JPS6032905B2 - 磁気記憶装置 - Google Patents
磁気記憶装置Info
- Publication number
- JPS6032905B2 JPS6032905B2 JP9531578A JP9531578A JPS6032905B2 JP S6032905 B2 JPS6032905 B2 JP S6032905B2 JP 9531578 A JP9531578 A JP 9531578A JP 9531578 A JP9531578 A JP 9531578A JP S6032905 B2 JPS6032905 B2 JP S6032905B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- solenoid
- bail
- storage device
- magnetic storage
- operates
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/54—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head into or out of its operative position or across tracks
Landscapes
- Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はフロッピータイプの磁気記憶装置に関するもの
で、構成の簡易化を図ることを目的とする。
で、構成の簡易化を図ることを目的とする。
従来この種の装置は円板（磁気媒体）を回転させるモー
タの他に磁気ヘッドを横方向に移動させるモータ（パル
スモータ）およびベイルを作動するソレノイドを使用し
ている。
タの他に磁気ヘッドを横方向に移動させるモータ（パル
スモータ）およびベイルを作動するソレノイドを使用し
ている。
本発明はベイルを作動するソレノィドの他に今一つのソ
レノィドを設け、ベィルの作動とともにパルスモータの
作用も両ソレノイドでもつておこなわせることによりパ
ルスモータを不用とし、構成の簡易化をはかるとともに
コストの低減もはかれるようにしたものである。
レノィドを設け、ベィルの作動とともにパルスモータの
作用も両ソレノイドでもつておこなわせることによりパ
ルスモータを不用とし、構成の簡易化をはかるとともに
コストの低減もはかれるようにしたものである。
以下図面の実施例により説明する。
第１図〜第４図において、１，２はソレノィド、３，４
はプランジヤであって突出片５，６を有する爪７，８の
取付具９，１０を先端部に固定している。
はプランジヤであって突出片５，６を有する爪７，８の
取付具９，１０を先端部に固定している。
１１はベース１２に設けたピン１３，１４に対し長孔１
５”１６を有し、バネ１７により常時ラッチ１８の方向
に引張られている作動レバー、１９はベース１２に回転
自在に支持されるとともにバネ２０１こより、先端部が
ベース１２から離れるように制御されるベイル、２１は
ベイル１９に対し突出量が調整自在であって作動レバー
１１の動きを、ベィル１９に伝達する調整ネジ、２２は
ベイル１９に取付けられたパッド、２３，２４はプラン
ジャ３，４に巻かれたバネである。
５”１６を有し、バネ１７により常時ラッチ１８の方向
に引張られている作動レバー、１９はベース１２に回転
自在に支持されるとともにバネ２０１こより、先端部が
ベース１２から離れるように制御されるベイル、２１は
ベイル１９に対し突出量が調整自在であって作動レバー
１１の動きを、ベィル１９に伝達する調整ネジ、２２は
ベイル１９に取付けられたパッド、２３，２４はプラン
ジャ３，４に巻かれたバネである。
この構成において第２図はソレノィド１，２が動作して
いない時、第３図、第４図はソレノィド１，２が動作し
た時の状態をそれぞれを示している。
いない時、第３図、第４図はソレノィド１，２が動作し
た時の状態をそれぞれを示している。
爪７，８とラッチ１８との関係は後述するがソレノィド
１が動作する爪７によりラッチ１８は矢印Ｂ方向に、ま
たソレノィド２が動作すると矢印Ａ方向に回転する。一
方、ソレノィド１，２の動きにともなって敬付臭９，１
０に設けた突出片５，６により第３図、第４図に矢印で
示すように作動レバー１１を移動させる。
１が動作する爪７によりラッチ１８は矢印Ｂ方向に、ま
たソレノィド２が動作すると矢印Ａ方向に回転する。一
方、ソレノィド１，２の動きにともなって敬付臭９，１
