JPS6029956A - 光磁気記録媒体の製造方法 - Google Patents
光磁気記録媒体の製造方法Info
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- JPS6029956A JPS6029956A JP13911683A JP13911683A JPS6029956A JP S6029956 A JPS6029956 A JP S6029956A JP 13911683 A JP13911683 A JP 13911683A JP 13911683 A JP13911683 A JP 13911683A JP S6029956 A JPS6029956 A JP S6029956A
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B11/00—Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor
- G11B11/10—Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor using recording by magnetic means or other means for magnetisation or demagnetisation of a record carrier, e.g. light induced spin magnetisation; Demagnetisation by thermal or stress means in the presence or not of an orienting magnetic field
- G11B11/105—Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor using recording by magnetic means or other means for magnetisation or demagnetisation of a record carrier, e.g. light induced spin magnetisation; Demagnetisation by thermal or stress means in the presence or not of an orienting magnetic field using a beam of light or a magnetic field for recording by change of magnetisation and a beam of light for reproducing, i.e. magneto-optical, e.g. light-induced thermomagnetic recording, spin magnetisation recording, Kerr or Faraday effect reproducing
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はGd −Tb −Fe −Co四元系非晶質合
金から成る光磁気記録媒体め製造方法に関するものであ
る。
金から成る光磁気記録媒体め製造方法に関するものであ
る。
近年、大量の情報を高密度に記録するため、レーザー光
を投光し゛C記録媒体を局部加熱することによりビット
を書き込み、磁気光学効果を利用しソ貌み出すという光
磁気記録が研究開発されている。その記録媒体に希土類
−遷移金属から成る非晶質膜があり、量産に適し且つ読
み出しにノイズが少ないなどの利点を有し、非常に注目
されている。
を投光し゛C記録媒体を局部加熱することによりビット
を書き込み、磁気光学効果を利用しソ貌み出すという光
磁気記録が研究開発されている。その記録媒体に希土類
−遷移金属から成る非晶質膜があり、量産に適し且つ読
み出しにノイズが少ないなどの利点を有し、非常に注目
されている。
そこで、先に本発明者等はGd −Tb −Fe −C
。
。
四元系非晶質合金(以下、Gd−Tb −Fe −Co
合金と略す)がカー回転角、保磁力などに優れた特性を
具備していることを知見したが、更に、鋭意研究に努め
た結果、マグネトロンスパッタリング法において、ター
ゲットの組成及び基板に印加されるバイアス電圧を特定
することによって優れた特性のGd −Tb −Fe
−Co合金が得られることを見い出した。
合金と略す)がカー回転角、保磁力などに優れた特性を
具備していることを知見したが、更に、鋭意研究に努め
