JPS6034588B2 - 鋼板前処理方法 - Google Patents

鋼板前処理方法

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JPS6034588B2
JPS6034588B2 JP7369877A JP7369877A JPS6034588B2 JP S6034588 B2 JPS6034588 B2 JP S6034588B2 JP 7369877 A JP7369877 A JP 7369877A JP 7369877 A JP7369877 A JP 7369877A JP S6034588 B2 JPS6034588 B2 JP S6034588B2
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zinc
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powder
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健三 白井
憲一 樋口
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Kansai Paint Co Ltd
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Kansai Paint Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は鋼板の前処理方法に関するものである。
船舶、橋梁、タンク、プラント等の大形鋼構造物の前処
理方法の一つとしてジソクリッチ系ショッププラィマー
が塗装されることが多い。ジンクリッチ系ショッププラ
ィマーは亜鉛末の犠牲陽極作用によって鋼板の腐食を防
止するものであってこのために乾燥塗膜中には65〜9
5重量%の亜鉛末が配合され、亜鉛末粒子が相互に接触
し、しかも亜鉛末粒子と鋼板が短絡された状態にあるこ
とが必須条件である。すなわち、乾燥塗膜中の亜鉛末粒
子が65重量%以上の場合には図−1に示す様に亜鉛末
相互の薮触率が高く、鋼板素地とも短絡された状態で塗
膜を形成するのですぐれた防食性が得られる。
しかし反面この種のショッププラィマーを塗装した鋼板
を溶接した場合、亜鉛がガス化して溶接部にビットやブ
ローホール等の溶接欠陥を発生しやすく溶接強度に悪影
響を及ぼすことがある。またガス切断、溶酸、歪み取り
等の熱加工の際に亜鉛ヒュームの発生が多く、労働安全
衛生上好ましくない。しかもこの様な亜鉛末含有量の多
いショッププラィマ−は活性が強く油性系塗料やアルキ
ド系塗料を上塗した場合、層間付着不良を起す原因にな
り、いわゆる白さびが発生して電子写真罫書を行う際の
障害になったり、二次下地処理工数の増大を招くなどの
不都合が多い。
そこでこのようなジンクリツチブライマ−の欠点をなく
すために単に亜鉛末のみの含有量を少なくし、ビヒクル
分を増やして亜鉛末含有量を65重量%以下にすると、
図一2に示すように亜鉛末粒子の相互の接触率が低下し
、しかもビヒクル自体の電気抵抗が大きくなるため塗膜
の通電性が低下し、塗膜中の亜鉛末が防食に有効に利用
されず、長期の防食性に欠ける。
そこで本発明者等は乾燥塗膜中の亜鉛末含有量を65%
未満にしても防食性を損うことなく、前述のジンクリッ
チ系ショップブライマーの欠点を改良するため種々検討
したところ、亜鉛末に他の顔料を併用せしめ、その併用
顔料の選び方により塗腰中の空隙率を適宜高めることが
でき、その結果亜鉛末の含有量を低くしても亜鉛末を有
効に働かすことが可能となって、実用上充分な防食性を
発揮し、前述のジンクリッチ系ショッププライマーの欠
点が改良できることを見出した。
通常のジンクリッチベィント塗膿中には多少の空隙が存
在することは公知の事実である。
例えば同一粒蓬の球状亜鉛末を六方型最密充填しても空
隙率は26%をこえることはなく、通常用いられている
ジンクリッチベィントでは大4・粒子の亜鉛末が混在し
、さらに、この顔料をビヒクルで結合しているので空隙
