JPS6032611Y2 - 試料容器検知装置を備えた自動試料供給装置 - Google Patents
試料容器検知装置を備えた自動試料供給装置Info
- Publication number
- JPS6032611Y2 JPS6032611Y2 JP1095379U JP1095379U JPS6032611Y2 JP S6032611 Y2 JPS6032611 Y2 JP S6032611Y2 JP 1095379 U JP1095379 U JP 1095379U JP 1095379 U JP1095379 U JP 1095379U JP S6032611 Y2 JPS6032611 Y2 JP S6032611Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sample
- loader
- sample container
- detection device
- container detection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)
- Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、血液分析装置などの自動分析装置に順次被測
定検体を供給するための自動試料供給装置、詳しくはロ
ーダ周縁部に複数列円形に保持された試料容器の両側に
、光路が水平面および鉛直面に対して斜め方向になるよ
うに発光部および受光部を配置して、試料の入った試料
容器の有無を検知して試料供給動作を確実に行なうよう
にした試料容器検知装置を備えた自動試料供給装置に関
するものである。
定検体を供給するための自動試料供給装置、詳しくはロ
ーダ周縁部に複数列円形に保持された試料容器の両側に
、光路が水平面および鉛直面に対して斜め方向になるよ
うに発光部および受光部を配置して、試料の入った試料
容器の有無を検知して試料供給動作を確実に行なうよう
にした試料容器検知装置を備えた自動試料供給装置に関
するものである。
一般に、比較的粘度が高くかつ沈殿が生じ易い血液など
の試料を分析装置に供給する場合、試料相互間の汚染(
コンタミネーション)を防止し、かつ試料が十分に攪拌
、震盪されており、さらに狭いスペースを有効に使用し
て多数の検体を効率よく供給できることが要求される。
の試料を分析装置に供給する場合、試料相互間の汚染(
コンタミネーション)を防止し、かつ試料が十分に攪拌
、震盪されており、さらに狭いスペースを有効に使用し
て多数の検体を効率よく供給できることが要求される。
これらの要求を満たすべ(、本考案者は試料容器を複数
列円形に保持するローダと、このローダを間欠的に回転
させるローダ回転装置と、ローダおよびローダ回転装置
を水平方向に試料容器1列分だけ移動させるローダ水平
移動装置と、試料容器内の試料を攪拌して吸引する試料
攪拌吸引装置とを包含する自動試料供給装置を開発しつ
つあるが、誤って空の試料容器を測定したりする場合が
あり、確実性の点で十分とはいえなかった。
列円形に保持するローダと、このローダを間欠的に回転
させるローダ回転装置と、ローダおよびローダ回転装置
を水平方向に試料容器1列分だけ移動させるローダ水平
移動装置と、試料容器内の試料を攪拌して吸引する試料
攪拌吸引装置とを包含する自動試料供給装置を開発しつ
つあるが、誤って空の試料容器を測定したりする場合が
あり、確実性の点で十分とはいえなかった。
本考案は上記の点に鑑みなされたもので、上記の自動試
料供給装置に試料容器検知装置を備えることにより、試
料の入った試料容器の有無を検知して確実に試料供給を
行なうようにした自動試料供給装置を提供せんとするも
のである。
料供給装置に試料容器検知装置を備えることにより、試
料の入った試料容器の有無を検知して確実に試料供給を
行なうようにした自動試料供給装置を提供せんとするも
のである。
以下、本考案の実施態様を図面に基づいて説明する。
本考案の自動試料供給装置は、第1図〜第3図に示すよ
うに、試料容器1を周縁部に複数列(図面においては一
例として2列設けている)円形に保持するローダ2と、
このローダ2を間欠的に回転させるローダ回転装置3と
、ローダ2およびローダ回転装置3を水平方向に試料容
器1列分だけ移動させるローダ水平移動装置4と、試料
容器1内の試料を攪拌して吸引する試料攪拌吸引装置5
と、試料の入った試料容器を検知する試料容器検知装置
6とを包含している。
うに、試料容器1を周縁部に複数列(図面においては一
例として2列設けている)円形に保持するローダ2と、
このローダ2を間欠的に回転させるローダ回転装置3と
、ローダ2およびローダ回転装置3を水平方向に試料容
器1列分だけ移動させるローダ水平移動装置4と、試料
容器1内の試料を攪拌して吸引する試料攪拌吸引装置5
と、試料の入った試料容器を検知する試料容器検知装置
6とを包含している。
