JPS603336B2 - ゴム状組成物 - Google Patents
ゴム状組成物Info
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- JPS603336B2 JPS603336B2 JP54169530A JP16953079A JPS603336B2 JP S603336 B2 JPS603336 B2 JP S603336B2 JP 54169530 A JP54169530 A JP 54169530A JP 16953079 A JP16953079 A JP 16953079A JP S603336 B2 JPS603336 B2 JP S603336B2
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- JP
- Japan
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- polymer
- weight
- butadiene
- parts
- methacrylate
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L9/00—Compositions of homopolymers or copolymers of conjugated diene hydrocarbons
- C08L9/02—Copolymers with acrylonitrile
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L27/00—Compositions of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a halogen; Compositions of derivatives of such polymers
- C08L27/02—Compositions of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a halogen; Compositions of derivatives of such polymers not modified by chemical after-treatment
- C08L27/04—Compositions of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a halogen; Compositions of derivatives of such polymers not modified by chemical after-treatment containing chlorine atoms
- C08L27/06—Homopolymers or copolymers of vinyl chloride
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L9/00—Compositions of homopolymers or copolymers of conjugated diene hydrocarbons
- C08L9/06—Copolymers with styrene
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Epoxy Resins (AREA)
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
- Sealing Material Composition (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はゴム状組成物に関するものであってそして特に
合成ゴムとポリ塩化ビニル組成物の混合物を含むゴム状
組成物に関するものである。
合成ゴムとポリ塩化ビニル組成物の混合物を含むゴム状
組成物に関するものである。
塩化ピニルポリマーは周知のものである。そのような組
成物は低衝撃強さを示し、そのため使用中に衝撃に出合
うような物品としての用途には不適とされる。塩化ビニ
ルポリマ一の衝撃強さはゴム状可塑剤、特にプタジェン
ーアクリロニトリルゴムの添化によって改良しうろこと
がよく知られている。塩化ビニルポリマ−とブタジェン
ーアクリロニトリルゴムとの混合物にブタジェンースチ
レンゴムを加えることもこの技術においてはまたよく知
られており、そのような混合物は塩化ビニルポリマーの
含量が混合物の65重量%を越える場合を除き、一般に
ゴム状の性質である。そのような混合物は通例の方法に
よって加硫することが可能である。塩化ビニルポリマー
と合成ゴムとの混合物を含むゴム状組成物において合成
ゴムとしてブタジェンーアクリロニトリルポリマーまた
は結合したヒドロキシまたはェポキシ基を含むプタジェ
ンーアクリロニトリルポリマ−および第三アミン基が既
にハロゲン−含有化合物と反応している結合した第三ア
