JPS6030614B2 - 堆積ばら荷用の搬出設備 - Google Patents
堆積ばら荷用の搬出設備Info
- Publication number
- JPS6030614B2 JPS6030614B2 JP55024223A JP2422380A JPS6030614B2 JP S6030614 B2 JPS6030614 B2 JP S6030614B2 JP 55024223 A JP55024223 A JP 55024223A JP 2422380 A JP2422380 A JP 2422380A JP S6030614 B2 JPS6030614 B2 JP S6030614B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pile
- deposit
- bridge
- carrying
- bulk
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G65/00—Loading or unloading
- B65G65/02—Loading or unloading machines comprising essentially a conveyor for moving the loads associated with a device for picking-up the loads
- B65G65/06—Loading or unloading machines comprising essentially a conveyor for moving the loads associated with a device for picking-up the loads with endless scraping or elevating pick-up conveyors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
- Chain Conveyers (AREA)
- Pusher Or Impeller Conveyors (AREA)
- Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
- Machines For Laying And Maintaining Railways (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は堆積ばら補用の搬出設備であって、堆積物上に
その全幅にわたって延びていて堆積物軸万向で走行可能
であるブリッジと、堆積物端面側に対して平行に循環運
動しかつ堆積物全幅にわたって作用してばら荷を堆積物
下部に沿って側方へ搬出し後続のコンベヤ装置へ引渡す
搬出装置とを有しており、この場合該搬出袋層が搬出部
村を取付けたエンドレスの引張部材から成っており、か
つ走行可能なブリッジの下側において該ブリッジに結合
された支持台枠内に支承されている形宏式のものに関す
る。
その全幅にわたって延びていて堆積物軸万向で走行可能
であるブリッジと、堆積物端面側に対して平行に循環運
動しかつ堆積物全幅にわたって作用してばら荷を堆積物
下部に沿って側方へ搬出し後続のコンベヤ装置へ引渡す
搬出装置とを有しており、この場合該搬出袋層が搬出部
村を取付けたエンドレスの引張部材から成っており、か
つ走行可能なブリッジの下側において該ブリッジに結合
された支持台枠内に支承されている形宏式のものに関す
る。
上記の形式の搬出設備は堤状又は山状に堆積されたばら
荷を搬出して後続のコンベヤ装置、例えばばら荷堆積物
の外側に堆積物軸線に対して平行に位置するベルトコン
ベヤへ引渡すために役立つ。
荷を搬出して後続のコンベヤ装置、例えばばら荷堆積物
の外側に堆積物軸線に対して平行に位置するベルトコン
ベヤへ引渡すために役立つ。
ばら荷堆積物を堆積物縦側から、又は堆積物頂部から、
又は堆積物端面側から掻取っていくことは公知であり、
この場合最後に述べた方式が均一化の点で最もよい。堆
積物端面側に沿って堆積物軸方向で走行可能な堆積物搬
出設備は、堆積物上にその全幅にわたって延びていてか
つ走行装置上に支承されている支持構造物及び搬出装置
を有している。
