JPS6034564A - 変速機の滑車 - Google Patents

変速機の滑車

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JPS6034564A
JPS6034564A JP59098471A JP9847184A JPS6034564A JP S6034564 A JPS6034564 A JP S6034564A JP 59098471 A JP59098471 A JP 59098471A JP 9847184 A JP9847184 A JP 9847184A JP S6034564 A JPS6034564 A JP S6034564A
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pulley
hub
transmission
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ジヤツク テイリオン ド ブリエ
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Valeo SE
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H55/00Elements with teeth or friction surfaces for conveying motion; Worms, pulleys or sheaves for gearing mechanisms
    • F16H55/32Friction members
    • F16H55/52Pulleys or friction discs of adjustable construction
    • F16H55/56Pulleys or friction discs of adjustable construction of which the bearing parts are relatively axially adjustable
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F1/00Springs
    • F16F1/02Springs made of steel or other material having low internal friction; Wound, torsion, leaf, cup, ring or the like springs, the material of the spring not being relevant
    • F16F1/32Belleville-type springs
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16JPISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
    • F16J3/00Diaphragms; Bellows; Bellows pistons
    • F16J3/02Diaphragms

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般的に任意の原動機によって任意の部品を’
+1jll仰下に駆動する場合、例えば自動車において
そのエンジンによって発電機、冷却水用ポンプ、圧縮器
、ベンチレータ等の自動車に通常備えられた任意の補助
的部品を駆動する場合に使用可能な型式の変速機に関す
るものである。
公知のように、上記型式の変速機は主として駆動車と被
動車の2つの滑車と、これら滑車の両方の間に掛は渡さ
れた無端ベルトとによって形成され、上記滑車の各々は
ハブと、このハブの囲シに互いに対向して設けられた2
枚の環状フランジとを有し、以下便宜上可動フランジと
よぶ一方の環状フランツは軸方向に作用する弾性手段の
制御下に上記ハブに対して軸方向に可動に取付けられて
いる。
この種変速機は特に1976年4月9日のフランス特許
顕第7610392号(フランス特許42.347,5
78号)に記載されている。
実際には、駆動車と被動車の可動7ランノの6各はそれ
と組合された固定フランジに対して前進端と後退端の両
端位1隨の間を対になって移小JJできるようになって