ミン基を含むプタジェンスチレンポリマー(以後ブタジ
ェンースチレン−第三アミン含有アクリレートまたはメ
タクリレートポリマ−)を使用する改良ゴム状組成物が
見出された。
成物は低衝撃強さを示し、そのため使用中に衝撃に出合
うような物品としての用途には不適とされる。塩化ビニ
ルポリマ一の衝撃強さはゴム状可塑剤、特にプタジェン
ーアクリロニトリルゴムの添化によって改良しうろこと
がよく知られている。塩化ビニルポリマ−とブタジェン
ーアクリロニトリルゴムとの混合物にブタジェンースチ
レンゴムを加えることもこの技術においてはまたよく知
られており、そのような混合物は塩化ビニルポリマーの
含量が混合物の65重量%を越える場合を除き、一般に
ゴム状の性質である。そのような混合物は通例の方法に
よって加硫することが可能である。塩化ビニルポリマー
と合成ゴムとの混合物を含むゴム状組成物において合成
ゴムとしてブタジェンーアクリロニトリルポリマーまた
は結合したヒドロキシまたはェポキシ基を含むプタジェ
ンーアクリロニトリルポリマ−および第三アミン基が既
にハロゲン−含有化合物と反応している結合した第三ア
ミン基を含むプタジェンスチレンポリマー(以後ブタジ
ェンースチレン−第三アミン含有アクリレートまたはメ
タクリレートポリマ−)を使用する改良ゴム状組成物が
見出された。
本発明のゴム状組成物は10の重量部のポリマーにつき
約15ないし約5の重量部の塩化ピニルポリマ一、約1
0なし、し約5の重量部のブタジェンーアクリロニトリ
ルポリマーおよび約20なし、し約6の重量部のブタジ
ェンースチレン−第三アミン含有アクリレートまたはメ
タクリレートポリマ一を含み、前記のブタジェンースチ
レン−第三アミン含有アクリレートまたはメタクリレー
トポリマ一がポリマーの100のこつき約0.5なし、
し約10ミリモルの結合した第三アミン基を含みそして
第三アミン基と共に第四アンモニウム塩の形成が可能な
ジハロゲン化合物と反応している。
約15ないし約5の重量部の塩化ピニルポリマ一、約1
0なし、し約5の重量部のブタジェンーアクリロニトリ
ルポリマーおよび約20なし、し約6の重量部のブタジ
ェンースチレン−第三アミン含有アクリレートまたはメ
タクリレートポリマ一を含み、前記のブタジェンースチ
レン−第三アミン含有アクリレートまたはメタクリレー
トポリマ一がポリマーの100のこつき約0.5なし、
し約10ミリモルの結合した第三アミン基を含みそして
第三アミン基と共に第四アンモニウム塩の形成が可能な
ジハロゲン化合物と反応している。
望ましいゴム状組成物は、10の重量部のポリマーにつ
き約15ないし約5の重量部の塩化ピニルポリマー、1
00夕のポリマーにつき約4ないし約60ミリモルの結
合したェポキシまたはヒドロキシ基を含む約10なし、
し約5の重量部のブタジェンーアクリロニトリルポリマ
ー、および100夕のポリマーにつき約0.5ないし約
10ミリモルの結合した第三アミン基を含む約20なし
、し約6の重量部のブタジェンースチレン一第三アミン
含有アクリレートまたはメタクリレートポリマ−を含み
、前記のプタジェン−スチレン−第三アミン含有アクリ
レートまたはメタクリレートポリマ一は第三ァミン基と
共に第四アンモニウム塩を形成することができるジハロ
ゲン化合物と反応している。
き約15ないし約5の重量部の塩化ピニルポリマー、1
00夕のポリマーにつき約4ないし約60ミリモルの結
合したェポキシまたはヒドロキシ基を含む約10なし、
し約5の重量部のブタジェンーアクリロニトリルポリマ
ー、および100夕のポリマーにつき約0.5ないし約
10ミリモルの結合した第三アミン基を含む約20なし
、し約6の重量部のブタジェンースチレン一第三アミン
含有アクリレートまたはメタクリレートポリマ−を含み
、前記のプタジェン−スチレン−第三アミン含有アクリ
レートまたはメタクリレートポリマ一は第三ァミン基と
共に第四アンモニウム塩を形成することができるジハロ
ゲン化合物と反応している。
塩化ビニルポリマーはこの技術では公知でありそして塩
化ビニルのポリマーおよび塩化ビニルと約1の重量%ま
でのその他の共重合性塩素化モノマーとのポリマー類を
含む。
化ビニルのポリマーおよび塩化ビニルと約1の重量%ま
でのその他の共重合性塩素化モノマーとのポリマー類を
含む。
そのようなポリマーは一般に乳化重合または懸濁重合法
よって製造する。ブタジヱンーアクリロニトリルポリマ
一はこの技術では周知でありそして約85なし、し約5
の重量%のブタジェンおよび約15なし、し約5の重量
%のアクリロニトリルを含むポリマーである。
よって製造する。ブタジヱンーアクリロニトリルポリマ
一はこの技術では周知でありそして約85なし、し約5
の重量%のブタジェンおよび約15なし、し約5の重量
%のアクリロニトリルを含むポリマーである。
使用することが望ましいブタジェンーアクリロニトリル
ポリマーは約80ないし約6の重量%のブタジェンおよ
び約20ないし約40重量%のアクリロニトリルを含む
。そのようなポリマーは乳化遊離基重合によって製造す