又は堆積物端面側から掻取っていくことは公知であり、
この場合最後に述べた方式が均一化の点で最もよい。堆
積物端面側に沿って堆積物軸方向で走行可能な堆積物搬
出設備は、堆積物上にその全幅にわたって延びていてか
つ走行装置上に支承されている支持構造物及び搬出装置
を有している。
さらに、例えば振動式レーキ等の、堆積物様面側を擦過
してばら荷を弛める装置を有しており、従って弛められ
たばら荷は搬出装置範囲内へ崩落する。
してばら荷を弛める装置を有しており、従って弛められ
たばら荷は搬出装置範囲内へ崩落する。
搬出装置としては、堆積物上にその全幅にわたって延び
ている、日本国特許第7班磁針号1とより公知の回転式
バケットチューブ、堆積物軸線に対して直角横方向で往
復運動するショベルローダ及び、堆積物端面側に対して
特に平行に循環するスクレーパ装置が公知になっている
。上記の回転式バケットチューブは、外側にバケットを
備えたチューブ状の装置であって、縦軸線を中心とする
回転運動と堆積物に向っての連続的の送り運動とによっ
てバケットは堆積物をすくに上げ且つ上方の反転点に達
したときにチューブ状のドラムの内部へあげ、このドラ
ム内にはコンベヤがあり、これによって物質は装置から
側方へ送り出される。ドイツ連邦共和国特許第2155
355号明細書によれば、走行式ブリッジの真中の下側
に配置されたスクレーパ装置を有していて、該スクレ−
パ装置が堆積物底面に対して垂直にかつ堆積物端面側に
対して平行に位置している一平面内で循環する堆積ばら
荷搬出設備が公知であり、該搬出設備はこれを堆積物両
側で使用する場合、ばら荷が両側からスクレーパの作業
範囲内へ達するように、構成されていなければならない
。従って、堆積物の一端面側とは反対の側におけるばら
荷搬出を妨げるばら荷の側方案内装置は設けるとができ
ない。従って、ドイツ連邦共和国特許出願公告第261
総07号明細書により公知であるように、スクレーパ装
置を、堆積物底面に対して平行な一平面内で循環させ、
かつ両スクレーパ装置の間にばら荷案内装魔を設けるの
が有利である。しかしこの手段においても、ばら荷案内
装置と堆積物底面との間にばら荷が残留し、該ばら荷が
循環するスクレーパの作業(送り)側と同じ高さ位置に
ある戻し側によって連行され、反対側へ搬出される危険
性がある。このような不都合な効果は、堆積物搬出設備
が、平らでない走行軌道により、堆積物軸線に対して垂
直の鞄線を中心にして煩鼠するときにも、生じる。
ている、日本国特許第7班磁針号1とより公知の回転式
バケットチューブ、堆積物軸線に対して直角横方向で往
復運動するショベルローダ及び、堆積物端面側に対して
特に平行に循環するスクレーパ装置が公知になっている
。上記の回転式バケットチューブは、外側にバケットを
備えたチューブ状の装置であって、縦軸線を中心とする
回転運動と堆積物に向っての連続的の送り運動とによっ
てバケットは堆積物をすくに上げ且つ上方の反転点に達
したときにチューブ状のドラムの内部へあげ、このドラ
ム内にはコンベヤがあり、これによって物質は装置から
側方へ送り出される。ドイツ連邦共和国特許第2155
355号明細書によれば、走行式ブリッジの真中の下側
に配置されたスクレーパ装置を有していて、該スクレ−
パ装置が堆積物底面に対して垂直にかつ堆積物端面側に
対して平行に位置している一平面内で循環する堆積ばら
荷搬出設備が公知であり、該搬出設備はこれを堆積物両
側で使用する場合、ばら荷が両側からスクレーパの作業
範囲内へ達するように、構成されていなければならない
。従って、堆積物の一端面側とは反対の側におけるばら
荷搬出を妨げるばら荷の側方案内装置は設けるとができ
ない。従って、ドイツ連邦共和国特許出願公告第261
総07号明細書により公知であるように、スクレーパ装
置を、堆積物底面に対して平行な一平面内で循環させ、
かつ両スクレーパ装置の間にばら荷案内装魔を設けるの
が有利である。しかしこの手段においても、ばら荷案内
装置と堆積物底面との間にばら荷が残留し、該ばら荷が
循環するスクレーパの作業(送り)側と同じ高さ位置に
ある戻し側によって連行され、反対側へ搬出される危険
性がある。このような不都合な効果は、堆積物搬出設備
が、平らでない走行軌道により、堆積物軸線に対して垂
