JPS603026Y2 - 自動二輪車のゼツケンプレ−ト装置 - Google Patents
自動二輪車のゼツケンプレ−ト装置Info
- Publication number
- JPS603026Y2 JPS603026Y2 JP13013580U JP13013580U JPS603026Y2 JP S603026 Y2 JPS603026 Y2 JP S603026Y2 JP 13013580 U JP13013580 U JP 13013580U JP 13013580 U JP13013580 U JP 13013580U JP S603026 Y2 JPS603026 Y2 JP S603026Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- zetsuken
- main body
- motorcycle
- guide plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はエンジンやラジュエータの如き冷却部に冷却用
空気を案内供給するようにした導風機能を有するゼツケ
ンプレート装置に関する。
空気を案内供給するようにした導風機能を有するゼツケ
ンプレート装置に関する。
レース用の自動二輪車は、ハンドル前方に自己の番号を
表示等するためにゼツケンプレートを付設する。
表示等するためにゼツケンプレートを付設する。
一方、自動二輪車のエンジンは燃料タンク直下のフレー
ム上に搭載され、これの前方には前車輪、フロントフェ
ンダが付設され、この面積分冷却用送風面積が制限され
ることとなる。
ム上に搭載され、これの前方には前車輪、フロントフェ
ンダが付設され、この面積分冷却用送風面積が制限され
ることとなる。
他方レース用の自動二輪車は苛酷な条件の下で運転され
、極限の状態迄その性能を駆使するため効率の良い冷却
が要求される。
、極限の状態迄その性能を駆使するため効率の良い冷却
が要求される。
以上は空冷式エンジンだけではなく水冷式エンジンでも
ラジュエータの前方にフロントフォーク等が存し、冷却
効率改善の要望がある。
ラジュエータの前方にフロントフォーク等が存し、冷却
効率改善の要望がある。
本考案者等はかかるレース用自動二輪車の冷却効率向上
を図るべく本考案をなしたもので、本考案の目的とする
処は、自動二輪車のハンドル前方に付設されるゼツケン
プレートの下端から後方に延びるガイド板を延設し、ガ
イド板下面を被冷却体方向に向けるようにし、走行時に
ガイド板によってエンジン、或はラジュエータに空気を
導<導風作用を行わしめ、レース用に付設されるゼツケ
ンプレートを利用してエンジン、或ハラシュエータを効
果的に冷却し得る如くした自動二輪車のゼツケンプレー
ト装置を提供するにある。
を図るべく本考案をなしたもので、本考案の目的とする
処は、自動二輪車のハンドル前方に付設されるゼツケン
プレートの下端から後方に延びるガイド板を延設し、ガ
イド板下面を被冷却体方向に向けるようにし、走行時に
ガイド板によってエンジン、或はラジュエータに空気を
導<導風作用を行わしめ、レース用に付設されるゼツケ
ンプレートを利用してエンジン、或ハラシュエータを効
果的に冷却し得る如くした自動二輪車のゼツケンプレー
ト装置を提供するにある。
次に本考案の好適一実施例を添付図面に従って詳述する
。
。
第1図は自動二輪車の前部の側面図で、自動二輪車1の
フレーム2前部のへラドチューブには上下のブリッジ4
,5を介して左右のメンバよりなるフロントフォーク6
の上部が操向回動可能に枢着され、フロントフォーク6
で前車輪7を支持し、前車輪1上にフロントフェンダ8
がボトムブリッジ5で支持される如く付設されている。
フレーム2前部のへラドチューブには上下のブリッジ4
,5を介して左右のメンバよりなるフロントフォーク6
の上部が操向回動可能に枢着され、フロントフォーク6
で前車輪7を支持し、前車輪1上にフロントフェンダ8
がボトムブリッジ5で支持される如く付設されている。
フレーム2の前部上部には燃料タンク9が、これの後方
にはシート10が各搭載され、又フレーム2の前端から
斜め下後方に延設されたダウンチューブ11上で空冷式
エンジン12を搭載支持し、エンジン12はシリンダヘ