る。結合したヒドロキシまたはェポキシ基を含むブタジ
ェンーアクリロニトリルポリマーは乳化遊離重合法よっ
て製造しそして約85なし、し約6の重量%のブタジェ
ンおよび約15ないし約4亀重量%のアクリロニトリル
、望ましくは約80なし、し約6の重量%のブタジェン
および約20ないし4の重量%のアクリロニトリル、お
よび100夕のポリマーにつき約4ないし約60ミリモ
ルの結合したェポキシ基またはヒドロキシ基を与えるの
に十分なヒドロキシまたはヱポキシ−含有モノマーを含
む。
ポリマーは約80ないし約6の重量%のブタジェンおよ
び約20ないし約40重量%のアクリロニトリルを含む
。そのようなポリマーは乳化遊離基重合によって製造す
る。結合したヒドロキシまたはェポキシ基を含むブタジ
ェンーアクリロニトリルポリマーは乳化遊離重合法よっ
て製造しそして約85なし、し約6の重量%のブタジェ
ンおよび約15ないし約4亀重量%のアクリロニトリル
、望ましくは約80なし、し約6の重量%のブタジェン
および約20ないし4の重量%のアクリロニトリル、お
よび100夕のポリマーにつき約4ないし約60ミリモ
ルの結合したェポキシ基またはヒドロキシ基を与えるの
に十分なヒドロキシまたはヱポキシ−含有モノマーを含
む。
適したヒドロキシまたはェポキシ含有モノマーはアクリ
ル酸グリシジル、メタクリル酸グリシジル、ビニルシク
ロヘキセンモノオキサイド、フリルグリシジルエーテル
およびメタリルグリシジルエーテルのようなオレフイン
ーエポキシドモノマ−からおよびアクリル酸またはメタ
クリル酸ヒドロキシェチル、アクリル酸またはメタクリ
ル酸ヒドロキシプロピル、クロトン酸ヒドロキシープロ
ピル、マレイン酸またはフマル酸ジ(2−ヒドロキシェ
チル)およびヒドロキシェチルビニルェーテルから選択
される共重合性モノマ−である。本発明で使用するブタ
ジェンースチレン−第三アミン含有アクリレートまたは
メタクリレートポリマ一は公知のものでありそして乳化
遊離基重合法によって製造する。
ル酸グリシジル、メタクリル酸グリシジル、ビニルシク
ロヘキセンモノオキサイド、フリルグリシジルエーテル
およびメタリルグリシジルエーテルのようなオレフイン
ーエポキシドモノマ−からおよびアクリル酸またはメタ
クリル酸ヒドロキシェチル、アクリル酸またはメタクリ
ル酸ヒドロキシプロピル、クロトン酸ヒドロキシープロ
ピル、マレイン酸またはフマル酸ジ(2−ヒドロキシェ
チル)およびヒドロキシェチルビニルェーテルから選択
される共重合性モノマ−である。本発明で使用するブタ
ジェンースチレン−第三アミン含有アクリレートまたは
メタクリレートポリマ一は公知のものでありそして乳化
遊離基重合法によって製造する。
ポリマーは約85ないし約70重量%のブタジェン、約
15なし、し約3の重量%のスチレン、および100夕
のポリマーにつき約0.5ないし約10ミリモルの結合
した第三アミン基を与えるのに十分な第三アミン含有ア
クリレートまたはメタクリレートモノマ一を含む。前記
の第三アミン含有アクリレートまたはメタクリレートモ
ノマ一は一般式:(式中Rは水素またはメチルを表わし
そして×は2ないし4個の炭素原子の脂肪族炭化水素基
を表わす)のアクリレートおよびメタクリレートから選
択される。
15なし、し約3の重量%のスチレン、および100夕
のポリマーにつき約0.5ないし約10ミリモルの結合
した第三アミン基を与えるのに十分な第三アミン含有ア
クリレートまたはメタクリレートモノマ一を含む。前記
の第三アミン含有アクリレートまたはメタクリレートモ
ノマ一は一般式:(式中Rは水素またはメチルを表わし
そして×は2ないし4個の炭素原子の脂肪族炭化水素基
を表わす)のアクリレートおよびメタクリレートから選
択される。
前記のポリマーは第三アミン基と第四アンモニウム塩を
形成することができるジハロゲン化合物と反応している
。通したそのようなジハロゲン化合物はジブロモブテン
−2・Q・Qージブロモーパラキシレン、4・4′ービ
ス(クロロメチル)フエニルエーテル、4・4′ービス
(ブロモメチル)フエニルエーテル、4・4′ービス(
クロロメチル)ジフヱニルメタン、4・4′−ビス(プ
ロモメチル)ジフエニルメタン、4・4′ービス(クロ
ロメチル)ジフエニル、4・4′ービス(プロモメチル
)ジフエニル、4・4ービス(ブロモアセチル)ジフエ
ニルメタン、4・4′ービス(ブロモアセチル)ジフエ
ニルヱーテルおよび4・4′−ビス(ブロモアセチル)
ジフエニルから選ぶことができる。そのようなポリマー
もここではブタジェンースチレン−第三アミン含有アク
リレートまたはメタクリレートポリマ一と称する。ブタ
ジェンースチレン−第三アミン含有アクリレートまたは
メタクリレートポリマ一はまた油展ゴムでの使用で周知
のように炭化水素油を含む。そのような炭化水素エキス
テンダー油には芳香族系およびナフタレン系型の油を含
みそして10の重量部のポリマーにつき約5なし、し約
5の重量部の量で存在することが可能である。ゴム状組
成物は通常配合ゴム中に使われる型の付加的成分を含む
