JPS603124Y2 - 床用シ−ト剥がし機 - Google Patents
床用シ−ト剥がし機Info
- Publication number
- JPS603124Y2 JPS603124Y2 JP4343581U JP4343581U JPS603124Y2 JP S603124 Y2 JPS603124 Y2 JP S603124Y2 JP 4343581 U JP4343581 U JP 4343581U JP 4343581 U JP4343581 U JP 4343581U JP S603124 Y2 JPS603124 Y2 JP S603124Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- lever
- sheet
- floor
- gear
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Road Repair (AREA)
- Working Measures On Existing Buildindgs (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、ケミカルテニスコート、床タイル、ラインテ
ープなとの長尺物のシート材を被貼着面である床面から
簡単に引き剥がすための装置に関する。
ープなとの長尺物のシート材を被貼着面である床面から
簡単に引き剥がすための装置に関する。
今日、室内運動競技場、例えばテニスコート、バレーコ
ート、バスケットコートなどの床面には、ポリウレタン
エラストマーなどから作られたケミカルシート(又はケ
ミカルコーティング)が広く用いられている。
ート、バスケットコートなどの床面には、ポリウレタン
エラストマーなどから作られたケミカルシート(又はケ
ミカルコーティング)が広く用いられている。
さらに、これらのコート面に画かれる区画線(ライン)
も、多くの場合、白色のプラスチックシートである。
も、多くの場合、白色のプラスチックシートである。
そしてこれらのシート類は、競技中の激しい外力による
妄動や剥がれを防止する目的で、床面(又は及びコート
面)に対し接着されているのが原則である。
妄動や剥がれを防止する目的で、床面(又は及びコート
面)に対し接着されているのが原則である。
しかしながら、上記シート類が強固に取りつけられてい
ることは、反面、該シートの張り替えや補修時に多くの
困難を与える。
ることは、反面、該シートの張り替えや補修時に多くの
困難を与える。
しかも、これまで被接着シートの剥ぎ取りの目的に簡便
に使用できるような装置が存在しなかったため、該シー
トの剥ぎ取りに際しては、面倒な手作業による他はなく
、これは多大の労力と時間とを浪費する困難な作業であ
った。
に使用できるような装置が存在しなかったため、該シー
トの剥ぎ取りに際しては、面倒な手作業による他はなく
、これは多大の労力と時間とを浪費する困難な作業であ
った。
本考案は、コート面に貼着されているシートやラインを
剥ぎ取るための簡単な装置に係るもので、上記課題に解
決を与えるのを目的とする。
剥ぎ取るための簡単な装置に係るもので、上記課題に解
決を与えるのを目的とする。
本考案の骨子は、シートの剥ぎ取り手段及び剥ぎ取られ
たシートの整理手段として回転ローラーを用い、該ロー
ラーへの回転力をラチェット歯車付レバーにより供給す
ることによって、梃子の原理による強大な引き剥がし力
を被剥離シートに加える一方、引き剥がされたシートを
直ちにローラ−に巻き取らさせて整理できるようにした
点に存する。
たシートの整理手段として回転ローラーを用い、該ロー
ラーへの回転力をラチェット歯車付レバーにより供給す
ることによって、梃子の原理による強大な引き剥がし力
を被剥離シートに加える一方、引き剥がされたシートを
直ちにローラ−に巻き取らさせて整理できるようにした
点に存する。
以上の骨子の示すところに従って、本案装置は以下の要
部の結合から構成される。
部の結合から構成される。
(a) 剥離兼巻取り用ローラー
