JPS603533A - 真空度測定素子 - Google Patents

真空度測定素子

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JPS603533A
JPS603533A JP11095483A JP11095483A JPS603533A JP S603533 A JPS603533 A JP S603533A JP 11095483 A JP11095483 A JP 11095483A JP 11095483 A JP11095483 A JP 11095483A JP S603533 A JPS603533 A JP S603533A
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JP
Japan
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oxide
electrodes
layer
vacuum
oxide semiconductor
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Application number
JP11095483A
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English (en)
Inventor
Masaki Katsura
桂 正樹
Osamu Takigawa
修 滝川
Masayuki Shiratori
白鳥 昌之
Tadashi Sakai
忠司 酒井
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N27/00Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means
    • G01N27/02Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating impedance
    • G01N27/04Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating impedance by investigating resistance
    • G01N27/12Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating impedance by investigating resistance of a solid body in dependence upon absorption of a fluid; of a solid body in dependence upon reaction with a fluid, for detecting components in the fluid
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H33/00High-tension or heavy-current switches with arc-extinguishing or arc-preventing means
    • H01H33/60Switches wherein the means for extinguishing or preventing the arc do not include separate means for obtaining or increasing flow of arc-extinguishing fluid
    • H01H33/66Vacuum switches
    • H01H33/668Means for obtaining or monitoring the vacuum

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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  • Pathology (AREA)
  • Measuring Fluid Pressure (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Fluid Adsorption Or Reactions (AREA)
  • High-Tension Arc-Extinguishing Switches Without Spraying Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は真空度測定素子に関し、更に詳しくは、形状が
小型で真空容器の真空度低下の検出が簡単にでき、かつ
安価に製造することができる真空度測定素子に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
従来、容器内の真空度を測定するためには、熱@極イオ
ンゲージ、冷陰極イオンゲージ、熱電対を用いるものな
どが使用されてきた。また、1O−3Torr iでの
比較的低い真空度の測定の場合には、ガイスラー管など
の放電管が用いられている。熱陰極イオンゲージは10
−4よシ高真空側で、冷陰極イオンゲージは10−5T
orr より低真空側で、熱電対型は10−”l’or
rでそれぞれ使用されているのが通例である。
しかしながら、これらのものはいずれもその測定回路が
複雑であって簡便な測定には不向きであシ、また、熱電
対型を除いては、いずれもパイプで真空度を測定すべき
対象空間と連結しなければならず、しかも、ゲージそれ
自体の形状が大きいので対象空間が小さい場合には封入
して用いることが困難であった。
〔発明の目的〕
本発明は、上記した問題点を解消し得る真空度測定素子
、すなわち、形状が小型であって小さい対象空間にも直
接封入することができ、かつまた、対象空間の真空度の
劣化の検出を極めて簡単な方法で行なうことのできる真
空度測定素子の提供を目的とする。
〔発明の概要〕
本発明者らは、上記問題点の解決を企る研究を重ねる中
で、酸化物半導体はその表面に酸素が化学吸着した場合
、その吸着層の厚みは通常1μm以下、多くは数千A8
度になシ、しかもその吸着層の電気抵抗は内部(酸素が
化学吸着していない部分)のそれとは異なった値になる
という事実に着目した。そこで本発明者らは、この酸化
物半導体を対象空間に封入しその電気抵抗の変化を測定
すれば、該対象空間に大気が微量でも流入した場合、流
入大気中の酸素が該酸化物半導体に化学吸着してその電
気抵抗を変動せしめるので、その抵抗変化を測定するこ
とによって該対象空間の真空度低下の度合を検出できる
、すなわち、該酸化物半導体が酸素の存否に関する信号
の発生源となシ得るとの着想を得、この着想に基づき更
なる研究を重ねた結束、本発明の真空度測定素子を開発
するに到った。
すなわち、本発明の真空度測定素子は、絶縁基板;該基
板の一力の面に添着された一対の電極:l該対電極に付
設された一対のリード線;並びに、接面及び該対電1極
の両方を被覆して形成された酸化物半導体層から成るこ
とを特徴とする。
本発明の真空度測定素子を例示した第1図に基づいて説
明する。第1図にお込て、1は絶縁基板であって、後述
する電極、酸化物半導体層の担体となる。絶縁基板を構
成する材料としては、電気絶縁性でその機械的強度が適
正であれば何であってもよく、例えば各種セラミックス
の焼結体をあげることができる。とくに、Al20mの
基板は好ましい。その形状・大きさは、測定すべき対象
空間の大きさに応じて適宜選定すればよい。
この基板の一方の面(図では上面)に一対の電極2,2
′が添着され、更には、電極2,2′にはそれぞれリー
ド線3,3′が付設される。これらは、いずれも酸化物
半導体層の電気抵抗を測定するためのものである。リー
ド線3.3′は抵抗計(図示しない)に結線される。電
極2,2′は、例えば、白金(pt) ペーストを基板
1の所定部分に印刷した後、焼成して焼付けることによ
シ容易に添着することができる。
4は酸化物半導体の層であって、基板1の一方の面及び
一対の電極2,2′のいずれをも被覆する状態で形成さ
れる。この場合、J會4は電極2,2/を埋め込んで基
板1の片面全体を被覆する層として形成されてもよいし
、第1図のように、電極2゜2/の一部を被覆した状態
で形成されてもよい。要は、この層4の電気抵抗が電極
2,2′を介して測定できればよいのである。
この層4を構成する酸化物半導体は、n型半導体、p型
半導体のいずれであってもよい。n型半導体の場合は、
酸素が吸着すると、その電気抵抗が高くなシ、p型半導
体の場合はその逆の信号を発する。
n型半導体としては、酸化亜鉛(ZnO)、酸化カドミ
ウム(CdO) 、酸化鉄([1(Fezes )、酸
化インジウム(1)Dn*Os)、酸化スズ(j’) 
(Sn02) 、酸化チタン■(Tie、)、酸化バナ
ジウム(ト)(■o、)、i化ノくナジウムω(■0.
