JPS6035070A - ポリ(エステル―アミド)ホツトメルト接着剤 - Google Patents

ポリ(エステル―アミド)ホツトメルト接着剤

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JPS6035070A
JPS6035070A JP59109754A JP10975484A JPS6035070A JP S6035070 A JPS6035070 A JP S6035070A JP 59109754 A JP59109754 A JP 59109754A JP 10975484 A JP10975484 A JP 10975484A JP S6035070 A JPS6035070 A JP S6035070A
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diamine
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JP59109754A
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チヤールズ・リチヤード・フリーハート
リチヤード・エル・フイールツイ
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Union Camp Corp
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09JADHESIVES; NON-MECHANICAL ASPECTS OF ADHESIVE PROCESSES IN GENERAL; ADHESIVE PROCESSES NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE; USE OF MATERIALS AS ADHESIVES
    • C09J177/00Adhesives based on polyamides obtained by reactions forming a carboxylic amide link in the main chain; Adhesives based on derivatives of such polymers
    • C09J177/12Polyester-amides
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G69/00Macromolecular compounds obtained by reactions forming a carboxylic amide link in the main chain of the macromolecule
    • C08G69/44Polyester-amides

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  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
  • Polyamides (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ポリ(エステル−アミド)に関し、特にポリ
(エステル−アミド)ホットメルト接着剤組成物に関す
る。
ポリ(エステル−アミド)ホットメルト接着剤組成物は
、従来文献に記載されている。たとえば米国特許へ48
4.539号及びへ37乙305号明細書を参照できる
。これらポリ(エステル−アミド)は、塩化ビニル表面
を接着するのに特に有用である。本発明者は、高分子量
脂肪酸とジカルボン酸の混合物及び有機ジアミンと特定
のアルカノールアミンの混合物をほとんど当量割合で縮
合させることにより形成された特定のポリ(エステル−
アミド)が優れた接着特性を示し、とくに低温でそうで
あり、これはポリ塩化ビニルフィルムの接着において有
用であることを見い出した。
本発明は、 1a)30〜95当景%の高分子量脂肪酸、及び(c1
10〜95当量%の有機ジアミン、及び(d)5〜90
