JPS6033192A - コ−テイング船用プロペラ - Google Patents
コ−テイング船用プロペラInfo
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- JPS6033192A JPS6033192A JP14288683A JP14288683A JPS6033192A JP S6033192 A JPS6033192 A JP S6033192A JP 14288683 A JP14288683 A JP 14288683A JP 14288683 A JP14288683 A JP 14288683A JP S6033192 A JPS6033192 A JP S6033192A
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- JP
- Japan
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- propeller
- plating
- paint
- blade
- coated
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63H—MARINE PROPULSION OR STEERING
- B63H1/00—Propulsive elements directly acting on water
- B63H1/02—Propulsive elements directly acting on water of rotary type
- B63H1/12—Propulsive elements directly acting on water of rotary type with rotation axis substantially in propulsive direction
- B63H1/14—Propellers
- B63H1/26—Blades
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
維持し,これによシプロベヲ推進効率の向上、維持を図
るプロペラコーティングが施された船用プロペラに関す
る。
るプロペラコーティングが施された船用プロペラに関す
る。
一般に、プロペラブレードの表面荒さとプロペラの推進
効率の関係には、第1図に示す如く、相関が認められる
。図において、横軸はプロペラブレードの表面荒さく/
j)であシ、縦軸はプロペラ推進効率である。図から明
らかなように表面荒さが大きいほど、推進効率は低下し
ている。
効率の関係には、第1図に示す如く、相関が認められる
。図において、横軸はプロペラブレードの表面荒さく/
j)であシ、縦軸はプロペラ推進効率である。図から明
らかなように表面荒さが大きいほど、推進効率は低下し
ている。
ところで、実体プロペラの表面荒さの測定によると、仕
上時のRz=10μが定期点検のためドッグ入り時には
27〜75μ( at O.7R 、R;プIII ヘ
ラl )へと低下して°いる。この点を推進効率の方か
らみると2〜4.6%低下していることになる。
上時のRz=10μが定期点検のためドッグ入り時には
27〜75μ( at O.7R 、R;プIII ヘ
ラl )へと低下して°いる。この点を推進効率の方か
らみると2〜4.6%低下していることになる。
このプロペラブレードの表面粗さの低下原因は。
キャビテーション、エロージョン、コロージョン藤壷等
の微生物附着等種々考えられる.現在、キャビテーショ
ンによるエロージョンについては−既に耐エロージヨン
性合金の肉盛された船用プロペラが種々開発されている
が、流水によるエロージョン、コロ−ジョン、微生物付
着の防止が可能なプロペラについては未だ有効なものが
開発されるに至っていない。
の微生物附着等種々考えられる.現在、キャビテーショ
ンによるエロージョンについては−既に耐エロージヨン
性合金の肉盛された船用プロペラが種々開発されている
が、流水によるエロージョン、コロ−ジョン、微生物付
着の防止が可能なプロペラについては未だ有効なものが
開発されるに至っていない。
本発明は上記点に鑑みなされたもので、その目的とする
ところは、流水によるエロージョン、コロ−ジョン、微
生物付着を防ぎ推進効率の向上、維持を図るためのコー
ティングが施された船用プロペラを提供せんとするもの