た結果、マグネトロンスパッタリング法において、ター
ゲットの組成及び基板に印加されるバイアス電圧を特定
することによって優れた特性のGd −Tb −Fe
−Co合金が得られることを見い出した。
本発明は上記知見に基づき、再生特性においてカー回転
角が大きいという利点を有するとともに、記録特性にお
いてもTb −Feと同等の高保磁力を有し且つ角形比
にも優れ、その結果、書き込まれた微小ビットが安定に
保持されるのに損保って、記録密度の向上した光磁気記
録媒体の製造方法を提供することを目的とするものであ
る。
角が大きいという利点を有するとともに、記録特性にお
いてもTb −Feと同等の高保磁力を有し且つ角形比
にも優れ、その結果、書き込まれた微小ビットが安定に
保持されるのに損保って、記録密度の向上した光磁気記
録媒体の製造方法を提供することを目的とするものであ
る。
向に磁化容易軸を有するGd −Tb −Fe −Co
合金薄膜を形成する光磁気記録媒体の製造方法において
、前記ターゲットがGd、Tl)から成る第1ターゲツ
トと、Fe 、 Coから成る第2ターゲツトの複数で
構成されると共に、前記基板に+50〜−40V(0を
含む)の直流電圧を印加してGel −Tb −Fe−
Co合金薄膜を形成することを特徴とする光磁気記録媒
体の製造方法を提供することにある。
合金薄膜を形成する光磁気記録媒体の製造方法において
、前記ターゲットがGd、Tl)から成る第1ターゲツ
トと、Fe 、 Coから成る第2ターゲツトの複数で
構成されると共に、前記基板に+50〜−40V(0を
含む)の直流電圧を印加してGel −Tb −Fe−
Co合金薄膜を形成することを特徴とする光磁気記録媒
体の製造方法を提供することにある。
以下、本発明の詳細な説明する。
第1図はGd−’I°b−Fθ−Co合金薄膜を生成す
ルタめのマグネトロンスパッタリング装置であり、図中
、真空槽(1)の内部にはGd、Tbから成る第1ター
ゲツト+21、Fe 、 Coから成る第2ターゲツト
(3)、回転駆動されるとともsc Gd −Tb −
Fe −C。
ルタめのマグネトロンスパッタリング装置であり、図中
、真空槽(1)の内部にはGd、Tbから成る第1ター
ゲツト+21、Fe 、 Coから成る第2ターゲツト
(3)、回転駆動されるとともsc Gd −Tb −
Fe −C。
合金薄膜が形成される円板状の基板(4)、及び回転自
在の円板状遮蔽板(5)が配置されている。
在の円板状遮蔽板(5)が配置されている。
前記遮蔽板(5)には第1.2ターゲツ) +21 +
31のそれぞれの真上に一対の円状貫通孔(6)が形成
されており、成膜中には第1.2ターゲツト+21 +
31から飛散した各種金属がこの貫通孔(6)を通過し
、回転する基板(4)上に蒸着されるが、プレスパツタ
時には、前記遮蔽板(5)を約90°回転させることに
より、第1.2ターゲツH21(31から飛散した金属
は遮蔽板(5)により遮蔽され、基板(4)上には蒸着
されないようになっている。
31のそれぞれの真上に一対の円状貫通孔(6)が形成
されており、成膜中には第1.2ターゲツト+21 +
31から飛散した各種金属がこの貫通孔(6)を通過し
、回転する基板(4)上に蒸着されるが、プレスパツタ
時には、前記遮蔽板(5)を約90°回転させることに
より、第1.2ターゲツH21(31から飛散した金属
は遮蔽板(5)により遮蔽され、基板(4)上には蒸着
されないようになっている。
第1ターゲツト(2)と基板(4)、並びに第2ターゲ
ツト(3)と基板(4)の間には、それぞれ高周波電源
(7)(8)により高周波電圧が印加されるとともに、
基板(4)に対して正もしくは負のバイアス電圧を印加
することができるように直流電源(9)が付設しである
。
ツト(3)と基板(4)の間には、それぞれ高周波電源
(7)(8)により高周波電圧が印加されるとともに、
基板(4)に対して正もしくは負のバイアス電圧を印加
することができるように直流電源(9)が付設しである
。
この第1.2ターゲツ) +21 +31の下側には、
プレーナーマグネトロン型カソードに基づき、アルニコ
、フェツイト、サマリウムコバルト製の永久磁石aαa
υが備えつけられ、これにより電場と磁場の直交するペ
ニング放電現象を利用して放電ガス分子のイオン化効率
が高められ、量産に適した高速成膜が可能となる。
プレーナーマグネトロン型カソードに基づき、アルニコ
、フェツイト、サマリウムコバルト製の永久磁石aαa
υが備えつけられ、これにより電場と磁場の直交するペ
ニング放電現象を利用して放電ガス分子のイオン化効率