当量%の式 (ここでR2は2〜8個の炭素原子を持つアルキレンで
あり、烏は水素原子及び式 %式%() (ここで鳥はヒドロキシル基及びアミノ基から選ばれる
)の−価の残基より成る群から選ばれる。)で示される
アルカノールアミンの重合生成物を含むポリ(エステル
−アミド)接着剤組成物を包含する。
本明細書において、2〜8個の炭素原子を持つアルキレ
ンとは、式 %式%() (ここでnは0〜6の整数である)の二価の残基を意味
するものとする。このようなアルキレンツ例ハエチレン
、フロピレン、ブチレン、ペンチレン、ヘキシレン、ヘ
プチレン、オクチレン及びこれらの異性体形である。
本発明のポリ(エステル−アミド)は有用々接着剤であ
り、とくに低温でポリ塩化ビニルフィルムを接着するの
に有用である。
第1図は、本発明の組成物を作る好ましい調合のグラフ
表示であり、第2図は本発明の組成物を作る最も好まし
い調合のグラフ表示である。
本発明のポリ(エステル−アミド)組成物を作るために
用いられる反応物は、それらの製造法と共に良く知られ
ている。高分子量脂肪酸(ときには業界でダイマー酸と
呼ばれる)は、脂肪酸の重合から得られる複雑な混合物
である。
これら高分子量脂肪酸は典型的には下記の組成を持つ: 重量% 01jl−塩基性酸(モノマー) 0〜50畠6二塩基
性酸(ダイマー) 60〜950σ番以上の多塩基性酸
(トリマー) 1〜35分留していない高分子量脂肪酸
中のモノマー、ダイマー及びトリマーの相対比は、出発
物の性質及び重合条件に依存する。脂肪酸の重合方法は
、たと・えば米国特許& 157.681号明細書に記
載されている。
脂肪族、環状脂肪族及び芳香族ジカルボン酸を含む種々
のジカルボン酸を、本発明の組成物の製造において用い
ることができる。2〜20個の炭素原子を含むそのよう
な酸の例として、シュウ酸、グルタル酸、マロン酸、ア
ジピン酸、スクシン酸、スペリン酸、セバシン酸、アゼ
ライン酸、ピメリン酸、テレフタル酸、イソフタル酸、
フタル酸、ナフタリンジカルボン酸及び1.4−又は1
.3−シクロヘキサンジカルボン酸が挙げられる。これ
ら好ましい酸を作る方法は知られており、またそれらは
容易に市販入手できる。
本発明で用いられる好ましいジカルボン酸は、少くとも
6個、より好ましくは6〜12個の炭素原子を持つ直鎖
脂肪族ジカルボン酸たとえば最も好ましいものとしてア
ゼライ/酸及びセバシン酸である。これらの酸の対応す
る酸無水物、エステル及び酸ノ・ライド(とくに酸クロ
ライド)も、本発明におけるジカルボン酸という言葉に
包含されるものとする。
本発明の組成物を作るにおいて好捷しく用いられる有機
ジアミンは、約2〜20個の炭素原子を持つ公知の脂肪
族、環状脂肪族又は芳香族ジアミンの一つ又は二つ以上
であることができる。アルキレンジアミンが特に好まし
い。好ましいジアミンの例としては、エチレンジアミン
、1.3−ジアミノプロパン、1.4−ジアミノブタン
、p−キシレンジアミンとして知られるテレフタリルジ
アミン、1,6−へキサメチレンジアミン a、 al
−メチレンビス(シクロヘキシルアミン)、2.2−ジ
(4−シクロヘキシルアミン)プロパン、ポリグリコー
ルジアミン、イソホロンジアミン、m−キシレンジアミ
ンとして知られるイソフタリルジアミン、シクロヘキサ
ンビス(メチルアミン)、ビス−1,4−(2’−アミ
ノエチル)ベンゼン及ヒ4.4’−メチレンビス(シク
ロヘキシルアオン)が挙げらレル。コレらジアミン化合
物は総て公知の方法で作ることができ、また市販入手で
きる。2〜20個の炭素原子を持つ直鎖脂肪族ジアミン
とくにエチレンジアミン、及び環状脂肪族ジアミンとく
に4゜4’−メチレンビス(シクロヘキシルアミン)カ
好ましい。
前述の式tllのアルカノールアミン化合物もまた、そ
の製造法と共に一般に良く知られている。
一般にそれらは、適当なハロゲン化アルコールをピペラ
ジンと反応させて対応する置換ピペラジンを得ることに
より作ることができる。
式(11のアルカノールアミンの代表例として、IJ−
(2−ヒドロキシエチル)ピペラジン、N−(2−ヒド
ロキシブチル)ピペラジン、N−(2−ヒドロキシオク
チル)ピペラジン、N−(2−ヒドロキシエチル)−N
