JPH07109208A - 海中生物の付着防止方法 - Google Patents
海中生物の付着防止方法Info
- Publication number
- JPH07109208A JPH07109208A JP27900093A JP27900093A JPH07109208A JP H07109208 A JPH07109208 A JP H07109208A JP 27900093 A JP27900093 A JP 27900093A JP 27900093 A JP27900093 A JP 27900093A JP H07109208 A JPH07109208 A JP H07109208A
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- Japan
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- adhesion
- marine organisms
- preventing adhesion
- marine
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Abstract
(57)【要約】
【構成】繊維強化プラスチックからなる船舶或いは海水
に接する海洋構造物の海水に接する部分に、チタン、ジ
ルコニウム、タンタル、ニオブまたはこれら金属を主成
分とする合金を被覆する海中生物の付着防止方法であ
る。 【効果】簡単なメンテナンスにより長期間にわたり海中
生物の付着を防止することができ、さらに、腐蝕および
変色等がないので美観にも優れており、かつ、海洋汚染
の恐れはない。
に接する海洋構造物の海水に接する部分に、チタン、ジ
ルコニウム、タンタル、ニオブまたはこれら金属を主成
分とする合金を被覆する海中生物の付着防止方法であ
る。 【効果】簡単なメンテナンスにより長期間にわたり海中
生物の付着を防止することができ、さらに、腐蝕および
変色等がないので美観にも優れており、かつ、海洋汚染
の恐れはない。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は海中生物の付着防止方法
に関し、さらに詳しくは、船舶或いは海洋構造物等の海
水に接する部分にフジツボ、ムラサキ貝、海草等の海中
生物が付着することを防止する方法である。
に関し、さらに詳しくは、船舶或いは海洋構造物等の海
水に接する部分にフジツボ、ムラサキ貝、海草等の海中
生物が付着することを防止する方法である。
【0002】
【従来技術】一般的に、船舶或いは海洋構造物等の海水
に接する部分には、フジツボ、ムラサキ貝、藻等の海草
等の各種の海中生物が付着して摩擦抵抗が増加して航行
等の障害となっている。このような障害を除くために従
来においては、海中生物にとって毒性を有する物質を含
有する塗料を塗布して、海中生物の付着を防止していた
のである。
に接する部分には、フジツボ、ムラサキ貝、藻等の海草
等の各種の海中生物が付着して摩擦抵抗が増加して航行
等の障害となっている。このような障害を除くために従
来においては、海中生物にとって毒性を有する物質を含
有する塗料を塗布して、海中生物の付着を防止していた
のである。
【0003】しかし、この技術では、毒性を有する物質
を含有する塗料の海中生物の付着防止効果は、1年から
2年程度でその効果がなくなり、塗装されている塗料を
剥離して再塗装を行う作業を定期的に行わなければなら
ず、また、毒性を有する塗料であるために海洋汚染を惹
起するという問題がある。
を含有する塗料の海中生物の付着防止効果は、1年から
2年程度でその効果がなくなり、塗装されている塗料を
剥離して再塗装を行う作業を定期的に行わなければなら
ず、また、毒性を有する塗料であるために海洋汚染を惹
起するという問題がある。
【0004】この問題の解決策として、特公平04−0
27076号公報には、銅または銅合金製の帯状の箔を
船体等に被覆して、海中生物の付着を防止する技術が開
示されているが、この技術は海中生物に対して毒性であ
る銅イオンが海中に溶出することによる効果であり、海
洋汚染につながるという問題があり、さらに、銅または
銅合金の腐蝕による船舶にとっては美観を損なうという
問題がある。
27076号公報には、銅または銅合金製の帯状の箔を
船体等に被覆して、海中生物の付着を防止する技術が開
示されているが、この技術は海中生物に対して毒性であ
る銅イオンが海中に溶出することによる効果であり、海
洋汚染につながるという問題があり、さらに、銅または
銅合金の腐蝕による船舶にとっては美観を損なうという