(b)トルク伝達用及び反力受は用ラチェット歯車(C
) 駆動用付きレバー (d) 逆転防止用爪付レバー aの巻き取り用ローラーは、シート剥ぎ取り手段及び剥
ぎ取られたシートを巻き取るための芯軸として作用する
。
) 駆動用付きレバー (d) 逆転防止用爪付レバー aの巻き取り用ローラーは、シート剥ぎ取り手段及び剥
ぎ取られたシートを巻き取るための芯軸として作用する
。
このものは金属、プラスチック、木材その他任意の剛性
材料から作られることができるが、強度保持の見地から
、なるべく鉄、アルミニウム等の丈夫な金属で作られる
のが好ましい。
材料から作られることができるが、強度保持の見地から
、なるべく鉄、アルミニウム等の丈夫な金属で作られる
のが好ましい。
かつ威るべく中空とし、重量を軽減するのが適当である
。
。
なお、本ローラーは、その軸方向に平行する表面部分に
剥ぎ取られるべきシートの剥ぎ取り開示側の端末を係止
するための手段を備えているのが望ましい。
剥ぎ取られるべきシートの剥ぎ取り開示側の端末を係止
するための手段を備えているのが望ましい。
この係止手段としては、例えば最も簡単には、ローラー
の半径方向に刻まれた溝と、該溝内に嵌合しうる楔形の
バー、邦文タイプライタ−のプラテンに取り付けられた
紙挟み又は紙抑え類似のバー、その他髄意の形式のもの
でありうるが、いづれにしても、上のバーやピンチの外
面はローラーの周面と同−又はそれより内側に位置する
のが理想である。
の半径方向に刻まれた溝と、該溝内に嵌合しうる楔形の
バー、邦文タイプライタ−のプラテンに取り付けられた
紙挟み又は紙抑え類似のバー、その他髄意の形式のもの
でありうるが、いづれにしても、上のバーやピンチの外
面はローラーの周面と同−又はそれより内側に位置する
のが理想である。
本ローラーの長さは剥ぎ取られるべきシートの巾(シー
ト自体の巾又は継目間の巾)に合わせて定められる。
ト自体の巾又は継目間の巾)に合わせて定められる。
bのトルク伝達用及び反力受は用ラチェット歯車は、a
のローラ一端面に該ローラーと軸心を共有させて取りつ
けられる。
のローラ一端面に該ローラーと軸心を共有させて取りつ
けられる。
両ラチェット歯車の爪の間隔は後述する駆動用爪付レバ
ーの揺動角に合わせて設計される。
ーの揺動角に合わせて設計される。
通常、トルク伝達用ラチェット歯車及び逆転防止用ラチ
ェット歯車は1個のラチェット歯車を共用するが、所望
により、ローラーの両端面に取りつけられた各ラチェッ
ト歯車に別々の役割を分担させることもできる。
ェット歯車は1個のラチェット歯車を共用するが、所望
により、ローラーの両端面に取りつけられた各ラチェッ
ト歯車に別々の役割を分担させることもできる。
この場合、両ラチェット歯車のピッチは必ずしも同じで
ある必要はないが、少くとも駆動用ラチェット歯車の1
ピツチに対し反力受は用ラチェット歯車が整数倍のツチ
を有し、かつ、両者の爪の位相が一致することが必要で
ある。
ある必要はないが、少くとも駆動用ラチェット歯車の1
ピツチに対し反力受は用ラチェット歯車が整数倍のツチ
を有し、かつ、両者の爪の位相が一致することが必要で
ある。
なお、ラチェット歯車を直接ローラーの端面に固定する
代りに、一旦遊星ギヤ機構等を介して減速の上、ローラ
ーに回転力を伝達するようにしてもよい。
代りに、一旦遊星ギヤ機構等を介して減速の上、ローラ
ーに回転力を伝達するようにしてもよい。
Cの駆動用爪付きレバーは、ローラーbの軸心に対し回
動自在に取りつけられる。
動自在に取りつけられる。
このレバーはその取付点附近に爪を有し、この爪は、常
時トルク伝達用のラチェット歯車に係合して、本レバー
の揺動運動をローラーに伝達してシート面に引き剥し力
を及ぼさせると同時に、該ローラーを回転させる。
時トルク伝達用のラチェット歯車に係合して、本レバー
の揺動運動をローラーに伝達してシート面に引き剥し力
を及ぼさせると同時に、該ローラーを回転させる。
そしてローラーの回転によって床面のシートは床面から
引き剥され、本ローラーの周囲に巻き取られる。
引き剥され、本ローラーの周囲に巻き取られる。