’−(2−ヒドロキシプロピル)ピペラジン、N−(2
−ヒドロキシエチル)−N’−(2−アミノプロピル)
ピペラジンなどが挙げられる。
混合した反応物を重合させるやり方及び一般的方法は一
般に良く知られている。たとえば米国特許へ484.5
39号及び3.577.505号明細書を参照できる。
本発明のポリ(エステル−アミド)は、後述する割合で
反応物を樹脂釜に入れ、重合が起る温度まで混合物を加
熱することにより作ることができる。一般に、反応物の
加熱は重合を開始するために約130〜160℃の温度
に1そしてその後縮合水を留去するのに十分々温度に行
われる。好ましくは加熱は、不活性ガス雰囲気下でたと
えば9素ガス下で行われる。重合を助けるために、触媒
量の重合触媒を加えることができる。そのような触媒の
代表例はリン酸である。反応混合物の加熱は、反応混合
物の選択した粘度たとえば195℃でt000〜100
,000cps、好ましくは195℃で7,500〜2
1JOOOapeに達するまで行うことができる。加え
て、5〜20個の炭素原子を含む飽和直鎖カルボン酸の
少量(α5〜10当量%)を混合物に加えて分子量及び
粘度を調節することができる。そのような酸としては、
例えばステアリン酸及びパルミチン酸が挙げられる。
反応物の相対量は、中性のすなわちバランスのとれたポ
リ(エステル−アミド)を作るためにtlぼ当量の反応
性カルボキシル基とアミン基が反応混合物中に存在する
ように、即ち酸及びアミン価がほぼ同じとなるように選
ばれる。カルボキシル又はアミンの少しの過剰は許容で
きるが、しかしこの比は好ましくけ、酸及びアミン価が
35未満好1しくFi20未満となるようにα9:1〜
1 : 1.1の間に維持される。アミ/及び酸価は慣
用の定量分析法により測定することができ、通常生成物
1v当りの水酸化カリウムの当量(ミリ当t)として表
わされる。
前述した式(1)の化合物の有意量の存在は、低い温度
でビニルフィルを接着するための改善された接着特性を
示す本発明の組成物を与える。
有利には、式(1)の化合物は、ジアミンとアルカノー
ルアミンの混合物の5〜90当量%をなす。
10〜95当量%の有機ジアミンの存在は、本発明の組
成物に重要な特性を与える。
同様に、重合した脂肪酸反応物の他にジカルボン酸反応
物を含めることは、生成物組成物の軟化点を上げるため
に重要である。ジカルボン酸の使用は式(11の化合物
の効果に逆らう傾向が↓ あるが(生成物組成物の軟化点及び脆Yの増大)、一般
にジカルボン酸と高分子量脂肪酸の混合物の5〜70当
量%がジカルボン酸でなければならない。
式(Ilの化合物、有機ジアミン、ジカルボン酸及び高
分子量酸の好ましい割合は、第1図で示した組成境界の
内に存る。好ましい調製物は、90当量%未満かつ10
当−%より多い化合物+1.)及び70当t%未満のジ
カルボン酸を含む。
組成物境界内に存る。第2図に示した組成物は、90当
量%未滴の化合物111又は10重量%より多い有機ジ
アミン、70当t%未満の二塩基性カルボン酸又は30
当量%以上の高分子量脂肪酸を含み、かつ 化合物(I)=α714X[二塩基性カルボン酸〕+1
0(ここで式の単位は当量%である)により定義される
線より上にある。
以下の実施例は、本発明の精神を例示するものであって
好ましい態様を述べるものであるが、制限的に解釈され
るべきではない。球壌軟化点は、AI3TM試験法28
−58Tに記載される試験法により測定された。T−剥
離強度は、0℃及び20℃でASTM試験法D−187
6−72に従って測定された。低温衝撃特性は、AST
M試験法D−746−67Tにより測定された。
実施例1 下記の反応物を用いてポリマーを作る=2 当量 高分子量脂肪酸 261.10 0.92セバシン酸 
40,20 0.40 エチレンジアミン(EDA ) 12.30 0.41
N−(2−ヒドロキシエチル)ピペラジン(HEP) 
62.go 0.97ステアリン酸” 560 0.0
2 反応物をすべて樹脂釜に入れ、6滴のリン酸触媒を加え
、窒素雰囲気下で攪拌しながら138〜160℃で5時
間還流する。次に混合物を還流温度から235℃に徐々
に加熱する。その量水を蒸留により除く。混合物を0.
