JPS6031867U

JPS6031867U - 製品展示用吊箱

Info

Publication number: JPS6031867U
Application number: JP12514183U
Authority: JP
Inventors: 清藤井
Original assignee: 富士包装紙器株式会社
Priority date: 1983-08-11
Filing date: 1983-08-11
Publication date: 1985-03-04

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図は本考案製品展示用吊箱の実施例を示すものであって
、第１図は展開図、第２図は組み立て途中の状態を示す
斜視図、第３図は折り畳み状態の平面図、第４図は仕切
板の展開図、第５図は仕切板の組み立て途中の斜視図、
第６図は組み立て分解斜視図、第７図は展開する際の状
態を示す斜視図、第８図、第９図は別の実施例を示し、
第８図は別の実施例の組み立て途中の状態を示す斜視図
、第９図は展示する際の状態を示す斜視図である。１・・・基部、１ｃ・・・長句孔、２・・・左側基部、
２ｃ・・・長句孔、２ｄ、２ｅ・・・切り込み、３・・
・右側基部、３ｂ、３ｃ・・・切り込み、３ｄ・・・Ｕ
字状切り込み、４・・・上部押え片、４ｂ・・・切り込
み、５・・・下部押え片、５′・・・下部補強片、６・
・・上部舌片、６ｂ・・・折り目線、７・・・中央舌片
、７ｂ・・・折り目線、８・・・下部舌片、８ｂ・・・
折り目線、９・・・上方筒部、１０・・・左壁部、１１
・・・前壁部、１２・・・右壁部、１３・・・底壁部、
１４・・・支持舌片、１４’、１４″・・・突部、１５
，１６・・・補強舌片、１７・・・添え片、１７ｂ・・
・切り込み、１８・・・下方筒部、１９・・・前壁部、
２０・・・左壁部、２１・・・右壁部、２２・・・底壁
部、２３・・・支持舌片、２３′・・・突部、２３ｂ・
・・切り欠き、２４．２５・・・補強舌片、２６・・・
転え片、２６ｂ・・・切り込み、２７・・・右上部舌片
１，２７ｂ・・・折り目線、２８・・・右中央舌片、２
８ｂ・・・折り目線、２９・・・吊孔。

Claims

【実用新案登録請求の範囲】１　基部と該基部の左右に連設された左右副基部及び右
側基部の右方延長上に１段あるいは２段以上設けられた
相部とから形成され、該相部が前壁部と左右壁部と底壁
部とから成り、底壁部の下方には添え片を連設してその
境目の折り目線上に切り込みを穿設し、右壁部の右方に
は、該右壁部の上下端の寸法より若干突出した上下突部
を有する支持舌片を形成するとともに左右壁部の下方に
補強舌片をそれぞれ延設して、更に右側基部の右側の上
記左壁部の上、下、又は間に適宜数の舌片を突出せしめ
るとともに該右側基部内部の所定位置に適宜数の舌片を
設け、て全体を形成し、基部に左側基部を折り重ね、次
に該左側基部に右側基部を折り重ねて、補強舌片を内側
に９０°折り曲げてから添え片と底壁部をそれぞれ９０
°内側に折り曲げるとともに左右壁部を前壁部に対して
内側に９０°折り曲げ、左壁部は右側基部に対して内側
に９０°折り曲げて、基部と右側基部の境目の折り目線
上に設けた切り込みに支持舌片を挿入し、該支持舌片の
上下突部を上記折り目線上下部に係止し、一方、右側基
部の内部の舌片を裏側より左側基部と基部を通して相部
の底壁部と添え片間の前記切り込みに挿入して、更に、
右側基部の右側に突出した適宜数の舌片を基部と左副基
部間の適宜位置に穿たれた切り込みに挿入して、折り重
ねた基部と左右副基部の前面に一段あるいは二段以上の
相部を構成せしめ、該相部に製品を収納して使用するこ
とを特徴とする製品展示用吊箱。２　基部の上方に上部押え片を連設してその境目に切り
込みを穿設するとともに右側基部の上方に上部舌片を連
設して左側基部を基部に折り重ねた後、上記上部押え片
を左側基部上部に折り重ね、更に右側基部を該左側基部
に折り重ねてから、上記上部舌片を基部と上部押え片間
の切り込みに挿入して成る実用新案登録請求の範囲第１
項記載の製品展示用吊箱。３　基部の下方に下部押え片５を延設して、該下部押え
片５に下方向き山形状の切り込み５ｂを穿設して下部補
強片５′を形成し、基部に左右副基部を折り重ねた後に
該下部押え片５を左側基部下部に折り重ね、右側基部を
左側基部に折り重ねてから下部補強片５′を前方内側に
９０゜折り曲げて相部の底壁部上面に該下部補強片５′
を添置して成る実用新案登録請求の範囲第１項又は第２
項記載の製品展示用吊箱。４　最下部に位置された相部の右壁部の右壁部の右方に
、上部が右壁部上端位置により突出した突部と成り下部
と右壁部下部と９間に切り欠きを穿設した支持舌片を設
け、一方、基部と右側基部の境目の折り目線上には、上
記右壁部と支持舌片の境目の上端から上記切り欠き基端
間の折り目線と同水平位置、同寸の切り込みを穿設し、
組み立ての際、該切り込みに上記支持舌片を挿入して、
該支持舌片の上部突蔀と切り欠き部分を基部と右副基部
間の上下の折り目線部分に係止して成る実用新案登録請
求の範囲第１項、第２項又は第３項記載の製品展示用吊
箱。　　　　。５　右側基部の右方に突設された舌片と内部に設けられ
た舌片、又は上方に突設された舌片のはぼ中央位置に折
り目線をそれぞれ形成して成る実用新案登録請求の範囲
第１項、第２項、第３項又は第４項記載の製品展示用量
箱。