が高められ、量産に適した高速成膜が可能となる。
本発明において使用されるGd、Tbから成る第1ター
ゲツト(2)は、例えば第2図(A+に示すように、半
径r OGd製円板(12〕上1こ、1辺(、L〜1
)r 20 の角形状のTb製チップθ3を適当な数だけ載置して構
成されている。また、Fe 、 Coから成る第2ター
ゲツト(3)は、例えば第2図(Blに示すように、l
工 半径r゛のF6製円板04)の上に、1辺(百〜20
)”の角形状のCO製チップ(151を適当な数だけ載
置して構成されている。
ゲツト(2)は、例えば第2図(A+に示すように、半
径r OGd製円板(12〕上1こ、1辺(、L〜1
)r 20 の角形状のTb製チップθ3を適当な数だけ載置して構
成されている。また、Fe 、 Coから成る第2ター
ゲツト(3)は、例えば第2図(Blに示すように、l
工 半径r゛のF6製円板04)の上に、1辺(百〜20
)”の角形状のCO製チップ(151を適当な数だけ載
置して構成されている。
なお、前記第1ターゲツト(2)は、TI)、lll’
lIJ板の上にGd製チップを載置したもの、また前記
第2ターゲツト(3)はCo製円板の上にFe製チップ
を載置したものであってもよく、更に前記チップの形状
を角形状に代えて扇形状等任意の形状に変更してもよい
。この他、第1.2ターゲツト+21131のそれぞれ
をGd −TI)合金及びFe −Co合金から成る円
板により構成しても同郷の効果が達成される。
lIJ板の上にGd製チップを載置したもの、また前記
第2ターゲツト(3)はCo製円板の上にFe製チップ
を載置したものであってもよく、更に前記チップの形状
を角形状に代えて扇形状等任意の形状に変更してもよい
。この他、第1.2ターゲツト+21131のそれぞれ
をGd −TI)合金及びFe −Co合金から成る円
板により構成しても同郷の効果が達成される。
次に、上記のマグネトロンスパッタリング装置の操作を
説明する。先ず、真空槽(1)が約I X 1O−6T
orr以下まで真空引きされた後、その内部に高純度の
Arガス及び/又はN9ガスを、或いは必要に応じ垂直
磁気異方性エネルギの大きさを制御するためN9ガスを
混合して導入し、(以下、これら導入ガスを雰囲気ガス
と略す)、真空槽(1)内部を所定のガス圧ζこ保持す
る。引続いて遮蔽板(5)を約90°回転させ、基板(
4)を遮蔽した状態で第1゜2ターゲツト12+ +3
1をプレスパツタし、それぞれのターゲット表面の酸化
物層などをエツチングする。
説明する。先ず、真空槽(1)が約I X 1O−6T
orr以下まで真空引きされた後、その内部に高純度の
Arガス及び/又はN9ガスを、或いは必要に応じ垂直
磁気異方性エネルギの大きさを制御するためN9ガスを
混合して導入し、(以下、これら導入ガスを雰囲気ガス
と略す)、真空槽(1)内部を所定のガス圧ζこ保持す
る。引続いて遮蔽板(5)を約90°回転させ、基板(
4)を遮蔽した状態で第1゜2ターゲツト12+ +3
1をプレスパツタし、それぞれのターゲット表面の酸化
物層などをエツチングする。
その後、一対の貫通孔(6)をそれぞれの第1.2ター
ゲツ) (2+ (31の真上へくるように遮蔽板(5
)を回転、配置する。次いで、適当な成膜速度となるよ
うに所定の基板回転数と高周波電力をセットして、所定
時間、第1.2ターゲツ) +21131に対し同時放
電させる。とれにより、雰囲気ガスがプラズマとなり、
その正イオンが第1.2ターゲツト+21 +31を叩
きつけ、放出した各種ターゲット材料が基板(4)上に
蒸着される。
ゲツ) (2+ (31の真上へくるように遮蔽板(5
)を回転、配置する。次いで、適当な成膜速度となるよ
うに所定の基板回転数と高周波電力をセットして、所定
時間、第1.2ターゲツ) +21131に対し同時放
電させる。とれにより、雰囲気ガスがプラズマとなり、
その正イオンが第1.2ターゲツト+21 +31を叩
きつけ、放出した各種ターゲット材料が基板(4)上に
蒸着される。
本発明においては、カー回転角が大きく、且つ高保磁力
、角形比にも優れた好適な光磁気記録媒体を得るために
、成膜中に直流電源(9)により基板(4)に印加され
るバイアス電圧を一40V乃至+5ovとするのがよく
、最も好適な範囲は一3o■乃至十iov、(無バイア
スを含む)がよい。
、角形比にも優れた好適な光磁気記録媒体を得るために
、成膜中に直流電源(9)により基板(4)に印加され
るバイアス電圧を一40V乃至+5ovとするのがよく
、最も好適な範囲は一3o■乃至十iov、(無バイア
スを含む)がよい。