1〜2.5+tm、Hfの減圧下で200〜235℃の
温度で3時間加熱する。次に混合物に1.5tのIrg
anOX 1010(酸化防止剤)を加え、約30分間
攪拌する。
かくして作ったポリマーは、195℃で152500p
8の溶融粘度及び110〜120℃の球環軟化点を持つ
。このポリマーを試料ムとする。
憂ダイ−q−14: Union Camp Corp
oration(Wayna、New 、Taraey
)製で下記の組成を持つ1 モノマー 0.4 重量% ダイw −95,61 トリマー(及びより高次の利?−) 4.0 1養養 
ここで云うステアリン酸は52.4当量%のステアリン
酸と47.6当量%のパルミチン酸の混合物である。
実施例2 上述の実施例1の手順を複数回繰返す。但し二つの場合
においてピペラジン(P工Pと記すこともある)又はN
−アミノエチルピペラジン(NAKPと記すとともある
)をHEiPの代りに用い、また反応水の除去の前に僅
か30分間140〜170℃で試料を加熱する。この二
つのポリマーは名々試刺B及び0とする。
組成物B及びCは本発明の組成物では々くて、比較目的
めためである。組成物A〜Cの総てを、その接着特性及
び低温度特性についてテストする。
作った組成物、用いた反応物、用いた当1°、行ったテ
スト及び結果を下に記す。
組成物 反応物 標準化当量(a) A ダイマー−14(0,,69) セバシン酸 (0,30) 11iDA (0,31) HF!P(072) ステアリン酸101 (102) B ダイマー−14([169) (比較用) セバシン酸 (0,30)KDA (0,
32) ピペラジン (0,75) ステアリン酸(0)(α02) 0 ダイマー−14(069) (比較用) セバシン酸 (0,30)BDA (o、
5o) NlnP (0,73) ステアリン酸(a) (0口2) A 37.6 0.F’ 19.8 −−100 0B
 7.3 0.B 21.9 − − 0 00 a7
 0.B 2[L4 −− 80 0tal 組成物は
、比較のために最も少い量で用いられた酸又はアミンに
対して1と標準化された。
(t)l 接着剤破壊モード記号: A=接着剤破壊sc=結合(cohesive)破壊B
=脆性剥離富8B−半脆性剥離; F−柔軟剥離 (0) 実施例1参照 実施例3 下記の反応物を用いてポリマーを作る:ダラム 当量 高分子量脂肪酸’ 264,27 0.93セバシン酸
 4071 α40 エチレンジアミン(KDA ) 21.7 0.57N
−(2−ヒトbキ90りbヤ)ピペラジ7(HFIP)
 la9 0.y8餐実施例1参照 反応物を樹脂釜に入れ、窒素ガス雰囲気下で攪拌しなが
ら3時間138〜160℃で還流する。次に混合物を還
流温度から235℃に徐々に加熱し、その開本を蒸僧に
より除く。次に約[15−のリン酸触媒を混合物に加え
、そして混合物から採取した試料が195℃で1(1,
000apeの粘度を持つまで(約4時間)2.0〜3
.0gHtの減圧下で200〜235℃に加熱を再開す
る。次に1.5fの工rganox (酸化防止剤)を
混合物に加え、約15分間攪拌する。かくして作ったポ
リマーは195℃で8600 cpsの溶融粘度、12
0〜135℃の球環軟化点範囲を持つ。このポリマーを
組成物りと呼ぶ。
実施例4 上述の実施例2の手順を複数回繰返す。但し、反応物割
合が変えられ、又はジカルボン酸が変えられる。比較目
的のためにHIPの代りにP工P及びNADPを用いて
このやり方で作られた二つのポリマー試料は各々E及び
Fと呼ばれ、その組成を下記に表す。
作られた組成物、用いた反応物、用いた当量、及び行っ
たテストは次の通りである: D ダイマー−14((170) セバシン酸 (n、3o) EDA (CL45) HKP (0,59) E ダイマー−14(α71) (比較) セバシン酸 (α31) EDA (α42) F ダイマー−1a ((171) (比較) セバシン酸 ・(0,30)BDA (α4
3) NAKP (α58) ステアリン酸(al (0,02) 物理的特性 D2五OBB 16.6 10010040 0′M 
五1 B 17.7 20 0 − −IP 1.6 
