JPS6035609A - ラジアルタイヤ - Google Patents

ラジアルタイヤ

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JPS6035609A
JPS6035609A JP58144739A JP14473983A JPS6035609A JP S6035609 A JPS6035609 A JP S6035609A JP 58144739 A JP58144739 A JP 58144739A JP 14473983 A JP14473983 A JP 14473983A JP S6035609 A JPS6035609 A JP S6035609A
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JP
Japan
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layer
rolled
carcass
tire
rubber
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JP58144739A
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Hiroshi Minekawa
峰川 弘志
Takeo Idei
出井 健雄
Minoru Ueda
稔 上田
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Ohtsu Tire and Rubber Co Ltd
Original Assignee
Ohtsu Tire and Rubber Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C15/00Tyre beads, e.g. ply turn-up or overlap
    • B60C15/06Flipper strips, fillers, or chafing strips and reinforcing layers for the construction of the bead

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Tires In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はラジアルタイヤ、特にトランク或いはバスに用
いられる重荷重用ラジアルタイヤに係り、ビード部の耐
久性を向上せしめたものに関する。
本発明の説明に先立ち従来タイヤを説明すると、第1図
の如く、タイヤ1は、トレンド2より両側にサイドウオ
ール3を連設したトロイド。
状に形成され、サイドウオール下部のヒート部4中にビ
ードコアー5を埋入している。一対のビード部間にはタ
イヤの赤道線に対し略90度にコードを配置するカーカ
ス6が設けられ、該カーカスの両端部7ばタイヤ断面方
向内側からビードコアー5を囲んで外側上方に巻き上げ
られる0面、カーカス6のクラウン部にはベルトj溺8
が設けられる。
このようなラジアルタイヤに於いて、従来よりビード部
の剛性を確保するため、前記ビード部4に補強層を設け
ることが公知である。
例えば第2図及び第3図に示すものはハイプライターン
アップ構造(High Ply Turn Up)と称
されるものであり、第2図示のように補強層9をカーカ
ス6の巻き上げ部7の外側に位置してビードコアー5の
まわりに設け、補強層9の巻き上げ端をカーカスの巻き
上げ端よりも下位に位置せしめたものであり、これによ
りビード部4の剛性向上を図っている。この場合、補強
層9の巻き上げ端10がビード部ゴム中で剥離すること
を防止するため、第3図示の如く該巻き上げ端10を被
覆層11で被覆することも公知である。
然るに、前記第2図及び第3図示のタイヤにあって更に
ビード部の剛性を向上するには、前記補強N9の巻き上
げ端10をカーカスの巻き上げ端を越えてザイドウオー
ルの中央部近くまで延出すれば良いことが推考されるが
5 この場合、カーカスの巻き上げ端を越えた?Ili
強IWの巻き上げ端10がタイヤのフレックス部に位置
することになる為、この巻き上げV(^110でのゴム
中セパレーションを招来することが不可避となる。
そこで本発明者等は、第4図及び第5図示の如く、補強
N9の巻き上げ端10とは反対側の巻き込み端12をタ
イヤ断面方向内側上方に延出することを知得し、これに
よりヒート部の剛性を大幅に向上できると共に、補強層
9の巻き上げ端10とカーカスの巻き上げ端の双方に於
けるゴム中セパレーションを回避できることを発見した
。第4図は上記第2図の改良に対応しており、第5図は
上記第3図の改良に対応している。
然しなから、これら改良案にあっては、テストの結果、
今度は前記補強層9の高く延長した巻き込み端12に於
いてゴム中セパレーション又はクランクを発生すること
が知見された。
本発明は、上記に鑑み、補強層の巻き込み端をタイヤ断
面方向内側上方に延長することによす、カーカス及び補
強層の巻き上げ端でのゴム中セパレーションを効果的に
防止し、且っビード部剛性向上によるコーナリング特性
を向上する一方、更に補強層の巻き込み端に被覆層を設
りることにより、該巻き込み端でのゴム中セパレーショ
ンを防止したラジアルタイヤ、特に重荷重用ラジアルタ
イヤを提供することが目的である。