また雰囲気ガス圧はI X 10−”Torr未満では
安定な放電状態が得られず、成膜が困難となり、5゜X
10 Torrを越えると、磁性薄膜中に含まれるア
ルゴン(Ar)や窒素(Nl、並びに酸素(0)が増加
して膜特性が劣化し、大きなカー回転角や大きな保磁力
を得ることがむずかしくなるため、I X 10−8〜
50 X 10”−8Torr 、好適には3 X 1
0−”〜20 X 10−3’rorrの範囲に設定さ
れる。
安定な放電状態が得られず、成膜が困難となり、5゜X
10 Torrを越えると、磁性薄膜中に含まれるア
ルゴン(Ar)や窒素(Nl、並びに酸素(0)が増加
して膜特性が劣化し、大きなカー回転角や大きな保磁力
を得ることがむずかしくなるため、I X 10−8〜
50 X 10”−8Torr 、好適には3 X 1
0−”〜20 X 10−3’rorrの範囲に設定さ
れる。
(M −Tb −Fe −Co合金薄膜の成膜速度は基
板(4)の回転速度に依存するが、本発明においては基
板1回転当り0.1〜30 A、好適には0.5〜10
Aとなるように基板の回転速度が設定される。なお、
0.1A/回転未満では不純物が導入されやすくなるた
めに垂直磁化膜の形成が困難となり、30A/回転を越
えると、(Gcl −TI) )膜と(Fe −Co
)膜から成る積層膜が有する劣化特性があられれはじめ
且つ垂直磁化膜を形成するのが困難となる。
板(4)の回転速度に依存するが、本発明においては基
板1回転当り0.1〜30 A、好適には0.5〜10
Aとなるように基板の回転速度が設定される。なお、
0.1A/回転未満では不純物が導入されやすくなるた
めに垂直磁化膜の形成が困難となり、30A/回転を越
えると、(Gcl −TI) )膜と(Fe −Co
)膜から成る積層膜が有する劣化特性があられれはじめ
且つ垂直磁化膜を形成するのが困難となる。
成膜中の基板(4)の温度は200℃以下に設定される
。200℃を越えると非晶質構造の緩和がみられ、保磁
力の大きな膜を製作するのが困難である。
。200℃を越えると非晶質構造の緩和がみられ、保磁
力の大きな膜を製作するのが困難である。
また、成膜中には、第1ターゲツト(2)と基板(4)
の間、及び第2ターゲツト(3)と基板(4)の間に、
いずれも100 W〜5kwの高周波電力が印加される
。
の間、及び第2ターゲツト(3)と基板(4)の間に、
いずれも100 W〜5kwの高周波電力が印加される
。
カクシて本発明による複合ターゲットをプレスパツタし
た後、雰囲気ガスの圧力、高周波電力、並びにバイアス
電圧(無バイアスを含む)をそれぞれ所定範囲内に設定
することにより、基板上に特有の非晶質形部を成したG
d −Tb −Fe −Co合金薄膜となる条件が設定
され、かかる条件により製作されたGd −Tb −F
e −Co合金薄膜は再生特性においてカー回転角が大
きいという利点の他、記録特性Cζおいても高保磁力や
角形比に優れていることに起因して、書き込まれた微小
ピッドが安定に保持された高密度記録に好適な光磁気記
録媒体と成り得る。
た後、雰囲気ガスの圧力、高周波電力、並びにバイアス
電圧(無バイアスを含む)をそれぞれ所定範囲内に設定
することにより、基板上に特有の非晶質形部を成したG
d −Tb −Fe −Co合金薄膜となる条件が設定
され、かかる条件により製作されたGd −Tb −F
e −Co合金薄膜は再生特性においてカー回転角が大
きいという利点の他、記録特性Cζおいても高保磁力や
角形比に優れていることに起因して、書き込まれた微小
ピッドが安定に保持された高密度記録に好適な光磁気記
録媒体と成り得る。
次に本発明の実施例について述べる。
〔実施例1〕
上述した第1図に示すマグネ10ンスパツタリング装置
を使用し、第1ターゲツト(2)としては、100φ×
3tIIの侶製円板112の上に10 X 10 X
1lfllのTb製角形チップ(131が6個載置され
たもの、第2 fi −ケラ) (31として100φ
X31ffのFe製円板Iの上に10 X 10 X
l ffのCo製角形チッグ住9が6個載置されたもの
を用いた。
を使用し、第1ターゲツト(2)としては、100φ×
3tIIの侶製円板112の上に10 X 10 X
1lfllのTb製角形チップ(131が6個載置され
たもの、第2 fi −ケラ) (31として100φ
X31ffのFe製円板Iの上に10 X 10 X
l ffのCo製角形チッグ住9が6個載置されたもの
を用いた。
真空槽(1)内のガス圧はArガス圧7×10TOrT
に設定され、プレスパツタ後、基板(4)を50 rp