であり、その特徴とするところは、プロペラ半径Rに対
し、プロペラブレードの後進面側において、0.4〜0
.7R間は水切及び水熱エツジから少なくとも塗料の塗
布では剥離が生ずる範囲の面内で、0.7R〜翼端間で
は全面に、各々耐エロージヨン性メッキが施され; 前
進面側において、0.4R〜翼端間に亘シ水切及び水熱
エツジから少なくとも塗料の塗布では剥離が生ずる範囲
の面内で、耐エロージョン性、メッキが施され; ブレ
ードのメッキ施工面以外の面及びボス全面に微生物非付
着性塗料が塗布されている点にある。
ところは、流水によるエロージョン、コロ−ジョン、微
生物付着を防ぎ推進効率の向上、維持を図るためのコー
ティングが施された船用プロペラを提供せんとするもの
であり、その特徴とするところは、プロペラ半径Rに対
し、プロペラブレードの後進面側において、0.4〜0
.7R間は水切及び水熱エツジから少なくとも塗料の塗
布では剥離が生ずる範囲の面内で、0.7R〜翼端間で
は全面に、各々耐エロージヨン性メッキが施され; 前
進面側において、0.4R〜翼端間に亘シ水切及び水熱
エツジから少なくとも塗料の塗布では剥離が生ずる範囲
の面内で、耐エロージョン性、メッキが施され; ブレ
ードのメッキ施工面以外の面及びボス全面に微生物非付
着性塗料が塗布されている点にある。
以下本発明について詳述する。
まず、すき間噴流試験によシ、各種コーテイング材及び
比較のためのN1−A、#BO材の耐エロージヨン性が
調べられた。該すき間噴流試験は、N1−AJBO材及
び該素材表面に各種コーティングが施された円形平板状
試料に、一定の間隔(0,7〜1.2 Km )を置い
て垂直に設置されたノズル(28φの孔)より水道水を
一定の時間(2■)噴出し、水道水の各種流速に対する
試料の減量を測シ、試料の耐エロージヨン性を調べたも
のである。上記試験の結果を第2図に示す6図において
、横軸は水道水の流速(m/sea ) 、縦軸は減量
韓)、aはN1−A7BO材にNi −Pメッキが施さ
れた試料、bは同材に塩化ゴム系防汚塗料が塗布された
試料、Cは比較のためのコーティングが施されていない
生のNi −AkBo材試料全試料。図よυNi −P
メッキ施工によるものは生のN 1−AzBO材よシ耐
エロージョン性が優れておシ、他方塩化ゴム系防汚塗料
も流水速度が約35ル/8eCまでなら生のN i −
AABO材より優れることり(判明した。
比較のためのN1−A、#BO材の耐エロージヨン性が
調べられた。該すき間噴流試験は、N1−AJBO材及
び該素材表面に各種コーティングが施された円形平板状
試料に、一定の間隔(0,7〜1.2 Km )を置い
て垂直に設置されたノズル(28φの孔)より水道水を
一定の時間(2■)噴出し、水道水の各種流速に対する
試料の減量を測シ、試料の耐エロージヨン性を調べたも
のである。上記試験の結果を第2図に示す6図において
、横軸は水道水の流速(m/sea ) 、縦軸は減量
韓)、aはN1−A7BO材にNi −Pメッキが施さ
れた試料、bは同材に塩化ゴム系防汚塗料が塗布された
試料、Cは比較のためのコーティングが施されていない
生のNi −AkBo材試料全試料。図よυNi −P
メッキ施工によるものは生のN 1−AzBO材よシ耐
エロージョン性が優れておシ、他方塩化ゴム系防汚塗料
も流水速度が約35ル/8eCまでなら生のN i −
AABO材より優れることり(判明した。
ここで、更に各種塗料の各種流速に対する剥離状況も調
査された。第5図は、前記同様すき間噴流試験により、
各種塗料系コーテイング材の剥離状況を調べたものであ
シ、横軸は流速(m/5ee)、縦軸は接着強さCKy
/c、p) 、aは硬質塗料、b・C・dは微生物の付
着が生じない防汚塗料である0図中、x印は剥離の発生
を、0印は剥離の未発生を、φは接着強さ/流速=0.
67を示す。図より、接着強さ/流速−0.67以上で
は剥離が生じないが、これに適した防汚塗料で、流速6
0m/sea程度まで耐えるものはタイプbのもののみ
であることが判る。
査された。第5図は、前記同様すき間噴流試験により、
各種塗料系コーテイング材の剥離状況を調べたものであ
シ、横軸は流速(m/5ee)、縦軸は接着強さCKy
/c、p) 、aは硬質塗料、b・C・dは微生物の付
着が生じない防汚塗料である0図中、x印は剥離の発生
を、0印は剥離の未発生を、φは接着強さ/流速=0.