而して、斯る目的を達成する為1本発明が特徴とする処
は、一対のビードコアー間に設けたトロイド状カーカス
の両端部をタイヤ断面方向内側からビードコアーを囲ん
で外側上方に向がって巻き上げて成り、前記カーカス巻
き上げ部の外側に位置してビードコアーのまわりに設け
た補強層が、タイヤ断面方向内側上方に延びる巻き込み
端を有するラジアルタイヤに於いて:タイヤ断面方向内
側より前記補強層の巻き込み端を被覆する被覆層を設け
、該巻き込み端を被覆層とカーカスとの間に挟持一体化
した点にある。
以下本発明の実施例を詳述すると、第6図示の如く、ビ
ード部の構造は上記第4図に対応しており、補強N9の
高く延長された巻き込め端12に被覆層13を設けた点
等が主としζ異なる。尚、上記第5図と同様に補強層の
巻き」二げ端10にも被覆層を設けることが自由であり
、−図示省略しているが1周知のビードフィラー」ムを
ビードコアーの上方域に充填し、或いは周知のチェーフ
ァ−を埋入すること等も自由である。またカーカス6ば
1プライ又は2プライ以上の複数プライとし、補強N9
も複数プライとすることができる。
図示の如く本発明にあっては、補強層9の巻き込み端1
2がタイヤ断面方向内側から被覆層13によって被覆さ
れ、これにより該巻き込みζf!J 12を被ff1F
i13とカーカス6との間に挟持一体化しているので、
この補強層9の巻き込みeliil l 2に於げるゴ
ム中セパレーション或いはクランクの発生が効果的に防
止される。被ff1N13の拐質としては、■有機繊維
コード層、■ゴムシート層、■有機繊維コード層とゴム
シート層との複合層、■短繊維を埋入したゴムシート)
督2■金属コード層等から適宜選択し、或いは選択した
層を組合せた複合層とすることができる。
被覆層13を前記有機繊維コード層に選択する場合、ナ
イロン、ポリエステル、芳香族ポリアミド等の繊維から
成るコードをすだれ織反又は平織反と成し、ゴム被覆し
たシート状とするのが良い、この繊維コード層は1ブラ
イ又は2ブライ以上の複数プライを以て前記被覆層13
と成し、コードの方向を交叉させるのが良い。
即ち、1プライの繊維コード層にあっては補強層9のコ
ードと交叉せしめ、複数プライの繊維コード層にあって
は各コード層の相互及び該コード層と補強層9のコード
との相互を交叉せしめる。尚、補強層9のコードは略う
ジアルカ向ニ指向するが、カーカスコードと相互に交叉
する。
被覆層13を、前記ゴムシート層、又はゴムシート層と
有機繊維コード層との複合層の何れかに選択する場合2
ゴムシートを成すコムの動的弾性率(温度70度C1静
的歪10%、動的歪2%9周波数Loll Zに於ける
動的弾性率)を、3×10−’ −30X 1O−7d
yn / cJとするのが好ましい、蓋し、動的弾性率
が3 X 10−’dyn / c+A未満の場合は被
覆層巻き込み端12の補強効果が小さく、ゴム中クラン
クの発生を充分に防止できない、一方、動的弾性率が3
0 X 10−’Gyn/ cJを超える場合ば、ゴム
シート層の耐屈曲性が低下し、繰り返し変形に対する耐
疲労性に劣り、疲労後は補強層巻き込み端12に於ける
ゴム中クランクの発生が容易となってしまう、またこの
ゴムシート層のゴム中にはスチール接着用配合剤を含み
金属コードとした場合のカーカスとの接着を良好とする
のが好ましく、シート肉厚はo、5−3mm程度が好ま
しい、蓋し、 0.5 +u+未満では応力の分散効果
が小さく、クラック防止効果が充分でない、一方、3i
+mを超えるときばこれを埋入する部分のタイヤゲージ
厚が大とならざるを得す。
タイヤ全体としての均一性が損なわれる。
また被覆層13を、短繊維を埋入したゴムシート層に選
択した場合、短繊維をナイロン、ポリエステル、芳香族
ポリアミド、ガラス等より選び、繊維長さ2−10mm
として、含有量を1−30%(容積%)とするのが良い
、繊維長さが2龍未満でばシー1−の補強効果が小さく
、10mmを超える場合は加工性に難点があるからであ
る。
また含有量にあっても、1%未満では補強リノ果が小さ
く、30%を超える場合は加工性に難点がある。
更に被覆層13を、金属コード層に選択した場合、該コ
ード層をゴム被覆していることが好ましい、この際、被
覆ゴムは動的弾性率(測定条件は上記と同様)を5 X
 L(1”−15X 1O−7dyn /cmlとする
のが良い、また金属コートを構成するフィラメン1−は
、線径を0.15m+u以下とし、」−ド当たりのフィ
ラメントを21本以下とするのが良い、フィラメント径
が大きく、また本数が多いものは剛性が過大であり、そ
のエツジ部分自イ本によってタイヤゴム中でのクラック
を生じる虞れがある。
更に本発明にあって、第6図示の構造の下に於いて1本
発明者等はカーカスの巻き上げ端。
補強層の巻き上げ端10と巻き込み端12.被@層13
の上下幅との相関関係が重要であることを知見した。即
ちタイヤヒーF部4の車輪リムに対する接支面のタイヤ
断面方向略中心からの高さに関し、補強1tJ9の巻き
上げ端10の商さを111.カーカス6の巻き上げ端の
高さを112゜補強層9の巻き込み端I2の高さを11
3.被覆層13の下端の高さをh4.被覆層13の」二
端の高さをh5とし、更にb5−h4をh6としたとき
、第6図示のハイプライターンアップ構造のタイヤ(従
って、 h2>hlである)にあって下記の関係にある
のが望ましい、但し、タイヤサイズは10.001?2
014P (リムセット時の幅10Q’、リム径20!