ことが可能である。
形成することができるジハロゲン化合物と反応している
。通したそのようなジハロゲン化合物はジブロモブテン
−2・Q・Qージブロモーパラキシレン、4・4′ービ
ス(クロロメチル)フエニルエーテル、4・4′ービス
(ブロモメチル)フエニルエーテル、4・4′ービス(
クロロメチル)ジフヱニルメタン、4・4′−ビス(プ
ロモメチル)ジフエニルメタン、4・4′ービス(クロ
ロメチル)ジフエニル、4・4′ービス(プロモメチル
)ジフエニル、4・4ービス(ブロモアセチル)ジフエ
ニルメタン、4・4′ービス(ブロモアセチル)ジフエ
ニルヱーテルおよび4・4′−ビス(ブロモアセチル)
ジフエニルから選ぶことができる。そのようなポリマー
もここではブタジェンースチレン−第三アミン含有アク
リレートまたはメタクリレートポリマ一と称する。ブタ
ジェンースチレン−第三アミン含有アクリレートまたは
メタクリレートポリマ一はまた油展ゴムでの使用で周知
のように炭化水素油を含む。そのような炭化水素エキス
テンダー油には芳香族系およびナフタレン系型の油を含
みそして10の重量部のポリマーにつき約5なし、し約
5の重量部の量で存在することが可能である。ゴム状組
成物は通常配合ゴム中に使われる型の付加的成分を含む
ことが可能である。
そのような付加的成分に含まれるものはカーボンブラッ
ク、シリカおよびクレーのような充填剤、フタル酸ジオ
クチルおよび他のアルキルまたはアルコキシェステル、
ポリエステルおよびクマロンーインデン樹脂のような可
塑剤、および塩化ビニルポリマーに対する安定剤および
その他のポリマー成分に対する酸化防止剤である。ゴム
状組成物は充填剤★可塑剤、安定剤および硬化剤を含め
て通例の配合成分と配合し、そして加硫して有用な性質
を有するゴム製品を造り出す。
ク、シリカおよびクレーのような充填剤、フタル酸ジオ
クチルおよび他のアルキルまたはアルコキシェステル、
ポリエステルおよびクマロンーインデン樹脂のような可
塑剤、および塩化ビニルポリマーに対する安定剤および
その他のポリマー成分に対する酸化防止剤である。ゴム
状組成物は充填剤★可塑剤、安定剤および硬化剤を含め
て通例の配合成分と配合し、そして加硫して有用な性質
を有するゴム製品を造り出す。
そのような加硫物は、例えば、ホース、ロールまたはロ
ール覆いおよびガスケットおよび機械用品に使うことが
できる。ゴム状組成物を造るためには開放ミルまたは望
ましくは密閉型ミキサーを使用する。
ール覆いおよびガスケットおよび機械用品に使うことが
できる。ゴム状組成物を造るためには開放ミルまたは望
ましくは密閉型ミキサーを使用する。
密閉型ミキサーを使う場合には手順は望ましくは転倒混
合として知られている方法で行う。ミルまたはミキサー
は900と12000の間に予熱しそして総ての成分が
混合された後に、その間は温度は150oと175qo
の間に上昇することを許容し、調節した温度、望ましく
は約1550ないし165℃において配合物を流動させ
るためにさらに2なし、し4分間混合を継続し、次いで
これをミキサーから取出す。このように形成し冷却した
ゴム状組成物は暖かいミル上でまたは暖かい密閉型ミキ
サー中で、温度はもはや約50o ないし60qCより
高くせずに、1段または2段混合によって配合してよい
。以下の実施例は本発明を例解するがしかしその範囲を
制限するものではない。
合として知られている方法で行う。ミルまたはミキサー
は900と12000の間に予熱しそして総ての成分が
混合された後に、その間は温度は150oと175qo
の間に上昇することを許容し、調節した温度、望ましく
は約1550ないし165℃において配合物を流動させ
るためにさらに2なし、し4分間混合を継続し、次いで
これをミキサーから取出す。このように形成し冷却した
ゴム状組成物は暖かいミル上でまたは暖かい密閉型ミキ
サー中で、温度はもはや約50o ないし60qCより
高くせずに、1段または2段混合によって配合してよい
。以下の実施例は本発明を例解するがしかしその範囲を
制限するものではない。
総ての部は別記しない限り重量部である。加硫物はシー
トとして造りそして加硫物の性質はこの技術で周知のA
STM手順を使用して決定した。
トとして造りそして加硫物の性質はこの技術で周知のA
STM手順を使用して決定した。
圧縮永久歪決定のために、加硫時間は示された加硫時間
の1.5倍でありそして加硫物は70℃で22時間熟成
させた。実施例 1 種々のプタジェンーアクリロニトリルポリマー、ブタジ
ェンースチレンポリマー、ポリ塩化ピニル、フタル酸ジ
オクチル、シリカ充填剤および安定剤の可塑化した配合
物を造った。
の1.5倍でありそして加硫物は70℃で22時間熟成
させた。実施例 1 種々のプタジェンーアクリロニトリルポリマー、ブタジ
ェンースチレンポリマー、ポリ塩化ピニル、フタル酸ジ
オクチル、シリカ充填剤および安定剤の可塑化した配合
物を造った。
使用した特別の物質は第1表中に示すが、そこではブタ
ジェンーアクリロニトリルポリマーは約34重量%のア
