JPS6032248B2 - 磁気ヘッド特性測定装置 - Google Patents
磁気ヘッド特性測定装置Info
- Publication number
- JPS6032248B2 JPS6032248B2 JP10224879A JP10224879A JPS6032248B2 JP S6032248 B2 JPS6032248 B2 JP S6032248B2 JP 10224879 A JP10224879 A JP 10224879A JP 10224879 A JP10224879 A JP 10224879A JP S6032248 B2 JPS6032248 B2 JP S6032248B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head
- magnetic head
- drum
- magnetic tape
- tape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
- Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は磁気ヘッド特性測定装置に係り、特にVTR用
ビデオ磁気ヘッド(以下単にヘッドと略す。
ビデオ磁気ヘッド(以下単にヘッドと略す。
)の記録・再生特性を短時間で測定するのに好適な構造
の磁気ヘッド特性測定装置に関する。従釆、ヘッドの記
録・再生特性を測定する場合は、実際にヘッドを適用す
るVTRデッキに装着して行っていた。すなわち、被測
定ヘッドをシリンダに精度よく組み付けた後、このシリ
ソダをVTRデッキに取り付けて、磁気テープを走行さ
せながら磁気テープに測定信号を記録し、次に、磁気テ
ープを巻き戻して、再び磁気テープを走行させて、磁気
テープに記録された測定信号を検出するようにしていた
。しかし、この方法には下記のような欠点がある。1
被測定ヘッドをシリンダに顕微鏡で見ながら精度よく組
みつける必要があるので、組み付け調整に多くの手間と
時間を要する。
の磁気ヘッド特性測定装置に関する。従釆、ヘッドの記
録・再生特性を測定する場合は、実際にヘッドを適用す
るVTRデッキに装着して行っていた。すなわち、被測
定ヘッドをシリンダに精度よく組み付けた後、このシリ
ソダをVTRデッキに取り付けて、磁気テープを走行さ
せながら磁気テープに測定信号を記録し、次に、磁気テ
ープを巻き戻して、再び磁気テープを走行させて、磁気
テープに記録された測定信号を検出するようにしていた
。しかし、この方法には下記のような欠点がある。1
被測定ヘッドをシリンダに顕微鏡で見ながら精度よく組
みつける必要があるので、組み付け調整に多くの手間と
時間を要する。
特に最簿取付位置に組付けないと、ヘッドの性能試験以
外の絹付け誤差による信号の乱れが生じヘッド性能の正
確なデータが得られない。2 長尺の磁気テープを走行
させて記録し、かつ、巻き戻し後再び磁気テープを走行
させて記録された測定信号を測定しなければならないの
で、測定に長時間を必要とする。
外の絹付け誤差による信号の乱れが生じヘッド性能の正
確なデータが得られない。2 長尺の磁気テープを走行
させて記録し、かつ、巻き戻し後再び磁気テープを走行
させて記録された測定信号を測定しなければならないの
で、測定に長時間を必要とする。
3 測定に長尺の磁気テープを必要とする。
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点をなくし、ヘ
ッドの記録・再生特性を短時間で測定することができる
磁気ヘッド特性測定装置を提供することにある。本発明
の特徴は、磁気テープを回転するドラムの外周に密着し
て巻きつけ、被測定ヘッドをこのヘッドの着脱機構を備
えた試料架台に装着し、上記ドラムに巻きつけた磁気テ
ープの外周にヘッドのテープ摺動面が最適に接触するよ
うに別に設けた調整機構を用いて試料架台のドラムに対
する位置を調整できるようにし、ドラムの回転に応じた
タイミングパルスを発生させ、このタイミングパルスで
ON−OFFするスイッチ手段により磁気テープにドラ
ムの1回転期間ヘッドを介して測定信号を記録させ、次
の1回転又はそれ以上の期間に磁気テープに記録された
測定信号を当該ヘッドを介して読み出し、その読み出さ
れた信号を表示装置に表示させるように切換える点にあ
る。
ッドの記録・再生特性を短時間で測定することができる
