JPS6031551B2 - ばね蓄圧式噴霧ポンプ - Google Patents
ばね蓄圧式噴霧ポンプInfo
- Publication number
- JPS6031551B2 JPS6031551B2 JP50097297A JP9729775A JPS6031551B2 JP S6031551 B2 JPS6031551 B2 JP S6031551B2 JP 50097297 A JP50097297 A JP 50097297A JP 9729775 A JP9729775 A JP 9729775A JP S6031551 B2 JPS6031551 B2 JP S6031551B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid
- plunger
- valve
- nozzle
- pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B1/00—Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B11/00—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
- B05B11/01—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use characterised by the means producing the flow
- B05B11/10—Pump arrangements for transferring the contents from the container to a pump chamber by a sucking effect and forcing the contents out through the dispensing nozzle
- B05B11/1001—Piston pumps
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B11/00—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
- B05B11/01—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use characterised by the means producing the flow
- B05B11/10—Pump arrangements for transferring the contents from the container to a pump chamber by a sucking effect and forcing the contents out through the dispensing nozzle
- B05B11/1038—Pressure accumulation pumps, i.e. pumps comprising a pressure accumulation chamber
- B05B11/1039—Pressure accumulation pumps, i.e. pumps comprising a pressure accumulation chamber the outlet valve being mechanically opened after a defined accumulation stroke
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ばね圧で蓄圧して頃霧する形式の改良された
頃霧ポンプに関するものである。
頃霧ポンプに関するものである。
ばね圧で蓄圧して頃霧する形式の頃霧ポンプにおいて、
蓄圧室内に液と共に空気が混在すると、液の蓄圧と共に
空気も圧縮され、かかる圧縮空気は、液がばね圧で贋霧
された後も、大気圧下までに復元する圧力によって更に
液を噂霧しており、しかも、この復元力は非常に弱いた
め、圧力不足による荒い霧を生じるか、あるいはノズル
より液を流していた。
蓄圧室内に液と共に空気が混在すると、液の蓄圧と共に
空気も圧縮され、かかる圧縮空気は、液がばね圧で贋霧