ッド13、シリンダ14、クランクケース及びミッショ
ンケース等のケース15等を備え、図中16はキャブレ
ター、17はエアクリーナ、18はエキゾーストチャン
バを示す。
にはシート10が各搭載され、又フレーム2の前端から
斜め下後方に延設されたダウンチューブ11上で空冷式
エンジン12を搭載支持し、エンジン12はシリンダヘ
ッド13、シリンダ14、クランクケース及びミッショ
ンケース等のケース15等を備え、図中16はキャブレ
ター、17はエアクリーナ、18はエキゾーストチャン
バを示す。
そして第1図では要部のみを示したためリヤフォーク、
これに支持される後車輪を示していないが、ミッション
ケースと後車輪とはスプロケット、チェノ等で連結され
、駆動力を得る。
これに支持される後車輪を示していないが、ミッション
ケースと後車輪とはスプロケット、チェノ等で連結され
、駆動力を得る。
以上のフロントフォーク6の上端をヘッドチューブ3に
支持せしめるトップブリッジ4上に操向ハンドル19を
ハンドルブラケット20を介して取り付け、このハンド
ル19の前方にゼツケンプレート30をトップブリッジ
4前方に延設したステー21を介して取付支持する。
支持せしめるトップブリッジ4上に操向ハンドル19を
ハンドルブラケット20を介して取り付け、このハンド
ル19の前方にゼツケンプレート30をトップブリッジ
4前方に延設したステー21を介して取付支持する。
ゼツケンプレート30は第2図乃至第5図に示される如
くで、正面が円板状の本体31の前面表示面32に数字
等を表示し、本体31の全幅及び全高は所定の寸法に定
められている。
くで、正面が円板状の本体31の前面表示面32に数字
等を表示し、本体31の全幅及び全高は所定の寸法に定
められている。
ゼツケンプレート30の下端33を左右方向に直線状と
し、ここから斜め後下方に板状の導風板部34を所定長
さ延出し、延出した導風板部34は本体31と一体に合
成樹脂等で成形される。
し、ここから斜め後下方に板状の導風板部34を所定長
さ延出し、延出した導風板部34は本体31と一体に合
成樹脂等で成形される。
かくすることによりゼツケンプレート30は側面略り型
をなすこととなる。
をなすこととなる。
導風板部34の幅方向中央部には後端35から前後方向
の略中間部迄平面U字型の切欠36を設ける。
の略中間部迄平面U字型の切欠36を設ける。
以上のゼツケンプレート30の本体31は、高さ方向の
中間部、或は中間下部を後方に湾曲37し、湾曲部37
の上部38は真直に上方に起立し、下部39は湾曲部3
7から前方に傾斜し、側面を第3図の如く略逆くの字型
とした。
中間部、或は中間下部を後方に湾曲37し、湾曲部37
の上部38は真直に上方に起立し、下部39は湾曲部3
7から前方に傾斜し、側面を第3図の如く略逆くの字型
とした。
これにより定められた高さHを維持しつつ実質的な表示
面32の高さ方向の寸法H□を大きく採ることができる
とともに、下端部33が前方に偏位する結果導風板部3
4の前後方向の長さLは上部38の延長線より前方に長
くなり、従って導風板部34の長さを大きく採ることが
できる。
面32の高さ方向の寸法H□を大きく採ることができる
とともに、下端部33が前方に偏位する結果導風板部3
4の前後方向の長さLは上部38の延長線より前方に長
くなり、従って導風板部34の長さを大きく採ることが
できる。
以上のゼツケンプレート30を表示面32を前面にし、
且つ導風板部34を下にしてステー21でハンドル前方
に取付支持せしめ、導風板部34の切欠36でこれの後
端とへラドチューブ3との干渉を避ける。
且つ導風板部34を下にしてステー21でハンドル前方
に取付支持せしめ、導風板部34の切欠36でこれの後
端とへラドチューブ3との干渉を避ける。
そして導風板部34は既述の如く後下方に傾斜している
ため前端ではフロントフェンダ8上面との間に充分の高
さ方向に大きい空間Sが形成され、この空間は後端でS
□の如く小さくなり、この間は後方且つ下方に傾斜され
る導風板部34下面で繋がれることとなる。
ため前端ではフロントフェンダ8上面との間に充分の高
さ方向に大きい空間Sが形成され、この空間は後端でS
□の如く小さくなり、この間は後方且つ下方に傾斜され