０に設けた突出片５，６により第３図、第４図に矢印で
示すように作動レバー１１を移動させる。
これにともない調整ネジ２１を通じてベイル１９は第２
図の状態から第３図、第４図のように移動し、図にはな
いが磁気媒体を固定し、磁気へッドとその媒体が接触す
ることを許し、読み書きがおこなえる。
図の状態から第３図、第４図のように移動し、図にはな
いが磁気媒体を固定し、磁気へッドとその媒体が接触す
ることを許し、読み書きがおこなえる。
ソレノィド１，２の動作が停止すれば突出片５，６、作
動レバー１１、ベィル１９は第２図の状態に復旧する。
動レバー１１、ベィル１９は第２図の状態に復旧する。
ここでソレノィド１，２が動作すれば第３図、第４図の
ように動作する。ここでラッチ１８と爪７，８の関係を
第５図〜第７図を用いて説明する。
ように動作する。ここでラッチ１８と爪７，８の関係を
第５図〜第７図を用いて説明する。
ここでラッチ１８は爪７に対応するラチェット１８１、
爪８に対応するラチエツト１８３およびその間にデテイ
ンギヤ１８２を一体に有するものからなり、同軸１８４
１こ歯車１８５を取付ている。１８６はその軸受、１８
７はス／ぐライルカム、１８８はデテイントローラであ
る。
爪８に対応するラチエツト１８３およびその間にデテイ
ンギヤ１８２を一体に有するものからなり、同軸１８４
１こ歯車１８５を取付ている。１８６はその軸受、１８
７はス／ぐライルカム、１８８はデテイントローラであ
る。
２６，２７は取付具９，１０に爪７，８を取付るピン、
２７，２８は爪７，８がラチェット１８１，１８２から
離れるように作用させるバネである。
２７，２８は爪７，８がラチェット１８１，１８２から
離れるように作用させるバネである。
また爪７，８は８でもつて説明すればベース１２に設け
たピン２９が対応し、同ピン２９が第７図のように移動
するガイド溝３０を有している。これはプランジャ３，
４の動きにともなう爪７，８の動きを規制するためのも
ので第７図イ〜ヱはプランジャ４の動きに対する爪８、
ピン２９の関係を示したものである。
たピン２９が対応し、同ピン２９が第７図のように移動
するガイド溝３０を有している。これはプランジャ３，
４の動きにともなう爪７，８の動きを規制するためのも
ので第７図イ〜ヱはプランジャ４の動きに対する爪８、
ピン２９の関係を示したものである。
ここでイは開放・停止位置、口は吸引開始、ラチェット
回転開始、ハは吸引完了・ラチェット回転完了、二はラ
チヱツトから開放、プランジャ戻り開始の状態を示す。
この構成をもつ装置において、ソレノィド２が動作すれ
ば第１図でも説明したように矢印Ａ方向に回転させるた
めに軸１８４、歯車１８５を通じてスパイラルカム１８
７が駆動される。一方、ソレノィド１が動作すれば同カ
ム１８７は逆方向に回転する。したがって同カム１８７
の回転によって磁気ヘッドを横方向に移動（内板の中心
側に移動させたり外側に移動させたり）できる。またそ
の際ベイル１９も駆動できるために２個のソレノイド１
，２によってパルスモー夕およびベイル駆動用ソレノィ
ドの動作がおこなえる。
回転開始、ハは吸引完了・ラチェット回転完了、二はラ
チヱツトから開放、プランジャ戻り開始の状態を示す。
この構成をもつ装置において、ソレノィド２が動作すれ
ば第１図でも説明したように矢印Ａ方向に回転させるた
めに軸１８４、歯車１８５を通じてスパイラルカム１８
７が駆動される。一方、ソレノィド１が動作すれば同カ
ム１８７は逆方向に回転する。したがって同カム１８７
の回転によって磁気ヘッドを横方向に移動（内板の中心
側に移動させたり外側に移動させたり）できる。またそ
の際ベイル１９も駆動できるために２個のソレノイド１
，２によってパルスモー夕およびベイル駆動用ソレノィ
ドの動作がおこなえる。
これにより構成の簡略化がはかれると共にコスト的にも
大中にダウンできる。また調整ネジ２１を回動させ、作
動レバー１１側への突出量を規制することにより、ベィ
ル１９の移動量が調整できる。さらに従来パルスモー外
こ加えていた入力のプラス分はソレノイドーに、マイナ
ス分はソレノイド２に加える方法をとるだけでよくソレ
ノィド１，２の駆動部の構成は複雑になることがない。
第７図で明らかのように吸引完了時点（同図ハ）ではラ
チェット１８１は回転完了状態にあり、しかもこの時ベ
イル１９は第３図、第４図の状態になり、ソレノィドへ
の電流が断れる前に読み書きの制御をおこなえば従来の
ものと同様の作用をなす。上記実施例より明らかなよう
に本発明によればパルスモータ等を用いることなく、円
