JPS6029915Y2 - 皮剥機 - Google Patents
皮剥機Info
- Publication number
- JPS6029915Y2 JPS6029915Y2 JP10380483U JP10380483U JPS6029915Y2 JP S6029915 Y2 JPS6029915 Y2 JP S6029915Y2 JP 10380483 U JP10380483 U JP 10380483U JP 10380483 U JP10380483 U JP 10380483U JP S6029915 Y2 JPS6029915 Y2 JP S6029915Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- peeling
- roll
- peeling machine
- rolls
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案は機枠１に設けた傾斜枠２，２間に同傾斜枠２，２
と直交する複数の皮剥用水平回動ロール３を同傾斜枠２
，２に沿って傾斜方向に並設し、これらのロール３のそ
れぞれ上部の回動力向が同傾斜方向の上端部に向い、か
つ同上端部にある上記水平回動ロール３ａの直上に揺動
自在ストッパー板４を配設腰同板４の揺動停止装置５を
設けてなる皮剥機に関するものである。
と直交する複数の皮剥用水平回動ロール３を同傾斜枠２
，２に沿って傾斜方向に並設し、これらのロール３のそ
れぞれ上部の回動力向が同傾斜方向の上端部に向い、か
つ同上端部にある上記水平回動ロール３ａの直上に揺動
自在ストッパー板４を配設腰同板４の揺動停止装置５を
設けてなる皮剥機に関するものである。
上記傾斜枠２，２は機枠１の上部に設けられ、上記水平
回動ロール３はブラシロールにより形成される。
回動ロール３はブラシロールにより形成される。
同ロール３の支軸６にはスプロケット７を設は駆動チェ
７８を掛回し、減速電動機９により駆駆動しその回動力
向は矢印ａて示される。
７８を掛回し、減速電動機９により駆駆動しその回動力
向は矢印ａて示される。
揺動自在ストッパー板４の上縁は上記傾斜枠２，２の上
縁に枢支され、枢支軸４ａの一端に設けた下向腕４ｂは
上記傾斜枠２の下部に緩着１０した自在腕１１と連杆１
２で接続腰同自在腕１１と連杆１２との交差部を上記傾
斜枠２に設けたピン１３に引掛ることにより上記ストッ
パー板４の自重が勝って同ストッパー板４はその揺動を
停止し揺動停止装置５を形成することが出来る。
縁に枢支され、枢支軸４ａの一端に設けた下向腕４ｂは
上記傾斜枠２の下部に緩着１０した自在腕１１と連杆１
２で接続腰同自在腕１１と連杆１２との交差部を上記傾
斜枠２に設けたピン１３に引掛ることにより上記ストッ
パー板４の自重が勝って同ストッパー板４はその揺動を
停止し揺動停止装置５を形成することが出来る。
又自在腕１１を第３図実線位置から仮想線位置に移動す
ることにより同ストッパー板４を第３図実線位置から仮
想線位置およびその反対方向に揺動させることが出来る
。
ることにより同ストッパー板４を第３図実線位置から仮
想線位置およびその反対方向に揺動させることが出来る
。
尚図中１４で示すものは攻落下シュート、１５は皮容器
、１６は玉葱エレベータ−１７は玉葱選別機、１８は玉
葱供給板である。
、１６は玉葱エレベータ−１７は玉葱選別機、１８は玉
葱供給板である。
従って玉葱供給板１８から玉葱は上記ロール３に供給す
ると玉葱は同ロール３の矢印ａ方向への回転により上記
上端部に向って移動すると同時に玉葱も反対方向に回転
する。
ると玉葱は同ロール３の矢印ａ方向への回転により上記
上端部に向って移動すると同時に玉葱も反対方向に回転
する。
そして同玉葱は上記装置５により停止している上記スト
ッパー４に阻止されて矢印す方向の移動が停止し回転の
み行って同ロール３との摩擦により皮が剥離する。
ッパー４に阻止されて矢印す方向の移動が停止し回転の
み行って同ロール３との摩擦により皮が剥離する。
剥離状態を見て自在腕１１を第３図実線位置から仮想線
位置に移すと同ストッパー４は揺動して皮の剥離した玉
葱を潜らせ、シュート１９から玉葱エレベータ−１６に
向はせるものである。
位置に移すと同ストッパー４は揺動して皮の剥離した玉
葱を潜らせ、シュート１９から玉葱エレベータ−１６に
向はせるものである。
本案は上述のように構成したので玉葱等の薄皮が自動的
に剥離され、かつ剥離状態を見て確認して確実に剥離た
もののみ搬出して得て効率の良い皮剥機が得られる便益
がある。
に剥離され、かつ剥離状態を見て確認して確実に剥離た
もののみ搬出して得て効率の良い皮剥機が得られる便益
がある。
第１図は本案の皮剥機を示す側面図、第２図は同皮剥機
の一部の斜視図、第３図は揺動停止装置の側面図である
。 １・・・・・・機枠、 ２・・・・・・傾斜枠、 ３・・・・・・皮剥用水平 回動ロール、 ４・・・・・・揺動自在ストッパー板、 ５・・・ ・・・揺動停止装置。
の一部の斜視図、第３図は揺動停止装置の側面図である
。 １・・・・・・機枠、 ２・・・・・・傾斜枠、 ３・・・・・・皮剥用水平 回動ロール、 ４・・・・・・揺動自在ストッパー板、 ５・・・ ・・・揺動停止装置。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 １ 機枠１に設けた傾斜枠２，２に同傾斜枠２゜２と直
交する複数の皮剥用水平回動ロール３を同傾斜枠２，２
に沿って傾斜方向に並設し、これらのロール３のそれぞ
れ上部の回動力向が同傾斜方向の上端部に向い、かつ同
上端部にある上記水平回動ロール３ａの直上に揺動自在
ストッパー板４を配設腰同板４の揺動停止装置５を設け
てなる皮剥機。 ２ 上記水平回動ロール３がブラシロールである実用新
案登録請求の範囲第１項記載の皮剥機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10380483U JPS6029915Y2 (ja) | 1983-07-02 | 1983-07-02 | 皮剥機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10380483U JPS6029915Y2 (ja) | 1983-07-02 | 1983-07-02 | 皮剥機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6010484U JPS6010484U (ja) | 1985-01-24 |
| JPS6029915Y2 true JPS6029915Y2 (ja) | 1985-09-09 |
Family
ID=30244018
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10380483U Expired JPS6029915Y2 (ja) | 1983-07-02 | 1983-07-02 | 皮剥機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6029915Y2 (ja) |
-
1983
- 1983-07-02 JP JP10380483U patent/JPS6029915Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6010484U (ja) | 1985-01-24 |
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