問題がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記に説明し
たように、塗料による海中生物の防止技術における塗料
の毒性の問題、また、塗料のメンテナンスでは塗料の剥
離時に発制する粉塵による公害、または、銅また銅合金
を使用する技術においては、銅イオンの溶出による海洋
汚染、または、銅または銅合金の腐蝕による船舶の美観
を損なうという種々の問題点を解決するために、本発明
者が鋭意研究を行った結果、海中生物の付着防止効果が
長く持続し、海洋汚染がなく、定期的なメンテナンス作
業が容易であり、腐蝕による美観を損なうことがない海
中生物の付着防止方法を開発したのである。
たように、塗料による海中生物の防止技術における塗料
の毒性の問題、また、塗料のメンテナンスでは塗料の剥
離時に発制する粉塵による公害、または、銅また銅合金
を使用する技術においては、銅イオンの溶出による海洋
汚染、または、銅または銅合金の腐蝕による船舶の美観
を損なうという種々の問題点を解決するために、本発明
者が鋭意研究を行った結果、海中生物の付着防止効果が
長く持続し、海洋汚染がなく、定期的なメンテナンス作
業が容易であり、腐蝕による美観を損なうことがない海
中生物の付着防止方法を開発したのである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る海中生物の
付着防止方法の特徴とするところは、繊維強化プラスチ
ックからなる船舶或いは海洋構造物の海水に接する部分
に、チタン、ジルコニウム、タンタル、ニオブまたはこ
れら金属を主成分とする合金を被覆することにある。
付着防止方法の特徴とするところは、繊維強化プラスチ
ックからなる船舶或いは海洋構造物の海水に接する部分
に、チタン、ジルコニウム、タンタル、ニオブまたはこ
れら金属を主成分とする合金を被覆することにある。
【0007】本発明に係る海中生物の付着防止方法につ
いて、以下詳細に説明する。即ち、外装が繊維強化プラ
スチックで構成されている船舶または海洋構造物等の表
面には、フジツボ等の海中生物が付着することについて
調査解析を行って本発明に係る海中生物の付着防止方法
を完成したのである。
いて、以下詳細に説明する。即ち、外装が繊維強化プラ
スチックで構成されている船舶または海洋構造物等の表
面には、フジツボ等の海中生物が付着することについて
調査解析を行って本発明に係る海中生物の付着防止方法
を完成したのである。
【0008】さらに、本発明に係る海中生物の付着防止
方法を具体的に説明するために、船舶の中のヨットを例
にとり説明する。
方法を具体的に説明するために、船舶の中のヨットを例
にとり説明する。
【0009】即ち、海水中に没しているヨットの海水と
接している部分は、船体、キールおよびラダー等であ
り、これらの部分の表面の汚染を除去し、また、凹凸お
よび付着物等を除去して清浄にする。
接している部分は、船体、キールおよびラダー等であ
り、これらの部分の表面の汚染を除去し、また、凹凸お
よび付着物等を除去して清浄にする。
【0010】次いで、厚さ5〜100μm、幅10〜2
00mm、長さは作業効率が良好となる程度に切断し
た、チタン、ジルコニウム、タンタル、ニオブまたはこ
れら金属を主成分とする合金の板、例えば、箔を、ヨッ
トの海水に接する部分に隙間なく、接着剤により被覆す
る。
00mm、長さは作業効率が良好となる程度に切断し
た、チタン、ジルコニウム、タンタル、ニオブまたはこ
れら金属を主成分とする合金の板、例えば、箔を、ヨッ
トの海水に接する部分に隙間なく、接着剤により被覆す
る。
【0011】この接着剤としては、エポキシ系接着剤お
よび耐水性、耐候性を有する接着剤を使用することがで
き、さらに、エポキシ系接着剤またはその他の接着剤
に、弾性付与剤、粘着付与剤を混合することにより、安
定、かつ、作業性を良好とすることができる。
よび耐水性、耐候性を有する接着剤を使用することがで
き、さらに、エポキシ系接着剤またはその他の接着剤
に、弾性付与剤、粘着付与剤を混合することにより、安
定、かつ、作業性を良好とすることができる。
【0012】そして、弾性付与剤、粘着付与剤には、粘
度平均分子量が、10,000〜5,000,000程度
のポリブチレン、ポリイソブチレンおよびこれらの組み
合わせからなる混合物および共重合体、天然ゴム等を適
当な有機溶剤に溶解したものを使用することができる。
度平均分子量が、10,000〜5,000,000程度
のポリブチレン、ポリイソブチレンおよびこれらの組み
合わせからなる混合物および共重合体、天然ゴム等を適
当な有機溶剤に溶解したものを使用することができる。
【0013】また、本発明に係る海中生物の付着防止方