mで回転しつつ、第1ターゲツト(2)に実効の高周波
電力32W1第2ターゲツト(3)に実効の高周波電力
350Wを印加し、更に、基板(4)に第1表に示す負
バイアスの直流電圧を印加もしくは無バイアスとし、基
板(4)上にGd −TI) −Fe−00合金薄膜を
形成した。尚、本実施例で得られたGd −Tb −F
e −Co合金薄膜をX線回折及びトルフメータにより
測定したところ、それぞれ非晶質及び垂直磁化膜となっ
ていることが確かめられた。
に設定され、プレスパツタ後、基板(4)を50 rp
mで回転しつつ、第1ターゲツト(2)に実効の高周波
電力32W1第2ターゲツト(3)に実効の高周波電力
350Wを印加し、更に、基板(4)に第1表に示す負
バイアスの直流電圧を印加もしくは無バイアスとし、基
板(4)上にGd −TI) −Fe−00合金薄膜を
形成した。尚、本実施例で得られたGd −Tb −F
e −Co合金薄膜をX線回折及びトルフメータにより
測定したところ、それぞれ非晶質及び垂直磁化膜となっ
ていることが確かめられた。
かくして得られたGd −Tb −Fe −Co合金薄
膜のカー回転角、角形比、及び保磁力を日本分光物製カ
ー回転測定装置により測定した。
膜のカー回転角、角形比、及び保磁力を日本分光物製カ
ー回転測定装置により測定した。
これらの結果は第1表に示す通りである。
Φ印は本発明の範囲外のものである。
第1表中、試料番号1〜4はカー回転角X角形比が大き
いため、実用上のSN比に優れ、商品質・高感度の情報
再生能力が得られる。加えて、保磁力も大きいため書き
込まれた微小な反転磁区が安定に保持され、高密度記録
に好適であることが判った。
いため、実用上のSN比に優れ、商品質・高感度の情報
再生能力が得られる。加えて、保磁力も大きいため書き
込まれた微小な反転磁区が安定に保持され、高密度記録
に好適であることが判った。
尚、試料番号1 OGd −Tb −Fe −Co合金
薄膜の組成は工CP (Induction Coup
led Plasma )発光分光分析により(tM
O,80Tb 0.20 )0.216 (FeO,8
2COO,18)0.784 ’?’あった。
薄膜の組成は工CP (Induction Coup
led Plasma )発光分光分析により(tM
O,80Tb 0.20 )0.216 (FeO,8
2COO,18)0.784 ’?’あった。
〔実施例2〕
実施例1と同一のマグネトロンスパッタリング装置を使
用し、基板(4)に第2表に示す正バイアスを印加した
。
用し、基板(4)に第2表に示す正バイアスを印加した
。
本実施例においても、実施例1と同様に01製円板上に
Tb製角形チップが載置された第1ターゲツト(2)及
びFe製円板上にCo製角形チップが載置された第2タ
ーゲツト(3)が用いられたが、基板(4)に正バイア
スが印加されることに起因して、一段と酸素が取り込ま
れて多くの非磁性希土類金属酸化物が形成されるため、
X線光電子分光法(xps法)により、遷移金属及び希
土類金属から成る金属単体のピークと、それらの酸化物
のピークを識別して、この金属単体が実施例1と同様な
組成となルヨうに、即ち、(Gd o、so Ttyo
、go) z (Fea8gCoo、+e )+ −z
1Z = 0.216±0.005の範囲になるよう
にTI)[角形チップ及びCo製角形チップのそれぞれ
の大きさ及び数を設定した。
Tb製角形チップが載置された第1ターゲツト(2)及
びFe製円板上にCo製角形チップが載置された第2タ
ーゲツト(3)が用いられたが、基板(4)に正バイア
スが印加されることに起因して、一段と酸素が取り込ま
れて多くの非磁性希土類金属酸化物が形成されるため、
X線光電子分光法(xps法)により、遷移金属及び希
土類金属から成る金属単体のピークと、それらの酸化物
のピークを識別して、この金属単体が実施例1と同様な
組成となルヨうに、即ち、(Gd o、so Ttyo
、go) z (Fea8gCoo、+e )+ −z
1Z = 0.216±0.005の範囲になるよう
にTI)[角形チップ及びCo製角形チップのそれぞれ
の大きさ及び数を設定した。
上記以外は実施例1と同様にして基板(41上にGd−
Tb −Fe −Co合金薄膜を形成した。
Tb −Fe −Co合金薄膜を形成した。
かかるGcl −Tb −Fe −Co合金薄膜をX線
回折及びトルフメータにより測定したところ、非晶質垂
直磁化膜となっていることが確かめられた。この合金薄
膜のカー回転角、角形比及び保磁力の測定結果は第2表
薔こ示す通りである。