クリロニトリルを含みそして約50のムーニー(100
qoにおいてM比1十4)を有し、ブタジェンースチレ
ンポリマーは約2乳重量%のスチレンおよびポリマー1
00重量部につき約37.5重量部の高芳香族油を含み
そして約50のムーニー(100℃においてMLI+4
)を有し、ブタジェンーアクリロニトリルーェポキシポ
リマ−は約34重量%のアクリロニトリルおよび1重量
%のメタクリル酸グリシジルを含みそして約50のムー
ニ−(100qoにおいてMLI十4)を有する。ブタ
ジェンースチレン−第三アミン含有メタクリレートボリ
マ一は約23重量%のスチレンと約0.8重量%のメタ
クリル酸ジメチルアミノェチルを含みそして約0.12
重量%の4・4ービス(ブロモエチル)フエニルエ−テ
ルと反応しており、10の重量部のポリマーにつき約3
7.5重量部の高芳香族油を含みそして約45のムーニ
ー(100℃においてMLI+4)を有す。ポリ塩化ビ
ニルは約0.75の固有粘度および59一60のK−値
を有する。可塑化配合物は9ぴ0に予熱した実験室規模
のバンベリー中で転倒混合によって造った。温度が15
5o ないし160q0に達するまで混合を続けそのと
きにバンベリーに水をかけそして温度を155o ない
し160COに調節しながらさらに2分間混合を続けそ
の後混合物を暖かい(60℃)ミル上に山度に明けそし
てシートに造った。静止の後、可塑化配合物は60℃に
保った実験室規模のバンベリー中で配合した:可塑化配
合物は即刻加え、硫黄、酸化亜鉛、ステァリン酸および
カーボンブラックを1.5分に加え、クレー、フタル酸
ジオクチル、ポリエステル可塑剤、重合させた1・2ー
ジヒドロー2・2・4ートリメチルキノリンおよび2−
メルカプトベンッィミダゾールの亜鉛塩は2.8分に加
えられそして混合物は5分に一度に取出した。混合物は
冷ミル上でシートに作りそしてペンゾチアジルジスルフ
イドおよびテトラメチルチウラムモノスルフィドを添加
し、すっかり分散させそして最終配合物を加硫用のシー
トに造った。配合処方は次のようである、重量による、
可塑化配合物 141.25
硫黄 1.5酸化
亜鉛 3ステアリン
酸 1カーボンブラック(FEF
) 20クレー(デイキシー)
60フタル酸ジオクチル
5ポリエステル可塑剤 1
2.5重合した1・2−ジヒドロ−2・2・4ートリメ
チルキノリン 0
.52ーメルカプトベンツイミダゾールの亜鉛塩 0.
5ペンゾチアジルジスルフイド 1.5
テトラメチルチウラムモノスルフイド 0.8
加碗は166qCにおいて6分間であった。
ジェンーアクリロニトリルポリマーは約34重量%のア
クリロニトリルを含みそして約50のムーニー(100
qoにおいてM比1十4)を有し、ブタジェンースチレ
ンポリマーは約2乳重量%のスチレンおよびポリマー1
00重量部につき約37.5重量部の高芳香族油を含み
そして約50のムーニー(100℃においてMLI+4
)を有し、ブタジェンーアクリロニトリルーェポキシポ
リマ−は約34重量%のアクリロニトリルおよび1重量
%のメタクリル酸グリシジルを含みそして約50のムー
ニ−(100qoにおいてMLI十4)を有する。ブタ
ジェンースチレン−第三アミン含有メタクリレートボリ
マ一は約23重量%のスチレンと約0.8重量%のメタ
クリル酸ジメチルアミノェチルを含みそして約0.12
重量%の4・4ービス(ブロモエチル)フエニルエ−テ
ルと反応しており、10の重量部のポリマーにつき約3
7.5重量部の高芳香族油を含みそして約45のムーニ
ー(100℃においてMLI+4)を有す。ポリ塩化ビ
ニルは約0.75の固有粘度および59一60のK−値
を有する。可塑化配合物は9ぴ0に予熱した実験室規模
のバンベリー中で転倒混合によって造った。温度が15
5o ないし160q0に達するまで混合を続けそのと
きにバンベリーに水をかけそして温度を155o ない
し160COに調節しながらさらに2分間混合を続けそ
の後混合物を暖かい(60℃)ミル上に山度に明けそし
てシートに造った。静止の後、可塑化配合物は60℃に
保った実験室規模のバンベリー中で配合した:可塑化配
合物は即刻加え、硫黄、酸化亜鉛、ステァリン酸および
カーボンブラックを1.5分に加え、クレー、フタル酸
ジオクチル、ポリエステル可塑剤、重合させた1・2ー
ジヒドロー2・2・4ートリメチルキノリンおよび2−
メルカプトベンッィミダゾールの亜鉛塩は2.8分に加
えられそして混合物は5分に一度に取出した。混合物は
冷ミル上でシートに作りそしてペンゾチアジルジスルフ
イドおよびテトラメチルチウラムモノスルフィドを添加
し、すっかり分散させそして最終配合物を加硫用のシー
トに造った。配合処方は次のようである、重量による、
可塑化配合物 141.25
硫黄 1.5酸化
亜鉛 3ステアリン
酸 1カーボンブラック(FEF
) 20クレー(デイキシー)
60フタル酸ジオクチル
5ポリエステル可塑剤 1
2.5重合した1・2−ジヒドロ−2・2・4ートリメ
チルキノリン 0
.52ーメルカプトベンツイミダゾールの亜鉛塩 0.
