JPS6034206A - 円筒切削盤 - Google Patents
円筒切削盤Info
- Publication number
- JPS6034206A JPS6034206A JP58139097A JP13909783A JPS6034206A JP S6034206 A JPS6034206 A JP S6034206A JP 58139097 A JP58139097 A JP 58139097A JP 13909783 A JP13909783 A JP 13909783A JP S6034206 A JPS6034206 A JP S6034206A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- work
- workpiece
- cutter
- shaft
- machining
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B41/00—Component parts such as frames, beds, carriages, headstocks
- B24B41/06—Work supports, e.g. adjustable steadies
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
なう円筒切削盤に関し、更に詳しくは、主軸と心押し軸
で支持され？：１ｌｌ！加工材例えば硬質アルミ、黄銅
等をフライスカツターを用いて円筒切削すると荒削りと
同時に仕上げ加工を行う切削盤で、特にカッターを加工
材の中心からカッターの有効半径だけずらせて配置し被
加工材を低速回転すると同時にカッターを回転しながら
移動させて全長を一工程で加工するものである。
で支持され？：１ｌｌ！加工材例えば硬質アルミ、黄銅
等をフライスカツターを用いて円筒切削すると荒削りと
同時に仕上げ加工を行う切削盤で、特にカッターを加工
材の中心からカッターの有効半径だけずらせて配置し被
加工材を低速回転すると同時にカッターを回転しながら
移動させて全長を一工程で加工するものである。
一般の加工では、被加工材を三方チャック又はセンター
ケレンによるもので、そのためＭみ部分をなおして加工
する等の作業性に不便があり、またバイトを使用した切
削では加工材に発生しｔコ熱のため加工面が硬化する等
の弊害がある。
ケレンによるもので、そのためＭみ部分をなおして加工
する等の作業性に不便があり、またバイトを使用した切
削では加工材に発生しｔコ熱のため加工面が硬化する等
の弊害がある。
本発明は前記欠点に鑑み、この問題に対処するよので、
即ちセンターもみもせず、平面センター圧力にて挟みチ
ャッキング１７、シかも円筒三次元切削の加工で負荷分
散されスムーズに加−ｒして加工作業の合理化と加工面
熱の発生による硬化をなくすことを目的としたものであ
る。
即ちセンターもみもせず、平面センター圧力にて挟みチ
ャッキング１７、シかも円筒三次元切削の加工で負荷分
散されスムーズに加−ｒして加工作業の合理化と加工面
熱の発生による硬化をなくすことを目的としたものであ
る。
以下本発明に係る切削盤の一実施例を添付図面について
尺体的に説明する。
尺体的に説明する。
１はフレームで、このフレーム１］−には一端に主軸台
２に設けた主軸３をモータ４の駆動を減速８Ｉ構５を通
（７て回転するように設けである。
２に設けた主軸３をモータ４の駆動を減速８Ｉ構５を通
（７て回転するように設けである。
また）！・−ムＪトには主軸３からその軸方向に向けて
二条の案内レール６．６′を配して、この案内レール６
．６’ ｌ−に前記主軸３と対向させた心押し軸７を備
えた心押し台８を載せ、被加工材Ｗの長さに適応させて
固定する。心押し軸７は油圧シリング９によって押圧さ
れ出入りするようにしである。主軸３及び心押し軸７の
先端には被ｊｌＴｌＴ祠Ｗの直径より小径のセンター１
１１１３２，３２’が嵌装しである１、 前記案内レール６．６′の一方６にはラック１０を取付
け、後記ずろ往ｊｌ１台１１からのビニイン１２を噛合
わせて往復台１１を案内１／−ル６，６′に治って移動
させる７３ 前記往復台１１は案内１・−ル６，６′ トに搭載され
、前記ピニオン１２は往復台１１１−に搭載されたで一
夕１３の駆動でクラッチ機構１４を介して減油徨構１５
で減速して回転するようにしである。
二条の案内レール６．６′を配して、この案内レール６