された後も、大気圧下までに復元する圧力によって更に
液を噂霧しており、しかも、この復元力は非常に弱いた
め、圧力不足による荒い霧を生じるか、あるいはノズル
より液を流していた。
また、／ズルを通じて外部から蓄圧室内え空気を吸込む
と、蓄圧室内は事実上空になり頃霧の目的を達し得ない
。
と、蓄圧室内は事実上空になり頃霧の目的を達し得ない
。
このことは、従来のあらゆる噴霧ポンプにも適応するも
のであり、したがって、従釆はポンプ室からノズルに通
じる液通路にボール状の逆止弁を設けてあるのが普通で
ある。しかしながら、前記逆止弁はノズルより空気の吸
込防止作用を持つがゆえに、他方では、前記逆止弁から
ノズルまでの液通路に未贋霧液が残留し、特にセットロ
ーションなど乾燥怪物質が多く配合されたものは固形物
を析出しやすいため、前記ノズルや液遍路を閉鎖する欠
点があった。しかも、前記逆止弁は容器を横または逆さ
まにした場合、閉口するなどして完全な閉鎖作用を果さ
ず、商品の輸送中にノズルより内容液が流れ出す欠点が
あった。更に容器を横または逆さまにして使用する場合
、容器内の減圧を防止する置換空気の進入孔が内容液に
浸され、置換空気の入口であるプランジャーの外周部か
ら逆に液が漏洩することがあった。
のであり、したがって、従釆はポンプ室からノズルに通
じる液通路にボール状の逆止弁を設けてあるのが普通で
ある。しかしながら、前記逆止弁はノズルより空気の吸
込防止作用を持つがゆえに、他方では、前記逆止弁から
ノズルまでの液通路に未贋霧液が残留し、特にセットロ
ーションなど乾燥怪物質が多く配合されたものは固形物
を析出しやすいため、前記ノズルや液遍路を閉鎖する欠
点があった。しかも、前記逆止弁は容器を横または逆さ
まにした場合、閉口するなどして完全な閉鎖作用を果さ
ず、商品の輸送中にノズルより内容液が流れ出す欠点が
あった。更に容器を横または逆さまにして使用する場合
、容器内の減圧を防止する置換空気の進入孔が内容液に
浸され、置換空気の入口であるプランジャーの外周部か
ら逆に液が漏洩することがあった。
これを防止する一つの手段として、容器上と贋霧ポンプ
に介在する軟質のシールパッキングで空気進入孔を閉鎖
し、容器内が減圧されたとき、前記パッキングを湾曲閉
口させて空気を許容するようにしたのもあるが、前記パ
ッキングは変形しやすい性質のものであり、実際には閉
鎖能力に劣る欠点があった。
に介在する軟質のシールパッキングで空気進入孔を閉鎖
し、容器内が減圧されたとき、前記パッキングを湾曲閉
口させて空気を許容するようにしたのもあるが、前記パ
ッキングは変形しやすい性質のものであり、実際には閉
鎖能力に劣る欠点があった。
また、あまり閉鎖能力を持たせると、蓮続噴霧の使用に
よる急激な内容液減少には、空気の許容が困難となる別
の欠点を生じていた。本発明の目的は、蓄圧室内に空気
が滞留しないように、空気の浮上力を利用して蓄圧室内
の上部に開閉弁を設け、空気が完全に排出できるように
したことにある。
よる急激な内容液減少には、空気の許容が困難となる別
の欠点を生じていた。本発明の目的は、蓄圧室内に空気
が滞留しないように、空気の浮上力を利用して蓄圧室内
の上部に開閉弁を設け、空気が完全に排出できるように
したことにある。
本発明の他の目的は、前記開閉弁でノズルからの空気吸
込み防止も併用させ、しかもノズルや液通路に残留する
未蹟霧液も除去して前記液の乾燥固化による閉鎖を防止
したことにある。
込み防止も併用させ、しかもノズルや液通路に残留する
未蹟霧液も除去して前記液の乾燥固化による閉鎖を防止
したことにある。
前記弁は、また内圧が高くなると、よりシール効果を持
つ構造にしてあるので、内容液の漏洩は完全に防止して
ある。
つ構造にしてあるので、内容液の漏洩は完全に防止して
ある。
更に本発明は、容器を逆立させて使用してもプランジャ
ーの外周部からの漏洩が防止してある。
ーの外周部からの漏洩が防止してある。
次に、本発明を第１図で説明すると、弁篭１は容器２０
内の減圧を防止するため、外部から空気を取り入れるこ
とができるようにした空気進入孔１２と、ピストン７を
一定に位置させる掛止部１１とが設けてある。前記弁崖
１の内部には、その底部にパイプ３０から吸上げられた
液は通すが、逆方向には通さないようにした逆止弁９と