ローダ2は一例として直径30cm程度の合成樹脂製の
円板で、前述のように外周付近に試料容器1を載せて保
持するための孔が2列に円形に設けである。
円板で、前述のように外周付近に試料容器1を載せて保
持するための孔が2列に円形に設けである。
なお検体当りの占有面積を小さくするために3列以上と
する場合もある。
する場合もある。
ローダ2は第4図に示すように、ローダ載台7への取付
けおよびローダ載台7からの取外しが可能なように、か
つローダ2がローダ載台7と一体となって回転するよう
に、ローダ2の下面に突出するピン8が設けられ、この
ピン8をローダ載台7の孔10に嵌合するようになって
いる。
けおよびローダ載台7からの取外しが可能なように、か
つローダ2がローダ載台7と一体となって回転するよう
に、ローダ2の下面に突出するピン8が設けられ、この
ピン8をローダ載台7の孔10に嵌合するようになって
いる。
ローダ2に設けられた脚11は、ローダ2をローダ載台
7から取り外したときに自立させるためのものである。
7から取り外したときに自立させるためのものである。
ローダ載台7ま回転軸12の上部に固定されており、こ
の回転軸12の下部に送り歯車13が固定され、この送
り歯車13に噛合する送り爪14がシリンダ装置15の
ピストンロッド16の先端に固定されて、シリンダ装置
15を駆動させることにより、送り歯車13を1ピツチ
づつ送ってローダ2を間欠的に回転させるように構成し
ている。
の回転軸12の下部に送り歯車13が固定され、この送
り歯車13に噛合する送り爪14がシリンダ装置15の
ピストンロッド16の先端に固定されて、シリンダ装置
15を駆動させることにより、送り歯車13を1ピツチ
づつ送ってローダ2を間欠的に回転させるように構成し
ている。
回転軸12はシフトベース17に回転可能に枢支されて
いる。
いる。
前記送り歯車13は試料容器1と対応する位置にサラ孔
18が穿設されており、このサラ孔18を検知する光学
的手段、たとえば発光部20および受光部21に連動し
て一時停止機構22を作動させるように構成されている
。
18が穿設されており、このサラ孔18を検知する光学
的手段、たとえば発光部20および受光部21に連動し
て一時停止機構22を作動させるように構成されている
。
この一時停止機構22は、一例として発光部20からの
光線がサラ孔18を通過して受光部21でサラ孔18を
検知すると、他のサラ孔18の上方に位置するピストン
23を圧縮空気圧などの流体圧により作動させてボール
24をサラ孔18に押し付けて送り歯車13を一時停止
するように構成されている。
光線がサラ孔18を通過して受光部21でサラ孔18を
検知すると、他のサラ孔18の上方に位置するピストン
23を圧縮空気圧などの流体圧により作動させてボール
24をサラ孔18に押し付けて送り歯車13を一時停止
するように構成されている。
回転用シリンダ装置15が作動するときは、ピストン2
3に連通ずる圧縮空気などの流体通路を閉としてピスト
ン23の復帰バネでピストン23を押し上げて、または
圧縮空気などの流体の代りに陰圧を付与してピストン2
3を吸引して上昇せしめて、一時停止機構22を一時解
除する。
3に連通ずる圧縮空気などの流体通路を閉としてピスト
ン23の復帰バネでピストン23を押し上げて、または
圧縮空気などの流体の代りに陰圧を付与してピストン2
3を吸引して上昇せしめて、一時停止機構22を一時解
除する。
このためローダ2は常に所定の位置に停止すると同時に
、ローダの回転時にはブレーキが外されることになるの
で、回転用シリンダ装置15をきわめて小型にすること
ができる。
、ローダの回転時にはブレーキが外されることになるの
で、回転用シリンダ装置15をきわめて小型にすること
ができる。
本実施態様においては、ローダ2には外側に50個、内
側に5@の計10帽の試料容器挿入用の孔が設けられて
おり、第1図に示すようにまず外側の試料が順次測定さ
れ50mに達すると、後述のシフト用シリンダ装置25
が作動してシフト用レール26上をシフトベース17ご
とにローダ2を移動させ、第2図に示す位置までシフト
させる。
側に5@の計10帽の試料容器挿入用の孔が設けられて
おり、第1図に示すようにまず外側の試料が順次測定さ
れ50mに達すると、後述のシフト用シリンダ装置25
が作動してシフト用レール26上をシフトベース17ご
とにローダ2を移動させ、第2図に示す位置までシフト
させる。
シフト用シリンダ装置25のピストン軸はシフトベース
17に固定され、シフト用シリンダ装置25の本体側は
本体装置ベース27上に固定されている。
17に固定され、シフト用シリンダ装置25の本体側は
本体装置ベース27上に固定されている。
第2図に示す位置で残りの内側の50mの試料が測定さ
れる。
れる。
つぎに本考案の要部である試料容器検知装置6について
、第6図〜第9図に基づいて説明する。
、第6図〜第9図に基づいて説明する。
この試料容器検知装置6は装置本体ベース27に固定さ