板を駆動できるようにしたため構造が簡単であるととも
に製造コストを下げることができる。
大中にダウンできる。また調整ネジ２１を回動させ、作
動レバー１１側への突出量を規制することにより、ベィ
ル１９の移動量が調整できる。さらに従来パルスモー外
こ加えていた入力のプラス分はソレノイドーに、マイナ
ス分はソレノイド２に加える方法をとるだけでよくソレ
ノィド１，２の駆動部の構成は複雑になることがない。
第７図で明らかのように吸引完了時点（同図ハ）ではラ
チェット１８１は回転完了状態にあり、しかもこの時ベ
イル１９は第３図、第４図の状態になり、ソレノィドへ
の電流が断れる前に読み書きの制御をおこなえば従来の
ものと同様の作用をなす。上記実施例より明らかなよう
に本発明によればパルスモータ等を用いることなく、円
板を駆動できるようにしたため構造が簡単であるととも
に製造コストを下げることができる。
第１図は本発明の一実施例による磁気記憶装置の菱部の
斜視図、第２図〜第５図はそれぞれ要部の正面図、第６
図は要部の上面図、第７図イ〜二は要部の拡大図である
。 １，２……ソレノィド、７，８……爪、１１…・・・作
動レバー、１８……ラツチ、１９……ベイ′レ。 第６図 第１図 第２図 第３図 第４図 第５図 第７図
斜視図、第２図〜第５図はそれぞれ要部の正面図、第６
図は要部の上面図、第７図イ〜二は要部の拡大図である
。 １，２……ソレノィド、７，８……爪、１１…・・・作
動レバー、１８……ラツチ、１９……ベイ′レ。 第６図 第１図 第２図 第３図 第４図 第５図 第７図
Claims (1)
- １ 円板状の磁気媒体に対し、磁気ヘツドを軸方向、外
方向へ移動させるべく入力に応じてそれぞれ動作する２
個のソレノイドを設け、上記ソレノイドの動作時にプラ
ンジヤ部に設けた爪が係合して一方向に回転し、上記磁
気ヘツドを上記軸方向あるいは上記外方向のいずれか一
方向に移動すべく駆動するラツチを設け、かつ上記プラ
ンジヤ部の動きを捕え、ソレノイドが動作中ベイルを動
作させ、読み・書き状態にセツトする作動レバーを設け
たことを特徴とする磁気記憶装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9531578A JPS6032905B2 (ja) | 1978-08-03 | 1978-08-03 | 磁気記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9531578A JPS6032905B2 (ja) | 1978-08-03 | 1978-08-03 | 磁気記憶装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5522282A JPS5522282A (en) | 1980-02-16 |
| JPS6032905B2 true JPS6032905B2 (ja) | 1985-07-31 |
Family
ID=14134312
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9531578A Expired JPS6032905B2 (ja) | 1978-08-03 | 1978-08-03 | 磁気記憶装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6032905B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61173382U (ja) * | 1985-04-19 | 1986-10-28 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0723044B2 (ja) * | 1983-08-30 | 1995-03-15 | 住友ゴム工業株式会社 | 自動二輪車用ラジアルタイヤ |
-
1978
- 1978-08-03 JP JP9531578A patent/JPS6032905B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61173382U (ja) * | 1985-04-19 | 1986-10-28 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5522282A (en) | 1980-02-16 |
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