おり、駆動車の可動7ランノや(F+tJ進位置に来る
と被動車の可動フランク′l)X後退位置に来るように
互いに反対の運動をし、こiLらの各位置に対して上記
ベルトは所定位置を内材5、そitに応じて所定の伝達
比が得られる。
例えば、停止時には駆動車の1可動フランジはそれと組
合された軸方向に作用する弾性手段の→Il’l IE
力によって前進位置に来ること力(でき、従って被動車
の可動フランジは後退位置となシ、伝達1七は最大とな
る。
運転時には、適当な制御手段の押圧ブjによつ−C駆動
車の可動フランジがその前進位置力)らその後退位置に
移動されると、被動車の凸■動フランジ75;その後退
位置からその前進位置へ逆方1句に# @h L 。
伝達比はその結果小さくなる。
本発明は特に滑車の一方および/またはイ(h方の可動
フランジと組合された軸方向に作用する弾性手段がダイ
ヤフラムとよばれる環状部材を含み。
このダイヤフラムがその外周で可動7ランノに、対して
軸方向揺動自在に支持され且つその中央部、実際には半
径方向ツメに分割された中央部で支持部材とよばれる対
応ハブに軸方向力S固着された部材に対して軸方向揺動
自在に支持されてbるような変速機に関するものである
これは特釦上記フランス特許願第7610392号に示
されたものである。
同様に、これは1981年11月18日のフランス特許
願第8121590号にも示されている。
前者の場合にはダイヤフラムの揺動自在支持が金属対金
属の直接接合で行われる。
後者の場合には揺動支持が弾性材料の軸方向スペーサー
を介して行われ、このスペーサーはダイヤスラムの41
の側面側でダイヤフラムの外周部に、またその耳2の側
面側でその内周部においてそれぞれ連続して円周状にの
びておシ且っ好ましくは前者の場合にはダイヤフラムと
可動7ランノとを、また後者の場合にはダイヤプラムと
支持部材とをそれぞれ軸方向に互いに一体化してbる。
実際には、いずれの場合でも、伝達比を所定値に変える
ために設けた制御手段が調速オモリによって構成され、
この調速オモリは遠心力に感心して一方および/または
他方の滑車のダイヤプラムに作用するようになっている
この調速オモリは例えば駆動車のダイヤフラムに支持さ
れる。従ってこの調速オモリは対応する可動フランジの
方を向いたダイヤスラムの半径方向ツメの面から突出し
て配置される。
この変形例としであるいはこれと組合せて、被動車のダ
イヤフラムに類似の調速オモリを数句けることもできる
。この場合には調速オモリが対16町動フランツと反対
のダイヤフラムの表面から突出して取付けられる。
いずれの場合でも、この調速オモリは単に慣性によって
受動的に自動的に作用するにすさ゛なり0すなわち、所
定の回転速度を超えないとその作用をしない。
従ってこの変速機によって行われる伝達比のnj制御基
準は滑車の回転速度に関係し1例えば調速オモリを駆動
車にのみ取付けた時には駆動車の回転速度にのみ関係す
る。
また、対応ダイヤフラムに適した付加的負荷を制御する
ために油圧制御手段を用いて制御を行う変速機も公知で
ある。
この装置は特に1978年2月28日のフランス特許原
画78057/)5号(フランス特許第2.382.6
31号)に記載されている。
このフランス特許では、そのために対応部品の可動フラ
ンツのハゲの先端に油圧制御室が設けられておシ、この
制御室はハブの放射状カラー(ピストンを形成する)と
座金と一体のフランツ(シリンダーを形成する〕との間
に形成され、上記シリンダーの他端は対応ダイヤスラム
と組合された支持部材を形成している。
従って、この組立体は軸方向寸法がかなシ大きくなり、
特に自動車の場合のように狭い空間内に取付ける必要の
ある場合には取付けが置端になる。
また、可動フランジのハブの囲りの径方向寸法もかなり
大きくなシ、上記と同様な問題が生じる。
さらに、同一条件下でもダイヤプラムの半径方向寸法が
小さくなるため、ダイヤスラムの作動条件を微妙に且つ
容易に制御することができなくなる。
本発明の目的は一般的に上記の各欠点の無い変速機の滑
車の便気圧または液圧による制御が可能な装置を提供す
ることにある。
よシ正確には1本発明の対象とする変速機のi′11車
はハブと、このハブの囲シに互いに列内して設けられた
2枚の環状7ランソとを含み、以下便宜上可動フランジ
とよぶその少なくとも一方はダイヤフラムとよばれる環