’+荷重能力14プライ)である。
記 約3≧h2+5mm 45隨≦13≦95部 0 ≦h4≦h3−5 鶴 (但し好ましくは0≦h4≦h120m)h3+5龍≦
h5≦120鶴 次に本発明の実施例を下記に示す、但し、何れの実施例
にあってもタイヤのサイズは10.00R20である。
(実施例A) bl・”40i+m、 h2−55mm、 h3−55
鰭、 h6・・・50+um。
被覆層:動的弾性率9.6 XIQ−7dyn/c++
t(Dゴムシート層(厚さ2mu)1枚 (実施例B) 1+1−40+n+n、 h2−55mm、 h3−6
5+++i、 h6・=50+am。
被覆層−動的弾性率9.6 X 1O−7dyn / 
cIAのコムシート層(厚さ2龍)1枚 (実施例C) 111・・・40關、 h2・・・55龍、 h3・・
・750m、 h6・・・50IIIK。
被覆層:動的弾性率9.6 X 10 dyn/ cI
aのコムシート層(厚さ2虱M) i枚 (実施例D) bl・”40+a+u、 h2’・・55+um、 h
3−75+u、 h6−50mm。
被覆層:ナイロンコード層とゴムシー1一層との複合層 ナイロンコード層はコード840d / 2の1枚(厚
さ1關)とし、ゴムシー ト層は動的弾性率9.6 Xl0−?lIy口/cI6
のゴムシートの1枚(厚さ1mm)と した。
ナイロンコード層を補強層9側に面 して配置し、ゴムシーHfflを反対側のタイヤ断面方
向内側に配置した。
(実施例E) hl・・・40+ua、 b2−55am、 h3−7
5ia、 b6−50mm。
被覆層:ナイロンコード層とゴムシート層との複合層 ナイロンコード層ばコード840d/2の1枚(厚さ1
龍)とし、ゴムシー ト層は動的弾性率9.6 Xl0−7dyn/cffl
のゴムシートの1枚(厚さ1龍)と した。
ゴムシー+−Nを補強層9側に面して 配置し、ナイロンコード層を反対側 のタイヤ断面方向内側に配置した。
(実施例F) hl・・・40mm、 h2・・・55i+i、 h3
・・・75鶴、 h6・・・50龍。
被覆T?I:短繊維埋大ゴ埋入−ト層 動的弾性率3.5 X 1O−dyn/ cI(のゴム
中に繊維長さ6順のナイロン短繊維 を含有N10%(容積%)にて埋入 したシート層(厚さ2mm)1枚 上記実施例A乃至Fのタイヤをテストンた結果を下記に
示す、比較対象としての従来例は上記第2図示のタイヤ
を従来例X、上記第5図示のタイヤを従来例Yとし、室
内ドラムテストによりビード部にクランクか発生ずるま
での時間を従来例Xを100%として指数により表した
(次葉) 三:l:l:l: ×2く国 本発明は1以上のように構成した結果、補強層の巻き込
み端をタイヤ断面方向内側上方に延長することにより、
ビード部の剛性を向上することができ、カーカス及び補
強層の巻き」二げ、7Hj、+でのゴム中セパレーショ
ンを効果的に防止し得たもので、しかも剛性向上により
重荷重用タイヤとして使用に耐えると共にコーナリング
特性等を向上することができる。更に補強層の巻き込み
端に被覆層を設け、補強層の巻き込み端を該被ff1層
とカーカスとの間に挟持一体化したものであるから、ビ
ード部の剛性を向上しつつも補強層の巻き込み端でのゴ
ム中セパレーションを効果的に防止することができ、特
に正荷重用ラジアルタイヤとして極めて優れている。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来タイヤの断面図、第2図及び第3図は夫々
従来例のビード部断面を示す拡大説明図、第4図及び第
5図は夫々比較例のヒート部断面を示す拡大説明図、第
6図は本発明の1実施例に係るタイヤのビード部断面を
示す拡大説明図である。 4・・・ビード部、5・・・ビードコアー、6・・・カ
ーカス、7・・・カーカス巻き上げ部、9・・・補強層
。 10・・・補強層巻き上げ端、12川補強層巻き込み端