)、酸化タングステン(VD (M、入酸化モリブデン
(ロ)(Mob、)、酸化ネオジム(社)(Nd * 
Os )、酸化ニオブ(V) (Nb 20a )の群
から選ばれるいずれか1種又はこれらの2種以上全適宜
に組合せたものがあげられ、また、p型半導体としては
、酸化ニッケル(TI) (Nip)、酸化コバルト(
If) (Coo)、酸化鋼(I)(Cu20)、酸化
鉄(n) (Fed)、酸化銀(I) (AgtO) 
、酸化コバルト面コバルト(損(CosQ4)の群から
選ばれるいずれか1s又はこれらの2種以上を適宜に組
合せたものがあけられる。
酸化物半導体層4は緻密質であっても多孔質であっても
よいが、該層の内部に寸で全体として酸素を吸着さすて
電気抵抗の変化を犬たらしめるために、層の組織は多孔
質であることが好ましい。
層が緻密質である場合には、前記したように、酸素吸層
層の厚みが概ね1μm以下であるということからして、
層の厚みは1μm以下であることが実用的には好ましい
このような酸化物半導体層は次のようにして形成するこ
とができる。まず、第1の方法は、蒸着法、スパッタリ
ング法、イオンブレーティング法などの薄膜成形法であ
る。この方法のうち、スパッタリング法は所望の厚みの
層管安定して成膜できるので好ましい方法である。この
薄膜成形法の場合には、形成された薄膜層はいずれも緻
密類なので、その厚みは1μm以下に制御される。
笛2の方法は、上記したような酸化物半導体の粉末ヲ、
水とメチルセルロース1.ブチルアルコールド酢酸セル
ロースなどのバインダー中に添加し、充分混練してペー
ストにした後、該ペーストを基板1及び電極2,2′の
上に所定の厚みで印刷若しくは塗布し、全体を約100
0℃で焼成する方法である。この場合には、焼成過程で
バインダー成分が熱分解して散逸し、酸化物半導体の多
孔質層が形成される。
第3の方法は、熱分解して上記したような1液化物半導
体を生成する各種の有機全域化合物、すなわち、Ail
記金属のオクチルアルコール化物、ブチルアルコール化
物などの金属アルコキシド;または前記金属のナフテン
酸塩若しくはオクチル酸塩などとブタノール、トルエン
などの有機溶媒とか、。□□2つヵよお、1゜1゜□お
1]飢、1は塗布し、所定温度で熱分解させる方法であ
る。
この場合も、多孔質な酸化物半導体の層が形成される。
本発明の測定素子を使用する場合、対象空間に封入する
際には素子を予め400〜1000℃に加熱しながら排
気処理を施し層4の内部若しくは表面に吸蔵されていた
酸素を脱着させることが好ましい。この予備操作を省略
するために、第2図に示したように、基板1の他力の面
に例えば電極2゜2′と同様にして焼付けたPtヒータ
5を添着し、ここにリード線6.6′よシ通宣してヒー
タ5を抵抗発熱させることもできる。すなわち、測定時
、常にヒータ5を発熱させて、素子温度を150〜50
0℃に保持しておくと、応答性が速くなるという効果が
生じて好適である。
また、第1図1.第2図に例示した素子の層40表面を
、更に、第3図に、示したような無機質の多孔質層7で
100〜500μmの厚みに被包すると、この層7は層
4の機能を低下させることなく層4を周囲の塵埃、ミス
トなどから保護できるので有用である。層7は、アルミ
ナ粉、ジルコニア粉などを、水、リン酸アルミニウム、
ケイ酸ナトリウムなどのバインダ成分と混疎しで成るペ
ーストを層4の上に塗布した後、焼成することによって
容易に形成することができる。
〔発明の実施例〕
実施例I Mi基板とt、て縦5W幅3g厚み0.3 mのA4h
Oa焼結板を用意した。この片面の両はしにpiペース
トをスクリーン印刷し、裏面には全面に同じPtペース
トを塗布(7、これを1000℃で焼付けた。
)’1xos焼結板の片面には一対のPi 電極、裏面
にはpt ヒータが形成された。ここに、それぞれリー
ド線をろう付けした。
つぎに、いずれも平均粒径が0.8μmである5n02
粉末、k1120s粉末、5b203 粉末を98:1
:1の重量比で混合し、この混合粉末に2チメチルセル
ロース水溶液を適量加えたのち充分に混練してペースト
とした。
このペーストを一対のpt 電極が添着さねているjJ
!ff1os焼結板の片面に塗布し1000°Cで焼成
した。第2図に示した構造の素子が得られた。多孔質層
4の厚みは100μmであった。