状部材を含む軸方向に作用する弾性手段の制御下にハブ
に対して軸方向に可動に取付けられておシ、ダイヤフラ
ムはその外周部が可動7ランノに軸方向揺動自在な状態
で支持されておシ、その中央部がハブに軸方向が同定さ
れた支持部材とよぶ部材に軸方向揺動自在な状態で支持
されておシ、さらにダイヤフラムの負荷を制御下に変化
させるために任意の圧力源に連結可能な制御室と組合さ
れており、この変速機の滑車の特徴は可動フランジと、
ダイヤフラムと、支持部材と、ハブとで形成される室が
少なくとも部分的に密閉されておシ、従ってこの室自体
が制御室を構成している点にある。
従って、組立体の半径方向寸法を変化させずに、上記フ
ランス特許第2.382,631号に記載の装置に比べ
てより低い圧力で上記組立体を制御することができ1通
常自動車で使用可能な減圧モーターおよび/または過給
圧力のような正圧または負圧源を必要に応じて使用可能
にする十分低い圧力で行うことができる。
可動フランジと、ダイヤフラムと、その支持部材と、ハ
ブとの全体で少なくとも部分的に密閉された室を形成す
ることは公知である。
例えばこれは1968年11月28日のフランス特許第
1.59i 739号に6己載されている。
しかし、このフランス特許′iA1.593,739号
の場合に行われている密閉は基本的にコゝミが外部から
上記の室の内部に侵入しないようにするための不純物に
対する密閉である。
この目的のためにダイヤプラムに設けた被覆は従ってそ
の外表面上にしかなく且つ対応する支持部材上までのひ
ており、場合によっては可動フランジ上と、ダイヤフラ
ムを越えて支持部材上および可動フランジ上までのびて
込る。
この被覆を対応する室の外から内へのコ°ミの侵入を防
IJ:するのに有効なものとした場合には、逆にこの室
の内から外への密閉は不確実なものにしかならず、従っ
て制御室を構成することはできず、従ってそれと相合さ
れる圧力源は全く設けられていない。
また、可動フランジとそのノ1ブとで密閉室を形成した
変速機の滑車も公知である。
これは例えば1960年1月20日のフランス特許第1
,245,954号に記載されている。
しかし、このフランス特許41,245.954号では
室がダイヤフラムで被われておらず、夕ゞイヤフラムを
越えて横にのびたカッく−で被われており、このカバー
は可動フランジと一体であって、変形不可能な室に関す
るものであシ、従って制御室をイ4成することができな
い。そのため、上記と同様にIII御室は設けられてい
ない。
これに対して本発明の装置“では変速機の滑車の制御、
すなわちその可動フランジが一方の端部位置から他方の
端部位置へダイヤフラムへの負荷の変化によって変位す
る除の制御は、ムエ動フランジと、ダイヤフラムと、そ
の支持部材と、組立体のハブとの全体で区画される室に
単に所定圧力を加えるだけで行うことができ、上記圧力
は外気圧に対して過圧である場合には正圧に、また減圧
の場合例は負圧にすることができる。
空気圧踪をこのために用いた場合には、上記の室を完全
に密閉する必要はなく、リークがあってもかまわない。
一方、圧力源が油圧の場合には、上記滑車により区画さ
れる室は逆に完全またはほぼ完全に密閉するのが好まし
い。
いずれにせよ、上記の密閉のために1本発明の開発した
ダイヤフラムの軸方回器動自在支持を構成することが町
11ヒな弾性材料で作られた軸方向スペーサーを用いる
のが有利である。
そのために1本発明ではダイヤフラムの1ili ’B
 +Aiに連続した被横を上記弾性材オ斗のIIqlI
方II」スペーサ゛−と連続させて形成しである。
従って、可動フランツと支持部材へのQ’lll方1句
」各動自在な支持の密閉と同時に上言己被覆の密(刀O
ζよって外から内へだけでなく、その反玄1万1句すな
4)ち内から外への密閉を容易に11つことプ+玉でき
る。
従って、可動フランジと支持部す材への夕゛イヤフラム
の上記支持は軸方向と半径方1司に像7−フレ自在な弾
性的揺動自在な密閉されたものであるので、nJ動フラ
ンジへの作用は組立体により区1面さiLる′卒の内部
の圧力を変えることによって効果11り&し達rJ父す
ることができる。
また、可動フランジとノーズとの1141にQま密「3
1手段が設けられ、この密閉手段は不発・月でtま環4
)に!Jツf形i!7キンを含み、この1ノツプ(ll