磁気ヘッド特性測定装置を提供することにある。本発明
の特徴は、磁気テープを回転するドラムの外周に密着し
て巻きつけ、被測定ヘッドをこのヘッドの着脱機構を備
えた試料架台に装着し、上記ドラムに巻きつけた磁気テ
ープの外周にヘッドのテープ摺動面が最適に接触するよ
うに別に設けた調整機構を用いて試料架台のドラムに対
する位置を調整できるようにし、ドラムの回転に応じた
タイミングパルスを発生させ、このタイミングパルスで
ON−OFFするスイッチ手段により磁気テープにドラ
ムの1回転期間ヘッドを介して測定信号を記録させ、次
の1回転又はそれ以上の期間に磁気テープに記録された
測定信号を当該ヘッドを介して読み出し、その読み出さ
れた信号を表示装置に表示させるように切換える点にあ
る。
以下本発明を第1図ないし第5図に示した実施例を用い
て詳細に説明する。
て詳細に説明する。
第1図は本発明の磁気ヘッド特性測定装置の一実施例を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
第1図において、1は回転するドラム2に巻かれた磁気
テープ、3は被測定ヘッド、4は信号発生器5からの測
定信号を増幅して被測定ヘッド3に与える記録増幅器、
6は磁気テープ2に記録された測定信号を被測定ヘッド
3で検出した微小信号を増幅する再生増幅器、7は再生
増幅器6からの測定信号を観測するオシロスコープ、8
は記録と再生とを切換える切換スイッチ、11はドラム
2を回転させるモータ12を駆動するモータ駆動回路で
ある。なお、切換スイッチ8は、測定信号を磁気テープ
1に記録する場合は端子9側に接続され、磁気テープ1
に記録された測定信号を検出する場合は端子10側に接
続され、ドラム2の最初の回転周期で磁気テープーの1
円周にわたって測定信号を記録し、次の回転周期で記録
された測定信号を検出するように動作する。尚この切換
制御のタイミングパルス発生器及びそのタイミングパル
スによって端子9,1川こ切換えられる回路は周知の技
術の応用であるので、図示省略する。そして、ドラム2
の直径および回転数は、VTRデッキのそれと同じ値と
し、また、磁気テープ1の長さは、ドラム2の円周長よ
り若干長くしその両端をドラムに設けたスリットよりド
ラム内側に引き込み、テンションをかけて固定する。第
2図は第1図のドラムとヘッドを装着する試料架台の一
実施例を示す正面図、第3図は第2図の側面図である。
テープ、3は被測定ヘッド、4は信号発生器5からの測
定信号を増幅して被測定ヘッド3に与える記録増幅器、
6は磁気テープ2に記録された測定信号を被測定ヘッド
3で検出した微小信号を増幅する再生増幅器、7は再生
増幅器6からの測定信号を観測するオシロスコープ、8
は記録と再生とを切換える切換スイッチ、11はドラム
2を回転させるモータ12を駆動するモータ駆動回路で
ある。なお、切換スイッチ8は、測定信号を磁気テープ
1に記録する場合は端子9側に接続され、磁気テープ1
に記録された測定信号を検出する場合は端子10側に接
続され、ドラム2の最初の回転周期で磁気テープーの1
円周にわたって測定信号を記録し、次の回転周期で記録
された測定信号を検出するように動作する。尚この切換
制御のタイミングパルス発生器及びそのタイミングパル
スによって端子9,1川こ切換えられる回路は周知の技
術の応用であるので、図示省略する。そして、ドラム2
の直径および回転数は、VTRデッキのそれと同じ値と
し、また、磁気テープ1の長さは、ドラム2の円周長よ
り若干長くしその両端をドラムに設けたスリットよりド
ラム内側に引き込み、テンションをかけて固定する。第
2図は第1図のドラムとヘッドを装着する試料架台の一
実施例を示す正面図、第3図は第2図の側面図である。
第2図、第3図に示すように、ドラム2には磁気テープ
を巻きつける凹形状のテープガイド21が設けてあって
、テープガイド21の中央部には1円周にわたる溝22
が切ってあって、この溝22にヘッド3のテープ摺動面
23が食い込むようにするため、溝22の溝幅をヘッド
3のコア厚さの2〜3倍としてある。ドラム2の一部は
切り欠いてあって、ここに磁気テープ1(第1図参照)
を引き込んで固定するようにしてある。なお、ドラム2
は、モータ12の軸に固定してあって、モータ12は架
台24に固定されている。ヘッド3は試料架台25の着
脱機構部26に装着されていて、試料架台25の着脱機