る導風板部34下面で繋がれることとなる。
従って自動二輪車の走行に伴って発生する空気流は、ゼ
ツケンプレート30の導風板部34前端の大きな空間で
充分に採り入れられ、これの下面に沿って方向性をもた
され、且つ導風板34下面とフェンダ8、或はボトムブ
リッジ5との間の高さが減じられて狭くなっていくため
流速を高め、斜め下後方に位置するエンジン発熱部13
.14に供給され、これを冷却することとなる。
ツケンプレート30の導風板部34前端の大きな空間で
充分に採り入れられ、これの下面に沿って方向性をもた
され、且つ導風板34下面とフェンダ8、或はボトムブ
リッジ5との間の高さが減じられて狭くなっていくため
流速を高め、斜め下後方に位置するエンジン発熱部13
.14に供給され、これを冷却することとなる。
このようにエンジン前方に前車輪7及びフロントフェン
ダ8が存在しても充分の冷却風がエンジンに供給され、
冷却効率を高め、エンジンの性能を充分に引き出すこと
ができる。
ダ8が存在しても充分の冷却風がエンジンに供給され、
冷却効率を高め、エンジンの性能を充分に引き出すこと
ができる。
尚第8図及び第9図の如くゼツケンプレート130の本
体131を直線状とし、側面を直線で構成される略り型
に形成しても良い。
体131を直線状とし、側面を直線で構成される略り型
に形成しても良い。
第6図は水冷式エンジンを搭載した自動二輪車の実施例
で、図示例では燃料タンク209の前部の左右にサイド
カバー222で外側を覆われたラジュエータ223を付
設し、これの前面のコアをヘッドチューブ203の左右
に臨ませ、既述のゼツケンプレート30をハンドル21
9前方に取付支持せしめた。
で、図示例では燃料タンク209の前部の左右にサイド
カバー222で外側を覆われたラジュエータ223を付
設し、これの前面のコアをヘッドチューブ203の左右
に臨ませ、既述のゼツケンプレート30をハンドル21
9前方に取付支持せしめた。
これによりゼツケンプレート30下端の導風板部34は
ラジュエータ223の前方上辺に位置し、走行に伴い風
はラジュエータ223前面のコアに導かれ、加熱された
冷却水の冷却を円滑に行うこととなる。
ラジュエータ223の前方上辺に位置し、走行に伴い風
はラジュエータ223前面のコアに導かれ、加熱された
冷却水の冷却を円滑に行うこととなる。
尚本実施例に示したゼツケンプレート30は本体31の
下半部39を既述と同様に前方に傾斜突出せしめたが、
ゼツケンプレート本体31の上半部38の上部40を前
方に傾斜せしめ、これにより本体31の高さを所定内に
収めつつ実質的な表示面の高さ方向の寸法をf家ぐこと
ができる。
下半部39を既述と同様に前方に傾斜突出せしめたが、
ゼツケンプレート本体31の上半部38の上部40を前
方に傾斜せしめ、これにより本体31の高さを所定内に
収めつつ実質的な表示面の高さ方向の寸法をf家ぐこと
ができる。
尚ラジュエータはフェンダ後方のダウンチューブのエン
ジン前方に設けても良い。
ジン前方に設けても良い。
以上は何れもフロントフォークを油圧緩衝式のテレスコ
−ピックタイプとして示し、フロントフォークはテレス
コ−ピックタイプに限られず任意であるが、第7図はリ
ンク式のフロントフォークを備える自動二輪車に適用し
た実施例を示している。
−ピックタイプとして示し、フロントフォークはテレス
コ−ピックタイプに限られず任意であるが、第7図はリ
ンク式のフロントフォークを備える自動二輪車に適用し
た実施例を示している。
ヘッドチューブ303にアッパーフォーク351を操向
回動自在に枢着し、前車輪307を支持する左右のロア
ーフォーク352の車軸取付部後方部を左右のアーム3
53の下端部に枢着353bし、これ353の上辺部を
アッパーフォーク351の下端部に枢着353aL、更
にこれ353の上端部をロッド354の下端に枢着35
3cする。
回動自在に枢着し、前車輪307を支持する左右のロア
ーフォーク352の車軸取付部後方部を左右のアーム3
53の下端部に枢着353bし、これ353の上辺部を
アッパーフォーク351の下端部に枢着353aL、更
にこれ353の上端部をロッド354の下端に枢着35
3cする。
ロッド354の上端をアッパフォーク351の中間部前