、13・・・被覆層。 手続補正書(自発) 昭和58年9月 1 日 昭和58年8月6日付捉川用俳る特許顕 (1)2、発
 明 、)5称 ラジアルタイヤ 3、補正をする者 事件との関係 持肝出願人 オーツタイヤ林式会社 4、代理人 0577 5 拒絶理由通知の日付(補正命令の日付)6、補正の
対象 ・明細書全文 7、補正の内容゛ C1) 明細書全文全別紙の通り訂正する。 訂正明細書 1、発明の名称 ラジアルタイヤ 2、特許請求の範囲 1、一対のビードコアー間に設けたトロイド状カーカス
の両端部をタイヤ断面方向内側からビードコアーを囲ん
で外側上方に向がって巻き上げて成り、前記カーカス巻
き上げ部の外側に位置してビードコアーのまわりに設け
た補強層が。 タイヤ断面方向内側上方に延びる巻き込み端を有するラ
ジアルタイヤに於いて: タイヤ断面方向内側より前記補強層の巻き込み端を被覆
する被覆層を設け、該巻き込み端を被覆層とカーカスと
の間に挟持一体化したことを特徴とするラジアルタイヤ
。 2、前記被覆層が、有機繊維コード層から成る特許請求
の範囲第1項に記載のラジアルタイヤ。 3、前記被覆層が、ゴムシート層から成る特許請求の範
囲第2項に記載のラジアルタイヤ。 4゜前記被覆層が、有機繊維コード層と、ゴムシート層
との複合層から成る特許請求の範囲第1項に記載のラジ
アルタイヤ。 5、前記ゴムシート層が、動的弾性率を3×107−3
0 X 10 dyn /ctとして成る特許請求の範
囲第3項又は4項に記載のラジアルタイヤ。 6、前記被覆層が、短繊維を埋入したゴムシート層から
成る特許請求の範囲第1項に記載のラジアルタイヤ。 7、前記被覆層が、金属コード層から成る特許請求の範
囲第1項に記載のラジアルタイヤ。 3、発明の詳細な説明 本発明はラジアルタイヤ、特にトランク或いはバスに用
いられる重荷重用ラジアルタイヤに係り、ビード部の耐
久性を向上せしめたものに関する。 本発明の説明に先立ち従来タイヤを説明すると、第1図
の如く、タイヤ1は、トレンド2より両側にサイドウオ
ール3を連設したトロイド状に形成され、サイドウオー
ル下部のビード部4中にビードコアー5を埋入している
。一対のビード部間にはタイヤの赤道線に対し略90度
にコードを配置するカーカス6が設けられ、該カーカス
の両端部7はタイヤ断面方向内側からビードコアー5を
囲んで外側上方に巻き上げられる。尚、カーカス6のク
ラウン部にはベルト層8が設けられる。 このようなラジアルタイヤに於いて、従来よリピート部
の剛性を確保するため、前記ビード部4に補強層を設け
ることが公知である。 例えば第2図及び第3図に示すものはハイプライターン
アップ構造(lligh Ply Turn Llp)
と称されるものであり、第2図示のように1ili強層
9をカーカス60巻き上げ部7の外側に位置してビード
コアー5のまわりに設け、補強層9の巻き上げ端をカー
カスの巻き上げ端よりも下位に位置せしめたものであり
、これによりビード部4の剛性向上を図っている。この
場合、補強層9の巻き上げ端10がビード部ゴム中で剥
離することを防止するため、第3図示の如く該巻き上げ
端10を被覆層11で被覆することも公知である。 然るに、前記第2図及び第3図示のタイヤにあって更に
ビード部の剛性を向上するには、前記補強層9の巻き上
げ端1oをカーカスの巻き上げ端を越えてサイドウオー
ルの中央部近くまで延出すれば良いことが推考されるが
、この場合、カーカスの巻き上げ端を越えた補強層の巻
き上げ端10がタイヤのフレックス部に位置することに
なる為、この巻き上げ端1oでのゴム中セパレーション
を招来することが不可避となる。 そこで本発明者等は、第4図及び第5図示の如く、補強
N9の巻き上げ端1oとは反対側の巻き込み端12をタ
イヤ断面方向内側上方に延出することを知得し、これに
よりビード部の剛性を大幅に向上できると共に、補強N