構部26と一体になっている受台27は、ノブ28によ
って矢印29方向即ちドラム中心より放射線方向に鞍離
移動させることができ、また、ノブ3川こよって矢印3
1方向即ちドラムの回転軸と平行方向に移動させること
ができるようになっている。
を巻きつける凹形状のテープガイド21が設けてあって
、テープガイド21の中央部には1円周にわたる溝22
が切ってあって、この溝22にヘッド3のテープ摺動面
23が食い込むようにするため、溝22の溝幅をヘッド
3のコア厚さの2〜3倍としてある。ドラム2の一部は
切り欠いてあって、ここに磁気テープ1(第1図参照)
を引き込んで固定するようにしてある。なお、ドラム2
は、モータ12の軸に固定してあって、モータ12は架
台24に固定されている。ヘッド3は試料架台25の着
脱機構部26に装着されていて、試料架台25の着脱機
構部26と一体になっている受台27は、ノブ28によ
って矢印29方向即ちドラム中心より放射線方向に鞍離
移動させることができ、また、ノブ3川こよって矢印3
1方向即ちドラムの回転軸と平行方向に移動させること
ができるようになっている。
したがって、/ブ28,30を含む調整機構によってヘ
ッド3のテープ摺動面のギャップ部が磁気テープ1に最
良に当俵するように調整することができる。尚必要に応
じ、ヘッドの抑角を調整するような回転調整機構をさら
に備えてもよい。第4図は第2図の着脱機構部の−実施
例を示す正面図、第5図は第4図の断面図である。
ッド3のテープ摺動面のギャップ部が磁気テープ1に最
良に当俵するように調整することができる。尚必要に応
じ、ヘッドの抑角を調整するような回転調整機構をさら
に備えてもよい。第4図は第2図の着脱機構部の−実施
例を示す正面図、第5図は第4図の断面図である。
第4図、第5図において、32,33はベース34に設
けられたスプリングで保持された移動金具で、ヘッド3
を上方からベース34の凹型の溝35に装着したときに
、ヘッド3を溝35の側壁A部、B部に押しつけて、ヘ
ッド3がベース34の所定の位置に装着される作用をす
る。なお、移動金具32,33の先端は、ヘッド3の装
着、取り外し作業が円滑にできるように丸味がつけてあ
る。36はベース34に設けた孔37内を移動する押ボ
タンで、押ボタン36の一方の端部は、ベース34に軸
ホルダー38を介して取り付けてある回転軸39を中心
として回動するアーム40の一端に回転軸41を介して
係合している。
けられたスプリングで保持された移動金具で、ヘッド3
を上方からベース34の凹型の溝35に装着したときに
、ヘッド3を溝35の側壁A部、B部に押しつけて、ヘ
ッド3がベース34の所定の位置に装着される作用をす
る。なお、移動金具32,33の先端は、ヘッド3の装
着、取り外し作業が円滑にできるように丸味がつけてあ
る。36はベース34に設けた孔37内を移動する押ボ
タンで、押ボタン36の一方の端部は、ベース34に軸
ホルダー38を介して取り付けてある回転軸39を中心
として回動するアーム40の一端に回転軸41を介して
係合している。
42はベース34に設けた溝35の底部に開□する孔4
3内を移動する押出ピンで、押出ピン42の一方の端部
は、アーム40の他端に回転軸44を介して係合してい
る。
3内を移動する押出ピンで、押出ピン42の一方の端部
は、アーム40の他端に回転軸44を介して係合してい
る。
45はスプリングで、スプリング45の作用で、押出ピ
ン42の他端が常時溝35の底部より突出しないように
なっている。
ン42の他端が常時溝35の底部より突出しないように
なっている。
したがって、押ボタン36を押し下げないときは、押出
ピン42がスプリング45の作用で矢印46の方向に押
し下げられており、押出ピン42の他端が溝35の底部
より突出することがない。このときは、アーム40は反
時計方向に回転した状態にあり、押ボタン36は矢印4
7方向に移動している。この状態のときに、溝35にヘ
ッド3を装着する。ヘッド3を取り外すときは、押ボタ
ン36を矢印46方向に押し下げる。このときは、アー
ム40がスプリング45の押圧力に抗して時計方向に回
動するから、押出ピン42が矢印47方向に押し上げら
れ、その先端が溝35の底部より突き出るから、ヘッド
3が持ち上げられる。したがって、押出ピン42が突き
出る高さを溝35の深さより大きくしておけば、移動金
具32,33の作用によりヘッド3が押されてB部の上
