JPS6035938A - 圧縮機のステ−タ固定方法 - Google Patents

圧縮機のステ−タ固定方法

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Publication number
JPS6035938A
JPS6035938A JP14270683A JP14270683A JPS6035938A JP S6035938 A JPS6035938 A JP S6035938A JP 14270683 A JP14270683 A JP 14270683A JP 14270683 A JP14270683 A JP 14270683A JP S6035938 A JPS6035938 A JP S6035938A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stator
small diameter
hole
compressor
frame
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14270683A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Kawakami
浩一 川上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Sanyo Electric Co Ltd, Sanyo Electric Co Ltd, Sanyo Denki Co Ltd filed Critical Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP14270683A priority Critical patent/JPS6035938A/ja
Publication of JPS6035938A publication Critical patent/JPS6035938A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K1/00Details of the magnetic circuit
    • H02K1/06Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
    • H02K1/12Stationary parts of the magnetic circuit
    • H02K1/18Means for mounting or fastening magnetic stationary parts on to, or to, the stator structures
    • H02K1/185Means for mounting or fastening magnetic stationary parts on to, or to, the stator structures to outer stators

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
  • Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
  • Connection Of Plates (AREA)
  • Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は圧縮機のステータ固定方法の改良に関する。
(ロ) 従来技術 従来の圧縮機のステータ固定方法は、第1図に示される
ようなものである。以下説明すると、ステータ(11)
はその周縁に穿設されたボルト挿入孔(I51に挿通さ
れるボルト06)を枠体(61の取付脚115に設けら
れた螺子孔(6’a )に螺合締結せしめることにより
該枠体に固定されている。尚、ボルト挿入孔(16はポ
ル[16)の挿入性を考慮してバカ穴とされている。ま
た、枠体(6)の接合面(61a)は、ステータa6と
のボルトOeによる締付強度を保証するに足る摩擦力を
発揮させるために適宜な表面あらさに管理されるもので
ある。しかしながら、実際には前記枠体(6)は大量生
産で製造されており、接合面(61’a)の表面あらさ
を一様に管理することは困難であるため、この接合面(
61a)の表面あらさに斑が生じていた。そして、この
斑の度合い及びボルト挿入孔α1がバカ穴として形成さ
れていることなどから枠体(6)とステータ(11)と
の締付強度が充分に得られないものもでき、これらは圧
縮機の輸送中の衝撃等によりステータa6が横ズレな起
こし、ステータ01)とロータ0りとの間のエアーギャ
ップ篩の不良による圧縮機の始動不良等を招くという問
題があった。
(ハ)発明の目的 本発明は斯る点に鑑みてなされたものであり、その目的
とするところは、簡単な構成で充分な締付強度が得られ
る枠体とステータの固定方法を提供し、圧縮機の輸送中
等の衝撃によりステータが横ズレな起こすのを防ぎ、エ
アーギャップ不良による圧縮機の始動不良を防止するこ
とである。
に)発明の構成 斯る本発明の構成は、電動機のステータの周縁に大径部
と小径部からなる段差形状のボルト挿入孔を穿設し、こ
のボルト挿入孔の小径部側のステータ端面に該小径部と
同径の孔を有する枠体を接合した後、ボルト挿入孔の大
径部側からタッピン螺子を挿入し、このタッピン螺子を
ボルト挿入孔の小径部及び枠体の孔にねじ込むことによ
り前記枠体とステータを連結固定したものである。
(ホ)実施例 以下本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
(1)は密閉ケース(2)内に圧縮機本体(3)を収納
してなる密閉型圧縮機である。前記圧縮機本体(3)は
、回転軸(4)と、この回転軸の軸受5(5)を有する
枠体(6)と、この枠体の上部に装着され、シリンダ(
7)、ピストン(8)、コンロッド(9)等を有する圧