この素子を真空容器の中に封入し、リード線3゜3’、
6 、6’をそれぞれ容器の外に引き出して、リード線
3.3’はテスターに結線し、リード線6゜6′はスラ
イダックを介して電源に接続した。
ヒータ5に通電し素子の温度を500℃に1分間保持し
て排気処理を施した。容器内はl Q−’Torrの真
空度になった。その後、ヒータ5への電流を減じて素子
温度を300℃に保持し、その状態で容器には徐々に空
気を導入し、多孔質層4の電気抵抗の変化を測定した。
その結果を、容器内の真空度と素子が示した電気抵抗の
関係として第4図に示した(@線a)。
なお、縦軸は、真空度I Q−’ Torr のときの
素子の示した電気抵抗に対する相対値の対数目盛シであ
る。
マタ・l □−’Torrに排気した後は、素子を室温
にまで冷却し、そのまま室温で測定したときの結果を第
4図の直線すとして示した。
素子が300℃に加熱されている力がはるかに感度が優
れている。また、加熱して測定した場合には、それぞれ
の真空度において、電気抵抗が定常値に安定するまでの
時間は約1分であるのに対し、室温測定の場合には10
分〜10時間もの多大な時間を要した。しかし、そのと
きでも、ヒータ5で300℃に加熱すると約1分で定常
値に到達することが可能であった。
実施例2〜12 SnO,に代えて第1表に示したn型半導体を用いた外
は、実施例1と同様にして素子を製造した。
これらの素子につき、素子温[300℃で実施例1と同
様に電気抵抗の変化を測定した。真空度10−’Tor
r (y)電気抵抗と真空度10TOrr(大気中)の
電気抵抗の相対比の対数を算出し、それらを用いたn型
半導体の種類と対応させて第1表に示した。
実施例13 8nO,Ic代えテNiO、5b203に代えテLi2
Oを用いたことを除いては実施例1と同様にして素子を
製造した。素子温度が200℃であったことを除いては
実施例1と同様の方法で素子の抵抗を測定した。その結
果を第5図に示した。
実施例14〜18 NiOに代えて第2表に示したp型半導体を用いたこと
を除いては実施例1と 同様にして素子を製造し、これ
らにつき、実施例1を同様にして素子の抵抗を測定した
。実施例2〜12と同様の手法でその結果を一括して第
2表に示した。
実施例19 実施例1と同様にしてAjhOs焼結板の片面に一対の
Pi 電極、裏面にpt上ヒータ形成した。 しかる後
に、Pt電極側の表面にAltOs □ 、 5 モル
チが加えられたZnOをターゲットにしてスパッタリン
グ法で厚み1000A (7) ZnO多孔質層を形成
し、第2図に示した素子を製造した。スパンタ条件は、
圧力10−3Torr、電力1ooWであった。
ついで、容器内の真空肝を10−7Torrにしたこと
を除いては実施例1と同様にして素子の電気抵抗を測定
した。その結果を第6図に示した。また、加熱して測定
した場合には、それぞれの真空度において、電気抵抗が
定常値に安定するまでの時間は約40秒であるのに対し
、室温測定の場合には10分〜10時間もの多大な時間
を要した。しかし、そのときでも、ヒータ5で300 
’Cに加熱すると約1分で定常値に到達することが可能
であった。
実施例20〜30 ZnOに代えて第3表に示したn型半導体を用いたこと
を除いては、実施例2と同様にして素子を製造し、これ
らにつき、実施例2と同様にして素子抵抗を測定した。
その結束を実施例2〜12の場合と同様に一括して第3
表に示した。
実施例31 ターゲットがLi2Oを0.2モルチ含むNiOであっ
たことを除いては実施例19と同様にして素子を製造し
、その素子抵抗を第7図に示した。
実施例32〜36 NiOに代えて第4表に示したp型半導体を用いたこと
を除いては実施例31と同様にして素子を製造し、素子
抵抗を測定した。その結果を実施例20〜30と同じ手
法でまとめ、それを第4表に示した。
第4表 実施例37 オクチル酸スズをトルエンもしくはノルマルブチルアル
コールに加えて希釈し、実施例1と同様に作成した基板
上に塗布し、空気中で約1時間乾燥後、更に150℃に
て1時間乾燥し・、900℃にて15分間焼成して酸化
スズの薄膜を得た。
薄膜の厚さは上記原料の希釈のに合に依存するが、塗布
溶液中の8n含有量約3wt%の場合1000Aとなっ
た。SnO,ノ他にもCd、Fe、In、Ti 、V、
νV。