t)ぞツキンはiJ軸フランジと、7〜プと、ダイヤフ
ラムと、その支持部材とで形成される室の内MISで可
動フランジによυ支持され、そのリップを介してノ・プ
上に支4寺される。
いずれにせよ、本発明によシ少なくとも−っρ滑車が構
成されている変速機の制御は1例えば自動車の圧縮器を
駆動するための変速機の場合には、圧縮機によ)得られ
る圧力の関数またはガス制御時の減圧モーターの関数と
して行うことができる。
過給機の圧縮器の場合には過給圧力の最適調節を行うこ
とができる。
本発明の特徴および利点は添付概念図を参照した実例に
関する以下の説明から明らかになるであろう。
本発明が適用される変速機は、図示するように、一般に
、駆動車10Aと、被動車10Bと、これらの車10A
% 10B上に無端ループ状に掛けられたベルトエ1と
から成る。
公知のものと同様に、駆動車10Aはハブ12Aを有し
、このハブ12Aは例えば図示したように任意の駆動シ
ャフト14Aの先端にネジ13Aでそれと一体回転する
ように取付けられておシ、さらに、このハブ12Aの外
囲には2枚の環状フランジ15A、16Aが互いに対向
して設けられておシ、その少なくとも一方1図示した′
Ji:施例ではフランジ15A(以下便宜上可動フラン
ジとよぷ)はハブ12Aに対して軸方向に移動自在にJ
I父付けられている。
図示した実施例では、可動フラン−)15Aの中心区域
に軸方向カラー17Aが形成され、このカラー17Aは
他方のフランジ16Aと反対方間にのびており、可動フ
ランジ15Aはこのカラー17Aを介して例えば溶着に
よってスリーブ18八に支持されており、このスリーブ
18Aを介して可動7ランノは遊びを介して、または図
示するようにスリーブ18Aの両端に配置したブシュ1
9八を介してハゲ12A上に摺動係合している。
図示した実施例では、可動フランジ15八はその軸方向
カラー17Aと一体になっており、その外周部にはカラ
ー17Aと同じ方向にのびた軸方向端縁24Aが形成さ
れている。
図示した実施例では、以下1更宜上固定フランジとよぶ
フランジ16Aは軸方向および回転方向すなわち周方向
においてハブ12Aと一体であシ且つ例えば図示したよ
うにその内周端部がハブ12Aの端の役向をしている。
両フランジ15A、16Aは互いに対向する面が互いに
逆方向に傾斜した円錐台形側面22A%23Aを有し、
ベルト11は図示したような台形・断面形状を有してい
る。
公知のように、可動フランy15Aは同定フランジ16
Aの方向にそれを常時付勢している他方向に作用する弾
性手段によって制御されておシ、この軸方向作用の弾性
手段はいわゆるダイヤフラムとよばれる環状部材26A
を有し、この環状部材26Aの外周部27Aは可動フラ
ンジ15A1よシ正確にはその軸方向端縁24Aの部分
に軸方向に揺動自在に支持されておシ、また、その中心
部28Aは以下便宜上支持部材とよぶ部材30Aに軸方
向に揺動自在に支持されている。この部材30Aはハブ
12Aと4伯方向が固着されている。
実際には、公知のように、ダイヤフラム26Aの外周部
27Aは周方向に連続しておシ且っペルピイル座金の形
状をしておシ、その中心部28Aは半径方間ツメに分割
されている。
図示した実施例では、可動フランジ15Aと支持部材3
0Aへのダイヤフラム26Aの軸方向揺動自在支持が各
々弾性材料で作らnr’c軸方向スペーサー31A%3
2Aによって行われておシ、これらスペーサー31A、
32Aは前記フランス特許細幅8121590号記載の
型式の構造をしてめる。
この軸方向スペーサー31A、32Aは周方向に連続し
てのびて訃り、スペーサー31Aは可動フランジ15A
の方を向いたダイヤフラム26Aの第1の面にあシ、ス
ぜ−サー32Aはそれと反対側のダイヤプラム26の而
すなわち可動フランジ15Aと反対側の面にある。
また、これら弾性スペーサー31A、32Aはダイヤフ
ラム26Aと可動フランジ15Abよび支持部材30A
とに対して軸方向および周方向が固着されている。
図示した実施例では、各スペーサーはダイヤフラム26
Aの両側に直接接着されている。
I¥y1様に支持部材30Aに関しても軸方向スペーサ
ー32Aは直接接着されてイル。
一方、可動フラン−)15Aの場合には、例えば金属製
の連結部材33Aが可動フランジ15八と軸方向スペー
サー31Aとの間に設けられている。
この連結部材33Aは軸方向断面が図示した実m例では
直角形状のプロフィルをして訃り、この連結部材は例え
ば溶接によって可動フランジ15A1よシ正確にはその
軸方向端縁24Aに固着されており、また軸方向スペー
サー3]Aはこの連結@M材33AK接着されている。
図示した実施例では、支持部材30Aはノ・ブ12Aの
対応端に例えば締付は嵌合された単純な平座金になって
いる。
公知のように、軸方向スペーサー3 ] A、32Aは
ダイヤフラム26A、!:連結部材33A1びに支持部
材30Aに単に加硫によって極めて簡単に「接着コする
ことができる。
いずれにせよ、上記の軸方向スベー−す−31A132
A’i設けることによって、タ°イヤフラム26八は可
動フランジ15Aおよび支持HILU’30Aに気密に
揺動自在に支持でき、ダイヤフラム26Aは可動フラン
ジ15Aと支持部材30Aとの間で半径方向および/ま
たは軸方向の移動ができる。
マタ、ダイヤフラム26Aは図示した実施例では気密に
なっている・ すなわち、本発明では以下で明らかになる理由から、図
示した実施例では、ダイヤフラムの軸方向スペーサー3
1A、32Aと連続するその両面に連続被覆35Aが形
成されている・ この連続被覆35Aは内部にダイヤフラム26Aを包み
込んでいて、その中央部28Aを構成する半径方向ツメ
を分離しているスリットを被っている。
また、この連続被覆35Aは軸方向スペーサー31A、
32Aの形成時にそれらと一体に形成される。
被TMffilOBは全体として駆動車10Aと類似の
構造をしているー すなわち、シャツ)14Bにネジ止めされてそれと一体
回転するノ・プ12Bと、可動フランツ15Bと、固定
フランジ16Bとを有し、亘[即Jフランジ15Bはダ
イヤフラム26Bを1fL、このダイヤフラム26Bは
ノヘブ12Bと一体の支持部6材30B上に支持されて
おり且つそれと可即lフランジ15Bとの間に設けられ
た弾性材料のI11方向スペーサー31B、32Bと一
体fL遵続根鞄、35B中に埋め込壕れている。
前記のものとの差はわずかな点のみである。
例えば、図示したように、平座金σXtすK fス1示
した実施例では支持部材30Bが皿状にプレス成形され
た部材になっている。
また、可vJフランジ15日はス11−ブ18Bの中央
区域に直接接合されている。
本発明では、駆動車1〇八と被正す車IQBの少なくと
も一方に対して室38A、38日汐工1貨けられ、これ
らの室は可動フランジ15A、15Bと、ダイヤフラム
26A、26Bと、その支持部材311A、3o日と、
/Sプ12A、12Bとで囲まれ、これらの室38A、
388なま少なくとも音1へ6)的に密閉されており、
従って、3市路39 A 、398全弁して任意の加圧
源と連結可能な制御室を構成している。
そのためには、ダイヤフラム26A、26Bが少なくと
も部分的に気密であり且つそれが可動フランジ15A、
15Bと支持部材30A%30Bに揺動自在に支持され
ているため、可動フランジ15A、15Bとハブ12A
、12Bの間に密封手段を設けるだけでよい・ 図示した実施例では、その構造は駆動車10Aにも、被
動車10Bにも適用される。
実際には、図示した実施例では、各制御室38A138
Bを加圧源に接続するために空洞部40A140Bが利
用される。この空洞部40A、40Bはハブ12A、1
2Bをシャフト14A、14Bに固定するためのビス1
3A、138に収容するためにハブ12A、12B中に
軸方向に通常設けられている。
そのため、これら空洞部40A、40[3自体は少なく
とも部分的に気密になってカシ、それを加圧源に接続す
るための導管口42A、42Bが組込まれている。この
導管口42A、42Bは空洞部40A、40Bの外へ側
音状態で突出しており、制御室38 A、 38 Bに
設けた前記通路39A139Bはハブ12A、12B内
部において上記空洞部40A、40Bと連通している。
図示した実施例では、上記通路39A、39Bが支持部
材30A、30Bに近い方の制御室38八、38Bの軸
方向端部に於て制御室38A、38B中に開口している
空洞部40A、40Bの底に設けられたネジ13A、1
3Bのある側における各空洞部40A1408の少なく
とも部分的密封はこのネジ13八〜13Bのヘッドと空
洞部4OA、40Bとの間でネジのロッド部の囲りに環
状に配置された密封/ぐツキン43A、43Bによって
行われる・この2ぐツキン43A、43Bが過剰に漬れ
るの全防止するためにネジ13A、13Bのヘッドと空
洞部4OA、40Bとの間においてパツキンの囲すニ管
状スペーサー44A、4413が設けられている。
ネジ13A、13Bと反対側の空洞部40A。
40B開口端を少々くとも部分的に密封するためにプラ
グ45A、45Bが設けられており、このプラグ45A
、45Bは空洞部40A140Bの開口中に螺合されて
おり、前記導管口42A142Bはこのプラグを気密に
貫通している。
ハブ12A、12Bの軸線上に配置された導管口42A
、42Bと、それが貫通しているプラグ45A、45B
との間には図示したような玉軸受47A、47Bを挿入
するのが好ましい。
これらの玉軸受47A、47B自体で所望の密閉が得ら
れるように密閉することもできる・図示した実施例では
被動車JOBに対してはこの解決法が採用されている。
一方、他の変形例として、駆動車10Aには≦示した実
施例ではプラグ45Aと導管口42Aとの間に回転i4
ツキンを形成するリップ形パツキン48Aが設けられて
いる。
例えは図示するように、公知の方法で、上記リップ形パ
ツキン全プラグ45Aに当接支持された座金49と流線
形部分で導管口42Aを締付けている円錐台形部50と
で構成することができる・しかし、上記以外の型式のパ
ツキンを必要に応じて用いることもできる。
寸た、被動車JOBの場合のように気密玉軸受だけでも
十分な密封が可能である。
いずれの場合でも、導管口42A、42 BK&;L任
意の管路52A、52Bを介して任意の加圧井全接続す
ることができる。
また、駆動車10Aと被動車JOBの可動フランジ15
A、15Bと対応)翫ブ12A、12Bとの曲に設けた
密閉手段は、図示した実施1ullでは環状リップ形パ
ツキン53A、538を會んでおり、このリップ形パツ
キンは可動フランジ15A115B1よシ正確には制御
室38A、38B内部に設けられたスリーブ18A、1
8Bに支持されており、そのリップ部はノ・ブ12A、
12B上に当接している。
すなわち、図示したように、このり・ツブ形・や゛ノキ
ン53A153Bは対応する支持部材3〇八、30Bの
方向、従って通路29A、39Bの方向へのびていて、
制御室38A、38Bと対応ハブ12A、12Bの空洞
部4.OA、40B、!:を連通して論る。
好ましくは図示するように、駆動車10Aの可動フラン
ジ15Aにはスペーサー55Aを組合せ、このスペーサ
ー55Ai可動フランジ15AK固着して、このスペー
サー55Aが対応する支持部材30Aに突き当ることに
よって可動フランジ15Aが、よ)正確にはそれと一体
のリップ形ノやツキン53A力Z/4イロット室38A
とハブ12への空洞部4. OAとを連通している通路
39Aを被ってIAイでしまうのを防止するようになっ
ている。
図示した実施例では、例えば溶接によって可動フランジ
15Aの軸方向カラー17Aと一体になった上記スぜ−
サー55Aが有孔管状スペーサーになっておシ、その支
持部材30Aの方向に向いた91に部には複数の切欠き
56が形成されている。
第1図に示す静止状態では、ダイヤフラム26A126
Bの特性と制御室38A、38B内の圧力P A 。
P8 とに従って、駆動層10Δの可動フランジ15A
は最も前進した位Rに来て、対応する固定フランジ16
Aに接近する。一方、被動屯10Bの可動フランジ15
Bは後退位置に来て、対応するフランジ16Bから離れ
る・ 駆動車10Aの可動フランジ15Aのスリーブ18Aが
図示するように固定フランジ16Aに突き当ること等に
よって決められる上記の位置の鳴合には、駆動車から被
動車10Bへの伝達比は最大となる。
この伝達比を小さくするように変える場合には駆動車1
0Aの皿制御室38A中の圧力P、ケ小さくするか、被
動*10Bの制御室38B中の圧力P8 f大きく”す
るか、これら両方の圧力を同時に変えるかするだけでよ
い・ すなわち、町柳1フランジ15A、15Bはクキ11方
向に押圧される対象物であシ、これらは対応t−る1ト
1j御室38A、38B中の圧力に従って制御された状
態でダイヤフラム26A、26Bに刀Oわる負荷が変化
した時に互いに反対方向端部方向に押される。
従って、本発明では任意の圧力手段を用りて変速機の制
御、すなわち伝達比の側副を行うことができる。
上記作用を行うための圧力源が空気圧である場合には制
御室38A138Bからのリークは少々あってもよい。
前記に於てこれら制御室の密閉が完全でなくてもよいと
いったのはこの意味である。
しかし、圧力妹か油圧である場合には、制御室38A、
38Bの密閉は完全またはほぼ完全なものにするのが好
ましい。
圧力源が空気圧である場合には、圧力は正圧であっても
負圧であってもよく、負圧の場合には変速機のFj制御
が減圧によって行われるということは理解できよう。
図示した襲施例では従来のような可動フランジ15A、
15B全初期静止位置へ戻すためのコイルバネkm込ま
なくても可動フランジ15A。
15Bに加わる軸方向作用を与える弾性+段によってダ
イヤフラム26A、26Bが構l戎されているが、上記
のようなバネは必要に応じて設けることができるという
ことは明らかである0また、各可動フランジと対応ノ〜
プとの間にリップ形密閉パツキンを設けることによって
油かきノ4ツキンの役目もさせることができ、加圧下に
おいてリップを介してノ・ブ上に密着させることができ
、それにより所望の密閉が達成される。
さらに、調速オモリ装置を全く使わないため、駆動車と
機動車全必要な場合には同一構造にすることができ、そ
れによって製作費と組立費とを下げることが可能となる
しかし、必要に応じて通常の調速オモリ装置wヲ使うこ
とも可能であるのは明らかである。
第3図に示す変形実施例は特に減圧により制御を行う場
合に適用される・ この実施例は図示したように駆動車10Aに関するもの
であり、リップ形/4’ツキン48Aが好マしくは導管
口42Aの溝に保持された弾性リング58A’jH介し
て導管口42A上に支持されており、そのリップ部を介
してスに一す−55八に当接支持されている。図示した
実施例ではこのスペーサー55Aはハブ12Aの溝に保
持された弾性リング60Aによってハブ12Aの内側肩
部59A上に保持された状態でハブ12Aと係合してい
る。
また、可動フランジ15Aのスリー21. s A ト
ハゾ12Aとの■1には前記のリップ形パツキンではな
く例えば炭素またはポリテトラフルオロエチレンで作ら
れた円筒形パツキン53′A が挿入されており、この
円筒状パツキン53′A はそれを常にハブ12Aの方
向に押圧する円環状パツキン63八により心出しされて
いる。
スリーブ18Aの溝64A中に収容ばれた上記組立体は
加圧による制御にも負圧による制御にも適用できる。
本発明は以上説明し且つ図示した実施例にのみ限定され
るものではなく、全ての変形実施例および/または各要
素の全ての組合せ全全て含むものである。
特に、軸方向に単(c当接するだけで必要な気冨性がイ
8られる場合には、外性材料で作られたスペーサーをト
ルク伝達のためにダイヤフラムとそれを支持する可動フ
ランジおよび支持部材とに周方向に一体化するだけでよ
い0
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による駆動車と被動屯とを装涜した変速
機の軸方向断面図で、その可動フランジは両端位置の一
方にある。 第2図は上記可動フランジが両端位置の能力にある時の
第1図と同様な図。 第3図は変形実施例に於る第1図と同様なS++分図。 10A・・・駆動車、JOB・・・被諏I准、11・・
・RA・ト、]2・・・ハブ、15・・・可動フランジ
、16・・・固定フランジ、26・・・ダイヤフラム、
27・・・外周部、28・・・中心部、30・・・支持
部材、31・・・スR−サー、35・・・連結砿覆、3
8・・パ制御室、39・・・通路、40・・・窄洞部、
42・・・導管口、53.53’・・・・卆ツキン、5
5・・・ス被−サー、63・・・パツキン0手 続 補
 正 書(方式) 昭和 年 月 日 特許庁長官 志 賀 学 殿 59.、、、暫p 81
、事件の表示 昭和59年特許願第98471号 2、発明の名称 変 速 機 の 滑 車3.1市止を
する者 事件との関係 出1頭人 名 称 ヴ ア し 第 4、代理人 5、補正命令の日付 昭和59年7月31日6、7il
i正の対象 願 書 代理権を証明する書面全図面 7、補正の内容 別紙の通り 図面の浄書(内容に変更なし)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)ハブ(12)と、このハブ(12)の囲シに互い
    に対向して設けられた2枚の環状フランジ(15,16
