JPS602940A - 複写機の自動原稿送り装置 - Google Patents
複写機の自動原稿送り装置Info
- Publication number
- JPS602940A JPS602940A JP11045183A JP11045183A JPS602940A JP S602940 A JPS602940 A JP S602940A JP 11045183 A JP11045183 A JP 11045183A JP 11045183 A JP11045183 A JP 11045183A JP S602940 A JPS602940 A JP S602940A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- platen
- cover
- transport
- frame
- copying machine
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B27/00—Photographic printing apparatus
- G03B27/32—Projection printing apparatus, e.g. enlarger, copying camera
- G03B27/52—Details
- G03B27/62—Holders for the original
- G03B27/6207—Holders for the original in copying cameras
- G03B27/625—Apparatus which relate to the handling of originals, e.g. presence detectors, inverters
- G03B27/6264—Arrangements for moving several originals one after the other to or through an exposure station
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は複写機の自動原稿送シ装置に関するものである
。
。
（従来の技術）
従来、自動原稿送Ｃ装置を具備した複写機で本尋の厚味
を有する原稿を複写しようとする場合、オペレーターは
プラーントランスポートを備えりベラテンカバーを複写
機本体のプラテンガラス上がら持上げて開き、原稿をプ
ラテンガラスの所定の位置にセットしたのち、これ゛を
下ろして閉じるといった方法が採られていた。しかしな
がら、このとき前記原稿自体がかなりの厚味を有するも
のであった場合、プラテントランスポートの搬送ベルト
の下部が原稿の上面に当たってカバーをプラテンガラス
上に完全に閉じることをできなくシ、このような状絆で
複写作業を行うと露光走査時の光がオペレーターの目に
入ってこれを痛めるような事態を発生させるばかりか、
最終的に得られるコピーの画像の周辺を黒くしてしまう
欠点もあり、これを避けようとしてカバーを無理に閉じ
ようとすると、ζんどはプラテントランスポートを破損
させてしまうといった欠点があった。
を有する原稿を複写しようとする場合、オペレーターは
プラーントランスポートを備えりベラテンカバーを複写
機本体のプラテンガラス上がら持上げて開き、原稿をプ
ラテンガラスの所定の位置にセットしたのち、これ゛を
下ろして閉じるといった方法が採られていた。しかしな
がら、このとき前記原稿自体がかなりの厚味を有するも
のであった場合、プラテントランスポートの搬送ベルト
の下部が原稿の上面に当たってカバーをプラテンガラス
上に完全に閉じることをできなくシ、このような状絆で
複写作業を行うと露光走査時の光がオペレーターの目に
入ってこれを痛めるような事態を発生させるばかりか、
最終的に得られるコピーの画像の周辺を黒くしてしまう
欠点もあり、これを避けようとしてカバーを無理に閉じ
ようとすると、ζんどはプラテントランスポートを破損
させてしまうといった欠点があった。
（発明の目的）
本発明は上記従来の複写機の自動原稿送！ｌ装置の欠点
を除去するためになされたものであって、プラテンカバ
ーに対し、当該カッ（−に取付けるプラテントランスポ
ートを上下方内圧昇降可能に設けるととＫよって前記厚
物の原稿を複写する際にもプラテンガラス上にカッ（−
を容易且つ完全に閉じられるよう托した複写機の自動原
稿送り装置を提供することを目的としたものである。
を除去するためになされたものであって、プラテンカバ
ーに対し、当該カッ（−に取付けるプラテントランスポ
ートを上下方内圧昇降可能に設けるととＫよって前記厚
物の原稿を複写する際にもプラテンガラス上にカッ（−
を容易且つ完全に閉じられるよう托した複写機の自動原
稿送り装置を提供することを目的としたものである。
（発明の構成）
そのために本発明は、プラテン力／く−と、当該カバー
に取付けるプラテントランスポート、即ち駆動ロールと
アイドルルール及びこれらのロール間に懸架して周回さ
せる搬送ベルト等を二枚のフレームを用いて前記プラテ
ンカッく−とは別個に設け、このプラテントランスポー
トをスプリングを用いてプラテンカッ（−の内側天井部
に昇降可能に吊架すると共に、リンクを用いてその位置
決めを行なうと同時に横振れ等力電生じないようＫした
ものである。
に取付けるプラテントランスポート、即ち駆動ロールと
アイドルルール及びこれらのロール間に懸架して周回さ