れた発光部28および装置本体ベース27に固定された
受光部30からなり、発光部28と受光部30とはロー
ダ周縁部の複数列(図面においては一例として2列)の
試料容器1の両側に、光路が水平面および鉛直面に対し
て斜め方向になるように配置され、ローダ2の外側の列
の試料を測定していても、またはローダ2の内側の列の
試料を測定していても、試料の入った試料容器の有無を
検知できるように構成されている。
れた発光部28および装置本体ベース27に固定された
受光部30からなり、発光部28と受光部30とはロー
ダ周縁部の複数列(図面においては一例として2列)の
試料容器1の両側に、光路が水平面および鉛直面に対し
て斜め方向になるように配置され、ローダ2の外側の列
の試料を測定していても、またはローダ2の内側の列の
試料を測定していても、試料の入った試料容器の有無を
検知できるように構成されている。
このため誤った空の測定を行なうことが防止され、装置
の作動を停止させせたり、または警報を発したりするよ
うに構成することができる。
の作動を停止させせたり、または警報を発したりするよ
うに構成することができる。
31は試料容器1の下方に位置する試料容器昇降装置で
、図示していないがたとえば、大径の中空状ロッド内に
小径のロッドを繰出し可能でかつ伸縮自在に挿入してな
る伸縮機構の小径ロッドの上端に試料容器昇降用の頭部
を固定し、この頭部に固定された小径ロッドの下端に横
断面が弧状のバネ材の上端を固定し、かつこのバネ材の
下端を巻取り用のスプールに連結し、この巻取り用スプ
ールを歯車機構を介してシリンダ装置に接続して、この
シリンダ装置を作動させることにより、巻取り用のスプ
ールを回動させてバネ材を進退せしめ、所定の位置まで
試料容器を上昇または下降させるように構成されている
。
、図示していないがたとえば、大径の中空状ロッド内に
小径のロッドを繰出し可能でかつ伸縮自在に挿入してな
る伸縮機構の小径ロッドの上端に試料容器昇降用の頭部
を固定し、この頭部に固定された小径ロッドの下端に横
断面が弧状のバネ材の上端を固定し、かつこのバネ材の
下端を巻取り用のスプールに連結し、この巻取り用スプ
ールを歯車機構を介してシリンダ装置に接続して、この
シリンダ装置を作動させることにより、巻取り用のスプ
ールを回動させてバネ材を進退せしめ、所定の位置まで
試料容器を上昇または下降させるように構成されている
。
この試料容器昇降装置31は上下の限界がシリンダ装置
の左右動の大きさで規制されるので、試料容器を容易に
所定の位置で停止させることができるという利点を有し
てい。
の左右動の大きさで規制されるので、試料容器を容易に
所定の位置で停止させることができるという利点を有し
てい。
5は前述のように試料容器1の上方に位置する試料攪拌
吸引装置で、図示していないがたとえば、自動分析装置
本体の定量部などに接続された試料吸引パイプを外筒内
に偏心して挿入、保持せしめ、この外筒の上部にプーリ
を固定し、このプーリとモータ回転軸に連結されたプー
リとをベルトにより接続して、モータを作動させると両
プーリが回転して外筒を回転させ、試料吸引パイプを偏
心回転させて攪拌効果を大とするように構成されている
。
吸引装置で、図示していないがたとえば、自動分析装置
本体の定量部などに接続された試料吸引パイプを外筒内
に偏心して挿入、保持せしめ、この外筒の上部にプーリ
を固定し、このプーリとモータ回転軸に連結されたプー
リとをベルトにより接続して、モータを作動させると両
プーリが回転して外筒を回転させ、試料吸引パイプを偏
心回転させて攪拌効果を大とするように構成されている
。
したがってこの試料攪拌吸引装置5は試料吸引パイプ自
体による攪拌で、しかも試料が通過する径路が短いので
、試料汚染、いわゆるコンタミネーションを防止するこ
とができるという利点を有している。
体による攪拌で、しかも試料が通過する径路が短いので
、試料汚染、いわゆるコンタミネーションを防止するこ
とができるという利点を有している。
なお試料吸引パイプを偏心回転せしめる代りに、試料吸
引パイプを振動せしめるように構成することもある。
引パイプを振動せしめるように構成することもある。
本考案は上記のように構成されているから、試料の入っ
た試料容器の有無を検知して、確実に試料を供給するこ
とができ、また構成が比較的簡単であるなどの効果を有
している。
た試料容器の有無を検知して、確実に試料を供給するこ
とができ、また構成が比較的簡単であるなどの効果を有
している。
第1図は本考案の自動試料供給装置の一実施態様を示す
一部断面正面図、第2図はローダを水平方向に試料容器
1列分だけ移動させた状態を示す自動試料供給装置の一
部断面正面図、第3図は自動試料供給装置の要部を示す
底面図、第4図はローダ回転装置の一部断面説明図、第
5図はローダ回転装置の平面図、第6図は外側の試料容
器を検知している状態を示す平面説明図、第7図は同側