本レバーの長さは、ローラーの軸心とラチェット歯車の
爪との間の距離に比べて充分大きいから、梃子の原理に
従って僅かの入力(人力)でもローラーに対し大きな回
転トルクが働き、これにより、床面に接着しているシー
トは強い力で担持面から引き剥がされる。
爪との間の距離に比べて充分大きいから、梃子の原理に
従って僅かの入力(人力)でもローラーに対し大きな回
転トルクが働き、これにより、床面に接着しているシー
トは強い力で担持面から引き剥がされる。
なお、本レバーは作業者の体格に合わせて伸縮できるの
が好ましく、かつ、多少手前に向って彎曲している方が
操作上有利である。
が好ましく、かつ、多少手前に向って彎曲している方が
操作上有利である。
dの逆転防止用爪付きレバーもローラbの軸心に対し回
動自在に取りつけられ、Cの駆動用爪付きレバーにより
回転せしめられたローラーの逆転を阻止する。
動自在に取りつけられ、Cの駆動用爪付きレバーにより
回転せしめられたローラーの逆転を阻止する。
本レバーの先端には小径のローラーを附し、シート面を
滑らかに滑走できるようにしておくのがよい。
滑らかに滑走できるようにしておくのがよい。
なお、本レバーにも伸縮可能性を与えておくと壁際附近
の剥ぎとりに有利である。
の剥ぎとりに有利である。
以下図面を参照して考案の諸実施形態を例示するが、も
ちろんこれらは単に説明用のものであって、考案の技術
的範囲を限るものではない。
ちろんこれらは単に説明用のものであって、考案の技術
的範囲を限るものではない。
第1図は本考案1実施例である手動シート剥がし機の斜
視図、第2図はその軸心方向に沿う面における一部切り
欠ぎ縦断面図である。
視図、第2図はその軸心方向に沿う面における一部切り
欠ぎ縦断面図である。
中空の金属性ローラー1の両端面には、1対の同ピツチ
のラチェット歯車2,2′が固定される。
のラチェット歯車2,2′が固定される。
また、ローラー1の回転軸3の両端には、夫々コ字状を
なす駆動用レバー4及び反転防止レバー5が該軸3に対
し回動自在に遊嵌されると共に、後者のレバー5の中間
部分には、小径のフリーローラー6が遊嵌されている。
なす駆動用レバー4及び反転防止レバー5が該軸3に対
し回動自在に遊嵌されると共に、後者のレバー5の中間
部分には、小径のフリーローラー6が遊嵌されている。
さらに、前記両レバーの各自由端側の近傍には可動爪(
戻り防止爪)7,8が軸支され、これらの両爪は夫々ス
プリング9(第3図参照)により引っ張られて各爪の先
端が常時前記ラチェット歯車2,2′の谷部に係合する
ように構成される。
戻り防止爪)7,8が軸支され、これらの両爪は夫々ス
プリング9(第3図参照)により引っ張られて各爪の先
端が常時前記ラチェット歯車2,2′の谷部に係合する
ように構成される。
なお、前記ローラー1の周面には、その軸心方向に沿っ
てスロット10が設けられ、引き剥がさるべきシートS
の端部を楔11に固定せしめうる。
てスロット10が設けられ、引き剥がさるべきシートS
の端部を楔11に固定せしめうる。
以上の装置を使用するには、予め人為的に剥がしたシー
トSの端部を第1図の如くスロット10内に挿入して楔
11により固定した後、レバー4を用いて矢印方向に引
っ張り(又は推し進め)ながらレバーを矢印方向に揺動
させる。
トSの端部を第1図の如くスロット10内に挿入して楔
11により固定した後、レバー4を用いて矢印方向に引
っ張り(又は推し進め)ながらレバーを矢印方向に揺動
させる。
そうすると、第3図に示すように爪7によりラチェット
歯車2が矢印方向へ00回転せしめられる一方、逆転防
止レバー5の爪8がラチェット歯車の歯の斜面を滑り下
りて同じくθ0離れた次の歯肉に引っかかり、ラチェッ
ト歯車2の逆転を阻止する。
歯車2が矢印方向へ00回転せしめられる一方、逆転防
止レバー5の爪8がラチェット歯車の歯の斜面を滑り下
りて同じくθ0離れた次の歯肉に引っかかり、ラチェッ
ト歯車2の逆転を阻止する。
この際ローラー1に働く回転トルクは、軸心−爪の先端
:軸心−駆動レバーの長さの比に従って増幅される一方