5ペンゾチアジルジスルフイド 1.5
テトラメチルチウラムモノスルフイド 0.8
加碗は166qCにおいて6分間であった。
加稀物の性質は第1表中に示すが、そこでは本発明の組
成物(実験第3および4)に対する改良された性質が対
照実験(実験第1および2)と比べて容易に判明するが
、それには高い硬度、高いモジュラスおよび改良された
引裂きを含む。熱風老化およびASTM油#1、油#3
および燃料B中の老化においては改良された性質が本発
明の組成物に対しては維持されることを示す。本発明の
組成物の可塑化配合物(実験第3および4)は凝着性で
平滑な物質でこれはミル上で取扱い易いがそれに対して
対照実験(実験第1および2)の可塑化配合物はチーズ
状でミリングにおいて砕けやすくまたは組み合わさりそ
して加工し‘こく〈なる。第1表 実施例 2 実施例1の手順に従って第0表中に記載するポリマー混
合物の可塑化配合物および実施例1中に示される他の成
分の可塑化配合物を造った。
成物(実験第3および4)に対する改良された性質が対
照実験(実験第1および2)と比べて容易に判明するが
、それには高い硬度、高いモジュラスおよび改良された
引裂きを含む。熱風老化およびASTM油#1、油#3
および燃料B中の老化においては改良された性質が本発
明の組成物に対しては維持されることを示す。本発明の
組成物の可塑化配合物(実験第3および4)は凝着性で
平滑な物質でこれはミル上で取扱い易いがそれに対して
対照実験(実験第1および2)の可塑化配合物はチーズ
状でミリングにおいて砕けやすくまたは組み合わさりそ
して加工し‘こく〈なる。第1表 実施例 2 実施例1の手順に従って第0表中に記載するポリマー混
合物の可塑化配合物および実施例1中に示される他の成
分の可塑化配合物を造った。
次いで可塑化配合物を実施例1と同一の処方と手順を用
いて配合しそして形成したシートを166℃で7分間加
熱して加硫した。第0表中に加硫物の性質を掲げる。重
合体成分のそれぞれの割合において有用な均衡のとれた
性質が得られる。第 □ 表 実施例 3 実施例1に記載した手順を使用し、第m表中に記載した
処方により二つの可塑化配合物を造っ*た。
いて配合しそして形成したシートを166℃で7分間加
熱して加硫した。第0表中に加硫物の性質を掲げる。重
合体成分のそれぞれの割合において有用な均衡のとれた
性質が得られる。第 □ 表 実施例 3 実施例1に記載した手順を使用し、第m表中に記載した
処方により二つの可塑化配合物を造っ*た。
各配合物は実施例1の処方と手順を用いて配合しそして
シートを16がoで7分間熱して加硫した。加硫物の性
質は第m表中に掲げてある。第 m 表実施例 4 本発明の二つの異つた可塑化配合物を使用して一つの白
色−充填加硫物を造りそして評価した。
シートを16がoで7分間熱して加硫した。加硫物の性
質は第m表中に掲げてある。第 m 表実施例 4 本発明の二つの異つた可塑化配合物を使用して一つの白
色−充填加硫物を造りそして評価した。
可塑化配合物を造るのに使用したポリマーは、実施例1
に記載したように、ブタジェンーアクリロニトリルポリ
マ−、ブタジエンーアクリロニトリルーエポキシポリマ
ー、ブタジエンースチレン−第三ァミン含有メタクリレ
ートボリマ−およびポリ塩化ビニルであった。可塑化配
合物はまた第1表中に示された量のフタル酸ジオクチル
、ワックス糟剤、シリカ、安定剤および酸化防止剤を含
んだ。可塑化配合物の調製は実施例1に記載した通りで
あった。可塑化配合物は実験室規模のバンベリー中で実
施例1の手順に従し、そして下記の配合用処方を用いて
配合した。
に記載したように、ブタジェンーアクリロニトリルポリ
マ−、ブタジエンーアクリロニトリルーエポキシポリマ
ー、ブタジエンースチレン−第三ァミン含有メタクリレ
ートボリマ−およびポリ塩化ビニルであった。可塑化配
合物はまた第1表中に示された量のフタル酸ジオクチル
、ワックス糟剤、シリカ、安定剤および酸化防止剤を含
んだ。可塑化配合物の調製は実施例1に記載した通りで
あった。可塑化配合物は実験室規模のバンベリー中で実
施例1の手順に従し、そして下記の配合用処方を用いて
配合した。
可塑化配合物 141.25
硫黄 1.5酸
化亜鉛 3ステアリン
酸 1シリ力
20クレー
60フタル酸ジオクチル
5ポリエステル可塑剤
12.5重合した1・2ージヒドロ−2・2・4ー
トリメチルキノリン
0.52−メルカプトベンッィミダゾールの亜鉛塩 0
.5ポリエチレングリコール(分子量4000) 0
.5ペンゾチアジルジスルフイド 1.5
テトラメチルチウラムモノスルフイド 0.8
加稀は166qoにおいて7分間であった。
硫黄 1.5酸
化亜鉛 3ステアリン
酸 1シリ力
20クレー
60フタル酸ジオクチル
5ポリエステル可塑剤
12.5重合した1・2ージヒドロ−2・2・4ー
トリメチルキノリン
0.52−メルカプトベンッィミダゾールの亜鉛塩 0
.5ポリエチレングリコール(分子量4000) 0
.5ペンゾチアジルジスルフイド 1.5
テトラメチルチウラムモノスルフイド 0.8
加稀は166qoにおいて7分間であった。
可塑化配合物のポリマー成分は加硫物の性質と共に第W
表中に示す。加硫物は共に受容しうる性質の均衡を有す
る。第 W 表
表中に示す。加硫物は共に受容しうる性質の均衡を有す
る。第 W 表
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 100重量部のポリマーにつき約15〜約50重量
部の塩化ビニルポリマー、約10〜約50重量部のブタ
ジエン−アクリロニトリルポリマーおよび約20〜約6
0重量部のブタジエン−スチレンポリマーの混合物から
なる改良されたゴム状組成物であって、前記ブタジエン
−スチレンポリマーが、一般式▲数式、化学式、表等が
あります▼ (但し、式中のRは水素またはメチルを表わし、Xは炭