せる搬送ベルト等を二枚のフレームを用いて前記プラテ
ンカッく−とは別個に設け、このプラテントランスポー
トをスプリングを用いてプラテンカッ（−の内側天井部
に昇降可能に吊架すると共に、リンクを用いてその位置
決めを行なうと同時に横振れ等力電生じないようＫした
ものである。
（実施例）
以下本発明を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明す
る。
る。
第１図は本発明の自動原稿送り装置の一実施例を示す概
略描成図である。
略描成図である。
同図において駆動ロール１とアイドラロール２及び搬送
ベルト３で構成するプラテントランスポートは前記駆動
ロール１とアイドラロール２のシャフト４，５の両端部
を一対のフレーム６、（６）Ｋ軸着することによって複
写機本体７のプラテンカバー８とは別個に設ける。そし
てこのプラテントランスポートは前記フレーム６゜（６
）の両端上部をスプリング９． （９）、 １０． （
ｉｏ）を用いてプラテンカバー８の内側天井部に吊架し
、更に当該プラテンカバー８の天井部と前記フレーム６
、（６）の中間外側にはリンク１１゜（１１）を軸着す
ることによってその位置決めを行なうと同時に横振れが
しないようにする。又前記駆動ロール１とブイドラロー
ル２との中間の適所には圧力ロール１２を配置して搬送
ベルト３を常時下方に押圧しているよう゛にする。この
圧力ロール１２はそのシャフトを前記フレーム６、（６
）Ｋ軸着しても良いし、或は前記プラテンカバー８の内
側天井部から支持杆を垂下させ、該支持杆の下端部ＫＯ
Ｊ＋着してもよい。
ベルト３で構成するプラテントランスポートは前記駆動
ロール１とアイドラロール２のシャフト４，５の両端部
を一対のフレーム６、（６）Ｋ軸着することによって複
写機本体７のプラテンカバー８とは別個に設ける。そし
てこのプラテントランスポートは前記フレーム６゜（６
）の両端上部をスプリング９． （９）、 １０． （
ｉｏ）を用いてプラテンカバー８の内側天井部に吊架し
、更に当該プラテンカバー８の天井部と前記フレーム６
、（６）の中間外側にはリンク１１゜（１１）を軸着す
ることによってその位置決めを行なうと同時に横振れが
しないようにする。又前記駆動ロール１とブイドラロー
ル２との中間の適所には圧力ロール１２を配置して搬送
ベルト３を常時下方に押圧しているよう゛にする。この
圧力ロール１２はそのシャフトを前記フレーム６、（６
）Ｋ軸着しても良いし、或は前記プラテンカバー８の内
側天井部から支持杆を垂下させ、該支持杆の下端部ＫＯ
Ｊ＋着してもよい。
本発明は以上のようＫ ｔＦ￥成したものである。
次にその動作を、厚物の原稿を複写する場合について説
明する。
明する。
オペレーターは複写機本体７のプラテンガラス１３上か
らプラテンカバー８を持上げてこれを開き、原稿１４を
プラテンガラス１３の所定の位置にセットする。この原
稿のセットの要領はプラテンガラス１３の周囲に配置し
た原稿位置合わせガイドによって行なえばよく１次に前
記−たん持上げて開いたプラテンカバー８をプラテンガ
ラス１３上に下ろせばよ・い。このようにすれば第２図
に示すようにプラテンカバー８は。
らプラテンカバー８を持上げてこれを開き、原稿１４を
プラテンガラス１３の所定の位置にセットする。この原
稿のセットの要領はプラテンガラス１３の周囲に配置し
た原稿位置合わせガイドによって行なえばよく１次に前
記−たん持上げて開いたプラテンカバー８をプラテンガ
ラス１３上に下ろせばよ・い。このようにすれば第２図
に示すようにプラテンカバー８は。
その内部において、前記プラテントランスポートが原稿
１４の上面に当たってスプリング９゜（９） 、１０．
（１０）の弾性に抗し上昇することによって原稿１４の
厚味を吸収し、このことＫよって当該プラテンカバー８
の下端部は複写機本体７の上面部に密着してプラテンガ
ラス１３の上面を完全に閉じる。
１４の上面に当たってスプリング９゜（９） 、１０．
（１０）の弾性に抗し上昇することによって原稿１４の
厚味を吸収し、このことＫよって当該プラテンカバー８
の下端部は複写機本体７の上面部に密着してプラテンガ
ラス１３の上面を完全に閉じる。
（発明の効果）
本発明は以上のようＫｔｎ成し、目４つ使用するもので
あり、プラテンカバー８に対しプラテントランスポート
を別個に設け、これをスプリング９．（９）、１０．（
１０）を用いて昇降可能にすることによって本管の厚物
の原稿を複写する際にはプラテントランスボート自体が
プラテンカバー８内で原稿の厚味によって押圧され上昇
することによって自動的にその厚味分を吸収してしまう
ものであるから、かなりの厚味を有する原稿を複写する
際においてもプラテンカックー８はプラテンガラス１３
上を完全に閉じることができ、従って本体側の露光走査
時の光がカッ（−の間から渥れて、この光がオペレータ
ーの目に入り、これを痛める等といつだ事態はなくなる
ので、オペレーターは安心して作業ができると共に、最
終的に得られるコピーの画像の周辺が熱くなることが少
なくなるので常時良質のコピーを期待することができる
し、更にカバーはこれをプラテンガラス上に押しつける
必要もなくなるので、当該カバー内のプラテントランス
ポートを破損させることもなく、従って装置自体の長か
命化が可能となり信頼性の向上に役立つといった効果を
有する。
あり、プラテンカバー８に対しプラテントランスポート
を別個に設け、これをスプリング９．（９）、１０．（