法において使用するチタン、ジルコニウム、タンタル、
ニオブまたはこれらの金属を主成分とする合金の適当な
大きさに切断された板、例えば、箔の片面に弾性付与剤
または粘着付与剤等を混合した接着剤を塗装し、その上
に剥離ライナーを載置してから、ロール状に巻いたもの
を、ヨットの海中生物の付着を防止する部分に被覆加工
を行うことにより、接着面の品質および作業性が向上す
る。
法において使用するチタン、ジルコニウム、タンタル、
ニオブまたはこれらの金属を主成分とする合金の適当な
大きさに切断された板、例えば、箔の片面に弾性付与剤
または粘着付与剤等を混合した接着剤を塗装し、その上
に剥離ライナーを載置してから、ロール状に巻いたもの
を、ヨットの海中生物の付着を防止する部分に被覆加工
を行うことにより、接着面の品質および作業性が向上す
る。
【0014】
【実 施 例】本発明に係る海中生物の付着防止方法の
実施例を説明する。
実施例を説明する。
【0015】
【実 施 例 1】厚さ10mm×幅300mm×長さ5
00mmのアクリル樹脂のFRP板に、表1に示す各種
の金属または合金の箔をエポキシ系接着剤により被覆し
た。これらFRPいたを深さ1mの海中に沈めて、海中
生物の付着状態を定期的に観察した。
00mmのアクリル樹脂のFRP板に、表1に示す各種
の金属または合金の箔をエポキシ系接着剤により被覆し
た。これらFRPいたを深さ1mの海中に沈めて、海中
生物の付着状態を定期的に観察した。
【0016】表1に海中生物の付着状態を示す。この表
1から次に示すことがわかる。即ち、本発明に係る海中
生物の付着防止方法では、300日間経過した後におい
ても、海中生物の付着は認められなかった。また、30
0日間経過後の被覆した金属表面は水垢のような汚れが
観察されたが、布により強く拭くことにより元の金属表
面光沢とすることができた。さらに、被覆した金属箔の
腐蝕および変色も全く認められなかった。これに対し
て、比較の被覆なしの場合には、フジツボ類の付着が発
生し、300日後には全面にわたってFRPに食い込
み、強固に付着していた。
1から次に示すことがわかる。即ち、本発明に係る海中
生物の付着防止方法では、300日間経過した後におい
ても、海中生物の付着は認められなかった。また、30
0日間経過後の被覆した金属表面は水垢のような汚れが
観察されたが、布により強く拭くことにより元の金属表
面光沢とすることができた。さらに、被覆した金属箔の
腐蝕および変色も全く認められなかった。これに対し
て、比較の被覆なしの場合には、フジツボ類の付着が発
生し、300日後には全面にわたってFRPに食い込
み、強固に付着していた。
【0017】
【表1】
【0018】
【実 施 例 2】25フィートのFRP製のヨットの船
体、キールおよびラダーのそれぞれの一部に、厚さ25
μm、幅80mm、長さ450mmのチタン箔をエポキ
シ系接着剤を使用して被覆した。チタン被覆以外の海中
に没する部分は、従来通り海中生物付着防止塗料を塗布
した。
体、キールおよびラダーのそれぞれの一部に、厚さ25
μm、幅80mm、長さ450mmのチタン箔をエポキ
シ系接着剤を使用して被覆した。チタン被覆以外の海中
に没する部分は、従来通り海中生物付着防止塗料を塗布
した。
【0019】このヨットを相模湾内に455日間係留
し、その間、相模湾内で延べ約150マイルのセーリン
グを行った。そのヨットを海から上げて、チタンで被覆
した部分の海中生物の付着状態およびチタンの腐蝕につ
いて観察した。
し、その間、相模湾内で延べ約150マイルのセーリン
グを行った。そのヨットを海から上げて、チタンで被覆
した部分の海中生物の付着状態およびチタンの腐蝕につ
いて観察した。
【0020】その結果、大きさ2mmから5mmのフジ
ツボが8付着していた。それ以外は正常な状態であっ
た。また、付着したフジツボのチタンへの食い込みはな
く、金属ヘラを使用して簡単に落とすことができた。さ
らに、チタンの腐蝕、変色および剥離は全く認められ
ず、チタン表面の汚れを布で拭き取ることによって美し
い美観とすることができる。
ツボが8付着していた。それ以外は正常な状態であっ
た。また、付着したフジツボのチタンへの食い込みはな
く、金属ヘラを使用して簡単に落とすことができた。さ
らに、チタンの腐蝕、変色および剥離は全く認められ
ず、チタン表面の汚れを布で拭き取ることによって美し
い美観とすることができる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る海中
生物の付着防止方法は上記の構成であるから、簡単なメ
ンテナンスにより長期間にわたり海中生物の付着を防止
することができ、さらに、腐蝕および変色等がないので