縮要素(10)と、前記枠体(6)の下部に装着され、
ステータ(11)、ロータ(121等を有する電動要素
03)とから構成される。
(I4)はステータ(11)の内周面とロータ0りの外
周面との間に形成されたエアーギャップである。
而して、(11はステータθ1)の周縁に穿設されたボ
ルト挿入孔であり、このボルト挿入孔は大径部(15a
)と小径部(15b)とからなる段差形状に形成されて
いる。ここで、この段差形状のボルト挿入孔(I1は、
第5図及び第6図に夫々示すような、予め異径の孔(1
5A、)及び(15B)を打抜きした第1の積層板(l
la)と第2の積層板(llb)の組合せにより形成さ
れている。(6d)は、枠体(6)の取付脚(61)に
穿設され、前記ボルト挿入孔Q51の小径部(15b)
と同径に形成された孔である。Q6Jは、その谷の径が
前記小径部(15b)の内径及び取付脚f]1)の孔(
6a)の内径と同径に形成されたタッピン螺子である。
このように構成された密閉型電動圧縮機において、枠体
(6)とステータ01)の固定方法を第4図に基づいて
以下に説明する。まず、ボルト挿入孔Q51の小径部(
15b)側のステータ(ill端面に、該小径部と取付
脚11)の孔(6a)が合致するように枠体(6)を接
合する。次に、ボルト挿入孔(11の下側から大径部(
15a)にタッピン螺子al19を挿入する。この大径
部(15a)に挿入されたタッピン螺子(161が小径
部(15b)まで達したら、この小径部(15b)及び
取付脚61)の孔(6a)に該タッピン螺子をねじ込む
。以上のようにして、ステータ011は枠体(6)に取
付固定される。
ここで、タッピン螺子Ql19はその谷の径をステータ
0Dの小径部(15b)及び取付脚II)の孔(6a)
の夫々の内径と同径に形成されているため、該螺子を締
付けてい(と螺子用が小径部(15b)及び孔(6a)
内に螺子を切りながら食い込み、このタッピン螺子tt
eとステータIの小径部(15b)及びタッピン螺子a
eと取付脚6υの孔(6m)との間に螺合隙間がなくな
り、摩擦力が増大することから、従来のボルトa6)に
比へてより強い締付力を得るものである。
(へ)発明の効果 以上のように本発明は、圧縮機本体の枠体に電動要素の
ステータを固定する方法において、前記ステータの周縁
に大径部と小径部からなる段差形状のボルト挿入孔を穿
設し、このボルト挿入孔の小径部側のステータ端面に該
小径部と同径の孔を有する枠体を接合した後、ボルト挿
入孔の大径部側からタッピン螺子を挿入し、このタッピ
ン螺子をボルト挿入孔の小径部及び枠体の孔にねじ込む
ことにより前記枠体とステータを連結固定したものであ
るから、前記タッピン螺子を締付けていくことKより、
該螺子の山が小径部内及び孔内を切って食い込み、この
タッピン螺子と小径部、及びタッピン螺子と孔との間の
螺合隙間をなくして摩 号擦力を増大する。これにより
、従来のボルトに比べてより強い締付力を得られ、圧縮
機の輸送中等の衝撃によりステータが横ズレを起こすの
を防ぎ、エアーギャップ不良による圧縮機の始動不良を
防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例を示す圧縮機本体の要部縦断面図、第2
図は本発明の一実施例を示す密閉型電動圧縮機の一部切
欠縦断面図、第3図は本発明の一実施例を示す圧縮機本
体の要部縦断面図、第4図は第3図に示す圧縮機本体の
分解図、第5図は第3図に示す第1の積層板の要部平面
図、第6図は同じ(第3図に示す第2の積層板の要部平
面図である。 (1)・・・密閉型電動圧縮機、 (3)・・・圧縮機
本体、(6)・・・枠体、(6a)・・・孔、 01)
・・・ステータ、 (13・・・電動要素、 (I51
・・・ボルト挿入孔、(15a)・・・大径部、(15
b)・・・小径部、00・・・タッピン螺子。 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)圧縮機本体の枠体に電動要素のステータを固定す
    る方法において、前記ステータの周縁に大径部と小径部
    からなる段差形状のボルト挿入孔を穿設し、このボルト
    挿入孔の小径部側のステータ端面に該小径部と略同径の
    孔を有する枠体を接合した後、このボルト挿入孔の小径
    部及び枠体の孔にこれら小径部、孔の内径と略同径の谷
    径を有するタッピン螺子をねじ込むことにより前記枠体
    とステータを連結固定したことを特徴とする圧縮機のス
    テータ固定方法。
JP14270683A 1983-08-03 1983-08-03 圧縮機のステ−タ固定方法 Pending JPS6035938A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04170449A (ja) * 1990-11-01 1992-06-18 Sumitomo Rubber Ind Ltd ゴム組成物
KR20010027528A (ko) * 1999-09-14 2001-04-06 이형도 캡스턴 모터
JPWO2004020860A1 (ja) * 2002-08-28 2005-12-15 日本精工株式会社 ステアリングシャフト用操舵トルク伝達部材の結合構造
CN100414197C (zh) * 2004-09-27 2008-08-27 乐金电子(天津)电器有限公司 空调器框架电机定子组件的定位方法
US10731722B2 (en) 2015-02-18 2020-08-04 E. I. Du Pont De Nemours And Company Jounce bumper
US10737543B2 (en) 2010-08-12 2020-08-11 Dupont Polymers, Inc. Thermoplastic jounce bumpers

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