直の鞄線を中心にして煩鼠するときにも、生じる。
上記搬出設備におけるさらに別の欠点は、ばら荷が、堤
状堆積物端面下部に沿って該堆積物の側方へ搬送される
間、堆積物底面上を摺敷し、多くの場合望ましくない紬
粒化を生じることにある。
状堆積物端面下部に沿って該堆積物の側方へ搬送される
間、堆積物底面上を摺敷し、多くの場合望ましくない紬
粒化を生じることにある。
本発明は、はじめに述べた形式の搬出設備を改良し、ば
ら荷の粒度を損なうことなく搬出が行なわれかつ戻し側
によるばら荷の不都合な搬送が避けられ、かつ搬出装置
の作業範囲外へのばら荷の流出が最小限まで減少せしめ
られる搬出設備を提供するとにある。上記の議題は、本
発明によれば特許請求の範囲第1項に記載の手段により
解決されている。
ら荷の粒度を損なうことなく搬出が行なわれかつ戻し側
によるばら荷の不都合な搬送が避けられ、かつ搬出装置
の作業範囲外へのばら荷の流出が最小限まで減少せしめ
られる搬出設備を提供するとにある。上記の議題は、本
発明によれば特許請求の範囲第1項に記載の手段により
解決されている。
額斜した循環平面により、搬出装置の戻し側は作業側よ
りも高く、従って、配置されている搬出装置の搬出方向
とは逆向さにばら荷が搬出されることが避けられる。搬
出のさし、ばら荷はもはや堆積物底面、場合によっては
堆積物底面に対して垂直のばら術案内装置上を摺動せず
、その結果、粒度の不都合な細分化が一層避けられるば
かりでなく、摩擦の減少により駆動力もまた節減される
。さらに、搬出部材の充填量が高いことにより、高い搬
出作業能力が達成される。特許請求の範囲第3項記載の
実施態様によれば、搬出部材の側壁が後鎖に旋回可能に
結合されており、これにより、ばら荷を両側へ搬出する
とができ、その結果堆積ばら荷搬出設備を2つの並列的
に位置するばら荷堆積物に対して使用することが可能で
あ、この場合後方に接続されたベルトコンベヤは両ばら
荷堆積物置場の間に配置される。
りも高く、従って、配置されている搬出装置の搬出方向
とは逆向さにばら荷が搬出されることが避けられる。搬
出のさし、ばら荷はもはや堆積物底面、場合によっては
堆積物底面に対して垂直のばら術案内装置上を摺動せず
、その結果、粒度の不都合な細分化が一層避けられるば
かりでなく、摩擦の減少により駆動力もまた節減される
。さらに、搬出部材の充填量が高いことにより、高い搬
出作業能力が達成される。特許請求の範囲第3項記載の
実施態様によれば、搬出部材の側壁が後鎖に旋回可能に
結合されており、これにより、ばら荷を両側へ搬出する
とができ、その結果堆積ばら荷搬出設備を2つの並列的
に位置するばら荷堆積物に対して使用することが可能で
あ、この場合後方に接続されたベルトコンベヤは両ばら
荷堆積物置場の間に配置される。
さらに、特許請求の範囲第3項記載の実施態様によれば
、支持台枠が走行可能なブリッジの下側に旋回可能に支
承されており、これにより、ばら荷堆積物搬出設備を縦
方向で順次に位置する2つのばら様堆積物の間へ配置す
るとが可能である。
、支持台枠が走行可能なブリッジの下側に旋回可能に支
承されており、これにより、ばら荷堆積物搬出設備を縦
方向で順次に位置する2つのばら様堆積物の間へ配置す
るとが可能である。
搬出部材の循環運動平面の煩斜角度は搬出部材作用方向
に応じて調節される。次に図示の実施例につき本発明を
説明する。
に応じて調節される。次に図示の実施例につき本発明を
説明する。
− 軌条走行装置に支持されて堆積物軸線方向に走行可
能なブリッジ1の下側に、堆積物端面に対して平行に位
置する髄2を中心にして旋回可能に支持台枠3が支承さ
れており、この支持台枠は、ブリッジ1内に位置してい
る、詳細には図示されていない駆動装置5により駆動さ
れ、髄2を中心にして旋回可能であり、かつ、リンクチ
ェ−ン4の負荷軽減のため運転中錠止袋鷹6によりブリ
ッジ1に銭止されている。支持台枠3の両側には、その
縦軸線に対して平行にそれぞれ2つの、互いに平行な案
内支持体8が配置されており、これらの平行な案内軌道
9の間では、エンドレスの複鎖11の外側の走行ローラ
10が案内されている。走行ローラ10の代りに滑りシ
ューを設けてもよい。後墜12及び屈曲た底部13によ
り形成された搬出部村はその後壁12を以つて、複鎖の