回折及びトルフメータにより測定したところ、非晶質垂
直磁化膜となっていることが確かめられた。この合金薄
膜のカー回転角、角形比及び保磁力の測定結果は第2表
薔こ示す通りである。
第 2 表
第2表から明らかな通り、試料番号7〜9はカー回転角
X角形比が0.4以上であるため、実用上のSN比に優
れ、 高品質e高感度の情報再生能力が得られ、且つ保
磁力も大きいため、書き込まれた微小な反転磁区が安定
に保持され、高密度記録に好適であることが判った。
X角形比が0.4以上であるため、実用上のSN比に優
れ、 高品質e高感度の情報再生能力が得られ、且つ保
磁力も大きいため、書き込まれた微小な反転磁区が安定
に保持され、高密度記録に好適であることが判った。
実施例と同一のマグネトロンスパッタリング装置を使用
し、ターゲットとしてGtl、Coから成る第1ターゲ
ツト及びTb、Feから成る第2ターゲツトに代替した
。具体的には、第1ターゲツトとして100φX3fl
のGd製円板の上にl0XIOXInのCo製角形チッ
プが6個載置されたもの、第2ターゲツトとして100
φX3flのFe製円板の上に10 X 10 X 1
ffのTb製角形チップが6個載置されたものを用い
た。そして、プレスパツタ後、実施例1と剛1こ基板の
回転速度、Arガス圧を設定し、高周波電力については
第1ターゲツトに150 W 、第2ターゲツトに35
0W印加し、制バイアスにて非晶質垂直磁化膜(第3表
中、試料番号16に相当する)を得た。かかる試料番号
16の組成はICp発光分光分析により(Gdo、PO
Tbo、s+o )o1g+3(Feo、alICoo
、te )0.?R7テあツft−0次に、上記条件の
まま、第3表に示す−lO乃至−1oovの負バイアス
を印加して試料番号17〜22の非晶質垂直磁化膜を得
た。
し、ターゲットとしてGtl、Coから成る第1ターゲ
ツト及びTb、Feから成る第2ターゲツトに代替した
。具体的には、第1ターゲツトとして100φX3fl
のGd製円板の上にl0XIOXInのCo製角形チッ
プが6個載置されたもの、第2ターゲツトとして100
φX3flのFe製円板の上に10 X 10 X 1
ffのTb製角形チップが6個載置されたものを用い
た。そして、プレスパツタ後、実施例1と剛1こ基板の
回転速度、Arガス圧を設定し、高周波電力については
第1ターゲツトに150 W 、第2ターゲツトに35
0W印加し、制バイアスにて非晶質垂直磁化膜(第3表
中、試料番号16に相当する)を得た。かかる試料番号
16の組成はICp発光分光分析により(Gdo、PO
Tbo、s+o )o1g+3(Feo、alICoo
、te )0.?R7テあツft−0次に、上記条件の
まま、第3表に示す−lO乃至−1oovの負バイアス
を印加して試料番号17〜22の非晶質垂直磁化膜を得
た。
次いで、この製造条件のうち、XPS法による金属単体
の分析組成が(Gdx Tb + −x )z (Fe
y C。
の分析組成が(Gdx Tb + −x )z (Fe
y C。
1−y)+−z
x = o、so±0.01 3’ = 0.82±0
.01 、Z = 0.213±0.005の範囲にな
るように、高周波電力、並び−こ各ターゲット中のチッ
プの枚数及び形状を変更すると共に、基板に第3表に示
す正バイアスを印加することにより、試料番号12〜1
5の非晶質垂直磁化膜を得た。
.01 、Z = 0.213±0.005の範囲にな
るように、高周波電力、並び−こ各ターゲット中のチッ
プの枚数及び形状を変更すると共に、基板に第3表に示
す正バイアスを印加することにより、試料番号12〜1
5の非晶質垂直磁化膜を得た。
かくして得られたGα−Tb −Fe −co合金薄膜
のカー回転角、角形比及び保磁力の測定結果は第3表に
示す通りである。
のカー回転角、角形比及び保磁力の測定結果は第3表に
示す通りである。
同表から明らかな通り、いずれもカー回転角X角形比が
0.3以下で、且つ保磁力も小さいことがわかった。
0.3以下で、且つ保磁力も小さいことがわかった。
以上の実施例及び比較例が示す通り、本発明の光磁気記
録媒体の製造方法によれば、Gα−Tbから成る第1タ
ーゲツト及びFe −Coから成る第2ターゲツトの複
合ターゲットとし、且つ基板に印加されるバイアス電圧
を一40V〜+5o v (oを含む)としたことによ
り、カー回転角が大きいとともに、保磁力及び角形比に
優れ、書き込まれた微小ビットが安定に保持されるのに
損保って、記録密度が顕著に向上した光磁気記録媒体が
得られる。
録媒体の製造方法によれば、Gα−Tbから成る第1タ