１０）を用いて昇降可能にすることによって本管の厚物
の原稿を複写する際にはプラテントランスボート自体が
プラテンカバー８内で原稿の厚味によって押圧され上昇
することによって自動的にその厚味分を吸収してしまう
ものであるから、かなりの厚味を有する原稿を複写する
際においてもプラテンカックー８はプラテンガラス１３
上を完全に閉じることができ、従って本体側の露光走査
時の光がカッ（−の間から渥れて、この光がオペレータ
ーの目に入り、これを痛める等といつだ事態はなくなる
ので、オペレーターは安心して作業ができると共に、最
終的に得られるコピーの画像の周辺が熱くなることが少
なくなるので常時良質のコピーを期待することができる
し、更にカバーはこれをプラテンガラス上に押しつける
必要もなくなるので、当該カバー内のプラテントランス
ポートを破損させることもなく、従って装置自体の長か
命化が可能となり信頼性の向上に役立つといった効果を
有する。
第１図は本発明の自動原稿送り装置の一実施例を示す概
略構成図、第２図は同、使用状態を示す概略構成図であ
る。 図中１・・・駆動ロール、２・・・アイドラロール、３
・・・搬送ヘル）、４．５・・・シャフト、６・・・フ
レーム。 ７・・・複写機本体、８・・・プラテンカバー、９．１
０・・・スプリング、１１・・・リンク、１２・・・圧
力ロール。 １３・・・プラテンガラス、１４・・・原稿。 特許出願人 富士ゼ目ツクス株式会社 代理人（６（＋８１）川越 １Ａ１ １、ｊ （ｔよか１名） 第１図 ワ
略構成図、第２図は同、使用状態を示す概略構成図であ
る。 図中１・・・駆動ロール、２・・・アイドラロール、３
・・・搬送ヘル）、４．５・・・シャフト、６・・・フ
レーム。 ７・・・複写機本体、８・・・プラテンカバー、９．１
０・・・スプリング、１１・・・リンク、１２・・・圧
力ロール。 １３・・・プラテンガラス、１４・・・原稿。 特許出願人 富士ゼ目ツクス株式会社 代理人（６（＋８１）川越 １Ａ１ １、ｊ （ｔよか１名） 第１図 ワ
Claims (1)
- プラテンカバー内にプラテントランスポートを配置する
にあたシ、当該プラテントランスポートの両側に設けた
フレームをスプリングを用いてプラテンカバーの内側天
井部に外陣可能に吊架すると共−に、該プラテンカバー
の内側天井部と前記プラーテントランスポートのフレー
ム−の中間部側面の４所にはプラテントランスポートの
位置決め及び横振れ防止用のリンクを軸着したことを特
徴とする複写機の自動Ｍ稿送シ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11045183A JPS602940A (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | 複写機の自動原稿送り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11045183A JPS602940A (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | 複写機の自動原稿送り装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS602940A true JPS602940A (ja) | 1985-01-09 |
| JPS6315215B2 JPS6315215B2 (ja) | 1988-04-04 |
Family
ID=14536047
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11045183A Granted JPS602940A (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | 複写機の自動原稿送り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS602940A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62105837A (ja) * | 1985-11-01 | 1987-05-16 | Canon Inc | 原稿搬送装置付原稿台カバー |
| JPS6465345A (en) * | 1987-09-03 | 1989-03-10 | Tokai Rubber Ind Ltd | Fluid-sealed type mount device |
-
1983
- 1983-06-20 JP JP11045183A patent/JPS602940A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62105837A (ja) * | 1985-11-01 | 1987-05-16 | Canon Inc | 原稿搬送装置付原稿台カバー |
| JPS6465345A (en) * | 1987-09-03 | 1989-03-10 | Tokai Rubber Ind Ltd | Fluid-sealed type mount device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6315215B2 (ja) | 1988-04-04 |
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