連接板に取外し可能に結合されており、かつ底部13に
支承されたローラ14を介して、支持台枠3に結合され
た案内軌条15上に支持されている。側壁17は複鎖1
1のヒンジ/ピン16にその藤線を中心にして旋回可能
に支承されており、かつ、複鎖が張設されている場合2
つの隣合う搬出部材の底部の側縁が旋回を阻止するとこ
ろまで下げられている。側壁の刃24は堆積物底面20
に対して真直に垂直に延びていてもよいし、また、複鏡
11による搬出部材の搬出方向でみて前方もしくは後方
へ傾いていてもよい。また刃24はなくもよい。支持台
枠の端面側には、第1図ではたんに略示されているにす
ぎないが、所属の駆動装置を有する駆動鎖車18及び張
設鎖車19が配置されている。堆積物斜面スクレーバ7
は、それぞれ、ブリッジ1に沿ってその縦方向で走行可
能なスタンド25に枢着されている。
能なブリッジ1の下側に、堆積物端面に対して平行に位
置する髄2を中心にして旋回可能に支持台枠3が支承さ
れており、この支持台枠は、ブリッジ1内に位置してい
る、詳細には図示されていない駆動装置5により駆動さ
れ、髄2を中心にして旋回可能であり、かつ、リンクチ
ェ−ン4の負荷軽減のため運転中錠止袋鷹6によりブリ
ッジ1に銭止されている。支持台枠3の両側には、その
縦軸線に対して平行にそれぞれ2つの、互いに平行な案
内支持体8が配置されており、これらの平行な案内軌道
9の間では、エンドレスの複鎖11の外側の走行ローラ
10が案内されている。走行ローラ10の代りに滑りシ
ューを設けてもよい。後墜12及び屈曲た底部13によ
り形成された搬出部村はその後壁12を以つて、複鎖の
連接板に取外し可能に結合されており、かつ底部13に
支承されたローラ14を介して、支持台枠3に結合され
た案内軌条15上に支持されている。側壁17は複鎖1
1のヒンジ/ピン16にその藤線を中心にして旋回可能
に支承されており、かつ、複鎖が張設されている場合2
つの隣合う搬出部材の底部の側縁が旋回を阻止するとこ
ろまで下げられている。側壁の刃24は堆積物底面20
に対して真直に垂直に延びていてもよいし、また、複鏡
11による搬出部材の搬出方向でみて前方もしくは後方
へ傾いていてもよい。また刃24はなくもよい。支持台
枠の端面側には、第1図ではたんに略示されているにす
ぎないが、所属の駆動装置を有する駆動鎖車18及び張
設鎖車19が配置されている。堆積物斜面スクレーバ7
は、それぞれ、ブリッジ1に沿ってその縦方向で走行可
能なスタンド25に枢着されている。
作業中複鎖及び搬出部材から構成されている磯出装置は
、堆積物底面20に対して額斜した一平面21に沿って
循環し、この場合傾斜角&の仮想角隅頂点は堆積物端面
側へ向いている。
、堆積物底面20に対して額斜した一平面21に沿って
循環し、この場合傾斜角&の仮想角隅頂点は堆積物端面
側へ向いている。
複鏡緊張位置では搬出部材は、材料を受容すため、たん
に、堆積物端両側へ向って上方にだけ、開いている。
に、堆積物端両側へ向って上方にだけ、開いている。
第3図及び第4図に示されているように、搬出部材が駆
動鎖車18の周囲を、角Q(第2図)により斜め上向き
に搬送されながら、回るこい、隣り合う搬出部材の底部
13の間には、換形間隙が形成される。
動鎖車18の周囲を、角Q(第2図)により斜め上向き
に搬送されながら、回るこい、隣り合う搬出部材の底部
13の間には、換形間隙が形成される。
ところで、第1図正面に示されている堆積物端面に沿つ
れざら荷搬出作業側の直線区間を、第1図左端側にある
駆動鎖車18の手前まで複鎖ilで搬送されてきた搬出
部材(後肇12、底部13、側壁17)は、角Qに相応
して、ばら荷搬出作業側よりも高い位置にある戻し側へ
、駆動鎖車18の周囲を回って斜め上向きに搬送される
が、搬出部材がこの駆動鎖車18を回って斜め上向きに
搬送される間、搬出部材の、ばら荷を積載した底部13
は斜め下向きになる。
れざら荷搬出作業側の直線区間を、第1図左端側にある
駆動鎖車18の手前まで複鎖ilで搬送されてきた搬出
部材(後肇12、底部13、側壁17)は、角Qに相応
して、ばら荷搬出作業側よりも高い位置にある戻し側へ
、駆動鎖車18の周囲を回って斜め上向きに搬送される
が、搬出部材がこの駆動鎖車18を回って斜め上向きに
搬送される間、搬出部材の、ばら荷を積載した底部13
は斜め下向きになる。
従って搬出部材に積載されたばら荷は、上記底部13か
ら滑り出し、駆動頭車18の範囲ではじめて形成される
上記の襖形間隙を経て、その下側に配置されたコンベヤ
26上へ崩落し、該コンベヤ26により堆積物の側面に
沿ってさらに搬送される(第1図)。各般出部材は、堆
積物端面側における前記のばら補搬出作業側の直線区間
では互いに当接し合い、第4図の側壁17は、上記直線
区間では、搬送方向で先行する隣りの搬出部材の開いて
いる端緑に当接している。ばら荷は、上記の堆積物端面
側における直線区間を互いに当接した上記の状態で搬送
される搬出部材列中の各搬出部材底部13上へ、堆積物
斜面スクレーパ7(第2図)によって崩落せしめられて
積載される。片側だけで働く堆積物搬出装置の場合、支
持台枠3はブリッジ1に不動に結合されおり、その結果
、旋回軸2、駆動装置5を有するリンクチェーン4及び
錠止装置6は省略される。
ら滑り出し、駆動頭車18の範囲ではじめて形成される
上記の襖形間隙を経て、その下側に配置されたコンベヤ
26上へ崩落し、該コンベヤ26により堆積物の側面に
沿ってさらに搬送される(第1図)。各般出部材は、堆
積物端面側における前記のばら補搬出作業側の直線区間
では互いに当接し合い、第4図の側壁17は、上記直線
区間では、搬送方向で先行する隣りの搬出部材の開いて
いる端緑に当接している。ばら荷は、上記の堆積物端面
側における直線区間を互いに当接した上記の状態で搬送
される搬出部材列中の各搬出部材底部13上へ、堆積物
斜面スクレーパ7(第2図)によって崩落せしめられて
積載される。片側だけで働く堆積物搬出装置の場合、支
持台枠3はブリッジ1に不動に結合されおり、その結果
、旋回軸2、駆動装置5を有するリンクチェーン4及び
錠止装置6は省略される。
さらに、側壁17はヒンジピン16に旋回可能に結合さ
れておらず、それぞれ、後壁12及び底部13の搬送方
向で前方にある側縁に不動に結合されている。上記の堆
積物搬出装置は堤状又は山状堆積物として堆積されてい
るばら荷の搬送に適している。
れておらず、それぞれ、後壁12及び底部13の搬送方
向で前方にある側縁に不動に結合されている。上記の堆
積物搬出装置は堤状又は山状堆積物として堆積されてい
るばら荷の搬送に適している。
第亀図は本発明の搬出装置を、堆積物斜面スクレーパを
省略した状態で示す正面図及び第2図は第1図A−A線
による部分的断面図、第3図は駆動鎖車の周囲を回る搬
出部材の略示側面図t第4図は第3図の構造部分を第3
図の矢印Bの方向でみた略示図である。 1…・・・ブリッジ、2……軸、3……支持台枠も4…
…リンクチェーン、5……駆動装置、6……鉄止装置、
7……斜面スクレーバ、8……案内支持体、9…・・・
案内軌道、10……走行ローラ、11……複鎖、12…
…後壁、13…・・・底部〜 14l…・・・ローラ、
15・…・・案内軌条「 16…・…・’ヒンジピン、
17……側壁、18・…W駆動鎖車、19ー…・・・張
設鎖車、20…・・・堆積物底面、1・…−・一平面、
24……刃、25……スタンド、26……コンベヤ。 Fig.3 Fig.ム 葦 N 葦
省略した状態で示す正面図及び第2図は第1図A−A線
による部分的断面図、第3図は駆動鎖車の周囲を回る搬
出部材の略示側面図t第4図は第3図の構造部分を第3
図の矢印Bの方向でみた略示図である。 1…・・・ブリッジ、2……軸、3……支持台枠も4…
…リンクチェーン、5……駆動装置、6……鉄止装置、
7……斜面スクレーバ、8……案内支持体、9…・・・
案内軌道、10……走行ローラ、11……複鎖、12…
…後壁、13…・・・底部〜 14l…・・・ローラ、
15・…・・案内軌条「 16…・…・’ヒンジピン、
17……側壁、18・…W駆動鎖車、19ー…・・・張
設鎖車、20…・・・堆積物底面、1・…−・一平面、
24……刃、25……スタンド、26……コンベヤ。 Fig.3 Fig.ム 葦 N 葦
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 堆積ばら荷用の搬出設備であつて、堆積物上にその
全幅にわたつて延びていて堆積物軸方向で走行可能であ