素原子2〜4個の脂肪族炭化水素基を表わす)のアクリ
レートまたはメタクリレートを含むブタジエン−スチレ
ン−第三アミン含有アクリレートまたはメタクリレート
ポリマーであり、前記アクリレートまたはメタクリレー
トの量はポリマー100グラム当り約0.5〜約10ミ
リモルの結合した第三アミン基を与えるのに十分であり
、かつ前記ブタジエン−スチレン−第三アミン含有アク
リレートまたはメタクリレートポリマーが該第三アミン
基と第四アンモニウム塩を形成することが可能なジハロ
ゲン化合物と反応されていることを特徴とするゴム状組
成物。 2 前記ブタジエン−アクリロニトリルポリマーがポリ
マー100グラム当り約4〜約60ミリモルの結合した
ヒドロキシまたはエポキシ基を含み、そのヒドロキシま
たはエポキシ基はグリシジルアクリレート、グリシジル
メタクリレート、ビニルシクロヘキサンモノオキサイド
、アリルグリシジルエーテル、メタアリルグリシジルエ
ーテル、ヒドロキシエチルアクリレート、ヒドロキシエ
チルメタクリレート、ヒドロキシプロピルアクリレート
、ヒドロキシプロピルメタクリレート、ヒドロキシプロ
ピルクロトネート、ジ(2−ヒドロキシエチル)マレエ
ート、ジ(2−ヒドロキシエチル)フマレートおよびヒ
ドロキシエチルビニルエーテルから選ばれる共重合性モ
ノマーによって与えられている特許請求の範囲第1項記
載のゴム組成物。 3 100重量部のポリマーにつき、約15〜約50重
量部の塩化ビニルポリマー、約10〜約50重量部のブ
タジエン−アクリロニトリルポリマー、および約20〜
約60重量部のブタジエン−スチレン−第三アミン含有
アクリレートまたはメタクリレートポリマーを混合する
ことから成り、その際、該アクリレートまたはメタクリ
レート成分を一般式▲数式、化学式、表等があります▼
(但し、式中のRは水素またはメチルであり、Xは炭素
原子2〜4個の脂肪族炭化水素基であり、この第三アミ
ン基は該基と第四アンモニウム塩を形成しうるジハロゲ
ン化合物と反応されている)で表わされる。 アクリレートまたはメタクリレートから選択し、かつポ
リマー100グラム当り約0.5〜約10ミリモルの結
合第三アミン基を与えるのに十分量存在させ、前記ポリ
マーの混合を90℃〜100℃に予熱されているロール
ミル上または密閉型ミキサー中で行ない、混合中の温度
を150℃と175℃の間の温度に上昇させた後、更に
2〜4分間、155℃〜165℃の間の制御された温度
で混合を継続することを特徴とするゴム組成物の製造方
法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CA318,837A CA1123986A (en) | 1978-12-29 | 1978-12-29 | Rubbery compositions |
CA318837 | 1978-12-29 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5592751A JPS5592751A (en) | 1980-07-14 |
JPS603336B2 true JPS603336B2 (ja) | 1985-01-28 |
Family
ID=4113205
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP54169530A Expired JPS603336B2 (ja) | 1978-12-29 | 1979-12-27 | ゴム状組成物 |
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Country | Link |
---|---|
US (1) | US4259460A (ja) |
JP (1) | JPS603336B2 (ja) |
CA (1) | CA1123986A (ja) |
DE (1) | DE2948118C2 (ja) |
FR (1) | FR2445350A1 (ja) |
GB (1) | GB2038343B (ja) |
IT (1) | IT1126580B (ja) |
SE (1) | SE445557B (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61175639U (ja) * | 1985-04-22 | 1986-11-01 | ||
JPS61175638U (ja) * | 1985-04-22 | 1986-11-01 | ||
JPS61175637U (ja) * | 1985-04-19 | 1986-11-01 | ||
JPH01158246A (ja) * | 1987-12-14 | 1989-06-21 | Ishii Kogyo Kk | ロータリーダンパ |
JPH0314588Y2 (ja) * | 1985-10-11 | 1991-04-02 |
Families Citing this family (10)
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DE3126402A1 (de) * | 1981-07-04 | 1983-01-13 | Bayer Ag, 5090 Leverkusen | Verwendung von zinksalzen des mercaptobenzimidazols und dithiophosphorsaeureesters bei der herstellung von nitrilkautschuk-polyvinylchlorid-abmischungen |
JPS58167604A (ja) * | 1982-03-27 | 1983-10-03 | Nippon Zeon Co Ltd | 耐油劣化性ゴム部材 |