率はさらに少なくなってわずかである。また、空隙率を
上げるために発泡剤を用いてもそれ自体有害成分である
ことが多く、また粗大気泡を形成しやすく防食性が低下
しやすい。
また、ダストコートを行ない空隙率を上げても付着不良
などの欠点が大きいので好ましくない。結局実用上有効
な空隙は、亜鉛末と亜鉛末以外の顔料との併用によって
形成したものが最も有効であり、亜鉛末含有量を20〜
65重量%に低減させしかも前記欠陥を解消するために
は空隙率を33〜66%にす必要があることが判明した
さらに、本発明者等は乾燥塗膜中の空隙率を33〜66
%(体積比)とする方法について種々検討したところ、
空隙形成には亜鉛末と亜鉛末以外の顔料との粒子の大き
さが関与していることが判明し、具体的には亜鉛末以外
の顔料として亜鉛末よりも大きい粒径のものを用いれば
空隙率を大きくすることができ、さらに詳細には、亜鉛
末〔qとして平均粒径が1〜15仏のほぼ球形のものを
用いた場合は亜鉛末以外の顔料{D)として亜鉛末{C
ーの1.5倍以上の粒径をもつものを使用すればよく、
また平均長径が5〜30仏の偏平状の亜鉛末(C}を用
いた場合は亜鉛末以外の顔料■としてはそれよりも5仏
以上大きい粒径のものを使用すればその目的が蓬せられ
ることを究明した。
そして、この亜鉛末以外の顔料(功の大きさは、併用す
る亜鉛末{qの大きさと関連するものであるが、かかる
条件を満足する大きさの顔料‘D)‘ま亜鉛末以外の顔
料皿中3の重量%以上含まれている必要があり、3の重
量%より少なくなると亜鉛末以外の顔料{功の粒度分布
と亜鉛末【qの粒度分布が近似するか、または亜鉛末【
C}よりも細くなるので、本発明の目的とする空隙形成
能が低下するので好ましくない。さらに、亜鉛末として
はほぼ球形のものと偏平状のものとを混合してもよいこ
とは当然である。また、両顔料の混合割合は亜鉛末10
の重量部あたり、亜鉛末以外の顔料30〜30の重量部
である。すなわち、本発明によるショッププラィマーの
特徴は、ビヒクルとして防食性にすぐれたアルキルシリ
ケート加水分解物およびポリビニルプチラールを主成分
としていることおよび、図一3に示すように、亜鉛末以
外の顔料として、亜鉛末に比べて粒径の比較的大きい顔
料を塗膜中に適当量介在させたところにあり、それによ
って単位体積当りでは亜鉛末含有量が従来に比べて少な
いにもかかわらず、亜鉛末相互間の接触率が高まり、亜
鉛末が防食上有効に利用されることにある。
しかも本発明のショッププラィマーは塗膜中の亜鉛末含
有量が65重量%以下で、また適当な空隙があるため、
熱加工時に亜鉛ガスの発生が少なく、ガスの脱出も容易
となり、従来のジンクリッチ系ショッププラィマ−より
も溶接部にビット、フローホールのような溶接欠陥を発
生することが少なく溶接性にすぐれ、また、ガス切断、
溶接、歪取り等の熱加工時の亜鉛ヒュームの発生量が少
ないので労働安全衛生の面からも好ましい。さらに適量
の亜鉛末が配合されているので塗膜に導電性があり、し
かも従釆のジンクリツチ系ショッププラィマーのように
白さびの発生がないので電子写真罫書性は極めて良好で
ある。また、膜厚が25ミクロン以下の薄膜で用いられ
るため亜鉛末が少なく、上塗塗料ビヒクルと亜鉛の反応
性が低められるとともに塗膜中に空隙が形成されている
ため上塗塗料との付着の足がかりできて油性塗料やアル
キド系塗料を上塗りした場合の層間付着性がすぐれてい
る。また、本発明者らは、ビヒクルにェポキシ樹脂、塩
化ビニル・酢酸ビニル共重合樹脂等の有機系樹脂を単独
で使用して検討したが、この場合は、防食性がいずれも
不良で、しかもショッププラィマーの中の有機成分が多
いため、溶援時のビット、ブローホールが多く発生し、
好ましい結果を得ることができなかった。
すなわち、本発明の意図するところは、通常のさび落し
処理を施した鋼板素地に、(1)アルキルシリケートの
加水分解物の100重量部あたり、ポリビニルプチラー
ル‘Bーを3〜30重量部加えてなるビヒクル成分と(
0)亜鉛末‘C}10の重量部あたり、亜鉛末■以外の
顔料■を30〜30の重量部混合してなる顔料成分とを