67を示す。図より、接着強さ/流速−0.67以上で
は剥離が生じないが、これに適した防汚塗料で、流速6
0m/sea程度まで耐えるものはタイプbのもののみ
であることが判る。
因に、N1−Fメッキの接着強さJ−1’ 2400
K1層である。
K1層である。
次に、海水によル腐食試験が行なわれた。その結果を第
4図に示す。図において、横軸は浸漬期間(日)、縦軸
は減量Qn?)、aはN1−Pメッキが施されたN1−
A#Bo材、bは防汚塗料が塗布された同材、Cは生の
N1−A7BCi材である。図よシ、コーティングが施
されたものは、生のものよシ耐食性にも優れることか判
る。
4図に示す。図において、横軸は浸漬期間(日)、縦軸
は減量Qn?)、aはN1−Pメッキが施されたN1−
A#Bo材、bは防汚塗料が塗布された同材、Cは生の
N1−A7BCi材である。図よシ、コーティングが施
されたものは、生のものよシ耐食性にも優れることか判
る。
微生物の付着については、防汚塗料を塗布した場合は微
生物の付着が生じないのは勿論であるが、耐エロージヨ
ン性の優れたN1−Pメッキの場合にあっては、微生物
の付着は禁じ得ない。もつとも。
生物の付着が生じないのは勿論であるが、耐エロージヨ
ン性の優れたN1−Pメッキの場合にあっては、微生物
の付着は禁じ得ない。もつとも。
流速が2m7sec以上になると微生物は剥離し、プロ
ペラの稼動中は、プロペラブレードエツジ近傍では流速
が相当高速になっておル、このような部分では微生物の
付着は発生しないと考えてもよい。
ペラの稼動中は、プロペラブレードエツジ近傍では流速
が相当高速になっておル、このような部分では微生物の
付着は発生しないと考えてもよい。
以上の検討よ)、プロペラブレードの水切側や翼端のよ
うな流速が大で耐エロージヨン性を要求される部分は耐
エロージヨン性の優れたNi −Pメッキを、その他の
流速が小で微生物非付着性を特に要求される部分には防
汚塗料の塗布を施すことが表面荒さの向上、維持に有効
と考えられる。伺、近年船速度の高速化に伴いプロペラ
ブレードの流速低速域でも流速が30m/sea程度に
達する部分があシ、この点を考慮すると防汚塗料の内で
も塩化ゴム系のものが好適である。更に、N1−Pメッ
キの施工はかなシ高価であるので、前記の様な使い分け
は経済的にも好ましい。
うな流速が大で耐エロージヨン性を要求される部分は耐
エロージヨン性の優れたNi −Pメッキを、その他の
流速が小で微生物非付着性を特に要求される部分には防
汚塗料の塗布を施すことが表面荒さの向上、維持に有効
と考えられる。伺、近年船速度の高速化に伴いプロペラ
ブレードの流速低速域でも流速が30m/sea程度に
達する部分があシ、この点を考慮すると防汚塗料の内で
も塩化ゴム系のものが好適である。更に、N1−Pメッ
キの施工はかなシ高価であるので、前記の様な使い分け
は経済的にも好ましい。
次に、N1−AβC材よシ耐エロージョン性の優れたN
1−Pメッキ及び微生物非付着性の優れた防汚塗料がコ
ーティングされた本発明の船用プロペラの一実施例を第
5図A、Bに掲げて説明する。
1−Pメッキ及び微生物非付着性の優れた防汚塗料がコ
ーティングされた本発明の船用プロペラの一実施例を第
5図A、Bに掲げて説明する。
第5図Aはプロペラ後進面側を、第5図Bは前進面側を
各々示しておシ、図においてaは水切側エツジ、bは水