るブリツジと、堆積物端面側に対して平行に循環運動し
かつ堆積物全幅にわたつて作用してばら荷を堆積物下部
に沿つて側方へ搬出し後続のコンベヤ装置へ引渡す搬出
装置とを有しており、この場合該搬出装置が搬出部材を
取付けたエンドレスの引張部材から成つており、かつ走
行可能なブリツジの下側において該ブリツジに結合され
た支持台枠内に支承されている形式のものにおいて、搬
出装置が堆積物底面に対して傾斜した一平面内で循環運
動し、かつ堆積物底面20と上記循環運動平面21との
なす角αの頂点が堆積物端面側へ向いており、かつばら
荷を搬出する各搬出部材がそれぞれ、1つの後壁12、
1つの屈曲した底部13及び1つの側壁17から形成さ
れており、かつ上記後壁で、複鎖11の連接板に取外し
可能に結合されており、かつ複鎖が張設されている場合
搬出部材の側壁17が同時に隣接搬出部材の第2の側壁
を形成することを特徴とする、堆積ばら荷用の搬出設備
。 2 搬出部材の側壁17が複鎖のリンクピン16にリン
クピン軸線を中心にして旋回可能に結合されており、か
つ複鎖が張設されている場合2つの互いに隣合う搬出部
材の底部13の側縁が所属の側壁17の旋回を妨げる特
許請求の範囲第1項記載の搬出設備。 3 支持台枠3が走行可能なブリツジ1に、堆積物端面
側22に対して平行な軸2を中心にして旋回可能に枢着
されている特許請求の範囲第1項記載の搬出設備。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE2907966.1 | 1979-03-01 | ||
DE19792907966 DE2907966A1 (de) | 1979-03-01 | 1979-03-01 | Haldenraeumgeraet |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55119631A JPS55119631A (en) | 1980-09-13 |
JPS6030614B2 true JPS6030614B2 (ja) | 1985-07-17 |
Family
ID=6064194
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP55024223A Expired JPS6030614B2 (ja) | 1979-03-01 | 1980-02-29 | 堆積ばら荷用の搬出設備 |
Country Status (12)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4369877A (ja) |
JP (1) | JPS6030614B2 (ja) |
AT (1) | ATA731679A (ja) |
AU (1) | AU535037B2 (ja) |
BR (1) | BR8001080A (ja) |
CA (1) | CA1130750A (ja) |
DE (1) | DE2907966A1 (ja) |
ES (1) | ES488737A1 (ja) |
FR (1) | FR2450221A1 (ja) |
GB (1) | GB2042465B (ja) |
IN (1) | IN151941B (ja) |
ZA (1) | ZA796602B (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3318360C2 (de) * | 1983-05-20 | 1985-04-25 | Bochumer Eisenhütte Heintzmann GmbH & Co KG, 4630 Bochum | Abbaugerät zum Lösen, Laden und Transport im untertägigen Langfrontabbau von flözartig anstehendem Mineral |
DE3432628A1 (de) * | 1984-09-05 | 1988-06-23 | Phb Weserhuette Ag | Haldenraeumgeraet |
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