、弁簾１の内壁とプランジャー３の外周部とを気密状に
摺動するピストン７と、該ピストン７を付勢する圧縮ば
ね６とが設けてあり、前記ピストン７は、摺動する部分
に弾力性を持たせるため、軟質の材料で作られ且つ摺動
する先端部は薄く成形してある。
内の減圧を防止するため、外部から空気を取り入れるこ
とができるようにした空気進入孔１２と、ピストン７を
一定に位置させる掛止部１１とが設けてある。前記弁崖
１の内部には、その底部にパイプ３０から吸上げられた
液は通すが、逆方向には通さないようにした逆止弁９と
、弁簾１の内壁とプランジャー３の外周部とを気密状に
摺動するピストン７と、該ピストン７を付勢する圧縮ば
ね６とが設けてあり、前記ピストン７は、摺動する部分
に弾力性を持たせるため、軟質の材料で作られ且つ摺動
する先端部は薄く成形してある。
そして、ピストン７の上面からキャップ２の下面に当援
するように圧縮ばね６が構成してある。
するように圧縮ばね６が構成してある。
プランジャー３は、蓄圧室内２１からノズル４川こ通じ
る液通路１３と、該通路１３の上部の適当な位置に溝１
５が設けられてある。前記通路１３の内部には、その内
壁と気密状に、摺動する弁４が挿入してあり、該弁４は
、前述したピストン７と同様に欧質の材料で作られ、ま
た摺動部分は先端部を薄くして弾力性を持たせ、内圧が
高くなる程、より気密性が保たれるようにしてある。
る液通路１３と、該通路１３の上部の適当な位置に溝１
５が設けられてある。前記通路１３の内部には、その内
壁と気密状に、摺動する弁４が挿入してあり、該弁４は
、前述したピストン７と同様に欧質の材料で作られ、ま
た摺動部分は先端部を薄くして弾力性を持たせ、内圧が
高くなる程、より気密性が保たれるようにしてある。
ばね５は、プランジャー３を復動するものであるが、他
の方法として、前記ばね５を省略し、蓄圧用ばね６を併
用させてもよい。
の方法として、前記ばね５を省略し、蓄圧用ばね６を併
用させてもよい。
この場合、プランジャー３の中間部に、ばね６選止部を
設けることは勿論である。弁４の下部には、該弁４を保
持し、また蓄圧室２１と容器２０内とを運速させる溝１
８を設けた弁座８が備えてあるが、可能ならば、前記弁
４と弁座８は一体に成形してもよい。
設けることは勿論である。弁４の下部には、該弁４を保
持し、また蓄圧室２１と容器２０内とを運速させる溝１
８を設けた弁座８が備えてあるが、可能ならば、前記弁
４と弁座８は一体に成形してもよい。
弁崖１の上部には、容易に脱落しないようにキャップ２
を鉄合させ、更に容器２０‘こ係合するに適した、例え
ばねじなどが設けてある。
を鉄合させ、更に容器２０‘こ係合するに適した、例え
ばねじなどが設けてある。
そして、プランジャー３の上端部には、霧状、ペースト
状などとして分与するに適した蹟霧ヘッド１０が競合し
てある。
状などとして分与するに適した蹟霧ヘッド１０が競合し
てある。
かくして構成された本発明を使用する場合、第２図で示
すように曙霧ヘッド１０を指圧力で押圧すると、蓄圧室
内２１の液は、逆止弁９の逆流防止が作用しているため
プランジャー３で圧縮され、圧縮された量だけ、ばねに
抗してピストン７を押し上げ蓄圧された状態が保たれる
。
すように曙霧ヘッド１０を指圧力で押圧すると、蓄圧室
内２１の液は、逆止弁９の逆流防止が作用しているため
プランジャー３で圧縮され、圧縮された量だけ、ばねに
抗してピストン７を押し上げ蓄圧された状態が保たれる
。
更に贋霧ヘッド１０及びプランジャー３が押され、外部
と遮断作用をしている弁４が溝１５の端部に達し、該溝
１５によって外部と蓄圧室内２１とが達通すると、いま
まで、ばね６によって蓄圧されていた液は、前記溝１５
を通ってノズル４０より噴霧される。
と遮断作用をしている弁４が溝１５の端部に達し、該溝
１５によって外部と蓄圧室内２１とが達通すると、いま
まで、ばね６によって蓄圧されていた液は、前記溝１５
を通ってノズル４０より噴霧される。
贋霧終了後、頃霧ヘッド１０から指圧力を除くと、プラ
ンジャー３はばね５によって復動し、蓄圧室内２１は負
圧になるため、容器２０内の液は吸上げパイプ３０を通
り、逆止弁９を閉口し、更に溝１８を通って補充され、
次期頃霧サイクルに備える。
ンジャー３はばね５によって復動し、蓄圧室内２１は負