．６’ ｌ−に前記主軸３と対向させた心押し軸７を備
えた心押し台８を載せ、被加工材Ｗの長さに適応させて
固定する。心押し軸７は油圧シリング９によって押圧さ
れ出入りするようにしである。主軸３及び心押し軸７の
先端には被ｊｌＴｌＴ祠Ｗの直径より小径のセンター１
１１１３２，３２’が嵌装しである１、 前記案内レール６．６′の一方６にはラック１０を取付
け、後記ずろ往ｊｌ１台１１からのビニイン１２を噛合
わせて往復台１１を案内１／−ル６，６′に治って移動
させる７３ 前記往復台１１は案内１・−ル６，６′ トに搭載され
、前記ピニオン１２は往復台１１１−に搭載されたで一
夕１３の駆動でクラッチ機構１４を介して減油徨構１５
で減速して回転するようにしである。
往復台１１上に１よ、被加工材Ｗに向けて往復する移動
台１６を摺嵌した固定台１７を設け、この固定台１７に
は送りねじ軸１８を軸受けし、この送りね（′／軸１８
ばパルスモータ１９と歯車機構２１を介して連絡させる
。
台１６を摺嵌した固定台１７を設け、この固定台１７に
は送りねじ軸１８を軸受けし、この送りね（′／軸１８
ばパルスモータ１９と歯車機構２１を介して連絡させる
。
送りね；シ軸１８には、移動台１６に設けたす・ソト２
２を螺合させ、パルスモータ１９の駆動で移動台１６を
往復させろ。
２を螺合させ、パルスモータ１９の駆動で移動台１６を
往復させろ。
移動台１６にはフライス軸２３を軸受けしだ軸筒２４を
設け、軸筒２４に軸受けされたフライス軸２３の一端に
はフライスカッター２５を、他端は、移動台１６に取付
けｔこモータ２６と連絡したプーリ２７を取付け−（あ
る。前記フライスカッター２５の軸心はカッターの有効
半径だけ被加工材Ｗの中心から下方にずらせて配置しで
ある。
設け、軸筒２４に軸受けされたフライス軸２３の一端に
はフライスカッター２５を、他端は、移動台１６に取付
けｔこモータ２６と連絡したプーリ２７を取付け−（あ
る。前記フライスカッター２５の軸心はカッターの有効
半径だけ被加工材Ｗの中心から下方にずらせて配置しで
ある。
前記フレーム１の往復台１１が移動する範囲の左右にリ
ミットスイッチ２８．２９を配して切換えを行うように
１７である。
ミットスイッチ２８．２９を配して切換えを行うように
１７である。
＝３−
尚図中、３０は主軸、心押し軸をカバーする筒体、３１
は配線用ボールである。
は配線用ボールである。
本発明は、前記のような構成であるから、先ず１１１
ａｔｒ材Ｗの一端を主軸３側のカッター［１１３２に当
てると共に、他端側を油圧シリンダ９０作用で作動する
心押し軸７側のセンターｌｌＴ１３２′に当て適度の力
で押圧して挟持し、更に加工時にはより強い力で抑圧挟
持し、次にフライスカツター２５が被加工材Ｗの一端部
をわずかにはずれる位置まで往復台１１を移動し、被加
工材Ｗとフライスカツター２５を夫々のモータ４．２６
で回転１７、更にパルスモータ１９を駆動してフライス
カッター２５を切込み位置まで進めた後注ｔＷ台１１］
−のモータ１３を駆動してラック１０の噛合うビニ４ン
１２を回転して往１ｖ台１１を案内レール６．６′に沿
って移動させる。この往ｔＵ台１１の移動でプライスカ
ッター２５ば被加工材Ｗを切削する。この切削でフライ
スカッター２５の軸心が前記のように被加工材Ｗの中心
からカッターの有効半径だけ下方にずらせて配置しであ
るから、移動方向即４− ち送り方向に順次荒切削、中切削、仕トげ切削が同時に
行なわれる。往復台１１が前進して端切前位置になると
リミットスイッタが作動して停止Ｉニジ、切削加工は終
了する。この工程を繰返し所望の切込み切削を行うもの
である。
ａｔｒ材Ｗの一端を主軸３側のカッター［１１３２に当
てると共に、他端側を油圧シリンダ９０作用で作動する
心押し軸７側のセンターｌｌＴ１３２′に当て適度の力
で押圧して挟持し、更に加工時にはより強い力で抑圧挟
持し、次にフライスカツター２５が被加工材Ｗの一端部
をわずかにはずれる位置まで往復台１１を移動し、被加
工材Ｗとフライスカツター２５を夫々のモータ４．２６
で回転１７、更にパルスモータ１９を駆動してフライス
カッター２５を切込み位置まで進めた後注ｔＷ台１１］
−のモータ１３を駆動してラック１０の噛合うビニ４ン
１２を回転して往１ｖ台１１を案内レール６．６′に沿
って移動させる。この往ｔＵ台１１の移動でプライスカ
ッター２５ば被加工材Ｗを切削する。この切削でフライ
スカッター２５の軸心が前記のように被加工材Ｗの中心
からカッターの有効半径だけ下方にずらせて配置しであ