美観にも優れており、かつ、海洋汚染の恐れが全然ない
という優れた効果を奏するものである。
生物の付着防止方法は上記の構成であるから、簡単なメ
ンテナンスにより長期間にわたり海中生物の付着を防止
することができ、さらに、腐蝕および変色等がないので
美観にも優れており、かつ、海洋汚染の恐れが全然ない
という優れた効果を奏するものである。
Claims (1)
- 【請求項1】繊維強化プラスチックからなる船舶或いは
海洋構造物の海水に接する部分に、チタン、ジルコニウ
ム、タンタル、ニオブまたはこれら金属を主成分とする
合金を被覆することを特徴とする海中生物の付着防止方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27900093A JPH0825851B2 (ja) | 1993-10-12 | 1993-10-12 | 海中生物の付着防止方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27900093A JPH0825851B2 (ja) | 1993-10-12 | 1993-10-12 | 海中生物の付着防止方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07109208A true JPH07109208A (ja) | 1995-04-25 |
JPH0825851B2 JPH0825851B2 (ja) | 1996-03-13 |
Family
ID=17605011
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27900093A Expired - Fee Related JPH0825851B2 (ja) | 1993-10-12 | 1993-10-12 | 海中生物の付着防止方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0825851B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1088650A1 (en) * | 1998-06-17 | 2001-04-04 | Showa Co., Ltd. | Antifouling member and process for producing the same |
US6776918B1 (en) | 1999-04-08 | 2004-08-17 | Showa Co., Ltd. | Titanium composite material |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6444008B1 (en) * | 1998-03-19 | 2002-09-03 | Cabot Corporation | Paint and coating compositions containing tantalum and/or niobium powders |
-
1993
- 1993-10-12 JP JP27900093A patent/JPH0825851B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1088650A1 (en) * | 1998-06-17 | 2001-04-04 | Showa Co., Ltd. | Antifouling member and process for producing the same |
US6410164B1 (en) * | 1998-06-17 | 2002-06-25 | Showa Co., Ltd. | Antifouling member and process for producing the same |
EP1088650A4 (en) * | 1998-06-17 | 2003-09-03 | Showa Co Ltd | ELEMENT-PREVENTING ELEMENT AND METHOD FOR THE PRODUCTION THEREOF |
US6776918B1 (en) | 1999-04-08 | 2004-08-17 | Showa Co., Ltd. | Titanium composite material |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0825851B2 (ja) | 1996-03-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |