼
板の表面をトリクレンで洗浄した後乾燥して表面処理し
た2枚の圧延鋼板の間に、前記フィルムを、表面処理さ
れた圧延鋼板面が内側になるようにはさみ、150oo
で1分間子熱後、熱プレス機を用いて1500○、10
kg/めで3分間圧着して接着圧延鋼板を作製した。
この接着圧延鋼板を試験片として、引張り速度2W吻/
分、チャック間距離5c双、26.60でT−剥離強度
を測定した。耐水性試験 前記と同様にして作製した接着綿帆布を60q0に保っ
た水槽中に6時間浸潰した後、水槽から取り出し、風乾
して、引張り速度1物肌/分、チャック間距離5肌、2
6.5℃でT−剥離強度を測定した。
耐有機溶剤性試験(A)前記と同様にして作製した接着
綿帆布を、60ooに保ったトリクレン中に30分間浸
潰した後風乾して、引張り速度10肋/分、チャック間
距離5肌、26.5qoでT−剥離強度を測定した。
耐有機溶剤性試験(B) 前期と同機にして作成した接着綿帆布の一方を固定し、
他方に500夕の分銅を釣り下げ、270のトルェン中
に浸潰し、接着した綿帆布(援着部分の長さ3肌)がは
がれるに要する時間(保持時間)を測定した。
保持時間が大きい程、耐有機溶剤性が優れている。実施
例 1〜2 カプロラクタム、ナイロン6母霊および12ーアミノド
デカン酸のモル比4:3:3の混合物を280℃で4時
間加熱重合して得た、ポリマー分子0.25夕を98%
濃硫酸25肌に溶かした溶液につき2500で測定した
相対粘度が3.0であり、融点が12500であるべレ
ット状のナイロン6一66−12と、1,2−構造含有
率が86%であり、融点が13900である結晶性1,
2−ポリブタジェン30夕をクロロホルム500の‘に
溶解し、得られた溶液に蟻酸12.9夕(0.28モル
)および3の重量%の過酸化水素水31.3夕(過酸化
水素0.28モル含有)を加えて得られる混合液を、4
0午0で6時間燈梓混合して結晶性1,2−ポリブタジ
ェンをェポキシ化させて得られた、ェポキシ価(当量/
100夕)が0.32であり、融点115ooである粉
末状ェポキシ化ポリブタジェンとを、第1表に示す配合
割合でブラベンダーにて、140ooで5分間溶融混練
した後カッターで紬断して、粒状の熱融着型接着剤を得
た。
この熱融着型接着剤の、被接着基材に対する接着力、耐
水性および耐有機溶剤性を第1表に示す。比較例 1 ナイロン6−66−12に代えて、12−アミノドデカ
ン酸を250℃で2畑寺間加熱重合して得た、ポリマー
0.25夕を98%濃硫酸25地に溶かした溶液につき
25ooで測定した相対粘度が1.9であり、融点が1
78q0であるべレット状のナイロン12を用いた他は
実施例2と同様に実施した。
結果を第1表に示す。比較例 2〜4 ナイロン12鞠脂とェポキシ化ポリブタジェンとを熔融
混線しないで、ナイロン6−66−12のみを用いた(
比較例2)か、ェポキシ化ポリブタジェンのみを用いた
(比較例3)か、あるいはナイロン12のみを用いた(
比較例4)他は、実施例1と同様にして、接着剤の、被
接着基材に対する接着力、耐水性および耐有機溶剤性を
測定した。
結果を第1表に示す。第 1 表

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ナイロン12共重合樹脂100重量部と、結晶性1
    ,2−ポリブタジエンをエポキシ化させて得られるエポ
    キシ価が0.1〜0.5であるエポキシ化ポリブタジエ
    ン10〜200重量部とを配合してなる熱融着型接着剤
JP54164774A 1979-12-20 1979-12-20 熱融着型接着剤 Expired JPS6036197B2 (ja)

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JPS5688477A JPS5688477A (en) 1981-07-17
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JPS63107595U (ja) * 1986-12-29 1988-07-11

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4828796A (ja) * 1971-08-24 1973-04-16
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