るから、移動方向即４− ち送り方向に順次荒切削、中切削、仕トげ切削が同時に
行なわれる。往復台１１が前進して端切前位置になると
リミットスイッタが作動して停止Ｉニジ、切削加工は終
了する。この工程を繰返し所望の切込み切削を行うもの
である。
尚実施例ではフライスカッターを用ｙｚ ｔと切削盤で
説明しｔこがフライスカッターに限定するものではなく
他の工具でもよいことは勿論である。
説明しｔこがフライスカッターに限定するものではなく
他の工具でもよいことは勿論である。
ト述のように本発明は、硬質アルミ、黄銅等の被加工材
Ｗをその両端面で抑圧挟持するための主軸３と心押し軸
７とを夫々に嵌装した主軸台２と心押し台８とをフレー
ム１１−、に対面して設け、更にフレーム１Ｆには、主
軸３から心押し軸７に向は配した案内レール６．６′を
有し、この案内レール６．６′には移動する往復台１１
を載せ、往復台１１には、案内レールに沿って設けたラ
ック１０に噛合うビニ詞ン１２を駆動するモータ１３を
設け、更に往復台１１には被加工材に向けて移動する移
動台１６を固定台１７１−に摺嵌して設け、移動台１６
には被加工材Ｗと直角に軸受けされたカッター Ｎ ２
３を設け、このフライス軸２３の一端にはカンタ−２５
、他端にはモータ２６に連絡させたプーリ２７を設け、
カッター２５は被加工４４ｗと対向ｊ７て、被加工材Ｗ
の中心からカッターの有効半径Ｉ！けずらせて設けた円
筒切削盤で、被加工材Ｗをそれより小径のヒンター冊を
介して主軸３と心押し軸７との間に抑圧挟持しているた
め、これを＠ｈかえることなく被加工材全長加工を一丁
稈で行うことができ、またカッター２５は被加■二祠の
中心よりカッター有効半径だけすらゼで配置しであるた
め、抗力１１ Ｔから佳トげを一度にすることができ、
史に切削中の発生熱は小さく加工面の硬化がなく、切削
？Ｊｆ Ｉσも従来のｈＷ盤による切削量の２〜３倍も
秀れる等の特徴がある。
Ｗをその両端面で抑圧挟持するための主軸３と心押し軸
７とを夫々に嵌装した主軸台２と心押し台８とをフレー
ム１１−、に対面して設け、更にフレーム１Ｆには、主
軸３から心押し軸７に向は配した案内レール６．６′を
有し、この案内レール６．６′には移動する往復台１１
を載せ、往復台１１には、案内レールに沿って設けたラ
ック１０に噛合うビニ詞ン１２を駆動するモータ１３を
設け、更に往復台１１には被加工材に向けて移動する移
動台１６を固定台１７１−に摺嵌して設け、移動台１６
には被加工材Ｗと直角に軸受けされたカッター Ｎ ２
３を設け、このフライス軸２３の一端にはカンタ−２５
、他端にはモータ２６に連絡させたプーリ２７を設け、
カッター２５は被加工４４ｗと対向ｊ７て、被加工材Ｗ
の中心からカッターの有効半径Ｉ！けずらせて設けた円
筒切削盤で、被加工材Ｗをそれより小径のヒンター冊を
介して主軸３と心押し軸７との間に抑圧挟持しているた
め、これを＠ｈかえることなく被加工材全長加工を一丁
稈で行うことができ、またカッター２５は被加■二祠の
中心よりカッター有効半径だけすらゼで配置しであるた
め、抗力１１ Ｔから佳トげを一度にすることができ、
史に切削中の発生熱は小さく加工面の硬化がなく、切削
？Ｊｆ Ｉσも従来のｈＷ盤による切削量の２〜３倍も
秀れる等の特徴がある。
図面は本発明に係る円筒切削盤の一実施例を示１７たも
ので、第１図は正面図、第２図は側面図、第３図は往復
台の一部断託した拡大６Ｉｌ１面図、第４図は移動台の
一部を断面した拡大側曲回である。 −７＝ 一タ、５〜減速機構、６，６′〜案内レール、７〜心押
し軸、８〜心押し台、９〜油圧シリンダー、１０〜ラツ
ク、１１〜往復台、１２〜ピニオン、１３〜モータ、１
４〜クラッチ機構、１５〜減速機構、１６〜移動台、１
７〜固定台、１８〜送りねじ軸、１９〜パルスモータ、
２２〜す・ソト、２３〜カツター軸、２４軸筒、２５〜
カツター、２６〜モータ、２７〜プーリ、２８．２９〜
リミツトスイツチ ＝８−
ので、第１図は正面図、第２図は側面図、第３図は往復
台の一部断託した拡大６Ｉｌ１面図、第４図は移動台の
一部を断面した拡大側曲回である。 −７＝ 一タ、５〜減速機構、６，６′〜案内レール、７〜心押
し軸、８〜心押し台、９〜油圧シリンダー、１０〜ラツ
ク、１１〜往復台、１２〜ピニオン、１３〜モータ、１
４〜クラッチ機構、１５〜減速機構、１６〜移動台、１
７〜固定台、１８〜送りねじ軸、１９〜パルスモータ、
２２〜す・ソト、２３〜カツター軸、２４軸筒、２５〜