ーゲツト及びFe −Coから成る第2ターゲツトの複
合ターゲットとし、且つ基板に印加されるバイアス電圧
を一40V〜+5o v (oを含む)としたことによ
り、カー回転角が大きいとともに、保磁力及び角形比に
優れ、書き込まれた微小ビットが安定に保持されるのに
損保って、記録密度が顕著に向上した光磁気記録媒体が
得られる。
更に、基板に対し無バイアスとすると、バイアス用電源
が不要となったばかりか、基板がブヲスチック、ガフス
などの絶縁材料であっても、その基板表面に、Au 、
Ag 、 AJの蒸着等、バイアス印加のための導電
性処理を施す必要がなく、製造工程の簡略孔が図られる
。
が不要となったばかりか、基板がブヲスチック、ガフス
などの絶縁材料であっても、その基板表面に、Au 、
Ag 、 AJの蒸着等、バイアス印加のための導電
性処理を施す必要がなく、製造工程の簡略孔が図られる
。
第1図は光磁気記録媒体を生成するためのマグネトロン
ヌパツタリング装置の概略図、12図は本発明に係るタ
ーゲットの構成の一例を示す概略平面図である。 2・・・第1ターゲツト、3・・・第2ターゲツト、4
・・・基板、5・・・遮蔽板 特許出願人 京セ ラ株式会社 同 桜 井 良 文 第2図 A B 手続補正書(自発) 昭和58年9月11 日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 m l、事件の表示 昭和58年特許願第139116号2
、発明の名称 光磁気記録媒体の製造方法3、補正をす
る者 事件との関係 特許代表出願人 4、補正命令の日付 自 発 5、補正の対象 6、補正の内容 (1) 明細畜牛第8頁第20行目の「微小ビット」を
「微小ビット」と補正する。 (2) 明細畜牛第9頁第20行目の「トルフメータ」
を「トルクメータ」と補正する。 。 (3)明細畜牛第10頁第5行目の「カー回転測定装置
」を「カー回転角測定装置」と補正する。 (4) 明細豊中第1O頁下から第1行目の「商品質」
を「高品質」と補正する。 明細書中箱12頁第10行目のしトルフメータ」を「ト
ルクメータ」と補正する。 以上
ヌパツタリング装置の概略図、12図は本発明に係るタ
ーゲットの構成の一例を示す概略平面図である。 2・・・第1ターゲツト、3・・・第2ターゲツト、4
・・・基板、5・・・遮蔽板 特許出願人 京セ ラ株式会社 同 桜 井 良 文 第2図 A B 手続補正書(自発) 昭和58年9月11 日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 m l、事件の表示 昭和58年特許願第139116号2
、発明の名称 光磁気記録媒体の製造方法3、補正をす
る者 事件との関係 特許代表出願人 4、補正命令の日付 自 発 5、補正の対象 6、補正の内容 (1) 明細畜牛第8頁第20行目の「微小ビット」を
「微小ビット」と補正する。 (2) 明細畜牛第9頁第20行目の「トルフメータ」
を「トルクメータ」と補正する。 。 (3)明細畜牛第10頁第5行目の「カー回転測定装置
」を「カー回転角測定装置」と補正する。 (4) 明細豊中第1O頁下から第1行目の「商品質」
を「高品質」と補正する。 明細書中箱12頁第10行目のしトルフメータ」を「ト
ルクメータ」と補正する。 以上
Claims (1)
- ターゲットと基板の間に高周波電圧を印加させ、マグネ
トロンスパッタリング法により該基板上に膜面と垂直な
方向に磁化容易軸を有するGd −TI)−Fe −C
o四元系非晶質合金薄膜を形成する光磁気記録媒体の製
造方法において、前記ターゲットがGd、Tbから成る
第1ターゲツトと、Fe豐COから成る第2ターゲツト
の複数で構成されると共に、前記基板に+50〜−40
V (0を含む)の直流電圧を印加してGd −TI
) −Fe−Co四元系非晶質合金薄膜を形成すること
を特徴とする光磁気記録媒体の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13911683A JPS6029956A (ja) | 1983-07-28 | 1983-07-28 | 光磁気記録媒体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13911683A JPS6029956A (ja) | 1983-07-28 | 1983-07-28 | 光磁気記録媒体の製造方法 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20134483A Division JPS6035354A (ja) | 1983-10-26 | 1983-10-26 | 光磁気記録媒体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6029956A true JPS6029956A (ja) | 1985-02-15 |