圧になるため、容器２０内の液は吸上げパイプ３０を通
り、逆止弁９を閉口し、更に溝１８を通って補充され、
次期頃霧サイクルに備える。
前記蓄圧室内２１に空気が残留している場合、液の蓄圧
と共に空気も圧縮され、蓄圧液がばね６圧によって頃霧
された後も、前記圧縮空気の大気圧下までに復元する圧
力につて更に贋霧されており、しかも圧縮空気の復元力
は比較的弱いため、圧力不足による霧の荒い残留蟻霧を
生じるか、あるいはノズル４０より液を流す好ましくな
い結果を生じていた。
と共に空気も圧縮され、蓄圧液がばね６圧によって頃霧
された後も、前記圧縮空気の大気圧下までに復元する圧
力につて更に贋霧されており、しかも圧縮空気の復元力
は比較的弱いため、圧力不足による霧の荒い残留蟻霧を
生じるか、あるいはノズル４０より液を流す好ましくな
い結果を生じていた。
本発明は、蓄圧室内２１からノズル４川こ通じる液通路
１３を開閉する弁４を蓄圧室内２１の上部に設け、上部
に滞留している空気を次期頃霧の際に排出させ、残留空
気の発生を完全に防止してある。
１３を開閉する弁４を蓄圧室内２１の上部に設け、上部
に滞留している空気を次期頃霧の際に排出させ、残留空
気の発生を完全に防止してある。
また本発明は、プランジャー３が復動するに応じて蓄圧
室内２１が負圧になった場合、容器２０内から液を吸上
げることは前述したが、他方、ノズル４０と蓄圧室内２
１とは溝１５によって蓮適しているため、逆にノズル４
０や液通路１３に残留している液を吸引し、次いで空気
を吸込む作用が働いてくる。
室内２１が負圧になった場合、容器２０内から液を吸上
げることは前述したが、他方、ノズル４０と蓄圧室内２
１とは溝１５によって蓮適しているため、逆にノズル４
０や液通路１３に残留している液を吸引し、次いで空気
を吸込む作用が働いてくる。
しかしながら、前記残留液の吸引が終った後、ただちに
溝１５が弁４につて閉鎖さされるように、前記溝１５と
弁４が適当な位置に設けてあれば、空気の吸込は完全に
阻止することができ、ノズル４０や液通路１３に残留し
ている乾燥性物質での固化による閉鎖や、蓄圧室内２１
の残留空気による前述した不都合を防止することができ
る。また、従来は容器２０内の減圧を防止するため、キ
ャップ２の中心部を可動するプランジャー３の外周部に
間隙を設け、前記プランジャー３を可動させたとき、前
記間隙から空気進入孔１２を通じて空気が容れるように
してあるが、一方では、容器２０を横または逆さまにし
た場合、前記空気進入孔１２が内容液に浸されて逆に前
記間隙から液が漏洩することがあった。
溝１５が弁４につて閉鎖さされるように、前記溝１５と
弁４が適当な位置に設けてあれば、空気の吸込は完全に
阻止することができ、ノズル４０や液通路１３に残留し
ている乾燥性物質での固化による閉鎖や、蓄圧室内２１
の残留空気による前述した不都合を防止することができ
る。また、従来は容器２０内の減圧を防止するため、キ
ャップ２の中心部を可動するプランジャー３の外周部に
間隙を設け、前記プランジャー３を可動させたとき、前
記間隙から空気進入孔１２を通じて空気が容れるように
してあるが、一方では、容器２０を横または逆さまにし
た場合、前記空気進入孔１２が内容液に浸されて逆に前
記間隙から液が漏洩することがあった。
本発明は、プランジャー３の外周部を気密状に摺動する
軟質の摺動部材１６を設け、容器２０内が減圧されたと
き、前記沼動部村１６を湾曲閉口させて空気を容れるよ
うにするか、あるいは、例えばプランジャー３の上部に
わずかに小径となる部分または紐溝２２を設け、前記プ
ランジャー３が最下位暦に達したとき、容器２０内と外
部とを蓮通させるようにしてもよい。
軟質の摺動部材１６を設け、容器２０内が減圧されたと
き、前記沼動部村１６を湾曲閉口させて空気を容れるよ
うにするか、あるいは、例えばプランジャー３の上部に
わずかに小径となる部分または紐溝２２を設け、前記プ
ランジャー３が最下位暦に達したとき、容器２０内と外
部とを蓮通させるようにしてもよい。
前記槽動部材１６は、可能ならばキャップ２と一体に成
形してもよく、また容器２０が常時正立して用いられる
ものであれば、摺動部材１６は省略してもよい。
形してもよく、また容器２０が常時正立して用いられる