、床面Fとローラーの軸心を通る直径方向線の交点Pに
対しては梃子作用が働くので、レバー4とローラー1が
相関して被接着面に対し大きな引き剥がし力を及ぼし、
このため、強固に接着されているシートであっても容易
に床面から引き離されて行く。
:軸心−駆動レバーの長さの比に従って増幅される一方
、床面Fとローラーの軸心を通る直径方向線の交点Pに
対しては梃子作用が働くので、レバー4とローラー1が
相関して被接着面に対し大きな引き剥がし力を及ぼし、
このため、強固に接着されているシートであっても容易
に床面から引き離されて行く。
このように、レバー4を揺動されば、ローラー1の回転
につれてシートSを床面から剥離させ、これをその周面
に巻き取りながら矢印方向へ進向するので、長尺のシー
トでも簡単に引き剥がすことができる。
につれてシートSを床面から剥離させ、これをその周面
に巻き取りながら矢印方向へ進向するので、長尺のシー
トでも簡単に引き剥がすことができる。
このようにして巻き取られた旧シートをローラーから外
すには、例えば爪とレバーとの間に楔を挿入して爪をラ
チェット歯車の歯から浮かせた後、シートを端部から引
っ張る。
すには、例えば爪とレバーとの間に楔を挿入して爪をラ
チェット歯車の歯から浮かせた後、シートを端部から引
っ張る。
第4図は第1図及び第2図のものと別個のシート端部固
定装置を示す第2図と同様の断面図である。
定装置を示す第2図と同様の断面図である。
同図において、楔11′はその一端を枢着12されてお
り、他端がローラーの端部の遠吠グループ13内に嵌め
られた止めリング14の摺動により係止できるようにな
っている。
り、他端がローラーの端部の遠吠グループ13内に嵌め
られた止めリング14の摺動により係止できるようにな
っている。
第5図はラチェット歯車2,2′とローラー1との間に
遊星ギヤ機構を組みこんだ一例である。
遊星ギヤ機構を組みこんだ一例である。
本例においてラチェット歯車2.2’、2’については
図示省略)の回転軸は太陽ギヤ15を形威し、該ギヤの
先端はローラー1の端板1aを貫いてスナップリング1
6により回動自在に係止される。
図示省略)の回転軸は太陽ギヤ15を形威し、該ギヤの
先端はローラー1の端板1aを貫いてスナップリング1
6により回動自在に係止される。
この太陽ギヤ15は、前記端板1aの軸心に固着された
ギヤケース19に軸着された遊星ギヤ17.17’と噛
み合い、後者はさらにギヤケース9の内周面に刻まれた
軌道ギヤ18と噛み合う。
ギヤケース19に軸着された遊星ギヤ17.17’と噛
み合い、後者はさらにギヤケース9の内周面に刻まれた
軌道ギヤ18と噛み合う。
従つ、ラチェット歯車2の回転は、太陽ギヤ15から遊
星ギヤ17.17’及び軌道ギヤ18を経てローラー軸
3に減速伝達される。
星ギヤ17.17’及び軌道ギヤ18を経てローラー軸
3に減速伝達される。
このように、本例の装置では減速機構が作用するので、
前各例のものに比し一層労力を要せずに引き剥がし作業
を行うことができる。
前各例のものに比し一層労力を要せずに引き剥がし作業
を行うことができる。
以上詳記した如く、本考案によれば、従来煩雑な手作業
により行っていた隙間シートの剥ぎ取り作業を簡単に行
うことができるので、実用上多大の効果を奏しつる。
により行っていた隙間シートの剥ぎ取り作業を簡単に行
うことができるので、実用上多大の効果を奏しつる。
なお、本案装置は、ケミカルシートに限らず、古くなっ
たカーペット類の剥がし取りにも当然応用しうるもので
ある。
たカーペット類の剥がし取りにも当然応用しうるもので
ある。
第1図は本案装置の1例を例示する斜視図、第2図は第
1図の装置におけるローラーのスロット部分における一
部切り欠き縦断面図、第3図は前2図の装置のシート剥
ぎ取り作用を説明する部分的側面図、第4図は第1図及
び第2図のものと別のシート固定構造を示す第2図と同
様の断面図、第5図はローラー軸に遊星歯車機構を介在
させた例を示す要部の断面図である。 図中の符号の意味は以下のとおり。 1:ローラー 2.2’:ラチェット歯車、3:ローラ