9の巻き上げ端10とカーカスの巻き上げ端の双方に於
けるゴム中セパレーションを回避できることを発見した
。第4図は上記第2図の改良に対応しており、第5図は
上記第3図の改良に対応して然しなから、これら改良案
にあっては、テストの結果、今度は前記補強N9の高く
延長した巻き込み端12に於いてゴム中セパレージコン
又はクラックを発生することが知見された。 本発明は、上記に鑑み、補強層の巻き込み端をタイヤ断
面方向内側上方に延長することにより、カーカス及び補
強層の巻き上げ端でのゴム中セパレーションを効果的に
防止し、且っビード部剛性向上によるコーナリング特性
を向上する一方、更に補強層の巻き込み端に被覆層を設
ケルことにより、該巻き込み端でのゴム中セパレーショ
ンを防止したラジアルタイヤ、特に重荷重用ラジアルタ
イヤを提供することが目的である。 而して、斯る目的を達成する為1本発刊が特徴とする処
は、一対のビードコアー間に設けたトロイド状カーカス
゛の両端部をタイヤ断面方向内側からビードコアーを囲
んで外側上方に向がって巻き上げて成り、前記カーカス
巻き上げ部の外側に位置してビードコアーのまわりに設
けた?ili強層が、タイヤ断面方向内側上方に延びる
巻き込み端を有するラジアルタイヤに於いて:タイヤ断
面方向内側より前記補強層の巻き込み端を被覆する被覆
層を設け、該巻き込み端を被覆層とカーカスとの間に挟
持一体化した点にある。 以下本発明の実施例を詳述すると、第6図示の如く、ビ
ード部の構造は上記第4図に対応しており、補強層9の
高く延長された巻き込み端12に被覆1i13を設けた
点等が主として異なる。尚、上記第5図と同様に補強層
の巻き上げ端10にも被覆層を設けることが自由であり
。 図示省略しているが2周知のビードフィラーゴムをビー
ドコアーの上方域に充填し、或いは周知のチェーファ−
を埋入すること等も自由である。またカーカス6は1プ
ライ又は2プライ以上の複数プライとし、補強層9も複
数プライとすることができる。 図示の如く本発明にあっては、補強層9の巻き込み端1
2がタイヤ断面方向内側から被覆層13によって被覆さ
れ、これにより該巻き込み端12を被W1.層13とカ
ーカス6との間に挟持一体化しているので、この補強N
9の巻き込み端12に於けるゴム中セパレーション或い
はクランクの発生が効果的に防止される。被覆層13の
材質としては、■有機繊維コード層、■ゴムシート層、
■有機繊維コード層とゴムシート層との複合層、■短繊
維を埋入したゴムシート層、■金属コード層等から適宜
選択し、或いは選択した層を組合せた複合層とすること
ができる。 被覆1it13を前記有機繊維コード層に選択する場合
、ナイロン、ポリエステル、芳香族ポリアミド等の繊維
から成るコードをずだれ織成又は平織成と成し、ゴム被
覆したシート状とするのが良い、この繊維コード層は1
プライ又は2プライ以上の複数プライを以て前記被覆層
13と成し、コードの方向を交叉させるのが良い。 即ち、1プライの繊維コード層にあっては補強層9のコ
ードと交叉せしめ、複数プライの繊維コード層にあって
は各コード層の相互及び該コード層と補強層9のコード
との相互を交叉せしめる0面、補強層9のコードは略ラ
ジアル方向に指向するが、カーカスコードと相互に交叉
する。 被NM13を2前記ゴムシ一ト層、又はゴムシート層と
有機繊維コード層との複合層の何れかに選択する場合、
ゴムシートを成すゴムの動的弾性率(温度70度C1静
的歪10%、動的歪2%1周波数10Hzに於ける動的
弾性率)を、3×10 30 X 107dyn / 
aflとするのが好ましい、蓋し、動的弾性率が3 X
 10 dyn/ ci未満の場合は被覆層巻き込み端
12の補強効果が小さく、ゴム中クラックの発生を充分
に防止できない、一方、動的弾性率が30X10 dy
n/−を超える場合は、ゴムシート層の耐屈曲性が低下
し、繰り返し変形に対する耐疲労性に劣り、疲労後は補