難側エツジ、Cは翼端、dは最大肉厚線、凡はプロペラ
半径を示している。第5図Aにおいて、プロペラ回転中
心よ、? 0.4R〜0,7N間では、水切側エツジa
よル最大肉厚線の間で、及び水難側エツジbより0.7
N位置における翼幅の20%位置の間で、また0、7R
〜翼端・0間では全面に、即ち図中斜線を施した部分に
各々N1−Pメッキが施され、それ以外の面及びボス全
面には防汚塗料が塗布されている。他方第5図Bにおい
て、プロペラ回転中心より0.4R〜翼端d間に亘)水
切側エツジa及び水難側エツジbよ、!70.7N位置
における翼幅の20%位置の間で、即ち図中斜線を施し
た部分にNi −Pメッキが施され、それ以外の面及び
ボス全面には防汚塗料が塗布されている。
各々示しておシ、図においてaは水切側エツジ、bは水
難側エツジ、Cは翼端、dは最大肉厚線、凡はプロペラ
半径を示している。第5図Aにおいて、プロペラ回転中
心よ、? 0.4R〜0,7N間では、水切側エツジa
よル最大肉厚線の間で、及び水難側エツジbより0.7
N位置における翼幅の20%位置の間で、また0、7R
〜翼端・0間では全面に、即ち図中斜線を施した部分に
各々N1−Pメッキが施され、それ以外の面及びボス全
面には防汚塗料が塗布されている。他方第5図Bにおい
て、プロペラ回転中心より0.4R〜翼端d間に亘)水
切側エツジa及び水難側エツジbよ、!70.7N位置
における翼幅の20%位置の間で、即ち図中斜線を施し
た部分にNi −Pメッキが施され、それ以外の面及び
ボス全面には防汚塗料が塗布されている。
次に本発明に係るNi −Pメッキの施工法を簡単に述
べる。
べる。
まず、Ni分を7f/I、次亜リン酸ソーダ20f#、
その他錯化剤及び水からなり液温を90°OK保持した
非晶質Ni −Fメッキ浴を調整する。
その他錯化剤及び水からなり液温を90°OK保持した
非晶質Ni −Fメッキ浴を調整する。
次に、被処理材を脱脂、水洗後、5N−H(Jに常温で
90秒間浸漬し表面を活性化させ水洗した後、前記メッ
キ浴に浸漬しN1−Pメッキを行う。メッキ完了後、そ
の表面に仕上げ研摩が施され、最終製品が得られる。
90秒間浸漬し表面を活性化させ水洗した後、前記メッ
キ浴に浸漬しN1−Pメッキを行う。メッキ完了後、そ
の表面に仕上げ研摩が施され、最終製品が得られる。
以上述べたように、本発明に係る船用プロペラは、プロ
ペラ半径Rに対し、プロペラブレードの後進面側におい
て、0.4〜0.7N間は水切及び水熱エツジから少な
くとも塗料の塗布では剥離が生ずる範囲の面内で、0.
7R〜翼端間では全面に、各々耐エロージヨン性メッキ
が施され; 前進面側において、0.4R〜翼端間に亘
り水切及び水熱エツジから少なくとも塗料の塗布では剥
離が生ずる範囲の面内で、耐エロージヨン性メッキが施
され; ・ブレードのメッキ施工面以外の面及びボス全
面に微生物非付着性塗料が塗布されているので、流水に
よるエロージョン、コロ−ジョン及び微生物の付着が防
止され、プロペラブレードの表面荒さの向上、維持が図
られているので、該船用プロペラを用いれば推進効率の
向上、維持が実現される。加えて、各々のコーティング
域が必要かつ十分な範囲であるので、経済的にも優れる
。
ペラ半径Rに対し、プロペラブレードの後進面側におい
て、0.4〜0.7N間は水切及び水熱エツジから少な
くとも塗料の塗布では剥離が生ずる範囲の面内で、0.