、亜鉛末【qの含有量が乾燥塗膜中で20〜65重量%
になるように混合せしめ、かつ、亜鉛末(C}以外の顔
料皿中には亜鉛末にーよりも大きい粒径のものを3血重
量%以上含有していることを要件としたショッププラィ
マーを、乾燥膜厚25仏以下に塗装し、乾燥塗膜中の空
隙率を体積比で33〜66%とすることを特徴とする鋼
板前処理方法に関するものである。
本発明で述べる空隙率とは次式で計算されるものである
空隙率(%)=三三XI。
〇Aは(塗付面積)×(計測膜厚)である。
Bは(計測塗膜重量)÷(ショッププラィマー固形分の
密度)本発明のショッププラィマーに用いられるアルキ
ルシリケートとしては、エチルシリケート、プロピルシ
リケート、プチルシリケート等が挙げられ、そのうちエ
チルシリケートが最も好ましい。
アルキルシリケートの加水分解はアルコール溶液中で鍵
酸などの通常の触媒下で水を加えて得られるもので加水
分解率で60〜100%が望ましい。また、実用上の塗
膜物性、塗装作業性を得る目的でポリビニルブチラーゼ
を併用する。その量はアルキルシリケートの加水分解物
10の重量部に対して3〜3の重量部、望ましくは5〜
2の重量部である。ポリビニルブチラールの量がこれよ
り多い場合は、溶接時にガスの発生が多くなり、ビット
などの溶接欠陥が多く好ましくなく、少なくなると塗膜
物性などが低下する。本発明のショッププラィマーに用
いられる亜鉛末は通常のジンクリッチ系ショッププラィ
マ−に使用される平均粒径1〜15ミクロンのほぼ球状
粒子および/または平均長径5〜30ミクロンの偏平状
粒からなるものが挙げられる。
亜鉛末の配量は乾燥塗膜中20〜65重量%が通し、好
ましくは25〜51重量%である。亜鉛末量が65重量
%より多くなると防食性は良くなるが、溶接欠陥が出易
くなり、亜鉛ヒュームの発生量が多くなり、また、白さ
びの発生により電子写真罫書性が悪くなり、さらに、油
性系塗料やアルキド系塗料との層間付着性が悪くなる。
亜鉛含有量が2の重量%より少なくなると防食性が極端
に悪くなり実用上問題がある。本発明のショッププラィ
マーに用いられる亜鉛末以外の顔料血としては通常の防
錆顔料、体質顔料および着色顔料などがあり、例として
は、ステンレス粉、チタン粉、錫粉、アルミニウム粉、
ニッケル粉、マンガン粉、フェロシリコン粉、フェロマ
ンガン粉、アルミニウム亜鉛合金粉、リン酸亜鉛、リン
酸アルミニウム、リン酸カルシウム、ホウ酸カルシウム
、ホウ酸マグネシウム、ホウ酸バリウム、メタホウ酸カ
ルシウム、メタホウ酸バリウム、モリブデン酸亜鉛、モ
リブデン酸カルシウム、ベンガラ、鉄黄、雲母状酸化鉄
、チタン白、ルチル粉、ケィセキ粉、石英粉、酸化クロ
ム、酸化コバルト、酸化ジルコニウム、酸化亜鉛、酸化
アルミニウム、炭酸カルシウム、ケイ酸亜鉛、ケイ酸ア
ルミニウム、ケイ酸カルシウム、タルク、マイカ、長石
等が挙げられる。
これらの亜鉛末と併用して用いる亜鉛末以外の顔料は、
通常塗料に用いられる粒径のものであるが、塗膜中の空
隙率を33〜66%形成せしめるためには、適当に大き
い粒子の成分を有すことが必要であり、亜鉛末としてほ
ぼ球状粒子のものを用いた場合は亜鉛末の平均粒蓬の1
.5倍以上、偏平状粒子の亜鉛末を用いた場合は亜鉛末
より5ミクロン以上大きい粒子が望ましい。また亜鉛末
と併用して用いる亜鉛末外の顔料の量は亜鉛末10の重
量部に対して30〜30の重量部が望ましく3の重量部
より少ないときは、亜鉛末を塗膜中20〜65重量%に
するに相対的にビヒクル量が多く必要となり、空隙の形
成が困難になる。また30の重量部より多いときは相対
的にビヒクル量あるいは亜鉛量が少なくなり、防食性が
低下する。本発明におけるショッププラィマ−の塗膜の
空隙率はビヒクルの種類と量、亜鉛末の形状と大きさと
量、併用顔料の種類と大きさと量によって定まるもので
あり、空隙率が33%より小さいときは亜鉛が有効に働
かず、また66%より大きくても亜鉛の消耗が早くなり
防食性が維持できない。
本発明のショッププラィマーには通常の塗料に用いられ
る溶剤や、沈降防止剤などの添加剤を用いることができ
る。以下本発明をより詳細に説明するために実施例と試