部上に延設したブラケット355に下端を支持せしめた
緩衝器356にリンク357を介して連結し、リンク3
57は後端をアッパーフォーク351上端に枢着357
aL、先端をロッド上端に枢着357b[、つつ緩衝器
356上端に連結し、緩衝器356はハンドル319前
方のアッパ−フォーク351上部前面に配設されている
。
部上に延設したブラケット355に下端を支持せしめた
緩衝器356にリンク357を介して連結し、リンク3
57は後端をアッパーフォーク351上端に枢着357
aL、先端をロッド上端に枢着357b[、つつ緩衝器
356上端に連結し、緩衝器356はハンドル319前
方のアッパ−フォーク351上部前面に配設されている
。
そしてロアーフォーク352の前記枢着部353b後方
の後端部をロッド358の下端に枢着358bL、ロッ
ド上端をアッパーフォーク351の後面中間下部に枢着
358aしている。
の後端部をロッド358の下端に枢着358bL、ロッ
ド上端をアッパーフォーク351の後面中間下部に枢着
358aしている。
以上でリンク式フロントフォーク350を構威し、路面
の凹突に追従して前車輪307が上動したさい、メンバ
353,358,351,352よりなる側面四辺形リ
ンク機構は変形作動し、この変形作動は後下方に収束す
るように傾斜した二本のメンバ353,358の延長軸
線交叉点を瞬間回動中心としてロアーフォーク352が
回転運動することによりなされ、前車輪307の車軸3
07aは上動し、リンク機構の変形作動でロッド354
により緩衝器356は圧縮作動せしめられ、前車輪の緩
衝器を行う。
の凹突に追従して前車輪307が上動したさい、メンバ
353,358,351,352よりなる側面四辺形リ
ンク機構は変形作動し、この変形作動は後下方に収束す
るように傾斜した二本のメンバ353,358の延長軸
線交叉点を瞬間回動中心としてロアーフォーク352が
回転運動することによりなされ、前車輪307の車軸3
07aは上動し、リンク機構の変形作動でロッド354
により緩衝器356は圧縮作動せしめられ、前車輪の緩
衝器を行う。
以上のアッパ−フォーク351上部の前方でハンドル3
19前方にゼツケンプレート30をステー359,36
0を介して取付支持せしめ、これにより導風板部34で
エンジンに風を案内供給し、効率的な冷却を行う。
19前方にゼツケンプレート30をステー359,36
0を介して取付支持せしめ、これにより導風板部34で
エンジンに風を案内供給し、効率的な冷却を行う。
そして緩衝器356は導風板部34の矢部36によって
干渉することがなく、大部前方の部分で風は緩衝器にも
効率的に送られ、緩衝器の軸方向摺動に伴う発熱は冷却
され、これの作動の円滑を保障する。
干渉することがなく、大部前方の部分で風は緩衝器にも
効率的に送られ、緩衝器の軸方向摺動に伴う発熱は冷却
され、これの作動の円滑を保障する。
以上で明らかな如く本考案によれば、レース用自動二輪
車に付設されるゼツケンプレートを利用してエンジン、
ラジュエータに風を案内供給するようにし、特に導風板
で強制的に方向性をもたせてエンジンン、ラジュエータ
に風を送るため効率的な冷却が行え、エンジンやラジュ
エータの前方に前車輪やフェンダ、フロントフォークが
存しても確実な、効率的な冷却を行わしめ、エンジン性
能を充分に発揮させることができる。
車に付設されるゼツケンプレートを利用してエンジン、
ラジュエータに風を案内供給するようにし、特に導風板
で強制的に方向性をもたせてエンジンン、ラジュエータ
に風を送るため効率的な冷却が行え、エンジンやラジュ
エータの前方に前車輪やフェンダ、フロントフォークが
存しても確実な、効率的な冷却を行わしめ、エンジン性
能を充分に発揮させることができる。
特に導風板はゼツケンプレートの一部をなすため特別に
導風部材を要することなく部品の増加や取付構造の複雑
化を招くことなく上記を企図することができ、更にはゼ
ツケンプレートの下部を前傾させることにより導風板の
長さを充分に採ることができ、効率的、且つ確実に送風
に方向性をもたせて上記を図ることができ、更に又上記
大部によりヘッドチューブや緩衝器に干渉することなく
導風板の長さを設定し、冷却効率を向上させることがで
きる他、フェンダ上方の空間を有効に利用しつつ上記を