7R〜翼端間では全面に、各々耐エロージヨン性メッキ
が施され; 前進面側において、0.4R〜翼端間に亘
り水切及び水熱エツジから少なくとも塗料の塗布では剥
離が生ずる範囲の面内で、耐エロージヨン性メッキが施
され; ・ブレードのメッキ施工面以外の面及びボス全
面に微生物非付着性塗料が塗布されているので、流水に
よるエロージョン、コロ−ジョン及び微生物の付着が防
止され、プロペラブレードの表面荒さの向上、維持が図
られているので、該船用プロペラを用いれば推進効率の
向上、維持が実現される。加えて、各々のコーティング
域が必要かつ十分な範囲であるので、経済的にも優れる
。
第1図はプロペラブレードの表面荒さと推進効率との関
係を示す図、第2図はN1−A、IBc材及び各種コー
テイング材の耐エロージヨン性を示す図、第5図は各種
塗料の接着強さと4の関係を示す図、第4図はN1−A
IBO材及び各種コーテイング材の耐食性を示す図、第
5図A、Bは本発明のコーティング船用10ベヲの一実
施例であり、コーティング状態を示す正面図である。
係を示す図、第2図はN1−A、IBc材及び各種コー
テイング材の耐エロージヨン性を示す図、第5図は各種
塗料の接着強さと4の関係を示す図、第4図はN1−A
IBO材及び各種コーテイング材の耐食性を示す図、第
5図A、Bは本発明のコーティング船用10ベヲの一実
施例であり、コーティング状態を示す正面図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、10ベヲ半径りに対し、プロペラブレードの後進面
側において、0.4〜0.7R間は水切及び水熱エツジ
から少なくとも塗料の塗布では剥離が生ずる範囲の面内
で、0.7R〜翼端間では全面に、各々耐二ローション
性メッキが施され; 前進面側において、0.4R〜翼
端間に亘り水切及び水熱エツジから少なくとも塗料の塗
布では剥離が生ずる範囲の面内で、耐エロージヨン性メ
ッキが施され; ブレードのメッキ施工面以外の面及び
ボス全面に微生物非付着性塗料が塗布されていることを
特徴とするコーティング船用プロペラ・ 2、 メッキは耐食、耐エロージヨン性の優れた無電解
N1−Pメッキであり、塗料は微生物付着を生じない防
汚系塗料である特許請求の範囲第1項記載のコーティン
グ船用プロペラ・
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14288683A JPS6033192A (ja) | 1983-08-03 | 1983-08-03 | コ−テイング船用プロペラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14288683A JPS6033192A (ja) | 1983-08-03 | 1983-08-03 | コ−テイング船用プロペラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6033192A true JPS6033192A (ja) | 1985-02-20 |
Family
ID=15325875
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14288683A Pending JPS6033192A (ja) | 1983-08-03 | 1983-08-03 | コ−テイング船用プロペラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6033192A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61253395A (ja) * | 1985-05-01 | 1986-11-11 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 舶用プロペラの表面コ−デイング方法 |
JPH03130141A (ja) * | 1989-02-27 | 1991-06-03 | Kawasaki Steel Corp | 耐食性にすぐれた有機被覆鋼板 |
US5059492A (en) * | 1989-04-04 | 1991-10-22 | Nippon Steel Corporation | Highly corrosion-resistant, colored thin film-coated steel sheet having excellent press-processability and spot-weldability |
US5102746A (en) * | 1986-07-31 | 1992-04-07 | Nippon Steel Corporation | Multicoated steel sheet susceptible to cationic electrodeposition coating |
JP2009132227A (ja) * | 2007-11-29 | 2009-06-18 | Niigata Power Systems Co Ltd | 船舶用プロペラ |
US8105046B2 (en) | 2006-08-25 | 2012-01-31 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Propeller for watercraft and outboard motor |
JP2012087325A (ja) * | 2010-10-15 | 2012-05-10 | National Maritime Research Institute | 無電解ニッケル−リンめっき処理方法及び無電解ニッケル−リンめっき処理した機能部品 |
-
1983
- 1983-08-03 JP JP14288683A patent/JPS6033192A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61253395A (ja) * | 1985-05-01 | 1986-11-11 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 舶用プロペラの表面コ−デイング方法 |
US5102746A (en) * | 1986-07-31 | 1992-04-07 | Nippon Steel Corporation | Multicoated steel sheet susceptible to cationic electrodeposition coating |
JPH03130141A (ja) * | 1989-02-27 | 1991-06-03 | Kawasaki Steel Corp | 耐食性にすぐれた有機被覆鋼板 |
JPH064311B2 (ja) * | 1989-02-27 | 1994-01-19 | 川崎製鉄株式会社 | 耐食性にすぐれた有機被覆鋼板 |
US5059492A (en) * | 1989-04-04 | 1991-10-22 | Nippon Steel Corporation | Highly corrosion-resistant, colored thin film-coated steel sheet having excellent press-processability and spot-weldability |
US8105046B2 (en) | 2006-08-25 | 2012-01-31 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Propeller for watercraft and outboard motor |
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JP2012087325A (ja) * | 2010-10-15 | 2012-05-10 | National Maritime Research Institute | 無電解ニッケル−リンめっき処理方法及び無電解ニッケル−リンめっき処理した機能部品 |
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