カツター、２６〜モータ、２７〜プーリ、２８．２９〜
リミツトスイツチ ＝８−
Claims (1)
- 被加工材をその両端面で押圧挾持す乙ための主軸と心神
軸とを夫々に嵌装した主軸台と心神台とをフレーム上に
対向して設け、更にフレーム上には主軸と心神軸方向に
移動する往復台をフレームに配した案内レールトに載せ
てｔ設けると共に、往１ｙ台には、案内レールにＫ）っ
て設けたラックに噛合うビニオンを往復台上のモータに
連繋させて設けてあり、更に往復台には被加工材に向せ
て取付けた固定台に摺嵌して移動する移動台を設けてあ
り、この移動台には、被加工材と直角に軸受けされたカ
ッタ軸を設け、乙のカッタ軸の一端にはカッタ、他端に
はモータに連絡させたプ−りを設け、カッタは被加工材
と対向１７て、被加工材の中心からカッタの有効半径だ
けずらせて設けた円筒切削盤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58139097A JPS6034206A (ja) | 1983-07-29 | 1983-07-29 | 円筒切削盤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58139097A JPS6034206A (ja) | 1983-07-29 | 1983-07-29 | 円筒切削盤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6034206A true JPS6034206A (ja) | 1985-02-21 |
Family
ID=15237418
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58139097A Pending JPS6034206A (ja) | 1983-07-29 | 1983-07-29 | 円筒切削盤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6034206A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62124715U (ja) * | 1986-01-30 | 1987-08-07 | ||
| JPS6347005A (ja) * | 1986-08-11 | 1988-02-27 | ジエ．デイ．フイリイプス コ−ポレ−シヨン | 中空円筒形工作物の荒仕上の方法 |
| JPS63169207A (ja) * | 1986-12-27 | 1988-07-13 | Kyoei:Kk | 円筒研削装置 |
| JPH0376737A (ja) * | 1989-08-17 | 1991-04-02 | Mitsubishi Cable Ind Ltd | 走水防止用組成物及びそれを用いた走水防止ケーブル |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5148887A (ja) * | 1974-07-03 | 1976-04-27 | Daetwyler & Co M |
-
1983
- 1983-07-29 JP JP58139097A patent/JPS6034206A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5148887A (ja) * | 1974-07-03 | 1976-04-27 | Daetwyler & Co M |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62124715U (ja) * | 1986-01-30 | 1987-08-07 | ||
| JPS6347005A (ja) * | 1986-08-11 | 1988-02-27 | ジエ．デイ．フイリイプス コ−ポレ−シヨン | 中空円筒形工作物の荒仕上の方法 |
| JPS63169207A (ja) * | 1986-12-27 | 1988-07-13 | Kyoei:Kk | 円筒研削装置 |
| JPH0376737A (ja) * | 1989-08-17 | 1991-04-02 | Mitsubishi Cable Ind Ltd | 走水防止用組成物及びそれを用いた走水防止ケーブル |
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