    )とを有し、以下便宜上可動7ランノとよぶその少なく
    とも一方(15)はダイヤフラムとよぶ環状部材(26
    )を含む他方向に作用する弾性手段の制御下に上記ハブ
    に対して軸方向に可動に取付けられておシ、上記ダイヤ
    フラムはその外周部(27)を介して前記可動フランジ
    (15)に軸方向に揺動自在に支持されてお如且つその
    中心部(28)を介してハブ(12)に!1llll方
    回が固着された支持部材とよぶ部材(30)に軸方向に
    揺動自在に支持されてお)、これらと組合された制御室
    (38)は通路(39)を介して任意の圧力源に接続軒
    並になっている型式の変速機の滑車において、可動フラ
    ンジ(15)と、ダイヤフラム(26)と、その支持部
    材(30)と、ハブ(12)とによって形成される上記
    の室が少なくとも部分的に密閉されておシ且つそれ自体
    が上記の組合された制御室(38)を構成していること
    を特徴とする変速機の滑車。 (2)可動フランツ(15)と支持部材(30)へのダ
    イヤフラム(26)の軸方向の揺動自在な支持が少なく
    とも円周方向にダイヤプラム(26)と可動フランジ(
    15)および支持部材(30)に一体化された弾性材料
    で作られた各軸方向スペーサー(31,32)によって
    行われているような特許請求の範囲第1項記載の変速機
    の滑車において、弾性材料の上記軸方向スペーサー(3
    1,32)と連続して、上記夕9イヤフラム(26)の
    雨着面上に連続被覆(35)が形成されておシ、これに
    よりIjJ動フランジと支持部材への軸方向揺動支持の
    密封と同時、にダイヤプラムの密閉が達成され、可動フ
    ラン5ノ(15)と7′−ブ(12)との間には密閉手
    段が設けられていることを特徴とする変速機の滑車。 (3) 可動フランツ(15)とノ1プ(12)との間
    に設けた密閉手段がノ9ツキン(53,53’A)を含
    むことを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の変速機
    の滑車。 (4)上記パツキン(53)が環状リッツ形ノ4ツキン
    であ夛、このリップ形パツキンは制御室(38)内で可
    動フランジ(15)に支持され且つそのリツfVrls
    を介して/Sブ(12)上に支持されていることを特徴
    とする特許請求の範囲間第6JJ4記載の変速機の滑車
    。 (5)上記パツキン(53’A)が円環−ぐツキン(6
    3A)によシ心出しされた円筒状ノ4ツキンであること
    を特徴とする特許請求の範囲第3項8C載の変速機の滑
    車。 f6) Sti制御室(38)に設けられた通路(39
    )がこの制御璽とノ・ブ(12)の空洞部(40)とを
    連通させ、この空f4部(40)には圧力源に連結する
    ための導管口(42)が組合されており、この導管口(
    42)は気密状態で空洞部の外へ突出していることを特
    徴とする特許請求の範囲第1〜5項いずれか一項に記載
    の変速機の滑車。 (7) 導管口(42)がノ1プ(12)の軸線上に配
    置されていることを特徴とする特許請求のIFα囲第6
    項に記載の変速機の滑車。 (8) 制御室(38)と組合された通路(39)が支
    持部材(30)に近い方の制御室(38)の軸方向端部
    に配置されておシ、可動フランジ(15)にはスペーサ
    ー(55)が組合されてお蝋このスペーサー(55)t
    all、可動フランジ(15)と一体であシ且つ支持部
    材(30〕に当接した時に上記通路(39)が被われる
    のを防ぐようになっていることを特徴とする特許請求の
    範囲第2.5項いずれか一遍に記載の変速機の滑車。 (9)上記スペーサー(55)が有孔管状スペーサーで
    あることを特徴とする特許請求の範囲第8珀記載の変速
    機の滑車。
JP59098471A 1983-05-16 1984-05-16 変速機の滑車 Granted JPS6034564A (ja)

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