B 24.4 100100600(a) 前述の実施
例1及び2の脚注参照実施例5 下記の反応物を用いてポリマーを作る。
ダラム 当量 高分子量脂肪酸(ダイマー−14) 264.50 0
.93セパシン酸 4α71 0.40 エチレンジアミン(unA) 21.70 [172N
−(2−ヒト’o+ycfx) ヒシ(ラジ7(HIP
) 3a90 (160上述の反応物を樹脂釜に入れ、
窒素ガス雰囲気下で攪拌しながら150℃に加熱し、そ
の間反応水及び未反応ジアミンを還流する。次に水を蒸
留により除く%(反応混合物温度を220℃に上げる。
次に1.1fのシュウ酸スズ(FAGOA72001:
商標、エステル化触媒)を反応混合物に加え、α5〜α
7■Htの減圧で反応温度を210〜240℃に35時
間維持する。
次に約1.5tのIrg&noX 1010(前出)を
加え、混合物を約30分間攪拌する。かくして得たポリ
マーは195℃で15.250cpsの溶融粘度及び1
46〜153℃の球猥軟化点範囲を持つ。この組成物を
試料Gと呼ぶ。試料■を同様に作る。
実施例6 前述の実施例1の手順を繰返す。但し下記の反応物割合
を用いる: ダラム @景 高分子量脂肪酸1 2551 α90 セバシン酸 59.40 α39 エチレンジアミン(BBム) 12.20 0.72N
−(2−ヒトbキ略ζq乙ル0ピ(ラジンてHIP) 
61.7 α60ステアリン酸” 5.6 0.02 肴 実施例1参照 このポリマーを試料1と呼ぶ。
実施例7 前述の実施例6の手順を繰返す。但し、比較目的のため
にHIPをピペラジン又はN−アミノエチルピペラジン
に代え、また試料は反応水の除去の前に僅か30分間1
40〜170℃に加熱する。このや知勇で調製された二
つのポリマーを各々試料J、にと呼ぶ。
作った組成物、用いた反応物、用いた当量、及び行った
テストを実施例翫6及び7について下記に示す。
G ダイマー−14(α71) セバシン酸 (n、3o) BBム ([155) El!tP (0,46) ■ ダイマー−14(α71) セバシン酸 (α31) 111DA (α55) エ ダイマー−14(α69) セバシン酸 (α30) IDム (α56) 組成物 反応物 標準化当量1a) ピペラジン酸 ((147) 11iDム (158) WARP ([147) 五 Ht5s15 ム、”c 1.2 20 0X 4.8
 0.8B 16.8 − −J ・5 ム 1&1 
− O K −−五2 − 40 1a) 前述の実施例1及び2の脚注参照実施例8 実施例50手順を二度繰返す。但し、反応物の割合はポ
リマー試料り及びMにおいて下記のように変えた。
実施例9 実施例50手順を二度繰返す。但し、反応物の割合はポ
リマー試料N及びOにおいて下記のように変えた。
作った組成物、用いた反応物、用いた商量及び行ったテ
ストを実施例8及び9のポリマーについて下記に示す: L ダイマー−’14 (0,95) セバシン酸 (ao 5 ) unA(α56) M ダイマー−14(0,53) セバシン酸 (0,49) FiDA (0,37) HwP(α63) N ダイマー−14(0,87) セバシン酸 (α12) EDA (o、38) 組成物 反応物 標準化車量(a) 0 ダイマー−1a (0−1) セバシン酸 (0,54) F!DA (α56) 物理的特性 L 4.5 0.8B 1a6 −−100100 1
0M1λ2 0.B 19.4s14゜8−−−−−N
2a7 0.P i、8 −−100 0 −0 α5
AO−−−−− ta+ 前述の実施例1及び2の脚注参照上の実施例か
ら判るように、本発明の組成物A、D、M及びNの破壊
モードのデータは、これら物質がP工P及びNAl1P
に基づく組成物とは対照的に0℃で柔軟又は部分的に柔
軟なままであることを示し、0℃より下の温度で同等又
はより良いT−剥離強度を示すことを示唆している。H
gp 、 pIp及びNAKP組成物の比較は、実代り
にピペラジン又はN−アミノエテルビペダジンを用いた
比較用組成物よりも高い0℃T−剥離強度を示す。
衝撃テストデータけ、本発明のポリ(エステル−アミド
)組成物がNAl11Pと同等の衝撃特性を持ち、しか