ものであれば、摺動部材１６は省略してもよい。
第１図は本発明１実施例の縦断面図、第２図は第１図の
作用を示す縦断面図である。 １…・・・弁簾、２・・・・・・キャップ、３・・・・
・・プランジャー、４……弁、５，６……ばね、７……
ピストン、８…・・・弁座、９・・・・・・逆止弁、１
０・・・・・・噴霧ヘッド、４０……ノズル。 次７図 矛と図
作用を示す縦断面図である。 １…・・・弁簾、２・・・・・・キャップ、３・・・・
・・プランジャー、４……弁、５，６……ばね、７……
ピストン、８…・・・弁座、９・・・・・・逆止弁、１
０・・・・・・噴霧ヘッド、４０……ノズル。 次７図 矛と図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 容器内の真空発生を防止する空気進入孔を備え且つ
縦方向に開口した弁筐と、液を加圧し該液をノズルまで
導入する液通路を設けたプランジヤーと、該プランジヤ
ーの外周部と前記弁筐の内壁とを気密状に摺動するピス
トンと、前記プランジヤー及びピストンを付勢する圧縮
ばねと、一方向には液の逆流を防止するが他方向には許
容する逆止弁と、蓄圧室内からノズルに通じる通路を開
閉する弁と、前記弁筐に固着され且つ容器上に係合され
るキヤツプと、蓄圧液を外部に放出するに適した噴霧ヘ
ツドとを包含する蓄圧噴霧ポンプにおいて、前記弁を蓄
圧室内の上部に設け、蓄圧室内え空気が残留することを
防止したばね蓄圧噴霧ポンプ。 ２ 特許請求の範囲第１項記載のばね蓄圧噴霧ポンプに
おいて、ノズルからの漏洩防止と該ノズル及び液通路に
残留する未噴霧液を除去するため、弁はプランジヤーの
液通路を気密状に摺動するように設けたもの。 ３ 特許請求の範囲第１項記載のばね蓄圧噴霧ポンプに
おいて、プランジヤーの外周部からの漏洩を防止するた
め、前記プランジヤーの外周部と気密状に摺動する部材
を設け、容器内が減圧されないように前記摺動部材を開
口して空気を許容するようにしたもの。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50097297A JPS6031551B2 (ja) | 1975-08-11 | 1975-08-11 | ばね蓄圧式噴霧ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50097297A JPS6031551B2 (ja) | 1975-08-11 | 1975-08-11 | ばね蓄圧式噴霧ポンプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5220414A JPS5220414A (en) | 1977-02-16 |
| JPS6031551B2 true JPS6031551B2 (ja) | 1985-07-23 |
Family
ID=14188550
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP50097297A Expired JPS6031551B2 (ja) | 1975-08-11 | 1975-08-11 | ばね蓄圧式噴霧ポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6031551B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3403702B2 (ja) * | 2000-07-03 | 2003-05-06 | 株式会社トップ | 吐出容器 |
| DE10220557A1 (de) * | 2002-05-02 | 2003-11-13 | Pfeiffer Erich Gmbh & Co Kg | Spender zum Austrag fließfähiger Medien |
-
1975
- 1975-08-11 JP JP50097297A patent/JPS6031551B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5220414A (en) | 1977-02-16 |
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