強層巻き込み端12に於けるゴム中クラックの発生が容
易となってしまう、またこのゴムシート層のゴム中には
スチール接着用配合剤を含み金属コードとした場合のカ
ーカスとの接着を良好とするのが好ましく、シート肉厚
は0.5−3mm程度が好ましい、蓋し、 0.5 +
u未満では応力の分散効果が小さく、クラック防止効果
が充分でない、一方、3龍を超えるときはこれを埋入す
る部分のタイヤゲージ厚が大とならざるを得す。 タイヤ全体としての均一性が損なわれる。 また被覆層13を、短繊維を埋入したコJえシート層に
選択した場合、短繊維をナイロン、ポリエステル、芳香
族ポリアミド、ガラス等より選び、繊維長さ2−10i
+1として、含有量を1−30%(容積%)とするのが
良い、繊維長さが2祁未満てばシートの補強効果が小さ
く、lO+mを超える場合は加工性に難点があるからで
ある。 また含有量にあっても、1%未満では補強効果が小さり
、30%を超える場合は加工性に難点がある。 更に被覆1ii13を、金属コード層に選択した場合、
該コード層をゴム被覆していることが好ましい、この際
、被覆ゴムは動的弾性率(測定条件は上記と同様)を5
 X107−15X107dyn/adとするのが良い
、また金属コードを構成するフィラメントは、線径を0
.15ui以下とし、コード当たりのフィラメントを2
1本以下とするのが良い、フィラメント径が大きく、ま
た本数が多いものは剛性が過大であり、そのエツジ部分
自体によってタイヤゴム中でのクランクを生じる虞れが
ある。 更に本発明にあって、第6図示の構造の下に於いて1本
発明者等はカーカスの巻き上げ端。 補強層の巻き上げ端10と巻き込み端12.被覆層13
の上下幅との相関関係が重要であることを知見した。即
ちタイヤビード部4の重輪リムに対する接支面のタイヤ
断面方向略中心がらの高さに関し、補強層9の巻き上げ
端10の高さをhL カーカス6の巻き上げ端の高さを
h2゜補強層90巻き込み端12の高さをh3.被覆層
13の下端の高さをh4.被覆層13の上端の高さをh
5とし、更にh5− h4をh6としたとき、第6図示
のハイプライターンアップ構造のタイヤ(従って、 h
2>hlである)にあって下記の関係にあるのが望まし
い、但し、タイヤサイズは10.0OR2014P (
リムセント時の幅10!ン、リム径20!′。 荷重能力14プライ)である。 記 h3≧h2+51鳳 45龍≦h3≦95籟 0 ≦h4≦h3−5鶴 (但し好ましくは0≦h4≦h3−20+um)h3+
5鰭≦h5≦120 m++ 次に本発明の実施例を下記に示す、但し、何れの実施例
にあってもタイヤのサイズは10.0OR20である。 (実施例A) hl・・・40顛、 h2・・・55即、 h3・・・
551111. h6・・・50部。 被覆層−動的弾性率9.6 X107dyn/己のゴム
シート層(厚さ2祁)1枚 (実施例B) hl・・・40mm、 h2・・・55+um、 h3
−65+u、 h6・”50量m。 被覆層:動的弾性率9.6 X 107dyn/ c己
のゴムシート層(]!F、さ2鰭)1枚 (実施例C) hl・・・4Qmm、 h2・・・55mm、 h3・
・・75n+m、 h6−50mm。 被覆層:動的弾性率9.6 X 107dyn / c
aのゴムシート層(厚さ2IIIIN)1枚 (実施例D) hl”・40mm、 h2・”55+i+n、 h3−
75m+n、 h6−50mm。 被覆層:ナイロンコード層とゴムシート層との複合層 ナイロンコード層はコード84tM/2の1枚(厚さ1
mm)とし、ゴムシー ト層は動的弾性率9.6 X 107dyn / ca
のゴムシートの1枚(厚さ1mm)と した。 ナイロンコード層を補強層9側に面 して配置し、ゴムシート層を反対側 のタイヤ断面方向内側に配置した。 (実施例E) hl−40mm、 h2−55+nm、 h3・・45