ー軸、4:駆動用レバー、5:逆転防止用レバー、6:
フリーフローラ−,7,8:戻り防止爪、9.:戻り防
止用スプリング、10:剥がし端挿入用スロット、11
゜11′:剥がし端固定用楔、12:楔11′の枢着部
、13:環状グループ、14:止めリング、15:太陽
ギヤ、16:スナップリング、17,17′:遊星ギヤ
、18:軌道ギヤ、19:ギヤケース、F:床面、P:
接点、S:シート。
1図の装置におけるローラーのスロット部分における一
部切り欠き縦断面図、第3図は前2図の装置のシート剥
ぎ取り作用を説明する部分的側面図、第4図は第1図及
び第2図のものと別のシート固定構造を示す第2図と同
様の断面図、第5図はローラー軸に遊星歯車機構を介在
させた例を示す要部の断面図である。 図中の符号の意味は以下のとおり。 1:ローラー 2.2’:ラチェット歯車、3:ローラ
ー軸、4:駆動用レバー、5:逆転防止用レバー、6:
フリーフローラ−,7,8:戻り防止爪、9.:戻り防
止用スプリング、10:剥がし端挿入用スロット、11
゜11′:剥がし端固定用楔、12:楔11′の枢着部
、13:環状グループ、14:止めリング、15:太陽
ギヤ、16:スナップリング、17,17′:遊星ギヤ
、18:軌道ギヤ、19:ギヤケース、F:床面、P:
接点、S:シート。
Claims (4)
- (1)剥離兼巻き取り用ローラーと、前記ローラーの端
面において該ローラーの回転軸に取付けられたラチェッ
ト歯車装置と、前記歯車装置と係合する爪を備え、前記
ローラーの回転軸に対して揺動可能に取付けられたロー
ラー駆動用レバー及びローラー逆転防止用バーとから構
成されていることを特徴とする床用シート剥がし機。 - (2)剥離兼巻き取り用ローラーが、剥がされるべきシ
ートの端面を挟みこむ手段を備えている実用新案登録請
求の範囲第(1)項記載の床用シート剥がし機。 - (3)ロー2−駆動用レバーとローラー逆転防止用レバ
ーのいずれか一方又は双方の長さが調節可能である実用
新案登録請求の範囲第(1)項又は第(2)項記載の床
用シート剥がし機。 - (4) 反転防止用の爪が、任意にラチェット歯車か
ら解脱できるようになついる実用新案登録請求の範囲第
(1)項から第(3)項のいずれかに記載の床用シート
剥がし機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4343581U JPS603124Y2 (ja) | 1981-03-26 | 1981-03-26 | 床用シ−ト剥がし機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4343581U JPS603124Y2 (ja) | 1981-03-26 | 1981-03-26 | 床用シ−ト剥がし機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57156510U JPS57156510U (ja) | 1982-10-01 |
JPS603124Y2 true JPS603124Y2 (ja) | 1985-01-29 |
Family
ID=29840409
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4343581U Expired JPS603124Y2 (ja) | 1981-03-26 | 1981-03-26 | 床用シ−ト剥がし機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS603124Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-03-26 JP JP4343581U patent/JPS603124Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57156510U (ja) | 1982-10-01 |
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