図ることができる等多大の利点を有する。
導風部材を要することなく部品の増加や取付構造の複雑
化を招くことなく上記を企図することができ、更にはゼ
ツケンプレートの下部を前傾させることにより導風板の
長さを充分に採ることができ、効率的、且つ確実に送風
に方向性をもたせて上記を図ることができ、更に又上記
大部によりヘッドチューブや緩衝器に干渉することなく
導風板の長さを設定し、冷却効率を向上させることがで
きる他、フェンダ上方の空間を有効に利用しつつ上記を
図ることができる等多大の利点を有する。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図は自動二
輪車前部の側面図、第2図はゼツケンプレートの正面図
、第3図は同側面図、第4図は同底面図、第5図は同斜
視図、第6図は水冷式エンジンの自動二輪車に適用した
実施例の側面図、第7図はリンク式フロントフォークを
備える自動二輪車に適用した実施例の側面図、第8図及
び第9図はゼツケンプレートの変更実施例を示す側面図
及び斜視図である。 尚図面中30はゼツケンプレート、34は導風板部、3
6は切欠である。
輪車前部の側面図、第2図はゼツケンプレートの正面図
、第3図は同側面図、第4図は同底面図、第5図は同斜
視図、第6図は水冷式エンジンの自動二輪車に適用した
実施例の側面図、第7図はリンク式フロントフォークを
備える自動二輪車に適用した実施例の側面図、第8図及
び第9図はゼツケンプレートの変更実施例を示す側面図
及び斜視図である。 尚図面中30はゼツケンプレート、34は導風板部、3
6は切欠である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 ハンドルの前方にゼツケンプレートを取付支持する
ようにした自動二輪車において、ゼツケンプレートは起
立する表示面を含む本体と、本体の下端部から後方に延
出された導風板部とからなり、且つゼツケンプレートは
前方に向って導風板部と本体の境界部が突出する側面楔
状をなし、前記導風板部下面と本体表面とのなす角を鋭
角となるようにしたことを特徴とする自動二輪車のゼツ
ケンプレート装置。 2 前記ゼツケンプレートの導風板部の幅方向中央部に
、後端から前方への切欠部を設けた前記実用新案登録請
求の範囲第1項の自動二輪車のゼツケンプレート装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13013580U JPS603026Y2 (ja) | 1980-09-12 | 1980-09-12 | 自動二輪車のゼツケンプレ−ト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13013580U JPS603026Y2 (ja) | 1980-09-12 | 1980-09-12 | 自動二輪車のゼツケンプレ−ト装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5753996U JPS5753996U (ja) | 1982-03-29 |
JPS603026Y2 true JPS603026Y2 (ja) | 1985-01-28 |
Family
ID=29490466
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13013580U Expired JPS603026Y2 (ja) | 1980-09-12 | 1980-09-12 | 自動二輪車のゼツケンプレ−ト装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS603026Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-09-12 JP JP13013580U patent/JPS603026Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5753996U (ja) | 1982-03-29 |
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