JPS6033390A - アルミニウムまたはアルミニウム合金に対する模様着色方法 - Google Patents

アルミニウムまたはアルミニウム合金に対する模様着色方法

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JPS6033390A
JPS6033390A JP14273383A JP14273383A JPS6033390A JP S6033390 A JPS6033390 A JP S6033390A JP 14273383 A JP14273383 A JP 14273383A JP 14273383 A JP14273383 A JP 14273383A JP S6033390 A JPS6033390 A JP S6033390A
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JP
Japan
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pattern
film
aluminum
anodic oxidation
barrier type
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JP14273383A
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JPH034634B2 (ja
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Tetsuo Ishii
哲郎 石井
Tadanori Ooyama
大山 忠徳
Masashi Yamashita
雅司 山下
Kazuyuki Hisazome
久染 和行
Satoshi Fujioka
智 藤岡
Norihiro Ooaku
大握 宣弘
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Nippon Koki Co Ltd
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Nippon Koki Co Ltd
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  • Physical Vapour Deposition (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、アルミニウムまたはアルミニウム合金に対す
る襲様口角方法に関するものである。
従来から、アルミニウムまたはアルミニウム合金(以下
アルミ材という)に対するE目m口角方法として、電t
pna決がよく知られている。
本発明は、アルミ材に対して余15 FS Ff法を施
すことによって、金j半0膜を形成して口様曽0を行な
わんとするものであり、その目的は、金5半前膜による
光の干渉作用に基づ< f、fやかな原色系口角皮膜を
得ることにある。
本発明方法は、アルミ材をホウ酸アンモニウム、ホウ酸
りの水溶液からなるSM、液中で円転0化して透明なバ
リヤ猥陽極酸化皮厄を形成した後、このバリヤ型陽極酸
化皮膜上に、パターン状に切り抜いたステンシルあるい
はマスクを重ね、その上方から各程合1を蒸貯させて、
前記ステンシルあるいはマスクのパターンに対応する金
5半fEIPAを形成し、光の干渉作用に基づく鮮明な
原色系f″?口模様を得ることを特徴としている。
本発明のπlの特徴は、アルミ材をホウ酸アンモニウム
、ホウ酸師の水6MからなるTJ M液中で陽極酸化を
行なうことにある。かかる閂栖醋化夕&理によって、ア
ルミ材表面には、緻密でi<(約/餌以下)透明なバリ
ヤ型陽極酸化皮「が生成され、このバリヤ把陥極酸化皮
膜は後述する金g蒸竹処理によって得られる金剪半0膜
による光の干渉作用を生ぜしめるのに好適なものとなる
本発明の第2の特徴は、バリヤ型り店酸化皮股上に金j
蓋口による金属半鐘膜を形成することにある。この全屈
蓋口は第7図図示の装置により行なわれる。
この蒸口装置は、真空状態とされるペルジャー/向上部
にヒータ電源2に接続された蒸着源3を配置してり成さ
れている。符号≠は真空ポンプである。そして、このペ
ルジャーl内底部に陽5醗化処理後のアルミ材夕とパタ
ーン状に切り抜いたステンシルあるいはマスク乙とを重
ね合わせて設置し、前記蒸B源3に蒸着金運7(例えば
、アルミニウム、ニッケル等)を裁せて、ヒータIsを
3ffi電するのである。すると、ステンシルあるいは
マスク乙のパターン開口部乙Cからアルミ材5表面のバ
リヤm陽極酸化皮膜上に蒸発界示した金属の早口「が形
成される。なお、へ〇源3としては、転写パターンを鮮
明とするため点源を採用する方が好ましい。
上記の如く処理されたアルミUjには第、2図図示の如
くバリヤ型陽朽酸化皮11Mf上に金属半鈴膜9が生成
される。従って、との゛アルミ月3に入射した光り、は
金5半mF9と、バリヤ衆陽極酸化皮脱にとアルミ生地
SGとのmn面とで反射されることとなり、再反射光り
、Itうの光路差によって、特定の波長域の光が強め合
わされる光の干渉作用が生じ、アルミ月Sには、鮮明な
原色系の特色拐槌が得られるのである。
なお、蓋口金庖として(よ、蒸む可能なf1々の金1を
採用することができることは勿論である。
次に本発明の具体的実施例について説明する。
実施例 (I)陽極酸化皮膜 使用アルミ材:A10!;0アルミニウム板1m液1(
W/V)%ホウ酸アンモニウム水溶液(,2夕℃) 浦−電条件:/乙□VX4’(7min ([流)対極
板:グラファイト 上記条件により陽Me化を行ないアルミ材表面に薄い哲
欠密なバリヤを陽極酸化皮膜を形成する。
(I)金几蒸首処理 蒸a金属:表−/に示す各窟金日 蒸姐1点源 真空度: / Q Torr ステンシル:エツチングによって打ち抜いた何・−板 上記条件により金底蒸fr9処理を施したところ表 7
−/に示す各日色調のD包摂様が得られた。
表−l ンプルNO蒸芒金門 0 調 / アルミニウム 青−>淡いグリーン2 ニッケル 
ゴールド 3 金 ゴールド−?淡いピンク l チタン 赤 曹 5 LM 黄−緑一涜いビン− 続いて、本発明のアルミニウムまたはアルミニウム合金
に対する摂様イ′I色方法の効果を説明する。
本発明によれば、アルミニラ11またはアルミニウム会
合表面に形座したバリヤ’l l’s tTi m化皮
膜にマスキングを行なって金属蓋口をBスし、金応半鈴
朦によるギ゛10俣様を形成したので、金円半m膜での
反射光とバリヤ型l!3極I狗化皮膜を3うった後の反
射光との干渉作用に基づくり門な原0系の口調を有する
首色痕様を得ることができるというQれた勿果がある。
【図面の簡単な説明】
第1口は本発1u11方法を実施するに当って使用され
る窯口づ1皿の断面図、箒2図は本発明方法により得ら
れた首色模鎗への光の反射状F、、、’l :’t t
j&則する図である。 /・・・・・ベルジャー 乙・・・・・ステンシル(あるいはマスク)7・・・・
・蒸f/全屈 出 願 人 日 本 工 機 株式会社−7〜。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. /・ アルミニウムまたはアルミニウム合金をホウ酸ア
    ンモニウム、ホウ酸心の水溶液からなる電解液中で@極
    酸化して透明なバリヤ型%tEj、酸化皮膜を形成した
    後、このバリヤ型陽極酸化皮「上に、パターン状に切り
    抜いたステンシルあるいはマスクを重ね、その上方から
    各皿金薦を蒸芒させて、前記ステンシルあるいはマスク
    のパターンに対応する金罠半儂膜を形成し、光の干渉作
    用に基づく鮮明な原色系イク色模様を得ることを特徴と
    するアルミニウムまたはアルミニウム合金に対する拐様
    菅色方法。
JP14273383A 1983-08-03 1983-08-03 アルミニウムまたはアルミニウム合金に対する模様着色方法 Granted JPS6033390A (ja)

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JPH034634B2 (ja) 1991-01-23

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