Mo、Nd、Nb等のアルコール化物、ナフテン酸塩、
オクチル酸塩を用いてこれらの酸化物の薄膜を同様に試
作した。これらの素子を実施例2〜12と同様にして電
気抵抗の変化を測定したところ、はぼ第3表と類似した
結果が得られた。
実施例38 実施例1の素子の多孔質層4側の面を、次のようにして
ZrO!の保護層で被後した。すなわち。
Zr0(NO,)、粉末50wt%を含むZrO@粉末
(粉末の平均粒径はいずれも1.0μm)に適量の水を
加えて充分混練してペーストにし、このペーストを塗布
・乾燥後、約500℃で焼成した。厚みが100μmで
多孔質な保護層が形成できた。
この素子につき、実施例1と同様にして電気抵抗の変化
を測定したところ、最初に10Torrにまで排気する
時間が概ね 2.′倍1であったことを除いては、実施
例1と同じ結果が得られた。
〔発明の効果〕
以上の説明で明らかなように1本発明の真空度測定素子
は、■形状が極めて小型である。■対象空間と測定糸と
の間をパイプで連結する必要がなく、直接対象壁間の中
に封入でき、外部に引ぎ出したリード線で操作・測定す
ることができる、■測定回路は簡単な抵抗測定回路でよ
い、■女価である、などの利点を有するので、避雷器、
真空スイッチなどの小型真受器機に配設することが答易
であシ、また、柱上などに取シつけられる具空開閉器の
中に封入してその開閉器の実働状態における真空間髪化
を常時監視することも可能となシ、その工業的価値は極
めて犬である。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本発明素子をψ11示する蒜1断面図
でりる。第4図〜給7図はいずれも本発明素子の電気抵
抗と真空度との関係図であり、図中、直線aは素子温度
が300℃に保持されている場合、直線すは素子温度が
室温状態にある場合を表わす。 1・・・絶縁基板、2,2′・・・電極、3.3′、6
,6′・−・リード線、4・・・酸化物手導体の多孔質
層、5・・・ヒータ、7・・・多孔性の無機質層。 λ 第4図 真空度 (Torr) − 第5図 特開昭GO−3533(7) 第6図 第7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 絶縁基板;該基板の一力の面に添着された一対の
    電極;該対電極に付設された一対のリード線;並びに鉄
    面及び該対電極の両方を被覆して形成された酸化物半導
    体層から成ることを特徴とする真空度測定素子。 2、 該酸化物半導体層が多孔質層である特許請求の範
    囲第1項記載の真空度測定素子。 3、 該基板の他力の面には、加熱ヒータが付設されて
    いる特許請求の範囲第1項又は第2項記載の真空度測定
    素子。 4、該酸化物半導体が、酸化亜鉛、酸化カドミウム、酸
    化鉄(1)、酸化インジウム(llI)、酸化スズ■、
    酸化チタン■、酸化バナジウム(III)、酸化バナジ
    ウム(ト)、酸化タングステンの、酸化モリブデン(至
    )、酸化ネオジム(■)、酸化ニオブMの群から選ばれ
    る少なくとも1種のn型半導体である特許請求の範囲第
    1項又は第2項記載の真空度測定素子。 5、 該酸化物半導体が、酸化ニッケルω)、酸化コバ
    ルト(n)、酸化銅(I)、酸化鉄(n)、酸化銀(1
    )、酸化コバルト■コバル) (n)の群から選ばれる
    少なくとも1種のp型半導体である特許請求の範囲第1
    項又は第2項記載の真空度測定素子。 6、 該酸化物半導体層の表面が、無機質の多孔質層で
    被覆されている特許請求の範囲第1項又は第2項記載の
    真空度測定素子。
JP11095483A 1983-06-22 1983-06-22 真空度測定素子 Pending JPS603533A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110231120A (zh) * 2019-05-24 2019-09-13 南开大学 一种测量真空度的装置与方法
CN111886495A (zh) * 2018-03-23 2020-11-03 兴亚株式会社 气体传感器及其制造方法

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