に乗り出し、ヘッド3を簡単に取り出すことができる。
上記した本発明の実施例によれば、ィ ヘッド3の着脱
機構部26への着脱が容易であり、かつ、ベース34に
対するヘッド3の位置決めを正確に行うことができる。
ピン42がスプリング45の作用で矢印46の方向に押
し下げられており、押出ピン42の他端が溝35の底部
より突出することがない。このときは、アーム40は反
時計方向に回転した状態にあり、押ボタン36は矢印4
7方向に移動している。この状態のときに、溝35にヘ
ッド3を装着する。ヘッド3を取り外すときは、押ボタ
ン36を矢印46方向に押し下げる。このときは、アー
ム40がスプリング45の押圧力に抗して時計方向に回
動するから、押出ピン42が矢印47方向に押し上げら
れ、その先端が溝35の底部より突き出るから、ヘッド
3が持ち上げられる。したがって、押出ピン42が突き
出る高さを溝35の深さより大きくしておけば、移動金
具32,33の作用によりヘッド3が押されてB部の上
に乗り出し、ヘッド3を簡単に取り出すことができる。
上記した本発明の実施例によれば、ィ ヘッド3の着脱
機構部26への着脱が容易であり、かつ、ベース34に
対するヘッド3の位置決めを正確に行うことができる。
ロ 着脱機構部26は、受台27の位置をノブ28,3
0を含む調整機構によって調整することによって自由に
テープに対するヘッドの接触位置を変えることができる
から、表示装置に表示される信号を観測しつつ調整機構
を調整することにより着脱機構部26に装着したヘッド
3のテープ摺動面のギャップ部が磁気テープ1に最良当
援位置を確定でき、かかる位置に於ける信号の観測を以
つて、ヘッドの性能の良否を判別することが容易である
。
0を含む調整機構によって調整することによって自由に
テープに対するヘッドの接触位置を変えることができる
から、表示装置に表示される信号を観測しつつ調整機構
を調整することにより着脱機構部26に装着したヘッド
3のテープ摺動面のギャップ部が磁気テープ1に最良当
援位置を確定でき、かかる位置に於ける信号の観測を以
つて、ヘッドの性能の良否を判別することが容易である
。
ハ ドラム2の1回転期間中に磁気テープ1にヘッド3
を介して測定信号を記録し、次の1回転中又はそれ以上
の特定回数分繰返して磁気テープ1に記録された測定信
号をヘッド3を介して検出し、それをオシロスコープ7
に表示できかかる記録と再生が交互に繰返されるから、
ヘッド3各位直に於ける記録・再生特性が得られ、これ
により最適位置が定まりt位置より誤差を除外したヘッ
ドの性能そのものを短時間で測定することができる。
を介して測定信号を記録し、次の1回転中又はそれ以上
の特定回数分繰返して磁気テープ1に記録された測定信
号をヘッド3を介して検出し、それをオシロスコープ7
に表示できかかる記録と再生が交互に繰返されるから、
ヘッド3各位直に於ける記録・再生特性が得られ、これ
により最適位置が定まりt位置より誤差を除外したヘッ
ドの性能そのものを短時間で測定することができる。
しかも、磁気テープ1は長尺のものでなくてもよく、磁
気テープを節約することができる。以上説明したように
、本発明によれば、ヘッドの記録・再生特性を短時間で
測定することができるという顕著な効果がある。
気テープを節約することができる。以上説明したように
、本発明によれば、ヘッドの記録・再生特性を短時間で
測定することができるという顕著な効果がある。
尚スイッチ手段による記録・再生の繰返しの制御にさら
に記録の前の1回転期間中に消去のステップを入れるこ
とが望ましいが、前述実施例の如く、重ね書きでも実害
は少ないo
に記録の前の1回転期間中に消去のステップを入れるこ
とが望ましいが、前述実施例の如く、重ね書きでも実害
は少ないo
第1図ないし第5図は本発明の一実施例を示すもので、
第1図は磁気ヘッド特性測定装置のブロック図、第2図
は第1図のドラムとヘッドを装着する試料架台の正面図
、第3図は第2図の側面図、第4図は第2図の着脱機構
部の正面図、第5図は第4図の1−r断面図である。 1…・・・磁気テープ、2・・・・・・ドラム、3・・
・・・・被測定ヘッド、5・・・・・・信号発生器、7
・・・・・・オシロスコープ、8・・・・・・切換スイ
ッチ、12・・・・・・モータ、23…・・・ヘッドの
テープ摺動面、25……試料架台、26・・・・・・着
脱機構部、27・・…・受台、28,30・・・…ノブ