験例をもって示す。
実施例 1 上記組成物を容器に入れ、1時間かきまぜ機で均一に混
合した。
これにポリビニルブチラールを15重量部溶解し塗料液
45碇部を得た。このものの不揮発分は40%、エチル
シリケートの加水分解率は約80%であった。
なお、エチルシリケート加水分解物とポリビニルブチラ
ールとの比率は固形分で前者100部に対し後者9部で
ある。上言己塗料液と粉とをかきまぜ機で均一になるま
で、よくかきまぜてショッププラィマーを得た。
これをインプロピルアルコールで粘度がイワタカップ(
NK−2型)で1硯砂、になるように稀釈し、みがき軟
鋼板およびショットブラスト処欧鋼板にェアレス塗装機
を用いて乾燥塗膜が15ミクロンになるように塗装して
試験を得た。みがき鰍鋼板に塗られた試験板の塗付面積
、膜厚および塗膜重量を測定し、空隙率を求めた。その
他の試験はブラスト処軟鋼板を用いた。なお顔料の粒度
は光透式粒度分布測定器により求め、ショッププラィマ
ーの固形分の密度はショッププラィマー(溶剤含有)の
密度と溶剤分の密度より求めた。以下の実施例および比
較例においても同様に行った。実施例 2(塗装液) 実施例 3 (塗料液) 実施例 4 (塗料液) 実施例 5 (塗料液) 実施例 6 (塗料液) 実施例 7 (塗料液) 比較例 1 (塗料液) 比較例 2 (塗料液主剤) なお稀釈溶剤はトルェン:メチルエチルケトン=1:1
(重量比)を用いた。
比較例 3 比較例 4 (塗料液) 試験例 実施例および比較例で得た試験板により、空隙率、溶接
性能、ぱくる防食性能、油性系塗料上塗り付着性能を調
べた。
その結果は表に示すとおりであり、実施例についてはい
ずれもショッププラィマーとしてすぐれた成績を得た。
なお、実施例3については電子写真罫書性能を調べた。
表(注1)キセノン光線を20ルックス1硯砂間露光し
たときの罫書線の明確さを明視判定した。
(注2)16肌軟鋼板をT字状につき合わせてそれぞれ
の溶接法で溶接したとき、溶接部分50肌当りに生じる
気泡(ビット)の数を調べる。
(注3)さびの評価はASTM(D610)による。
白化は金属亜鉛が反応して生成するいわゆる白さびの程
度を評価した。(注4)市販の油性さび止塗料を2回塗
り、3ケ月屋外に放置後、上水中に2日間浸し、引上げ
て2時間後、塗膜上から十字をナイフで刻み、セロハン
粘着テープを貼りつけ瞬時に引きはがし、付着を調べた
0は塗腰のはがれなし、△は十字沿いにはがれがあり、
×はテープ貼付部分全面のはがれを示す。
【図面の簡単な説明】
図一1は従来のジンクリツチ系ショッププラィマー塗膜
、図一2は亜鉛末有量を65重量%以下にした場合のシ
ョッププライマー塗膜、図一3は本発明の方法によって
形成せしめた塗膜の各々の断面図。 ■:素地と短絡している亜鉛末、■:素地と短絡してい
ない亜鉛末、■:亜鉛末以外の顔料、函:ビヒクル、〇
:空隙、a:膜厚。 第1図 第2図, 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 通常のさび落し処理を施した鋼板素地に、(I)ア
    ルキルシリケートの加水分解物(A)100重量部あた
    り、ポリビニルブチラール(B)を3〜30重量部加え
    てなるビヒクル成分と(II)亜鉛末(C)100重量部
    あたり、亜鉛末(C)以外の顔料(D)を30〜300
    重量部混合してなる顔料成分とを、亜鉛末(C)の含有
    量が乾燥塗膜中で20〜65重量%になるように混合せ
    しめ、かつ、亜鉛末(C)以外の顔料(D)中には亜鉛
    末(C)よりも大きい粒径のものを含有していることを
    要件としたシヨツププライマーを、乾燥膜厚25μ以下
    に塗装し、乾燥塗膜中の空隙率を体積比で33〜66%
    とすることを特徴とする鋼板前処理方法。
JP7369877A 1977-06-21 1977-06-21 鋼板前処理方法 Expired JPS6034588B2 (ja)

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