+u+、 h6−50i+a。 被覆層:ナイロンコード層とゴムシート層との複合層 ナイロンコード層はコード840d/2の1枚(厚さ1
m+a)とし、ゴムシート層は動的弾性率9.6 X 
107dyn/ cJのゴムシートの1枚(厚さ1關)
と した。 ゴムシート層を補強層9側に面して 配置し、ナイロンコード層を反対側 のタイヤ断面方向内側に配置した。 (実施例F) hl−40n+a、 h2−55m+*、 h3”45
+am、 h6−50mm。 被覆層:短繊維埋入ゴムシート層 動的弾性率3.5 X 107dyn/ caのコム中
に繊維長さ611IKのナイロン短繊維を含有量10%
(容積%)にて埋入 したシート層(厚さ2II11)1枚 上記実施例A乃至Fのタイヤをテストした結果を下記に
示す、比較対象としての従来例は上記第2図示のタイヤ
を従来例X、上記第5図示のタイヤを従来例Yとし、室
内ドラムテストによリピート部にクラックか発生するま
での時間を従来例Xを100%として指数により表した
。 (次葉) ミ : 口 : X><(1) 本発明は2以上のように構成した結果5補強層の巻き込
み端をタイヤ断面方向内側上方に延長することにより、
ビード部の剛性を向上することができ、カーカス及び補
強層の巻き上げ端でのゴム中セパレーションを効果的に
防止し得たもので、しかも剛性向上により重荷重用タイ
ヤとして使用に耐えると共にコーナリング特性等を向□
上することができる。更に補強層の巻き込み端に被覆層
を設け、補強層の巻き込み端を該被覆層とカーカスとの
間に挟持一体化したものであるから、ビード部の剛性を
向上しつつも補強層の巻き込み端でのゴム中セパレーシ
ョンを効果的に防止することができ、特に重荷重用ラジ
アルタイヤとして極めて優れている。 4、図面の簡単な説明 第1図は従来タイヤの断面図、第2図及び第3図は夫々
従来例のビード部断面を示す拡大説明図、第4図及び第
5図は夫々比較例のビード部断面を示す拡大説明図、第
6図は本発明の1実施例に係るタイヤのビード部断面を
示す拡大4・・・ビード部、5・・・ビードコアー、6
・・・カーカス、7・・・カーカス巻き上げ部、9・・
・補強層。 10・・・補強層巻き上げ端、12・・・補強層巻き込
み端、13・・・被覆層。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■、一対のビードコアー間に設けたトロイド状カーカス
    の両端部をタイヤ断面方向内側からビードコアーを囲ん
    で外側上方に向かって巻き上げて成り、前記カーカス巻
    き上げ部の外側に位置してビードコアーのまわりに設け
    た補強層が。 タイヤ1lli面方向内側上方に延びる巻き込み端を有
    するラジアルタイヤに於いて: タイヤ断面方向内側より前記補強層の巻き込み端を被覆
    する被覆層を設け、該巻き込み端を被覆層とカーカスと
    の間に挟持一体化したことを特徴とするラジアルタイヤ
    。 2、前記被覆層が、有機繊維コード層から成る特許請求
    の範囲第1項に記載のラジアルタイヤ。 3、前記被覆層が、ゴムシート層から成る特許請求の範
    囲第2項に記載のラジアルタイヤ。 4、前記被覆層が、有i1M繊維コード層と、ゴムシー
    ト層との複合層から成る特許請求の範囲第1項に記載の
    ラジアルタイヤ。 5、前記ゴムシート層が、動的弾性率を3X10−73
    0X10 dyn/cnlとして成る特許請求の範囲第
    3項又は4項に記載のラジアルタイヤ。 6、前記被覆層が、短繊維を埋入したゴムシート層から
    成る特許請求の範囲第1項に記載のラジアルタイヤ。 7、前記被覆層が、金属コード層から成る特許請求の範
    囲第1項に記載のラジアルタイヤ。
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