しprp組成物より良い衝撃特性を持つ即ちより多くの
試料が所与の温度で衝撃テストに合格することを示して
いる。
以上をまとめると、上述のデータは、本発明に従って作
られたポリ(エステル−アミド)組成物が類似のP工P
及びNAKPに基づく組成物と同勢又はある場合にはよ
り良い衝撃及び室温接着特性を持ち、かつビニル基体に
対して予期せぬ良好な低温接着を示すことを示している
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は各々本発明の組成物を作る好ましい
調合範囲及びより好ましい調合範囲を示すグラフである
。 代理人 江崎光好 代理人 江 崎 光 史 図面の浄書(内容に変更なし) スバ叡橿4生カルボ゛ン改梵C当t%ノニti薯9庄1
)ルホ゛/6妄ξツ1駈カQ昭有1タ2年 8月呼日 特許庁長官 志 賀 学殿 1、事件の表示 昭和 Sフ年特許願第 10q7タ9号2、 発明の名
称 犀O+) (ヅA子fレーアミド)ホ・・刀−メlレト
丁数11J3、 補正をする者 事件との関係 出願人 4、代理人 住 所 東京都港区虎ノ門二丁目8番1号鳴の門電気ビ
ル)〔電話03 (502) 1476 (代表)〕5
、 補正命令の日限 −” ” ”。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1゜ (a130〜95当i%の高分子量脂肪酸、及び (b)5〜70当量%のジカルボン酸と播44−t−@
    −(Jlr番湯の (c110〜95当量%の有機ジアミン、及び(d)5
    〜90当量%の式 (ここでR2は2〜8個の炭素原子を持つアルキレンで
    あり、R1は水素原子及び式 %式%() (ここで′R1はヒドロキシル基及びアミノ基から選ば
    れる)の−価の残基より成る群から選ばれる。)で示さ
    れるアルカノールアミ ン の重合生成物を含むポリ(エステル−アミド)接着剤組
    成物。 2 ジカルボン酸が少くとも6個の炭素原子を持つ直鎖
    脂肪族ジカルボン酸である特許請求の範囲第1項記載の
    組成物。 五 ジカルボン酸が6〜12個の炭素原子を持つ特許請
    求の範囲第2項記載の組成物。 4、 ジカルボン酸がアゼライン酸及びセバシン酸から
    成る群より選ばれる特許請求の範囲第3項記載の組成物
    。 5、 有機ジアミンが直鎖脂肪族ジアミンである特許請
    求の範囲第1項記載の組成物。 & ジアミンがエチレンジアミンである特許請求の範囲
    第5項記載の組成物。 7、R1が水素原子である特許請求の範囲第1項記載の
    組成物。 a アルカノールアミンがN−(2−ヒドロキシエチル
    )ピペラジンである特許請求の範囲第7項記載の組成物
    。 9 有機ジアミンが環状脂肪族ジアミンである特許請求
    の範囲第1項記載の組成物。 1α ジアミンが4.4′−メチレンビス(シクロヘキ
    シルアミン)である特許請求の範囲第9項記載の組成物
    。 11.90当量%未満の式il+の化合物、70当量%
    未溝のジカルボン酸、及び で示される線よυ上にある組成範囲にある特許請求の範
    囲第1項記載の組成物。
JP59109754A 1983-05-31 1984-05-31 ポリ(エステル―アミド)ホツトメルト接着剤 Pending JPS6035070A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/499,336 US4515939A (en) 1983-05-31 1983-05-31 Poly(ester-amide) hot-melt adhesives
US499336 1983-05-31

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JPS6035070A true JPS6035070A (ja) 1985-02-22

Family

ID=23984877

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