Family
ID=15237863
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13911683A Pending JPS6029956A (ja) | 1983-07-28 | 1983-07-28 | 光磁気記録媒体の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6029956A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61253654A (ja) * | 1985-04-30 | 1986-11-11 | Mitsubishi Electric Corp | 光熱磁気記録媒体の製造方法 |
JPS61296551A (ja) * | 1985-06-21 | 1986-12-27 | Kyocera Corp | 光磁気記録素子の製造方法 |
JPH01283371A (ja) * | 1988-05-10 | 1989-11-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | スパッタ装置 |
JPH01289140A (ja) * | 1988-05-16 | 1989-11-21 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 配線層及びその製法 |
JPH0816266B2 (ja) * | 1990-10-31 | 1996-02-21 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション | 高アスペクト比の穴に材料を付着させる装置 |
US6139949A (en) * | 1989-02-10 | 2000-10-31 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Magneto optical recording medium |
JP5886426B2 (ja) * | 2012-06-26 | 2016-03-16 | キヤノンアネルバ株式会社 | エピタキシャル膜形成方法、スパッタリング装置、半導体発光素子の製造方法、半導体発光素子、および照明装置 |
JP2022522423A (ja) * | 2019-03-01 | 2022-04-19 | アプライド マテリアルズ インコーポレイテッド | 物理気相堆積システム及びプロセス |
-
1983
- 1983-07-28 JP JP13911683A patent/JPS6029956A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61253654A (ja) * | 1985-04-30 | 1986-11-11 | Mitsubishi Electric Corp | 光熱磁気記録媒体の製造方法 |
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JP5886426B2 (ja) * | 2012-06-26 | 2016-03-16 | キヤノンアネルバ株式会社 | エピタキシャル膜形成方法、スパッタリング装置、半導体発光素子の製造方法、半導体発光素子、および照明装置 |
US9379279B2 (en) | 2012-06-26 | 2016-06-28 | Canon Anelva Corporation | Epitaxial film forming method, sputtering apparatus, manufacturing method of semiconductor light-emitting element, semiconductor light-emitting element, and illumination device |
JP2022522423A (ja) * | 2019-03-01 | 2022-04-19 | アプライド マテリアルズ インコーポレイテッド | 物理気相堆積システム及びプロセス |
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