面説明図、第8図は内側の試料容器を検知している状態
を示す平面説明図、第9図は同側面説明図である。 1・・・・・・試料容器、2・・・・・田−ダ、3・・
・・・・ローダ回転装置、4・・・・・・ローダ水平移
動装置、5・・・・・・試料攪拌吸引装置、6・・・・
・・試料容器検知装置、7・・・・・・ローダ載台、1
2・・・・・・回転軸、13・・・・・・送り歯車、1
4・・・・・・送り爪、15・・・・・・シリンダ装置
、17・・・・・ラフトベース、18・・・・・・サラ
孔、20・・・・・・発光部、21・・・・・・受光部
、22・・・・・・一時停止機構、23・・・・・ゼス
トン、24・・・・・・ボール、25・・・・・・シフ
ト用シリンダ装置、26・・・・・・シフト用レール、
27・・・・・・装置本体ベース、28・・・・・・発
光部、30・・・・・・受光部、31・・・・・・試料
容器昇降装置。
一部断面正面図、第2図はローダを水平方向に試料容器
1列分だけ移動させた状態を示す自動試料供給装置の一
部断面正面図、第3図は自動試料供給装置の要部を示す
底面図、第4図はローダ回転装置の一部断面説明図、第
5図はローダ回転装置の平面図、第6図は外側の試料容
器を検知している状態を示す平面説明図、第7図は同側
面説明図、第8図は内側の試料容器を検知している状態
を示す平面説明図、第9図は同側面説明図である。 1・・・・・・試料容器、2・・・・・田−ダ、3・・
・・・・ローダ回転装置、4・・・・・・ローダ水平移
動装置、5・・・・・・試料攪拌吸引装置、6・・・・
・・試料容器検知装置、7・・・・・・ローダ載台、1
2・・・・・・回転軸、13・・・・・・送り歯車、1
4・・・・・・送り爪、15・・・・・・シリンダ装置
、17・・・・・ラフトベース、18・・・・・・サラ
孔、20・・・・・・発光部、21・・・・・・受光部
、22・・・・・・一時停止機構、23・・・・・ゼス
トン、24・・・・・・ボール、25・・・・・・シフ
ト用シリンダ装置、26・・・・・・シフト用レール、
27・・・・・・装置本体ベース、28・・・・・・発
光部、30・・・・・・受光部、31・・・・・・試料
容器昇降装置。
Claims (1)
- 試料容器を複数列円形に保持するローダと、このローダ
を間欠的に回転させるローダ回転装置と、ローダおよび
ローダ回転装置を水平方向に試料容器1列分だけ移動さ
せるローダ水平移動装置と、試料容器内の試料を攪拌し
て吸引する試料攪拌吸引装置と、試料の入った試料容器
の位置を検知する試料容器検知装置とを包含し、この試
料容器検知装置が、装置本体ベースに固定された発光部
および装置本体ベースに固定された受光部からなり、発
光部と受光部とは前記複数列の試料容器の両側に、光路
が水平面および鉛直面に対して斜め方向になるように配
置され、ローダの外側の列の試料を測定していても、ま
たはローダの内側の列の試料を測定していても、試料の
入った試料容器の有無を検知するように構成されてなる
ことを特徴とする試料容器検知装置を備えた自動試料供
給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1095379U JPS6032611Y2 (ja) | 1979-01-30 | 1979-01-30 | 試料容器検知装置を備えた自動試料供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1095379U JPS6032611Y2 (ja) | 1979-01-30 | 1979-01-30 | 試料容器検知装置を備えた自動試料供給装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55109864U JPS55109864U (ja) | 1980-08-01 |
JPS6032611Y2 true JPS6032611Y2 (ja) | 1985-09-28 |
Family
ID=28824488
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1095379U Expired JPS6032611Y2 (ja) | 1979-01-30 | 1979-01-30 | 試料容器検知装置を備えた自動試料供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6032611Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-01-30 JP JP1095379U patent/JPS6032611Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS55109864U (ja) | 1980-08-01 |
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