US4659766A (en) * | 1983-12-19 | 1987-04-21 | Borg-Warner Chemicals, Inc. | Graft copolymer - plasticized PVC blends as thermoplastic elastomers |
US4537805A (en) * | 1984-03-26 | 1985-08-27 | W. R. Grace & Co. | Reactive plastisol dispersion |
US4897440A (en) * | 1988-03-03 | 1990-01-30 | Lo Ching Tsan | Abrasion resistant hulling rolls from carboxylated nitrile rubber |
US4988768A (en) * | 1988-12-27 | 1991-01-29 | Ppg Industries, Inc. | Polyvinyl chloride plastisol based curable composition |
GB2271115A (en) * | 1992-07-14 | 1994-04-06 | Joseph Gordon Robinson | Low compression set glazing seals |
US5382629A (en) * | 1994-01-18 | 1995-01-17 | Monsanto Company | Rubber compositions comprising a polymeric amine co-activator |
US6905319B2 (en) | 2002-01-29 | 2005-06-14 | Halliburton Energy Services, Inc. | Stator for down hole drilling motor |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL99117C (ja) * | 1957-03-27 | |||
GB866294A (en) * | 1959-02-27 | 1961-04-26 | Ici Ltd | Rubber-like compositions |
GB1209823A (en) * | 1968-02-26 | 1970-10-21 | Imp Chemical Idustries Ltd | Vibration damping materials |
CA1053832A (en) * | 1973-11-08 | 1979-05-01 | Polysar Limited | Polymeric antioxidants |
-
1978
- 1978-12-29 CA CA318,837A patent/CA1123986A/en not_active Expired
-
1979
- 1979-11-16 SE SE7909494A patent/SE445557B/sv not_active IP Right Cessation
- 1979-11-23 GB GB7940600A patent/GB2038343B/en not_active Expired
- 1979-11-29 DE DE2948118A patent/DE2948118C2/de not_active Expired
- 1979-12-05 US US06/100,299 patent/US4259460A/en not_active Expired - Lifetime
- 1979-12-05 FR FR7929831A patent/FR2445350A1/fr active Granted
- 1979-12-18 IT IT28088/79A patent/IT1126580B/it active
- 1979-12-27 JP JP54169530A patent/JPS603336B2/ja not_active Expired
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61175637U (ja) * | 1985-04-19 | 1986-11-01 | ||
JPS61175639U (ja) * | 1985-04-22 | 1986-11-01 | ||
JPS61175638U (ja) * | 1985-04-22 | 1986-11-01 | ||
JPH0314588Y2 (ja) * | 1985-10-11 | 1991-04-02 | ||
JPH01158246A (ja) * | 1987-12-14 | 1989-06-21 | Ishii Kogyo Kk | ロータリーダンパ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2445350A1 (fr) | 1980-07-25 |
GB2038343B (en) | 1983-01-19 |
IT7928088A0 (it) | 1979-12-18 |
SE7909494L (sv) | 1980-06-30 |
GB2038343A (en) | 1980-07-23 |
CA1123986A (en) | 1982-05-18 |
IT1126580B (it) | 1986-05-21 |
DE2948118C2 (de) | 1985-01-03 |
SE445557B (sv) | 1986-06-30 |
FR2445350B1 (ja) | 1984-01-20 |
JPS5592751A (en) | 1980-07-14 |
DE2948118A1 (de) | 1980-07-17 |
US4259460A (en) | 1981-03-31 |
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