、32,33・・・・・・移動金具、34・・・…ベー
ス、35……凹型の溝、36……押ボタン、40・・・
・・・アーム、42・・・・・・押出ピン、45・・・
…スプリング。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図
第1図は磁気ヘッド特性測定装置のブロック図、第2図
は第1図のドラムとヘッドを装着する試料架台の正面図
、第3図は第2図の側面図、第4図は第2図の着脱機構
部の正面図、第5図は第4図の1−r断面図である。 1…・・・磁気テープ、2・・・・・・ドラム、3・・
・・・・被測定ヘッド、5・・・・・・信号発生器、7
・・・・・・オシロスコープ、8・・・・・・切換スイ
ッチ、12・・・・・・モータ、23…・・・ヘッドの
テープ摺動面、25……試料架台、26・・・・・・着
脱機構部、27・・…・受台、28,30・・・…ノブ
、32,33・・・・・・移動金具、34・・・…ベー
ス、35……凹型の溝、36……押ボタン、40・・・
・・・アーム、42・・・・・・押出ピン、45・・・
…スプリング。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図
Claims (1)
- 1 外周に凹溝を有し、その溝を覆つて所定張力をかけ
て巻付けられた磁気テープを備えた回転ドラムと、被測
定磁気ヘツドを着脱可能に装着する試料架台と、前記ド
ラムの外周に対し、その軸心に対し垂直及び平行方向に
前記試料架台を移動させ磁気ヘツドのテープ摺動面が前
記溝部上のテープに圧接するように前記試料架台の位置
を調整する調整機構と、前記ドラムの1回転期間中前記
磁気テープに前記磁気ヘツドを介して測定信号を記録さ
せると共にそのあとの1回転又はそれ以上の所定回転期
間中前記磁気テープに記録された測定信号を前記磁気ヘ
ツドを介して読み出し、かかる記録再生を繰返すスイツ
チ手段と、このスイツチ手段を介し得られた読出し信号
を表示する表示装置とを具備していることを特徴とする
磁気ヘツド特性測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10224879A JPS6032248B2 (ja) | 1979-08-13 | 1979-08-13 | 磁気ヘッド特性測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10224879A JPS6032248B2 (ja) | 1979-08-13 | 1979-08-13 | 磁気ヘッド特性測定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5629833A JPS5629833A (en) | 1981-03-25 |
JPS6032248B2 true JPS6032248B2 (ja) | 1985-07-26 |
Family
ID=14322298
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10224879A Expired JPS6032248B2 (ja) | 1979-08-13 | 1979-08-13 | 磁気ヘッド特性測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6032248B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57198529A (en) * | 1981-05-29 | 1982-12-06 | Hitachi Ltd | Characteristic measuring device for magnetic tape and head |
JPS5990227A (ja) * | 1982-11-12 | 1984-05-24 | Victor Co Of Japan Ltd | 磁気ヘツドの電磁変換特性測定装置 |
-
1979
- 1979-08-13 JP JP10224879A patent/JPS6032248B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5629833A (en) | 1981-03-25 |
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